竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
音によって癒しが起こる
- 2010年10月27日 20:02
- Posted by Yamatofuji
音によって癒しが起こります。音には、とても大きな癒しの効果があると言えます。
音楽は、音を楽しむと書きますが、音楽には、聴く者を楽しませながら、大きな癒しをもたらす力が秘められているということになります。
この物理的大宇宙に存在するものには全て、波動があり、固有の周波数を持っています。
例えば、私達の体一つとってみても、胃には胃、腸には腸の固有の周波数があるのですが、本来の状態にない時には、違う周波数を出しているので、楽器で言えば、チューニングが合っていない状態、不調和な状態になっていると言えます。
そして、人間の脳も、本来の状態にない時には、様々な心身の不調となって表れますが、脳にいい刺激を与えて本来の周波数に近づける事によって、人間が本来持っている力を蘇らせる事が出来ると考えられます。
音によって脳を刺激するのは、その最も効果的な方法の一つであると思われます。
音楽には様々な音楽がありますが、周波数の高い音楽には、とても大きな癒しの力が秘められていると言えます。
そして、それは単に、ヒーリングやリラクゼーションというような枠を超えて、脳に変革をもたらし、意識を変容させる力をも秘めていると言ってもいいかも知れません。
人間が本来あるべき状態に近づけてくれる力が、周波数の高い音楽にはあると言えそうです。
音が脳に与える影響は、かなり大きいと考えられ、その影響力には計り知れないものがあると思われます。
音には音霊(おとだま)が入っていますので、音楽には、音霊(おとだま)の力が秘められています。
そして、言葉には、言霊(ことだま)が入っていますので、音楽でも歌の場合は、音霊(おとだま)と言霊(ことだま)の両方の力を合わせ持っており、とても大きな力を秘めているということになります。
そして、歌というのは、人間の肉声によって歌われます。
人間の肉声こそは、実は、あらゆる楽器の中で、最高の楽器であると言えます。
生身の人間が、自分の肉体を楽器として奏でる肉声という楽器には、癒しの力という点において、ピアノやバイオリンはもとより、他のどんな楽器も敵わないと言えます。
例え世界一のピアニストやバイオリニストが、世界一の名器を使って、世界一の演奏をしたとしても、癒しの効果という点において、世界一の歌手が奏でる歌声という楽器の演奏を超えることは出来ないと言えます。
楽器の場合は、例えそれがどんなに素晴らしい世界一の名器だとしても、音自体を出すのは、あくまでも物質です。
ところが、歌声という楽器の場合は、音自体を出すのが、生身の人間なので、人間が本来持っている癒しの力というものが、そのままストレートに周波数となって発信されます。
私達人間には、本来、自分自身を癒すだけではなく、他の人をも癒す力が一人一人に与えられています。
昔は、病気治療の事を手当てと言いましたが、患部に手を当てる事によって、自分の体はもとより、他の人の体をも癒す力が一人一人に内在しています。
手だけではなく、人間の肉声にも、大きな癒しの力が秘められていますので、それが歌声として使われた場合は、歌が持つ言霊の力と音霊の力にプラスして、人間の中に内在する癒しの力も加わりますので、本当に大きな癒しと変容をもたらす事も可能になります。
そして、世界に類を見ない独特の言語であり、最も言霊の力が強いとも言われる日本語の歌には、さらに大きな力が秘められていると言えます。
大和富士の音楽は、21世紀に人類の意識が飛躍的進化を遂げ、新たな黄金文明を迎える時、その中心的役割を果たす日本人の霊性が蘇り花開くよう、天より与えられた神響きの音楽です。
日本の新しい調べであり、天岩戸開きの祝いの神楽歌とも呼べる音楽です。
私達日本人の遺伝子の中に眠る大和心が目覚め、蘇り、花開くような言霊と音霊が秘められています。
そして、私達人間一人一人の中にある神の本質である神性、愛(女性原理)と力(男性原理)を想い出し、蘇らせる為の音楽でもあります。
楽しみながら繰り返し聴いていると、地球が新しく生まれ変わろうとする21世紀の今この時、日本人・大和民族として生まれて来た、魂の記憶のようなものが、徐々に蘇って来る感覚を覚えるかも知れません。
そして、単に聴くだけではなく、楽しく歌ったり、さらには踊ったりすると、さらに高い効果が得られると思います。
自分だけではなく、仲間達と共に、楽しく歌ったり踊ったりすると、さらに高い効果が得られるとともに、大いなる和の心である、大和心のハーモニーが、周波数となって周りに拡がって行くことでしょう。
大和心のハーモニーこそが、これからの日本を癒し、地球・世界を癒して行く原動力になると思います。
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