竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

アンドロメダ銀河

  • 2010年12月10日 20:47
  • Posted by Yamatofuji

12月に入り、冬の寒さが本格化してきましたが、夜の星空は益々冴え渡ってきた感じで、星々が一段と美しく輝くようになってきました。
夜空に輝く星々を眺めていると、自分に縁が深い感じがする星座の名前が想い浮かんで来たりします。

その中の一つに、アンドロメダがあります。
アンドロメダは、星座というより星雲であり、銀河なのですが、アンドロメダという言葉を想い出すと、とても元気が出るような、うれしい感じがして、同時に、懐かしくも感じられます。
ある種の郷愁のようなものを感じます。

アンドロメダ銀河は、私達が住む地球が属する銀河系(天の川銀河)から最も近い銀河だという事です。
肉眼でも見える為、私達が住む銀河系(天の川銀河)とは別の銀河でありながら、親近感を感じる人達もいるかも知れません。

アンドロメダ銀河は、地球という星とも、結構つながりがあるような感じもします。
ある情報によると、私達の銀河系からアンドロメダ銀河へと通じる次元の通路があるそうです。
さそり座の1等星・アンタレスに、その次元の通路があるとの事です。

それが本当かどうかは、私には分かりませんが、アンドロメダ銀河は、私達が住む銀河系
とは別の銀河でありながら、地球という星との結び付きが結構深いような感じがします。

これから冬の間、夜空が冴え渡り、星々が一段と美しく輝きますので、天界の星々を眺めながら、自分に縁が深いと感じる星について、しばし想いを馳せてみるのもいいかも知れません。

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