竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

炒り豆に花が咲く

  • 2011年3月 4日 20:57
  • Posted by Yamatofuji

昨日の3月3日は、雛祭りであり、桃の節句でした。

「炒り豆に花が咲く」という言葉があります。
桃の節句は、「炒り豆に花が咲く」型示しとなっているようです。

昨日の3月3日、桃の節句の日、富士神界が一つの大きな節目を迎えました。
箱根を始め、富士周辺の地域では、昨日、雪が降り、かなり冷え込みましたが、昨日の桃の節句に、神界から霊峰富士に降りた御神気は、とても大きなエネルギーでした。

これにより、霊峰富士の持つ働きがさらに一段と加速され、日出る神国・日本を、そして、地球・世界を、急速に変えていく九十(こと)でしょう。

霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士が本来持つ、世界に二つとない(不二)働きとは、二元性を統合させ、大いなる和「大和」を、地球・世界にもたらす、という働きになります。

霊峰富士の働きが本格化するのに伴い、私達人類の意識が統合へと向う流れが、一段と加速する九十(こと)になります。

「炒り豆に花が咲く」という言葉には、ありそうもない九十(こと)が起きる、という意味がありますが、私達人類が向っているのは、想像だにない世界であり、さなぎから蝶へと生まれ変わるようなプロセスなのです。

2030年頃には、日本、そして、地球・世界は、今からは想像だに出来ないような、素晴らしい世界になっている九十(こと)でしょう。
それは、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新しい精神文明の時代であり、キリスト教の世界で言われる至福千年王国の九十(こと)でもあるのです。

地球の新たな精神文明の中心となるのは、日出る神国・日本であり、日本の象徴、霊峰富士が持つ、世界に二つとない(不二)働きが、新しい地球を開く鍵となっています。

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