竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
天変地異ー天変わりし時、地異なる
- 2011年3月13日 20:05
- Posted by Yamatofuji
天変地異とは、「天変わり、地異なる」と書きます。
今、本当の意味での天変地異の時を、母なる星・地球、そして、日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が迎えようとしています。
天変地異の、最も本質的な、本当の意味とは、「天変わりし時、地異なる」という意味です。
地異なる、とは、地が天に変わるという意味です。
地が天に変わるという、本当の意味での、天変地異の時を迎えています。
既に何度も書いてきましたが、この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
そして、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、あらたな精神文明の時代を迎える事になります。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国の事でもあり、仏教的に言えば、弥勒世と呼ぶべき、人類が待ちに待った、全人類の春を迎える事になります。
そして、それは、単に、地球という一つの星の出来事に留まらず、私達の太陽系や、さらには、銀河系宇宙全体まで大きく変えてしまうような出来事なのです。
この21世紀に、地球が新たに生まれ変わる事によって、それが起爆剤となり、地球が属する太陽系はもとより、天の川銀河全体までが、一つ高い次元へと移行する仕組みになっています。
そして、これは、銀河系宇宙始まって以来始めての事であり、銀河系宇宙誕生の始原の時から、既に決められていた、天のプログラムなのです。
天と地との、神と人との共同作業、共同創造により、太陽系が属する銀河系宇宙全体が、光一つ上がり、一段高い次元へと移行する仕組みになっています。
私達人類が、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球の誕生を迎える事によって、銀河系宇宙全体が一つ高い次元へと移行する仕組みになっているので、そういう意味では、地球という星は、銀河系宇宙のコア(核)となる役割を担った星であり、銀河系宇宙の中心とも言える星なのです。
ですから、銀河系宇宙全体が、一段高い次元に上がる為に、地球を一段高い次元に上げる為のエネルギーが、銀河系宇宙から大量に降り注いで来ています。
私達人類と母なる星・地球を、一段高い次元へと移行させる為に、宇宙は全面的にサポートしています。
一段高い次元へと移行する為に、母なる星・地球と私達人類は、宇宙から全面的にサポートされています。
天が光一つ上がった世界へと移行する時を迎えているので、地が光一つ上がった世界へと移行する事になり、それが起爆剤となって天に波及し、天が光一つ上がった世界へと移行する仕組みになっているのです。
以前書きましたが、今、私達が向っているのは、地球の破滅や、人類の滅亡などでは、決してありません。
それとは逆の、想像だに出来ないような、新しい世界へと向っているのであり、全ては、その流れの中にあります。
この21世紀において、人類の意識を飛躍的に進化させ、さなぎから蝶へと生まれ変わらせ、高次元空間へと移行させる為のエネルギーがとてつもない勢いで、地球、そして、日出る神国・日本に降り注いで来ており、そのエネルギーが大きな渦となって、現象界を大きく動かし、自然環境、政治、経済、科学技術、宗教、世界観、概念、常識、ライフスタイルなど、ありとあらゆる物事を、大きく変えていく事でしょう。
人間の場合もそうですが、新たな誕生を迎える時、出産には、陣痛(神通)が伴います。
これからの十数年間、良い意味でも悪い意味でも、地球は、大変化のプロセスを体験する事になります。
西暦2030年頃には、大変化のプロセスを経て、花咲く都・黄金文明が、日本を中心にして誕生している事でしょう。
それは同時に、宇宙時代の幕開けでもあり、私達の星・地球が銀河文明の仲間入りをする時でもあります。
今年2011年1月1日、正月元旦のブログに書きましたが、今年から、人類の意識を飛躍的に進化させる流れが加速していきますから、もう、自分の持っている様々な古い概念、常識などは、どんどん手放していく必要があります。
自分が持っている概念に固執したいと思っても、どんどん外される流れの中にありますから、外の世界にばかり意識を向け過ぎる事なく、常に自己の内面を見つめ、自分が天から何を求められているのかを常に意識しながら、瞬間瞬間を創造していく必要があると思います。
これからの十数年間、良い意味でも、悪い意味でも、大事件・大ニュースのような事が、日本だけではなく、世界中で起きてきますから、それらの出来事に一喜一憂する事なく、その背後にある、大きな流れと、人類の明るい未来に常に意識を向ける事が大切だと思います。
以前書きましたが、「最も大きな変化とは、最も静かな変化」なので、今後起きるであろう、世界中の様々な大事件・大ニュースに心を奪われる事なく、大変化の先にある明るい未来に意識を向けて、自分に出来る最善の生き方をしていく事が求められています。
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