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諏訪湖の御神渡り(おみわたり)、諏訪大社と古代イスラエル

  • 2013年1月23日 20:55
  • Posted by Yamatofuji

昨日の1月22日、諏訪湖で、御神渡り(おみわたり)が発生したとの事です。

これは、冬季、前面氷結した諏訪湖に氷の山脈が出来る珍しい現象で、諏訪七不思議の一つとされています。

御神渡りを通って、諏訪大社上社の男性神・建御名方(タケミナカタ)大神が、下社の女性神・八坂刀売(ヤサカトメ)大神の元へ通った恋の道とも言われています。

御神渡りが本格的に発生するのは、本州では、諏訪湖だけとの事です。

諏訪湖というのは、日本のへそと呼ばれる事もありますが、日本列島の、一つの要の場所ともなっています。
これは、諏訪湖が位置する、特異な地場エネルギーとも密接なつながりがあります。
諏訪湖は、中央構造線と、フォッサマグナの西辺である糸魚川静岡構造線という、二つの大断層線が交差する場所に位置しており、とても強力なエネルギーが秘められている場所だとも言えます。

そして、諏訪湖を囲むようにして、上社前宮・本宮、下社春宮・秋宮と、四社から成っているのが、諏訪大社です。

そして、諏訪大社は、古代ユダヤと密接な関係があります。

諏訪大社の御神体山は、「モリヤ(守屋)山」であり、旧約聖書「創世記」に出てくる「モリヤ山」と同じ名前であり、諏訪大社の「御頭祭」は、「創世記」のイサク伝承と瓜二つです。
そして、「御頭祭」は、代々「モリヤ(守矢)家」が祭主として行ってきたとの事です。

また、天下の奇祭として有名な、諏訪大社の御柱祭も、古代イスラエルがルーツのようです。

相撲のルーツは、古代イスラエルにあるとも言われていますが、上社・本宮には相撲の土俵があり、感慨深いものがあります。

相撲のルーツは、旧約聖書「創世記」の中で、イスラエルの祖であるヤコブが、天使と相撲を取った事に由来するようです。
相撲という言葉も、ヘブライ語の「SheMo(シュモー)」から来ているようで、イスラエルの祖であるヤコブを指す言葉でもあるようです。

「ハッケヨイ!」という言葉も、「投げつけよ、やっつけよ」という意味のヘブライ語のようです。

諏訪大社は、古代ユダヤと密接な関係があります。

「神武三千年の神計り」が開く時、諏訪大社に秘められていた封印が開かれる事になります。


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