竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
神武三千年の神計り
- 2013年9月30日 18:55
- Posted by Yamatofuji
この二一世紀に実現する、「至福千年王国」は、ここ日本から花開きます。
これは、太古の昔から決まっていた天のプログラムであり、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、その為に用意されてきた国であり、そして、私達日本人は、その為に用意されてきた民族なのです。
私達日本人が、この二一世紀に、新たな精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせて、「至福千年王国」を実現させる事が出来るように、人類の歴史で言うと、約三千年に亘って、天の用意周到な計画が、神界のプログラムとして発動してきました。
これを、「神武三千年の神計り」と言います。
日本建国、大和民族形成の、大きな基礎が築かれたのが、約三千年前なのです。
初代天皇である、神武天皇即位紀元(皇紀)とされているのが、紀元前六六〇年です。
西暦二〇一三年(平成二五年)は、皇紀二六七三年にあたります。
三千年近く前に、日本が建国されたという事になるのですが、ちょうど三千年位前、古代のイスラエル王国においては、ダビデ王の子・ソロモン王が栄華を極めていました。
紀元前九二二年のソロモン王の死後、イスラエル王国は、北王国のイスラエル王国(十支族)と、南王国のユダ王国(二支族)に分裂しました。
そして、紀元前七二二年には、北王国のイスラエル王国が滅亡し、そこにいたイスラエルの十支族は、その後、歴史上から消息を絶ちました。
これが有名な、「イスラエルの失われた十支族」と呼ばれる人々の事です。
そして、「イスラエルの失われた十支族」は、日本に辿り着いたという説があり、日ユ同祖論とも呼ばれています。
紀元前七二二年の北王国・イスラエル王国の滅亡、そして、十支族が消息を絶ってから、約六〇年後に、我が国・日本において、初代天皇・神武天皇が即位され、神国・日本が建国されたという事になります。
神武天皇の称号は、「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」(神倭伊波礼毘古命)と言いますが、日本語では、満足な説明が出来ないようです。
しかし、ヘブライ語だと、「サマリアの皇帝、神のヘブライ民族の高尚な創設者」というような意味になるようです。(ヨセフ・アイデルバーグ「大和民族はユダヤ人だった」より)
そして、サマリアとは、北王国・イスラエル王国の首都だった場所です。
実は、私達日本人は、古代ユダヤの正統な血筋・霊統を受け継いでいます。
天の大いなる計画により、旧約聖書の「創世記」に連なる、ヘブライの血筋・霊統を受け継いでいるのです。
大和の国・日本は、古代ユダヤの正統な血筋・霊統により、建国されたものなのです。
そして、私達日本人や日本国を表す「ニホン」という言葉自体も、アイデルバーグ氏によれば、「聖書の信奉者」という意味になるようです。
もし、日本人が、純粋な単一民族だとしたら、二元性を統合させ、大いなる和「大和」を地球・世界に実現させるという役割を果たす事は出来ません。
また、この大役を担えるのは、それなりの血筋・霊統の民族でなければならず、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生きる大和民族が、古代ユダヤの正統な血筋・霊統を受け継いでいるという事は、極めて重要な事なのです。
「神武三千年の神計り」により、二一世紀に生きる私達日本人は、遺伝子の中に眠る大和心を花開かせて、大いなる和「大和」を地球・世界に実現させ、「至福千年王国」を花開かせる事になります。
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