竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
第62回 伊勢神宮式年遷宮 遷御の儀 外宮 10月5日
- 2013年10月 5日 15:39
- Posted by Yamatofuji
本日10月5日、伊勢神宮式年遷宮の「遷御の儀」が、外宮にて夜8時から執り行われます。
内宮の「遷御の儀」は、10月2日に執り行われました。
外宮の御祭神は、豊受(トヨウケノ)大神です。
豊受大神は、内宮の御祭神である天照大御神(アマテラスオオミカミ)にお供えする御食事を司る神とされています。
しかし、外宮の神職である度会家行が起こした伊勢神道(度会神道)のように、豊受大神は、天之御中主(アメノミナカヌシ)大神・国常立(クニトコタチ)大神と同一神だとも言われています。
天皇陛下が伊勢神宮に参拝される時には、まず外宮から参拝され、次に内宮に参拝されるとも言われています。
この辺の秘密は、天橋立の近くにある、元伊勢と呼ばれる籠神社にありそうです。
籠神社の奥宮・真名井神社でも、豊受大神をお祀りしています。
籠神社においても、豊受大神の別名を、「天御中主神・国常立尊、その御顕現の神を倉稲魂命(稲荷大神)」と記しています。
真名井神社の裏神紋は、ヘブライの紋章である六芒星、即ち、ダビデの星なのです。
籠神社の「籠」という字も、籠目紋(六芒星)と同じ文字が使われています。
そして、伊勢神宮の参道の灯籠にも籠目紋(六芒星)がかつて刻まれており、ダビデの紋章が刻まれていた事は、良く知られています。
元伊勢・籠神社の奥宮・真名井神社のかつての裏神紋(現在のものは表神紋)
何故、伊勢神宮、そして、元伊勢と呼ばれる籠神社の奥宮・真名井神社に古代ユダヤの紋章であるダビデの星があったのか、そして、そこで祀られている豊受大神が、何故、神道の最高神である天之御中主大神ともされているのかは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に流れる古代ユダヤの血筋・霊統を知らなくては理解出来ないと思います。
世界の主な宗教の源は一つなので、神道で最高神とされる天之御中主大神とは、ユダヤ教においてはヤーウェ(ヤハウェ)の事であり、イエス・キリストが「天にまします父」と呼んだ存在の事であり、イスラム教においては、アラーと呼ばれている存在の事なのです。
伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年頃には、聖書に書かれているような人類の歴史についての真実が、全て明らかにされる時を迎える事になるでしょう。
これからの20年前後で、有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の全く新しい歴史が幕を開ける時を迎えるのです。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」の事でもあります。
そして、「至福千年王国」は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から始まります。
大いなる和「大和(ヤマト)」の国・日本に流れるヘブライの血筋・霊統、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統が蘇り、花開く時を迎える事になるのです。
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