竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

物質文明の象徴であるアメリカは衰退し、新たな精神文明の象徴としての日本から、「日は昇る」

  • 2013年10月20日 17:30
  • Posted by Yamatofuji

 一昨日、「世界の覇権は、アメリカから日本へと移行する」事を書きましたが、物質文明はいずれ崩壊しますので、その象徴的存在であるアメリカは衰退する事になります。

 そして、地球・世界の次世代の新たな精神文明の象徴としての日本から、新しい地球の夜明けの「日は昇る」事になります。

 東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球・世界の夜明けが訪れる事になります。

 これは、太古の昔から決まっていた、神の経綸であり、神界のプログラムなのです。

 人類の歴史で言うと、約三千年前に、大きな神仕組みが行われており、これを、「神武三千年の神計り」と言います。
 
 21世紀に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、新しい地球の夜明けが訪れる仕組みの大きな基礎が、約三千年前に築かれているのです。

 さらに遡れば、「ノアの箱舟と大洪水」の時代に遡る事になります。

 旧約聖書の「創世記」に書かれているように、大洪水によって、一度、地上の全生命が絶滅した後、「ノアの箱舟」によって助け出された、ノアと一部の人間達によって、地上に再び全生命が再創造された時代に遡る事になります。

 私達人類が二度と再び絶滅する事なく、21世紀に人類の新たな黄金時代を迎え、新たな地球の誕生を齎(もたら)す事が出来るように、その中心的役割を果たす民族・国家として、日本という国が、神界のプログラムとして築かれたのです。

 日本という国が、東洋の一番東に位置しており、日出る国である事、国名の日本とは、「日の本」(ひのもと)である事、日章旗が「日の丸」である事、私達日本人が大和民族と呼ばれ、大いなる和「大和(ヤマト)」の国である事などは、一切偶然ではなく、私達日本人、そして、日本という国が、これから果たすべき本来の使命・役割を象徴しています。

日の丸.jpg

 「日の本」(ひのもと)とは、霊(ひ)ノ元であると同時に、火の元でもあります。
 地球・世界の霊的中心であると同時に、火の働き(男性原理)の元でもあります。

 伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年頃、西暦2030年代に、地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開く時を迎えます。
 キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。

 これに伴い、日本は地球・世界の中心となり、世界の覇権は、日本が担う事になるのです。

 これからの十数年が、神国・日本の蘇りの時であり、私達日本人の遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時なのです。

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