竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
2014年1月のアーカイブ
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人生の全ては、うまくいっている
人生の全ては、うまくいっています。
自分の人生の全てが、うまくいっています。
例え、肉体の自我意識(表面意識)から見れば、うまくいっていない、思い通りでないように感じられたとしても、実は、全てがうまく流れているのです。
自分の人生の主体者・創造者は、本源の我であり、真我である、我が魂です。
自分の人生の全ては、真我である魂が、魂の進化の為に「想像=創造(そうぞう)」したものなので、真我である魂の視点から見れば、実は、全てはうまくいっています。
私達の人生は、魂の進化というプログラム上にしか存在していませんので、自分の人生に起きる全ての現実は、魂の進化にとって最善の出来事なのであり、最善の出来事の連続でしかありません。
ただ、その事が、肉体の自我意識(表面意識)では、分からないだけなのです。
例え、肉体の自我意識(表面意識)から見れば、不幸・不運としか感じられないような出来事であったとしても、自分の人生の主体者・創造者である我が魂から見れば、魂の進化にとって最善の出来事なのです。
肉体の自我意識(表面意識)がとらわれている、不幸・不運という思いを外して、その事を受け入れ、認めていく事が、心の純化であり、意識の福化と呼べるものなのです。
人生の全ては、うまくいっています。
心の広がりとして、うまくいっています。
意識の福化として、うまくいっています。
自分の人生の主体者・創造者である我が魂が、魂の進化の為に「想像=創造(そうぞう)」したものなので、全ては最善の出来事の連続なのです。
真我である魂は、全ての出来事、全ての現実を使って、魂の進化としての道を最短距離で突き進んでいます。
自分の人生の全ては、うまくいっています。
本源の我であり、真我である、我が魂から見れば、魂の進化の為に、この世界を完璧に通過中なのであり、実は、全てはうまくいっているのです。
今年2014年(平成26年)は、私達一人一人の意識が大きく変わり始める時
今年の正月元旦のブログ「西暦2014年(平成26年)の幕開け」にも書きましたが、今年2014年(平成26年)は、私達の意識が大きく変わり始める年になりそうです。
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する時を迎えます。
有史以来数千年続いた、私達人類の古い歴史が幕を閉じ、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新たな地球が誕生し、私達人類の新たな歴史が幕を開ける事になります。
あと20年前後で、想像だにない新たな地球が誕生する時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」の事でもあり、私達人類は、真の黄金時代を迎える事になるのです。
それに伴い、私達人類の意識を飛躍的に進化させるエネルギーが宇宙から降り注いで来ており、私達一人一人に、意識の拡張・変更を迫る流れが加速してきています。
今年2014年(平成26年)は、私達一人一人の意識が大きく変わり始める年となりそうです。
本当の夢とは、心の夢ではなく、魂の夢の事
人は皆、心に様々な夢を描いて生きているのだと思います。
ああしたい、こうしたい、あれがほしい、これがほしい、ああなりたい、こうなりたい、という具合に、人により、様々な夢があるのだと思います。
多くの人が抱く夢というものを、一般的な言葉で表現するとしたら、健康・長寿、お金・富、素晴らしい異性との恋愛・結婚、理想の家庭、理想の仕事、豊かな人間関係、社会的成功、地位・名誉・・・というような事になるのかも知れません。
そして、それらの事柄を夢として抱く事自体は、心を成長させていく旅のプロセスには必要な事であり、OKなのですが、心の夢というものは、本当の夢ではなく、魂の夢こそが、本当の夢であるという事を想い出す事が大切になります。
自分の人生の主体者・創造者は、本源の我であり、真我である、我が魂です。
真我である魂が、心と肉体を使って、魂の進化と呼ばれる、意識の旅をしています。
魂の目的は、唯一点、魂の進化という事であり、光り輝く魂になるという事なのです。
魂は、魂の更なる輝きを求めて、光り輝く魂になる事を求めて、全ての現実を「想像=創造(そうぞう)」しています。
魂の進化とは、心の純化、意識の福化という事であり、心を無地透明にして、ピュアな心、生きているうれしさをやさしく感じられる心、豊かな心、全てを喜びと感じられる心、いずこにもとらわれない全天候型の心、言わば、タイタン(巨人)のような心へと、心を飛翔させていく事なのです。
私達の人生は、魂の進化というプログラム上にしか存在していませんので、真我である魂が、心と肉体を使って、魂を進化させる旅をしています。
心が抱く夢というものは、魂の進化と呼ばれる、魂の夢を実現させる為に、真我である魂が描かせているものなのです。
本当の夢とは、心の夢ではなく、魂の夢の事なのです。
心が描く夢はもちろん大切なのですが、その奥には、本源の我であり、真我である、我が魂の夢がある事を忘れない事が大切になります。
本源の我であり、真我である、我が魂が、魂の更なる輝きを求めて、光り輝く魂になる事を求めて、心と肉体を使いながら、意識を創る旅をしているのです。
本当の夢とは、心の夢にあらず、魂の夢の事なのです。
この大宇宙に本当に実在しているのは、根本創造主(大宇宙意識)だけ
この大宇宙に本当に実在しているのは、大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である、大宇宙意識だけです。
大宇宙の根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った「純粋意識」なのです。
大宇宙の実相(本質)の世界である絶対世界に唯一実在しているのは、大宇宙の根本創造主の「純粋意識」だけです。
私達が見ている、この物理的大宇宙とは、相対世界と呼ばれる仮相(仮の姿)の世界であり、大宇宙の本質(実相)の世界ではありません。
物理的大宇宙に存在しているかに見える全ての被創造物は、私達人間は元より、動物も植物も鉱物も、地球や太陽・月・星も、果ては銀河や大銀河団に至るまで、全ては根本創造主(大宇宙意識)の「想像=創造(そうぞう)」によるものであり、「全ては根本創造主(大宇宙意識)の顕れ」に他なりません。
この事は、一番基本的な事なので、まずは、この事を理解する必要があります。
西暦2014年(平成26年)の幕開け
西暦2014年(平成26年)が幕開けしました。
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。
昨年2013年(平成25年)は、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮と共に、出雲大社においても、60年ぶりとなる平成の大遷宮が行われました。
伊勢神宮は、表の神界の表の働きであり、出雲大社は、表の神界の裏の働きになります。
表の神界の表の働きである、伊勢神宮の式年遷宮と、表の神界の裏の働きである、出雲大社の平成の大遷宮が重なる年となった昨年は、日本にとって、節目の年となりました。
昨年、伊勢神宮の式年遷宮と、出雲大社の平成の大遷宮が無事執り行われた事により、神界における一つの開きが成就し、一つの結びが成就する事になりました。
神界における開き、一つの結びは、今年2014年(平成26年)から、本格的に表(現象界)に現れて来る事になるでしょう。
特に、出雲大社の働きである、大国主大神の働き、大黒の働きが、本格的に表(現象界)に現れて来る年となるでしょう。
全国の八百万神々を統率する大国主大神は、「力」の象徴です。
そして、大国主大神は、七福神の大黒(=大国)様とも呼ばれますが、大黒様は、米俵の上に乗って、打出の小槌を持っておられます。
米俵の上に乗って、打出の小槌を振り、金銀財宝をザクザクと生み出す大黒様は、「力」の象徴なのです。
神の持つ働きは、「愛(女性原理)と力(男性原理)」という言葉で表現されます。
神の持つ働きの内、男性原理である「力」を象徴しているのが、大国主大神の働きであり、大黒の働きになります。
今年2014年(平成26年)は、神界における大国主大神の働き、大黒の働きが、本格的に表(現象界)に現れて来る年となるでしょう。
神界における大国主大神の働き、大黒の働きが、本格的に表(現象界)に現れて来るというのは、余程の事であり、今、私達は、ようやく、そのような時を迎えるに至ったのです。
そして、神界における大国主大神の働き、大黒の働きは、現象界を大きく動かし、新しい地球の誕生へと導いていく事でしょう。
伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる、西暦2033年頃、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、今ある物質文明の次に来る、新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が花開く時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」の事でもあり、私達人類の黄金時代の幕開けの時でもあります。
有史以来数千年続いた人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新たな歴史が幕を開ける時でもあります。
これからの十数年は、有史以来数千年続いた人類の古い歴史の最終局面なのです。
今年2014年(平成26年)は、神の「力」が、本格的に表(現象界)に現れる年となり、現象界を大きく動かし、新しい地球の誕生へと導いていく事になるでしょう。
私達の意識も大きく変わり始める年となるでしょう。
今年2014年は、1414(いよいよ)の年となりそうです。
それに合わせて、今年2014年(平成26年)春、新著「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」を出版致します。
この大宇宙の実相・真相についての、最も本質的な、根源的な内容の書となっていますので、どうぞお楽しみに!
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