竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
意識を変えるというより、意識とは、変わるもの
- 2014年6月15日 09:09
- Posted by Yamatofuji
自分の意識を変えようと心掛けることは出来ますが、意識とは、変えるというより、変わるものなのです。
意識は、瞬間瞬間、変わっています。
そして、自分の意識が、いつ、どのようにして変わるのかは、全て決まっています。
自分の意識を変えようと努力することは出来ますが、自分の意識が、いつ、どのようにして変わるのかは、全て、予め決まっているのです。
私たちが、普段、あれこれと考えている意識は、表面意識(顕在意識)と呼ばれるような、氷山の一角の部分であり、水面下には、潜在意識・無意識と呼ばれるような部分があり、さらに奥深くには、ユングが「集合的無意識」と呼んだような、「個」の意識を超えた、人類全体の集合意識のような部分があります。
そして、自分自身の意識を一番奥深くまで遡ると、最終的には、大宇宙の根本主体・根本創造主の意識に辿り着くことになります。
私は、便宜上、大宇宙意識と呼んでいます。
大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った「純粋意識」なのです。
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものであり、大宇宙の森羅万象の全てには、大宇宙意識の見えざる糸(意図)が働いています。
大宇宙の森羅万象の全ては、大宇宙意識の見えざる糸(意図)により、営まれているのです。
私たちの意識の一番奥深くに存在しているのは、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識であり、私たちの意識を司っている大元は、大宇宙意識なのです。
自分の意識が、いつ、どのように変わるのかは、大宇宙意識が司っているのであり、大宇宙意識の計画の中にあるのです。
自分の意識を変えようと努力することは出来ますが、自分の意識が、いつ、どのように変わるのかは、意識の最深部にある大宇宙意識が司っているのであり、全ては予め決まっていますので、自分自身の力で、自分の意識を変えられるという訳でもないのです。
潜在意識というものが、私たちの性格や運命に大きく作用していますので、潜在意識を変えれば、人生が変わるというようなことが、巷の本などには、よく書かれているかと思います。
書店などには、そのようなことが書かれた本が、たくさんあるのではないかと思います。
そのことは、ある面においては本当なのですが、あくまでも一面の真理にしか過ぎず、あまり深い叡智とは言えないと思います。
何故なら、潜在意識というものが、私たちの意識の一番奥深くにあるものではないからです。
私たちの潜在意識・無意識を司っている一番の大元は、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識なのです。
自分の潜在意識が変わるのかどうか、いつ、どのようにして変わるのかは、全て、大宇宙意識が司っているのであり、予め、全て決まっているのです。
純粋に「個」としての意識というものは、存在していません。
自分「個人」の意識というものは、本当は、無いのです。
私たちは皆、大宇宙における役割の中で存在していますので、自分の意識というものも、大宇宙における役割と密接に関わっており、それを司っているのは、大宇宙意識なのです。
自分の意識というものと、自分の運命とは、密接に関わっており、それを司っているのは、大宇宙意識なのです。
自分の意識を変えようと努力することは出来ますが、意識とは、変えるというより、変わるものであり、それを司っているのは、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識なのです。
最近の記事|recent Entry
- 令和6年(2024年)11月1日リリースの新作CD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)が、本日リリース日を迎えました!
- 11月1日にリリースされる新作CD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)が、本日完成致しました!
- 「光り輝く道を歩いて行こう」(1番)を公開致します! CD「光り輝く道を歩いて行こう」収録曲
- 「虹の輝く世界へと、駆け抜けて行こう」を公開致します! CD「光り輝く道を歩いて行こう」収録曲
- 「光り輝く世界に向かって歩いて行こう」(1番)を公開致します! CD「光り輝く道を歩いて行こう」収録曲
- 「今、静かに明けてゆく」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「東洋の時代の幕開け」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「世界に平和な時代が訪れる」を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「日向(ひむか)・太陽の道」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「春の太陽が、今大地に降り注ぐ」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
カテゴリー|Category
- CD
- CD&LP「虹の輝く世界へ」
- CD&LP「光り輝く道を歩いて行こう」
- CD&LP「永遠(とわ)の中今」
- You Tube
- その他
- イノベーション
- エロヒム
- リップル(ripple)とブリッジ通貨XRP
- 人生好転
- 個人(グループ)セッション
- 古事記
- 大宇宙
- 富士・日本・大和
- 惟神(かんながら)の道
- 新しい世界観
- 新しい地球、花咲く都・黄金文明
- 旅
- 書籍
- 書籍『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』
- 書籍『何故、未来は100パーセント確定しているのか』
- 書籍『創造者エロヒムを2035年までに日本に迎えよう!』
- 書籍『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
- 書籍『富士は晴れたり日本晴れ』
- 書籍『根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在』
- 書籍『永遠(とわ)の中今』
- 書籍『花咲く都・黄金文明』
- 書籍『魂の夢、光り輝く魂』
- 歴史ミステリー
- 現実世界とは
- 生きるヒント
- 神の経綸
- 聖なるもの・聖地
- 聖書
- 親子関係
- 近況
- 銀河文明
- 音楽
月別アーカイブ|Archives
- 2024-11 [1]
- 2024-10 [13]
- 2024-09 [1]
- 2024-08 [2]
- 2024-07 [1]
- 2024-05 [1]
- 2024-04 [1]
- 2024-03 [2]
- 2024-02 [1]
- 2024-01 [1]
- 2023-12 [1]
- 2023-10 [1]
- 2023-08 [2]
- 2023-07 [4]
- 2023-06 [2]
- 2023-05 [1]
- 2023-04 [1]
- 2023-01 [1]
- 2022-11 [2]
- 2022-10 [2]
- 2022-09 [3]
- 2022-08 [2]
- 2022-07 [2]
- 2022-06 [21]
- 2022-05 [8]
- 2022-04 [2]
- 2022-03 [2]
- 2022-02 [1]
- 2022-01 [3]
- 2021-12 [2]
- 2021-11 [2]
- 2021-10 [5]
- 2021-09 [2]
- 2021-08 [1]
- 2021-07 [2]
- 2021-05 [2]
- 2021-04 [1]
- 2021-03 [1]
- 2021-01 [1]
- 2020-12 [1]
- 2020-11 [2]
- 2020-10 [2]
- 2020-08 [1]
- 2020-07 [1]
- 2020-03 [1]
- 2020-02 [1]
- 2020-01 [1]
- 2019-08 [1]
- 2019-07 [4]
- 2019-06 [3]
- 2019-05 [3]
- 2019-04 [3]
- 2019-03 [2]
- 2019-01 [1]
- 2018-07 [3]
- 2018-01 [1]
- 2017-07 [1]
- 2017-05 [3]
- 2017-04 [3]
- 2017-03 [4]
- 2017-02 [4]
- 2017-01 [4]
- 2016-12 [3]
- 2016-11 [4]
- 2016-10 [5]
- 2016-09 [8]
- 2016-08 [8]
- 2016-07 [25]
- 2016-06 [5]
- 2016-05 [6]
- 2016-04 [5]
- 2016-03 [12]
- 2016-02 [13]
- 2016-01 [13]
- 2015-12 [11]
- 2015-11 [15]
- 2015-10 [19]
- 2015-09 [27]
- 2015-08 [28]
- 2015-07 [15]
- 2015-06 [9]
- 2015-05 [11]
- 2015-04 [9]
- 2015-03 [4]
- 2015-02 [6]
- 2015-01 [5]
- 2014-12 [6]
- 2014-11 [9]
- 2014-10 [5]
- 2014-09 [8]
- 2014-08 [6]
- 2014-07 [4]
- 2014-06 [4]
- 2014-05 [5]
- 2014-04 [4]
- 2014-03 [5]
- 2014-02 [5]
- 2014-01 [5]
- 2013-12 [7]
- 2013-11 [10]
- 2013-10 [24]
- 2013-09 [13]
- 2013-08 [7]
- 2013-07 [8]
- 2013-06 [8]
- 2013-05 [11]
- 2013-04 [17]
- 2013-03 [18]
- 2013-02 [7]
- 2013-01 [7]
- 2012-12 [5]
- 2012-11 [3]
- 2012-10 [2]
- 2012-09 [1]
- 2012-07 [1]
- 2012-01 [1]
- 2011-06 [3]
- 2011-05 [2]
- 2011-04 [21]
- 2011-03 [16]
- 2011-02 [8]
- 2011-01 [8]
- 2010-12 [31]
- 2010-11 [30]
- 2010-10 [31]
- 2010-09 [30]
- 2010-08 [4]
- 2010-07 [4]
- 2010-06 [1]
- All