竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
2014年12月のアーカイブ
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人事を尽くして天命を待つ
人事を尽くして天命を待つ、という言葉があります。
人事を尽くして天命を待つ、という言葉は、言い得て妙であり、なかなか良い言葉だと思います。
何故なら、私たちには、人事を尽くして天命を待つことしか出来ないからなのです。
私たちに出来るのは、人事を尽くすこと、即ち、自分のベスト、自分に出来る最善を尽くすことだけなのです。
そして、結果は始めから決まっており、大宇宙の計画通りなのです。
この大宇宙に本当に実在しているのは、大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識だけなのです。
大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った「純粋意識」なのです。
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。
大宇宙の森羅万象の全ては、大宇宙意識が持つ根源的エネルギーによって、大宇宙意識の見えざる糸(意図(いと))で営まれていますので、全ては大宇宙意識の計画の中にあります。
全ては、大宇宙の計画の中なのです。
そして、大宇宙意識が実在している絶対世界(大宇宙の本質の世界)とは、時間も無ければ空間も無い、時空を超越した根源の世界であり、そこには、ただ、「永遠(とわ)の中今」とでも呼ぶべき、「今」という名の「永遠(えいえん)の時」があるだけなのです。
「永遠(とわ)の中今」とでも呼ぶべき、「今」という名の「永遠(えいえん)の時」の中で、大宇宙意識という「純粋意識」の中に、大宇宙の全てが、元々存在しており、大宇宙は元々完成しているのです。
この大宇宙とは、元々が完成された、完全な世界であり、大宇宙の全てが、元々確定しています。
全ては、大宇宙意識の調べの中、即ち、大宇宙の計画の中にあるのです。
私たちに出来るのは、人事を尽くすこと、即ち、自分のベストを尽くし、自分の最善の生き方をすることだけなのです。
人事を尽くし、ベストを尽くし、自分の最善を尽くした後の結果は、元々決まっており、大宇宙の計画の中にあるのです。
人事を尽くした後は、天命を待つこと、即ち、大宇宙の計画を待つことしか、私たちには出来ないのです。
そして、大宇宙の計画とは、本当の自分自身、真我である我が魂の計画でもあるのです。
自分の人生の主体者・創造者は、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識の分霊(わけみたま)であり、本源の我、真我である、我が魂です。
自分の人生の全ては、我が魂が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。
我が魂というのは、大宇宙意識の分霊(わけみたま)なので、全ては我が魂の計画の中、即ち、大宇宙の計画の中なのです。
私たちに出来るのは、人事を尽くして天命を待つことだけなのですが、天命である大宇宙の計画とは即ち、真我である我が魂の計画でもあるのです。
自分の人生の全ては、真我である魂が「想像=創造(そうぞう)」したものなので、創造の主体者である我が魂から見れば、全ては想い通りなのです。
ただ、そのことが、肉体の自我意識(表面意識・顕在意識)では、なかなか分からないだけなのです。
例え、肉体の自我意識(表面意識・顕在意識)では想い通りでないように感じられたとしても、真我である我が魂から見れば、全ては想い通りなのです。
私たちは、自分の人生の主体者・創造者であり、本源の我、真我である我が魂が「想像=創造(そうぞう)」した世界を、体験して味わう為に、肉体の衣を纏(まと)って、今、この時空に存在しています。
私たちは、大宇宙意識の分霊(わけみたま)である我が魂が「想像=創造(そうぞう)」した計画を、体験しながら想い出していく旅をしているのです。
人事を尽くし、ベストを尽くし、自分の最善を尽くした後は、自分の人生の主体者・創造者である我が魂の計画、即ち、大宇宙の計画を待てば良いのです。
東京新聞(12月6日・朝刊1面)に、「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」の新聞広告が掲載されました!
文藝春秋社の雑誌「オール読物」10月号、「オール読物」12月号、11月6日(西日本は11月8日)の毎日新聞全国版・朝刊1面に続き、書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」の新聞広告が、12月6日の東京新聞・朝刊1面に掲載されました!
書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」は、大宇宙についての、最も本質的な、根源的な考察により、大宇宙の真相に迫った会心作です。
11月11日発売の新著「何故、未来は100パーセント確定しているのか」と併せて、書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」をご購読いただくことを、強くお勧め致します!
文藝春秋社の雑誌「オール読物」12月号に、「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」の広告が、掲載されました!
文藝春秋社の雑誌「オール読物」10月号、11月6日(西日本は11月8日)の毎日新聞全国版・朝刊1面に続き、書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」の広告が、「オール読物」12月号に掲載されました!
書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」は、大宇宙についての、最も本質的な、根源的な考察により、大宇宙の真相に迫った会心作です。
11月11日発売の新著「何故、未来は100パーセント確定しているのか」と併せて、書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」をご購読いただくことを、強くお勧め致します!
天(神仏・宇宙)に祈りが通じるとは、何を意味するのか
何かの宗教を信じ、何かの信仰を持っている人は元より、信仰を持たない人であっても、天(神仏・宇宙)に祈れば、願いは叶えられると信じている人たちは多いと思います。
天(神仏・宇宙)に祈りが通じるというのは、あるレベルにおいては、本当のことです。
しかしそれは、あくまでも、二義的な意味においての真実でしかありません。
先日、「大宇宙は元々完成しているので、叶う願いは元々叶っているし、叶わない願いは元々叶っていない」の中で書きましたが、大宇宙は元々完成していますので、祈りが通じるも通じないも無いのです。
しかし、あるレベルにおいては、天(神仏・宇宙)に祈りは通じるのです。
しかしそれは、あくまでも、二義的な意味においてなのです。
このことを理解する為には、まず、世界の主な宗教における神や仏という概念と、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識とは違うということを、理解しておく必要があります。
以前、「世界の主な宗教の源は一つ」の中で書きましたが、世界の主な宗教の源は一つであり、「地球神界」とでも呼ぶべき、地球の全生命を直接創造した存在たちの世界が、そのルーツとなっています。
聖書においては、「神」と訳されています。
しかし、旧約聖書の「創世記」に、「神は御自分にかたどって人を創造された。」と書かれている通り、地球の全生命を直接創造したのは、私たち人間と同じように、姿・形を持った存在たちなのです。
無形の超自然の神が、地球の全生命を直接創造した訳ではなく、地球の全生命を直接創造したのは、あくまでも、私たち人間と同じように、姿・形や名前を持った存在たちなのです。
「地球神界」の存在たちは、大宇宙そのものを創造した訳ではないので、大宇宙そのものへの究極的な信仰を持っているのです。
『人類の意識がどんなに進化しても無くならない宗教とは――「無限」の宗教』の中で書きましたが、「地球神界」における存在たちも、「無限」の宗教という、究極の宗教、永遠の宗教、絶対の宗教を持っています。
大宇宙そのものを、「無限」という言葉で表現するならば、大宇宙そのものへの畏敬の念、言わば、「無限」への信仰心というものを持っているのです。
聖書における「神」というのは、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識とは違います。
聖書における「神」が信仰しているのが、大宇宙意識、即ち「無限」なのです。
大宇宙意識とは、姿・形や名前を持った存在などではなく、一つの「純粋意識」なのです。
大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った「純粋意識」なのです。
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。
大宇宙意識が実在している絶対世界(大宇宙の本質の世界)とは、時間も無ければ空間も無い、時空を超越した根源の世界であり、そこにはただ、「永遠(とわ)の中今」とでも呼ぶべき、「今」という名の「永遠(えいえん)の時」があるだけなのです。
「永遠(とわ)の中今」とでも呼ぶべき、「今」という名の「永遠(えいえん)の時」の中に、大宇宙の全てが元々存在しており、大宇宙は元々完成しているのです。
大宇宙は元々完成していますので、第一義的な意味、最も本質的な意味においては、大宇宙に祈りが通じるも通じないも無いのです。
しかし、二義的な意味、あるレベルにおいては、天(神仏・宇宙)に祈りは通じ、願いは叶えられるのです。
「地球神界」は、私たちの星・地球に対しては「全能」なので、私たちの願いを叶えることが出来るからなのです。
「地球神界」の存在たちというのは、あくまでも、私たち人間と同じように、姿・形を持った存在たちなので、古代においては、「神」と人間との間に、直接的なやり取りが行われていた時代がありました。
「神」が直接、人間に命令を下したり、「神」が人間の願いを直接聞き入れたりしていた時代があります。
それらの痕跡は、聖書や世界各地の神話などに、様々な形で残っていると思います。
有名な話では、「神」がノアに命じて「ノアの箱舟」を造らせ、大洪水から救った話などもその一つです。
あるいは、モーゼがシナイ山の山頂で、「神」から「十戒」が書かれた石板を授かった話などもそうです。
モーゼは、「神」に示された形に従って、「神」が人間の代表者と会う為の「会見の幕屋」を作ったとされています。
人々は、「神」への服従のしるしとして、「会見の幕屋」へ食物や貢物を持参したのです。
日本の神社の基本的な構造は、モーゼが作った「会見の幕屋」とそっくりだと言われています。
そして、モーゼが作った「会見の幕屋」は、古代イスラエルのエルサレム神殿の原型にもなっています。
「神」が人間たちと直接やり取りしていた時代には、「神」が私たち人間の願いを直接聞き入れて、願いを叶えたりしていました。
「地球神界」は、地球に対しては「全能」なので、直接的にではなくとも、間接的に、人々の祈りに応じて、人々の願いを叶えることが出来ます。
例えば、アメリカインディアンなどの、所謂(いわゆる)、先住民族と呼ばれる人々には、雨乞いの儀式のようなものがあり、日照りが続いて雨が必要になると、天に祈り、雨を降らせてもらったりしていたようです。
天候などの気象は勿論、「地球神界」がコントロールしていますので、先住民族の祈りに応じて、雨を降らせることが出来ます。
そういう意味においては、天(神仏・宇宙)に祈りが通じ、願いが叶うというのは、本当のことなのです。
しかし、「地球神界」が先住民族の雨乞いの儀式に応じて雨を降らせることが出来るのは、元々、絶対世界(大宇宙の本質の世界)で決まっていたからなのです。
先住民族が雨乞いの儀式を行ったから、「地球神界」がその祈りを聞き入れて雨を降らせたと言うより、ある時、先住民族の住む場所に雨が降ることは元々決まっており、雨乞いの儀式を行ってから雨が降るということが、元々決まっていたということなのです。
雨乞いの儀式を行ったから、天(神仏・宇宙)に祈りが通じたというのは、あくまでも、二義的な見方であり、本質的な見方ではありません。
何故なら、祈ったから祈りが通じて願いが叶う、というのは、時間の流れが、過去→現在→未来へと流れており、原因があって結果があるという前提の上に成り立った見方であり、一面的な見方でしかないからなのです。
雨乞いの儀式を行ったから、天に祈りが通じて雨がもたらされたと言うより、雨が降ることは元々決まっており、雨乞いの儀式を行ってから雨が降るということが、元々決まっていたというのが、最も本質的な、第一義的な見方なのです。
縁結びで有名な、何処かの神社に参拝して、恋愛成就を祈願したから、異性との出会いがあったり、恋愛が成就したり、結婚出来たというのは、あくまでも、二義的な見方です。
異性との出会いや、恋愛成就、結婚というのは元々決まっており、縁結びで有名な何処かの神社に参拝してから恋愛成就するということが、元々決まっていたというのが、最も本質的な第一義的な見方なのです。
人と人との出会い・ご縁などは、生まれる前から決まっていることであり、結婚する相手との出会い・ご縁などは、その最たるものです。
縁結びで有名な、何処かの神社に参拝したから、異性との出会い・ご縁が生まれるというようなものではなく、何時、何処で、誰と出会うかは、生まれる前から決まっており、どのようなプロセスを経て出会うかということまで、全て決まっているということなのです。
学問の神様とされる天神様(菅原道真公)が祀られている有名な神社に参拝して、合格祈願したから、志望校に合格出来た訳ではありません。
志望校に合格することは、元々決まっており、学問の神様が祀られている有名な神社で合格祈願してから、合格するということが、元々決まっていたということなのです。
天(神仏・宇宙)に祈れば、祈りが通じ、願いが叶えられるというのは、あるレベルにおいては、本当のことなのです。
しかしそれは、あくまでも、時間というものが、過去→現在→未来へと流れており、原因があって結果があるという前提の上に成り立った見方であり、一面の真理でしかありません。
大宇宙は元々完成しており、元々全てが決まっていますので、元々決まっていた通りに展開しただけなのです。
それが最も本質的な、第一義的な見方になります。
「地球神界」は、地球に対しては「全能」なので、人々の祈りに応じて、願いを叶えることが出来ます。
しかし、「地球神界」が大宇宙そのものを創造した訳ではないので、「地球神界」が私たち人間の祈りに応じて願いを叶えることまで含めて、元々、絶対世界(大宇宙の本質の世界)で決まっていたことなのです。
是非、この秋に相次いで出された2冊の新著、「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」と「何故、未来は100パーセント確定しているのか」を併せてお読みいただき、大宇宙についての、最も本質的な、根源的な考察をご参照いただくことを、強くお勧め致します。
大宇宙は元々完成しているので、叶う願いは元々叶っているし、叶わない願いは元々叶っていない
大宇宙は元々完成していますので、叶う願いは元々叶っていますし、叶わない願いは、元々叶っていません。
私たち一人ひとりが願いを持つことは当然のことなのですが、自分の願いが叶うかどうかは、これから決まるのではなく、元々決まっていることなのです。
多くの人たちは、時間というものが、過去→現在→未来へと流れており、未来とは今これから創られていくものであるかのように考えているので、白紙の未来があるかのように感じてしまうのです。
多くの人たちが考えている、過去→現在→未来へと直線的に流れている時間というものは、実際には存在していません。
時間は流れている訳ではなく、過去も未来も、今、同時に存在しているのです。
時間は流れている訳ではないのですが、敢えて、時間の流れというものを想定した場合でも、それは、多くの人たちが考える、過去→現在→未来という流れではなく、それとは逆の、未来→現在→過去という流れになります。
既に確定している未来から時間がやって来て、そこに至る為のプロセスが順番に創り出されているのです。
原因があって結果があると言うより、原因は結果によって選ばれているのであり、ある結果と呼ばれるものを得る為に、その原因となるものが創り出されているのであり、順番が逆なのです。
大宇宙の実相(本質)の世界である絶対世界には、時間というものは存在しておらず、ただ、「永遠(とわ)の中今」とでも呼ぶべき、「今」という名の「永遠(えいえん)の時」があるだけなのです。
絶対世界においては、「永遠(とわ)の中今」とでも呼ぶべき、「今」という名の「永遠(えいえん)の時」の中に、大宇宙の根本創造主の「純粋意識」のみが実在しています。
大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った「純粋意識」なのです。
物理的大宇宙(相対世界)の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。
大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識とは、不生不滅の実在であり、誕生するということも無ければ、消滅するということも無く、「永遠(えいえん)の今」に実在しています。
絶対世界においては、「永遠(とわ)の中今」とでも呼ぶべき、「今」という名の「永遠(えいえん)の時」の中で、大宇宙意識という「純粋意識」の中に、大宇宙の全てが元々存在しているのです。
大宇宙の過去・現在・未来の全て、ありとあらゆる全てのものが、元々存在しているのです。
そして、ありとあらゆる全てのものとは、「想像=創造(そうぞう)」し得る限りの全てのものなのです。
大宇宙とは、元々が完成された、完全な世界なのです。
唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持つ大宇宙意識によって「想像=創造(そうぞう)」された、完全なる世界なのです。
大宇宙の実相(本質)の世界である絶対世界においては、大宇宙の全てが元々存在しており、大宇宙は元々完成しているのです。
大宇宙は元々完成していますので、叶う願いは元々叶っていますし、叶わない願いは元々叶っていないのです。
大宇宙の実相(本質)の世界である絶対世界とは、時間も無ければ空間も無い、時空を超越した根源の世界です。
時間も空間も存在しない絶対世界で、大宇宙の全てが「想像=創造(そうぞう)」されており、大宇宙は元々完成しているのです。
一方、絶対世界の「映(うつ)し世」であり、「鏡」の世界である相対世界(物理的大宇宙)とは、「時間と空間」という座標軸から成り立っている世界です。
相対世界である物理的大宇宙においては、「時間と空間」という座標軸の中で、大宇宙の全てが元々存在しており、大宇宙は元々完成されているのです。
大宇宙の過去・現在・未来の全て、大宇宙の全ての時空が元々存在しており、それは、今、同時に存在しているのです。
物理的大宇宙(相対世界)においては、無数の「時間軸と空間軸」、無数の時空というものが存在しており、それは、今、同時に存在しているのです。
物理的大宇宙(相対世界)においては、無数の「時間軸と空間軸」、無数の時空というものが、今、同時に存在しており、大宇宙の過去・現在・未来の全てが、今、同時に存在しているのです。
私たちが見ている、21世紀の地球という、この時空は、今初めて大宇宙に存在しているという訳ではありません。
21世紀の地球という、この時空が、今初めて大宇宙に存在していると考えるのは、時間というものが、過去→現在→未来へと流れているという思い込みによるものだと言えます。
21世紀の地球という、この時空は、元々大宇宙に存在している時空なのであり、実は、かつて存在していた時空でもあるのです。
ここは、「緑美しき懐かしき地球」(追想の中)なのです。
ある意味においては、ここが既に、未来とも言えるのです。
大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューターとも言えるので、大宇宙の過去・現在・未来の全て、大宇宙の全ての時空が元々存在しており、保存されているのです。
私たちが見ている、21世紀の地球という、この時空は、大宇宙という完璧なスーパーコンピューターに元々保存されているデータの一部なのです。
そのあたりのことは、新著「何故、未来は100パーセント確定しているのか」の中で詳しく書きましたので、是非、ご一読いただければ幸いです。
大宇宙は元々完成していますので、叶う願いは元々叶っていますし、叶わない願いは元々叶っていないのです。
「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」の新聞広告が、12月6日の東京新聞・朝刊に掲載されます!
文藝春秋社の雑誌「オール読物」10月号、「オール読物」12月号、11月6日(西日本は11月8日)の毎日新聞全国版・朝刊1面に続き、書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」の新聞広告が、12月6日の東京新聞・朝刊に掲載されます!
書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」は、大宇宙についての、最も本質的な、根源的な考察により、大宇宙の真相に迫った会心作です。
11月11日発売の新著「何故、未来は100パーセント確定しているのか」と併せて、書籍「根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在」をご購読いただくことを、強くお勧め致します!
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