竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
2015年3月のアーカイブ
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意識変革の大きな風が吹いて来ている
今年2015年(平成27年)も春を迎えましたが、今年の春に入ってから、意識変革の大きな風が吹いて来ています。
3月14日の北陸新幹線開通前後にも、一度意識変革の大きな風が吹き、3月21日の春分の日にも、また一段と大きな意識変革の風が吹き抜けて行きました。
「西暦2015年(平成27年)の幕開け」や「2015年3月14日(土)、北陸新幹線開通!」の中でも書きましたが、3月14日の北陸新幹線開通というのは、単に、新幹線のある区間が開通したというようなレベルの話ではなく、日本三霊山の内の二つ、立山(富山県)と白山(石川県)の持つ働きが本格化し、神界の裏の働きが本格的に表に現れてくる型示しの一つなのです。
そして、3月21日の春分の日には、地球の新しい時代へと導く意識変革の大きな風が吹き抜けて行きました。
この日から、また新たな段階・ステージに突入した感じがします。
伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる、西暦2033年前後には、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、新しい地球が誕生することになりますので、残すところ、あと十数年から二十年前後です。
新しい地球へと導く、時代の大きな波・うねりが私たちを包み込み、これから加速度的な勢い・スピードで、私たちを導いて行くことになるでしょう。
かぐや姫と富士
高畑勲監督・スタジオジブリ制作のアニメ「かぐや姫の物語」が、先日、3月13日にテレビ初放送されました。
テレビ放送で、あるいは、既に劇場でご覧になられた方も多いかも知れません。
「かぐや姫の物語」は、アカデミー賞にもノミネートされたように、素晴らしい作品だと思います。
「かぐや姫の物語」の原作は、我が国最古の物語とも言われる「竹取物語」です。
「竹取物語」に登場する「かぐや姫の物語」というのは、私たち日本人の心の中に深く根ざした何かがあるように感じられます。
そして、私たち日本人の心の故郷とも言うべき、日本の象徴・霊峰富士と、「かぐや姫の物語」とは、深い密接な関係があります。
日本の象徴・霊峰富士の名前の由来は、「かぐや姫の物語」から来ています。
「かぐや姫の物語」である「竹取物語」の一番最後に、富士山の名前の由来が書かれています。
このように、日本の象徴・霊峰富士と「かぐや姫の物語」とは深い関係があるのですが、霊的に言うならば、さらに深い密接な関係があります。
私たちの魂は、月に例えられます。
満月とは、完成された魂、魂の出産、魂の蘇りを象徴しています。
神道の御神名で言うならば、月読命(ツキヨミノミコト)の蘇りということになります。
かぐや姫というのは、月読命の女神のことでもあります。
かぐや姫は型示しであり、月に帰るとは、多くの贈り物、この世での物での贈り物よりも本来の姿に戻り、帰って行くことから来ています。
私たち日本人の心に深く根ざした「かぐや姫の物語」と、日本の象徴・霊峰富士とは、霊的に深く密接な関わりがあります。
CD「富士は晴れたり日本晴れ」収録曲の中に「かぐや姫と富士」という曲がありますが、そのあたりの背景を踏まえて創られた曲であり、私たち日本人の中に眠る遺伝子を目覚めさせ、蘇らせるような言霊(歌詞)と音霊(メロディー)で創られていますので、是非聴いてみていただければ幸いです。
「かぐや姫と富士」という曲だけではなく、CD「富士は晴れたり日本晴れ」収録曲は全て、日本の新しい調べ・神響きの音楽であり、天岩戸開きの祝いの神楽歌です。
私たち日本人の中に眠る遺伝子を目覚めさせ、蘇らせるような言霊(歌詞)と音霊(メロディー)で創られていますので、繰り返し聴いていると、自ずと、地球の新しい時代の意識へと導かれていくように出来ていますので、是非聴いてみていただければ幸いです。
2015年3月14日(土)、北陸新幹線開通!
2015年(平成27年)3月14日(土)、本日、北陸新幹線が開通致しました!
今年最初のブログ「西暦2015年(平成27年)の幕開け」の中にも書きましたが、今年から、日本三霊山に数えられる立山と白山の働きが本格化し、神界の裏の働きが本格的に表に現れてくる流れに入っています。
本日、3月14日(土)に、北陸新幹線が開通したのも、一つの型示しです。
日本三霊山の内の二つ、立山(富山県)と白山(石川県)は、北陸地方に位置しています。
裏日本とも呼ばれ、今まであまり脚光を浴びることの無かった北陸地方に光が当たり、次第に表舞台に現れてくることになるでしょう。
立山は男性性を象徴し、白山は女性性を象徴しています。
そして、日本三霊山であり、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の象徴である霊峰富士は、男性性と女性性など、二元性が統合された「大和(やまと)」を象徴しています。
日本三霊山、立山と白山の働きが本格化し、神界の裏の働きが本格的に表に現れてくる流れは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の象徴である霊峰富士の働きが本格化する流れにもつながっています。
伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる西暦2033年前後には、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が、日本から花開くことになりますので、あと十数年から20年前後で、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が蘇り、その本来の役割を発揮することになります。
これからは、北陸新幹線のような超特急の速さで、神の経綸・図りが動いて行くことになりそうです。
自らが持つ強い認識・常識をどんどん手放していくことが、楽しい流れとなる
人は誰でも、心の中に、自らが信じる強き思い込み・認識・常識というものを持っています。
「〜はこうあらねばならない」、「〜はこうあるべきだ」というような、自らが信じる強い認識・常識・思い込みというものを持っています。
しかし、それはあくまでも、自分の認識・常識・思い込みにしか過ぎないので、それらの強き思い込み・認識・常識は、常に崩されていく流れの中にあります。
心を無地透明にして、ピュアな心になっていくことが、流れなのです。
自らが持つ強い認識・常識・思い込みを強めるのではなく、「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」とゆるやかに開放していくことが、心の成長であり、意識の拡張であり、楽しい流れとなります。
家族とはこういうもの、家族はこうあるべき・・・・・。
親とはこういうもの、子供とはこういうもの、夫はこうあるべき、妻はこうあるべき、兄弟姉妹はこうあるべき・・・・・。
親戚とはこういうもの、親戚付き合いはこうあるべき・・・・・。
会社とはこういうもの、会社はこうあるべき・・・・・。
経営者とはこういうもの、上司とはこういうもの、同僚とはこういうもの、部下とはこういうもの・・・・・。
社会とはこういうもの、世の中はこうあるべき・・・・・。
隣人とはこういうもの、友達はこうあるべき・・・・・。
それらは全て、自らが持つ強い認識・常識・思い込みにしか過ぎません。
そして、自らが持つそれらの概念が、自分自身を苦しめる原因にもなっています。
家族とはこういうもの、家族はこうあるべきだ、というような強い認識・常識・思い込みを持っているので、家族の中のある部分に不平・不満を覚えたり、許せないと感じてしまうのです。
会社とはこういうもの、会社はこうあるべきだ、上司はこうあるべきだ、部下はこうあるべきだ、というような強い認識・常識・思い込みを持っているので、自らが持つそれらの概念が、不平・不満の原因にもなって、自分自身を苦しめることにもつながっています。
自らが持つ強い認識・常識・思い込みは、あくまでも、自らの認識にしか過ぎないので、常に崩されていく流れの中にあります。
心を無地透明にして、ピュアな心になっていくことが、流れなのです。
自らが持つ強い認識・常識・思い込みを強めるのではなく、ゆるやかに開放し、「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」と、どんどん手放していくことが、心の成長であり、意識の拡張であり、楽しい流れとなります。
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