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竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

生きるとは創造すること――全てを創造に使っていく生き方

  • 2015年4月 1日 17:35
  • Posted by Yamatofuji

 生きるとは、創造することであると言えます。

 私たちが何かを考えたり、体を動かしたり、何かを行ったりすることの全てが、何かを創造していることであると言えるかもしれません。

 生きるとは創造することであり、常に毎瞬毎瞬、何かを創造し続けていく連続であるとも言えます。

 そして、ここで大切なことは、全てを創造に使っていく生き方が出来るということなのです。

 自分の長所や得意分野、成功したこと、幸福・幸運だと感じるような事柄だけが、創造に使える訳ではありません。
 自分の短所や欠点、不得手な分野、失敗したこと、不幸・不運と感じられるような事柄まで含めて、全てを創造に使っていく生き方が出来るということなのです。

 拡張した意識になると、自分の短所や欠点、自分の苦手な分野、不得意な分野なども、それはそれで悪いという訳ではなく、一つの創造力になっているということが分かります。

 また、不幸・不運としか思えなかったような出来事や、失敗したことなども、それはそれで、必ずしも不幸・不運・失敗という訳でもなく、次なる創造、新たな創造を生み出していく創造力の元にもなっていたということが分かります。

 自分の短所や欠点、苦手なこと、不得手なこと、失敗したこと、不幸・不運としか思えなかった出来事なども含めて、全ては創造に使えるということなのです。

 もし、自分にとって大切だった何かが失われてしまったとしても、それで人生終わりという訳ではなく、そこからまた、新たな創造を掛けて、次なる場面、新たな創造の旅を楽しんでいけば良いということになります。

 空気と同じで、この空間(大宇宙)には「無限」の創造が拡がっています。
 あとはただ、自分が「想像力=創造力(そうぞうりょく)」をどこまで発揮して、生きるという創造の旅を楽しんでいくのかということになるのかも知れません。

 生きるとは創造することです。
 私たちが生きるとは、創造の連続であり、常に何かを創造し続けていくことの連続であると言えます。

 そして、自分の長所や得意な面、成功している分野、幸福・幸運と思える事柄だけではなく、自分の短所や欠点、不得手・苦手な分野、失敗したこと、不幸・不運と思える事柄まで含めて、全ては創造に使えるということなのです。

 生きるとは創造することであり、全てを創造に使っていく生き方が、私たちには出来るのです。


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