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エロヒムの科学者たちは、植物の次に、動物を創造した

  • 2015年8月 5日 18:25
  • Posted by Yamatofuji

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 地球の全生命の創造者は、非常に高度な科学を持った、異星人エロヒムです。
 聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハになります。

 昨日、『エロヒムは、全くの化学物質だけから、植物の細胞を創造した』の中に書きましたが、エロヒムは、大陸を創造した後、最初に植物を科学的に創造しました。
「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」(「創世記」第1章・第11節)

 大陸の植物を創造した後、エロヒムの科学者たちは、原始的な水棲生物を創造しました。
 プランクトンから小魚へ、さらには小魚を食べるもっと大きな魚へと・・・。
 小魚が食べる藻類や、小魚を食べるさらに大きな魚なども創造しました。

 そして、自然界がバランスを維持し、ある種が別の種に食べられて完全に死滅することがないように、エコロジー(生態学)に基づいて創造したのです。

 エロヒムの科学者たちが、魚の次に創造したのが、鳥です。
「生き物が水の中に群がれ。鳥は地の上、天の大空の面(おもて)を飛べ。」(「創世記」第1章・第20節)

 海と空の動物の次に、エロヒムの科学者たちは、大陸(大地)の動物を創造しました。
「地は、それぞれの生き物を産み出せ。家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに産み出せ。」(「創世記」第1章・第24節)

 大地は植物が繁茂していたので、この植物を餌とする草食動物が、まず最初に創造されました。
 その後で、草食動物の数のバランスをとる為に、肉食動物が創造されたのです。

 植物を創造した時と同じように、エロヒムの科学者たちだけではなく、エロヒムの芸術家たちも加わって、様々に美しい動物や、様々に興味深い動物や、様々に面白い動物などを、洗練を加えながら、創造していきました。

 美しい小鳥たちの求愛ダンスなどは、エロヒムの科学者たちと芸術家たちの協力によって創造されたものなのです。

 現在、地上には、少なくとも百万種以上の動物が存在しており、まだ発見されていないものも含めると、膨大な種類になると考えられます。

 ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、長い時間をかけた偶然の進化によって、このような多種多様な動物が創造された訳ではありません。

 実際には、エロヒムの科学者たちと芸術家たちが協力して、様々に美しい動物や、様々に興味深い動物、様々に面白い動物などを、実験を重ね、試行錯誤し、洗練を加えながら創造していった結果なのです。

 もし、動物の進化が偶然の結果によるものだとしたら、これ程多種多様な動物が存在している筈がないということは、容易に想像出来るのではないでしょうか。


参考文献
ラエル「真実を告げる書」


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