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生物の進化とは、エロヒムの生命創造技術の進歩の痕跡

  • 2015年8月16日 17:28
  • Posted by Yamatofuji

 地球の全生命の創造者は、非常に高度な科学を持った、異星人エロヒムです。
 聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語が、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハになります。

 ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、地球上の全生命は、何千万年も何億年もの長い時間をかけて、徐々に進化してきたようなものでは全くありません。

 地球上の全生命は、あくまでも、エロヒムの科学者たちが、高度な遺伝子工学によって、実験室の中で科学的に創造したものなのです。

 しかし、エロヒムの科学者たちも、最初は単純な生命から創造し、彼らの生命創造技術が進歩するにつれて、より複雑な生命を創造していきましたので、単純な生命からより複雑な生命が後に誕生したという点では、似ているのです。

 進化論が唱える「生物の進化」とは、実際には、「エロヒムによる生命創造技術の進歩」にほかなりません。
「生物が進化」した訳ではなく、「エロヒムの生命創造技術が進歩」していった痕跡なのです。

 先日、『人間は猿から進化したのではなく猿を改良して創造された』の中に書きましたが、私たち人間は、猿から進化した訳ではなく、猿を改良して、創造されました。
 猿を改良して、エロヒムの遺伝子を組み込み、「遺伝子組み換え技術」によって、エロヒムに似せた知的生命体、即ち、私たち人間を、科学的に創造したのです。

 ネアンデルタール人などの、いわゆる先史時代の化石というのは、人間が完成するまでの試作品だったのです。

 そして遂に、エロヒムの科学者たちは、エロヒムの遺伝子(DNA)を組み込んで、「遺伝子(DNA)組み換え技術」により、彼ら自身に似せた知的生命体、即ち人間を創造することに成功したのです。

「神(エロヒム)は言われた。
我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。』
神(エロヒム)は御自分にかたどって人を創造された。
神(エロヒム)にかたどって創造された。
男と女に創造された。」(「創世記」第1章・第27節)

 人類最初の人間であるアダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。

 エロヒムの科学者たちは、最初は単純な生命から創造し、彼らの生命創造技術が進歩するにつれて、より複雑な生命を創造していきました。

 進化論が唱える「生物の進化」とは、実際には、「エロヒムによる生命創造技術の進歩」にほかならないなのです。
「生物が進化」した訳ではなく、「エロヒムの生命創造技術が進歩」していった痕跡なのです。


参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」


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