竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
未来は100パーセント確定しているので、開く扉は開くし、開かない扉は、永久に開かない
- 2015年8月18日 18:40
- Posted by Yamatofuji
未来は100パーセント確定していますので、開く扉は開きますし、開かない扉は、閉じられたままで、永久に開きません。
自分が、希望しているどこかの会社に就職したいとか、希望している会社か誰それとビジネスパートナーになりたいとか、こういう仕事をしたいとか、こういう賞を受賞したいとか、誰それと結婚したいとか、様々な夢や目標があるかと思います。
自分が開きたいと望んでいる扉(夢や目標のようなもの)があるかと思います。
未来は100パーセント確定していますので、もし、それが、自分に向けて開かれるべき扉であれば、必ず開かれることになります。
単に、その扉が開かれることが決まっているだけではなく、何時開かれるのか、どうようなプロセスを経て開かれるのかなども含めて、全ては100パーセント確定しています。
ですから、もしそれが、自分に対して開かれるべき扉であれば、必ず、必要なプロセスを経て、必要なタイミングで開かれることになりますので、ある意味においては、安心していても大丈夫です。
また一方で、もしその扉が、自分に対して開かれることの無い扉であれば、どんなに強く望もうが、どんなに努力しようが、扉は閉じられたままであり、永久に開かれることはありません。
「ご縁」という言葉がありますが、自分に「ご縁」のある扉は開かれますし、自分に「ご縁」の無い扉は、決して開かれることはありません。
例えば、男女において、異性との出会いがあり、誰かと結婚することを望んだとします。
もし、その異性と、結婚という「ご縁」にあるならば、必要なプロセスを経て、必要なタイミングで、必ず結婚することになります。
もし、その異性と結婚という「ご縁」になければ、結婚に至ることはありません。
人と人との出会いという「ご縁」はあった訳であり、もし、恋愛関係という「ご縁」にあるならば、交際するという扉は開かれることになります。
しかし、もし、その異性と、結婚という「ご縁」には無いとしたら、結婚には至らず、結婚という扉が開かれることはありません。
知っておくべき大切なことは、自分自身の高い目的に叶った最善の扉というのは、元々開かれることが決まっており、しかるべきプロセスを経て、しかるべきタイミングで必ず開かれるということです。
そして、自分に「ご縁」の無い扉は決して開かれることはなく、自分に開かれることの無い扉、自分に「ご縁」の無い扉というのは、自分自身の高い目的に叶った最善の扉ではないということなのです。
夢や目標を持つのは、肉体の自我意識(表面意識・顕在意識)ですが、肉体の自我意識(表面意識・顕在意識)というのは、意識の一番浅い部分にあるので、自分自身のことがあまりよく分かっていません。
自分自身のことを一番よく分かっているのは、意識の奥深くにある、真我である魂です。
肉体の自我意識(表面意識・顕在意識)が開かれることを望んだ扉(夢や目標など)が、例え開かれなかったとしても、その扉は、自分自身の高い目的に叶った最善の扉ではないことを、真我である魂は、元々よく分かっています。
未来は100パーセント確定していますので、開く扉は開きますし、開かない扉は、閉じられたままで、永久に開きません。
そして、自分が望んでいる何かの扉が開かれないというのも、決して悪いことではなく、自分自身の高い目的に叶った最善の扉ではないというだけのことなのです。
未来は100パーセント確定しており、真我である魂は、死に至るまでの自分の人生の全てを知り尽くしていますので、そのことをよく分かっています。
ですから、開かない扉があったとしても、大丈夫です。
自分に開かれるべき扉は、別にあるということなのです。
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