竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

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異星人エロヒムの宇宙船(UFO)の様々な表現

  • 2015年8月31日 21:08
  • Posted by Yamatofuji

 聖書における神(GOD)という言葉は誤訳であり、元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハになります。

 つまり、聖書における神(GOD)とは、他の惑星から飛来して来た人々、つまり、異星人・宇宙人のことなのです。

 聖書が書かれたような古代の時代には、「宇宙船(UFO)」などという言葉はありませんでしたので、エロヒムの宇宙船(UFO)は、古代の神秘家たちの手によって、様々に表現されています。

聖書においては、「神の霊」「主の栄光」「ヤハウェの栄光」「雲」「光る雲」、「火の柱、雲の柱」などと表現されています。

仏教においては、「輪宝」「天蓋」などとも表現されています。

インド神話では、空飛ぶ船「ヴィマナ」として登場します。

 日本の神話では、アメノイワフネ(天岩船・天磐船)、アメノトリフネ(天鳥船)、アメノウキフネ(天浮舟)などと表現されています。

 古事記においては、日本の国生みの最初の場面で、「天の浮橋」として登場します。
 イザナギとイザナミの夫婦神が、「天の浮橋」に立って、天の沼矛を下してかき回し、天の沼矛を引き上げた時に、そこから滴り落ちた潮水が積り重なって、オノゴロ島が出来たと書かれています。

 キリスト教の宗教画には、宇宙船(UFO)が書かれているものが色々ありますし、仏像でも、仏陀の頭上に宇宙船(UFO)が配置されている仏像もあります。


参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」


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