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不死の生命、永遠の生命とは、科学的なこと(クローン技術)

  • 2015年9月 1日 18:07
  • Posted by Yamatofuji

 不死の生命、永遠の生命とは、一般的な概念とは相容れないかも知れませんが、実際には、科学的なことなのです。

 私たち人間を始め、動物も植物も、地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちによって、高度の遺伝子工学により科学的に創造されました。

 宇宙人エロヒムは、聖書においては神(GOD)と誤訳されていますが、元々の原語はヘブライ語で「天空から飛来して来た人々」という意味であり、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハになります。

 創造者であるエロヒムの惑星においては、人々は、高度の遺伝子工学により、平均で750〜1200歳くらいまで生きられるようです。

 子供たちは、成年に達した時に一度だけ、ちょっとした外科手術を受け、寿命を750〜1200歳くらいまで伸ばせるようになるようです。

 旧約聖書「創世記」の最初の頃の人間たち、アダムからノアまでは、ほとんど1000歳くらいまで生きていますが、これは、エロヒムの科学技術の恩恵を受けて、長寿だったのです。

 最近の地球の科学でも、寿命を何百年も伸ばすことが理論上可能であることが分かって来たようです。

 1993年に、細胞の分裂寿命を決定している遺伝子として、モータリン遺伝子という遺伝子が発見されたそうですが、このモータリン遺伝子のスイッチをオン・オフすることによって、細胞の寿命が無くなる、つまり、不死化することが、理論上可能であり、寿命を何百年も伸ばせることが、理論上可能であることが分かって来たようです。
 今、モータリン遺伝子を使って、細胞を不死化させる研究も始まっているようです。

 これについては、また別の機会にでも改めて書いてみたいと思いますが、とにかく、創造者エロヒムの世界では、高度な遺伝子工学により、ほとんど若いままで、みんな750〜1200歳くらいまで生きているようです。

 そして、芸術家や科学者など、人々に多大な貢献をした人たちのなかで、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。

 具体的には、高度なクローン技術による、クローニングなのです。
 エロヒムの科学力では、一個の細胞があれば、生命体全体をその当時のままに再生することが出来ます。

 脳と肉体の働きが最高の青年の時に、体の一部の細胞を採取して保存しておき、肉体が滅んだ時、保存しておいた細胞から生命体全体を再生し、細胞を採取した時の青年の状態で再生することが可能なのです。

 そして、再生した生命体に、生前の記憶など脳の情報を転送してインプットすることで、元の状態のままに再生することが出来るのです。

 肉体が滅ぶ度にこれを繰り返すことで生命は引き継がれ、不死の生命、永遠の生命が可能となります。

 不死の生命、永遠の生命とは、一般的な概念とは相容れないかも知れませんが、実際には、科学的なことなのです。

 地球に来ていたエロヒムのリーダーである、ヤハウェやルシファーなどは、高度なクローン技術によるクローニングによって、何千年・何万年と生きているクローン人間でした。

 そして、エデンの園の中央に生えている「生命の樹」(命の木)とは、善悪を知る木に生っている「禁断の果実」と同様、科学の書のことであり、そこには、高度な遺伝子工学によるクローン技術・クローニングによる、不死の生命、永遠の生命の秘密も隠されていました。

 ヤハウェは、「ヨハネの黙示録」を書いたヨハネに、次のように語っています。
「恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府(よみ)の鍵を持っている。」(「ヨハネの黙示録」第1章・第17・18節)

「一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府(よみ)の鍵を持っている。」というのは、死んだ後、高度のクローン技術によるクローニングによって、クローン人間として生き続けており、「死と再生の秘密」、即ち、不死の生命の鍵、永遠の生命の鍵を持っているということなのです。


参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店


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