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ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親

  • 2015年9月 6日 18:45
  • Posted by Yamatofuji

 地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
 地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。

 聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハになります。

 創造者であるエロヒムの中で、特に知っておくべき、三人のエロハがいます。
 ヤハウェと、ルシファーと、サタンです。

 エロヒムの惑星においては、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。

 具体的には、高度なクローン技術によるクローニングなのであり、ヤハウェもルシファーもサタンも、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、何万年も生き続けているクローン人間なのです。

 本日は、ルシファーについて書いてみたいと思います。

 ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の、代表的なリーダーです。

 人類最初の人間であるアダムとイブは、古代イスラエルの地にあった実験場で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
 この実験場に、「蛇」というニックネームで呼ばれている科学者チームがあり、そのチームのリーダーが、ルシファーでした。

 ルシファーは、堕天使と呼ばれることもありますが、語源的には、「光を運ぶ人」を意味します。

 何故、ルシファーが堕天使と呼ばれるようになったのかというと、エデンの園と呼ばれた、古代イスラエルの地にあった実験場で、アダムとイブに、「禁断の果実」である科学の書のことを教えてしまい、エロヒムの惑星政府のリーダーであるヤハウェの怒りにより、エロヒムの惑星への帰還を禁じられ、地球に追放されてしまったからなのです。

 ルシファーは、堕天使とか、悪魔とか言われたりすることがありますが、悪魔とはサタンのことであり、ルシファーとは、全く別の存在になりますし、ルシファーとサタンとは、私たち地球人に対する考え方も、全く違います。

 地球での生命創造実験に一貫して反対して来た、反対派のリーダーの名前がサタンなのです。

 数千年前には一度、地上に人間たちの悪が蔓延った時、サタンたち反対派の意見が優勢になり、ヤハウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地球に核ミサイルを発射して、地球の創造物を抹殺したことがあります。

 これが、「ノアの箱舟」と大洪水の話なのですが、この時、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に、地球の生命を保存して、大災害から救ったのが、ルシファーなのです。

 私たち人類が、今こうして生きていられるのは、ルシファーたち「蛇」チームと、ノアを始め、一部の助け出された人間たちの協力によるものなのです。

 ルシファーの語源は、「光を運ぶ人」であることを、忘れないことが大切になります。

 また、ルシファーは、仏教と深く関係があり、人間仏陀の生誕や、仏陀の「悟り」、仏教の誕生と、深く密接に関わっています。
 ルシファーの存在抜きにして、仏教を語ることは出来ません。

 昨日、『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』の中で書きましたが、イエス・キリストの実の父親は、エロヒムのリーダーであるヤハウェであり、イエスは、エロヒムと地球人の女性マリアとの間に生まれた、ハーフでした。

 実は、仏陀もまた、エロヒムと地球人の女性摩耶夫人(まやぶにん)との間に生まれたハーフであり、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。

 仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
 白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。
 摩耶夫人(まやぶにん)がナーガ族の出身というのも興味深いものがありますが、仏陀が「悟り」を開く時はナーガが守護したとされており、ナーガは後に竜王として取り入れられ、仏教の守護神ともなっています。

「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰が、やがて「龍」という架空の生き物を生み、仏教の守護神である竜王にも繋がっていくのですが、仏教にはルシファーが深く関わっており、仏陀の実の父親となっただけではなく、仏陀が得た「悟り」というのも、実は、ルシファーたちエロヒムによって伝授された奥義だったのです。

 昨日書いたように、イエス・キリストが、ヨルダン川で、洗礼者ヨハネからパプテスマを受けた時、「神の霊」が鳩のようにイエスの上に降りて来て、その後、イエスは四十日四十夜荒野をさまよい、サタンの試みを受けたとされているのは、実際には、イエスはその間、エロヒムの宇宙船(UFO)で、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、実の父親であるヤハウェに引き合わされ、自分の素性を知らされて、自分の使命を知らされ、使命を遂行する為の様々な手ほどきを伝授されたのでした。
 そして、最後に、サタンの試みを受けています。

 実は、菩提樹の下で四九日間瞑想して「悟り」を開いたと言われている期間、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授されていました。
 この時、仏陀を全面的にサポートしたのが、仏陀の実の父親である、ルシファーなのです。

 菩提樹とはイチジクの木のことで、元々「神々が集まる場所」とか「不死の秘密を観察する場所」という意味があるようです。
 仏陀は、「神々が集まる場所」である、エロヒムの不死の惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、四九日間、エロヒムから地球の真実を教わり、エロヒムのメッセンジャーとしての使命を遂行する為の奥義を伝授されました。
 仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは、実は、このことだったのです。

 四九日間瞑想して、「悟り」を開いた訳ではありません。

 仏陀が「悟り」を開く時、悪魔マーラの誘惑を受けたとされていますが、仏陀もまたイエスと同様、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての使命を遂行するにあたって、サタンからテストを受けて試されています。

 このように、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の代表的なリーダーであるルシファーは、仏教と深く関係しており、人間仏陀の父親となっただけではなく、仏陀の「悟り」をサポートし、仏教を誕生させ、竜王として、仏教の守護神ともなっています。

 また、日本の古事記には、日本の国生みが、イザナギとイザナミの夫婦神によって行われたと書かれていますが、イザナギとはルシファーのことなのです。


参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
『[謎解き]聖書』 戸来優次著 徳間書店
『複製された神の遺伝子』 戸来優次著 同朋舎 角川書店


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