竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

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月を今の形に配置したのは、人類の創造者であるエロヒム

  • 2015年9月27日 18:27
  • Posted by Yamatofuji

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 本日9月27日は、中秋の名月(旧暦の八月十五日)です。

 そして、明日の28日が満月であり、今年最大の満月である、スーパームーンとなるようです。

 月という天体は、太陽と共に、私たちの母なる星・地球にとって、最も身近な、密接不可分の関係にある惑星だと言えるかと思います。

 太陽と月という、地球にとって最も身近な、密接不可分の関係にある惑星は、それぞれの大きさも、地球からの距離も全く違うのに、地球から見て、ほぼ同じ大きさに見えます。

 何故、地球から見て太陽と月が同じ大きさなのかについては、『何故、地球から見て、太陽と月は、ほぼ同じ大きさなのか』の中に以前書いたことがありますが、聖書において神(GOD)と呼ばれている存在たちが、そのように創造したからなのです。

 その時は、敢えて書いていなかったのですが、聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハという言葉になります。

 地球の全生命は、「天空から飛来した人々」である、異星人エロヒムの科学者たちによって、科学的に創造されたものなのです。

 地球の全生命の創造者であるエロヒムは、地球という惑星そのものを創造した訳ではなく、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていた地球で、大陸を創造し、高度な遺伝子工学によって、植物、動物、そして最後には、彼らに似せた知的生命体、即ち、私たち人間を科学的に創造したのです。

 そして、月を今の形に配置したのは、地球の全生命の創造者であるエロヒムなのです。

 太陽と月という、地球にとって最も関係の深い二つの惑星が、私たち人間から見てほぼ同じ大きさに配置されているのは、決して偶然ではなく、創造者であるエロヒムが、そのように配置したからなのです。

 太陽の持つ働きが、地球の生命にとって不可欠なのはもちろんですが、月の持つ働きも、地球の生命にとって不可欠となります。

 女性の生理を始め、月の持つ働きが、地球の生命のバイオリズムに大きな影響を与えていることは、よく知られています。

 太陽の持つ働きだけではなく、月が持つ働きも、地球の生命にとって、必要不可欠なのです。

 地球の生命にとって必要不可欠な、太陽と月という二つの天体が、地球から見てほぼ同じ大きさに見えるのは、創造者であるエロヒムの意図によるものなのです。

 エロヒムに似せた知的生命体として創造されている私たち人間が、日食や月食などの天体ショーを楽しめるのは、創造者であるエロヒムの意図によるものであり、ある種のユーモアのようなものなのかも知れません。


参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂


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