竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

現れた現実、起きた出来事が全てであり、「もし・・・」という仮定は存在していない

  • 2015年10月30日 18:29
  • Posted by Yamatofuji

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 目の前に現れた現実、起きた出来事が全てであり、「もし・・・」という仮定は存在していません。

 私たちは、ともすれば、起きた出来事に対して、「もし〜でなかったら、〜だったのに・・・」というような仮定をすることがあります。

 自分が行った行為の場合には、後悔をしてみたり、自分が行った行為ではない場合にも、「もし誰々が〜しなかったら、こうはならなかったのに・・・」とか、「もし、何々が起きなかったら、今は違う状況だったのに・・・」などと考えたりします。

 しかし、目の前に現れた現実、起きた出来事が全てであり、それ以外の現実は存在していません。

「もし〜だったら、今は違った状況なのに・・・」という仮定は存在していないのです。

 何故なら、この大宇宙に本当に実在しているのは、大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識だけなので、大宇宙の森羅万象の全ては、大宇宙意識が持つ根源的エネルギーにより、大宇宙意識の見えざる糸(意図(いと))で動いているからなのです。

 この大宇宙には、「もし、あの時・・・」という仮定は、存在していません。

 起きた出来事が全てであり、目の前に現れた現実が全てです。
 それ以外の現実はありません。

 何故なら、大宇宙の森羅万象の全てが、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識の見えざる糸(意図(いと))により、大宇宙意識が持つ根源的エネルギーによって営まれているからなのです。

 目の前に現れた現実、起きた出来事が全てであり、「もし・・・」という仮定は存在していないのです。

『「もし、あの時・・・」という仮定は存在していない』『大宇宙意識の見えざる糸(意図)』などの記事もご参照下さい。


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