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日本(火の働き)とユダヤ(水の働き)は神の経綸において二元性の対立という型を演じる役割

  • 2016年2月24日 17:17
  • Posted by Yamatofuji

拙書『花咲く都・黄金文明』より
★日本とユダヤ――火の働きと水の働き

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日本は火の働き(男性原理)であり、ユダヤは水の働き(女性原理)


 神とは、火水(カミ)とも言い、火の働きと、水の働きで表されます。
 火の働きとは、男性原理であり、縦方向の線「|」で表されます。
 一方、水の働きとは、女性原理であり、横方向の線「ー」で表されます。
 火の働き「|」と水の働き「ー」を合わせた「十」は、「神=火水(かみ)」を表します。
 神の経綸において、二元性の対立という型を演じる役割を担っていたのが、日本においては、源氏と平氏であり、地球・世界規模においては、日本とユダヤです。
 そして、日本が火の働き「│」であり、男性原理になります。
 一方、ユダヤが水の働き「ー」であり、女性原理になります。

 東洋の日出る神国・日本は、「ひのもと」と呼ばれます。
「ひのもと」とは、霊(ひ)ノ元であり、日ノ元であると同時に、「火」ノ元でもあり、地球・世界の「火」の働きの元なのです。
 火の働き(日本)は銀龍、水の働き(ユダヤ)は金龍で表されます。
 ユダヤは金龍なので、お金(マネー)、即ち、経済問題として、型でも出されています。
 ユダヤは水の働きなので、水(=お金、情報)は今、ユダヤが司っています。
 今、世界のお金(マネー)、マスコミなどの情報は、ユダヤが支配しています。

 しかしこれから、霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士が持つ、世界に二つと無い(不二)働きである、二元性を統合させて、大いなる和「大和」を地球・世界にもたらすという働きにより、日本とユダヤは統合へと向かいます。
 これから、日本がユダヤを包み込み、抱き参らせ、大いなる和「大和」を地球・世界に実現させることになるのです。
 日本がユダヤを包み込み、抱き参らせ、大いなる和「大和」を実現させた時、地球・世界の水(=お金、情報)は、日本が司ることになります。

 今、世界のお金(マネー)、マスコミなどの情報は、国際金融資本家、軍産複合体など、一部の金融ユダヤ人たちによって支配されています。
 今、世界の水(=お金、情報)を支配しているのは、水の働きであるユダヤなのです。
 これから、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が、その本来の役割を発揮して、エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設し、人類の黄金時代の扉を開くことになります。
 地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、至福千年王国が花開く時を迎えるのです。
 エロヒムが公式に地球を訪問する時代が到来すると、日本が地球・世界の精神的・科学的中心地となりますので、地球・世界の水(=お金、情報)は、日本が司ることになります。
 そして、世界の覇権は、日本が担うことになるのです。

 神が持つ二つの働きである、火の働きと、水の働きにおいては、火の働きが先となり、水の働きが後になります。
 火先、水後、となります。
「ひのもと」日本が、その本来の役割を果たさなければ、ユダヤ問題(お金、マネー、経済)が解決することはありません。
 火の働きが先になります。
 全ては、「ひのもと」(火ノ元)から始まります。

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拙書『花咲く都・黄金文明』より


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