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7月17日に祇園祭の山鉾巡行と剣山神社本宮大祭が行われるルーツは、古代ユダヤ

  • 2016年7月17日 18:31
  • Posted by Yamatofuji

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 本日は、7月17日です。

 7月17日と言えば、日本三大祭の一つである祇園祭のハイライト「山鉾巡行」が行われることで有名です。

 そして、四国の剣山においても、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われます。

『「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)』、こちらの記事の中でも書きましたが、お神輿は古代ユダヤの秘宝「契約の箱」がモデルだとも言われています。

 また、祇園祭の山鉾連合会・理事長が、以前テレビ番組の中で、「祇園祭は間違いなくユダヤの文明と同じ」であると語っておられました。

 7月17日に、日本において、祇園祭のハイライト「山鉾巡行」が行われ、四国の剣山においても、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで担ぐ儀式が行われているルーツは、実は、古代ユダヤにあります。

 ただし、日本では今グレゴリオ暦の7月17日に、祇園祭のハイライト「山鉾巡行」と剣山神社本宮大祭が行われていますが、そのルーツは、ユダヤ歴の7月17日にあります。

 ユダヤ歴の7月17日は、旧約聖書『創世記』の中で、大洪水の後、「ノアの箱船」がアララト山の上に止まった日とされている、聖なる記念日なのです。

 つまり、7月17日というのは、古代ユダヤにおいては、大洪水の後に、地球に再び生命が蘇ることになった、記念すべき聖なる日だったのです。

 古代ユダヤにおいては、7月17日に「シオン祭り」が行われ、この古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。

 日本の祇園祭の「ぎおん」は「シオン」が訛ったものだとも言われています。

『「ノアの箱船」と大洪水の神話は、本当にあった実話』、こちらの記事の中でも書きましたが、「ノアの箱船」と大洪水の神話は、本当にあった実話でした。

 ただし、旧約聖書『創世記』は、何千年も前の科学的知識の無かった神秘家たちの手で書かれているので、比喩的な表現となっています。

 真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代である現代においては、既に真実が啓示されており、科学的にも理解出来るようになっていますので、きちんと真実を科学的に理解することが大切です。

『7月17日――「ノアの箱船」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』、こちらの記事の中でも書きましたが、「ノアの箱船」というのは宇宙船(UFO)でした。

 大洪水が150日続いた後に、「ノアの箱船」が止まったとされるアララト山というのは、大アララト山(標高5137m)と小アララト山(標高3896m)の二つの峰がありますが、小アララト山でも日本の富士山よりも高い訳であり、そのことからも、分かるかと思います。

 大洪水というのも、単なる自然の大雨などで起きた訳ではなく、実際には、地球の全生命の創造者であるエロヒムが地球に発射した核ミサイルによって起きたものなのです。

 聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。

 聖書における神(GOD)というのは、実際には、今の地球の科学よりも2万5千年位進んだ高度な文明を持つ、他の惑星からやって来た異星人の科学者たちでした。

 何故、地球に核ミサイルが発射されたかというと、地球での生命創造実験に反対する反対派のリーダーであるサタンの要望を聞き入れて、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府が、地球の全生命を抹殺することを決意したからなのです。

 この時に、地球の生命を救ったのが、地球に来ていたエロヒムの科学者たちのリーダーの一人であるルシファーでした。

 ルシファーという言葉は「光を運ぶ人」を意味します。

 ルシファーは、ノアたちに命じて、「ノアの箱船」と呼ばれた宇宙船(UFO)を造らせ、地球の生命を保護したのです。

『創世記』の中で、動物のオスとメスを一組ずつ「箱舟」の中に入れたと表現されているのは、実際には、動物のオスとメスの生きた細胞を一つずつ保存しておき、大洪水の後に、細胞を再生させたのです。

 ちなみに、何故、恐竜が絶滅したのかというと、大洪水の後に再生されなかったからなのです。

 ペルーのイカで発見された紀元前3500年頃の石には恐竜が描かれたものがあり、また、メキシコからは、数千年前の土偶から恐竜と人間が共存していた姿が刻まれたものが出土しているように、大洪水が起きる前、ほんの数千年前までは、恐竜も人間と共存していたようです。

 今ある五大陸に分かれたのも、大洪水の時に発射された核ミサイルによるものなのです。

 元々地球には原初の超古大陸一つだけがありましたが、大洪水の時に発射された核ミサイルにより、原初の大陸がバラバラになり、今ある五大陸に分かれたのです。

 ヒマラヤ岩塩というのが売られているのをご存知かと思いますが、世界最高峰のヒマラヤも、元々は海でした。

 大洪水の時に発射された核ミサイルにより、原初の大陸がバラバラになり、陸地と陸地が衝突した衝撃で隆起して、あのような世界最高峰のヒマラヤが誕生したのです。

 陸地と陸地が衝突して隆起して、あのような世界最高峰のヒマラヤが誕生する程の、強烈な衝撃が過去にあったということなのです。

 核ミサイルというのも、今の地球の科学で理解できる表現としてはそういう表現になるかと思いますが、実際には、核ミサイルのようなものであり、さらに強力なものだったと思います。

 地球の全生命の創造者であるエロヒムは、今の地球の科学よりも2万5千年も進んだ科学を持っており、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーも使っているようです。

 とにかく、今から1万年にも満たない、ほんの数千年前に、地球の全生命が、創造者であるエロヒムによって、一度は抹殺されたことがあるのだということは、きちんと理解しておく必要があります。

 真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代である現代においては、既に真実が啓示されており、科学的にも理解出来るようになっていますので、きちんと真実を科学的に理解することが大切です。

『7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱船」がアララト山の上に止まった日』、こちらの記事の中でも書きましたが、「ノアの箱船」がアララト山の上に止まった日である7月17日は、人類にとっての聖なる記念日です。

 私たち人類が、今こうやって生きていられるのは、ルシファーとノアたちの協力によるものなのです。

 ルシファーという言葉は、「光を運ぶ人」を意味します。

「光を運ぶ人」を意味するルシファーの存在なくして、今の地球はありません。

 有史以来数千年の人類の歴史は、大洪水後に、「ノアの箱船」と呼ばれた宇宙船(UFO)が地球に降り立ち、再び地球に生命が蘇ってから始まったものなのです。


参考文献
クロード・ボリロン・ラエル『真実を告げる書』無限堂


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