竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
人類の創造主であるエロヒムも私たちも、「無限」の大宇宙の中では「宇宙の塵」に過ぎない
- 2016年9月 8日 10:44
- Posted by Yamatofuji
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に過ぎない
エロヒムは、今の地球の科学よりも25000年も進んだ科学を持っており、この大宇宙が、時間においても空間においても「無限」であることを発見しました。
エロヒムは、時間の「無限性」と空間の「無限性」を表すデザインを、彼らの紋章として使っており、六芒星(ダビデの星)の中に「まんじ」が描かれたデザインを、彼らの紋章としています。
真ん中にある「まんじ」は、時間の「無限性」を表しているとのことです。
大宇宙は、時間において「無限」なので、宇宙の始源を探求することは不可能であり、馬鹿げたことであるとエロヒムは言っています。
そして、六芒星(ダビデの星)は、空間の「無限性」を表しているとのことです。
六芒星は、ダビデの星とも呼ばれ、ユダヤのシンボルともなっていますが、上向きの正三角形と下向きの正三角形が組み合わされた形になっています。
重ね合わせた二つの正三角形は、「上にあるものは下にあるものと同じ」であり、上にあるものは「無限大」に大きく、下にあるものは「無限小」に小さいということを表しているそうです。
つまり、宇宙はフラクタル構造(自己相似形)になっているということなのです。
私たちが認識している宇宙の外側には、もう一回り大きな宇宙が存在するとともに、また逆に、私たちが素粒子と認識しているものの中にも、もう一回り小さな宇宙が存在するということなのであり、そして、このフラクタル構造(自己相似形)が、「無限大」にも「無限小」にも、延々と続くということなのです。
つまり、私たちが認識している宇宙の外側には、もう一回り大きな宇宙があり、その外側には、さらに大きな宇宙があり、その外側にも、さらに大きな宇宙がある・・・という具合に、「無限大」に大きな宇宙が存在するということになります。
そして一方、私たちが素粒子と認識しているものの中にも、もう一回り小さな宇宙があり、その中には、さらに小さな宇宙が存在する・・・という具合に、「無限小」に小さな宇宙が存在するということにもなります。
このような考え方は、今現在の地球の科学では、正しいと肯定することも出来なければ、間違っていると否定することも出来ませんが、私たちより25000年も進んだ高度な科学を持つエロヒムは、「上にあるものは下にあるものと同じ」であり、上にあるものはどこまでも「無限大」に大きく、下にあるものはどこまでも「無限小」に小さいということを発見したということなのです。
エロヒムは、知性を備え、有機的な体を持ち、しかも非常に小さな世界に住む生物を発見するとともに、さらにはまた、エロヒムは、恒星や惑星が全て、ある一つの生物を構成する微粒子であることも発見しました。
あらゆるものは、他のあらゆるものに含まれているということなのです。
エロヒムは、時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中では、高度な科学を持つエロヒムですら、「宇宙の塵」に等しい存在であることを理解し、彼ら自身のことを、「宇宙の塵」にしか過ぎないと言っています。
そして、時間においても空間においても「無限」の大宇宙への信仰心を持ち、「無限」の宗教を信仰しているのです。
「無限」の大宇宙の中では、エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に等しいのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
最近の記事|recent Entry
- 令和6年(2024年)11月1日リリースの新作CD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)が、本日リリース日を迎えました!
- 11月1日にリリースされる新作CD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)が、本日完成致しました!
- 「光り輝く道を歩いて行こう」(1番)を公開致します! CD「光り輝く道を歩いて行こう」収録曲
- 「虹の輝く世界へと、駆け抜けて行こう」を公開致します! CD「光り輝く道を歩いて行こう」収録曲
- 「光り輝く世界に向かって歩いて行こう」(1番)を公開致します! CD「光り輝く道を歩いて行こう」収録曲
- 「今、静かに明けてゆく」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「東洋の時代の幕開け」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「世界に平和な時代が訪れる」を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「日向(ひむか)・太陽の道」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
- 「春の太陽が、今大地に降り注ぐ」(〜1番)を公開致します!(CD「光り輝く道を歩いて行こう」竜宮音秘)
カテゴリー|Category
- CD
- CD&LP「虹の輝く世界へ」
- CD&LP「光り輝く道を歩いて行こう」
- CD&LP「永遠(とわ)の中今」
- You Tube
- その他
- イノベーション
- エロヒム
- リップル(ripple)とブリッジ通貨XRP
- 人生好転
- 個人(グループ)セッション
- 古事記
- 大宇宙
- 富士・日本・大和
- 惟神(かんながら)の道
- 新しい世界観
- 新しい地球、花咲く都・黄金文明
- 旅
- 書籍
- 書籍『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』
- 書籍『何故、未来は100パーセント確定しているのか』
- 書籍『創造者エロヒムを2035年までに日本に迎えよう!』
- 書籍『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
- 書籍『富士は晴れたり日本晴れ』
- 書籍『根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在』
- 書籍『永遠(とわ)の中今』
- 書籍『花咲く都・黄金文明』
- 書籍『魂の夢、光り輝く魂』
- 歴史ミステリー
- 現実世界とは
- 生きるヒント
- 神の経綸
- 聖なるもの・聖地
- 聖書
- 親子関係
- 近況
- 銀河文明
- 音楽
月別アーカイブ|Archives
- 2024-11 [1]
- 2024-10 [13]
- 2024-09 [1]
- 2024-08 [2]
- 2024-07 [1]
- 2024-05 [1]
- 2024-04 [1]
- 2024-03 [2]
- 2024-02 [1]
- 2024-01 [1]
- 2023-12 [1]
- 2023-10 [1]
- 2023-08 [2]
- 2023-07 [4]
- 2023-06 [2]
- 2023-05 [1]
- 2023-04 [1]
- 2023-01 [1]
- 2022-11 [2]
- 2022-10 [2]
- 2022-09 [3]
- 2022-08 [2]
- 2022-07 [2]
- 2022-06 [21]
- 2022-05 [8]
- 2022-04 [2]
- 2022-03 [2]
- 2022-02 [1]
- 2022-01 [3]
- 2021-12 [2]
- 2021-11 [2]
- 2021-10 [5]
- 2021-09 [2]
- 2021-08 [1]
- 2021-07 [2]
- 2021-05 [2]
- 2021-04 [1]
- 2021-03 [1]
- 2021-01 [1]
- 2020-12 [1]
- 2020-11 [2]
- 2020-10 [2]
- 2020-08 [1]
- 2020-07 [1]
- 2020-03 [1]
- 2020-02 [1]
- 2020-01 [1]
- 2019-08 [1]
- 2019-07 [4]
- 2019-06 [3]
- 2019-05 [3]
- 2019-04 [3]
- 2019-03 [2]
- 2019-01 [1]
- 2018-07 [3]
- 2018-01 [1]
- 2017-07 [1]
- 2017-05 [3]
- 2017-04 [3]
- 2017-03 [4]
- 2017-02 [4]
- 2017-01 [4]
- 2016-12 [3]
- 2016-11 [4]
- 2016-10 [5]
- 2016-09 [8]
- 2016-08 [8]
- 2016-07 [25]
- 2016-06 [5]
- 2016-05 [6]
- 2016-04 [5]
- 2016-03 [12]
- 2016-02 [13]
- 2016-01 [13]
- 2015-12 [11]
- 2015-11 [15]
- 2015-10 [19]
- 2015-09 [27]
- 2015-08 [28]
- 2015-07 [15]
- 2015-06 [9]
- 2015-05 [11]
- 2015-04 [9]
- 2015-03 [4]
- 2015-02 [6]
- 2015-01 [5]
- 2014-12 [6]
- 2014-11 [9]
- 2014-10 [5]
- 2014-09 [8]
- 2014-08 [6]
- 2014-07 [4]
- 2014-06 [4]
- 2014-05 [5]
- 2014-04 [4]
- 2014-03 [5]
- 2014-02 [5]
- 2014-01 [5]
- 2013-12 [7]
- 2013-11 [10]
- 2013-10 [24]
- 2013-09 [13]
- 2013-08 [7]
- 2013-07 [8]
- 2013-06 [8]
- 2013-05 [11]
- 2013-04 [17]
- 2013-03 [18]
- 2013-02 [7]
- 2013-01 [7]
- 2012-12 [5]
- 2012-11 [3]
- 2012-10 [2]
- 2012-09 [1]
- 2012-07 [1]
- 2012-01 [1]
- 2011-06 [3]
- 2011-05 [2]
- 2011-04 [21]
- 2011-03 [16]
- 2011-02 [8]
- 2011-01 [8]
- 2010-12 [31]
- 2010-11 [30]
- 2010-10 [31]
- 2010-09 [30]
- 2010-08 [4]
- 2010-07 [4]
- 2010-06 [1]
- All