竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
2016年12月のアーカイブ
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猿田彦大神を中心として天宇受売の舞い踊り、天岩戸開きの舞い踊りが演じられるようになる
今年2016年(平成28年)も残すところあと数日となりましたが、今年の干支は申(サル)でしたので、猿に関する話を一つしておきたいと思います。
古事記などの日本の神話に、猿の名前が付いたある神様が登場しますが、それは何という神様でしょうか?
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ご存知の方も多いかと思います。
そうです、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)です。
猿田彦大神は、古事記において、天照大御神の孫に当たる天孫邇邇芸命(ニニギノミコト)の天孫降臨に際して、天孫邇邇芸命(ニニギノミコト)の道案内をした「導きの神」として知られています。
その時、猿田彦大神と一緒にいたのが、天宇受売命(アメノウズメノミコト)です。
天宇受売命(アメノウズメノミコト)は、天岩戸開きの場面で、舞い踊りを演じて、天照大御神が岩戸から出て来るように仕向ける、重要な役割を果たしていますね。
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猿田彦大神を祀る総本宮とされているのは、三重県にある椿大社です。
私も何度か訪れたことがありますが、静寂な環境の中にあり、良い御神気に包まれた神妙な雰囲気が漂っています。
同じ三重県内には、伊勢神宮の内宮の近くにも猿田彦大神を祀る猿田彦神社があります。
猿田彦神社の開放的な感じも悪くないのですが、私は、椿大社の少し奥まったような神妙な感じの趣が結構好きです。
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『古事記は、神界にそびえ立つ龍宮城』、こちらの記事の中でも書きましたが、古事記には、単に歴史書としての一面だけではなく、神界の仕組み・プログラムが隠されてあり、人が神として出産するための内的なプロセスが象徴的に描かれています。
そして、『神々の名前(御神名)について』、こちらの記事の中でも書きましたが、神様の名前である御神名の最も本質的な第一義的な捉え方というのは、神界の中にある、神が持っているある働きについて付けられた名前なのです。
ですから、猿田彦大神という御神名も、姿・形や名前を持ったある特定の神様が存在しているというのは、二義的な捉え方になります。
猿田彦大神という御神名が持つ本質的な働きは、神界の入り口への導きの働きということであり、猿田彦大神は「導きの神」なのです。
天孫降臨に際して、猿田彦大神と共に、天孫邇邇芸命(ニニギノミコト)の道案内をした天宇受売命(アメノウズメミコト)は、それをきっかけにして猿田彦大神に仕えて猿女君(サルメノキミ)になり、猿田彦大神の奥様になったとも伝えられていますが、それも意味のあることだと思います。
何故なら、天宇受売命(アメノウズメノミコト)が舞い踊りを演じて、高天原が鳴りとどろくばかりに八百万神々をどっと笑わせたことで、天照大御神が天岩戸を少し開けることにつながったからです。
神界の入り口への「導きの神」としての猿田彦大神の働きと、天宇受売命(アメノウズメノミコト)の働きとは、決して別々のものではないのです。
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西暦2020年の東京オリンピックが終わった後、あと10年後位の西暦2020年代の半ば位から、神界における猿田彦大神の働きというものが、本格的に表に現れてくることになるでしょう。
その時、猿田彦大神の働きを演ずる役割の日本人も登場し、その人物を中心にして、多くの人たちが、天宇受売(アメノウズメ)の舞い踊りとも言うべき、天岩戸開きの舞い踊りを演ずるようになるでしょう。
新しい地球の誕生に向けて、私たち日本人の遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を花開かせた有意の人々が、天岩戸開きの舞い踊りを演ずるようになるのです。
そうやって、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開きに向けた動きが本格化していくことになり、いずれ、神国・日本の天岩戸開きが実現する時を迎えるのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れが実現する時を迎えられるのは、本当に楽しみなことですね。
人生を好転させる秘訣は、不要物を処分して掃除をし、新しいエネルギーを呼び込むこと!
今年2016年も、残すところあと10日程になりましたが、いかがお過ごしですか?
年末と言えば、大掃除の時期ですが、私は、日本人の習慣の中に、年末の大掃除が年中行事のように組み込まれていることを、とても奥深いことだと感じています。
何故だと思いますか?
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何故なら、不要物を捨てて掃除をすればする程、古いエネルギー(気)を手放すことが出来、新しいエネルギー(気)を呼び込むことが出来るからなのです。
ですから、人生を好転させる秘訣の一つが、自分の周りにある不要物を処分して掃除をし、古いエネルギー(気)を手放すことになります。
そうすることにより、新しいエネルギー(気)が自分の所にやって来る流れを呼び込むことが出来るのです。
古来、日本人は生活の知恵としてそのことを知っていたので、年末の大掃除が、家庭でも職場でも年中行事の一環として浸透していったのではないかと思われます。
日本人の宗教である神道は『祓いに始まり祓いに終わる』とも言われますが、とても奥深いものを感じます。
そして、6月30日には「夏越の大祓」が行われ、年末には「年越しの大祓」が行われますが、とても奥深いものが感じられます。
あなたは、日常生活における整理整頓や掃除、あるいは神道における「禊祓(みそぎはらえ)」という概念について、あまり奥深いものだと感じられないかも知れませんね?
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ところが、そうではないのですよ〜。
結局のところ、全てのモノは波動で成り立っており、固有の周波数を持っています。
ですから、自分にとってプラスにならない周波数のモノを身近に置き、それらに囲まれていると、より良い人生を創造していくことは難しくなるのです。
もはや身に着けても気分が高揚しないような、何年も来ていない古い洋服をほこりがかぶってかび臭いような状態で放置したりしていませんか?
もはや興味が無くなった本やCD、使わなくなった様々なモノなどを、捨てられずに放置していませんか?
あなたは、それらのことを、どうでもよいことだと感じるかも知れませんが、それらのものも固有の周波数を持っており、もはやあなたにとって必要の無い古い波動(エネルギー)を放射しているのですよ〜。
ある意味において、それらのものは邪気を持っており、厄が付いているとも言えるのです。
これは、形のあるモノだけではなく、パソコン内の画像や文書・メールなどのデータについても、同じことが言えます。
そして、あなたは顕在意識ではそのことを感じられないかも知れませんが、あなたの脳は、無意識の内に、あなたの周囲にある様々な環境から、良くも悪くも影響を受けているのですよ〜。
自分にとってもはや必要の無い古いモノがたくさんあればある程、古いエネルギーや邪気や厄のようなものが滞留しているので、人生を好転させるための新しいエネルギー(気)が入って来る余地(スペース)が少なくなるということを意識することが大切ですね。
『宇宙エネルギーが、天気・元気・景気・人気など様々な形で顕れており、脳がアンテナ・受信機の役目』、こちらの記事の中でも書きましたが、脳の状態を高く保つことが、宇宙エネルギー(天の気)を多く取り入れて人生を好転させる秘訣なので、自分の周囲の様々な環境を、脳にとって良い環境に整えておくことが大切なのですね。
今年一年が不幸・不運続きで、あまり良くない一年だったと感じている方は特に、今自分の周囲にある様々なモノを整理整頓して不要物を思い切って処分し、大掃除をすることから始められると良いかと思います。
そうすることで、自分の中にある古いエネルギー(気)や厄や邪気を、ある程度手放すことが出来ますので、新しいエネルギー(気)が入って来るスペース(余地)を作って、新年を迎えることが出来ると思います。
人生を好転させる秘訣の一つとして、不要物を処分して大掃除をし、新しいエネルギー(気)を呼び込むことがお勧めになります。
宇宙エネルギーが、天気・元気・景気・人気など様々な形で顕れており、脳がアンテナ・受信機の役目
今日は、宇宙エネルギー(天の気)と、私たちの脳の関係性について、少し書いてみたいと思います。
結論から先に申しますと、一言で言えば、次のようになります。
宇宙エネルギー(天の気)が、天気・元気・景気・人気など様々な形で顕れており、脳がアンテナとして受信機の役目を果たしていますので、脳の働きをより良い状態に高めていくことがとても大切になります。
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宇宙エネルギー(天の気)と聞いても、あまりピンと来ない人もあるかも知れませんね?
でも、それは、あなたの身近な所に、様々な形で顕れて来ているのですよ〜。
例えば、天気とか、元気とか、景気とか、人気とか・・・・・。
気候のことは「天気」と言いますね。
健康な人のことを「元気」な人と言いますが、不健康になると人は「病気」になります。
「元の気」(宇宙エネルギー)をたくさん取り入れると人は「元気」になり健康でいられますが、「元の気」(宇宙エネルギー)をきちんと取り入れられないと、人は「病気」になるのです。
「病気」とは、「気を病む」と書きますが、「元の気」(宇宙エネルギー)がきちんと取り入れられていない状態をさす言葉なのだと思います。
また、経済のことは「景気」と言います。
そして、多くのファンや支持者が持つエネルギーは「人気」という言葉で表現されています。
天気・元気・景気・人気など、いずれの言葉にも「気」という言葉が使われていますが、これらはいずれも、宇宙エネルギー(天の気)の様々な顕れ方なのであり、元は一つのエネルギー(気)なのです。
ですから、健康や運命を良くしたいと思ったら、この宇宙エネルギー(天の気)を、出来るだけたくさん自分の中に取り入れる必要があります。
そして、その時に忘れてはいけない大切なポイントが、私たちの脳が、宇宙エネルギー(天の気)をキャッチするアンテナ(受信機)の役目を果たしているということなのです。
脳の働きとは、とても大切なものなのですね。
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『脳は、アンテナ(受信機)』、こちらの記事の中でも書きましたが、私たちの脳は、受信機としてのアンテナの役目を果たしています。
ですから、健康や運命を良くしたいと望むならば、受信機・アンテナとしての脳の状態・精度を高めて、より多くの宇宙エネルギー(天の気)を取り込んでいけるように心掛けることが大切だと思います。
このブログをお読みいただいている読者の方には、「心」というものに関心があり、心の平安とか、より良い心を作るというようなことに関心をお持ちの方も多いのではないかと思います。
もちろん、「心」というものもとても大切なものなのですが、「心」について考えようとすれば、「脳」についても考える必要が出て来ると思います。
何故なら、「心」と「脳」とは、決して別々のものではなく、深く密接に関係しているからなのです。
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「心」とは、どこにあるのでしょうか?
あなたは、「心」とはどこに存在しているのだと考えますか?
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おそらく、あなたは、答えに窮してしまったかも知れませんね?
それもその筈だと思います。
「心」とは、私たちの肉体の何処かに存在しているものではないからです。
「心」とは、私たちの肉体の何処かに存在しているものではなく、脳科学的に言うと、「心」とは、「脳が活動している状態のこと」ということになるようです。
ですから、「心」の在り方を高めようと思えば、「脳が活動している状態」を高める必要があるということになります。
心の平安を得るとか、より良い心を作るためには、「脳が活動している状態」を高めていく必要があるということになりますね。
つまり、脳を大切にして、脳の働きをより良いものにしていく心掛けが大切になるのです。
私たちの脳が、宇宙エネルギー(天の気)を取り入れるためのアンテナとして受信機の役割を果たしてくれていることを考えた時、決して自分の脳を疎かには扱えないということになります。
健康や運命をより良いものにしていく上においては、脳の働きというものを、決して疎かにすることは出来ないようです。
宇宙エネルギー(天の気)が、天気・元気・景気・人気など様々な形で顕れており、脳がアンテナとして受信機の役目を果たしていますので、脳の働きをより良い状態に高めていくことがとても大切だということなのですね。
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