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「空飛ぶジェットスーツ」のようなジェットエンジンを背中に搭載したエロヒムの姿は、聖書における「背中に羽の生えた天使」のモデルとなっている

  • 2018年7月20日 18:57
  • Posted by Yamatofuji

 背中にジェットエンジンを搭載した「空飛ぶジェットスーツ」を、イギリスの百貨店セルフリッジスが発売しました!

「空飛ぶジェットスーツ」の価格は、およそ5000万円で、オーダーメードだということです。

 7月18日に、ロンドンの中心街で「空飛ぶジェットスーツ」の実演が披露されましたが、アメコミ映画『アイアンマン』のヒーローにそっくりだということで、話題になっているようです。

「空飛ぶジェットスーツ」は、時速約50キロメートルで飛行出来るとのこと。

 また、上空3600〜3700メートルまで飛行出来るとのことですので、日本の富士山の頂上あたりまで飛行出来るということになりますね。

 実は、「空飛ぶジェットスーツ」のようなジェットエンジンを背中に搭載したエロヒムの姿は、聖書における「背中に羽の生えた天使」というイメージのモデルになっているのです!
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《背中にジェットエンジンを搭載したエロヒムの姿が、「背中に羽の生えた天使」というイメージの元になっている》
 聖書において、聖母マリアの受胎告知をした大天使ガブリエルを始め、大天使ラファエル、大天使ミカエルなど、天使が登場しますが、天使は背中に羽の生えた姿で描かれています。

 実は、この「背中に羽の生えた天使」のモデルになっているのが、背中にジェットエンジンを搭載したエロヒムの姿なのです!

 聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の言葉は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。

 単数形がエロハになります。

 無形の超自然の全能の神が地球の全生命を創造した訳ではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、すなわち他の惑星からやって来た異星人たちの手によって、地球上の全生命が科学的に創造されたことが聖書には記されているのです。

 地球の全生命の創造者であるエロヒムというのは、今の地球の科学よりも約2万5000年進んだ高度な科学を持っており、高度な遺伝子工学によって、地球上の全生命を科学的に創造したのです。

 かつて、旧約聖書の時代のモーゼを始め、イエス・キリスト、仏陀、マホメットたちなどは、創造者であるエロヒムから直接コンタクトを得て、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての任務を与えられています。

 例えば、世界三大宗教に数えられるイスラム教の開祖マホメットは、大天使ガブリエルからの啓示により、イスラム教を開く任務を与えられています。
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《マホメットに啓示を与えた大天使ガブリエルは、遥か彼方から飛んで来て空中に浮かんでいた》
 イスラム教の開祖であるマホメットは、メッカに生まれた商人でしたが、40歳頃、彼の人生に転機が訪れます。

 マホメットは、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で、しばしば瞑想を行うようになるのですが、ある時、瞑想中に突然、大天使ガブリエルが現れて、神から託された第一の啓示を与えられました。

 後にコーランの一節にもなる『創造主であるお前の主の名において。主は、一滴の凝血から人間を創造した。・・・』を読むように言われたのです。

 マホメットの前に最初に現れた時、大天使ガブリエルは、遥か彼方から一気に空を飛んで来て、空中に浮かんでいたようです。

 空間を移動するためのジェット噴射装置のようなものを背中に付けたエロヒムの姿が、聖書などにおける、「背中に羽が生えた天使」というイメージの元になっているのです。

 また、大天使ガブリエルは、聖母マリアの処女懐胎を知らせた受胎告知の天使としても知られていますね。

 聖霊によって身ごもったと表現されている聖母マリアの処女懐胎というのは、実は、宇宙船(UFO)の中での人工授精によるものなのです。

 聖母マリアは、宇宙船(UFO)の中での人工授精の記憶を消されてから、地球に戻されています。

 イエス・キリストの父親というのは、実際には、人類の創造者であるエロヒムの惑星のリーダーであるヤーウェになります。

 ヤーウェは、創造者であるエロヒムの惑星の不死会議の議長であり、ユダヤ教においては唯一神ヤーウェとして崇められています。

 イエス・キリストは、異星人エロヒムのリーダーであるヤーウェと、地球人の女性マリアとの間に生まれたハーフなのです。

 イエス・キリストが「天にまします父」と言った時、抽象的な概念を語っていたのではなく、創造者であるエロヒムのリーダーであり、自分の実の父親であるヤーウェのことを語っていたのです。

 イエス・キリストは、ヨルダン川で洗礼者ヨハネから洗礼を受けた後、40日間荒野をさまよい、悪魔(サタン)に試みを受けたとされています。

 実はその間、イエス・キリストは、エロヒムの不死の惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、父親であるヤーウェに会って素性を知らされています。

 そして、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての任務を遂行するために必要な様々な奥義を伝授されてから、地球に戻り、イエス・キリストとしての使命を遂行しています。

 現代に生きる私たちは、地球の歴史の真実というものを、きちんと科学的に理解すべき時を迎えています。

 聖書における「背中に羽の生えた天使」というイメージの元になっているのは、背中にジェットエンジンを搭載したエロヒムの姿がモデルなのです。

 現代の地球人類の科学でも、「空飛ぶジェットスーツ」がイギリスの百貨店で販売出来るような科学的水準まで到達しています。

 地球の全生命の創造者であるエロヒムは、今の地球の科学よりも約2万5000年進んだ高度な科学を持っていますので、つい先日イギリスのデパートで発売された「空飛ぶジェットスーツ」などよりも、はるかに進化したものを使っていた筈です。

 そして、とても進化した「空飛ぶジェットスーツ」で上空の宇宙船(UFO)から飛行して来て、マホメットなどの古代の預言者たちの前に、必要に応じて姿を現していたのです。

☆過去記事や拙書などもぜひご参照下さい。
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと』
『聖母マリアの処女懐胎――宇宙船内でのヤハウェとの人工授精』
『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『古代の預言者たちとは――モーゼ・仏陀・キリスト・マホメット』
『マホメットがイスラム教を開いたのはエロヒムから遣わされたメッセンジャーだったから』

参考文献
拙書『花咲く都・黄金文明』
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
クロード・ボリロン・ラエル『地球人は科学的に創造された』



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