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夏越の大祓の日の6月30日、魚津神社に参拝して来ました。

  • 2020年7月 1日 16:43
  • Posted by Yamatofuji


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 夏越の大祓の日である昨日の6月30日、地元の魚津神社に参拝して来ました。

 神社に参拝するのは、昨年の6月30日の夏越の大祓の日に、日本三霊山・立山をお守りする雄山神社に参拝して以来、ちょうど1年ぶりになります。
 その時のことは、『令和が幕開けしてから最初の夏越の大祓の日(6月30日)、日本三霊山・立山をお守りする雄山神社に参拝して来ました。』、こちらの記事の中に書きましたので、ご興味のある方は、ご参照いただければ幸いです。

 昨年の6月30日の夏越の大祓の日に、雄山神社に参拝して以降は、今年は初詣に行くこともなく、神社参拝は全く意識になかったのですが、今年に入ってからは、意識変革の大きな風が、地球規模で吹いて来ていますので、やはり、1年の前半の締め括りというか、一つのケジメとして、夏越の大祓の日の6月30日は、どこかの神社に参拝した方が良いと感じました。
 そこで、地元の魚津神社に参拝することにしました。

 魚津神社の御祭神は、天照皇大神(アマテラススメオオミカミ)です。
そして、摂社の愛宕社には、火迦具土大神(ヒノカグツチノオオカミ)が祀られています。
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 今年の令和2年(2020年)に入ってから、地球規模での意識変革の大きな風が、天界から吹いて来ています。
 これは、西暦2030年年代に花開く、地球の新しい時代に向けての流れの中にあるものなのです。
 西暦2030年代のいずれかの時期に、地球が新たに生まれ変わり、地球は新しい時代を迎えることになります。
 地球の新しい歴史が始まります。

 21世紀の今という時代は、有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面(クライマックス)であり、地球人類総真釣り(総決算)の時を迎えています。
 自然環境を始め、政治、経済、金融システム、科学技術・テクノロジー、宗教、世界観、医療、教育、常識、概念、ライフスタイルなど、ありとあらゆる物事が、根本的に大きく変わろうとしています。

 今から十数年後の西暦2030年代の中頃には、私たち日本人の意識も、今とは格段に違ったものになっていることでしょう。
 何故なら、新しい地球の誕生を実現させる中心的役割を果たすのは、私たち日本人だからです。
 新しい時代に向けて、私たち日本人一人ひとりが、「個の花」を咲かせ、自分に出来る役割を演じながら、共に歩みを深めていくことが大切になります。
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 最近つくづく感じるのは、人間社会があまりにも忙しくなり過ぎてきているという思いです。
 インターネットの普及やSNSなどの普及により、日々、消化しきれない程の膨大な量の情報が地球規模で生み出され、ある種の消化不良に陥っているような感じも見受けられます。
 多くの人たちが、自分の外の世界、人間社会、いわゆる娑婆(シャバ)のことに意識を向け過ぎてしまい、自分を内省して、自分の内面に入る心のゆとりが少なくなってしまっているような感じも致します。
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 こういう忙しい時代だからこそ、一度原点に帰って、自分自身のことを新たな意識で振り返り、見つめ直してみるのも悪くはないかと思います。
 インターネットやSNSなどの普及により、ここ十数年で人間社会はますます忙しくなりましたが、1日は24時間であり、100年前と少しも変わっていません。
 また、健康を維持するのに必要とされる睡眠時間(個人差がありますが、一般的に6〜8時間位)が短縮された訳でもなく、100年前と同じように、一日数時間の一定の睡眠時間が私たちには必要です。
 健康を維持するために一日数時間の睡眠時間が必要なことも、1日が24時間であることも、100年前と全く同じですが、ただここ最近、人間社会だけがあまりにも忙しくなり過ぎてしまい、そのことに必要以上に囚われていると、一番大事な自分自身の健康さえも、つい犠牲にしてしまっているかも知れません。
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 最近改めて感じさせられるのは、健康というものの大切さです。
 一人の人間として人生を思いきり有意義に楽しんで生きていく上においても、さらには、自分自身の「個の花」を咲かせて、自分の持ち味を生かし、自分自身の使命・天命に向かって、社会に役立つ人間として生きていく上においても、一番の土台・基盤になるのは、やはり健康だと思います。
 良く言われることですが、『健康に優る宝はない』と改めて感じさせられる今日この頃です。



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