竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
西暦2021年(令和3年)、新年明けましておめでとうございます!
- 2021年1月 4日 17:37
- Posted by Yamatofuji
西暦2021年(令和3年)が幕開け致しました!
新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します!
今、地球の新しい時代に向けて、意識変革の大きな風が地球規模で大きく吹いて来ています。
この流れは、今後様々に形を変えて、意識変革の大きな風として世界中に吹いていくことになります。
特に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、新しい地球の誕生を実現させる為の中心的役割を果たすことになりますので、ある意味において、これからの十数年の間に、世界中のどの国・民族よりも、意識変革の大きな風を受けることになります。
西暦2030年代の半ば頃には、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。
新しい地球の誕生に向けて、意識変革の風を心地良く感じながら、新しい明るい未来に向かって邁進していくことが大切になります。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
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昨年11月に、約10年ぶりに奈良に所用で行くことになったのですが、その後も毎週奈良に所用で行くことになり、時間を取って奈良の聖地を旅することにしました。
その時の様子は、こちらの記事をご参照下さい。
『晩秋の奈良(飛鳥・明日香、桜井、奈良市内)を旅して来ました!』
『奈良の聖地(葛城山・金剛山・生駒山など)を旅して来ました!』
その後、昨年年末までに訪れた奈良の聖地について、記しておきたいと思います。
昨年12月中旬から年末に掛けて訪れた聖地は以下の通りです。
☆ 大神神社と三輪山登拝
☆ 平城京跡、宇奈多理神社、法華寺、海龍王寺、西大寺
☆ 元興寺、秋篠寺
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三輪山登拝には摂社狭井神社での申し込みが必要 三輪山登拝口(ここから先は撮影禁止)
大神神社は、日本で最も古い神社の一つとされており、大物主大神をお祀りしています。
本殿はなく、背後にある聖なる山・三輪山を御神体山として拝む形式をとっており、古代の祭祀様式が取られています。
三輪山登拝は約10年ぶり、3度目の登拝となりました。
今回、約10年ぶりに登拝してみて、やはりこの聖なる山には、特別な何かがあると改めて感じさせられました。
和銅3年(710年)、飛鳥に近い藤原京(橿原市)から奈良盆地の北端に新しく造られた都が平城京になります。
784年に長岡京に都が遷るまでの約75年間を奈良時代と言います。
平城京跡は、今回初めてじっくりと全体的に見て回ることが出来ました。
実際に歩いてみると、想像以上にだだっ広く、広大な感じがしました。
宇奈多理神社は、平城京跡の中の東院の傍の、小さな森の中にあります。
正式には宇奈多理坐高御魂神社(うなたりにいますたかみむすびじんじゃ)と呼ぶようで、御祭神として高御魂尊(たかみむすびのみこと)、天太玉命(あめのふとだまのみこと)、思兼命(おもいかねのみこと)が祀られています。
高御魂尊(たかみむすびのみこと)は造化三神の一柱であり、天皇守護の八神である宮中八神にも数えられています。
宇奈多理神社から徒歩数分で法華寺がありますが、宇奈多理神社は元々法華寺の鎮守社でもありました。
法華寺の歴史は、今から約1300年前、聖武天皇の后・光明皇后の発願によって始まりました。
正式には法華滅罪之寺(ほっけめつざいのてら)と言い、総国分寺である東大寺に対して、総国分尼寺として、女人成仏の根本道場としての役割を担いました。
御本尊は、十一面観音菩薩であり、十一面観音菩薩立像は国宝に指定されています。
海龍王寺は、聖武天皇・光明皇后の時代に、遣唐使が無事帰国できるようにとの願いにより、伽藍の整備が行われました。
僧玄昉が唐からの帰路、暴風雨に遭遇するも『海龍王経』を唱え無事に帰国を果たしたことに因んで寺号が海龍王寺と定められたと言います。
御本尊は、十一面観音菩薩です。
西大寺の創建は、奈良時代の天平宝宇8年(764年)に称徳天皇が鎮護国家と平和祈願の為に、七尺の金銅四天王像の造立を発願されたことに始まります。
御本尊は、釈迦如来です。
元興寺は、蘇我馬子が飛鳥の地に建設した日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が前身になります。
平城遷都に伴って、新築移転され、元興寺と改められました。
智光曼荼羅が祀られています。
秋篠寺は、奈良時代末期780年頃、光仁天皇の勅願によって建立され、開山は善珠僧正と伝えられています。
御本尊は薬師如来像になりますが、作家の堀辰雄が「東洋のミューズ」と称賛した伎芸天像(重要文化財)が有名です。
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今年も、年明けからまた奈良に行くことになるかも知れませんので、時間を取って聖地に旅することになった時には、またご報告したいと思います。
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