竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
2021年7月のアーカイブ
2 Entries
国宝瑞龍寺にて東司の守護神(トイレの神様)烏枢沙摩明王に参拝して来ました!
曹洞宗高岡山瑞龍寺は、加賀藩3代目藩主前田利常が建立した2代利長の菩提寺になります。
瑞龍寺は国宝にも指定されている有名なお寺なので、一度参拝してみても良いかなとは思いつつも、一度も参拝したことがなく、今回が初めてになります。
瑞龍寺の近くを車で何度も通っていながら、今までなかなか参拝する気になりませんでしたが、今回参拝しようと思ったきっかけは、瑞龍寺には、仏教における東司の守護神(トイレの神様)とも言うべき、烏枢沙摩(ウスサマ)明王が祀られていることを知ったからです。
東司の守護神(トイレの神様)とも言うべき烏枢沙摩(ウスサマ)明王が祀られているのなら、ぜひ一度は参拝してみたいと思っていた折、ちょうど高岡市で午前中に用事がありました。
そして午後からはお隣の砺波市の庄川峡にリニューアルオープンした温泉に1泊することになっており、途中に瑞龍寺があったので、この機会に参拝しておきたいと思いました。
・
・
・
・
瑞龍寺は、国宝にも指定されている通り、天下の加賀百万石の前田藩の菩提寺というだけあって、なかなか立派な趣を持っていました。
そして、お目当ての烏枢沙摩(ウスサマ)明王像にご挨拶することが出来ました。
仏教における東司の守護神(トイレの神様)とも言うべき烏枢沙摩(ウスサマ)明王は、炎で不浄を焼き払うとも言われる通り、なかなか勇壮な御姿で、片足を上げた独特なポーズで立っておられました。
烏枢沙摩(ウスサマ)明王は瑞龍寺の「裏本尊」にあたるとのことであり、高さ約120センチメートルの烏枢沙摩(ウスサマ)明王像は、日本で最古にして最大級のものだそうです。
烏枢沙摩(ウスサマ)明王像は、元々は東司で祀られていたそうですが、250年前に東司が火災にあった為、現在は法堂に祀られているとのことです。
・
・
・
・
東司(トイレ)というのは、言わば家の中で一番汚い所なので、ここを日々清浄に保つことは、とても大切なことのようです。
仏教のお寺などでも、東司(トイレ)は重要な所なので、位が高くならないと東司(トイレ)の掃除をさせてもらえないお寺もあると聞いています。
東司(トイレ)の掃除は修行においても重要な部分であり、言わば「おいしい部分」なので、位の高いお坊さんにならないとさせてもらえないお寺もあるようです。
・
・
・
・
そして、トイレという所は、お金(マネー)とも密接に関係している場所のようです。
結構知られている話ですが、アメリカのある大金持ちが、世界中の大金持ちの共通点を、人を使って調査したところ、たった一つだけ共通点があり、それが何と「トイレのフタが必ず閉まっていた」ということのようです。
トイレとお金(マネー)の間には、何か密接な深い関係がありそうですね!
トイレというのは、家の中で一番不浄な場所だけに、そこを常にきれいにして清浄を保ち、「トイレのフタを閉めて」邪気が家中にまき散らされないようにすることは、運気を向上させる為にとても大事な要素であると感じています。
私は、トイレの重要性に気付いてからは、20年以上に亘って、毎日家のトイレ掃除を行い、トイレの便器のフタは必ず閉めるようにしています。
そして、外出時にレストランなどのお店でトイレをお借りした際、トイレ内に便器ブラシが置いてある時には、必ず便器をブラシで磨き、必ずフタを閉めてから出るように心掛けています。
人生を好転させたい方で、まだ毎日のトイレ掃除や「便器のフタを必ず閉める」ということが実践出来ていない方は、まずそこから始めると良いかも知れません。
そして、以下のことを日々実践していくことで、人生が次第に好転していくと思います。
*毎日トイレ掃除をし、便器のフタは必ず閉める
*外出時、お店などでトイレをお借りした際、トイレ内に便器ブラシがあれば、必ず便器を磨いてトイレのフタを閉めてからトイレの外に出る
*家の中の持ち物を整理して不要物を処分する
*掃除などをこまめに行い、日々清浄を心掛ける
*自分の周囲の人間関係を見直し、自分の理想とする人、ツイていると思える人、ツキがあると思える人とだけなるべく付き合うように心掛ける
そして、自分の理想としない人、ツイていると思えない人、ツキがあると思えない人とはなるべく付き合わないように心掛ける
*毎日十分な睡眠を取る
*毎日適度な運動を心掛ける
*食を慎み、過食にならないように心掛ける
上記の事柄を毎日コツコツと日々実践していけば、物事は自ずと少しずつ良い方向に整っていくと思います。
日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の7月1日、魚津神社に参拝して来ました!
日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の7月1日、魚津神社に参拝して来ました。
ちょうど6月28日から30日まで3泊4日で氷見市の温泉宿に宿泊して今年の前半の締め括りとして静養してリフレッシュして過ごし、7月1日、今年後半の始まりの日を新たな気分で迎えることが出来ました。
7月1日、日本三霊山の立山の山開きの日の朝、富山湾に昇る朝日と共に、富山湾の遥か彼方にそびえ立つ立山と立山連峰の雄姿を、ホテルの露天風呂から仰ぎ見ることが出来ました。
最高の形で、今年後半のスタートを切ることが出来ました!
氷見市のホテルを朝チェックアウトしてから魚津方面に向かい、午後、魚津神社に参拝して来ました。
・
・
・
・
・
氷見市の温泉宿に宿泊している間にも、近くにある神社に3か所参拝をして来ました。
まず最初に訪れたのは伏木神社で、初めての参拝となりました。
伏木神社の境内には、「厄割石」が設けられており、6月30日の夏越の大祓に向けて、茅の輪も設置されていました。
次に訪れたのが、すぐ近くにある越中国一宮気多神社であり、4月に参拝してから、程なくまた参拝することになりました。
4月に参拝した時の様子は、こちらの記事をご参照ください。
『越中国一宮気多神社に参拝して来ました!』
そして、6月30日の夏越の大祓の日には、ホテルから割と近くにある、大境洞窟の白山神社に参拝して来ました。
大境洞窟の白山神社は、昨年の夏、氷見市にある今回とは別の温泉宿に宿泊した時、近くにあることを知り、何気なく参拝したのが最初でした。
印象に残っていたので、今回のホテルからも近いこともあり、6月30日の夏越の大祓の日に何処かの神社に参拝したいと思い、2回目の参拝をして来ました。
白山神社のある大境洞窟は、《大境洞窟住居跡》として知られており、大正7年(1918年)に、日本で最初に調査された洞窟遺跡として知られています。
大正7年(1918年)、洞窟内にある白山社を改築する際、たくさんの人骨、獣骨、土器類などが出土したことから、本格的な調査が開始されたとのことであり、日本の考古学史上に残る遺跡として評価されているとのことです。
・
・
・
・
・
気が付けば、今年令和3年(2021年)も前半戦が終了し、早くも後半戦がスタートしています。
今年の後半戦をこれから全力で駆け抜けて行きたいと思います。
7月1日、立山山開きの日、富山湾に昇る朝日と立山連峰
最近の記事|recent Entry
カテゴリー|Category
- CD
- CD&LP「虹の輝く世界へ」
- CD&LP「光り輝く道を歩いて行こう」
- CD&LP「永遠(とわ)の中今」
- You Tube
- その他
- イノベーション
- エロヒム
- リップル(ripple)とブリッジ通貨XRP
- 人生好転
- 個人(グループ)セッション
- 古事記
- 大宇宙
- 富士・日本・大和
- 惟神(かんながら)の道
- 新しい世界観
- 新しい地球、花咲く都・黄金文明
- 旅
- 書籍
- 書籍『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』
- 書籍『何故、未来は100パーセント確定しているのか』
- 書籍『創造者エロヒムを2035年までに日本に迎えよう!』
- 書籍『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
- 書籍『富士は晴れたり日本晴れ』
- 書籍『根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在』
- 書籍『永遠(とわ)の中今』
- 書籍『花咲く都・黄金文明』
- 書籍『魂の夢、光り輝く魂』
- 歴史ミステリー
- 現実世界とは
- 生きるヒント
- 神の経綸
- 聖なるもの・聖地
- 聖書
- 親子関係
- 近況
- 銀河文明
- 音楽
月別アーカイブ|Archives
- 2024-11 [1]
- 2024-10 [13]
- 2024-09 [1]
- 2024-08 [2]
- 2024-07 [1]
- 2024-05 [1]
- 2024-04 [1]
- 2024-03 [2]
- 2024-02 [1]
- 2024-01 [1]
- 2023-12 [1]
- 2023-10 [1]
- 2023-08 [2]
- 2023-07 [4]
- 2023-06 [2]
- 2023-05 [1]
- 2023-04 [1]
- 2023-01 [1]
- 2022-11 [2]
- 2022-10 [2]
- 2022-09 [3]
- 2022-08 [2]
- 2022-07 [2]
- 2022-06 [21]
- 2022-05 [8]
- 2022-04 [2]
- 2022-03 [2]
- 2022-02 [1]
- 2022-01 [3]
- 2021-12 [2]
- 2021-11 [2]
- 2021-10 [5]
- 2021-09 [2]
- 2021-08 [1]
- 2021-07 [2]
- 2021-05 [2]
- 2021-04 [1]
- 2021-03 [1]
- 2021-01 [1]
- 2020-12 [1]
- 2020-11 [2]
- 2020-10 [2]
- 2020-08 [1]
- 2020-07 [1]
- 2020-03 [1]
- 2020-02 [1]
- 2020-01 [1]
- 2019-08 [1]
- 2019-07 [4]
- 2019-06 [3]
- 2019-05 [3]
- 2019-04 [3]
- 2019-03 [2]
- 2019-01 [1]
- 2018-07 [3]
- 2018-01 [1]
- 2017-07 [1]
- 2017-05 [3]
- 2017-04 [3]
- 2017-03 [4]
- 2017-02 [4]
- 2017-01 [4]
- 2016-12 [3]
- 2016-11 [4]
- 2016-10 [5]
- 2016-09 [8]
- 2016-08 [8]
- 2016-07 [25]
- 2016-06 [5]
- 2016-05 [6]
- 2016-04 [5]
- 2016-03 [12]
- 2016-02 [13]
- 2016-01 [13]
- 2015-12 [11]
- 2015-11 [15]
- 2015-10 [19]
- 2015-09 [27]
- 2015-08 [28]
- 2015-07 [15]
- 2015-06 [9]
- 2015-05 [11]
- 2015-04 [9]
- 2015-03 [4]
- 2015-02 [6]
- 2015-01 [5]
- 2014-12 [6]
- 2014-11 [9]
- 2014-10 [5]
- 2014-09 [8]
- 2014-08 [6]
- 2014-07 [4]
- 2014-06 [4]
- 2014-05 [5]
- 2014-04 [4]
- 2014-03 [5]
- 2014-02 [5]
- 2014-01 [5]
- 2013-12 [7]
- 2013-11 [10]
- 2013-10 [24]
- 2013-09 [13]
- 2013-08 [7]
- 2013-07 [8]
- 2013-06 [8]
- 2013-05 [11]
- 2013-04 [17]
- 2013-03 [18]
- 2013-02 [7]
- 2013-01 [7]
- 2012-12 [5]
- 2012-11 [3]
- 2012-10 [2]
- 2012-09 [1]
- 2012-07 [1]
- 2012-01 [1]
- 2011-06 [3]
- 2011-05 [2]
- 2011-04 [21]
- 2011-03 [16]
- 2011-02 [8]
- 2011-01 [8]
- 2010-12 [31]
- 2010-11 [30]
- 2010-10 [31]
- 2010-09 [30]
- 2010-08 [4]
- 2010-07 [4]
- 2010-06 [1]
- All