竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
福井県を中心に北陸の聖地(平泉寺白山神社、永平寺、若狭彦神社、天橋立、気比神宮等)を巡礼して来ました!
- 2022年9月 7日 11:52
- Posted by Yamatofuji
福井県敦賀市を拠点として4泊し、東は石川県加賀市から、西は京都府の天橋立まで、福井を中心とした聖地巡礼の旅をして来ました。
今年7月1日にリリースしたCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」のレコーディングが春から始まるので、その前の3月に、1泊2日で天橋立を訪れ、そして4泊5日で尾張名古屋の御神業を行いました。
その時の様子は、こちらの記事をご参照ください。
『元伊勢・籠神社と奥宮真名井神社、天橋立神社、浦嶋神社、智恩寺に参拝して来ました!』
『尾張名古屋の聖地を旅して来ました!(熱田神宮と白鳥御陵、真清田神社、東谷山山頂・尾張戸神社、豊川稲荷、名古屋城)』
尾張名古屋の御神業は、神界の「尾張の仕組み」という、言わば「終わりの仕組み」とも言うべき最後の仕上げの仕組みを成就させる為のものであり、それを成就実現させることが出来たので、ひとまず一段落ついた形になっていました。
今回の、福井を中心とした御神業は、「尾張の仕組み」を締めくくる為のものであり、とても奥深い御神業となりました。
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実は、「福井」という言葉には、「福の中心」という意味があります。
「い(井)」という言霊(ことだま)には中心という意味があるということを神界から伝えられており、型として、お腹の中心に「胃(い)」があるとのことです。
「い(井)」という言霊(ことだま)には中心という意味がありますので、「福井」という言葉には、「福の中心」という意味が秘められています。
そう言われても、ほとんどの方は、ピンと来ないと思います。
何故なら、福井県は、裏日本と呼ばれる日本海側の地味な場所であり、とても「福の中心」というイメージは湧いて来ないと思います。
しかしそれは、現代人としての感覚であり、21世紀の現代は、東京・横浜・名古屋・大阪などの大都市は、全て太平洋側に位置しており、表日本と呼ばれています。
しかし、何千年も前の太古の時代はそうではありませんでした。
船による航海技術が発達して、朝鮮半島などの大陸と交流が始まった頃は、北九州などの日本海側が、大陸からの表玄関であり、日本海側こそが、表日本だったのです。
かつて太古の時代においては、西は北九州から、東は能登半島辺りまでの日本海側が、表日本だった時代があり、「福井」という地名には、「福の中心」とも言うべき、とても大切なエネルギーが封印されてきました。
福井県北部には、「山」のエネルギーが封印されており、その中心となるのが、日本三霊山の白山になります。
白山を開いたのは福井市出身の泰澄大師であり、泰澄大師は最初、福井県側の平泉寺白山神社側から白山を開山しており、石川県側(白山総本宮白山ひめ神社側)を開いたのは、その後のことになります。
そして、福井県西部には、「海」のエネルギーが封印されており、その一つの重要な聖地となるのが、若狭国一宮の若狭彦神社(上社・下社・神宮寺)になります。
若狭彦神社上社の御祭神は、彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)であり、『古事記』の神話の中で、失くした釣り針を探しに、海の龍宮城の中に入って行った「山幸彦」として知られています。
そして、若狭彦神社下社(若狭姫神社)の御祭神は、海神の娘である豊玉姫(トヨタマヒメ)であり、「山幸彦」こと彦火火出見命は、龍宮城の中で、豊玉姫と結ばれました。
二人の夫婦神の孫にあたるのが、初代天皇となる神武天皇になります。
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天橋立の元伊勢・籠神社の御祭神は、天火明命(アメノホアカリノミコト)ですが、かつて別名を彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)と呼ばれており、竹で編んだ籠船に乗って、海神の宮(龍宮、常世)に行かれたとの故事により、社名を籠宮と言うと伝えられているそうです。
そして、元伊勢・籠神社の本殿右隣には、恵比寿社として、彦火火出見命が祀られています。
『山幸彦こと彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)は恵比寿様』、こちらの記事でも書きましたが、山幸彦こと彦火火出見命(ヒコホホデミノミコト)は恵比寿様でもあり、神界における恵比須の働きがよく表されています。
若狭国一宮の若狭彦神社(上社・下社・神宮寺)と、少し西に位置する天橋立の元伊勢・籠神社は、霊的に深くつながっていると感じており、そのキーワードとなるのが「龍宮城」ということになります。
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元伊勢・籠神社の奥宮真名井神社は、徒歩10分位の場所にあり、伊勢神宮の外宮と同じ豊受大神が祀られています。
そして、元伊勢・籠神社の「海の奥宮」とされているのが、舞鶴市の沖合30km位の場所に位置する冠島と沓島になります。
冠島と沓島は古代から、元伊勢・籠神社の御祭神である天火明命(アメノホアカリノミコト)と市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)が天から降臨されて夫婦となられた神聖な場所とされています。
冠島と沓島は、調査・研究以外での一般人の上陸は認められておらず、天橋立の元伊勢・籠神社の近くからケーブルカーかリフトに乗って傘松公園に上り、傘松公園の一角にある冠島・沓島遥拝所から拝むしか出来ない特別な聖地になります。
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そして、冠島・沓島遥拝所から拝むしか出来ない特別な聖地である冠島・沓島が、宮津市ではなく舞鶴市に所属しているというところが、とても大切なポイントとなります。
天橋立や元伊勢・籠神社は宮津市に所属していますが、元伊勢・籠神社の「海の奥宮」とされる冠島と沓島は舞鶴市に属しており、これがとても重要なポイントとなるのです。
「舞鶴」とは「鶴が舞う」と書きますが、「鶴」とは東洋の「日出づる」神国、「霊(ひ)ノ元」日本を象徴する国鳥であり、ナショナルフラッグである日本航空のマークも「鶴」となっています。
「舞鶴」とは東洋の「日出づる」神国日本を象徴する国鳥である「鶴が舞う」という意味を持つ特別な地名なのですが、舞鶴市の陸地の部分には、それほど際立った聖地がある訳ではありません。
実は、元伊勢・籠神社の「海の奥宮」とされる冠島と沓島が鎮座しているということこそが、「舞鶴」という場所を、特別な場所としているのであり、冠島と沓島は、東洋の「日出づる」神国日本が蘇り、飛翔する上で、欠かすことの出来ない特別な聖地となります。
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東洋の「日出づる」神国日本を象徴する国鳥である「鶴が舞う」という特別な聖地を持っているのが舞鶴市なのであり、舞鶴市の沖合約30kmの日本海に鎮座しているのが、特別な聖地である冠島・沓島になります。
そして、主島である冠島に祀られているのが、元伊勢籠神社と同じ天火明命なのですが、天火明命とは、別名ニギハヤヒのことでもあります。
ニギハヤヒは正式名を天照国照彦火明櫛玉ニギハヤヒ(アマテルクニテルヒコホアカリクシタマニギハヤヒ)と言い、神道の最高秘儀とされる「十種神宝(トクサノカンダカラ)」を携えて天界から降臨されたと伝えられています。
神道の最高秘儀とされる「十種神宝(トクサノカンダカラ)」を伝えたニギハヤヒこと天火明命は、極めて特別な大神であることがうかがい知れるかと思います。
極めて特別な大神であるニギハヤヒこと天火明命を祀る究極の聖地の一つが、東谷山山頂に鎮座する尾張戸神社になります。
尾張戸神社は尾張名古屋の熱田神宮の奥の院とされており、神界における最後の仕組み(終わりの仕組み)である「尾張の仕組み」の最高地点となります。
そして、極めて特別な大神であるニギハヤヒこと天火明命を祀るもう一つの究極の聖地が、元伊勢・籠神社の「海の奥宮」であり、神国日本の国鳥である「鶴が舞う」舞鶴の日本海沖合にあり、立ち入り禁止の聖地である冠島と沓島なのです。
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神界における最後の仕組み(終わりの仕組み)である「尾張の仕組み」の最高地点が東谷山山頂の尾張戸神社であり、尾張戸神社は熱田神宮の奥の院とされています。
熱田神宮は伊勢神宮と並んで最も格式の高いお社であり、熱田神宮で祀られているのは、三種神器の一つ「草薙剣(クサナギノツルギ)」になります。
「草薙剣」の「剣(ツルギ)」は、「鶴来(ツルギ)」に通じています。
白山総本宮白山ひめ神社は、十数年前の市町村合併により、石川県白山市になりましたが、元々は「鶴来(ツルギ)町」という地名でした。
「鶴来(ツルギ)町」とは、日本の国鳥である「鶴が来る町」なのであり、神国日本にとって、とても大切な場所であることがうかがい知れます。
そして、その「鶴来(ツルギ)町」に鎮座されているのが、白山総本宮白山ひめ神社なのであり、日本三霊山の一つ白山の重要性がうかがい知れるかと思います。
そして、白山総本宮白山ひめ神社が鎮座されている「鶴来(ツルギ)町」の「ツルギ」は、熱田神宮に祀られている三種神器「草薙剣」に通じているのです。
そしてまた、「ツルギ」は「鶴亀(ツルギ)」にも通じており、「鶴」(日本)と「亀」(ユダヤ)の統合は、これからの新しい時代を迎える上において、とても重要なポイントとなります。
『かごめかごめ』の歌の中の一節「鶴と亀が統(す)べった」にもつながっています。
加賀の白山総本宮白山ひめ神社は、白山の表の働きであり、福井の平泉寺白山神社は、白山の裏の働きであると、神界から伝えられています。
今回の福井を中心とした御神業により、霊峰白山の裏の働きが本格的に表に顕れることにもなりました。
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「福の中心」という意味を持つ「福井」を中心とした北陸の御神業を成就させる為には、福井県敦賀市を中心にして、東は石川県加賀市大聖寺から、西は京都府宮津市の天橋立までの御神業が必要だったのであり、敦賀市のホテルに4泊して拠点にしたのには、単に交通の便が良かったという理由だけではなく、「敦賀(ツルガ)」は「鶴賀(ツルガ)」にも通じているからでもあります。
「鶴」はもちろん神国日本の国鳥であり、「賀」は年賀状や謹賀新年という慶賀の場面で使われる通り、お目出度い言葉であります。
そして、敦賀市の中心部には気比神宮が鎮座しており、気比神宮は、越前国一宮であり、北陸道総鎮守と謡われています。
7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」2枚同時リリースのレコーディングが始まる前に、3月の天橋立の御神業、「尾張の仕組み」を成就させる為の尾張名古屋の御神業を無事成就させることが出来ました。
そして、今年令和4年(2022年)7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」2枚同時リリース致しました!
そして、3月に成就した「尾張の仕組み」の締め括りとして、今回、8月最終週から9月に掛けて、福井を中心とする北陸の聖地の御神業を無事成就させることが出来ました。
「福の中心」を意味する「福井」という土地に、古代から封印されて来たエネルギーが、ここに晴れて目出度く封印を解かれて解放される時を迎えました!
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菅生石部神社
第1日目に最初に訪れたのは、石川県加賀市大聖寺に鎮座する、菅生石部神社です。
菅生石部神社の御祭神は、彦火火出見命、豊玉姫命、ウガヤフキアエズノミコトです。
彦火火出見命こと「山幸彦」が龍宮城の中に入って行き、海神の娘である豊玉姫命との間に産まれたのが、ウガヤフキアエズノミコトであり、初代天皇神武天皇の父君にあたります。
菅生石部神社参拝後は、福井県に入り、坂井市丸岡の丸岡城を見学後、丸岡に鎮座する国神神社に参拝しました。
国神神社の御祭神は、椀子皇子(マルコノオウジ)であり、継体天皇と倭媛の皇子にあたります。
国神神社参拝後は、ある秘密の聖地(ブログでは公開出来ない)を訪れた後、敦賀市にあるホテルへと向かいました。
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第2日目は、日本三霊山の一つである白山の裏の働きが、本格的に表に顕れて来る為の御神業を行いました。
まず最初に訪れたのは、福井市にある泰澄寺になります。
泰澄寺は、「越の大徳」と謡われ、霊峰白山を開山された泰澄大師が生誕された場所になります。
以前から、泰澄寺に参拝して泰澄大師にお礼がしたいと考えていましたが、ようやく念願が叶いました。
次に向かったのが、平泉寺白山神社です。
泰澄大師が最初に白山を開かれたのは、福井県側からであり、平泉寺白山神社から白山山頂へと登拝する禅定道が設けられています。
平泉寺白山神社は十数年ぶりになりますが、苔むした杉木立の中の静寂な雰囲気は、とても素晴らしいと改めて感じました。
平泉寺白山神社の次は、九頭竜川を下った隣町にある永平寺です。
永平寺は、曹洞宗の開祖である道元禅師が開かれた禅宗の大本山になりますが、道元禅師は白山大権現の御加護を受けていたことが知られています。
道元禅師は本山の鎮守社として白山大権現を崇敬されていたようです。
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第3日目は、若狭国一宮である若狭彦神社(上社・下社・神宮寺)を中心として、若狭湾を中心とした御神業を行いました。
若狭湾東部の常神半島から、若狭湾の中心都市である小浜市に鎮座する若狭彦神社(上社・下社・神宮寺)、さらには若狭湾の西部に位置する音海(オトミ)まで足を伸ばし、若狭湾に封印されて来た「海」のエネルギーを解放して、翌日4日目に訪れる天橋立(元伊勢・籠神社と奥宮真名井神社、「海の奥宮」である冠島・沓島)へとつなげる御神業を行いました。
朝、敦賀市のホテルを出発してから、三方五湖レインボーラインを通って、常神半島に向かいました。
三方五湖レインボーラインを走りながら、CD「虹の輝く世界へ」を聴いていたのですが、とても快適なドライブとなりました。
常神半島北部の常神という土地には、常神社があります。
そして、常神半島最先端の沖合には、神が住む島とされる御神島があります。
御神島常神社の御祭神は、神功皇后・若狭彦・若狭姫を始め、九柱の神々が祀られています。
初めて訪れたとはとても思えないような、懐かしい感じがして、デジャブ(既視感)の感覚に包まれた中で、常神社の参拝を楽しみました。
沖合に見える、神が住む島とされる御神島の神聖な姿を仰いでから、小浜市にある若狭彦神社へと向かいました。
若狭彦神社は小浜市に鎮座する若狭国一宮であり、上社・下社があり、近くには別当寺にあたる神宮寺もあります。
若狭彦神社上社の御祭神は、彦火火出見命であり、失くした釣り針を探しに龍宮城へと入って行った「山幸彦」として知られています。
そして、若狭彦神社下社(若狭姫神社)では、「山幸彦」が龍宮城の中で結ばれたお后である、豊玉姫が祀られています。
別当寺にあたる神宮寺は、奈良東大寺二月堂に香水を送る「お水送り神事」で有名です。
若狭彦神社(上社・下社・神宮寺)参拝後は、若狭湾西部の音海(オトミ)まで車を飛ばし、若狭湾に封印されて来た「海」のエネルギーを解放して、翌日訪れる天橋立へとつなげました。
音海(オトミ)に向かっている時、ちょうどCD「富士は晴れたり日本晴れ」を聴いていたのですが、音海海岸の駐車場に着いた途端に、収録曲「竜宮の乙姫からの贈物」の曲がピッタリのタイミングでかかりました。
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第4日目は、京都の天橋立の御神業となりました。
元伊勢・籠神社と奥宮真名井神社は、今年3月に続いて3度目の参拝となりましたが、今回初めて、傘松公園に上り、冠島・沓島遥拝所に参拝して、冠島と沓島に封印されて来た古代のエネルギーを解放させる時期を迎えることが出来ました。
元伊勢・籠神社の御祭神は天火明命ですが、別名を彦火火出見命とも呼び、籠神社の名前の由来にもなっていることは、先程述べた通りです。
そして、本殿右隣の恵比須社において、彦火火出見命を恵比須様としてお祀りされています。
元伊勢・籠神社では、境内の脇で「亀」が飼われています。
元伊勢・籠神社の奥宮である真名井神社では、伊勢神宮の外宮と同じ豊受大神(トヨウケノオオカミ)が祀られています。
真名井神社の入り口には、「天真名井水(アメノマナイノミズ)」という御神水が湧いています。
元伊勢・籠神社と奥宮真名井神社参拝後、近くにあるケーブルカーに乗り、傘松公園に上って、冠島・沓島遥拝所に参拝しました。
冠島(右側)と沓島(左側)
好天に恵まれ、冠島・沓島遥拝所からは、舞鶴沖の日本海に鎮座する冠島と沓島の神聖な姿が、海に浮かんでいるかのように輝いて見えました。
冠島と沓島に古代から封印されてきたエネルギーを解放して飛翔させる儀式を無事成就させることが出来、神界からの「贈物」を受けとることが出来ました!
冠島・沓島遥拝所での神聖な儀式を無事成就させた後は、傘松公園の上にある成相寺にバスで行って来ました。
成相寺からは、日本三景の一つ天橋立を一望することが出来ます。
とても晴れ晴れとしたお目出度い気分で、冠島・沓島遥拝所のある傘松公園を下り、天橋立を後にして、敦賀のホテルへと向かいました。
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最終日の第5日目は、敦賀市内の聖地巡礼となりました。
まず、ホテルをチェックアウトしてすぐに、敦賀市中心部にある気比神宮に参拝しました。
気比神宮は越前国一宮であり、北陸道総鎮守と謡われています。
御祭神は、伊奢沙別命(イザサワケノミコト)など七柱となっています。
北陸道総鎮守と謡われるだけあって、敷地も広大で立派なお社でした。
気比神宮の次は、少し東にある金崎宮に参拝しました。
金崎宮では、後醍醐天皇の二人の皇子が御祭神として祀られています。
金崎宮を後にして、最後に向かったのが、敦賀湾の西部に位置する常宮神社です。
常宮神社は、元々は気比神宮の奥宮でしたが、明治の社挌制度によって、今は独立した形となっているようです。
常宮神社の主祭神は、天八百萬媛命(アメノヤオヨロズヒメノミコト)となっています。
常宮神社も初めてとは思えない程、懐かしい感じがする神社で、デジャブ(既視感)がかなり感じられる神社でした。
今回、常神社と常宮神社という、「常」という字が付く二つの神社を初めて訪れましたが、どちらもとても懐かしい感じがして、若狭という土地とは深い御縁があったようだと改めて感じることが出来ました。
常宮神社参拝を終えて、丸5日間にわたる亘る福井を中心とした聖地巡礼の旅を無事終えることが出来ました。
毎日200km以上を車で走り回るハードな御神業でしたが、何とか無事に成し遂げることが出来ました。
「福の中心」を意味する福井県を中心とした今回の御神業が無事成就したことにより、神国日本の蘇りに向けた新たなエネルギーが発動する運びとなりました!
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