竜宮音秘の調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌

竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG

沖縄の聖地(久高島、斎場御嶽、浜比嘉島、宮城島、波上宮、首里城等)を、7泊8日掛けて巡礼の旅をして来ました!

  • 2023年7月11日 16:47
  • Posted by Yamatofuji

PTDC0088.JPG久高島のイシキ浜
ニライカナイから神々が神船に乗って上陸したとされる聖地
五穀の種が入った壺が流れ着いたともされる聖地


沖縄の聖地を、7泊8日掛けて、巡礼の旅をして来ました。

私が沖縄に行くのは、今回が初めてになります。

沖縄には行こうと思えばいつでも行けるのですが、単なる旅行ではなく、御神業としての旅なので、然るべき時が来るのを、じっと待っていました。

今回、沖縄へ旅する時期を迎え、無事に必要な御神業を成就出来たことを、とてもうれしく感じています。

那覇市内のリゾートホテルに7連泊で部屋を取りましたが、6月30日だけはホテルには戻らず、久高島の宿泊施設に1泊して、7月1日の夜明けを、神の島・久高島で迎えることが出来ました。

東洋の「日出づる神国」日本の象徴である霊峰富士山開きの日、そして、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日である7月1日の夜明けを、久高島の東岸にあるイシキ浜で迎えることが出来ました!
PTDC0130.JPGイシキ浜で迎えた7月1日の夜明け


沖縄は元々、琉球(りゅうきゅう)と呼ばれてきました。

琉球(りゅうきゅう)は、竜宮(りゅうぐう)と似たような言霊を持っています。

琉球(りゅうきゅう)は、竜宮(りゅうぐう)と深い関係があり、竜宮城や竜宮神と深く関係しています。

今、竜宮(りゅうぐう)と深い関係がある、琉球(りゅうきゅう)に眠る古代からのエネルギーが、新たに蘇る時を迎えています。

今回の旅においても、竜宮神につながる聖地を色々訪れることが出来ました。

      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
PTDC0121.JPG
今回の旅の大きな目的の一つは、琉球創世神アマミキヨが最初に降り立ったとされる神の島・久高島を訪れることにありました。

沖縄の琉球創世神話では、海の遥か彼方にある神々が住む常世・理想郷ニライカナイからやって来たアマミキヨが最初に降り立った場所が久高島であり、アマミキヨは琉球創世神とされています。

そして、琉球創世神アマミキヨが最初に降り立ったとされる久高島は神の島と呼ばれ、琉球最高の聖地とされています。

今回、初めてとなる沖縄の御神業に際して、琉球創世神アマミキヨが最初に降り立ったとされる神の島・久高島を中心として、沖縄本島最高の聖地とされ、久高島遥拝所がある世界遺産・斎場御嶽などを中心にして、7泊8日の日程を組みました。
PTDC0002.JPGPTDC0003.JPG
PTDC0007.JPG斎場御嶽の三庫理
金の勾玉三つが出土

7泊8日の沖縄旅行の日程は、下記のようなものとなりました。

☆1日目
那覇空港に到着し、那覇市内のリゾートホテルへ。(7連泊)

☆2日目(6月30日、夏越大祓の日)
*朝、世界遺産・斎場御嶽を見学。
*昼頃、フェリーで久高島へ。レンタサイクルで半日掛けて久高島を一通り見学。
*久高島に宿泊。

☆3日目(7月1日、日本三霊山山開きの目出度き日)
*久高島東岸のイシキ浜から、7月1日の夜明けと日の出の太陽を迎える。
*夕方の最終フェリーまで、1日掛けて、レンタサイクルで久高島全体を、再度観光。
*夜、那覇市内のリゾートホテルへ戻る。

☆4日目
*南城市に行き、奥武島を徒歩で1周して観光。

☆5日目
*南城市でレンタカーを借りて、1日掛けて、百名ビーチを中心に、「東御廻り」の8番から14番の拝所などを参拝。

「東御廻り」とは、琉球の時代から沖縄に伝わる14か所の聖地を巡る行事であり、斎場御嶽は7番目の拝所になります。

☆6日目
*レンタカーを借りて、1日掛けて、うるま市にある4つの離島、浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島を観光。

久高島は琉球最高の聖地とされ、神の島と呼ばれていますが、沖縄にはもう一つ、神の島と呼ばれる島があり、それが浜比嘉島になります。

この4つの離島には、琉球創世神アマミキヨに縁のある聖地を始め、竜宮神に関係する聖地が多くあります。

☆7日目
那覇市内の聖地を観光。
波上宮、沖宮、沖縄県護国神社、首里城、玉陵等。

☆8日目
*那覇空港から沖縄を後にして、無事帰宅。

梅雨明けした沖縄では、8日とも快晴の日が続き、猛暑の中、かなりハードな動きとなりましたが、無事、予定していた御神業を成就することが出来ました。

      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
PTDC0044.JPGPTDC0120.JPG
今月7月1日に発売開始された書籍『花咲く都・黄金文明』の中にも書いておきましたが、皇室の祖神とされるアマテラスとは、実は、日本にやって来た創造者エロヒムの女性科学者がモデルとなっています。

その女性科学者が最初に降り立った場所が、沖縄県の久高島であり、琉球の創世神話では、アマミキヨと呼ばれています。

沖縄の琉球創世神話で、創世神アマミキヨがやって来た、遥か彼方の理想郷・常世・神の国ニライカナイとは、実際には、地球の全生命の創造者であるエロヒムの宇宙船(UFO)か、あるいは潜水艦などの海底基地のことなのです!

      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・

地球の全生命の創造者エロヒムは、遥か彼方の惑星から空飛ぶ宇宙船(UFO)で地球にやって来て、今の地球の科学よりも2万5千年進んだ高度な科学によって、科学的に地球の全生命を創造しました。

地球での生命創造活動を行っていた時、海底にも潜水艦などの基地を持っていました。

皇室の祖神とされるアマテラスとは、日本にやって来たエロヒムの女性科学者がモデルとなっており、その女性科学者が最初に降り立った場所が、沖縄県の久高島であり、琉球創世神話では、創世神アマミキヨと呼ばれています。

こちらの過去記事もぜひご参照下さい。
『皇室の祖神・天照大御神』

真実が啓示される時代である「アポカリプス(黙示録)の時代」を迎えていますので、地球の歴史の真実をきちんと科学的に理解すべき時を迎えています。
PTDC0060.JPGフボ―御嶽(久高島最高の聖地 中は立入禁止)
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・

天橋立の元伊勢・籠神社がある宮津市の北に、京都府伊根町があり、そこに浦嶋神社があります。

私も昨年3月に初めて訪れ、先月3回目の参拝をしましたが、浦嶋神社の御祭神は、その名の通り、竜宮城へ行ったとされる浦島太郎が御祭神として祀られています。

浦島太郎の竜宮城伝説は、いつどのような形で始まったのか、また、そこに歴史的事実があったのかなど、正確なことは現代の誰にも分からないとは思いますが、もし、浦島太郎の竜宮城伝説に歴史的な事実があったとしても、何ら不思議なことではありません。

もし、浦島太郎の竜宮城伝説に歴史的な事実があったとしたら、浦島太郎が行った深海(しんかい=神界)にある竜宮城とは、創造者エロヒムの潜水艦などの海底基地のことだからです。

地球の全生命の創造者は異星人エロヒムであり、地球の全生命は、創造者エロヒムの2万5千年進んだ科学により、科学的に創造されたものなのです。

有史以来の人類史において、古今東西を問わず、創造者エロヒムと接点を持った人物は色々いたので、浦嶋太郎もその一人の可能性があります。

      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・

旧約聖書の預言者ヨナも、創造者エロヒムの潜水艦の中に3日間連れて行かれて、必要なメッセージを伝えられた一人なのです。

「ヤーウェは大いなる魚を備えて、ヨナをのませられた。ヨナは三日三夜そのの腹の中にいた」
(『ヨナ書』第1章第17節)

この潜水艦の中で、創造者たちはヨナに話しかけ、当時の政治的事象の推移について詳しく教えました。

「ヤーウェはにお命じになったので、はヨナを陸に吐き出した」
(『ヨナ書』第2章第10節)

ヤーウェは、地球の全生命の創造者エロヒムの惑星のリーダーであり、ユダヤ教の唯一神ヤーウェであり、イスラム教の唯一神アラーであり、イエスが「天の父」と呼んだ、イエス・キリストの実の父親でもあります。

進化論は誤りであり、地球の全生命の創造者は異星人エロヒムであり、エロヒムの2万5千年進んだ科学により、科学的に創造されたことを、きちんと理解すべき時を迎えています。

そもそも、日本の神話においても、日本の国土を創ったとされる夫婦神、伊邪那岐命(イザナギノミコト)と伊邪那美命(イザナミノミコト)が、天浮橋(アメノウキハシ)に立って、天沼矛(アメノヌボコ)を使って、日本の国土を創り固めたということが、『古事記』の中に書かれています。

天浮橋(アメノウキハシ)とは勿論、創造者エロヒムの宇宙船(UFO)のことであり、古代においては、そのようにしか表現できなかったのです。

何千年も前の旧約聖書の時代に、「潜水艦」などという言葉はなかったので、預言者ヨナは、「大いなる魚」に飲み込まれたと表現するしかなかったのです。

『旧約聖書』や『新約聖書』において、創造者エロヒムの宇宙船(UFO)は、「神の霊」、「主の栄光」、「ヤーウェの栄光」、「雲」、「雲の柱」、「光の柱」など、様々な表現で書かれていますが、古代においては、そのような表現しか出来なかったのです。

「宇宙船(UFO)」などという言葉は、人類が飛行機で空を飛ぶことが出来るようになり、米ソ冷戦時代の宇宙開発競争などによって、宇宙ロケットを飛ばせるようになった20世紀中頃になってようやく使われるようになった言葉であることを理解する必要があります。
PTDC0100.JPG久高殿(御殿庭)
イザイホー(12年に一度の大祭)が行われる聖地
左は海蛇イラブ―の燻製所

      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
      ・
PTDC0209.JPG
PTDC0288.JPG
PTDC0264.JPG
PTDC0337.JPG
PTDC0360.JPG
PTDC0366.JPG
PTDC0409.JPG
PTDC0429.JPGPTDC0432.JPG
PTDC0457.JPG
PTDC0463.JPGPTDC0507.JPGPTDC0524.JPG
今月7月1日に発売開始された書籍『花咲く都・黄金文明』の中にも書いておきましたが、皇室の祖神とされるアマテラスとは、実は、日本にやって来た創造者エロヒムの女性科学者がモデルとなっています。

その女性科学者が最初に降り立った場所が、沖縄県の久高島であり、琉球の創世神話では、アマミキヨと呼ばれています。

沖縄の琉球創世神話で、創世神アマミキヨがやって来た、遥か彼方の理想郷・常世・神の国ニライカナイとは、実際には、地球の全生命の創造者であるエロヒムの宇宙船(UFO)か、あるいは潜水艦などの海底基地のことなのです!

琉球(りゅうきゅう)は、竜宮(りゅうぐう)に深く関係しており、また、神国日本の創世にも深く関係しています。

今回、琉球・沖縄への御神業を成就して、改めて、琉球・沖縄が持つ深いエネルギーを感じることが出来たと思います。

初日と最終日を除いた丸6日間のことは、ある意味においては、全て克明に覚えているのですが、ある意味においては、ほとんど何も覚えていないと言うか、何か夢・幻であったかのような感じさえしており、竜宮城へ行って帰って来た浦島太郎のような、何処かそんな感じさえしています。

いずれにしても、琉球・沖縄はとても素晴らしい所であり、今回、7泊8日にわたる聖地巡礼の旅を無事に成就出来たことを、とてもうれしく感じています。
PTDC0071.JPGPTDC0072.JPG久高島最北端カベール岬(ハビヤーン)
琉球創世神アマミキヨが降り立ったとされる聖地
PTDC0068.JPGカベール岬に向かう一本道


最近の記事|recent Entry

カテゴリー|Category

月別アーカイブ|Archives

リンク|Links

フィード|FEEDS