竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
富士山本宮浅間大社を中心とした、静岡県の聖地(三嶋大社、来宮神社、伊豆山神社、走り湯、初島等)に巡礼して来ました!
- 2024年7月 7日 16:05
- Posted by Yamatofuji
富士山本宮浅間大社を中心に、静岡県の聖地に4泊5日で御神業に行って来ました。
今回の御神業の一番の目的は、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日である7月1日に合わせて、富士山本宮浅間大社で竜宮音秘の名前で神楽祈祷を受けることにありました。
東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本の象徴である霊峰富士を守護されている総本宮である富士山本宮浅間大社で、7月1日の日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日に合わせて、竜宮音秘の名前で神楽祈祷を受けて、神界への御報告をする時期を迎えたと感じ、それに合わせて、前日6月30日の夏越大祓の日から4泊5日で静岡県の聖地に巡礼してきました。
7月1日の朝、富士山本宮浅間大社で、竜宮音秘の名前で神楽祈祷を受けた後はすぐに熱海に向かい、熱海で3泊して、熱海の聖地に巡礼しました。
今回の御神業の日程調整をして意識を合わせていた時に、ちょうどピッタリの新曲も1〜2日で完成しましたので、いずれCDに収録しますので、楽しみにしていただければ幸いです。
新曲の内容は、源氏を再興して鎌倉幕府を開いた源頼朝が厚く崇敬した鶴岡八幡宮と八幡大神の働きについて、白旗(源氏)と赤旗(平氏)に分かれて戦った源平合戦とはどういう神計りの中で行われたものなのか、紅白が意味するものと日本の国旗「日の丸」の関係、そして「日の丸」の紅白と、神道の一霊四魂の和魂と荒魂の関係、紅白と桜、日本の象徴・霊峰富士の守り神である木花佐久夜比売の関係などについて解説したとても奥深い内容の大曲であり、竜宮音秘にしか作詞・作曲出来ない、まさに竜宮音秘ワールドの魅力満載の曲となっています。
若き日に伊豆に配流されていた源頼朝が源氏再興・平家打倒を決意したのは、熱海にある日本三大古泉・走り湯に入っていた時であり、源頼朝は熱海とは深い関係があります。
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今回久しぶりに熱海に滞在して改めて感じましたが、熱海はやはり特別な磁場を持ったすごい土地であると思います。
熱海は「熱い海」と書きますが、日本の象徴である霊峰富士のエネルギーが、箱根から岩戸山・十国峠などを通って太平洋に急激に流れ込む場所に位置しており、かなり急斜面・急坂が多く、エネルギーが凝縮されて満ち満ちている感じがします。
熱海は東京の奥の院とか、東京の奥座敷と言われたりすることがありますが、やはりそれだけの磁場エネルギーを持った土地柄だと思います。
日本で最初に公衆電話が出来て市外通話が可能になったのは、熱海が最初であり、湯前神社そばの大湯間欠泉の横に、わが国最初の公衆電話ボックスが今でも残っています。
東京の奥の院とも言われる熱海には、昔から東京からの著名人も多く静養に来ていた為、東京と頻繁に連絡を取る必要があったので、わが国最初の公衆電話ボックスが熱海に出来て、市外通話が可能になったとのことです。
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7月1日の朝、富士山本宮浅間大社で竜宮音秘の名前で神楽祈祷を受けてからすぐに熱海に入り、来宮神社・明水神社・みそぎの瀧社・湯前神社参拝を終えて、熱海のホテルの駐車場に着いた時、初島方面にきれいな「虹」が出ており、まさに天の祝福を受けたような至福のひと時を味わうことが出来ました!
ちょうど熱海港から初島に向かう初島フェリーのイルドバカンス号が初島に向かっている上空に「虹」が表れており、とても美しくすがすがしい感じがしました。
「虹」というのは、単に美しい自然現象というだけではなく、神(天界)との契約に関わる、特別な意味があります!
旧約聖書『創世記』の中に、「ノアの箱舟と大洪水」の話がありますが、そのことが書かれている『創世記』の「洪水」の次の章が「祝福と契約」であり、その中に、「虹」とは何を意味するのかが書かれています。
大洪水によって、一度は地上の全生命を滅ぼした神(ヤーウェ)が、「ノアの箱舟」によって救われたノアたち人間に、もう2度と大洪水によって地上の生命を滅ぼすことはしないと誓い、その「契約のしるし」として、雲の中に「虹」を置くということが「祝福と契約」の章に書かれています。
「ノアの箱舟と大洪水」の話は本当にあった実話であり、全人類が知っておくべきとても大切なことですので、まだこのことを御存知でない方は、旧約聖書『創世記』の「洪水」と次の章「祝福と契約」をぜひお読みいただくことをお勧め致します。
また、このことに関しては、私の著書の中でも詳しく解説していますので、まだお読みでない方は、ぜひ、下記の2冊もお読みいただくことを、強くお勧め致します!
『花咲く都・黄金文明』(竜宮音秘)
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』(竜宮音秘)
また、私の楽曲の中で使われている「虹」という歌詞は、全て、単に美しい自然現象としての言葉ではなく、神(天界)との契約に関わる特別な意味での「虹」として使われています!
大和富士のセカンドアルバムであるCD「虹の輝く世界へ」のタイトル曲もそうですし、近くリリースされる竜宮音秘のファーストアルバムとなるCD「光り輝く道を歩いて行こう」9曲目の「虹の輝く世界へと、駆け抜けて行こう」もそういう深い意味で使われています。
今後、私の楽曲をお聴きいただいた時、「虹」という歌詞が使われていた場合は、神(天界)との契約に関わる特別な意味での「虹」として使われているのだということを御承知おきいただければ幸いです。
ですので、7月1日の御神業を無事終えて熱海のホテルの駐車場に着いた時、初島方面にきれいな「虹」が出ていたのは、とても大きな天界(神)からの祝福だと感じました。
伊豆半島東方沖に位置する初島は、かつて私が深いご縁をいただいて何度も通った思い出の聖地であり、今回の熱海での3泊に際しては、初島がよく見える特別室を予約して、初島のエネルギーを思い切り堪能してきました。
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今回の4泊5日での静岡県の聖地巡礼の御神業は以下の日程で行いました。
1日目 6月30日(夏越大祓の日)
三嶋大社
2日目 7月1日(日本三霊山である富士山・立山・白山山開きの日)
富士山本宮浅間大社で竜宮音秘の名前で神楽祈祷
熱海(来宮神社、明水神社、みそぎの瀧社、湯前神社)
3日目 7月2日
日本三大古泉・走り湯と走り湯神社 伊豆山神社と伊豆山神社本宮神社
4日目 7月3日
初島
5日目 帰宅
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三嶋大社には、かつて何度も参拝しましたが、今回は十数年ぶりとなります。
三嶋大社が持つ格式の高い趣が、なかなか良いといつも感じます。
三嶋大社は、日本の象徴である霊峰富士と深く密接につながっており、「富士と三嶋は二つで一つ」と神界から伝えられています。
ちょうどこの日は夏越大祓の日であり、午後2時から夏越大祓の御神事が神職の方々によって執り行われていました。
三嶋大社参拝後は、富士山本宮浅間大社が鎮座されている富士宮市に向かい、市内のホテルで1泊しました。
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日本の象徴である霊峰富士をお守りされている全国の浅間神社の総本宮が、富士宮市に鎮座する富士山本宮浅間大社になります。
富士山の8合目から上は、富士山本宮浅間大社の社領地とされています。
御祭神は霊峰富士の守り神である木花佐久夜比売になります。
木花佐久夜比売の働きは、桜に象徴されています。
赤と白を混ぜ合わせると桜色・ピンクになりますが、紅白を併せ持った働きが、日本の象徴である霊峰富士の守り神・木花佐久夜比売と桜に象徴されています。
紅白は日章旗「日の丸」にも象徴されており、中心の赤玉が神道の一霊四魂の和魂に当たり、女性原理である「愛」を表しています。
赤玉を背後から包み込む白玉が、神道の一霊四魂の荒魂に当たり、男性原理である「力」を表しています。
神の本質の働きである「愛」(女性原理)と「力」(男性原理)、「力に裏打ちされた愛」が、日本の国旗である「日の丸」に象徴されており、「愛」(女性原理)と「力」(男性原理)を併せ持った働き、紅白を併せ持った働きが、赤と白を混ぜ合わせた桜色・ピンクとして、日本人が大好きな桜と木花佐久夜比売の働きに表されています。
日本の象徴・霊峰富士は、二元性が統合された姿を象徴しています。
私たち日本人が大好きな、霊峰富士と桜に、富士の守り神である木花佐久夜比売の働きが象徴されています。
富士山本宮浅間大社には、かつて何度も参拝させていただきましたが、今回は十数年ぶりの参拝であり、7月1日の日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日に合わせて、竜宮音秘の名前で神楽祈祷を無事成就させていただくことが出来ました。
これにより、東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの成就・実現に向けて、神界の神計りが新たなステージを迎える運びとなりました。
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7月1日、朝、富士山本宮浅間大社での神楽祈祷を無事成就させていただいた後は、すぐに熱海に向かい、昼過ぎから午後の時間は、来宮神社を中心とした御神業を行いました。
来宮神社は、古くから来宮大明神と称し、熱海郷の地主神とされており、来福・縁起の神として、古くから信仰されています。
樹齢2千年を越える大楠の御神木は、全国2位の樹齢とも認定されており、来宮神社の名物ともなっています。
来宮神社は古くから、いわゆるパワースポットとして知られていましたが、最近ではとてもおしゃれな感じにリニューアルされており、かなり人気が高まっているようです。
私はかつて来宮神社にとても深いご縁があり、足しげく何度も通っていた時期がありますが、十数年前のことでもあり、それほど派手な印象はありませんでした。
前回参拝したのが、確か2016年5月で、ちょうど伊勢志摩サミットが開催されていた記憶がありますが、その時はまだ以前とそれ程変わってはいない感じでした。
今回、数年ぶりの参拝に合わせて、インターネットの情報なども見ていた所、とても美しいPR動画が作成されてYouTubeにも配信されていたので、時代の変化に少々驚いた感じもあります。
リニューアルされて少しにぎやかで派手な感じにはなりましたが、元々来宮神社が持っているエネルギーは、昔も今も変わらずに健在であるように感じました。
来宮神社の横に糸川という小さな川が流れていますが、糸川を数分上に上った所に、明水神社というとても小さな神社があります。
そこからさらに数分、糸川を上がった所に、みそぎの瀧社という小さなお社があり、源頼朝にも縁のある場所とされています。
来宮神社を少し海側に下り、熱海市役所などがある近くに、湯前神社があり、我が国有数の温泉地である熱海温泉の発祥の地ともされています。
湯前神社で手を洗う手水鉢には、かつては温泉が流れていましたが、今回参拝時には、温泉は流れていませんでした。
前回2016年参拝時には、まだ温泉が流れていた記憶がありますが、少し残念です。
湯前神社のすぐ近くに大湯間欠泉があり、毎日定期的に温泉が噴出されています。
大湯間欠泉の横にある公衆電話ボックスが、日本最初の公衆電話であり、我が国で初めて市外通話が可能となった電話ボックスになります。
湯前神社参拝を終えて、7月1日の御神業を無事終えて、熱海のホテルの駐車場に車を停めた時、初島方面に見事な「虹」が表れたのは、前記した通りです。
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御神業3日目は、日本三大古泉・走り湯と走り湯神社、伊豆山神社、伊豆山神社本宮神社への御神業を行いました。
これらの聖地は、霊ラインでつながっていますので、全部合わせて一つの御神業ともなります。
日本三大古泉・走り湯は、有馬温泉・道後温泉と並んで日本三大古泉とされており、熱海の東側海岸の傍にあります。
洞窟内に源泉が湧き出ており、源泉横に走り湯神社があります。
かつて平家が栄華を極め、「平家にあらずんば人にあらず」とまで豪語していた頃、若き日の源氏の総大将である源頼朝は伊豆に配流されていましたが、ある時、走り湯に入っている時に、相模湾から日の出の太陽が昇るのを見て、源氏再興・平家打倒を決意したとされており、日本三大古泉・走り湯は、「出世開運の湯」とされています。
実は、今回初めて公表するのですが、私が大和富士のアーティスト名で2010年7月1日にファーストアルバムとなるCD「富士は晴れたり日本晴れ」(全10曲)をリリースすることになったのも、走り湯に入浴したことがきっかけとなっています。
2009年8月1日、日本三大古泉・走り湯源泉と走り湯神社に参拝した後、当時源泉すぐそばにあった温泉旅館に日帰り入浴して、屋上の展望露天風呂から相模湾を眺めていた時に、神界からのインスピレーションを受けたことがきっかけとなります。
翌年2010年7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日に合わせて、「日本の新しい調べ・神響き 天岩戸開きの祝いの神楽歌」をCDとして世に出すようにとの神界からの啓示を受けたことにより、CD「富士は晴れたり日本晴れ」(全10曲)がリリースされて世に出される運びとなりました。
当時の私は、音楽を学んだことも無く、どうすれば作曲など出来るのかも分からず、「日本の新しい調べ・神響き 天岩戸開きの祝いの神楽歌」とはどのような音楽なのかも全く分かりませんでしたが、1〜2か月の間には、CD「富士は晴れたり日本晴れ」収録の全10曲も作詞・作曲することが出来、何とか短時間の間に形にして、翌年2010年7月1日、CD「富士は晴れたり日本晴れ」(全10曲)をリリースすることが出来ました。
CD「富士は晴れたり日本晴れ」(全10曲)リリースに合わせて、当ホームページも立ち上げることになり、ブログ機能も付けてブログも書くようになったことで、その後書籍出版の道が開けたり、個人セッションなどのコンサルティングも行うようになり、新たな展開が開けていきました。
あれから十数年、大和富士としてスタートした私の活動も新たなステージを迎え、竜宮音秘としての活動がこれから本格的に始まります!
今後、竜宮音秘のアーティスト名で二十数枚のCD(各10曲)をリリースする予定であり、二百数十曲におよぶ竜宮音秘の楽曲を世に送り出す予定でいます。
「竜宮音秘の調べ・神響き 天岩戸開きの祝いの神楽歌」は、地球の新しい時代に向けて、天界から地上界に降ろされた言霊(歌詞)と音霊(メロディー)で奏でられる音楽になります!
「竜宮音秘の調べ・神響き 天岩戸開きの祝いの神楽歌」を中心にして、これから多くの日本人が「天岩戸開きの舞踊り」を演じることになり、最終的に「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開きが成就・実現することになります!
今後、二百数十曲におよぶ竜宮音秘の音楽を中心とした活動が、日本人の意識変革を急速に推し進め、最終的に「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎えることになるのです。
西暦2030年代の半ば頃、東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本から次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります!
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあります。
とても楽しみですね!
まずは竜宮音秘のファーストアルバムとなるCD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)のリリースを楽しみにしていただければ幸いです!
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走り湯源泉の横の走り湯神社を起点として、高い石段が837段上に続いており、石段を上り切った場所が、伊豆山神社の大鳥居になります。
伊豆山神社は、かつての昔は走湯権現と呼ばれていたこともありますが、走り湯神社と深い関係にあり、日本三大古泉・走り湯源泉横の走り湯神社に参拝して、高い石段を837段上ってから、伊豆山神社に参拝するのが、伊豆山神社の正式参拝となります。
私も十数年前に一度、伊豆山神社の正式参拝をしたことがありますが、伊豆山神社の本宮神社は、伊豆山神社からさらに岩戸山方面の山道を数十分上っていくことになりますので、走り湯神社から伊豆山神社、さらには本宮神社まで上って、また徒歩で下って来るのは、ほぼ半日掛かりであり、ちょっとしたハイキングでもありましたが、今となっては楽しい思い出であり、あの時、正式参拝しておいて良かったと思います。
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伊豆山神社は、源頼朝とも関係の深い由緒ある古社になります。
走り湯に入っている時に、相模湾から日の出の太陽が昇るのを見て、源氏再興を決意した頼朝は、伊豆山神社にも参拝して、源氏再興・平家打倒を祈願しました。
若き日の頼朝が、後に妻となる北条政子と逢引した時に座っていた石が、「頼朝と政子の腰掛石」として今でも境内にあります。
その後、源氏を再興して鎌倉幕府を開いた源頼朝は、伊豆山神社を「関八州総鎮護」として崇めたとされています。
源氏を再興して鎌倉幕府を開いた源頼朝は、鎌倉の鶴岡八幡宮を厚く崇敬しましたが、箱根神社・伊豆山神社・三嶋大社も厚く崇敬して、「三社詣」も熱心に行いました。
伊豆山神社は、かなりの高台にありますので、境内から眺める熱海湾の景色は、なかなか風情があり、気持ちが良いです。
伊豆山神社本宮神社は、伊豆山神社からさらに数十分、岩戸山方面に山道を上った所にあり、途中に白山社や結明神社もあります。
伊豆山神社本宮神社まで行く人は少ないので、いつ行っても静かであり、シ〜ンとした神妙な御神気が漂っている感じがして、なかなか気持ちの良い聖地でもあります。
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御神業の4日目は、初島となりました。
初島は、熱海市本土から南東に約10キロメートル離れた沖合にあり、熱海港から初島フェリーに乗って30分で行くことが出来ます。
初島は周囲約4キロメートルであり、1時間程で歩いて回ることが出来ます。
初島はとてもすごいエネルギーを持った聖地であり、伊豆山神社とも霊ラインでつながっています。
初島には、初木神社と竜神宮という2つの小さな神社がありますが、初木神社は伊豆山神社の境外摂社であり、初木神社の御祭神である初木姫は、伊豆山の男神である伊豆山彦と結ばれたとされており、二神が初めて逢った場所が、熱海市東側の国道に今でもある「逢初橋」だとも言われています。
初島にもう一つある神社である竜神宮には、かつての昔、海中から現れた神剣が祀られているとも言われています。
初島は、私がかつてお世話になった思い出の聖地であり、初島と竜宮城は、どこかでつながっている感じがします。
私が2010年7月1日、大和富士のアーティスト名でリリースすることになったファーストアルバムのCD「富士は晴れたり日本晴れ」の6曲目に「竜宮の乙姫からの贈物」という曲がありますが、その曲の間奏で流れているメロディーは、私が初島の海岸沿いを歩いていた時に、海中の波の音の中から聴こえてきたメロディーになります。
初島は、私がかつてお世話になった懐かしの思い出深い聖地であり、ファーストアルバムのCD「富士は晴れたり日本晴れ」収録曲の作詞・作曲だけではなく、次世代の地球の新しい世界観である「開眼世界観」をインストールする上でもとてもお世話になった聖地でもあります。
頭では知識として理解していた「開眼世界観」を、しっかりと自分のものにして深く落とし込んでいく上で、初島という地場は、とても良いエネルギーを与えてくれました。
次世代の地球の新しい世界観である「開眼世界観」は、その後、大和富士の3冊目の書籍「魂の夢、光り輝く魂」として出版される運びとなりましたので、まだ読まれていない方は、ぜひ熟読玩味されることをお勧め致します!
「生きるとは何か・・・。」古今東西を問わず、全ての人々にとっての根源的な問いである、生きるとは何かについて、次世代の地球の新しい世界観から考察した、とても奥深い書籍になります。
有史以来数千年の人類の古い世界観そのものが、次世代の地球の新しい世界観に入れ替わる時を迎えていますので、まだお読みいただいていない方は、ぜひ、書籍「魂の夢、光り輝く魂」を熟読玩味していただき、次世代の地球の新しい世界観「開眼世界観」をインストールされることを強くお勧め致します!
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かつてお世話になった、思い出の聖地である初島に、十数年ぶりに行くことが出来、初島からまた新たなエネルギーをチャージしてもらったような感じがします。
初島は、竜宮城ともどこかでつながっており、初島から熱海港へ帰る時、フェリーから初島を眺めていると、いつも竜宮城から帰って来たような、不思議な懐かしさを覚えます。
5日目は帰宅日であり、御神業としては、4日目の7月3日の初島で無事成就することが出来ました。
4日間の御神業を無事成就したこの日の7月3日は、奇しくも、新1万円札が発行される新札発行の日とも重なりました。
7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日、富士山本宮浅間大社での竜宮音秘の名前での神楽祈祷を中心とした、4泊5日にわたる静岡県の御神業はかなりハードであり、相当な御神気を受けていたようで、自宅に帰宅してからも、竜宮城から帰還したような感じの中で、この長文のブログ記事を書いています。
これから、竜宮音秘としての活動が本格的に開始されますので、「竜宮音秘の調べ・神響き 天岩戸開きの祝いの神楽歌」を中心として、「天岩戸開きの舞踊り」を共に演じていただき、「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎えることが出来れば幸いですので、今後ともご支援の程、どうぞよろしくお願い致します!
まずは、竜宮音秘のファーストアルバムとなるCD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)のリリースを楽しみにしていただければ幸いです!
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