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加賀の聖地(白山ひめ神社・金劔宮・菅生石部神社・安宅住吉神社)と金沢の奥座敷・辰口温泉に旅をして来ました!

  • 2024年11月29日 11:41
  • Posted by Yamatofuji

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加賀の聖地(白山ひめ神社・金劔宮・菅生石部神社・安宅住吉神社)と金沢の奥座敷・辰口温泉に、4泊5日の旅をして来ました。


今回の主な目的は、新曲の作詞・作曲であり、金沢の奥座敷とされる辰口温泉を初めて訪れて4泊して、素晴らしい新曲を完成させることが出来ました。


新曲の作詞・作曲がメインの旅ではありましたが、加賀の聖地への御神業も重要な旅となっており、11月11日(月)、1が4つ重なる目出度い始まりの日を出発日と決めて、4泊5日の加賀への御神業を無事成就することが出来ました。


5日間にわたる御神業を無事成就した翌朝の16日朝6時頃満月を迎えるタイミングの時でもあり、今回の旅で作詞・作曲して完成した楽曲の素晴らしさとも相まって、とても有意義な素晴らしい御神業となりました。


今回完成した新曲は、いずれCDに収録してリリース致しますので、どうぞ楽しみにしていただければ幸いです!


辰年の今年令和6年(2024年)11月1日、竜宮音秘としてのファーストアルバム(第1作)となる、CD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)をリリース致しました!
(大和富士からは4作目)


1が3つ重なる目出度い始まりの日である11月1日に、竜宮音秘としてのファーストアルバム(第1作)となる、CD「光り輝く道を歩いて行こう」(全10曲)がリリースされる運びとなった流れを受けて、辰口温泉での新曲の作詞・作曲とセットにした形での、加賀の聖地への御神業の旅を組むことになりました。


辰口温泉は、金沢の奥座敷ともされており、「たがわ龍泉閣」という老舗旅館がありますので、辰年の今年にふさわしく"辰(竜・龍)尽くし"の素晴らしい御神業を成就することが出来ました。


「たがわ龍泉閣」には、名物の「たんぼの湯」という野性味あふれる露天風呂があり、ここでリフレッシュしながら、素晴らしい新曲を作詞・作曲して完成させることが出来ました。


辰口温泉の近くには、九谷焼の九谷陶芸村がありますので、チェックアウト後に加賀国二宮・菅生石部神社へ向かう途中で初めて訪れ、美術館などを鑑賞した後、九谷焼のお店を見て回り、竜(龍)・ドラゴンや鯛などの目出度い縁起物もいくつか手に入れることが出来ました。

部屋に飾ってから毎日見ていると、部屋がとても生き生きとしてくるような感じがあり、DRAGON九谷の器で飲むビールもおいしく感じられ、今回初めて九谷陶芸村を訪れて、竜(龍)・ドラゴンや鯛などの目出度い縁起物も買ってくることが出来たのも、良かったと感じています。


また、白山ひめ神社境内の隣には、和田屋さんという宿泊も出来る高級料理屋がありますが、今回初めて昼食も堪能し、いわゆるジビエ料理も楽しむことが出来ました。


和田屋さんで食事をしてみようと思ったきっかけは、先日NHK番組のEテレで、草刈正雄さんの「美の壺」という番組の中で和田屋さんが取り上げられており、本格的な囲炉裏で天然の鮎や岩魚をじっくりと焼く場面があり、一度体験してみたいと思ったのがきっかけになります。


今回は季節柄、鮎ではなく岩魚でしたが、産卵期を迎えた天然の子持ちの岩魚が、じっくりと囲炉裏で焼きあがった味は、初めての体験であり、とてもおいしく感じられました。

これからは、白山ひめ神社参拝時は必ず和田屋さんで食事をしたいと考えていますので、毎年美味しいジビエ料理を楽しめることになりそうです。DSCF0298.JPG


今回の加賀の御神業でも訪れた聖地(白山ひめ神社、金劔宮、菅生石部神社、安宅住吉神社)については、今年4月にも山中温泉とセットの旅で参拝してブログに書いてありますので、その時の過去記事をご参照いただければ幸いです。
『石川県の聖地(白山ひめ神社、金劔宮、菅生石部神社、安宅住吉神社など)と山中温泉を旅して来ました!』


ただ、大事なことですので、ここでももう一度、日本三霊山・白山と、白山総本宮・白山ひめ神社に祀られている白山菊理媛(はくさんくくりひめ)の働きについて書いておきたいと思います。
DSCF0290.JPG白山ひめ神社白山奥宮
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白山総本宮白山ひめ神社は、日本三霊山の白山を守護されている総本宮であり、北陸鎮護の大社であり、加賀国一宮でもあります。


御祭神は、白山ひめ大神(白山菊理媛尊)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)です。


菊理媛(くくりひめ)の御神名の「くくり」には、締めくくる、とか、まとめる、という意味がありますが、「肚をくくる」という意味も含まれています。


東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れに向けて、白山菊理媛(くくりひめ)の働きが本格化する時を迎えています。


そして、白山菊理媛(くくりひめ)は、神界における「一厘の仕組み」「最後の一厘」と深く密接に関わっています。


99歳のことを白寿といいますが、「白」には「九九」という意味があります。


そして「百」には、「神」という意味があります。


「白」(九九)の上に「一」を加えると「百」(=神)になりますが、白(九九)から百(100=神)に至る最後の「一」(1)の部分が「最後の一厘」であり、神界における「一厘の仕組み」になります。


白山菊理媛(くくりひめ)は、白山九九理(くくりひめ)なので、白(九九)から百(100=神)に至る「最後の一厘」と深く密接に関わっています。


白(九九)から百(100=神)に至る「最後の一厘」では、「肚をくくる」ことが求められます。


あと10年位、西暦2030年代の半ば頃に、東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎えることになりますので、白山菊理媛(くくりひめ)の働きが本格化する時を迎えており、私たち大和民族である日本人一人ひとりが「肚をくくる」ことが求められています。

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今回の御神業の日程は、下記の通りです。


11月11日(月) 白山ひめ神社、境内の和田屋さんで昼食、金劔宮
辰口温泉「たがわ龍泉閣」に4泊
11月12日(火) 新曲の作詞・作曲
11月13日(水) 新曲の作詞・作曲
11月14日(木) 新曲の作詞・作曲(素晴らしい新曲の完成!
11月15日(金) 九谷陶芸村菅生石部神社安宅住吉神社
DSCF0314.JPG菅生石部神社

DSCF0315.JPG安宅住吉神社は、全国で唯一、「難関突破」のお守りがあるとされています。


5日間にわたる加賀の聖地への御神業を、安宅住吉神社で「難関突破」の決意表明を神界にお誓いして締めくくりとさせていただきました。
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