竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
加賀の聖地(白山ひめ神社・金劔宮・菅生石部神社・安宅住吉神社)と山代温泉等への御神業に行って来ました!
- 2025年3月12日 12:46
- Posted by Yamatofuji
3月3日から4泊5日で、加賀の聖地(白山ひめ神社・金劔宮・菅生石部神社・安宅住吉神社)と山代温泉等への御神業の旅に行って来ました。
桃の節句であるひな祭りの3月3日を出発日として、まず最初に加賀の国一宮・白山総本宮白山ひめ神社での参拝と御祈祷をスタートとして、最終日の3月7日には、山代温泉をチェックアウト後、加賀の国二宮・菅生石部神社にも参拝する形での5日間の旅となりました。
今回の旅の大きな目的は、新曲創りであり、山代温泉に3泊して、新曲を完成させることが出来ました。
山代温泉にはまだ宿泊したことが無かったので、新曲創りの場所として選ぶことにして、星野リゾート「界 加賀」に3泊して、素晴らしい新曲を完成させることが出来ました!
今回完成した新曲は、いずれCDに収録してリリース致しますので、どうぞ楽しみにしていただければ幸いです。
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そして、今回の旅のもう一つの目的が、九谷焼の大きな金鯱を入手することであり、表面が純金で塗られた、高さ50センチ弱もある見事な金鯱であり、九谷焼では現在ほぼ入手出来ない大変貴重な縁起物になります。
昨年11月11日から4泊5日で、加賀の聖地への御神業に出かけ、その時は、金沢辰口温泉に初めて滞在し、4泊して新曲の作詞・作曲に取り組み、素晴らしい新曲が完成したのですが、チェックアウト後に初めて、辰口温泉から車でそう遠くない九谷陶芸村に行き、何点か縁起物を購入して、九谷焼とのご縁が始まりました。
その時、九谷陶芸村のショップを一通り見た中で、一際目を引いたのが、高さ50センチ近くもある、大きな金鯱でした。
表面は純金を溶かして塗られており、1個に使われている純金の金額だけでもとても高価な大変貴重な縁起物であり、元々2個で対(ペア)になっていたうちの片方は以前どなたかが購入されており、片方だけが残っていました。
その時は、先を急いでいる上、高価なものでもあったので、即決するという感じではなく、意識には入れておいたのですが、今回、また改めて加賀の聖地への5日間の御神業に出かけるに際し、必ず確保して入手したいと思い、日程が決まってからすぐに電話を入れて、購入する予約を入れて確保しておきました。
昨年11月に九谷陶芸村の全ショップを一通り見学して、唯一の金鯱を無事入手出来たと喜んでいたのですが、さらに大きな驚きと祝福が用意されていました!
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なんと、同じように大変貴重な九谷焼の金鯱が対(ペア)で人知れず残されていることが分かり、交渉の末に、お得な価格で分けていただけることになりました。
この対(ペア)の金鯱も、表面に純金が塗られており、やはり高さ50センチ弱もある、見事な九谷焼の金鯱になります!
昨年11月に九谷陶芸村のショップを一通り見て回った時には、金鯱は片方1個だけ残っているものしか無かったのですが、今回、対(ペア)になった金鯱が人知れず温存されているのを知ることが出来、交渉の末に何とか入手させていただくことが出来ました。
誰にも見られず触れられないままで、大変貴重な宝物・縁起物が数年間温存される形になっていた訳で、まさに今回、このタイミングで私の元に来ることがあらかじめ決まっていたとしか言いようが無い幸運に恵まれました。
近年、金の価格が大きく値上がりしてきていますが、高騰を続ける金価格だけではなく、純金を全表面に塗る技術的な難しさ等も相まって、高さ50センチ近い九谷焼の金鯱を対(ペア)で手に入れることはまずもって難しく、自分で陶芸家の先生に特注でもする以外には、方法が無いのではないかと思います。
対(ペア)になっている2個の金鯱に加えて、片方が売れてしまって1個だけ残っていたものも合わせて、純金が表面に塗られた高さ50センチ近い九谷焼の金鯱が、3個も私の元にやって来てくれることになりました!
大変貴重な宝物・縁起物であり、一生大切にして、我が家の家宝にしていきたいと思います。
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九谷焼を最初に始めた人物は、斎田道開という方ですが、九谷焼の陶芸の祖先という意味で、「陶祖神社」に御祭神として祀られています。
九谷陶芸村の近くに狭野神社という神社がありますが、その中の一角に摂社陶祖神社が設けられており、九谷焼を最初に始めた人物である斎田道開が祀られており、境内の別の場所には斎田道開のお墓もあります。
前回は時間の都合で参拝出来なかったのですが、今回は、狭野神社と摂社陶祖神社に参拝させていただき、斎田道開のお墓にもご挨拶することが出来ました。
今回、九谷焼の純金が塗られた大きな金鯱が、計3個も入手出来たことで、九谷焼との深いご縁を改めて感じることが出来、陶祖である斎田道開への感謝の念をいっそう新たにすることになりました。
なお、石川・加賀への御神業は、昨年4月と11月にもそれぞれ4泊5日の日程で行っていますので、そちらの過去記事もぜひご参照下さい。
日本三霊山の一つである白山を守護されている白山菊理媛(はくさんくくりひめ)の働きについても記してあり、今回訪れた加賀の聖地(白山ひめ神社・金劔宮・菅生石部神社・安宅住吉神社)に関する説明も書かれています。
今回のブログ記事では書きませんが、とても大切なことですので、ぜひ過去記事をご参照いただき、白山菊理媛(はくさんくくりひめ)の働きについてご理解いただければ幸いです。
『加賀の聖地(白山ひめ神社・金劔宮・菅生石部神社・安宅住吉神社)と金沢の奥座敷・辰口温泉に旅をして来ました!』
『石川県の聖地(白山ひめ神社・金劔宮・菅生石部神社・安宅住吉神社など)と山中温泉を旅して来ました!』
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今回の加賀・石川県への御神業は、下記の日程で行いました。
☆3月3日(月)桃の節句・ひな祭り
白山ひめ神社への参拝と御祈祷、境内の和田屋にて昼食、金劔宮
金沢辰口温泉 たがわ龍泉閣に1泊
☆3月4日
集福寺 九谷陶芸村、狭野神社と摂社陶祖神社
山代温泉 星野リゾート「界 加賀」に3泊
☆3月5日 山代温泉
「界 加賀」にて新曲創り 服部神社と薬王院
☆3月6日 山代温泉
「界 加賀」にて新曲創り 素晴らしい新曲の完成!
北大路魯山人寓居跡
☆3月7日
加賀の国二宮・菅生石部神社、安宅住吉神社
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私が九谷焼の純金が塗られた見事な金鯱に強い関心を持ったのには、実は深い訳があります!
「尾張名古屋は城で持つ」と言われますが、尾張名古屋を代表する名古屋城の天守閣に聳え立つのが、ご存じ金鯱になります。
また、七福神の恵比寿様は、片手に釣竿を抱え、もう片方に赤い大きな鯛を抱えておられますので、一般的には大漁漁業・商売繁盛の神様として祀られていますが、それは二義的な解釈にしか過ぎません。
御魂を釣り上げるのが、神界における恵比寿の働きであり、釣り上げられた御魂の象徴が、赤い大きな鯛になります。
『古事記』の神話の中で、山幸彦として知られる彦火火出見命(火遠理命)が、亡くした釣針を探しに竜宮城の中に入って行き、竜宮乙姫と出会って結ばれた後に、赤い大きな鯛の喉に、亡くした釣針があったのを見つけることになります。
赤い大きな鯛の喉に、亡くした釣針があったのを見つけた後、山幸彦は竜宮城から帰還することになりますが、その時、海神から、二つの神聖な珠を贈物としてもらい、水を支配する霊力を手に入れます。
『古事記』の神話の中でも最も美しいストーリーともされている、山幸彦の竜宮城からの帰還のストーリーの中に、神界における恵比寿の働きが、とても象徴的に描かれています。
彦火火出見命(火遠理命)こと山幸彦は、恵比寿様でもあります。
天橋立の元伊勢・籠神社の本殿隣には摂社恵美須社があり、彦火火出見命(山幸彦)が恵比寿様として祀られていますが、流石だと思います。
彦火火出見命(火遠理命)こと山幸彦は、恵比寿様でもあります。
このことに関しては、今年7月1日に2枚同時リリースする新作CD(各10曲収録)の中の1枚で、全10曲全てが神界の神計りに関する楽曲を収録したCDの中の1曲でも歌われていますので、ぜひ楽しみにお聴きいただければ幸いです!
また、過去記事もぜひご参照下さい。
『山幸彦こと彦火火出見命は恵比寿様』
そして、恵比寿様が釣り上げた赤い大きな鯛の象徴として、名古屋城の天守閣に聳え立つのが、金鯱になります。
神界の最後の仕組みである「尾張(終わり)の仕組み」の象徴として、神界から「型示し」として出されているのが、尾張名古屋を代表する名古屋城の天守閣に聳える金鯱なのです。
2008年1月4日、出雲の松江市美保関沖の日本海で、黄金色に輝く大きな真鯛が定置網にかかり、翌日、恵比寿様総本宮美保神社に奉納され、地元の山陰中央新報にも載ったことがあります。
私も写真を見ましたが、体長80センチ、重さ9.4キロもある大きな黄金色の真鯛であり、私は事前に神界からの神示で知ってはいたのですが、本当に見事な黄金の真鯛でした。
これは、恵比寿様が釣り上げた赤い大きな鯛が象徴している御魂の輝きの象徴として、神界からの「型示し」として出された黄金の鯛になります。
そして、黄金の鯛の象徴としての「型示し」として、神界の最後の仕組みである「尾張(終わり)の仕組み」の象徴として、神界から「型示し」として出されているのが、尾張名古屋を代表する名古屋城の天守閣に聳える金鯱なのです。
神界の最後の仕組みである「尾張(終わり)の仕組み」の御神業を、2022年3月と、昨年2024年3月にそれぞれ数日間行いましたので、ぜひ過去記事もご参照いただければ幸いです。
そして、今年3月の下旬に、神界の最後の仕組みである「尾張(終わり)の仕組み」の御神業に4日間、尾張名古屋に行って来ます。
今回の御神業によって、神界の最後の仕組みである「尾張(終わり)の仕組み」の御神業は、ひとまず完結する形になります。
何故なら、今年7月1日に2枚同時リリースされるうちの1枚のCDは、全10曲全てが神界の神計りに関する楽曲であり、その中の数曲が、神界の最後の仕組みである「尾張(終わり)の仕組み」としてまとめられているからなのです。
今年7月1日にリリースされる新作CD2枚(各10曲収録)をぜひお楽しみにしていただくと共に、過去記事もぜひご参照いただければ幸いです。
『「尾張(終わり)の仕組み」の御神業として、名古屋の聖地(真清田神社、熱田神宮、白鳥御陵、尾張戸神社、名古屋城など)に行って来ました!』
『尾張名古屋の聖地を旅して来ました!(熱田神宮と白鳥御陵、真清田神社、東谷山山頂・尾張戸神社、豊川稲荷、名古屋城)』
今年令和7年(西暦2025年)7月1日、東洋の「日出づる神国」日本の象徴である霊峰富士山開きの日、そして日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日、新作CD(各10曲収録)2枚同時リリース致します!
有史以来数千年の人類史において、他に類を見ない、特別な役割を持った20曲の楽曲が、地球の黄金時代の扉を開く役割を担って世に出されることになりますので、どうぞ楽しみにしていただければ幸いです!
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