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7月17日、京都の祇園祭のハイライト「山鉾巡行」を、有料観覧席から見物して堪能して来ました!
7月17日、京都の祇園祭のハイライトである「山鉾巡行」を、有料観覧席から見物して、思いきり堪能して来ました。
今年、京都の祇園祭のハイライトである、7月17日の「山鉾巡行」が、4年ぶりに本来の形で執り行われることになりました。
7月17日の「山鉾巡行」は、数年以内には必ず1度は見物しようと考えていたので、今年ちょうど良い時期に行くことが出来て良かったと思います。
7月17日、金沢駅を早朝に出発して、京都の祇園祭の「山鉾巡行」を有料観覧席から見物して来ることが出来る日帰りバスツアーの新聞広告を見つけたので、早速申し込んで行って来ました。
7月17日、全国的な猛暑の中、京都も最高気温37.7度に達し、かなりの猛暑でしたが、暑さも吹き飛ぶくらいに、京都の祇園祭のハイライトである「山鉾巡行」を堪能して楽しむことが出来ました。
日帰りバスツアーの為に金沢駅近くのホテルに2泊、京都の祇園祭の「山鉾巡行」から金沢駅に帰った翌日からは、同じ石川県内にある片山津温泉に2泊して、7月17日の京都の祇園祭の「山鉾巡行」を中心にした4泊5日の旅をして来ました。
金沢入りする初日には、白山総本宮白山ひめ神社などにも参拝し、片山津温泉周辺の聖地にも参拝して、充実した旅を楽しむことが出来ました。
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以前、京都の祇園祭の「山鉾連合会」会長が、「祇園祭はユダヤ教の祭りです」とテレビで語っておられましたが、京都の祇園祭は古代ユダヤと深い関係があります。
京都の祇園祭の「山鉾巡行」では、ラクダやピラミッド、バグダッド宮殿など、日本には無い中東の景色が登場しますが、京都の祇園祭のルーツは古代ユダヤにあるからなのです。
京都の祇園祭の「山鉾巡行」が行われるのと同じ7月17日、四国徳島県の剣山では、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われています。
お神輿は、古代ユダヤの秘宝「契約の箱」(アーク)がモデルだとも言われています。
剣山には、古代ユダヤの秘宝「契約の箱」(アーク)が眠っていると言う古くからの言い伝えがあります。
弘法大師空海が四国八十八箇所霊場を開いたのは、剣山が見えないように結界を張り巡らせたのだとも言われており、四国八十八箇所霊場の札所からは、剣山が見えないように配置されているようです。
7月17日、東洋の「日出づる神国」日本において、京都の祇園祭のハイライトである「山鉾巡行」が行われ、四国徳島県の剣山では、剣山神社本宮大祭において、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われているのは、古代ユダヤにルーツがあります。
現代の日本では、グレゴリオ暦が使われており、グレゴリオ暦の7月17日に、京都の祇園祭では「山鉾巡行」が行われ、四国徳島県の剣山では、剣山神社本宮大祭が行われています。
これらのルーツにあるのは、ユダヤ歴7月17日なのです。
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ユダヤ歴7月17日は、旧約聖書『創世記』において、「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった聖なる記念日とされています。
かつて古代ユダヤにおいては、ユダヤ歴7月17日、シオン祭で「巡行の祭」が行われ、この聖なる記念日を盛大に祝っていました。
現在、グレゴリオ暦7月17日、日本の京都において、祇園祭のハイライト「山鉾巡行」が行われているルーツは、ユダヤ歴7月17日、古代ユダヤで行われていたシオン祭の「巡行の祭」がルーツなのです。
京都の祇園祭は、祇園にある八坂神社のお祭りですが、祇園は「シオン」が訛ったものだとも言われています。
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ここからが、とても大切な話になります。
旧約聖書『創世記』の「ノアの箱舟と大洪水」の話は、本当にあった実話であることを知ることが大切になります。
そして、「ノアの箱舟」というのは、実は、宇宙船(UFO)でした!
もしもあなたが、「ノアの箱舟」が、宇宙船(UFO)だったことを御存知無ければ、まずは地球の歴史の真実を、きちんと科学的に理解しておく必要があるかと思います。
真実が啓示される時代である「アポカリプス(黙示録)」の時代を迎えた今、全てを科学的に理解出来る時代を迎えていますので、無知蒙昧な神秘主義を捨てて、地球の歴史の真実を、きちんと科学的に理解すべき時を迎えているのです。
もしもあなたがまだ、ラエル著『地球人は科学的に創造された』(無限堂)を読んでいないのであれば、まずは同書を読む必要があるかと思います。
地球の全生命の創造者である異星人エロヒムからの、真実のメッセージが書かれています。
電子書籍を無料ダウンロードすることも出来ます。
そして、7月1日に2冊同時発売された拙書『花咲く都・黄金文明』と『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』もぜひ読んでみて下さい。
一人でも多くの日本人が、この3冊の書籍の内容をきちんと理解することが、地球・世界にとって、極めて重要で大切なこととなります!
詳しくは書籍を読んでいただくとして、簡単に要点だけお伝えしておきます。
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聖書における神(GOD)という言葉は史上最大の誤訳であり、ヘブライ語の原語では「天空から飛来した人々」を意味するエロヒムという言葉が元となっており、れっきとした複数形なのです!
地球の全生命は、他の惑星からやって来た異星人エロヒムの科学者たちが、地球よりも2万5千年進んだ科学技術により、科学的に創造したものなのです。
進化論は誤りなのです!
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異星人エロヒムの科学者たちが、地球での生命創造の実験を行うようになったのですが、エロヒムの惑星では全員が賛成していた訳ではなく、反対する人々もいました。
彼らに似せた知的生命体である人間を最後に創造した時にはパニックになりました。
もし地球人が野蛮で攻撃的であれば、将来、地球の科学が物凄く進歩した時に、創造者であるエロヒムの惑星にも危害が及ぶ危険性があったからです。
地球での生命創造の実験に反対する野党派・反対派のリーダーの名前がサタンという名前でした。
サタンと聞くと、悪魔というイメージがあり、何かおどろおどろしい感じを持つ人も多いと思いますが、実際には、れっきとした人間(異星人)であり、創造者エロヒムの惑星における、地球での生命創造の実験に反対する野党派のリーダーなのです。
ある時、創造者エロヒムの惑星では、地球での生命創造の実験に反対するサタンたち反対派の意見が優勢になり、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、サタンたちの意見を聞き入れて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺することを決意して、地球の全生命を抹殺したことがあります。
それが、旧約聖書『創世記』の中に書かれている「ノアの箱舟と大洪水」の話になります。
今から1万年も経たない、わずか数千年前(おそらく6千〜7千年前)に、地球の全生命が、一度は創造者エロヒムの核ミサイルによって抹殺されたのだということを、私たちはしっかりと認識しておく必要があります。
この時に、地球の生命を救ったのが、地球に来ていたエロヒムの科学者の中の代表的なリーダーの一人であるルシファーなのです。
ルシファーと聞くと、堕天使とか悪魔と呼ばれたりしていますので、サタンと同じように考えられている嫌いがありますが、実際には、ルシファーとサタンは全くの別人であり、地球人に対する考え方・態度もまったく違っています。
地球での生命創造の実験に反対する反対派のリーダーがサタンであり、ヤーウェを中心とする惑星政府を説き伏せて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺したのがサタンであり、この時に「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)で地球の生命を救ったのがルシファーなのです。
ルシファーの語源は「光を運ぶ人」という意味であり、何故ルシファーが堕天使と呼ばれることになったのかは、地球人を愛するが故に、エロヒムの惑星政府の命令に従わなかった為、エロヒムの惑星への帰還を許されず、地球に追放されてしまった為なのです。
今私たち人類が、こうして生きていられるのは、ルシファーを中心とするエロヒムと、ノアたち地球人との協力によるものなのです。
地球に核ミサイルが発射されて生命が抹殺された時、地球の生命は、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中で、何千キロも地球から離れた上空で保護されていたのです。
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私たち日本人が意識を結集して、西暦2035年までに、創造者エロヒムを迎える為の大使館を建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させることが出来れば、地球に恒久平和が訪れて、戦争・飢餓・病気・自然破壊など地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになります!
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くのです。
しかし、もし私たち日本人が西暦2035年までに、創造者エロヒムを迎える為の大使館を建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させることが出来なければ、将来、人類は99パーセントの確率で自己破滅することを、創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェから警告されているのです!
科学技術というものは、時間を掛ければ掛ける程、年月が経てば経つ程、どんどん発達させていくことが出来ますが、科学技術だけがどこまでも進歩していく一方で、私たち人類が、科学的水準と同等の叡智を持っていなければ、何れは、自らが開発した科学技術により、自ら自己破滅することになります。
例えば、今、この地球上には、数万発もの核兵器があるとされていますが、もし、世界的核戦争でも起きれば、自らが開発した科学技術により、人類自ら自己破滅することになるのです。
もし、世界的核戦争が起きたらどうなるかという様子が、新約聖書の『ヨハネの黙示録』の中に、「第七の封印」として描写されています。
ヨハネは、エロヒムの宇宙船の中に連れて行かれて、将来起こり得る出来事を、警告として、映像で見せられました。
テレビに似た装置によって、将来、アポカリプス(黙示録)の時代に起こり得ることを警告として映像で見せられ、書き記すように言われたのです。
2千年も前の、神秘主義者であり原始人である写本家たちの手によって、かなり歪められた表現となっていますが、『ヨハネの黙示録』の中に、「第七の封印」として描かれているのは、もし世界的核戦争が起きた場合の描写なのです。
しかし、これはあくまでも、警告として、ヨハネが映像で見せられ書き記すように言われたものなので、これが実際に起きるというふうに勘違いしないことが大切です。
これはあくまでも、警告なのです。
ただし、ラエルの著書『異星人を迎えよう』の中では、「地球人に対するヤーウェのメッセージ」として、最終核戦争の啓示が、『ヨハネの黙示録』の解説とともに書かれています。
そのメッセージの中で、ヤーウェは、地球人に対して、人類が自己破滅しない確率は1パーセントしかないと警告していますので、99パーセントの確率で、将来、私たち人類は、自己破滅するであろうと警告してくれているのです。
今、人類が保有している数万発もの核兵器だけでも、もし、世界的核戦争が起きれば、人類が自己破滅するに充分な破壊力を持っています。
そして、もし、世界的核戦争が起きなかったとしても、科学だけはどんどん進歩していきますから、何れ人類は、核エネルギーよりもさらに強力な新しいエネルギーを発見することになるでしょう。
大洪水の時に地球に発射された核ミサイルというのも、本当は、核ミサイルのようなものであり、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーだった可能性があります。
エロヒムは、今の地球の科学よりも2万5千年進んだ科学を持っており、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーも使っています。
何れ私たち人類も、核エネルギーよりもさらに進んだ新しいエネルギーを発見することになるでしょう。
しかしその時、科学的水準と同等レベルの叡智を人類が持っていなければ、自らが開発した強力なエネルギーにより、人類自ら自己破滅することになるのです。
創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェが警告しているように、もし人類が野蛮で攻撃的であれば、将来、惑星間文明に到達出来る新しいエネルギーを発見した時に、人類は自己破滅することになるのです。
西暦2035年までに、創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させ、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を花開かせて、地球の黄金時代を迎えるのか、それとも、将来、ヤーウェが警告しているように、人類は99パーセントの確率で自己破滅するに至るのかの分岐点・瀬戸際に今私たちは立っているのです。
私たち日本人が意識を結集すれば、地上天国を日本から花開かせることが出来るのであり、それは約束された未来でもあるのです!
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私たち日本人の多くの人たちが、地球の歴史の真実に目覚め、意識を結集して、創造者エロヒムを迎える為の大使館を建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させれば、地球に恒久平和が訪れ、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界が実現します!
エロヒムの惑星のリーダーであるヤーウェに率いられて、イエス・キリストや仏陀、モーゼ、マホメットなどの古代の預言者たちも、エロヒムの宇宙船(UFO)に乗って、神国日本にやって来るのです!
そして、親であるエロヒムの遺産である、2万5千年進んだ科学が日本に伝授され、地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになり、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くのです!
そして、それは何千年も前から決められていたプログラムであり、イエス・キリストも2千年前に預言しています。
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「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」
(『マルコによる福音書』第14章・第62節)
「全能の神」とは創造者エロヒムのリーダーであり、イエスの実の父親でもあるヤーウェのことであり、「雲」とはもちろん、創造者エロヒムの空飛ぶ宇宙船(UFO)のことです。
「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されている。」(『マタイによる福音書』第13章・第11節)
「天の国の秘密」とは、創造者エロヒムの惑星の2万5千年進んだ科学技術のことです。
今、私たち人類は、有史以来数千年の歴史において、空前にして絶後の極めて重要な時期を迎えていることを理解することが大切になります!
そして、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」は神国日本から花開くのであり、一人でも多くの日本人の目覚めが必要となります。
まずは、下記の3冊の書籍を読んできちんと理解することが大切となります。
ラエル『地球人は科学的に創造された』(無限堂)
(電子ブックの無料ダウンロードも出来ます)
拙書『花咲く都・黄金文明』(星雲社)
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』(星雲社)
過去のブログ記事とユーチューブ動画も、ぜひご参照下さい!
『7月17日は、「ノアの箱舟」という宇宙船(UFO)がアララト山に止まった、人類にとっての聖なる記念日』
『7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日』
『「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話』
『7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』
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白山総本宮白山ひめ神社
金剣宮
7月16日、金沢のホテルに泊まる前に、白山総本宮白山ひめ神社と金剣宮に、昨年以来の参拝をして来ました。
菅生石部神社
そして、7月17日の祇園祭の「山鉾巡行」の翌日は、加賀大聖寺の菅生石部神社に参拝しました。
昨年8月の初参拝以来、2度目となります。
菅生石部神社参拝後は、近くの加佐岬にも足を運びました。
加佐岬は、真鶴、富士山、木曽御嶽山、白山を結ぶレイライン上にあるパワースポットとも言われています。
7月19日は、片山津温泉でのんびりして、近くの片山津神社と、片山津温泉を守護する愛染寺にも参拝しました。
愛染寺には「どこでも幸せドア」があり、そのドアを開くと、日本三霊山の白山を遥拝できるようになっていました。
柴山湖の浮見堂(竜神様と弁財天)
片山津温泉のある柴山湖を車で1周したり、柴山湖の浮見堂で、竜神様と琵琶を抱えた弁財天にご挨拶したりして過ごしました。
最終日は、小松インターに入る前に、近くにある安宅関に行き、安宅住吉神社に初めて参拝して来ました。
安宅関は、兄の源頼朝の追手から逃れる旅の道中にあった、源義経が、武蔵坊弁慶の機転により難を逃れた関所とも言われており、安宅住吉神社では、全国唯一のお守りである「難関突破お守り」があるようです。
安宅住吉神社は、すぐそばに日本海があり、とても気持ちの良い所でした。
7月17日の京都祇園祭のハイライト「山鉾巡行」をメインにした、4泊5日の旅を、とても気持ちよく楽しむことが出来ました。
天橋立を中心とする聖地(元伊勢・籠神社、奥宮真名井神社、海の奥宮の冠島・沓島など)を5泊6日かけて旅して来ました!
天橋立を中心として、宮津市・伊根町と舞鶴市の聖地を、5泊6日で旅して来ました。
今回の聖地巡礼の旅の大きな目的は、元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島に行って、船の上から海上参拝を行うことであり、そのことを中心として、5泊6日の御神業に行って来ました。
元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島は、雄島・雌島とも呼ばれています。
冠島には、元伊勢・籠神社の主祭神である彦火明命が祀られており、沓島にはお后である市杵嶋姫命が祀られています。
彦火明命は、神道の最高秘儀「十種神宝」をもたらしたニギハヤヒと同一神であり、市杵嶋姫命は、七福神の弁財天としても知られています。
冠島は、舞鶴市の北方沖合約30Kmの若狭湾上にあり、沓島は、冠島の更に北約2.5Kmに位置しており、共に無人島です。
冠島・沓島は共に、オオミズナギドリの繁殖地として有名で、島全体が特別天然記念物に指定されており、鳥獣保護区として無断上陸が禁止されています。
基本的に冠島に上陸することは出来ないのですが、毎年6月1日に、舞鶴市竜宮浜にある3地区の漁師の方々が、一年の漁業の大漁を祈願して、冠島にある老人嶋(おいとしま)神社に参拝する雄島参りが、先祖代々何百年にも亘って続けられて来ています。
数年前までは、一般参加することも出来たようなのですが、ここ数年は関係者のみに限定されており、今年も一般参加は不可となったようです。
無断上陸は禁止ですが、船の上からの海上参拝は自由なので、船を一艘チャーターして、船の上からの海上参拝を、冠島・沓島で行うことにしました。
船の上からの海上参拝ならいつでも出来ることなのですが、やはり竜宮浜の地元の漁師さんたちにとって一年に1回のお祭りである、雄島参りが行われる6月1日に合わせて、冠島・沓島への海上参拝を行うことにしました。
私一人で行ったのですが、船を一艘特別にチャーターしなければならなかったので、それなりのコストは掛かりましたが、それを補って余りある、素晴らしい体験を得ることが出来ました。
当日は、好天に恵まれ、風も波も穏やかで、何とも言えない至福の体験をすることが出来ました。
冠島の老人嶋神社の鳥居の方に向かって、船上で出陣太鼓を叩きながら、勇ましく進んで行く漁師さんたちの姿が、何とも言えず晴れ晴れと感じられました。
今回、私が船を一艘チャーターしてまで、敢えて、元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島での海上参拝を行った理由については、一番最後に記しておきたいと思います。
また、冠島・沓島は舞鶴市に属しています。
陸地には特にこれと言った特別な聖地の無い舞鶴市が、日本の国鳥である「鶴が舞う」という特別な地名を持っているのは、元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島があるからなのです。
そのことについては、下記の過去記事をご参照下さい。
『福井県を中心に北陸の聖地(平泉寺白山神社、永平寺、若狭彦神社、天橋立、気比神宮等)を巡礼して来ました!』
今回の5泊6日の御神業で訪れた聖地は、以下の通りとなっています。
☆1日目
伊根町の奥伊根温泉油屋に宿泊。
冠島と沓島が見える絶好のロケーションにあります。
地元伊根湾で捕れた新鮮な魚を使った地魚しゃぶしゃぶ懐石も好評です。
昨年10月に続いて2度目の宿泊であり、6月1日の冠島・沓島海上参拝に備えて、冠島と沓島が良く見える奥伊根温泉油屋に宿泊して、旅のスタートを開始しました。
☆2日目
舞鶴市内へ。
*大川神社
この地方では、丹後国一宮・元伊勢籠神社に次ぐ格式があるとされる古社。
冠島と深いつながりがあり、昔、冠島から黄金の鮭に乗った神が由良川を上って来て、この地に神を祀れと地元の方に告げたのが始まりとも言われています。
翌日の冠島・沓島海上参拝を、まずご報告しました。
*穴観音
舞鶴市の神崎海岸の近くにあり、神崎海岸からは冠島が沖合に見えます。
穴観音も冠島とつながりがあるようです。
*竜宮浜
竜宮浜にある3地区の漁師さんたちが、毎年6月1日に、一年の大漁を祈願して、冠島にある老人嶋神社参りをされています。
翌日6月1日の冠島・沓島海上参拝に備えて、竜宮浜から冠島と沓島の崇高な姿を見ておきました。
☆3日目(6月1日)
チャーターした船に乗って、東舞鶴港から、沖合約30Kmの若狭湾に位置する冠島・沓島に向けて出港。
上陸はせず、船の上から、老人嶋神社の鳥居の近くで、海上参拝。
しばらくすると、竜宮浜の漁師さんたちが、何艘もの船に乗って、出陣太鼓を勇ましく叩きながら、老人嶋神社参りにやって来て、上陸されました。
好天にも恵まれ、船の上からその様子を見ているだけでも、目出度さ・にぎやかさが伝わってきました。
冠島を海上参拝した後、北2.5Kmに位置する沓島へ向かいました。
冠島と沓島の間の海を、大本教では竜宮海と呼んでいます。
冠島は昔から常世島・竜宮島とも呼ばれており、元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島は、竜宮城とも深く関係しています。
冠島から竜宮海を通って沓島に向かい、沓島でも上陸はせず、船の上から海上参拝。
元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島の崇高なエネルギーをしっかりといただいた後、東舞鶴港に帰港。
好天にも恵まれ、風も波も穏やかな中で、冠島・沓島への海上参拝を、最高の形で成就することが出来ました。
舞鶴市から天橋立のホテルに向かう途中で、昨日に続き、再度大川神社に参拝。
冠島・沓島への海上参拝を、最高の形で成就出来たご報告とお礼をしてきました。
☆4日目
*元伊勢籠神社
車で行っていたので、いつも通り車で行くことも出来たのですが、天橋立の海のエネルギーを受け取る為に、天橋立桟橋からフェリーに乗って一宮桟橋へ。
元伊勢籠神社では、竜宮音秘の名前で御祈祷を受け、竜宮音秘の名前が書かれた御祈祷札を受け取って、自宅の神棚にお祀りしました。
私が竜宮音秘という名前を神界から贈られたのは、昨年8月31日に、3月に続いて3度目の元伊勢籠神社参拝をさせていただいた時、初めて、笠松公園にある冠島・沓島遥拝所にも参拝することになり、その時に、神界から贈物を受け取ることになり、竜宮音秘としての次なるステージが用意されることになりました。
竜宮音秘としての新しいステージに進むにあたっては、昨年10月10日、神(十)が重なる目出度き日、朝5時55分に満月を迎えた朝に、天橋立に向けて出発し、翌日の10月11日、元伊勢籠神社に正式参拝させていただき、上位の神楽である「浦安の舞」の巫女神楽も舞っていただいて、竜宮音秘としての新しいステージに進むご報告と決意表明をして来ました。
10月10日から8泊9日間に及ぶ御神業を無事成就して、11月1日から竜宮音秘としての新たなステージに進むことが出来ました。
その時のことについては、こちらの記事をご参照下さい。
『大和富士としてのアーティスト名が改称されるのに伴い、京都と滋賀の聖地を9日間、旅して来ました!』
*奥宮真名井神社
元伊勢籠神社から徒歩10分位の所にあります。
「天の真名井の水」という御神水が湧き出ています。
*冠島・沓島遥拝所(傘松公園内)
昨年8月31日に、初めて冠島・沓島遥拝所から冠島・沓島の崇高な姿を仰ぎ見た時に、神界から贈物を受け取ることになり、竜宮音秘としての次なるステージが用意されることになりました。
私にとっては、とても御縁の深い大切な聖地となります。
*成相寺
傘松公園からバスで数分の成相寺へ。
一宮桟橋からフェリーで天橋立桟橋に戻りました。
今回の5泊6日の御神業で、この日だけは雨だったのですが、それもまた良かったような気もします。
前日6月1日の冠島・沓島海上参拝で、想像以上の御神気を浴びていたようで、心身共にかなり疲れが感じられました。
☆5日目
*伊根湾フェリー
約30分間、伊根湾をフェリーでクルーズすることが出来ます。
昨年も良かったので、今年も伊根湾クルーズでこの日をスタート。
*浦嶋神社
伊根町にあり、浦嶋子こと浦島太郎が御祭神として祀られています。
*新井崎神社
徐福伝説の神社であり、徐福が上陸した場所とも言われています。
新井崎神社は海岸の断崖絶壁のような場所にあり、ここから見る冠島と沓島は、本当に素晴らしいと思います。
奥伊根温泉油屋からも、それなりに冠島と沓島が良く見えますが、新井崎神社はもっと距離が近いので、見え方がとても素晴らしいと思います。
*冠島・沓島遥拝所(傘松公園内)
伊根町から天橋立に戻りました。
昨日は雨だったので、好天の中、もう一度フェリーで一宮桟橋に向かい、すぐにリフトで傘松公園へ。
小雨が降っていた昨日とは打って変わった好天の中で、冠島・沓島遥拝所への参拝と、笠松公園からの昇竜観を楽しみました。
*天橋立神社と磯清水
一宮桟橋から徒歩で40分近く天橋立の砂州を歩いた所にある、天橋立神社に参拝。
すぐ近くにある磯清水では、砂州の中にあるのに、真清水が湧き出ています。
磯清水の真清水は、元伊勢籠神社から地下を通って湧き出ていると、神界から伝えられています。
*智恩寺
日本三文珠に数えられる智恩寺で、丸5日間に及ぶ聖地巡礼の旅の締め括りを行いました。
智恩寺は天橋立桟橋のすぐ傍にありますが、天橋立全体が智恩寺の社領地とのことですので、敬意を表して、今回の聖地巡礼の締め括りの場所としました。
☆6日目
聖地巡礼は前日までの5日間で無事成就にて終了。
ホテルチェックアウト後、初めて天橋立ビューランドに上り、飛竜観を楽しんでから帰宅。
天橋立は、本当に素晴らしい聖地であると改めて認識させていただくことが出来ました!
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元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島は、特別な聖地であると言えます。
元伊勢籠神社は、かつて吉佐宮と呼ばれており、現在三重県に鎮座されている伊勢神宮の内宮の元宮であり、外宮の元宮でもありました。
伊勢神宮の元宮である元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島と沓島は、本当に特別な聖地であると言えます。
冠島と沓島は、明治33年(1900年)、大本教の開祖・出口直と聖師・出口王仁三郎たちによって、「冠島開き」「沓島開き」が行われたことで有名です。
「冠島開き」「沓島開き」は、かなりの難行・荒行だったようで、大本教では決死の覚悟で行われたようです。
それだけ、大本教では冠島と沓島を特別な聖地として重要視していたのだと思います。
私が昨年10月、竜宮音秘としての新しいステージに進むにあたって、10月10日の神(十)が重なる目出度き日の、満月の朝から、8泊9日に及ぶ御神業を天橋立からスタートさせたことは、先程述べました。
10月11日に、元伊勢籠神社に正式参拝して「浦安の舞」の巫女神楽を舞っていただいて、神界への御報告を行った翌日、奥伊根温泉油屋に宿泊して、初めて冠島・沓島を近くの場所から遥拝することが出来ました。
そして、奥伊根温泉油屋から冠島・沓島を遥拝してチェックアウトした後、京都市内へ向かう途中で、初めて、大本教の本部のある綾部祭祀センター梅松苑と亀岡本部天恩郷にも足を運びました。
綾部祭祀センター梅松苑には、金竜海と言って、竜宮乙姫様のお住まいが造られており、大きな池の中に人が乗れる船まで浮かべてあり、周囲にいくつものお社が祀られ、全体として竜宮乙姫様のお住まいが造営されていました。
大本教では雄島(冠島)と雌島(沓島)をいかに大切な聖地として重要視されているのかが、良く分かる形になっていると思います。
神の経綸において、大本教が演じた役割は、「型を出す」というものでした。
明治33年(1900年)、大本によって行われた「仮型」としての「冠島開き」「沓島開き」は、今年令和5年(2023年)6月1日、私・竜宮音秘の「冠島開き」「沓島開き」によって、「真型」として無事成就される運びとなりました!
今年令和5年(2023年)6月1日、竜宮音秘によって成就された、「真型」としての「冠島開き」「沓島開き」は、神の経綸において、誠に喜ばしく、晴れがましい、目出度い御神事となりました。
これによって、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れに向かって、神・人共に歩む御神業が加速していくことになりました。
「天岩戸開き」という言葉があります。
誰もその本当の意味が分からないまま、安易に使われている嫌いがありますが、「天岩戸開き」という言葉の本当の意味は、それを成就実現させる役割である、私・竜宮音秘にしか分からない言葉であると自負しています。
「天岩戸開き」という言葉が本当に意味するのは、天界の幕が開け、地球の全生命の創造者エロヒムの宇宙船(UFO)が、東洋の「日出づる神国」日本に帰還することなのです!
地球の全生命の創造者である異星人エロヒムの惑星のリーダーであり、不死会議の議長であるヤーウェに率いられて、ヤーウェの実の息子であるイエス・キリストを始め、仏陀やモーゼ・マホメットなどの古代の預言者たちも、宇宙船(UFO)に乗って日本にやって来るのです!
このことは、何千年も前から既に決まっていたプログラムであり、イエス・キリストも2千年前に預言しています。
「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」
(『マルコによる福音書』)
「全能の神」とは創造者エロヒムのリーダーであり、イエスの実の父親でもあるヤーウェのことであり、「雲」とはもちろん、創造者エロヒムの空飛ぶ宇宙船(UFO)のことです。
地球の全生命の創造者であるエロヒムの地球への帰還が実現した時、親であるエロヒムから、子供である地球人に対して、遺産として2万5千年進んだ科学が伝授されることになります。
今の地球の科学よりも2万5千年進んだ科学の恩恵により、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界が実現し、地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになります。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くのです。
このことも、イエス・キリストは2千年前に預言しています。
「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されている。」(『マタイによる福音書』)
「天の国の秘密」とは、創造者エロヒムの惑星の2万5千年進んだ科学技術のことです。
2万5千年進んだ科学技術が神国日本に伝授されて、東洋の「日出づる神国」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えます。
そして、地球に宇宙時代が幕開けする時を迎えるのです。
進化論は誤りであり、地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムなのです!
聖書の神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳であり、ヘブライ語の原語では「天空から飛来した人々」を意味するエロヒムという言葉であり、れっきとした複数形なのです。
地球の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちによって、2万5千年進んだ科学により科学的に創造されたものなのです。
イエス・キリストを始め、仏陀やモーゼ・マホメットなどの古代の預言者たちは、地球での使命を終えた後、高度な遺伝子工学のクローン技術によって、不死の生命・永遠の生命を与えられて、創造者エロヒムの不死の惑星で今も生きています。
そして、西暦2030年代の半ば頃に、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェに率いられて、神国日本にやって来るのです!
もしもあなたが、進化論などという古臭くて間違った概念を今だに盲信しているとしたら、自分が「現代に生きるネアンデルタール人」であることを自覚して、自分の意識レベルを見直してみる必要があるかと思います。
創造者エロヒムの地球への帰還を実現させる期限は、西暦2035年までとなっていますから、それまでに日本人の意識を結集して、創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設する必要があります。
私たち日本人の急速な意識変革が求められていますので、地球の新しい時代に向かって、共に歩みを深めて行くことが大切となります。
竜宮音秘の名前でリリースさせていただく最初の作品である、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が、今年令和5年(2023年)7月1日、2冊同時に、全国の書店とAmazonや楽天ブックスなどのオンライン書店から発売開始されます!
既に書籍は完成しており、当ホームページでも販売開始していますし、全国の書店とAmazonや楽天ブックスなどのオンライン書店からも6月下旬には販売開始されます。
今、地球の黄金時代の実現に向けて、日本人の急速な意識変革が求められていますので、ぜひ、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』をすぐにでもお読みいただき、熟読していただき、地球のあたらしい黄金時代の到来に向けて、共に歩みを深めていただくことを願っています。
地球の恒久平和と、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界を実現させるのは、私たち有意の日本人なのであり、地球の未来は私たち大和民族が重要なカギを握っているということをご理解いただき、地球の黄金時代に向かって、共に進んでいただくことを願っています!
ご注文は、当ホームページの「ご注文・ご予約」ページからお願い致します!
令和5年(西暦2023年)、新年明けましておめでとうございます!
令和5年(西暦2023年)、新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
今年令和5年(西暦2023年)最初の満月を、昨日の1月7日の朝迎えましたが、満月で朝を迎えた昨日の1月7日、日本三霊山の立山をお守りされている雄山神社に初詣に参拝して来ました。
雄山神社は越中国一宮であり、立山の主峰雄山(標高3003メートル)山頂に鎮座する峰本社と、里宮である立山町の雄山神社前立社壇、雄山神社中宮祈願殿の三社から成り立っています。
毎年雄山神社前立社壇に初詣に参拝すると、新年になり新しい干支になった大きな開運絵馬が目を楽しませてくれ、新年を迎えて新しい年になった喜びを改めて感じさせてくれます。
今年は卯年ですね。
ウサギは、『古事記』の神話の中で、「因幡の白うさぎ」の場面で登場し、大国主こと大黒様ともご縁の深い動物です。
また、ウサギは月で餅つきをしていると神話の中で語られたりする面白い動物でもあります。
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昨年令和4年(西暦2022年)7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日に、大和富士としてのCD第2作第3作となるCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」(各10曲収録)を2枚同時リリースして、本格的に音楽活動を開始致しました!
また、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」をアナログレコード用にリマスタリングした『LP2枚組豪華盤「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」』も秋にリリース致しました!
昨年7月1日にCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」(各10曲収録)を2枚同時リリースして、本格的に音楽活動を開始したことにより、次のステージが用意されることになり、神界から新しいアーティスト名・ビジネスネーム・ペンネームとして、竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)という名前を贈られることになりました!
竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)という新しい名前で次のステージに進むにあたって、昨年10月10日、神(十)が重なる目出度き日、朝5時55分に満月を迎えた目出度き日から、8泊9日に亘って、元伊勢籠神社を始めとして、京都・滋賀(琵琶湖)の聖地を巡礼する御神業を成就し、晴れて目出度く、竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)としてのスタートを開始させていただく運びとなりました。
こちらの記事もぜひご参照ください。
『大和富士のアーティスト名が改称されるのに伴い、京都と滋賀の聖地を9日間、旅して来ました!』
『アーティスト名が、大和富士から竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)に改称され、レーベル名も竜宮音秘ミュージックに改称されました!』
今年からは、竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)のアーティスト名と、竜宮音秘ミュージックのレーベル名で新作CDをどんどんリリースしていきますので、どうぞ楽しみにしていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します!
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昨年7月1日にCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」を2枚同時リリースして、本格的に音楽活動を開始してからは、毎年7月1日に新作CDをリリースしていく予定でしたが、今年7月1日にリリース予定だった第4作目のCDは来年令和6年(西暦2024年)にリリースすることに決めました。
既に制作準備に入るところだったのですが、1年延期した方がよりクオリティーの高い作品に仕上げることが出来るだけでなく、今年1年を、今後十数年の長期的な観点に立って、創作活動を中心とした今後の基盤作りの重要な1年と位置付けた方が、大局的な観点からは最善の策だと考えたからです。
私・竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)の最終目的であり天命は、西暦2035年までに、「東洋の日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本に、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を実現させ、「至福千年王国」を花開かせて、地球の恒久平和を実現させることであり、その為に全ての活動を行っています。
今年リリース予定だった第4作目のCDを来年に延期した方が、CDそのもののクオリティーもより高いものにしてリリース出来るだけに留まらず、西暦2035までに実現させたい私の最終目標に向けても、じっくりと基盤を固める為の良いタイミングだと考えたからです。
従いまして、今年令和5年(西暦2023年)には新作CDのリリースはありませんが、来年令和6年(西暦2024年)7月1日に、第4作目のCD(全10曲)をリリース致します!
今のところ、2024年から2027年まではCD2枚同時リリース(各10曲収録)する予定であり、2028年以降も毎年必ず7月1日に新作CDをリリース致しますので、どうぞよろしくお願い致します。
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誰も皆、戦争の無い平和な世界を望むのですが、ただ単に世界平和を願ったり祈っても、あるいは戦争反対を唱えても、戦争は無くなりませんし、世界平和が訪れることもありません。
何故なら、この地球上には、国と国、民族と民族、宗教と宗教との様々な対立・争い・利害などが存在しており、軍需産業や軍産複合体の利害や思惑など、様々な要因が存在しているからです。
ただ単に世界平和を祈ったり戦争反対を唱えたりするだけでは、とても地球の恒久平和を実現させることは出来ないということは、誰の目にも明らかだと思います。
地球の恒久平和を実現させる為には、具体的なハウツーが必要であり、それが無い限りは、地球の恒久平和を実現させることは出来ません。
私・竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)のこれから本格的に展開していく活動は、地球の恒久平和を実現させる具体的なハウツーの一番核心の部分を担って行う活動になります!
今はまだ私の活動の全貌が見えないので、そう言われても今一つピントこないかも知れませんが、2026年に次のステージに進むべくギアを一段高くギアチェンジする予定ですので、その時には、私の活動の全貌がようやく見えて来るかと思います。
その時になれば、私・竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)の活動が、地球の恒久平和を実現させる具体的なハウツーの一番核心の部分を担っていることがご理解いただけるかと思います。
どうぞ楽しみにしていただければ幸いです!
ですから、地球の恒久平和を真に望む方々には、ぜひ、私・竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)の活動を応援していただけると助かります!
地球の黄金時代の扉を開き、新しい黄金文明を実現させるのは、有意の私たち日本人なのです。
未だに多くの日本人は、進化論などという古臭く間違った時代遅れの概念を盲信しているだけではなく、大手マスコミの情報に踊らされたり、インターネットを中心とする膨大な情報の渦の中で、本質的なことが分からないまま、自分を見失って周囲に流されている人たちがほとんどだと感じています。
まだ拙書『花咲く都・黄金文明』をお読みいただいていない方は、まずは『花咲く都・黄金文明』をお読みいただくことを、強くお勧め致します!
地球の黄金時代の扉を開き、新しい黄金文明『花咲く都・黄金文明』を実現させ、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」を花開かせて、地球の恒久平和を実現させるのは、有意の私たち日本人なのです。
このブログをお読みいただいている読者の方々には、ぜひその一員になっていただければ幸いです。
西暦2035年までに、「東洋の日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあります。
もはや誰も苦しむことの無い、平和で自由な喜びに満ちた世界が花開き、私たち人類の黄金時代・新たな歴史が花開く時を迎えるのです。
とても楽しみですね!
私・竜宮音秘(リュウグウノオトヒメ)の天命である、西暦2035年までに、「東洋の日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本に、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を実現させ、「至福千年王国」を花開かせて、地球の恒久平和を実現させる最終目標に向かって、着実に歩みを深めて参りますので、今後ともご支援賜りたく、どうぞよろしくお願い致します。
令和5年(西暦2023年)も、今年一年、どうぞよろしくお願い申し上げます!
竜宮音秘 リュウグウノオトヒメ
日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の7月1日、立山に登拝して、雄山神社峰本社に参拝して来ました!
日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の7月1日、立山に登拝して来ました!
そして、立山の主峰である雄山山頂に鎮座する雄山神社峰本社に参拝して来ました。
今年令和4年(西暦2022年)7月1日は、大和富士の新作CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」(各10曲収録)が2枚同時リリースされた正式発売日であり、とてもお目出度い日でもあります!
日本三霊山に数えられる立山というのは、一つの山ではなく、雄山・大汝山・富士ノ折立の三つの峰を総称して、立山と呼ばれています。
そして、主峰である雄山(標高3003メートル)の山頂に、雄山神社の奥宮とも言うべき、雄山神社峰本社が鎮座しています。
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前回、立山に登拝したのは、ちょうど4年前の2018年7月1日、立山山開きの日になります。
『令和4年(2022年)7月1日、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」(各10曲収録)2枚同時リリース致します!』、こちらの記事でも書きましたが、今年2022年(令和4年)7月1日に、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」が2枚同時リリースされることが決まったのは、ちょうど4年前の2018年7月1日、私が立山に登拝して雄山神社峰本社で神界と誓約(うけひ)・契約をして決まったことになります。
ですから、今年2022年(令和4年)7月1日、大和富士の新作CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」が2枚同時リリースされることは、既に4年前から決められていた神界計画なのです。
今回、7月1日に立山に登拝して雄山神社峰本社に参拝させていただいたのは、4年前の神界との誓約(うけひ)・契約を無事成就実現させていただいたご報告とお礼を兼ねての参拝となります。
4年前の2018年7月1日は、日帰りで立山山頂の雄山神社峰本社に参拝しましたが、今年は特別な年ということで、標高2400メートル付近の立山室堂にあるホテルに2泊して、たっぷりと日本三霊山に数えられる立山の御神気・エネルギーをいただきながら、これまでの半生の一つの区切りと位置付けて、ゆっくりと心静かな2泊3日の聖なる旅をして来ました。
立山には、小学生の時に初めて登って以来、約10回近く登拝させていただきましたが、一応、今回の立山登拝を一つの区切りとして、これが最後のつもりで登拝させていただきました。
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雄山神社前立社壇
6月30日の夏越の大祓の日、麓の立山町にある雄山神社前立社壇、そして、雄山神社中宮祈願殿に参拝してから、立山駅に向かい、ケーブルカーと高原バスを乗り継いで、室堂に向かいました。
日本三霊山・立山をお守りされている越中国一宮雄山神社は、立山町の雄山神社前立社壇と雄山神社中宮祈願殿、そして立山山頂の雄山神社峰本社の三社から成り立っています。雄山神社中宮祈願殿
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そして、今年令和4年(西暦2022年)7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日、大和富士の新作CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」正式発売日の目出度き日を迎えました!
当日7月1日は、終日雲一つない快晴で、朝から夕方5時過ぎまで丸1日かけて、日本三霊山・立山を堪能して来ました。
7月1日もホテルに宿泊なので、大汝山と富士ノ折立にも足を伸ばし、立山の三つの峰を全部歩いて来ました。
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雄山山頂の雄山神社峰本社では、御神前にCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」をお供えして、参拝させていただきました!
雄山神社峰本社での参拝を終えてから、大汝山と富士ノ折立まで足を伸ばし、立山の西側の端まで行ってからまた雄山山頂に戻って来たのですが、ちょうど雄山山頂の雄山神社峰本社の辺りまで来た時に、なんと、特別天然記念物の雷鳥が目の前1メートル位の所をひょこひょこ歩いて来て、逃げようともしなかったので、しばらくの間、目を楽しませてもらうことが出来ました。
逃げようともせずにずっといてくれたので、写真を何枚も撮ったり、今回リリースした曲を口笛で吹いて聞かせたりしながら、一緒にのどかな時間を共有することが出来ました。
今回の立山登山の2泊3日の聖なる旅の間、ほとんど雲一つない日本晴れの快晴の中で、日本三霊山に数えられる立山の雄大な大自然を堪能することが出来ました。
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今年令和4年(西暦2022年)7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日、大和富士の新作CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」がリリースされた正式発売日が、大和富士の本当の意味での出発点であり、スタート地点であると考えています。
来年以降も毎年7月1日に新作CDをリリースしながら、いずれ時期を見て近い将来に、ライブコンサートも毎年精力的に行っていきます!
そして、講演会や執筆はもちろん、アニメ制作なども含めた様々な今後の大和富士の活動が、日本人の意識変革を急速に推し進め、地球の新しい時代の意識へと導く中心的役割を果たすことになることは、いずれ誰の目にも明らかになると思います。
大和富士の天命は、西暦2035年までに、東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を花開かせ、地球の恒久平和を実現させることになります。
誰も皆、戦争の無い平和な世界を望むのですが、ただ単に世界平和を願っても、戦争反対を唱えても、戦争は無くなりませんし、世界平和が訪れることもありません。
何故なら、そこには、国と国、民族と民族、宗教と宗教などの様々な対立や利害関係が存在しており、また、軍需産業や軍産複合体などの利害や思惑なども関係しているからです。
地球の恒久平和を実現させる為には、具体的なハウツーが必要であり、それが無い限りは地球の恒久平和を実現させることは出来ません。
大和富士のこれから本格的に展開していく活動は、地球の恒久平和を実現させる具体的なハウツーの一番核心の部分を担って行う活動になります!
ですから、地球の恒久平和を真に望む方々には、ぜひ大和富士の活動を応援していただけると助かります。
地球の黄金時代の扉を開き、新しい黄金文明を実現させるのは、有意の私たち日本人なのです。
西暦2035年までに、東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあります。
もはや誰も苦しむことの無い、平和で自由な喜びに満ちた世界が花開き、私たち人類の黄金時代・新たな歴史が幕開けする時を迎えるのです!
本当に楽しみですね!
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令和4年(西暦2022年)7月1日、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」が正式にリリースされます!
今年令和4年(西暦2022年)7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日に、大和富士の新作CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」(各10曲収録)が2枚同時リリースされます!
今年7月1日にCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」が2枚同時リリースされることにより、地球・世界は新たな時を迎えることになります。
7月1日、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」の2枚同時リリースを始まりのスタートとして、今後本格的に大和富士が展開していく数々の音楽アルバム・楽曲のリリースや、ライブコンサート、著作・講演等の様々な活動が、日本人の意識変革を急速に推し進め、地球の新しい時代へと導いて行くことになります。
『令和4年(西暦2022年)7月1日、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」(各10曲収録)2枚同時リリース致します!』、こちらの記事でも書きましたが、今年令和4年(西暦2022年)7月1日、CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」が2枚同時リリースされることは、4年前の西暦2018年7月1日、私が日本三霊山の立山に登拝して雄山山頂の雄山神社峰本社で神界と誓約(うけひ)・契約をして決まったことになります。
ですから、今年令和4年(西暦2022年)7月1日にCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」が2枚同時リリースされることは、既に4年前から決められていた神界計画なのです。
あれから4年の歳月を経て、今年7月1日、大和富士の新作CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」全20曲を正式にリリース出来たことを、本当にうれしく思います。
私は6月30日、夏越の大祓の日、雄山神社前立社壇と雄山神社中宮祈願殿に参拝後、立山駅からケーブルカー・立山高原バスなどを経て立山室堂に向かい、標高2400メートル付近にあるホテルに2泊宿泊して、7月1日を迎えます。
そして、今年令和4年(西暦2022年)7月1日、日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日、立山に登拝して雄山山頂に向かい、雄山神社の奥宮とも言うべき雄山神社峰本社に参拝致します!
4年前の西暦2018年7月1日、立山山頂の雄山神社峰本社にて、神界と誓約(うけひ)・契約をして決まった、今年令和4年(西暦2022年)7月1日のCD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」2枚同時リリースの神界計画を無事成就実現させていただいたご報告をして参ります。
今年令和4年(西暦2022年)7月1日は、東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本、そして地球・世界にとって、極めて目出度い時を迎えることになります!
CD「虹の輝く世界へ」「永遠(とわ)の中今」全20曲が、地球の新しい時代に向けての出陣太鼓(タイコ)となって鳴り響きます。
太古(タイコ)の響きが蘇り、太古の昔から仕組まれていた神界計画が見事に花開く時を迎えます。
本当に楽しみですね!
大和富士の音楽は「日本の新しい調べ・神響き、天岩戸開きの祝いの神楽歌」です。
地球の新しい時代に向けて、天界から地上に降ろされた言霊(ことだま)(歌詞)と音霊(おとだま)(メロディー)で奏でられる音楽なのです!
大和富士の天命は、西暦2035年までに、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を、東洋の「日出づる神国」日本、「霊(ひ)ノ元」日本から花開かせ、地球の恒久平和を実現させることになります。
音楽を中心とした大和富士の今後の様々な活動が、地球の新しい時代に向けて、日本人の意識変革を急速に推し進めて行き、地球の黄金時代の到来を実現させる中心的役割を果たすことになることは、いずれ誰の目にも明らかになる時が来ると思います。
西暦2035年までに、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が日本から花開き、人類の黄金時代が幕開けする時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあります。
有史以来数千年続いて来た人類の古い歴史は、あと十年余りで終わりの時を迎えます。
そして、私たち人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えるのです。
私たちが夢見た理想郷「ユートピア」、もはや誰も苦しむことの無い、平和で自由な喜びに満ちた世界が花開き、私たち人類の黄金文明が幕開けする時を迎えるのです。
とても楽しみですね!
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『最も大きな変化とは、実は、最も静かな変化』について、YouTubeに動画を公開しました!
『最も大きな変化とは、実は、最も静かな変化』について、YouTubeに動画を公開しました!
過去記事や著書などもぜひご参照下さい!
『最も大きな変化とは、最も静かな変化』
『さなぎから蝶への飛翔――今までの人類は、さなぎでしかなかった』
『人類はさなぎから蝶へと飛翔する』
『21世紀に、人類は、さなぎから蝶へと、飛躍的に進化する』
拙書
『永遠(とわ)の中今』
『花咲く都・黄金文明』
『今、人類には地球の新しい世界観が必要であり、次世代情報へのバージョンアップが必要』について、YouTubeに動画を公開致しました!
『今、人類には地球の新しい世界観が必要であり、次世代情報へのバージョンアップが必要』について、YouTubeに動画を公開致しました。
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『新しい世界観』
『次世代情報へのバージョンアップ』
『高次元空間への移行』
『さなぎから蝶への飛翔――今までの人類は、さなぎでしかなかった』
『新しい世界観』
『人類の意識の進化は科学技術と深く関係しており、地球を取り巻く全体から常に影響を受けている』
『21世紀の今という時代は、何千年何万年先の未来へ続いていく人類の歴史の通過点にしか過ぎない』
『新しい意識を創ることが地球の仕事であり、テロや戦争の無い平和な世界を未来に実現させる』
『東洋の日出る神国、大和の国に生まれてきた日本人としてのアイデンティティーを想い出す』
『世界の主な宗教の源は一つ』
『21世紀に、人類は、さなぎから蝶へと、飛躍的に進化する』
『全人類の春に向けて、私たちの意識を飛躍的に進化させるための上昇気流に合わせる』
『人類の新たな意識は日本人により創られ、世界へ波及する』
『意識を創る事が地球の仕事』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと』
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『花咲く都・黄金文明』
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
『永遠(とわ)の中今』
『富士は晴れたり日本晴れ』
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『21世紀の今という時代は、何千年何万年先の未来へ続いていく人類の歴史の通過点にしか過ぎない』
『新しい意識を創ることが地球の仕事であり、テロや戦争の無い平和な世界を未来に実現させる』
『東洋の日出る神国、大和の国に生まれてきた日本人としてのアイデンティティーを想い出す』
『世界の主な宗教の源は一つ』
『21世紀に、人類は、さなぎから蝶へと、飛躍的に進化する』
『全人類の春に向けて、私たちの意識を飛躍的に進化させるための上昇気流に合わせる』
『「神武三千年の神計り」により、花咲く都・黄金文明が日本から花開き、至福千年王国が実現する』
『三千世界一度に開く梅の花』
『大和(やまと)の国・日本』
『神道(八百万の神)と、アニミズム(精霊信仰)』
『人類の新たな意識は日本人により創られ、世界へ波及する』
『大いなる和の心「大和心」』
『日本人の持つ柔軟性・寛容さ』
『「言霊の幸(さきは)ふ国」大和の国において、日本語が果たす役割』
『日本三霊山が山開きの日の7月1日、立山の山開きに登拝して来ました。』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと』
『西暦2019年(平成31年)、新年明けましておめでとうございます!』
拙書
『花咲く都・黄金文明』
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
『永遠(とわ)の中今』
『富士は晴れたり日本晴れ』
21世紀の今という時代は、何千年何万年先の未来へ続いていく人類の歴史の通過点にしか過ぎない
21世紀の今という時代は、これから何千年何万年先の未来へと続いていく人類の歴史において、ほんの通過点にしか過ぎないことを理解することが大切です。
21世紀の今という時代は、有史以来数千年続いてきた人類の歴史においては、今は最先端にあると言えます。
しかし、これから先、何千年何万年、あるいは何十万年と続いていく人類の歴史の未来から見れば、今が出発地点であり、一番最低地点であるとも言えます。
例えば、今からほんの百数十年前の、江戸の幕末期の日本人にとって、21世紀の今の日本の姿を想像することは、誰にもできなかったと思います。
それと同じように21世紀の今から100年後、200年後の未来の姿は、想像だにない世界になっている筈です。
今、科学の発達は目覚ましいものがあり、10年という歳月の間にも、日進月歩でどんどん進化しています。
江戸の幕末期から今までの百数十年間よりも、遥かに速いスピードでこれから先の百数十年間は進んで行くことになりますので、22世紀や23世紀の地球というのは、想像だにない世界になっていることと思います。
ですから、今までの人類の過去の歴史を学んだところで、未来のことは分からないのです。
『歴史は繰り返す』と言われますが、歴史には繰り返す部分と繰り返さない部分があります。
例えば、ほんの数百年前の日本は戦国時代であり、国中が様々に分かれて戦争をしていた時代がありました。
しかし、これから先の日本において、また戦国時代に逆戻りするようなことはないということぐらいは、誰にも理解できることだと思います。
歴史には繰り返す面もあれば、決して繰り返さない面もありますので、過去の歴史を学べば、人類の未来が分かるというものでもありません。
21世紀の今に生きる私たち日本人から見れば、百数十年前の江戸の幕末期の人たちは、ある意味においては原始人であるとも言えます。
それと同じように、22世紀や23世紀の未来の人たちから見れば、21世紀初頭に生きている私たちも、ある意味においては原始人なのです。
人間の知的探求心や向上心には限りが無く、科学はどこまでもどんどん進化していきますから、私たち人類が原始時代に逆戻りすることはありません。
私たち人類の歴史というのは、日進月歩でどんどん進化していく科学の悪い面、科学の負の側面や科学の弊害を克服して、科学がもたらしてくれる良い面、科学の恩恵を生かしたところにしか未来はないのです。
いずれ私たち人類は、高度な科学技術により、人間が安全で快適に暮らすことができ、平和で自由で豊かな、喜びに満ちた生活を満喫できるような未来社会を築き上げることになります。
言わば、科学が人間に奉仕する時代を迎えることになり、それによって人類の黄金時代が到来することになるのです。
21世紀の今という時代は、これから何千年何万年先の未来へと続いていく人類の歴史において、ほんの通過点にしか過ぎないことを理解することが大切になります。
新しい意識を創ることが地球の仕事であり、テロや戦争の無い平和な世界を未来に実現させる
≪新しい意識を創ることが地球の仕事であり、テロや戦争の無い平和な世界を、未来に実現させることになります。≫
テロや戦争の無い平和な世界が実現するためには、私たち人類の意識が変わる必要があります。
あなたは、テロや戦争の無い平和な世界を待ち望んでいるのではないですか?
そして、あなたは、世界平和が実現するためには、何が必要だと思いますか?
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『意識を創る事が地球の仕事』、こちらの記事の中でも書きましたが、意識を創ることが地球の仕事とも言えますので、もし、あなたが、母なる星・地球を愛し、何か地球に貢献したいと望むならば、まず自分自身の意識を創ることが地球の仕事になります。
実務レベルでの様々なボランティア活動や平和活動なども、もちろん、地球の仕事でもあるのですが、人類一人ひとりの意識が変わらない限りは、新しい地球が創造されることはありません。
例えば、世界中で様々なボランティアの方々が、海や山などに捨てられたゴミを拾ったり、地雷の撤去などを行って下さっていますので、そのこと自体は、本当にありがたいことであり、それらのことももちろん、地球の仕事と呼べるものになります。
しかし、人々の意識が変わらない限りは、ゴミや地雷を撤去した後からまた、次々とゴミを平気で捨てたり、戦争をするために地雷を埋めたりし始めることでしょう。
最終的には、私たち人類の意識が変わらない限りは、同じことが繰り返されるだけなのです。
≪まず自分自身が、未来の地球にふさわしい新しい意識を創造することが大切です。≫
テロや戦争の無い平和な世界を望むのであれば、まずは自分自身が、未来の地球にふさわしい新しい意識を創造することが大切になります。
もしも、あなたが、テロや戦争の無い平和な世界を望むのであれば、神頼みをしたり、人任せにするのではなく、まずは、あなた自身が、未来の新しい平和な地球にふさわしい意識を創る必要があります。
今だに世界では、全能の神の名の元に、聖戦(ジハード)などと言って、異教徒に対するテロや戦争が相次いでおり、一向に止む気配がないのは、皆さんもご存知だと思います。
もし、神と呼ばれている存在が何なのかが明確に理解できない限りは、このような争いや戦いが無くなることもありません。
テロや戦争の無い新しい未来の地球が誕生するためには、私たち一人ひとりが、新しい未来の地球にふさわしい意識を創る必要があります。
そして、そのためには、きちんと知っておくべき本質的なことがあります。
例えば、神という概念、科学と宗教の関係性、人類の歴史における科学が果たす役割、人類が向かっている方向性などについて、本質的なポイントをきちんと把握して、自分自身の意識を創造していく必要があります。
テロや戦争の無い平和な世界が実現するためには、私たち人類の意識が変わる必要がありますので、新しい意識を創ることが地球の仕事であり、テロや戦争の無い平和な世界を、未来に実現させることになるのです。
そして、そのためには、神という概念、科学と宗教の関係性、人類の歴史における科学が果たす役割、人類が向かっている方向性などについて、本質的なポイントをきちんと把握しておく必要があるのですが、長くなりますので、別の機会に少しずつ書いてみたいと思います。
東洋の日出る神国、大和の国に生まれてきた日本人としてのアイデンティティーを想い出す
≪東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本、大和の国に生まれてきた日本人としてのアイデンティティーを想い出すことが大切です。≫
今、私たち日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
21世紀の今この時、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本、大和の国に生まれてきた、日本人としてのアイデンティティーを想い出すことが大切になります。
今生きているほとんどの日本人の方々は、21世紀の今というこの時に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれてきた意味・役割というものについて、ほとんど気付いていない人が多いのではないかと思います。
自分が、大いなる和「大和(やまと)」の国の大和民族として生まれてきた意味・役割というものについて、気付いていない人たちがほとんどではないかと感じます。
≪地球・世界に大いなる和「大和(やまと)」を実現させ、地球の恒久平和を実現させることが、日本人の使命・役割です。≫
東洋の日出る神国・日本は、世界の雛型(ひながた)であり、霊(ひ)ノ元・日本なのです。
この21世紀において、地球・世界に大いなる和「大和(やまと)」を実現させ、地球の恒久平和、世界平和を実現させることが、日本人の使命・役割なのです。
私たちが生きている、21世紀の今というこの時は、人類の歴史においても、稀有の時代になります。
有史以来数千年続いてきた、人類の古い歴史の最終局面であり、間もなくクライマックスの時を迎えようとしています。
そして、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
あと十数年から二十年くらいで、有史以来数千年続いた、私たち人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えています。
≪西暦2030年代、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が日本から花開き、人類は黄金時代を迎えます。≫
早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、西暦2030年代のいずれかの時期に、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開きます。
おそらくは、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年前後、たぶん式年遷宮の少し後の2030年代半ばになるのではないかと思います。
私たち人類の黄金時代が幕開けし、地球の恒久平和、世界平和が実現する時を迎えます。
地球は、宇宙時代を迎えるのです。
しかし、それは、人類の黄金時代の始まり・スタートにしか過ぎませんので、いきなりお金(マネー)の仕組みが無くなり、貨幣経済が終了する訳ではありません。
貨幣経済が完全に終了し、お金(マネー)の仕組みが完全に無くなるのは、どんなに早くても21世紀後半になりますが、遅くとも22世紀中には完全に無くなっていると思います。
今、人工知能やロボットの進歩・発達には目を見張るものがありますが、いずれ近い将来、人工知能やロボットの発達により、私たち人類は、労働からほとんど解放される時代を迎えることになります。
私たち人間とほとんど見た目も変わらず、頭脳的(知的)にも身体的(肉体的)にも、人間と互角以上の能力を持った生物ロボットが開発され、普及していきますので、私たち人間が働かなくても、人間に代わって生物ロボットがほとんど全ての仕事を行うような時代がやってきます。
生物ロボットが生産してくれた富・恩恵を、私たち人間が享受できるような時代を迎えるのです。
その時初めて、お金(マネー)という仕組みが必要でなくなり、貨幣経済を終わらせることができるようになります。
お金(マネー)という仕組みがなくなり、貨幣経済が終了するのはまだまだ先のことになりますが、物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明を私たち日本人が花開かせない限りは、世界平和はもちろんのこと、お金(マネー)の仕組み、貨幣経済が無くなることもありません。
有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面(クライマックス)においては、有意の日本人の方々の働きが必要となります。
最終的には、日本人としての遺伝子に目覚め、大和心・大和魂を発揮した有意の日本人の人たちの活躍によって、人類の黄金時代の扉が開かれることになるのです。
全人類の春に向けて、私たちの意識を飛躍的に進化させるための上昇気流に合わせる
この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、人類の黄金時代が幕開けすることになります。
もはや、国と国、民族と民族、宗教と宗教が相争うことのない、平和で自由で豊かな、喜びに満ちた世界が花開きます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあり、私たち全人類の春を迎えるのです。
そして、地球は宇宙時代を迎えます。
今、私たち人類の意識を飛躍的に進化させ、さなぎから蝶へと生まれ変わらせ、新たな地球を誕生させるための大きなエネルギーが、上昇気流として吹いて来ていますので、地球の新しい時代へと導く上昇気流に合わせることが大切になります。
今、私たち人類が向かっているのは、地球の破滅などでは全くなく、それとは逆の、想像だにない新しい世界なのです。
全てはその流れの中にありますので、地球の新しい時代へ向けて意識を合わせることが大切になります。
これから迎える地球の新しい時代においては、私たち人類の意識も格段と進化したものとなります。
今までの人類では到達できなかったような意識が、新しい時代では当たり前となるのです。
今までのさなぎの時代においては、意識を高めるための一つの方法が、修行の世界だったのかも知れません。
別に修行の世界が悪い訳ではありませんが、これから迎える人類の新しい時代においては、さなぎの時代に修行して得られたような意識よりも、もっと高い意識がもたらされます。
修行の世界の到達地点は悟りの境地ですが、これから迎える地球の新しい時代においては、悟りの境地などよりももっと高い意識がもたらされることになるのです。
人類の意識が飛躍的に進化して蝶となった時代においては、さなぎの時代における悟りの境地など目指すべき到達地点でも何でもなく、標準装備であり、本来の創造の出発点にしか過ぎなくなります。
そして、格段と進化した意識というのは、個人個人の努力や修行などによって達成されるのではなく、個人の努力などを超えた、もっと大きな時代の流れ・うねりが私たちを導き、全人類の春を迎えることになるのです。
ちょうど今、季節は長い冬が終わって春を迎えたところですが、野や山に降り積もった雪も融けていき、木々は芽生え、虫などの動物たちも動き出します。
春という季節の大きな流れがそのように導いていくように、私たちがこれから迎える全人類の春というのも、地球規模での大きな流れ、宇宙の計画の中でもたらされるものなのです。
黄金の蝶となって飛翔する人類の新しい意識というのは、個人個人の努力や修行などで到達できるようなものではないので、地球の新しい時代へと導く上昇気流に合わせ、上昇気流に乗ることが大切になります。
ヒマラヤの7000メートル級の山々を越えていくアネハヅルという鳥をご存知でしょうか。
アネハヅルという鳥は、鶴の中では一番小さな鳥ですが、ヒマラヤの7000メートル級の山々を越えていく鳥として知られています。
アネハヅルがどうやってヒマラヤの7000メートル級の山々を越えていくのかと言うと、個の力で越えていくのではなく、上昇気流に合わせ、上昇気流に乗って、ヒマラヤの7000メートル級の山々を集団で越えていくのです。
私も映像で見たことがあるのですが、アネハヅルがヒマラヤを越えて行く時は、ヒマラヤの雪の中にじっとうずくまって、上昇気流が来るのをただひたすら待っています。
そして、ヒマラヤの7000メートル級の山々を越えて行けるだけの大きな上昇気流がやって来た時に、集団で一斉に羽を広げて、上昇気流に乗るのです。
羽を広げて上昇気流に乗ってしまえば、上昇気流が自然に山々の向こうへと導いてくれますので、アネハヅルは一羽一羽がそれぞれでバタバタと羽を動かす必要もなく、みんなで羽を広げて上昇気流に乗り、集団でヒマラヤの7000メートル級の山々を越えていくのです。
この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
全人類の春を迎え、地球は宇宙時代を迎えるのです。
さなぎの時代には到達できなかったような、蝶の時代の格段に高い意識へと、人類の意識は進化していきます。
そして、意識の飛躍的な進化は、個人個人の努力や修行などによってもたらされるようなものではなく、それらを遥かに超えた、時代の大きな流れ・うねりが導いていくのです。
アネハヅルが上昇気流に乗ってヒマラヤの7000メートル級の山々を集団で越えて行くように、私たち人類も、新しい時代へと導く大きなエネルギーによって、想像だにない素晴らしい世界へと飛翔して行くことになります。
全人類の春に向けて、私たちの意識を飛躍的に進化させるための上昇気流に合わせることが大切になります。
人類の意識の進化は科学技術と深く関係しており、地球を取り巻く全体から常に影響を受けている
私たち人類の意識の進化は、科学技術と深く密接に関係していますので、地球の新しい時代を迎えられるだけの科学的水準に達する現代までは、地球の新しい時代に導く役割を持った真に新しい情報は天から降ろされていないということを、知ることが大切です。
古い時代のものの中には、人類の新しい時代を指し示す、真に重要な情報というのは無いということを知っておく必要があります。
私たち人類の意識の進化は、科学技術の進化と深く密接に関係しています。
今、科学技術がものすごいスピードで、日々急速に進化しているのは、今、私たち人類の意識が急速に進化する時を迎えているからなのです。
そして、科学技術がある一定水準に到達する段階になって初めて、私たち人類の意識もある一定水準に到達するのであり、それらは別々のことではなく、深くリンクしていることなのです。
ですから、古い時代のものには、真に新しい地球の時代を指し示す役割のものは無いということを知る必要があります。
多くの人たちは、時間が過去→現在→未来へと流れており白紙の未来があるかのように錯覚していますし、この大宇宙が多重多次元構造であることも、ほとんど理解していません。
そして、私たち人類が、万物の霊長であり、この大宇宙で一番の知性を持っているかのように勘違いしています。
確かに、地球というこの小さな惑星の中では、人間は万物の霊長かも知れませんが、この大宇宙には、私たち人間の情報指数を100とすると、何百万、何千万、何億というような情報指数を持った高次元意識が存在しており、それらから常に影響を受けています。
この大宇宙は多重多次元構造になっていますので、私たちを取り巻くもっと大きな全体があるということであり、地球の全てのことはその全体にいつも影響を受けています。
そして、この大宇宙に本当に実在しているのは、大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識だけなので、大宇宙の森羅万象の全ては、大宇宙の計画の中にあるのです。
私が何度も書いてきたとおり、この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
全てはその流れの中にありますので、有史以来数千年の人類の歴史も、全ては、この21世紀に誕生する新しい時代に向かって動いていますので、今、科学技術がこれだけ急速に進歩しているのも、決して偶然ではありません。
私たち人類の意識を進化させるのに合わせて、科学技術も進化していますので、かつての古い時代の人間たちには理解できなかったようなことも、現代の人間では理解できるようになってきています。
例えば、バーチャルリアリティー(仮想現実)というのもその一つです。
『この物理的大宇宙そのものが、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界』、こちらの記事の中でも書きましたが、この物理的大宇宙そのものが、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界であり、幻の世界なのです。
このことは、ある種の「真我一如」「梵我一如」とでも言うべき体験をして、この大宇宙の本質を体験的に知ることができれば分かることなのですが、今までは、そのような体験をした一部の人たちにしか分からないことでした。
サンスクリット語には、「マーヤ(幻、幻影)」という言葉や、「リーラ(全ては神の戯れ)」という言葉が残されていますが、古来、何千年も前から、インドのヨガ行者などの中で、ある種の「真我一如」「梵我一如」とでも言うべき体験をして、この大宇宙の本質を体験的に知っていた一部の人たちは、この物理的大宇宙がバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界であり、幻の世界であることを知っていました。
しかし、今、私たち人類の意識はさなぎから蝶へと飛躍的進化を遂げる時を迎えていますので、これから迎える新しい時代においては、そのような「真我一如」「梵我一如」とでも言うべき特別な体験を知らなくても、この物理的大宇宙がバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界であり、幻の世界であることを理解できるようになります。
今、ゲームの世界などでは、技術の進歩によってバーチャルリアリティー(仮想現実)というものがかなり大きなキーワードとなってきているようですし、インターネットの仮想(バーチャル)空間などを通して、バーチャルリアリティー(仮想現実)というものがかなり身近なものになってきています。
そして、技術の進歩によって、仮想(バーチャル)と現実はほとんど区別がつかないということもだんだん分かってきています。
今、視覚的には仮想(バーチャル)と現実の区別はほとんどつかないくらいに技術は進化しているようですが、いずれは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感全てにおいて、仮想(バーチャル)と現実の区別はほとんどつかないということが、技術の進歩によって誰にでも実感できるようになります。
科学技術の進化によって、現実と仮想(バーチャル)はほとんど違いがないことを実感できるようになり、この物理的大宇宙そのものがバーチャルリアリティー(仮想現実)の幻の世界であることも理解できるようになるのです。
また、科学技術の進歩によって、ホログラフィーという技術が生まれ、3Dホログラムというものも、かなり身近な技術になってきました。
音楽の世界などにおいても、電脳アイドルの初音ミクをはじめ、マライア・キャリーなども3Dホログラムを使ったクリスマスショーを行ったりしています。
科学の世界では、20世紀の半ば頃から、アインシュタインの弟子であり世界で最も尊敬されている量子物理学者の一人であるロンドン大学のデイヴィッド・ボームや、スタンフォード大学の神経生理学者であるカール・プリグラムなどによって、ホログラフィックな宇宙モデル、すなわち、「ホログラフィック・ユニバース」という考え方が提唱されてきました。
科学的知識がない一般の人であっても、3Dホログラムの映像などによって、この物理的大宇宙はもしかしたらホログラムの世界なのかも知れないということを何となく感じることができます。
現在の科学をもってしても、物質というものが何なのかは、まだ解明できていないようです。
そして、光というものが、波でもあり粒子でもあることが分かっています。
『大宇宙意識の全知全能の光が織りなす3Dホログラムの世界』、こちらの記事の中でも書きましたが、この物理的大宇宙というのは、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識の全知全能の光が織りなすバーチャルリアリティー(仮想現実)の幻の世界であり、大宇宙意識の全知全能の光が織りなす3Dホログラムのような世界なのです。
いずれ、人類の意識が飛躍的に進化すれば、そのことを実感できるようになるでしょう。
人類の意識にバーチャルリアリティー(仮想現実)という概念を教えるために、映画なども世に出されています。
例えば、キアヌ・リーブス主演で大ヒットした『マトリックス』(The Matrix)などがそうです。
あの映画が大ヒットしたことで、バーチャルリアリティー(仮想現実)という概念が、かなり多くの人々に浸透したのではないでしょうか。
もちろん、この世的には、映画の製作者たちは、自分たちの作りたい映画を作っているだけなのですが、全ては大宇宙の計画の中にあり、地球を取り巻くさらに大きな全体から常に影響を受けていますので、『マトリックス』という映画などは、人類の意識にバーチャルリアリティー(仮想現実)という概念を教える役割を担って世に出たものの一つになります。
映画の話のついでに、もう一つ映画の話をしますが、今現在、全世界で一番ヒットした映画は、2009年に公開されたジェームズ・キャメロン監督の『アバター』(Avatar)です。
3D映像による劇場公開が大きく取り上げられた作品であり、世界興行収入は、歴代1位となる27億8800万ドル(当時のレートで約2518億円)を記録しています。
ジェームズ・キャメロン監督をはじめ映画の製作者たちは、自分たちの作りたい映画を作っているだけですが、この『アバター』(Avatar)という映画なども、人類の意識にアバター(分身・化身)という概念を教える役割を担って世に出てきた映画の一つです。
『今ここに存在している自分は、アバターにしか過ぎない』、こちらの記事の中でも書きましたが、肉体を持った自分というのは、あくまでも、真我である魂が、物理的大宇宙というバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界を体験するために使っているアバター(分身・化身)にしか過ぎません。
このことも、何千年も前から、ある種の「真我一如」「梵我一如」とでも言うべき体験をした一部のヨガ行者などは知っていたことです。
インドでは、昔から、神の化身のことをサンスクリット語で「アバター(avatar)」と呼んできました。
『私たち一人ひとりが神の化身であり、アバター(Avatar)であることを自覚することが大切』、『アバターとしての自分を理解することが大切』、こちらの記事の中でも書きましたが、実は、私たち一人ひとりが神の化身・分身である「アバター(avatar)」であることに気付くべき時を迎えています。
インターネットの仮想(バーチャル)空間などを体験する時には、「アバター(avatar)」という自分の分身・化身を使いますが、実は、肉体を持った自分というのも、真我である魂が、物理的大宇宙というバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界を体験するために使っているアバター(分身・化身)なのです。
今までは、ある種の「真我一如」「梵我一如」とでも言うべき体験をして大宇宙の本質を体験的に知ることができた一部の人にしか分からなかったことも、科学技術の進歩によって、何となく感じられるようになってくるのです。
ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』(Avatar)では、主人公はあくまでも他の惑星に行った地球の人間ですが、あのような映画が歴代第1位の大ヒットとなったことで、アバター(分身・化身)という概念が浸透することにもなった訳で、人類の意識を進化させる役割の中で世に出てきた映画の一つなのです。
もし、私たちが生きているこの物理的大宇宙そのものがバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界だとしたら、肉体を持った自分というのも、インターネットなどの仮想(バーチャル)空間を歩いている自分のアバター(分身・化身)と同じようなものかも知れないということが、何となく理解できるようになります。
肉体を持った自分というのは、真我である魂のアバター(分身・化身)にしか過ぎないことが分かれば、真我である魂というのは、自分の肉体の中には存在していないことも分かるようになります。
『魂を自分の肉体の外に想像』、こちらの記事の中でも書きましたが、魂を自分の肉体の外に想像した方が、本来の魂の姿に近いので、魂が自分の肉体の中にあると考えるのは、これまでの宗教的世界観にしか過ぎないことも分かるようになります。
映画『アバター』(Avatar)の中で、他の惑星でアバター(分身・化身)を使っている本体(地球人の男性)がアバター(分身・化身)の中に存在している訳ではありませんし、インターネットなどの仮想(バーチャル)空間にいるアバター(分身・化身)を操っている自分も、インターネットの中にはおらず、インターネットの外から自分のアバター(分身・化身)を操作しています。
それと同じように、真我である魂というのも、肉体の中に存在している訳ではなく、肉体を持った自分というアバター(分身・化身)の外から、アバター(分身・化身)である自分を操作しているのです。
このことは、ある意識レベルに到達しないと実感できないことですが、人類の意識はこれから飛躍的に進化していきますので、いずれ多くの人たちがこのことを理解できるようになります。
映画『アバター』(Avatar)なども、そのことを人類に気付かせる目的で世に出てきているものなので、そういう役割があるからこそ、多くの人びとが何かを感じ、世界第1位の興行収入を上げるような最高のヒット作にまでなっているのです。
映画『マトリックス』も大ヒットしましたが、バーチャルリアリティー(仮想現実)というものを人々に気付かせる目的で世に出てきているものなので、それだけの役割があるからこそ、多くの人びとに何かを気付かせることができ、あれだけの大ヒットともなっています。
映画『マトリックス』が大ヒットしたことで、自分が見ている現実というのは、もしかしたら、自分の脳が創りだしたバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界、いわば、「マトリックス」の世界なのではないかということも、何となくイメージできるようにもなります。
私がいつも書いているように、自分が映す現実世界(大宇宙)というのは、自分の意識が投影された自分の内面の世界であり、全ては心の内の景色、言わば幻であり、インナーワールドなのです。
自分自身の心の中にある心象風景とでも呼ぶべきものを、空間という360度立体のバーチャルなスクリーンに映し出して見ているだけなのです。
自分の脳が画像処理・情報処理した結果を、空間という360度立体のバーチャルなスクリーンに映し出して見ているだけなので、テレビやモニターを見ているのと同じ状態とも言えます。
自分の脳が画像処理・情報処理した結果を、空間という360度立体のバーチャルなスクリーンに映し出して見ているだけなので、私たち一人ひとりは、自分の脳が創りだしたバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界、言わば、「マトリックス」の世界を見ているようなものだとも言えます。
自分の外に、何か確固とした客観的な現実世界というものがある訳ではなく、自分が映す現実世界(大宇宙)の全ては、自分自身の意識の中にあるものなのです。
このことは、最新の物理学でも分かるようになってきたようで、最近ノーベル賞を受賞したある科学者が到達した結論というのが、「宇宙の中に意識があるのではなく、意識の中に宇宙がある」ということなのです。
『大宇宙の中に意識があるのではなく、意識の中に大宇宙がある』、こちらの記事の中でも書きましたが、実際そのとおりなので、天動説が地動説に変わるような、コペルニクス的大転回を私たち人類はこれから経験することになります。
自分の外に、何か確固とした客観的な物理的大宇宙(現実世界)があると捉えてきた認識そのものが、180度入れ替わる時を迎えます。
自分が見ている物理的大宇宙の全ては、自分の意識を投影した自分の内面の世界であり、言わば、インナーワールドであることを知る時を迎えるのです。
これから、私たち人類の意識は飛躍的に進化していきますので、いずれ、『大宇宙の中に意識があるのではなく、意識の中に大宇宙がある』という認識に、私たち人類が到達できる時代を迎えようとしているのです。
多くの人たちは、時間というものが過去→現在→未来へと流れており白紙の未来があるかのように考えていますし、私たち人間は万物の霊長であり、この大宇宙で最も高い知性を持っているかのように勘違いしています。
この大宇宙には、私たち人間の情報指数を100とすると、何百万、何千万、何億というような情報指数を持った高次元意識が存在しており、それらから常に影響を受けています。
この大宇宙は多重多次元構造になっていますので、私たちを取り巻くもっと大きな全体があるということであり、地球の全てのことはその全体にいつも影響を受けています。
そして、この大宇宙に本当に実在しているのは、大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識だけなので、大宇宙の森羅万象の全ては、大宇宙の計画の中にあるのです。
私が何度も書いてきたとおり、この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
全てはその流れの中にありますので、有史以来数千年の人類の歴史も、全ては、この21世紀に誕生する新しい時代に向かって動いており、今、科学技術がこれだけ急速に進歩しているのも、決して偶然ではありません。
インターネットの世界がこれだけ普及しているのも、この21世紀において、新しい地球が誕生するからなのであり、そのための布石として、インターネットの技術なども進化しているのです。
地球上で様々な人間たちが、テンデンバラバラに様々なことを行っているように見えるかも知れませんが、地球を取り巻く全体というものがあり、そこから常に影響を受けています。
私たち人類の意識の進化と科学技術の進化は深く密接に関係していますので、人類の意識を進化させるために科学技術も進化させられているのであり、それらは決して、別々のものではないのです。
この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになりますので、人類の過去を見ていても人類の未来は分かりませんし、現代(20世紀半ば)より前に出された書物などをいくら読んでも、地球の新しい時代を導く役割を持って世に出された、真に革新的な情報というのはありません。
何故なら、私たち人類が、遺伝子DNAの二重螺旋構造を発見したのも、宇宙ロケットを飛ばせるようになったのも、核エネルギーを発見して核兵器というものを開発してしまい、その恐ろしさを知ったのも、全て20世紀半ばのことであり、それ以前の人間たちには、本質的なことを伝えても科学的に理解できないので、地球の新しい時代へと導く役割を持った中核的な情報は天から降ろされていないからなのです。
長くなりましたので、その点に関しては、また別の機会に詳しく書いてみたいと思います。
東京オリンピックの後の2020年代が地球の大変革の本番であり、2030年代に花咲く都・黄金文明が日本から花開く
ちょうど新しい年である2016年(平成28年)が幕開けしましたが、今年はどのような年になるというような、予言めいた話はしたくなかったので、敢えて何も書いていませんでした。
ただ、ちょっと感じるところがあったので、読者サービスの一環として、今日の記事をアップしておこうと思います。
というのも、私は年が明けるまでは全く知らなかったのですが、昨年末のクリスマス前に、ローマ法王が、2015年は人類にとって最後のクリスマスになるかも知れないというような発言をされたとのことで、そのようなことを真に受けている人たちが、日本人の中にも少なからずいるということが分かり、少し驚いたからです。
結論から先に申しますと、別に昨年2015年が人類にとっての最後のクリスマスでも何でもないので、今年2016年(平成28年)も、もちろん、日本は元より、世界中で多くの人たちがクリスマスを祝うことになるでしょう。
私は例年、12月24日か25日のブログは、イエス・キリストに関係のあるような記事をブログに書くことが多く、昨年12月24日のクリスマス・イブの日にも、イエス・キリストに関連した記事をブログにアップしました。
今年2016年(平成28年)のクリスマスもちゃんとやって来ますので、私はクリスチャンではありませんが、日本人の遺伝子を目覚めさせるための新しい時代のメッセージとして、何かイエス・キリストに関連した記事をアップすることになると思います。
そしてもちろん、来年2017年(平成29年)もちゃんとやって来ますので、私は来年のお正月明けには、新年のご挨拶か何かの記事をブログにアップしている筈です。
今年2016年(平成28年)も、日本は元より世界中で色々なことが起きるかも知れませんが、別にそのようなことは今に始まったことではありません。
毎年毎年、日本は元より世界中で様々な事件や出来事が起きており、それを激動という言葉で表現するならば、毎年毎年が激動の一年です。
そういう意味では、これからも毎年毎年が激動の一年なのですが、だからといって、別に今年の年末にクリスマスを迎えられない訳でもないですし、来年も再来年も、もちろん、クリスマスを迎えることはできます。
拙書『根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在』や『何故、未来は100パーセント確定しているのか』をお読みいただいた読者の方であればご存知だと思いますが、私たち一人ひとりの意識を一番奥深くまで遡っていくと、最終的には、大宇宙の根本主体・根本創造主である大宇宙意識までたどり着くことになります。
私たちの意識の一番奥深くには、大宇宙意識が内在していますので、私たちは意識の一番奥深い部分では、死に至るまでの自分の人生の全てを知り尽くしているだけではなく、大宇宙の全てを知っているとも言えるのです。
自分の意識の一番奥深くには、大宇宙の全ての情報があるとも言えますので、敢えて自分の外からの情報に依存しなくても、自分自身の中には、既に全ての答えがあるのです。
拙書『永遠(とわ)の中今』や『魂の夢、光り輝く魂』をお読みいただいた読者の方であればご存知だと思いますし、『自分の中に全ての答えがある‐内的な知り方と外的な知り方』、こちらの記事の中でも一部似たようなことを書きましたが、知るという方法には二通りあり、敢えて外的な知り方に頼らなくても、内的に知ることが可能です。
この感覚を身に付けられるようになると、外の世界で誰かが何かを言っていたとしても、自分の中には大宇宙の全ての情報が内在していることが分かっていますので、誰かが言ったことなどにいちいち囚われることはなくなります。
何故なら、自分自身の中には、大宇宙の全ての情報が奥深く秘められており、自分の中には全ての答えがあるからなのです。
どこかの有名な先生が何を言おうと、聖者や教祖と呼ばれる人たちが何を言おうと、例えそれがローマ法王だったとしても、それが正しいかどうかの本当の答えは、自分自身の内面奥深くにちゃんと用意されていることが分かるからなのです。
そういう訳で、例えローマ法王の発言だったとしても、別に昨年2015年のクリスマスが、人類にとっての最後のクリスマスという訳でも何でもないので、今年もちゃんとクリスマスはやって来ますし、来年2017年(平成29年)のお正月もちゃんとやって来ます。
ここまで書いてしまいましたので、せっかくですから、もう一つお伝えしておこうと思います。
西暦2020年の東京オリンピックの後の西暦2020年代が、地球の大変革の本番であり、良い意味でも悪い意味でも、地球の大変動が加速する時期になります。
そして、私たち日本人が本領を発揮する時であり、日本人の真価が問われる時でもあります。
何故なら、西暦2030年代のいずれかの時期に、地球の黄金時代の扉が日本から開かれることになるからです。
早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間のいずれかの時期に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあり、地球は宇宙時代を迎えることになります。
そして、地球の黄金時代の扉を開くのは、私たち日本人なのです。
地球の黄金時代の扉が開かれるのは、2030年代のいずれかの時期であり、おそらく、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年前後になると思います。
ですから、2020年の東京オリンピックの後の十余年が、日本人の遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時であり、私たち日本人が大和心・大和魂を発揮して、地球の新しい時代の幕開けをもたらす時期となるのです。
有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面であり、2030年代のいずれかの時期に、私たち人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えることになります。
ですから、2020年代が、新しい地球の誕生を迎えるための最後の総仕上げの時期であり、総真釣り(総決算)の時期になりますので、良くも悪くも、大変動が加速する時期なのです。
全ては、2030年代のいずれかの時期に到来する新しい地球の誕生に向かって動いていますので、心配しなくても、今年も来年も再来年も、クリスマスはやって来ますし、お正月もまたやって来ます。
私たちは、想像だにない新しい世界へと向かっているのであり、全てはそのためなのです。
そして、地球の黄金時代の扉を開くのは、私たち日本人なのです。
西暦2030年代のいずれかの時期に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、人類は黄金時代を迎えることになります。
キリスト教の世界で言われる至福千年王国のことであり、地球は宇宙時代を迎えます。
そのことについては、拙書『花咲く都・黄金文明』の中にはっきりと書いてありますので、ぜひご参照いただけると幸いです。
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』『花咲く都・黄金文明』のページをリニューアルしました!
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』『花咲く都・黄金文明』のページをリニューアル致しました!
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』 『花咲く都・黄金文明』
B6版 283ページ B6版 297ページ
発 行 大和富士ブックス
製本版 本体価格1800円(送料込)+税
ダウンロード版 本体価格1000円+税
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』発売に伴い、『花咲く都・黄金文明』のページと併せて、書籍のサイトをリニューアル致しました!
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』と『花咲く都・黄金文明』は姉妹書となっています。
この21世紀に私たち日本人が、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせる為に知っておくべき、最も本質的な内容のことが書かれています。
今回の新著2冊は、POD(プリント・オン・デマンド)方式にて発売致しますが、POD(プリント・オン・デマンド)方式は、電子時代の全く新しい出版方法です。
テクノロジーの進化により、出版の形態も多様化してきており、POD(プリント・オン・デマンド)方式を使えば、これからは、作家やマンガ家などが、出版社を通さずに、自ら出版社になれる時代が到来しています。
既に著名な人気マンガ家の中にも、POD(プリント・オン・デマンド)方式を使って、出版社を通さずに自らが出版社としてマンガを発行している方もあるように、これからの出版の新しい形態の一つになります。
具体的には、注文ボタンからの注文が確定し、決済が終わると同時に、今行われた注文の製本が1冊単位で即座に行われ、注文されたお客様の元に直接郵送される仕組みになっています。
今回発売する新著2冊のPOD(プリント・オン・デマンド)方式の決済は、クレジットカード決済もしくはPayPal決済となっておりますので、銀行振込での決済をご希望の方は、銀行振込決済用の注文ボタンからご注文をお願い致します。
POD(プリント・オン・デマンド)方式の決済手段は、今後、コンビニ決済、楽天ID決済など、順次増えていく予定です。
ある意味においては、情報というものほど大切なものは無いと言っても過言ではありません。
正しい情報を元にして行動すれば、多くの時間やお金・エネルギーなどを節約することが出来ます。
その一方、間違った情報を元にして行動すると、多くの時間やお金・エネルギーなどを無駄に使うことにもなりかねません。
今、私たち人類は、有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面を迎えています。
あと十数年から二十年前後で人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えようとしています。
私たち人類を待っているのは、想像だにない新しい世界なので、このような時代には、地球の新しい時代を指し示す役割を持った、本質的な正しい情報が、何よりも大切になります。
書籍『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』のページはこちらからどうぞ
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の後書きを、ご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の後書き(おわりに)を、ご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!
おわりに
本書「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」をお読みいただいた感想は、如何でしたか?
私たち人類が、何千年もの長い間、地球の全生命の創造主にしか過ぎない「異星人エロヒム」を「大宇宙意識(無限)」と間違え、二つの概念を混同してきたことは、お分かりいただけたかと思います。
私たち人類は、何千年もの長きに亘って、「神」というものについて、二つの概念を混同してきたのです。
しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解可能となる現代までは、それも必要なプロセスでした。
エロヒムが、神という「隠れ蓑」を使ったのは、エロヒムの壮大な計画の一部でもあり、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまで、私たち人類には、崇め奉る絶対的な神の存在は、むしろ、必要だったのです。
モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちは、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまでは、宗教という「松葉杖」を必要とする人類の為に、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーたちでした。
しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解出来るようになった今、もはや、伝統的宗教が果たしてきた役割は、終焉の時を迎えようとしています。
近い将来、私たち人類が、神(エロヒム)を見る日が到来します。
エロヒムの偉大なる帰還が実現し、ヤーウェを中心とするエロヒムが、宇宙船に乗って、公式に地球を訪問する時代が到来するのです。
その時、イエス・キリストを始め、モーゼや仏陀、マホメットなど、古代の預言者たちも、一緒に地球にやって来ることになるでしょう。
私たち人類は、エロヒムの25000年も進んだ科学を遺産として伝授される恩恵により、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせることになります。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあり、私たち人類の黄金時代が幕開けするのです。
そして、地球は宇宙時代を迎えます。
何れ、私たち人類も、他の惑星に出掛けて行き、生命を創造するようになるでしょう。
そして、他の惑星で生命を創造した時、今度は私たち人類が、「天空から飛来した人々」と呼ばれることになります。
時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中で、過去から「無限」に続いてきた「生命創造の営み」を、親であるエロヒムから受け継ぎ、今度は私たち人類が創造者となる時を迎えるのです。
西暦2015年(平成27年)8月吉日 大和富士
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の前書きをご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の前書き(はじめに)を、ご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!
はじめに
「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」という本書のタイトルを最初にご覧になった時、どのような印象を受けられたでしょうか?
なんだか変なタイトルの本だな、と感じられた方も多いかも知れません。
しかし、「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」というのは、私たち人類が、有史以来数千年もの長い間、神という概念について混同してきた、神を表す二つの本質的な言葉なのです。
神という言葉から、人々は、どのようなイメージを想像するでしょうか?
多くの人たちは、無形で超自然で全知全能の存在、言わば、大宇宙の根本主体、大宇宙の根本創造主のような存在をイメージするかも知れません。
また一方では、人々は、日本の神話に登場するような、様々な神々を想像するかも知れません。
神道というのは、八百万神(やおよろずのかみ)を信仰する多神教であり、古事記などの神代の神話には、私たちと同じように姿・形を持ち、感情を持った、人間味溢れる様々な神々が登場します。
例えば、国生みをされたイザナギとイザナミの夫婦神、そして、二神から生まれたアマテラスやスサノオなど、様々な神々が登場します。
日本の神話だけではなく、ヒンズーの神話や、ギリシャ神話など、世界各地の神話には、人間味溢れる様々な神々が登場します。
また、神という言葉は使いませんが、仏教においても、私たち人間と同じような姿・形を持ち、慈悲深い表情をした仏像などで、仏を表現しており、中には、不動明王などのように、憤怒の相の仏像などもあります。
このように、私たちが一般的に、神という言葉を使う時、二つの概念が混同して使われていることに、お気付きになるかと思います。
一つは、無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の至高の存在、言わば、大宇宙の根本主体・根本創造主に対して使われています。
この存在を表している言葉が、本書のタイトルにおける、「大宇宙意識(無限)」という言葉なのです。
そしてもう一つ、神を表す概念として、私たち人間と同じように姿・形を持ち、私たち人間と同じように感情を持ち、私たち人間とかつて直接関わりのあったような存在としての神々、神話に登場するような神々という概念があります。
この存在たちを表している言葉が、本書のタイトルにおける、「異星人エロヒム」という言葉になります。
実は、何千年もの長い間、私たち人類は、神というものについて、この二つの概念を混同してきたのです。
世界の主な宗教の源は一つであり、旧約聖書の「創世記」に出てくる存在たちが、そのルーツとなっています。
聖書においては、神(GOD)と訳されています。
しかし、聖書における神(GOD)という言葉は、誤訳なのです。
聖書において神(GOD)と訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハという言葉になります。
「創世記」の中で、「神は御自分にかたどって人を創造された」と書かれているとおり、聖書における神(GOD)とは、私たち人間と同じような姿・形をした存在たちなのです。
無形の超自然の全能の神が、「創世記」における天地創造を行った訳ではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、即ち、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に天地創造が行われたことを「創世記」は伝えていますので、実は、聖書というのは、世界最古の「無神論」の書なのです。
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳だと言っても過言ではないかも知れません。
世界の主な宗教の源は一つであり、「創世記」において神(GOD)と訳されている存在たちが、そのルーツとなっています。
しかし、「創世記」における神(GOD)という言葉は誤訳なので、聖書における神(GOD)とは、ヘブライ語の原語で「天空から飛来した人々」を意味する、エロヒムという異星人たちのことなのです。
つまり、世界の主な宗教に登場する神とは、「異星人エロヒム」のことなのです。
無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の存在、即ち、「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。
宗教で語られている神とは、あくまでも、人類の創造者である「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありません。
また、「創世記」を始め、日本の古事記や、世界各地の様々な神話には、天地開闢物語、宇宙開闢物語が登場します。
しかし、これらの全てはあくまでも、地球から見た天地創造であり、地球にとっての天地開闢物語、宇宙開闢物語なので、「無限」の大宇宙そのものの宇宙開闢が語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。
「創世記」に書かれている天地創造が、他の惑星からやって来た人間たち、即ち、エロヒムという異星人の科学者たちによって、科学的に創造されたということは、科学が発達した現代になるまでは、理解することは出来ませんでした。
しかし、今や私たちは、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えていますので、全てを科学的に理解可能な時代を迎えているのです。
無知蒙昧な神秘主義に陥ることなく、全てを科学的に理解し、真実を知るべき時を迎えています。
科学と宗教とは、対立する概念のように捉えられるきらいがありますが、実は、科学と宗教とは、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。
エロヒムは、今の地球の科学よりも25000年も進んだ高度な科学を持っており、この科学の力が、地球での生命創造を可能にしたものなので、科学と宗教とは、決して対立する概念ではなく、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。
私たち人類も、今や、宇宙ロケットを飛ばして、有人・無人での様々な宇宙探査を試みるとともに、遺伝子(DNA)の解読に成功し、クローン技術も獲得するなど、生命を創造出来るような科学力を身に付けてきています。
火星への移住計画なども進められており、オランダの民間プロジェクト「マーズワン」では、西暦2025年に、最初の四人を火星に移住させる計画だとのことです。
また、まだまだ先になりますが、「火星テラフォーミング」と言って、火星そのものに大気を作り、人類が住めるような惑星に作り変えてしまおうという、「地球化」、「惑星化」のプロジェクトまで取り沙汰されるような時代を迎えているのです。
地球の科学が、今よりももっと高度に進歩すれば、何れ私たち人類も、他の惑星に行って、生命創造の実験を試みるようになることは、容易に想像出来るのではないでしょうか?
世界の宗教で語られている神というのは、あくまでも、非常に高度な文明を持った、「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」とは、分けて考える必要があります。
そして、人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教が、「無限」の宗教なのです。
エロヒムによれば、大宇宙というのは、時間においても空間においても「無限」なのであり、「無限」の大宇宙そのものへの畏敬の念、崇敬の念というものを、エロヒムは持っています。
「無限」の大宇宙そのものへの信仰心を、仮に、宗教という言葉で表現するとすれば、「無限」の宗教ということになるかと思いますが、私たち人類にとっての「神」であるエロヒムが崇敬しているのが、「無限」の大宇宙そのもの、言わば、「無限」なのです。
時間においても空間においても「無限」である、「無限」の大宇宙を生み出したのは、一つの「純粋意識」なのです。
本書においては、便宜上、大宇宙意識と呼んでいます。
大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った、一つの「純粋意識」なのです。
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。
私たち人類は、長い間、地球の全生命を創造した「異星人エロヒム」と、エロヒムが信仰している唯一の対象である「無限」の大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」とを、混同してきました。
時間においても空間においても「無限」である大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、混同してきたのです。
人類が混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて考えるべき時を迎えています。
自然という言葉が使われる時、無数の銀河や、太陽・月・星、母なる星・地球、海、大陸(大地)、植物、動物、私たち人間まで含めて、全てを「自然」と表現していますが、実際には、大陸(大地)と、植物・動物、そして私たち人間は、「異星人エロヒム」によって科学的に創造されたのだということを理解する必要があります。
「無限」の大宇宙そのものである「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、明確に分けて考えるべき時を迎えています。
本書「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」は、人類が長い間混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する上で、とても有益な書となる筈です。
本書をお読みいただき、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する一助としてご活用いただければ、これに勝る喜びはございません。
大和富士
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の内容について、お知らせ致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の内容について、お知らせ致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」は、私たち人類が、数千年もの長い間、「神」というものについて混同してきた二つの概念を、明確に分けて解説した書であり、他に類例の無い書となります。
本書をお読みいただくことで、「神」という概念について、はっきりと理解することが出来るようになるでしょう。
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!
目 次
はじめに
地球の全生命の創造者は異星人エロヒム
神について人類が犯してきた誤り
自然には、二種類の自然がある
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
聖書における神とは、エロヒムという「天空から飛来した人々」
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
「創世記」に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り――人間はサルから進化した訳ではない
地球は一般的に考えられているよりも、遥かに「若い」
アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された
エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
エデンの園の中央に生えていた「生命の樹」の秘密
不死の生命、永遠の生命
アダムからノアまでの人間たちが千歳位まで生きられた理由
ヤーウェとルシファーとサタン
聖書における神・天使・悪魔とは
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――七月一七日
祝福と契約
大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
「契約の箱」は、エロヒムとの通信機器だった
イエス・キリストの使命
イエス・キリストは、クローン人間として「復活」した
イエス・キリストの再臨とは
仏陀生誕の秘密とルシファー
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
エロヒムの偉大なる帰還――人類の黄金時代の幕開け
イエス・キリストの再臨と、至福千年王国
伝統的宗教が役割を終える時
人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教は「無限」の宗教
地球の全生命は、「生物コンピューター」
宗教が持つ神秘性は、科学的に解明される時が来る
神界とは、地球に対しては「全能」のエロヒムの世界のこと
「無限」の大宇宙の中では、エロヒムも「宇宙の塵」に過ぎない
大宇宙の根本創造主は大宇宙意識(無限)
大宇宙意識(無限)という、もう一つの神
大宇宙意識という唯一の実在
絶対世界――大宇宙の実相(本質)の世界とは
相対世界――大宇宙の仮相(仮の姿)の世界とは
大宇宙意識が唯一行っているのは、「想像=創造(そうぞう)」という仕事
永遠(とわ)の中今
時間の「無限性」について――無始の過去、無終の未来
大宇宙意識とは、不生不滅の実在
大宇宙には、始まりも無ければ終わりも無い
空間の「無限性」について――無窮(むきゅう)の空間
大宇宙の中に意識があるのではなく、意識の中に大宇宙がある
大宇宙意識を映し出す「鏡」――物理的大宇宙は「映(うつ)し世」
物理的大宇宙は、仮相(仮の姿)の世界であり、幻の世界
物理的大宇宙は、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識の光の中
全ては、「大宇宙意識の戯れ(リーラ)」
全ては、大宇宙意識の弥栄
一切無、一切幻
大宇宙の全ては完
大宇宙の森羅万象の全てが、本来無事象
宇宙的な観点の中では、善悪は存在していない
大宇宙意識とは、神や仏という概念を遥かに超えたスーパーな存在
全ては大宇宙意識の顕れ
大宇宙の森羅万象を貫く根源的エネルギーは一つ
大宇宙意識の見えざる糸(意図(いと))
全ては大宇宙の計画の中
全ては必然、一切偶然無し
大宇宙の森羅万象の全てが、大宇宙意識によって営まれている
大宇宙の全てが、元々存在している
「想像=創造(そうぞう)」し得る限りの全てのものが、元々存在している
大宇宙は、元々が完成された、完全な世界
大宇宙の全ての時空が、今、同時に存在している
大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューター
ここは、緑美しき懐かしき地球(追想の中)
大宇宙意識の全知全能の光が織り成す3Dホログラムの中
「意識」の一番奥深くに内在している大宇宙意識
大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム
人類は、異星人エロヒムを大宇宙意識(無限)と間違えた
創造者エロヒムが信仰しているのが、大宇宙意識(無限)
エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に過ぎない
大宇宙意識(無限)は、私たち人類に対して「永遠に無関心」
多くの人たちが考えているような「神」は存在しない
創造者であるエロヒムも、あくまでも人間
「創世記」が語っているのは、地球にとっての天地創造
光る円盤で飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められた
遺伝子で不死の生命を操るエロヒムは、神と結び付いた
遺伝子(DNA)の二重らせんと、ルシファーのシンボル「蛇」
龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰
神とは、エロヒムにとっての「隠れ蓑」
アポカリプスの時代を迎えるまで、神という概念は必要だった
創造者エロヒムが、地球人に対して隠し通したこと
真実が啓示される現代まで、イエスの真意は理解不可能だった
イエスは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた
エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した
最も高い知性を示した惑星が、エロヒムの遺産を伝授される
イエス・キリストが本当に言いたかったこと
創造者であるエロヒムが、私たち人類に望んでいること
大宇宙の中で「無限」に続いている生命創造の営み
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム
おわりに
新著「花咲く都・黄金文明」の発売に伴い、書籍のサイトをリニューアルしました!
新著「花咲く都・黄金文明」の発売に伴い、書籍のサイトをリニューアルしました!
B6版 297ページ
この21世紀に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、人類の黄金時代が幕開けする時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあります。
新著「花咲く都・黄金文明」は、人類の黄金時代の扉を開く役割を持った、私たち日本人が知るべき、最も本質的な、大切な内容のことが書かれています。
是非、ピュアな心で、まずは一読されることを、強くお勧め致します!
新著「花咲く都・黄金文明」の発売を開始致しました!
新著「花咲く都・黄金文明」の発売を開始致しました!
B6版 297ページ
製本版 本体価格1800円(送料込)+税
ダウンロード版 本体価格1000円+ 税
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本体価格1000円+税
はじめに
この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕を開け、私たち人類は、黄金時代を迎えるのです。
今、私たちがいるのは、有史以来数千年の人類の古い歴史の最終局面であり、地球人類総真釣(総決算)の時なのです。
これから地球は、未曾有の領域に突入するでしょう。
そして、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
私たち人類が待ちに待った、全人類の春を迎えます。
もはや、国と国、民族と民族、宗教と宗教が相争うことの無い、平和で自由で豊かな、喜びに満ちた世界が花開く時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあります。
これは、太古の昔から決まっていたプログラムであり、天の大いなる計画なのです。
そして、その中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、その為に、太古の昔から用意され、導かれてきた国であり、民族なのです。
これから、私たち日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えます。
私たち日本人が中心となって、地球の恒久平和、大いなる和「大和」が実現し、地球は宇宙時代を迎えるのです。
そして、宇宙時代の中心となり、宇宙時代をリードしていくのは、私たち日本人なのです。
地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開きます。
本書は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものです。
花咲く都・黄金文明を迎える為に知っておくべき、最も本質的な、大切な内容のことを書いたつもりです。
今ある常識では理解出来ないような内容のことも書かれているかと思いますが、自らが持つ常識・固定観念・先入観ですぐに否定したりしようとせずに、まずはピュアな心で一読されることを、強くお勧め致します。
何れ私たちは、今ある常識の変更を余儀なくされることになるでしょう。
本書が、新しい時代を生きる皆様のお役に立つことを願っています。
大和富士
目 次
はじめに
花咲く都・黄金文明
生まれ変わる地球――人類はさなぎから蝶へと飛翔する
最も大きな変化とは、実は、最も静かな変化
人類数千年の古い歴史の最終局面(クライマックス)
太古の昔から決まっていたプログラム
高次元空間への移行
次世代情報へのバージョンアップ
新しい世界観
人類の黄金時代の扉を開く為の新しい宇宙観
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
エロヒム――聖書における神とは
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
「創世記」に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り
アダムとイブ――エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
ヤーウェとルシファーとサタン
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――7月17日
祝福と契約
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
イエス・キリストの使命
イエス・キリストの復活、そして再臨
仏陀が菩提樹の下で開いた悟りとは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
人類の黄金時代の扉を開く鍵
伝統的宗教の終焉の時
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
イエス・キリストの再臨と至福千年王国
人類の新しい歴史の幕開け――地球の恒久平和
科学が人間に奉仕する黄金文明
人類の黄金時代を迎える為に大切なこと
地球人類総真釣り(総決算)の時
地球は未曾有の領域に突入する
次の覇権国は日本――西洋の時代から東洋の時代へ
宇宙時代の幕開けと至福千年王国
西暦2030年代、人類は黄金時代を迎える
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ
「ひのもと」日本
日本は世界の雛形
「ノアの箱舟」と大洪水
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本
神国・日本の国土が創造されたのは、大洪水の後
大和の国・日本と大和民族
日本の象徴、霊峰富士
霊峰富士が持つ、世界に二つと無い(不二)働き
日本の国旗・日の丸が象徴するもの
日本とユダヤ――火の働きと水の働き
「かごめ」の歌――鶴(日本)と亀(ユダヤ)が統(す)べった
日本の国歌「君が代」をヘブライ語で解釈すると・・・
イスラエルの失われた十支族
神武三千年の神計り
皇室の祖神・天照大御神
「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)
阿波の国・徳島は日本の原型
阿波の国・徳島と四国にかけられた封印が開かれる時
富士と飛鳥(明日香)
大和の国・日本
大いなる和の心「大和心」
日本人が持つ柔軟性・寛容さ
神道(八百万神)と、アニミズム(精霊信仰)
神道のルーツは、古代ユダヤ教
言霊の幸(さきは)ふ国――日本語が果たす役割
美しき大和の国
個の花を咲かせて生きる時代
日本が世界平和を実現させる
スメラ(日本)とイシヤ(ユダヤ)――善の御用と悪の御用
日本で花開く、聖なる都「新しきエルサレム」
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
花咲く都・黄金文明――至福千年王国
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ
おわりに
おわりに
21世紀に生きる私たち人類は、人類の歴史上において、後にも先にも無い、極めて重要な時代に生きていると言っても過言ではありません。
今、私たちは、稀有の時代を生きているのです。
「スメラの真釣り」が成就すれば、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、至福千年王国が花開くことになります。
しかし、「イシヤの魔釣り」を終わらせることが出来なければ、何れ私たち人類は、自らが開発した科学技術により、自ら自己破滅するかも知れません。
今、私たち人類は、人類の黄金時代を迎えるか、それとも、何れは自己破滅するに至る道を選ぶのかの瀬戸際に立たされていると言っても過言ではありません。
そして、地球の新しい時代の扉を開く中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
今、日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
日本人の遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を発揮し、一人ひとりが「個の花」を咲かせて、新しい地球の創造に向かって邁進していくことが求められています。
私たち日本人一人ひとりの力が結集された時、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の恒久平和が実現することになるでしょう。
新しい地球の誕生は、それ程遠い先の未来ではありません。
私たちが待ちに待った、全人類の春を迎えるのです。
21世紀の今この時を生きている私たち日本人は、人類の黄金時代の扉を開く、地球・世界の希望の光なのです。
私たち大和民族、大和の国・日本は、地球・世界に大いなる和「大和」を実現させる為に、太古の昔から用意され、導かれてきた、特別な民族であり国家なのです。
今、その本来の役割を果たすべき時を迎えています。
今、霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士に黄金の太陽が昇る時を迎えています。
富士の夜明けは日本の夜明け、そして、日本の夜明けは、地球・世界の夜明けです。
今、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が蘇り、花開く時を迎えています。
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎えています。
西暦2015年(平成27年)6月吉日 大和富士
地球人類総真釣り(総決算)の時に向けてのラストスパート
今年2015年(平成27年)も、早いもので、本日を含めてあと3日で前半が終わります。
明後日の30日が、「夏越の大祓」の日であり、今年前半の最後の日となります。
そして、その翌日の7月1日が、後半の始まりの日であり、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士山開きの日となります。
3月28日のブログ「意識変革の風が吹いて来ている」の中でも書いたとおり、今年に入ってから、意識変革の大きな風が吹いて来ていますが、それがさらに加速してきている感じがします。
7月1日の霊峰富士山開きの日以降は、さらに加速していく感じがします。
今、私たち人類は、有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面を迎えていますので、地球人類総真釣り(総決算)の時を迎えているのです。
新しい地球の誕生に向けてのラストスパートの時期に入りました。
トラック競技に例えるならば、第4コーナーを回って、最後の直線コースに既に入っており、あとはただ、ラストスパートあるのみという感じかも知れません。
数千年前、「ノアの箱舟」と大洪水の時代に、一度地球上の生命は絶滅したのですが、「ノアの箱舟」によって救われたノアたちにより、地上に再び生命が蘇ることになりました。
有史以来数千年続いている人類の歴史は、大洪水後に、ノアたちが再び地上に戻ってから始まったものなのです。
大洪水後、有史以来数千年続いて来た人類の古い歴史は、あと十数年から二十年前後で終わりの時を迎えます。
そして、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのであり、私たち人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えます。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、私たち人類の黄金時代が幕開けする時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあります。
新しい地球の誕生に向けて、私たち日本人が最も知っておくべき、本質的な大切な内容のことを、新著「花咲く都・黄金文明」の中に書きました。
日本の象徴、霊峰富士山開きの日の7月1日発売予定となっていますので、是非、ピュアな気持ちで一読されることを、強くお勧め致します!
意識変革の大きな風が吹いて来ている
今年2015年(平成27年)も春を迎えましたが、今年の春に入ってから、意識変革の大きな風が吹いて来ています。
3月14日の北陸新幹線開通前後にも、一度意識変革の大きな風が吹き、3月21日の春分の日にも、また一段と大きな意識変革の風が吹き抜けて行きました。
「西暦2015年(平成27年)の幕開け」や「2015年3月14日(土)、北陸新幹線開通!」の中でも書きましたが、3月14日の北陸新幹線開通というのは、単に、新幹線のある区間が開通したというようなレベルの話ではなく、日本三霊山の内の二つ、立山(富山県)と白山(石川県)の持つ働きが本格化し、神界の裏の働きが本格的に表に現れてくる型示しの一つなのです。
そして、3月21日の春分の日には、地球の新しい時代へと導く意識変革の大きな風が吹き抜けて行きました。
この日から、また新たな段階・ステージに突入した感じがします。
伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる、西暦2033年前後には、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、新しい地球が誕生することになりますので、残すところ、あと十数年から二十年前後です。
新しい地球へと導く、時代の大きな波・うねりが私たちを包み込み、これから加速度的な勢い・スピードで、私たちを導いて行くことになるでしょう。
不老不死――永遠の生命とは
1月24日に放送された、NHKのスペシャル番組「ネクストワールド」(5回シリーズ)の第3回「人間のパワーはどこまで高められるのか」をご覧になられた方も多いかも知れません。
その中で、ロボットの体を使って不老不死を得ようとする、ロシアの富豪ドミトリー・イツコフ氏が進める「2045イニシアティブ」という国際プロジェクトが紹介されていました。
イツコフ氏の考えるシナリオは、脳の情報をコンピューターの言語であるデジタル情報に置き換え、人間の意識をコンピューターに移し替えることです。
「マインド・アップロード」と呼ばれるこの技術を使えば、人間の脳の情報を、アバターやアンドロイドに移し替えることが出来るのではないかとのこと。
そうすれば、肉体が滅んでも私たちの意識はロボットの体の中で生き続けられるのではないかという試みだとのことで、イツコフ氏はコンピューターが人間の能力を上回る2045年には実現していてもおかしくないと主張しているとのことです。
これはあくまでも、不老不死に対する一つの試みにしか過ぎませんが、将来、私たち人類の科学が高度に進歩した時には、不死、永遠の生命を、もっと完全な形で科学的に実現することが可能になるでしょう。
具体的には、体の細胞の一部を採取して保存しておけば、生命体全体を再生することが可能になります。
最大限の能力を発揮出来、頭脳の働きも知識も最高の時に、体の細胞の一部を採取して保存しておくのです。
そして、実際に肉体が滅んだ時に、生前採取しておいた細胞から、生前と全く同じ肉体を完全に再生するのです。
この肉体は生前と全く同じものなので、科学的知識も性格も、生前と全く同じなのです。
しかし、肉体は新しい要素で構成されています。
そして、死ぬ直前に持っていた、その人の個性(記憶・知識・性格などの脳の情報)を、新しく再生された肉体の脳の中に転送するのです。
肉体が死を迎える度にこれを繰り返すことで、人間の生命は次々と新しい肉体に引き継がれ、生命は永遠に続いていくことになるのです。
不老不死、永遠の生命とは、一般的な概念とは相容れないかも知れませんが、実際には、科学的なことなのです。
将来、科学が高度に進歩した時、私たち人類は、不死、永遠の生命を獲得することが出来るようになるでしょう。
ただし、不死、永遠の生命を実現することが可能になるということと、人類一人ひとりが永遠の生命を獲得出来るということとは、また別問題です。
もし、全人類が無条件に不死、永遠の生命を獲得出来るようになると、死んで亡くなる人が一人もいなくなる一方で、地球の人口が際限無く増え続けてしまうことになるからです。
実際には、全世界・地球に対して多大な貢献をした、ごく一部の人たちだけに、不死、永遠の生命が与えられることになるでしょう。
お金(マネー)が必要でなくなるような社会とは――貨幣経済が終わりを告げる人類の未来社会
1月24日に放送されたNHKのスペシャル番組「ネクストワールド」の第3回「人間のパワーはどこまで高められるのか」をご覧になられた方も多いかも知れません。
その中で、30年後の2045年が舞台となったある町で、アンドロイドと呼ばれる人間風ロボットが、ブティックの中でマネキンとして働き、店内の洋服を次々と試着して見せている様子が出ていました。
そして、元学校教師の老人が、ショーウインドウの中のアンドロイドマネキンに恋をし、恋をした末に取った行動が、自分の分身となるアンドロイドを作り、自分の分身であるアンドロイドに、ショーウインドウの中のアンドロイドマネキンを連れ出させるというものでした。
この番組が放送された数日後、1月28日のある新聞紙の記事の中に、長崎のハウステンボスの記事が掲載されていました。
今年の7月17日、ハウステンボス敷地内に開業する新型ホテルの名称を「変なホテル」に決めたと発表されていました。
そして、受付を女性型ロボット(ヒューマノイド)が担当するなど近未来体験が楽しめる宿泊施設で、担当者は「最先端技術を駆使し、変化していくという意味で名付けた」としていました。
ホテル内の荷運びや掃除もロボットが行うとのことです。
沢田社長は記者会見で「世界一効率の高いホテルを作る。将来、9割以上の業務をロボットで賄いたい」と話していたとのことです。
私たち人類の科学技術・テクノロジーは、今後ますます、急速に進化していくことになりますので、今はまだ人間が行っている業務のほとんどは、将来、ロボットが行うようになるでしょう。
そして、科学技術が高度に進化していくと、私たち人間とほとんど見分けが付かず、知的能力・身体能力も人間と同じような、生物ロボットを創造することが可能になります。
生物ロボットが普及していくと、ホテルや飲食店などのサービス業においても、今まで人間が行っていた業務のほとんどは、生物ロボットが人間に代わって行うようになります。
そして、生物ロボットがさらに普及していくと、一家に一台は生物ロボットを持てる時代が到来し、家事や雑用などは全て生物ロボットが行うようになるでしょう。
そして、いずれは、一家に一台ではなく、私たち人間一人ひとりに一台は生物ロボットが持てる時代も到来することになるでしょう。
私たち人類の科学技術・テクノロジーが高度に進化し、このような時代が到来した時には、医療においても、ケガや病気は簡単に治せるようになっていますので、みんなが健康でいられるようになります。
そして、学校教育においても、今まで義務教育で教えていたような知識は全て、脳に簡単にインプットすることが出来るようになりますので、詰め込み式の授業のようなものは必要でなくなりますし、受験の為の丸暗記のようなものも必要でなくなります。
詰め込み式の授業が必要でなくなる分、子供たち一人ひとりの「個」の才能を開花させるような、もっと伸び伸びとした教育が出来る時代になります。
スポーツや芸術などにもっと伸び伸びと打ち込めるような教育が可能になります。
そして、エネルギーの分野においても、フリーエネルギーに近いような、エコでクリーンなエネルギーを使えるようになっていますので、石油や天然ガスなどに依存して地中や海底を深く掘り続けるようなことも必要でなくなりますし、石油や天然ガスなどのエネルギー資源を巡る争い・対立・戦争なども必要でなくなります。
私たち人類の科学技術・テクノロジーが高度に進化し、このような社会が到来した時には、何れ、お金(マネー)が必要でなくなる時代が到来し、貨幣経済が終わりを告げる時代が到来することになるでしょう。
私たち人間に代わって、必要なことのほとんどは、生物ロボットがやってくれる時代になりますから、科学技術・テクノロジーの恩恵を私たち人類全体で共有し、享受し、誰もが豊かに生きられるような社会が到来することになります。
私たち人類一人ひとりに、必要なものは全て、生まれた時から亡くなるまで与えられるような社会が到来します。
お金(マネー)というものが存在しないので、人々が「労働」するのは、知的な「労働」のみであり、しかも、生活費を得る為ではなく、自分の生きがい・喜び・知的探究心の為、そして、社会奉仕の為なのです。
誰もが、生まれてから、生活費を得る為に嫌なことをする必要もなく、純粋に、自分のやりたいことを出来るような社会が到来します。
人々は、自分の望むこと、自分のやりたいことだけをすることが出来、「個」を開花させることに集中することが出来るようになります。
科学技術・テクノロジーが高度に進化し、私たち人間に代わって生物ロボットがほとんどの業務を行なってくれるような社会が到来すると、生物ロボットが生産してくれた豊かさ・恩恵を、人類全体で享受し、誰一人自分が望まない「労働」をしなくても、一生豊かに生きられるような時代が到来することになるでしょう。
本当は、今現在でも、70億人の人類が餓死する必要のないだけの富は、全世界で生産されている筈です。
世界の軍事費の数日分で、地球から飢餓を無くすことが出来るとも言われています。
毎日何万人とも言われる人々が、その日食べる食料が無かったり、必要な医療を受けられずに亡くなっている一方で、人間同士が殺し合う為の軍事費に、全世界で莫大な富が使われているのが現状です。
また、1パーセントの富裕層が、全世界の富の90数パーセントを所有しているとも言われているように、地球で生み出された富が、全世界の隅々まで、70億人の一人ひとりまで、広く行き渡っていないのが現状です。
今現在、中東などを中心にして起きている、国と国、民族と民族、宗教と宗教との争い・対立なども、いずれは解消されていき、地球全体が一つの国家・一つの家族のように纏(まと)まる時代が到来するでしょう。
何れは世界政府のようなものが樹立され、地球で生み出された富・豊かさ・恩恵を、地球全体で分かち合えるようになります。
人間に代わって生物ロボットが中心となって生み出してくれた富・豊かさ・恩恵を、私たち人類全体で共有し、享受し、誰もが生まれてから亡くなるまで、自分が望まない「労働」をしなくても、一生遊んで暮らせるような時代が到来するのです。
私たち一人ひとりに最低一台は、生物ロボットが与えられるようになるでしょう。
そのように豊かな社会が到来した時には、もはやお金(マネー)というものも、必要でなくなり、役割を終えていくことになるでしょう。
お金(マネー)を得る為に何かをしなければいけないということも無くなりますし、そうなると、お金(マネー)で人を支配するということも出来なくなります。
お金(マネー)というものは、元々自然界に存在していた訳ではなく、私たち人類が発明したものです。
原始時代の物々交換では不便なので、やがて、当時は貴重で珍しかった貝殻のようなものを、お金(マネー)の代わりに使うようになり、その後、金・銀・銅貨などの硬貨を使用するようになり、さらには紙幣(ペーパーマネー)も使用するようになり、電子マネーのようなものも使用するようになりました。
お金(マネー)の仕組み、貨幣経済というものも、私たち人類の歴史においては、プロセスとして必要な学びでしたが、何れは必要ではなくなっていくものなのです。
有史以来数千年の人類の歴史というのは、まだほんの初期の段階でしかありません。
今後、私たち人類の歴史は、何千年、何万年、何十万年・・・・・と未来へ向かって延々と続いて行く訳ですから、有史以来数千年の人類の歴史というのは、まだほんの初期の段階でしかないのです。
近年、科学技術・テクノロジーの進化は著しく、目を見張るものがありますが、人類の科学も、今ようやく、本格的な進化を始めるスタート地点に立った所なのかも知れません。
これから、科学はさらに加速度的に進化していき、科学技術・テクノロジーは驚異的に進歩していくことになりますので、それに伴い、想像だにない未来社会が到来することになるでしょう。
百数十年前の江戸の幕末期に、今のような時代が到来することを誰が予測出来たでしょうか?
当時はまだテレビやラジオも無く、鎖国していたので、海の向こうにどのような世界があるのかさえ、ほとんどの人は知らなかった筈です。
江戸の幕末期からわずか百数十年で、当時の人々からすれば想像だにない未来社会が、今こうして誕生しているのです。
今からの百数十年は、さらに加速度的に科学が進歩していきますから、百数十年後の未来社会は、想像だにない社会になっている筈です。
何れは、平和で自由な、喜びに満ちた世界が花開き、誰もが、豊かで自由に生きられる時代が到来することになります。
お金(マネー)の仕組み、貨幣経済というものも、人類の学びのプロセスとして、今までは必要なものでしたが、何れは、その役割を終えて、消えていくものなのです。
そして、それを可能にするのは、科学技術・テクノロジーなのです。
私たち人類は、まだ、脳の数パーセント位しか使っていないとも言われていますが、私たち人間に本来備わっている能力を開花させることにより、私たち人類の黄金時代を、私たち自身の力で花開かせることが出来るようになります。
何千年も前から、「人生は苦の娑婆」だと言われて来ましたが、それはある意味においては、本当のことでした。
多くの人々にとっては、生きていくこと、食べていくことだけで精一杯であり、人類の歴史そのものが、争い・対立・戦争の歴史でもあったからです。
しかし、将来、平和で自由で喜びに満ちた、真に豊かな社会が花開いた時には、「人生は苦の娑婆」という言葉すら死語となるような、想像だにない豊かな地球が誕生することになるでしょう。
書籍「魂の夢、光り輝く魂」が、本日5月15日、発売日を迎えました!
書籍「魂の夢、光り輝く魂」が、本日5月15日、発売日を迎えました!
既に、全国の書店並びにアマゾン等のオンライン書店でも、販売が開始されています。
書籍「魂の夢、光り輝く魂」は、21世紀の新しい世界観「開眼世界観」に基づき、自分の人生の主体者・創造者であり、本源の我、真我である、我が魂の視点から、生きるということの本質について光を当てた書であり、生きるとは何かについて知る為の必読の書とも言える内容になっています。
ぜひ、本書をお読みいただき、魂の蘇り、魂の出産、魂の春を迎える為の一助にしていただければ、これに勝る喜びはございません。
書籍の内容につきましては、「書籍のページ」をご参照下さい。
書籍「魂の夢、光り輝く魂」は、電子書籍でもご購読いただけます!
電子書籍には、EPUB方式(Amazon Kindle、楽天KOBO、紀伊国屋書店Kinoppyなど)とXMDF方式(GALAPAGOS STORE、ドコモ dマーケット BOOKストアなど)の2種類がありますが、両方に対応しておりますので、ほとんどの主な電子書店にてご購読が可能となります!
電子書籍での配信開始は、5月下旬頃になる予定です。
世界の主な宗教の源は一つ
世界の主な宗教の源は、一つです。
世界の主な宗教の源は、地球神界とでも呼ぶべき、地球の全生命を創造した存在たちが源となっており、聖書においては、「神」と訳されています。
しかし、旧約聖書の「創世記」に、「神は御自分にかたどって人を創造された。」と書かれている通り、無形の超自然の神が地球の全生命を直接創造した訳ではなく、地球の全生命を直接創造したのは、私たち人間と同じように、姿・形や名前を持った存在たちなのです。
ユダヤ教における神ヤーウェ(ヤハウェ)とは、イエス・キリストが「天にまします父」と呼んだ存在のことであり、イスラム教においては、アラーと呼ばれています。
世界の主な宗教の源が一つであることは、あと20年前後で全人類が知ることになるでしょう。
あと20年前後で、地球神界とでも呼ぶべき、地球の全生命を直接創造した存在たちとの「共同創造」の時代が始まり、私たち人類は、宇宙時代を迎えることになります。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあり、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、私たち人類の黄金時代が花開く時を迎えます。
その時、聖書に書かれているような、私たち人類の歴史についての真実が明らかにされるとともに、「天国の奥義」が伝授されることになるでしょう。
「あなたがたは、天国の奥義を知ることが許されている。」(「マタイによる福音書」第13章11節)
「天国の奥義」とは、人類に幸福をもたらす様々な英知やテクノロジーなどの科学技術であり、私たち人類は、天界(地球神界)との新たな協力関係の元、文字通り、「至福千年王国」とも呼ばれるような、新たな黄金時代を迎えることになるのです。
実は、真の世界平和、地球の恒久平和は、天界(地球神界)との新たな協力関係、「共同創造」の時代の始まりにより、実現するのです。
「井の中の蛙、大海を知らず」という諺がありますが、地球という小さな星の中だけしか知らずに、様々な争いや対立を繰り返してきた人類は、宇宙時代を迎え、大海とも言うべき天界(地球神界)を知ることにより、一つにまとまることになるのです。
地球神界とでも呼ぶべき、地球の全生命を直接創造した存在たちとの「共同創造」の時代が到来することにより、最早、国と国、民族と民族、宗教と宗教が相争うことの無い、平和で自由な、喜びに満ちた世界が花開くことになるのです。
有史以来数千年続いた、人類の古い歴史は、あと20年前後で終わりの時を迎えます。
有史以来数千年続いた、争いと対立の時代は、あと20年前後で終わりの時を迎えるのです。
今、私たちは、有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面を迎えているのであり、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
書籍「魂の夢、光り輝く魂」の先行販売を開始致します!
書籍「魂の夢、光り輝く魂」が完成致しました!
全国の書店並びにアマゾン等のオンライン書店での発売日5月15日に先駆けて、先行販売を開始致します!
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書籍「魂の夢、光り輝く魂」は、電子書籍でもご購読いただけます!
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電子書籍での配信開始は、5月下旬頃になる予定です。
キリストや仏陀は、この21世紀に人類に訪れる黄金時代のことを知っていた
先日、「さなぎから蝶への飛翔――今までの人類は、さなぎでしかなかった」の中で、この21世紀に私たち人類の意識が飛躍的に進化し、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することを書きました。
そのことを知っているとともに、私たち人類がいずれ到達することになる高い意識レベルに既に到達していた人々が、一部には存在します。
その代表的な人物が、イエス・キリストであり、仏陀なのです。
イエス・キリストや仏陀は、地球神界とでも呼ぶべき天界から、私たち人類に遣わされた、偉大なメッセンジャーです。
しかし、イエス・キリストや仏陀は、人類を救う救世主として天界から遣わされた訳ではなく、あくまでも、私たち人類を導くメッセンジャーとして、天界から遣わされたのです。
私たち人類一人ひとりが、仏教的に言えば仏性、キリスト教的に言うならばキリスト意識とでも呼ぶべき、内なる神性に目覚め、それを蘇らせ、顕現させて、人類自らの力で私たちの黄金時代を花開かせることが出来る時代が到来するまで、人類を導く偉大なるメッセンジャーとして天界から遣わされたのが、イエス・キリストであり、仏陀だったのです。
自分一人の力では歩けないので、自分の外に神や仏を見るという、言わば、宗教という松葉杖が必要な時代に、人類を導く役割を担って天界から遣わされたのが、イエス・キリストであり、仏陀だったのです。
イエス・キリストも仏陀も、地球神界とでも呼ぶべき天界とのコンタクトにより、自らの使命・役割を知らされるとともに、自らの使命・役割を遂行する為に必要な手ほどきを天界から受けて、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての大役を全うしたのです。
さなぎから蝶への飛翔――今までの人類は、さなぎでしかなかった
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
有史以来数千年の人類は、あくまでも、まだ、さなぎでしかありませんでした。
この21世紀において、私達人類は、さなぎから蝶へと飛翔することになるのです。
過去の歴史上における、どんな偉大な人物ですら到達出来なかったような意識レベルに、全人類が到達する時代を迎えることになるのです。
「さなぎ」と「蝶」とでは、同じ生き物とは言っても、もはや、まるで違う生き物に進化を遂げることになるのです。
そういう意味においては、「さなぎ」の時代の人間に、「蝶」の時代のことは、分からないのです。
どんな傑出した人物であっても、その人物が生きている時代というものの制約を受けて生きています。
例えば、ほんの数百年前までは、私達人類は、地球がこの大宇宙の中心にあり、地球の周りを太陽が回っているという、天動説を信じ込んでいましたが、天動説が間違いであることを、現代の私たちなら知っています。
現代に生きる私たちは、この大宇宙には、少なくとも数千億もの銀河があり、その中の一つの銀河である天の川銀河の中にも、数千億もの太陽(恒星)があり、その中の一つの太陽(恒星)の周りを回っている、小さな惑星が、私たちが住む地球という星であることを知っています。
天動説が地動説に変わるようなコペルニクス的大転回、意識の大変革を、私たち人類は、これから経験することになるのです。
有史以来数千年の人類の古い世界観そのものが、新たな世界観へと入れ替わる時を迎えています。
この21世紀において、私たち人類の意識が飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することは、太古の昔から決まっていた天のプログラムなのです。
有史以来数千年の人類の歴史の全ては、この21世紀に私たち人類が真の黄金時代に到達する為のプロセスだったのです。
私たち人類が、さなぎから蝶へと進化して飛翔した時、もはや、さなぎの時代には想像だになかった新しい世界が花開くことになります。
「蝶」へと飛翔した、想像だにない未来のことは、「さなぎ」の時代の人間には、想像も出来ないのです。
私たち人類の意識が飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生するという、この時代に生まれて来ることは希であり、私たちは今、稀有の時代を生きているのです。
書籍「魂の夢、光り輝く魂」の内容をご紹介致します!
2014年(平成26年)5月15日発売、書籍「魂の夢、光り輝く魂」の内容をご紹介致します!
電子書籍には、EPUB方式(Amazon Kindle、楽天KOBO、紀伊国屋書店Kinoppyなど)とXMDF方式(GALAPAGOS STORE、ドコモ dマーケット BOOKストアなど)の2種類がありますが、両方に対応しておりますので、主な電子書店にてご購読が可能となります!
はじめに
生きるとは何か・・・。
古今東西を問わず、全ての人々にとっての根源的な問いである、生きるとは何を意味するのでしょうか。
生きるとは何かについて知る為には、まず、この大宇宙の本質について知る必要があります。
そして、大宇宙と自分自身との関係を知る必要があります。
そして、自分が映す現実世界とは何なのかについて知る必要があります。
この三つの要点をきちんと把握しない限りは、生きるという事の本質は捉えられないと思います。
この二一世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
有史以来数千年の人類の古い世界観そのものが、新たな世界観へと入れ替わる時を迎えています。
本書において、新たな世界観に基づき、生きるとは何かについて、考察してみたいと思います。
大和富士
目 次
はじめに
大 宇 宙
絶対世界と相対世界
根本創造主という唯一の実在
全ては、神の顕れ
想像(そうぞう)=創造(そうぞう)
大宇宙=無限
永遠(とわ)の中今
永遠とは
大宇宙には、始まりも無ければ終わりも無い
「あり得ない」という事こそ「あり得ない」―あらゆる事があり得る
大宇宙の全ては、光の中
物理的大宇宙は、仮相(仮の姿)の世界
全ては、神の戯れ(リーラ)
根本創造主の孤独
絶対の静寂(しじま)ー絶対世界とは
大宇宙の森羅万象の全てが、本来無事象
一切無、一切幻
大宇宙の全ては完
全ては、大宇宙(神)の弥栄
大宇宙の森羅万象を貫く一つの力学(法則)
全ては、大宇宙の計画の中
全ては必然、一切偶然なし
未来からやって来る時間
未来は、確定的に存在している
大宇宙は、多重多次元構造
大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューター
ここは、緑美しき懐かしき地球(追想の中)
新しい世界観
大宇宙意識と本源の我
意識の中に大宇宙がある
一人一人が自分の宇宙(世界)の創造主
現実世界とは
自分一人の世界
全てが主観の世界
自分が変われば世界が変わる
心が美しくなれば、現実世界は美しく輝く
魂の進化
魂の願い
心を創り、心を失い、思いを創り、思いを失う
魂の進化の場として与えられた運動場
魂の夢
今を良しとする力、全てを完として捉える力
どれだけの意識を創れたかが大切
自分を解放するプログラム
自分の唯一のプログラム
本当は誰もいないーただ大宇宙がある
魂の進化としての道の最短距離
全て幻、全て問題なし
思い通りでないところが、全て思い通りだと気付く
困る出来事あらず
人のせい、社会のせいなど存在しない
後悔するという思考を消滅へと向かわせる
映る世に心を傾けない
幸福なるもの形にあらず
幸・不幸という概念を超える
プラス思考を超える
受ける難、全て福
人生の悩み・苦しみの根底にあるもの その1
人生の悩み・苦しみの根底にあるもの その2
幻の世と知って生きる事に、生命の輝きを見る
人は常に、自分が最も学び、成長し、進化出来る最善の場所にいる
現実という空間全てに、常に、遊びという学びが用意されている
宇宙はメッセージだらけ
真のワンネスとは
真(まこと)のみを映す鏡
全ては愛のメッセージ
生きるとは、創造する事
全てを喜びに変える創造
この世界は自分次第
空間を最高の友として遊ぶ
豊かなる心の位置で、豊かなる世界が現れてくる
あらゆる否定を無くする
この世にあるもの全てが御魂の肥やし
肉体という衣について
自分の両親を自ら選んで生まれて来ている
多次元に生きる、本源の我
魂を自分の肉体の外に想像
今ここに生きる事が、常なるテーマ
ここは「追想の中」
明日を感じて今日を生きる
自分の中に全ての答えがあるー内的な知り方と外的な知り方
魂の記憶を蘇らせる
魂の記憶が蘇ると、人生の全てが、予定通りだった事を想い出す
全ては我が魂の計画
生きているうれしさをやさしく感じる
自分の肉体を超えた、自分の本質の光を想い出す
人生の全ては輝きの中のものー内なる光は消える事なく私を照らす
魂の夢、光り輝く魂
おわりに
おわりに
この二一世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
それに伴い、私達人類の世界観そのものが、大きく変わろうとしています。
有史以来数千年の古い世界観そのものが、新しい世界観に入れ替わる時を迎えようとしているのです。
現実世界に対する捉え方そのものが、根本的に変わろうとしています。
自分と自分以外を分け、自と他を分けた思考形態の中で、自分の外に何か確固とした客観的な現実世界があるのだと捉えた認識そのものが、消えていこうとしています。
自分が映す現実世界は、全て心の内だと分かり、自分と世界は分かれてはいないのだと知る事になるのです。
自分と空間は一つであり、全ては、自分の意識を投影した、自分の内面の世界であり、言わば、インナーワールドである事を知る事になるのです。
自分の現実は全て、大宇宙意識の分霊(わけみたま)であり、本源の我、真我である、我が魂が、魂の進化の為に「想像=創造(そうぞう)」したものであり、全ては最善の目的の為に起きている事を知る事になります。
これにより、幸福・不幸という概念そのものが、消えていこうとしています。
肉体の自我意識(表面意識)の視点から、様々な出来事を幸・不幸、運・不運と捉えてきた認識そのものが、消えていこうとしているのです。
言わば、幸・不幸という概念すら超えた高みへと、私達人類の意識は、これから飛翔しようとしているのです。
自分の人生の主体者・創造者であり、本源の我、真我である、我が魂の想いを感じ、魂の願いに意識を合わせられるようになると、幸福・不幸という概念そのものが消えていく事になるのです。
永遠不滅の存在であり、天上界へと無限に続く意識の旅をしている我が魂の願いは唯一点、光り輝く魂になる事なのです。
魂の更なる輝きを求めて、魂の進化の為に、我が魂は、全ての現実を「想像=創造(そうぞう)」しているのです。
自分が映す現実世界は全て心の内だと分かり、豊かなる心の位置で、豊かなる世界が現れてくるのを体験する時、光り輝く魂になる事を求めて、この人生の全てを「想像=創造(そうぞう)」した、我が魂の夢を想い出す事になるのです。
西暦二〇一四年(平成二六年)三月吉日
大和富士
意識変革の大きな風が吹いて来ている
今年2014年(平成26年)に入ってから、意識変革の大きな風が吹いて来ています。
もちろん、今までも吹いて来ていたのですが、今年に入ってから、一気に強くなってきた感じがします。
今後20年前後で、人類の意識は飛躍的進化を遂げ、私達人類は、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する時を迎えます。
全てはそこに向かって進んでおり、私達一人一人の意識を飛躍的に進化させる為のエネルギーが、宇宙から降り注いで来ています。
意識変革の風は、今までも吹いて来ていたのですが、今年に入って一気に本格化してきたようで、今後10数年から20年前後に亘って、さらに加速していく事になるでしょう。
そして、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
今ある物質文明の次に来る、新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開き、私達人類は、真の黄金時代を迎える事になるのです。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」の事でもあります。
あと20年前後で、有史以来数千年続いた人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新しい歴史が幕を開ける時を迎えます。
今、私達が生きているのは、有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面なのです。
あと20年前後で、私達人類の世界観そのものが、根本的に入れ替わる時を迎えるでしょう。
今、私達は、それくらい大きな大変化のうねりの中を生きているのです。
新たな地球の誕生へと向かうエネルギーが、意識変革の大きな風となって、私達一人一人の意識を大きく変えていく事になるでしょう。
自分が持っている強い常識・認識・固定観念などは、どんどん外される流れに入っていますから、自己が持つ認識を強めるのではなく、ゆるやかにしていく事が大切です。
以前、「全ては自分の認識でしかない」の中で書きましたが、自分が持っている強い常識・認識・固定観念・世界観などは、あくまでも、自分の認識でしかないので、自己が持つ強い認識を強めるのではなく、ゆるやかにしていく事が楽しい流れとなります。
あと20年前後で、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する時を迎えます。
私達を待っているのは、想像だにない新しい世界であり、私達人類は、真の黄金時代を迎える事になるのです。
全てはそこに向かって進んでおり、私達人類の意識を飛躍的に進化させる為に、意識変革の大きな風が吹いて来ています。
今年に入って本格化した意識変革の大きな風は、今後10数年に亘ってさらに加速していき、私達一人一人の意識を、根本から入れ替える事になるでしょう。
今年2014年(平成26年)は、大浄化の年
今年2014年(平成26年)が幕開けして、早くも1ヶ月が過ぎました。
今年2014年(平成26年)は、年明けから、新しい風が吹いて来ています。
それは、私達一人一人の意識を飛躍的に進化させて、新しい時代の意識へと導いていくエネルギーであり、意識変革の大きな風が吹いて来ています。
あと20年前後で、有史以来数千年続いた人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新たな歴史が幕を開ける時を迎えます。
花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新たな地球が誕生し、私達人類は、真の黄金時代を迎える事になるのです。
全てはそこに向かって進んでおり、新しい地球の誕生に向けてのエネルギーが、さらに強く降り注がれて来ています。
今年2014年(平成26年)は、新しい時代に向けての意識変革の大きな風が吹く年となり、私達一人一人の意識を大きく変えていく事になるでしょう。
私達一人一人の意識変革を促すべく、浄化のエネルギーが強く降り注がれて来ています。
今年2014年(平成26年)は、意識変革の大きな風が吹く年となり、大浄化の年となりそうです。
新しい時代に向けてのエネルギーが、私達一人一人を浄化し、私達一人一人の意識を大きく変えていく事になるでしょう。
今年2014年(平成26年)は、私達一人一人の意識が大きく変わり始める時
今年の正月元旦のブログ「西暦2014年(平成26年)の幕開け」にも書きましたが、今年2014年(平成26年)は、私達の意識が大きく変わり始める年になりそうです。
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する時を迎えます。
有史以来数千年続いた、私達人類の古い歴史が幕を閉じ、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新たな地球が誕生し、私達人類の新たな歴史が幕を開ける事になります。
あと20年前後で、想像だにない新たな地球が誕生する時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」の事でもあり、私達人類は、真の黄金時代を迎える事になるのです。
それに伴い、私達人類の意識を飛躍的に進化させるエネルギーが宇宙から降り注いで来ており、私達一人一人に、意識の拡張・変更を迫る流れが加速してきています。
今年2014年(平成26年)は、私達一人一人の意識が大きく変わり始める年となりそうです。
キリスト意識の目覚めーキリストや仏陀とは、私達一人一人の事でもある
イエス・キリストや仏陀は、私達人類の偉大なメッセンジャーの一人です。
イエス・キリストも仏陀も、地球神界とでも呼ぶべき天界から、ある使命と役割を与えられて地上へと遣わされた、偉大なメッセンジャーの一人なのです。
しかし、キリストや仏陀という言葉自体は、固有名詞ではなく称号なので、キリストや仏陀という言葉は、ある特定の一人物だけを指す言葉ではありません。
ですから、キリストや仏陀という言葉は、二千数百年前に存在したとされる、歴史上のある特定の人物だけを意味する言葉ではありません。
仏陀という言葉なども、覚者とか、悟りを開いた人などを意味する称号なので、そういう意味においては、覚者と呼ばれるような人達は、一人一人が仏陀であるとも言えます。
仏陀やキリストという言葉は、固有名詞ではなく、あくまでも称号なので、そういう意味においては、私達一人一人が、本質において、本来、仏陀であり、キリストであるとも言えます。
キリストや仏陀とは、二千数百年前に活躍したとされる、歴史上の偉大なメッセンジャーだけを指す言葉ではなく、私達一人一人の事でもあるのです。
私達一人一人が、仏陀であり、キリストであるとも言えます。
神道的に言えば神性、仏教的に言えば仏性、キリスト教的に言うならばキリスト意識とでも言うべき、私達一人一人の中にある本当の光、神聖な光を想い出し、蘇らせ、それを顕現して神人のように生きる時、人は皆、仏陀であり、キリストであるとも言えます。
神の本質である神性、「愛(女性原理)と力(男性原理)」を想い出し、蘇らせ、それを顕現して生きる時、私達一人一人が、仏陀となり、キリストとなるのです。
キリストや仏陀とは、私達一人一人の事でもあるのです。
地上に生きる70億人の人間全てが、本質において、本来、キリストであり、仏陀なのです。
その事に目覚めていく時を迎えています。
言わば、キリスト意識の目覚めの時を迎えているのです。
今、私達人類の意識が飛躍的に進化し、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する時を迎えています。
私達人類の意識が飛躍的に進化するのに伴い、既存の宗教の多くは、その存在意義を失い、いずれ役割を終えていく事になるでしょう。
最早、既存の宗教に頼らなくても、私達一人一人が、精神的に自立した生き方が出来るようになるからです。
有史以来数千年の人類は、自分の外に神や仏を見て、神や仏に縋(すが)り、神や仏に精神的に依存し、神や仏に救いを求めてきました。
自分自身の力では歩けないので、言わば、宗教という松葉杖が必要な時代であったとも言えます。
私達人類が、宗教という松葉杖が無くても精神的に自立して生きられる時代を迎えるまで、私達人類を導くメッセンジャーとして、天界から遣わされたのが、イエス・キリストであり、仏陀だったのです。
ですから、自分の外にキリストや仏陀を見て、キリストや仏陀に縋(すが)り、キリストや仏陀に依存し、キリストや仏陀に救いを求める時代は、間もなく終わりの時を迎えようとしています。
自分の外にキリストや仏陀を見るのではなく、自分自身の中にある、キリスト意識、仏性、神道的に言えば神性に目覚めて、それを蘇らせ、顕現して、自分自身が、神人のようになって、精神的に自立した生き方をしていく時代を迎えようとしているのです。
自分の外に神や仏を見る時代は、もう終わりの時を迎えようとしています。
これからは、自分の外にではなく、自分自身の中に、神や仏を発見し、それを蘇らせ、顕現して、自分自身が、キリストとなり、仏陀となる時代を迎えようとしているのです。
私達一人一人が、キリストであり、仏陀なのです。
私達人類のキリスト意識の目覚めにより、新たな地球が誕生する時を迎える事になります。
西暦2030年代の何れかの時期に、今ある物質文明の次に来る、新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開く時を迎えます。
その時、外の世界においても、イエス・キリストの復活・再臨を目の当たりにする時を迎えるでしょう。
神の経綸において、神の復活は、イエス・キリストの復活として、型で出されています。
イエス・キリストは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本において、復活するのです。
イエス・キリストが再臨して人類を救うのではなく、私達人類が内なるキリスト意識に目覚め、私達人類が自ら私達自身を救って、新たな地球を誕生させた時、外の世界においても、神の復活の型示しとして、イエス・キリストは復活・再臨する事になるのです。
二千年前に、イエス・キリストを地上へと遣わされた、「天にまします父」により、イエス・キリストは、再び地上へと遣わされ、私達人類の前に姿を現す事になるのです。
イエス・キリストの復活には、内的な復活と、外的な復活の二つの意味があり、内的な復活がまず先になります。
そして、外的な復活は、型示しなので、後からになります。
私達人類が、内なるキリスト意識に目覚め、内なるキリストを復活させ、新たな地球の誕生を迎えた時、外の世界においても、神の復活の型示しとして、イエス・キリストの復活・再臨を見る時を迎えるのです。
イエス・キリストの復活については、「イエス・キリストの復活とはー内的な復活と外的な復活」をご参照下さい。
イエス・キリストが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本において復活・再臨した時、天界(地球神界)と私達人類との新たな友好関係・協力関係が始まり、私達人類は、宇宙時代を迎える事になります。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事であり、私達人類の黄金時代の幕開けの時でもあります。
真の世界平和、地球の恒久平和の始まりの時でもあります。
私達人類の黄金時代は、まず、私達日本人のキリスト意識の目覚めにより齎(もたら)される事になるのです。
自分の外にキリストや仏陀を見て、キリストや仏陀に縋(すが)り、依存し、キリストや仏陀に救いを求める時代は、もう終わろうとしています。
自分自身の中にあるキリスト意識、仏性、神性に目覚め、それを蘇らせ、顕現して、私達一人一人が、キリストとなり、仏陀となる時代を迎えようとしているのです。
キリストや仏陀とは、二千数百年前に存在したとされる、私達人類の偉大なメッセンジャーを指す言葉であるだけではなく、自分自身の事でもあるのです。
私達一人一人が、キリストであり、仏陀なのです。
一人一人が目覚める時代
今、私達人類一人一人が、自分自身の中にある、人間の可能性について目覚める時を迎えています。
自分自身の中にある神聖な光、神道的に言えば神性、仏教的に言えば仏性、キリスト教的に言うならばキリスト意識に目覚め、それを花開かせて、私達一人一人がそれを顕現して生きる時代を迎えているのです。
そして、自分が映す現実世界とは、自分の意識を投影した自分の内面の世界であり、自分が見ている大宇宙の全てが、実は、自分自身の意識の中にあるのだという事を理解出来るようになっていきます。
そして、自分の意識を内面深く遡れば、最終的には、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の存在である、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識に辿り着くのだという事に目覚め、自分自身の中には、全ての答えがちゃんとあるのだという事を理解出来るようになっていきます。
そして、私達人間に与えられた霊性は無限であり、知性も、どこまでも進化させていけるのだという事に目覚めるようになります。
今、私達は、人間一人一人に秘められた可能性に目覚め、それを花開かせて生きる時代を迎えようとしているのです。
世界の覇権は、アメリカから日本へと移行する
今ある物質文明は、いずれ、終焉の時を迎えます。
資本主義というものは、元々が矛盾を抱えたものなので、とても永続するような類のものではなく、自らが持つ矛盾故に、いずれは自己崩壊する運命にあります。
20世紀は、物質文明の最盛期であり、資本主義の象徴的存在であるアメリカは、世界の覇権国として、唯一の超大国として、繁栄を誇っていましたが、もうピークを過ぎて、衰退しつつあります。
国家破産(デフォルト)を回避すべく、懸命の延命措置が取られていますが、問題の先送りにしか過ぎないので、衰退する運命は、如何とも出来ません。
世界の基軸通貨であるドルは、1971年のニクソン・ショックにより、金為替本位制は崩壊し、金の裏付けを失いました。
金という物的制限を失ったドルの発行量は際限なく膨れ上がり、最早、制御不能な領域まで達しているようです。
金の裏付けを失い、ペーパーマネーにしか過ぎなくなったドルというものが、世界の基軸通貨として世界中に溢れてしまったツケは、いずれ、私達人類が払わなくてはならなくなります。
アメリカという国家が、いつまでも世界の覇権国であり、唯一の超大国であるなどとは、考えない方が良いかも知れません。
西暦2030年代、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、新たな地球が誕生する事になります。
日本は、地球・世界の中心となり、世界の覇権は、日本が担う事になるのです。
これからの十数年は、有史以来数千年の人類の歴史の総真釣り(総決算)の時であり、数千年の古い歴史の最終局面なのです。
霊性と知性の進化
地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、私達人類に備わっている、無限の霊性と無限の知性を進化させる事により誕生します。
意識が飛躍的に進化し、幸・不幸という概念すら超えて、全てを喜びと感じられる心になり、自分という概念すらゆるやかに溶けて、地球という惑星の意識と一つになっていきます。
そして、知性を飛躍的に進化させて、人類を幸福にする、様々な科学技術・テクノロジーを開発し、進化させて、私達人類に与えられている、知性の恩恵を享受出来るような世界が誕生します。
人類がさなぎから蝶へと生まれ変わると言っても、飛躍的に進化するのは、あくまでも、私達の霊性と知性であって、肉体が飛躍的に進化する訳ではありません。
肉体が、さなぎから蝶へと生まれ変わるような、大変化を遂げる訳ではないのです。
一部の人達が信じ込んでいる、半霊半物質という体になる訳でもありませんし、全員が超能力者になったり、全員が食事を食べなくても生きていける体になる訳でもありません。
私達人類は、今ある肉体このままで、人類に備わっている、無限の霊性と無限の知性を飛躍的に進化させて、今ある物質文明からは想像だにないような、新たな精神文明を花開かせる事になるのです。
伊勢神宮は表の神界の表の働き、出雲大社は表の神界の裏の働き
今年2013年(平成25年)は、20年ぶりとなる伊勢神宮の式年遷宮とともに、出雲大社においても、60年ぶりとなる平成の大遷宮が行われる年となりました。
既に出雲大社においては、一連の遷宮行事の中で最も重要とされる、「本殿遷座祭」が5月10日に行われ、仮殿に置かれていた御神体が、本殿に戻されました。
そして、伊勢神宮においても、御神体を遷(うつ)す「遷御の儀」が、10月2日に内宮、10月5日に外宮にて行われました。
これで、伊勢神宮と出雲大社という、日本を代表する二つの神社における式年遷宮の最も重要な儀式が、無事終了致しました。
伊勢神宮は、表の神界の表の働きであり、出雲大社は、表の神界の裏の働きになります。
表の神界の表の働きである伊勢神宮と、表の神界の裏の働きである出雲大社の平成の大遷宮が重なる年となった、今年2013年(平成25年)は、日本にとって節目の年となりました。
表の神界の表の働きである伊勢神宮の式年遷宮と、表の神界の裏の働きである出雲大社の平成の大遷宮の最重要神事が無事執り行われた事により、表の神界の一つの開きが行われる事となりました。
表の神界の開きは、やがて現象界に現れ、表に現れて来る事でしょう。
そして、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年頃までに、私達日本人の遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を蘇らせ、花開かせて、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の本領・真価を発揮させるように導いて行く事でしょう。
伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年前後、西暦2030年代には、日本から地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、新たな地球が誕生する事になります。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、地球・世界の中心となり、宇宙時代をリードしていく事になります。
世界の覇権は、日本が担う事になります。
これからの20年前後で、有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の全く新しい歴史が幕を開ける時を迎えます。
そして、地球の新しい時代をリードしていくのは、私達日本人なのです。
旧約聖書の「創世記」に、有名な「ノアの箱舟と大洪水」に関する話が出てきます。
旧約聖書の「創世記」に書かれている通り、私達人類は、大洪水により、一度絶滅した事があるのです。
そして、「ノアの箱舟」によって助け出された、ノアと一部の人間達により、地球に再び生命を創造する事が出来たのです。
私達人類が、今こうして生きていられるのは、「ノアの箱舟」によって助け出された、ノアと一部の人間達のおかげなのです。
そして、ノアにつながる、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統を受け継いでいるのが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本なのです。
「東方の日出る国」とは、古代からヘブライの人々にとって、「天国」を意味する言葉のようです。
ノアにつながる、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統を受け継ぐ人々が、彼らにとっての「天国」を意味する、「東方の日出る国」を求めて、「ヘブライの秘宝」を携えて、長い長い旅の末、日本に辿り着いたのです。
今、私達日本人は、日本人の遺伝子の中に眠る、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統に目覚める時を迎えています。
先日、「第62回 伊勢神宮式年遷宮 遷御の儀 外宮 10月5日」の中にも書きましたが、何故、伊勢神宮の参道の灯籠に、ユダヤの紋章であるダビデの星(六芒星)が、かつて刻まれていたのかに想いを馳せる時を迎えています。
そして、元伊勢と呼ばれる籠神社の奥宮・真名井神社の元々の神紋も、何故ダビデの星なのか、という事に想いを馳せてみる時を迎えています。
私達人類が、二度と再び絶滅する事なく、地球の恒久平和、世界平和をこれから実現させる事が出来るのは、私達日本人の中心的な働きによるものなのです。
そして、それを実現させるのは、私達日本人の遺伝子の中に眠る、ヘブライの血筋・霊統によるものなのです。
ノアにつながる、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統の蘇りによるものなのです。
私達日本人の遺伝子の中に眠る、古代ユダヤの最も正統なる血筋・霊統の蘇りにより、ここ日本において、「新しきエルサレム」が花開く時を迎えます。
霊峰富士が美しく聳(そび)え立ち、大いなる和「大和(ヤマト)」を地球・世界に齎す「大和(ヤマト)の国」・日本において、「新しきエルサレム」が花開くのです。
伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる、2033年頃、日本において、「新しきエルサレム」が花開き、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開く時を迎えます。
「新しきエルサレム」とは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の事なのです。
2020年東京オリンピックは、2016年リオデジャネイロ(ブラジル)から
先日、「日本とブラジルは、表と裏の働き」に書きましたが、神の経綸において、日本とブラジルは、表と裏の働きになります。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が表であり、ブラジルは、それを裏で支える働きになります。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が表であり、ブラジルが、それを裏で支える働きである事は、日本とブラジルの国旗にも、表されています。
日本とブラジルが、表と裏の関係である事は、地理関係においても、型として出されています。
日本から見て、地球の裏側にあるのが、ブラジルになります。
そして、ブラジルが持つ裏の働きにおいて、重要な役割を果たすのが、地球最大の熱帯雨林である、アマゾンの存在なのです。
2020年夏季オリンピックが、日本の東京に決定しました。
そして、2016年夏季オリンピックは、ブラジルのリオデジャネイロで開催されます。
地球の裏側のブラジルから、オリンピックの聖火が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に運ばれて来る事になります。
2020年とは、フジ(二二)の年でもあります。
2020年東京オリンピックの十数年後、西暦2030年代には、日本は世界の中心となり、世界中の人々から、尊敬と賞賛を浴びる国になっている事でしょう。
西暦2030年代、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新たな精神文明が花開き、花咲く都・黄金文明が誕生する事になるのです。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」の事でもあり、日本は、「至福千年王国」の中心地として、地球・世界の中心となり、宇宙時代をリードして行く事になるのです。
世界の覇権は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が担う事になります。
1964年東京オリンピックの後、10年から20年後には、日本の持つ経済力・技術力などが、世界中に認められる時代が到来しました。
それはあくまでも、物質文明の時代における日本の繁栄でした。
しかし、この21世紀において、地球の新たな精神文明が日本から花開き、新たな地球が誕生する事になるのです。
2020年東京オリンピックの十数年後、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる2033年前後の、西暦2030年代には、日本は地球の新たな精神文明の中心地として、世界中の尊敬と賞賛を浴び、霊性の大国として、本来の役割を果たし、真の姿を現している事でしょう。
西暦2030年代、地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明、「至福千年王国」において、日本は真の繁栄を確立する時代を迎える事になります。
大宇宙の中に「意識」があるのではなく、「意識」の中に大宇宙がある
拙書『根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在』より
★大宇宙の中に「意識」があるのではなく、「意識」の中に大宇宙がある
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
大宇宙の中に「意識」があるのではなく、「意識」の中に大宇宙があるのです。
自分が見ている物理的大宇宙(現実世界)とは、自分の「意識」の中にある世界なのです。
従って、自分の外に、何か確固とした客観的な物理的大宇宙(現実世界)というものがある訳ではありません。
多くの人達は、自分の外に、何か確固とした客観的な物理的大宇宙が存在すると考えています。
自分の外に、何か確固とした客観的な物理的大宇宙というものがあり、その中の地球という星に、肉体を持った自分が存在していて、その自分が「意識」を持っていると考えています。
そうではなく、自分が見ている物理的大宇宙(現実世界)の全ては、自分自身の「意識」の中に存在している世界なのです。
自分が見ている物理的大宇宙(現実世界)を創り出しているのは、実は、自分自身の「意識」というものなのです。
自分の「意識」の中に、自分が見ている物理的大宇宙(現実世界)があるのであり、物理的大宇宙(現実世界)の中に、自分の「意識」がある訳ではありません。
大宇宙の中に「意識」があるのではなく、「意識」の中に大宇宙があるのです。
とても奇想天外に聞こえるかも知れませんが、最先端の物理学では、この事が理解出来るようにもなってきているようです。
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
有史以来数千年の人類の古い世界観そのものが、新たな世界観に入れ替わる時を迎えていますので、いずれ多くの人達が、この事を理解出来るようになっていく筈です。
天動説が地動説に変わるような、コペルニクス的大転回を、私達人類は、これから経験する事になるのです。
自分の外に、何か確固とした客観的な物理的大宇宙(現実世界)があると捉えてきた認識そのものが、180度入れ替わる時を迎えます。
自分が見ている物理的大宇宙(現実世界)の全ては、自分の「意識」を投影した、自分の内面の世界であり、言わば、インナーワールドである事を知る時を迎えるのです。
大宇宙の中に「意識」があるのではなく、「意識」の中に大宇宙がある、という認識に、私達人類が到達出来る時代を迎えようとしているのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書『根本創造主(大宇宙意識)という唯一の実在』より
唯一の教え・道というものは無い
新たな地球の誕生へと導く、唯一の救世主など存在しないように、新たな地球の誕生へと導く、唯一の教え・道・方法(メソッド)というものも、ありません。
宗教や、何かの教え・道というものを信じている人達にありがちな傾向として、自分の信じる神、仏、教祖、先生などが、世界で唯一の救い主だと考えたり、自分が信じる教え・道・方法だけが、人類を救える唯一のものであるかのように思い込んだりする傾向があります。
しかし、それはあくまでもその人達の認識でしかなく、その人達がそのように信じ込んでいる、さらに言うならば、そう信じたいだけの事なのです。
多くのキリスト教徒達は、イエス・キリストこそが世界で唯一の救い主であり、聖書の教えこそが、人類を導く唯一の教えであると信じているかも知れません。
あるいは、イスラム教徒達は、アラーこそが唯一の神であり、コーランこそが、唯一の教えであると考えているかも知れません。
新しい地球の誕生というのは、何か一つの教え・道・方法だけが、日本中、世界中に広まる事によって実現するというような単純なものではありません。
世界中の人々が、キリスト教徒になったり、仏教徒になったり、あるいは、イスラム教徒になったりする訳ではありませんし、何かの信者や団体の会員に世界中の人々がなるという訳でもありません。
新しい地球の誕生に向けて、色々な教え・道・方法なども、天から降ろされていますが、それぞれがそれぞれの役割として必要だから降ろされているのであり、だからと言って、その中の何かが、人類を導く唯一の道という訳ではないのです。
様々な教え・道・方法などには、それぞれに役割があり、良いところもたくさんあるので、それぞれのご縁の中で、自分に合ったものがあれば、取り入れてみればよいかと思いますが、だからと言って、その道だけが、人類を救う唯一の道であるという訳ではありません。
多くの人達に見られる、「これこそ世界で唯一の・・・・・」とか、「地球・人類を救えるのは、世界で唯一、この・・・・・だけ」というような、小さく凝り固まった思考形態を超えた所に、新しい世界はあるのです。
人類の意識が根本から新たに生まれ変わる為には、ありとあらゆる変化が必要であり、今、地球上で起きている全ての事は、人類の意識の飛躍的進化と、新たな地球の誕生に向けて起きてきています。
ある特定の人物・団体・教え・道だけが、地球を救うというような、単純な、簡単な話ではないのです。
奇跡では人類は救われない
人類を救う唯一の救世主は存在しませんので、例えどんな奇跡を為す者がいたとしても、その者が唯一の救世主などでは、決してありません。
インドなどには、昔から多くの聖者と呼ばれる人達が輩出し、その中には、驚くべき奇跡を行う聖者も存在します。
そして、その聖者を信奉する人達は、その奇跡の力があまりにもすごいので、この聖者こそが、地球人類を救える唯一の救世主であるかのように思い込んだりしてしまいがちです。
しかし、奇跡の力がどんなにすごくても、だから救世主という訳ではないだけでなく、むしろ逆に、奇跡の力が強ければ強い程、その聖者は救世主にはなり得ないのです。
何故なら、奇跡の力が強ければ強い程、人々は、その奇跡の前にひれ伏してしまい、その聖者を崇め祀る一方、自分自身を価値無き小さな存在のようにみなしてしまいがちだからです。
聖者と呼ばれる人達も、自分と同じ人間であり、自分自身の中には、聖者と同じ潜在能力が秘められている事を、つい忘れてしまいがちになるのです。
ただ徒に、聖者を崇め、聖者にすがり、聖者に依存し、聖者に救ってもらおうとするばかりで、自分自身の中にも内在している、神性、仏性、キリスト意識とでも呼ぶべき、神聖な光を想い出し、蘇らせ、それを顕現して生きようとする事を忘れがちになる傾向があります。
奇跡を行う力が聖者に授けられているのは、役割として必要な事なので、別に聖者の側に問題がある訳ではないのですが、聖者を頼って集まって来る人々の側に、ついつい依存心が芽生えてしまい、結果的に、自分自身を救うという意識が薄れてしまいがちになるからです。
ですから、インドの聖者に限らず、世界中のどんな聖者と呼ばれる人達が、どのような驚くべき奇跡を行ったところで、世界人類が救われるという訳ではありません。
例え今、現代にイエス・キリストが再臨して、二千年前と同じ様々な奇跡を行ったとしても、それで全人類が救われるという訳でもないのです。
何故なら、二千年前と同じ事が繰り返されるだけだからです。
多くの人々は、キリストの奇跡を目の当たりにして、キリストに救いを求め、キリストにすがり、キリストに助けを求める事でしょう。
イエス様、私の病気を治して下さい、私の家に来て家族の病気を治して下さい、パンをお与え下さい、仕事を下さい、私の心を救って下さい・・・という具合に、どこまでもキリストに依存しようとして、ぞろぞろと群れを成してキリストの後を追いかける事でしょう。
そして、自分自身の内なるキリスト意識、あるいは、神道的に言えば神性である「愛と力」を想い出し、蘇らせ、それを顕現させて、自分自身が神人のように自立した生き方をしようという意識を、どこか、ないがしろにしてしまう筈です。
これでは、人類が救われるという事にはなりません。
人類は、唯一の救世主か誰かによって救われるのではなく、自分自らを救う事により、救われるのです。
私達人類の救世主とは、敢えて言うならば、どこかの世界にいる訳ではなく、私達一人一人が、人類の救世主なのです。
唯一の救世主など存在しない
地球を救える唯一の救世主など存在しませんし、これからも出現する事はありません。
新しい地球というのは、救世主の出現によってではなく、私達人類が、救世主など必要としない意識状態になった時初めて、そこに現れてくるからです。
私達一人一人が、救世主の出現を夢見て、自分を救ってもらおうとしたり、人類を救ってもらおうと依存している限りは、新しい地球が創造される事はありません。
「天は自ら助くる者を助く」という言葉があるように、今、私達に必要とされるのは、自分自身を救う、という事なのです。
自分自身の心を救えるのは自分だけであり、自分自身こそが、自分の救い主になれるのです。
ですから、徒に、誰か唯一の救世主を求めるのではなく、自分自身の中にある神性、「愛と力」を想い出し、蘇らせ、それを顕現させて、一人一人が新しい地球の創造に向かって、邁進していく事が求められています。
ある一定数の人達がそのような状態になった時初めて、新しい世界は現れてくるのです。
自らを助けようとしない場合、このままでは、人類は自己破滅するしかないような、危機的な状況に置かれています。
しかし、新しい地球の誕生というのは、大宇宙の計画の中にあり、既に決まっていますので、そのように導かれていくのですが、唯一の救世主が導いていく訳ではないという事は、肝に銘じておく必要があるかも知れません。
花咲く都・黄金文明
日本から始まる新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までには花開く時を迎えます。
正確な年までは、はっきりとは言えませんが、西暦2030年代のいずれかの時期に、地球の新たな精神文明が、日本から花開く事になります。
全人類が待ちに待った、平和で自由な、喜びに満ちた世界が花開きます。
「至福千年王国」とも呼ばれる世界の事であり、仏教的表現を使えば、「弥勒世」という事になります。
そして、これは概念などではなく、国と国、民族と民族、宗教と宗教がもはや相争う事のない、全く新しい地球が、世界中の誰の目にもはっきりと分かる明確な形で誕生する事になります。
人類は、今ある世界からは想像だにない、新たな黄金時代を迎え、宇宙時代を迎える事になるのです。
これは、何千年にも亘って準備されてきた天のプログラムであり、大宇宙の計画なのです。
全てはその流れの中にありますので、必ずそのように導かれていくのですが、新しい地球というのは、唯一の救世主の出現などによって、導かれていく訳では決してありません。
神性を顕現して生きる時代
神道的表現を使うならば、神の本質である神性が、私達一人一人の中に内在しています。
そして、神性とは、「愛と力」、という言葉で表す事が出来ます。
女性原理である「愛」と、男性原理である「力」が、人間一人一人の中に内在しています。
私達の内なる神性である「愛と力」を想い出し、蘇らせる時を迎えています。
徒に自分の外に神を見て神に依存するのではなく、自分自身の中にある神性を想い出し、それを蘇らせる時を迎えているのです。
「愛と力」、即ち、力に裏打ちされた愛こそが神の本質であり、それは私達人間一人一人の中にも内在しています。
私達一人一人が、内なる神性である、「愛」(女性原理)と「力」(男性原理)を想い出し、蘇らせ、それを顕現して生きる時代を迎えようとしています。
自分の中に神を見る時代
私達人類は、数千年もの長い間、自分の外に神を見ようとしてきました。
自分一人の力では歩けないので、自分の外に神を求め、神を心の拠り所とし、神にすがって生きてきたとも言えるかも知れません。
言わば、宗教という松葉杖を必要としてきたわけですが、人類が宗教という松葉杖を必要とする時代も、それ程長くは続かないでしょう。
さなぎから蝶へと生まれ変わるように、人類の意識も飛躍的進化を遂げる時を迎えており、もはや既存の宗教に頼らなくても、生きていけるようになるからです。
徒に外に神を求めなくても、私達人間一人一人の中に、神が内在しています。
神道的に言えば神性、仏教的に言えば仏性、キリスト教的に言うならばキリスト意識とでも呼ぶべき、神聖な光が、私達一人一人の中に内在しています。
その内なる光を、想いだし、蘇らせる時を迎えています。
これからは、自分の外にではなく、自分の中に神を見る時代になります。
そして、私達一人一人が、自分自身の内なる神性を想い出し、蘇らせ、それを顕現して生きる時代を迎えようとしています。
意識変革の風
私達人類の意識は、これから飛躍的進化を遂げようとしていますので、地上に生きる全ての人が、意識変革の大きな風を受ける事になります。
新しい地球へと導くエネルギーが、大きな渦となって現象界を動かし、私達一人一人に意識変革を促してきます。
自分の身の回りで起きる様々な出来事や、世界中で起きる様々な出来事などを通して、一人一人が、今まで持っていた古い常識・概念・世界観などを、どんどん手放さざるを得ない流れに入っていますので、全ての人が大きく変わらざるを得ないという点においては、今地上に生きる人で、楽な人は一人もいないと言っても良いかも知れません。
これには例外は無いので、どんなに巨万の富を得ようとも、どんなに権勢や栄華を極めようとも、自分自身の意識をどこまでも高く進化させていくより他に、永遠の幸福へと至る道は用意されていないからです。
意識変革の風は、少々風当たりが強く感じられるかも知れませんが、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
大変とは、大きく変わる事
「大変」という字は、「大きく変わる」と書きます。
大変だからこそ、大きく変われるのであり、逆に言えば、大変でなければ大きくは変われない、とも言えるかも知れません。
そういう意味においては、大変な時期というのは、大きく変われるチャンスであるとも言えます。
今、人類の意識が飛躍的進化を遂げ、地球そのものも、新しい星に生まれ変わる時期を迎えていますので、大変革の波が、私達人類と地球に押し寄せて来ています。
その大きな波は、私達一人一人に、意識変革を促さずにはおきませんので、大変と言えば大変であり、だからこそ、大きく変われるのであるとも言えます。
今、地球上で起きている全ての事は、人類の意識に変革をもたらす為に起きていると言っても過言ではなく、有史始まって以来とも言うべき大変革のプロセスを経て、さなぎから蝶へと生まれ変わるように、私達人類の意識は、これから飛躍的進化を遂げようとしています。
幸・不幸という概念を超える
私達人類の意識が飛躍的に進化する過程において、大きく変わるのが、幸福という概念です。
幸・不幸という概念を超えた高みへと、人類の意識は飛翔しようとしています。
幸福という概念は、対極に、不幸という概念を持っています。
幸福という概念は、不幸という概念とセットになった考え方であり、どちらか一方だけでは存在出来ない考え方です。
今の人類の意識では、自分にとって心地良い状態、自分に都合の良い状態を幸福と呼び、そうでないものを、不幸と呼んでいます。
ある状態を幸福と呼び、ある状態を不幸と呼んで分けています。
これから人類が向かおうとする新しい意識では、幸・不幸という概念が消えていきます。
幸福というのは、自分の心が感じるものなので、あらゆる事を喜びと感じられる意識状態になると、全ては喜びとなります。
そして、ある状態は幸福、ある状態は不幸、と分けて考える事が出来なくなります。
そして、幸福というものは、自分の心の中にあるものなので、幸福というものを、外にある形の中に求めなくなります。
あらゆる形の中に豊かさを感じ、あらゆる形の中に喜びを感じられる意識になれば、全ては心満ちた状態となります。
幸福というものを、外にある理想的な形の中に求めて、それが得られない事を不幸と感じてもがき苦しむような、今の人類の意識状態も、そろそろ変更を余儀なくされる時が近付いています。
幸福とはこういうもの、と多くの人達が理想としている形も、人類が長い間信じ込んできた、古い世界観、常識、概念にしか過ぎないとも言えます。
幸福というものを、外にある形の中に求めるのではなく、全てを喜びと感じられる心、幸・不幸という概念すら超えた意識へと、人類の意識は、飛躍的進化を遂げようとしています。
新しい世界観
拙書『富士は晴れたり日本晴れ』より
★新しい世界観
今、私達人類に最も必要なのは、新しい世界観だと言えるかも知れません。
今までの世界観とはまるで次元が違う、新しい世界観であり、この世界観が入って初めて、人類の意識は飛躍的進化を遂げ、新しい地球を創造出来ると言っても良いかも知れません。
人類が数千年間使ってきた世界観は、もはや古過ぎて使い物にならなくなってきており、完全に行き詰まりを見せつつあります。
今、地球上のあらゆる面において行き詰まりが感じられ、未来に対する明確なビジョンが描けなくなっているのは、今ある世界観が古過ぎて、もはや新たな未来を創造していく事は出来ない所まで来ているからなのです。
全てを包含するだけの力を持った新しい世界観により、人類の意識は飛躍的進化を遂げ、新たな黄金時代を迎える事になります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
次世代情報へのバージョンアップ
拙書『富士は晴れたり日本晴れ』より
★次世代情報へのバージョンアップ
コンピューターには、基本ソフト・OSが入っていますが、これをバージョンアップさせる事により、よりスムーズにサクサクと処理が出来、高速処理が可能になります。
例えば、昔のウインドウズ95や98が行っていた処理を、最新のウインドウズ8にバージョンアップさせれば、よりスムーズに高速処理が出来るようになる筈です。
これと同じ事が、私達人類の脳についても言えるかも知れません。
今、私達人類の脳の中に入っている基本ソフト・OSを、バージョンアップさせる事により、脳がよりスムーズに高速処理が出来るようになるとも言えます。
今、私達人類の脳の中に入っている基本ソフト・OSは、もはや古すぎて行き詰まっており、フリーズしそうになっています。
今入っているソフトでは古過ぎて限界が来ており、このソフトを使い続けられるのも、時間の問題だと言えそうです。
今、あらゆる面において人類が行き詰まりを見せており、未来に対して、明確な明るいビジョンを描く事が出来ないのは、今入っているソフトが古過ぎて、もはや新しい未来を創造する事は出来ない所まで来ているからなのです。
地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明は、私達人類の新しい意識から創造されます。
そして、人類の新しい意識を創る為には、新しいソフトへとバージョンアップさせる必要があります。
私達人類の意識にある、古い概念、常識、固定観念を、新しい次世代情報へとバージョンアップさせない限りは、人類の新しい未来を創る事は出来ません。
今ある古いソフトでは処理出来ないような問題でも、新しいソフトに入れ替える事により、高速処理が可能になります。
今、私達人類の前に山積している様々な問題は、もはや、今ある古いソフトのままでは解決出来ない所まで来ており、次世代情報が入った新しいソフトにバージョンアップして初めて、高速処理により解決される事になります。
地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明は、今の人類が持っている常識や概念・世界観とはまるで違う意識レベルにより創造される事になります。
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高次元空間への移行
拙書『富士は晴れたり日本晴れ』より
★高次元空間への移行
今、地球上で進行している事、そして、私達人類に起きている事は、高次元空間への移行という事になります。
今ある次元から、より高い次元へと移行しつつあるのだと言えます。
それは即ち、私達人類の意識レベルが、格段と進化するという事に他なりません。
今のままの意識レベルでは、もう持たない所まで来ており、人類の意識が飛躍的進化を遂げない限りは、新たな地球の未来を創造する事は出来ないと言っても、過言ではありません。
しかし、心配する必要はないとも言えます。
新しい地球の誕生は、既に決まっており、そこへ向けて、宇宙から大量のエネルギーが降り注いで来ているからです。
その宇宙的な流れは、私達人類に、意識変革を迫らずにはいません。
私達は、好むと好まざるとに関わらず、大きな意識変革を、否応なく迫られる事になります。
今、地球上で起きている全ての事は、人類の意識の飛躍的進化と、新たな地球の誕生に向けて起きてきています。
自然環境を始め、政治、経済、金融システム、科学技術・テクノロジー、宗教、世界観、常識、概念、ライフスタイルなど、ありとあらゆるものが、大きく変わっていきます。
様々な出来事のオンパレードの中で、私達は、今まで持っていた古い常識や概念・世界観などを、手放さざるを得なくなる筈です。
何故なら、新しい意識レベルへ到達する為には、古い意識を手放さざるを得ないからです。
人類の意識の飛躍的進化と、地球の新たな誕生に向けてのエネルギーが、大量に宇宙から降り注いで来ており、そのエネルギーが大きな渦となって現象界を動かし、私達人類と母なる星・地球を、高次元空間へと移行させていく事でしょう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
人類はさなぎから蝶へと飛翔する
拙書『富士は晴れたり日本晴れ』より
★人類はさなぎから蝶へと飛翔する
この21世紀に、私達の母なる星・地球は、新しく生まれ変わろうとしています。
私達人類の意識も飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
新たな精神文明が幕を開け、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、平和で自由な、喜びに満ちた世界が花開く事になります。
「至福千年王国」と呼ばれる世界の事でもあり、私達が待ちに待った、全人類の春を迎える事になります。
宇宙時代が幕を開け、私達人類は、宇宙時代を迎える事になるのです。
これは、太古の昔から決まっていた天のプログラムであり、今地球上で起きている全ての事は、人類の意識の飛躍的進化と、地球の新たな誕生に向けて起きてきています。
そして、新たな地球の誕生は、それが起爆剤となって宇宙に波及し、私達の太陽系は元より、銀河系宇宙にまで影響を与えるような事なのです。
有史始まって以来とも言うべき大変化のプロセスを経て、私達人類は、さなぎから蝶へと飛翔するでしょう。
私達人類は、今、稀有の時代を生きているのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
次の覇権国は日本
次の覇権国は、日本です。
アメリカがいずれ衰退して覇権を失った後、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が、21世紀の新しい地球の覇権を担う事になります。
そして、20世紀の覇権国と、21世紀の覇権国は、その趣を異にします。
20世紀は、軍事力・政治力・経済力などの力で世界を支配する国が、世界の覇権を握っていました。
しかし、21世紀の覇権国は、力によって世界を支配するのではなく、霊性の高さ、精神性の高さ、徳の高さ、人々を幸福にする科学技術力の高さなどによって世界をリードし、世界平和の中心的役割を担える国が、世界の覇権を担う事になります。
そして、その大役を担える国は、日本を置いて他にはありません。
日本こそが、21世紀の新たな精神文明の時代をリードすべく、太古の昔から用意されてきた国なのです。
21世紀の新しい地球の覇権を担えるのは日本だけであり、何千年にも亘る、天の用意周到な計画の元、準備されて来たのが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本なのです。
今ある物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、西暦2030年代の何れかの時期に、日本から花開く事になります。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。
宇宙時代が幕を開け、私達人類は、宇宙時代を迎えるのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、「至福千年王国」の中心地であり、向こう千年間にも亘って、地球・世界の中心となり、世界をリードしていく事になります。
これから20年前後で、有史以来数千年に及ぶ人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えます。
私達人類は今、想像だにない新しい世界へと向っているのであり、全てはその流れの中にあります。
20世紀の唯一の超大国であり、覇権国であったアメリカは、今、急速に力を失いつつあります。
デフォルト(国家破綻)を回避すべく、懸命の措置が取られていますが、いずれ衰退して、覇権を失い、地球・世界の覇権は、日本へ移行する事になります。
アメリカだけではなく、ヨーロッパ諸国も、急速に力を失いつつあります。
何世紀にも亘って世界をリードして来た欧米諸国の急速な衰退ぶりは、西洋の時代が間もなく終わりを告げ、東洋の時代へと移行しつつある顕れなのです。
そして、東洋の時代の幕開けは、東洋の一番東にある、日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から始まります。
今、日本人の遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
これからの20年前後が、神国・日本の蘇りの時であり、私達日本人が、その本来の役割を果たすべき時なのです。
これから天意が発動して、日本人の遺伝子が目覚め、本来の役割を発揮せざるを得ないような、ギリギリの所まで、追い込まれていく事でしょう。
しかしそれも、新しい地球が誕生する為の陣痛(神通)のようなものなのです。
神国・日本は、不死鳥(フェニックス)のように蘇り、地球・世界の希望の星として、本来の輝きを取り戻す時を迎えるでしょう。
「ノアの箱舟」と大洪水、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本
「旧約聖書」の中に、有名な、「ノアの箱舟」と大洪水に関する話が出てきます。
実は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の創造と、「ノアの箱舟」と大洪水の話には、深い密接な関係があります。
「旧約聖書」の話を裏付けするかのように、世界の各地には、洪水伝説のようなものが残っています。
実は、「旧約聖書」に書かれているとおり、私達人類は、大洪水により、一度絶滅した事があるのです。
そして、「ノアの箱舟」に保存されていた、ノアと一部の人間達、動物、植物により、再び地上に生命を蘇らせる事が出来たのです。
「旧約聖書」の記述を、字面どおりに読んでも真相は分かりづらいのですが、それはともかく、地球上の全生命が、大洪水によって一度は絶滅し、「ノアの箱舟」で救われた者たちにより、再び地上に、全生命が再創造されたという事なのです。
ですから、大洪水の後150日経って、「ノアの箱舟」がアララト山の頂に止まったとされている、7月17日という日は、全人類にとって、地球上に再び生命が蘇る事になった記念すべき日なのです。
7月17日に、イスラエルにおいては、「シオン祭り」において「巡行の祭り」が行われ、数千キロ離れた東洋の日出る神国・日本においても、京都の「祇園祭り」で「山鉾巡行」が行われて、この古代ユダヤの聖なる日を盛大に祝っている事には、とても深い意味が込められているのです。
さらに言うならば、失われた古代ヘブライの秘宝「契約の聖櫃(アーク)」が隠されているとも言われている、四国・剣山においても、7月17日、剣山神社本宮大祭が開かれて、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が執り行われている事には、深い意味が隠されています。
お神輿は、「契約の聖櫃(アーク)」がモデルだとも言われています。
私達人類が、大洪水によって一度は地上から絶滅しながらも、今こうして再び生きていられるのは、「ノアの箱舟」によって天に助け出された、ノアと一部の人間達のおかげなのです。
天の怒りにより、一度は地上から絶滅させられた人類ですが、人類が再び絶滅する事のないようにとの天の配慮により、新たに創造された民族が、私達日本人なのです。
私達日本人の遺伝子の中には、他の民族には無いものが入っており、将来、21世紀のしかるべき時が到来した時、人類を絶滅の危機から救い、物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせて、地上天国とも言える「至福千年王国」を花開かせる事が出来るようにとの、天の配慮により創造された国であり、民族なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が、建国以来、三千年近くの長きに亘って、一度も他国に取って代わられる事なく、島国としての独自性を維持しながら、大陸から様々なものを吸収し、独自の文化を熟成させて来る事が出来たのも、天の大いなる計画によるものなのです。
一度は地上の全生命を大洪水により絶滅させた天ですが、再び地上に全生命を再創造するにあたって、二度と再び地上の全生命を絶滅させない事を決めるとともに、将来、人類が自ら自己破滅する事のないようにとの天の配慮により、新たに創造された民族が、私達日本人なのです。
天が再び地上の全生命を絶滅させる事はないのですが、私達人類が、科学技術だけをどこまでも進化させていく一方で、私達人類の中にある悪の心(攻撃性、野蛮性、行き過ぎた欲望など)を克服出来なかった時、自らが開発した科学技術により、私達人類は、自ら自己破滅してしまう事になるのです。
天の怒りにより絶滅させられる事はもう無くても、私達人類自らが、自己破滅をしてしまう事になるのです。
科学技術というものは、長い時間を掛ければ掛ける程、どんどん進化させていく事が出来ます。
核兵器や原子力発電のようなものも、長い年月を掛ければ、今よりももっと強力で破壊力の強い、危険なものを開発していく事が出来ます。
さらには、今あるエネルギーシステムよりももっと強力な、新たなエネルギーシステムを開発していく事も可能です。
しかし、科学技術だけがどこまでも進化していく一方で、私達人類が、自らの中にある悪の心(攻撃性、野蛮性、行き過ぎた欲望など)を克服出来なかった時、自らが開発した科学技術により、私達人類は、自ら自己破滅する事になるのです。
私達人類が、将来、ある一定の科学的水準に到達した時、自ら自己破滅する事のないようにとの天の配慮により創造されたのが、私達日本人なのであり、天の大いなる計画によるものなのです。
大和の国、大和民族、大和心、大和魂というように、日本の異名である「大和(やまと)」の国、神国・日本こそが、将来、地球・世界に、大いなる和「大和(やまと)」を実現させる事になるのです。
今ある物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」の事でもあり、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、西暦2030年代の何れかの時期に、日本から花開く事になります。
有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えます。
私達人類は、想像だにない新しい世界へと向っているのであり、全てはその流れの中にあります。
今、地球上で起きている全ての事は、人類の意識の飛躍的進化と、新たな地球の誕生に向けて起きて来ています。
最も大きな変化とは、実は、最も静かな変化であり、大事件・大ニュースのようなものは、あくまでも氷山の一角にしか過ぎません。
例え目には見えなくても、目に見える氷山の下深く、水面下には、さらに大きな変化が存在しています。
それは、大事件・大ニュースのような派手な変化ではなく、深く静かに進行して、最後には、根こそぎ全部新たに変えてしまうような大きな大きな変化の波・うねりのようなものかも知れません。
今、私達日本人の遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
これから私達日本人が中心となって、今から20年前後で、地球・世界に、人類の新たな黄金時代を花開かせる事になるのです。
有史以来数千年に及ぶ人類の歴史の総真釣り(まつり)、総決算の時を迎えます。
人類が自己破滅する事なく自らの中に潜む悪の心を克服し、物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせ、地上天国とも言える「至福千年王国」を誕生させるという、天の大いなる計画が、数千年に亘る熟成期間を経て、実現する時を迎えるのです。
これから天意が発動して、私達日本人の遺伝子を目覚めさせるように導かれていきますから、私達日本人が、その本来の役割を果たすべき時なのです。
地球が新たに生まれ変わろうとする21世紀の今この時、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれて来た本当の目的を想い出し、蘇らせて、私達一人一人が自らの役割を果たしていく時を迎えています。
新著「永遠(とわ)の中今」の内容をご紹介致します!
3月22日発売の新著「永遠(とわ)の中今」の内容をご紹介致します。
当ホームページから、ダウンロード購読する事も出来ます。
ダウンロード購読は、1260円(税込)となります。
はじめに
本書は、「富士は晴れたり日本晴れ」に続く、第二作目の著書となります。
第一作「富士は晴れたり日本晴れ」と併せて本書をお読みいただくと、より一層理解が深まるように書かれていますので、本書をお読みいただいた方は、ぜひ、「富士は晴れたり日本晴れ」も併せてお読みいただく事を、強くお奨め致します。
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球の誕生を迎える事になります。
物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、私達人類の新たな黄金時代が幕を開けます。
平和で自由な、喜びに満ちた世界が花開きます。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。
宇宙時代が幕を開け、私達人類は、宇宙時代を迎えるのです。
そして、新しい地球を開くのは、私達日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、新しい地球の幕が開きます。
本書は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものです。
本書が、新しい時代を生きる皆様のお役に立つ事を願っています。
大和富士
目 次
はじめに
永遠(とわ)の中今
永遠(とわ)の中今
永遠とは
色即是空 空即是色
根本創造主の孤独
絶対の静寂(しじま)ー絶対世界とは
「あり得ない」という事こそ、「あり得ない」ーあらゆる事があり得る
一切無、一切幻
大宇宙の全ては完
全ては、大宇宙(神)の弥栄
大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューター
ここは、緑美しき懐かしき地球(追想の中)
生きるヒント
幻の世と知って生きることに、生命の輝きを見る
本源の我、真我である、我が魂
現実世界とは、心を映し出す鏡
ここは「追想の中」ー「追体験」
明日を感じて今日を生きる
生きる目的は、魂の進化
心を創り、心を失い、思いを創り、思いを失う
魂の進化の場として与えられた運動場
魂の夢、光り輝く魂
自分を解放するプログラム
人は常に、自分が今、最も学び、成長し、進化出来る最善の場所にいる
現実という空間全てに、常に、遊びという学びが用意されている
宇宙はメッセージだらけ
真のワンネスとは
真(まこと)のみを映す鏡
全ては愛のメッセージ
生きるとは、創造する事
全てを喜びに変える創造
この世界は自分次第
肉体という衣について
自分の両親を自ら選んで生まれて来ている
あらゆる否定を無くする
この世にあるもの全てが御魂の肥やし
神の想いは、人を神ならせる事ー現象の基にある、神の優しさ
神を知りたければ己の内を見る事ー自分の中にある神性、内在神
神は一番下から出て来るー最も落とした所ほど最も貴い
「かがみ(鏡)」から「が(我)」を取ると、「かみ(神)」になる
内なる神真釣り(祀り)がまず先ー外の神真釣り(祀り)は型示し
神の道に奇跡なしーあるのはただ普通の道のみ
現界(現実)の中に神界がある
弥勒世とは今ここにある
多次元に生きる、本源の我
今ここに生きる事が、常なるテーマ
幸福なるもの形にあらず
プラス思考を超える
全ては原因、全ては結果、全ては意味の付け方次第
我が心救うは、我が心のみ
天の大いなる意志に自己を明け渡す
自分の中に全ての答えがあるー内的な知り方と外的な知り方
魂の記憶を蘇らせる
魂の記憶が蘇ると、人生の全てが、予定どおりだった事を想い出す
全ては我が魂の計画
生きているうれしさをやさしく感じる
自分の肉体を超えた、自分の本質の光を想い出す
人生の全ては、輝きの中のものー内なる光は消える事なく私を照らす
新しい地球
銀河系宇宙の中の地球という星
天変地異ー天変わりし時、地異なる
最も大きな変化とは、最も静かな変化
人類は、さなぎから蝶へと、飛躍的に進化する
地球人類総真釣り(総決算)の時
地球は未曾有の領域に突入する
全てが白日の下に明らかにされる時代
無限の宗教ー絶対の宗教、永遠の宗教
イエス・キリストの復活とはー内的な復活と外的な復活
人間の無限の可能性とはー超能力と魂の進化は別問題
様々な予言・神示・チャネリング情報などについて
目暗信心(盲信する事)の戒め
一人一人が目覚める時代
全ては自分の認識でしかない
意識を創る事が地球の仕事
物質文明から精神文明へー日本から始まる新たな精神文明
宇宙時代の幕開けと、「至福千年王国」
富士・日本・大和
日本とユダヤー火の働きと水の働き
世界の聖地にある聖火ー聖なる火の元・日本
霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士
日本三霊山(富士山、立山、白山)
天之御中主大神=ヤーウェ=天にまします父=アラー
祓戸大神(瀬織津比売、速開都比売、気吹戸主、速佐須良比売)
九九=白、白山菊理媛(白山比咩神)
「一厘の仕組み」「最後の一厘」について
神々の名前(御神名)について
恵比寿の働きについて
金鯱(きんのしゃちほこ)ー尾張(終わり)の仕組み
正式な結婚=結魂
諏訪大社、諏訪湖、諏訪マアカタの仕組み
阿波の国・徳島と、封印された四国(死国)
富士と飛鳥(明日香)
大いなる和「大和(やまと)」ー天(神)・地(自然)・人との大調和
スメラ(日本)の真釣りとイシヤ(ユダヤ)の魔釣り
おわりに
おわりに
本書が世に出る、西暦2013年、平成25年は、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮とともに、出雲大社においても、60年ぶりとなる、平成の大遷宮が行われます。
表の神界の表の働きである伊勢神宮と、表の神界の裏の働きである出雲大社においての式年遷宮が重なる年となり、日本にとって、節目の年を迎えます。
そして、伊勢神宮の次の式年遷宮が行われる、西暦2033年までの間の20年前後が、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の蘇りの時であり、私達日本人が、その本来の役割を果たすべき時なのです。
地球人類総真釣り(まつり)、総決算の時なのであり、新しい地球へと生まれ変わる為の最後の総仕上げの時なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、今この時の為に、太古の昔から、用意されてきた民族であり、国家なのです。
今、私達日本人の中に眠る遺伝子が、目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
人類数千年の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新しい歴史が幕開けしようとする21世紀の今この時、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれて来て、想像だにない大変化のプロセスを身を以て体験するというのは、本当に稀有な事なのです。
西暦2013年(平成25年)1月1日
大和富士
イエス・キリストの復活とはー内的な復活と外的な復活
この21世紀において、イエス・キリストが復活する時を迎えます。
そして、イエス・キリストの復活には、内的な復活と、外的な復活という、二つの意味があります。
内的な復活とは、私達人類一人一人の中にある、キリスト意識が目覚め、蘇り、復活するという事です。
私達人間一人一人の中には、神道的に言えば神性、仏教的に言えば仏性、キリスト教的に言うならば、キリスト意識とでも呼ぶべき、神聖な光が内在しています。
自分自身の内なるキリスト意識に人類が目覚める事が、イエス・キリストの内的な復活という意味になります。
そして、イエス・キリストの外的な復活とは、文字どおり、イエス・キリストが、肉体を伴って、私達人類の前に姿を現し、再臨するという事です。
ここで重要な事は、内的な復活がまず先であり、外的な復活は、その後になるという事です。
内的な復活が起きない限りは、外的な復活も起きません。
私達人類の内なるキリスト意識が復活しない限りは、イエス・キリストが肉体を伴って復活する事はありません。
人類を救う為にキリストが再臨して来るのではなく、私達人類が、自分達を自ら救った時初めて、キリストは再臨する事になるのです。
もし仮に、私達人類が、人間が持つ潜在能力を発揮して、私達自身を救おうと自発的に行動しなければ、人類は、自己破滅の道を辿る事になってしまいます。
「天は自ら助くる者を助く」ので、自ら助けようとしない場合、このままでは、人類は自己破滅に向うしか無くなります。
そして、私達人類が自らを救い、新たな人類として蘇った時初めて、イエス・キリストは再臨して、天と地との新たな友好関係が、そこから始まる事になるのです。
イエス・キリストが再臨して人類を救い、人類がキリスト意識に目覚めるのではありません。
私達人類がキリスト意識に目覚め、自分達自らを救い、物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明を誕生させて、「至福千年王国」を花開かせる準備が出来た時、イエス・キリストは再臨して、私達人類の前に姿を現す事になるのです。
2000年前にキリストを地上へと遣わされた、「天にまします父」の使者として、イエス・キリストは肉体を伴って復活し、人類の前に再臨する事になるのです。
そして、天と地との新たな協力関係、共同創造が始まり、人類は、宇宙時代を迎える事になります。
人類数千年の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新しい歴史が幕を開ける時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。
そして、キリストが再臨した時、聖書に書かれている内容の真実が明らかにされるとともに、「天国の奥義」が伝授される事になるでしょう。
「あなたがたは、天国の奥義を知る事が許されている」(「マタイによる福音書」第13章第11節)
「天国の奥義」とは、人類に幸福をもたらす様々な英知やテクノロジーなどの科学技術であり、私達人類は、天界との新たな協力関係のもと、文字どおり、「至福千年王国」と呼ばれるような、新たな黄金時代を迎える事になるのです。
イエス・キリストの外的な復活、即ち再臨は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、2030年代の何れかの時期になります。
そして、イエス・キリストが再臨するのは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本なのです。
イエス・キリストは、ここ日本において、復活するのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、「至福千年王国」の中心地であり、地球・世界の中心となって、世界をリードしていく事になるのです。
2012年12月23日、アセンションブームの終わりの日
本日は、2012年12月23日(日)です。
今上天皇である、平成天皇の誕生日であり、祝日です。
そして、旧暦の11月11日に当たり、1が4つ並ぶ日でもあります。
2012年12月21〜22日頃とされていたマヤ暦の最後の日も終わりました。
「マヤ暦の最後の日について」というタイトルで書いたとおり、マヤ暦の終わりの日は、単に一つの節目であり、通過点にしか過ぎないので、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)する訳でもなければ、人類が滅亡する訳でもないのですが、私達人類にとっての、ある一つの到達点を意味するものではあるのです。
そして、マヤ暦が終わった直後に、今上天皇である平成天皇の誕生日があるという事にも、意味があります。
将来、新しい地球が誕生し、私達人類が新たな黄金時代を迎える上で、日本の天皇陛下という存在が果たす役割とも関係しています。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が、建国以来、三千年近くの長きに亘って、一度も他国に取って代わられる事なく、万世一系の天皇家が、今日まで連綿と続いて来たというのは、世界に類例の無い、稀有な事です。
日本の天皇家に天から与えられた役割というものに、今後、日本人が少しづつ目覚め始める事になるでしょう。
そして、世界中の有力者・権力者と呼ばれる人々も、日本の天皇家という存在を、より重視するようになる事でしょう。
世界を政治・経済、あらゆる面からコントロール出来るような力を持った権力者と言えども、日本の天皇家には、一目置かざるを得ないのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本の天皇家に流れる血筋・霊統が持つ権威には、世界の権力者と言えども、権威の面では、敵わないのです。
将来、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が本来の役割を果たして、物質文明の次に来る地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせ、「至福千年王国」を花開かせる時、天皇陛下の存在というものが、とても重要な役割を果たす事になります。
これから、私達日本人が、21世紀の地球という今この時、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれて来た本当の目的を想い出し、自らの役割を果たす時を迎えていますので、アセンション(次元上昇)などという、自分でもよく分からなければ、本当のところは誰もよく分からない概念に囚われて、地に足が着かずにふわふわと陶酔しているような時期は、もう終わりの時を迎えています。
本日は、アセンション(次元上昇)ブームの終わりの日とも言えるかも知れません。
「精神世界ごっこ」、「スピリチュアルごっこ」に陶酔しているような時期も、そろそろ終わりの時期を迎えています。
精神世界やスピリチュアルな世界そのものが、決して悪い訳ではないのですが、あまりにも多くの概念や情報が氾濫し、自分でも本当のところはよく分かっていない概念に囚われて自分を見失う事がありますので、充分注意する必要があるかと思います。
キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」、新たな黄金時代を、私達人類が迎えるというのは、本当です。
しかし、それは、5次元が云々というような抽象的な概念などではありませんし、新しい地球が誕生するのは、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、2030年代の何れかの時期になります。
最早、国と国、民族と民族、宗教と宗教とが相争う事の無い、平和で自由な、喜びに満ちた世界が、世界中の誰の目にもはっきりと分かる、明確な形で誕生する事になるのです。
宇宙時代が幕を開け、私達人類は、宇宙時代を迎える事になるのです。
そして、宇宙時代の幕を開き、宇宙時代をリードしていくのは、私達日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、「至福千年王国」の中心地となり、地球・世界をリードしていく事になります。
地球が新たに生まれ変わろうとする21世紀の今この時、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれて来た私達日本人には、とても大きな使命と役割が、天から与えられているのです。
間もなく2012年が終わり、2013年が幕を開けます。
西暦2013年、平成25年は、20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮と、出雲大社の平成の大遷宮(60年ぶり)が重なる年となり、日本にとって節目の年となります。
そして、その次の式年遷宮が行われる2033年までの20年間が、神国・日本の蘇りの時であり、私達日本人が、本当の役割を果たす時なのです。
地球人類総真釣り(まつり)の時であり、新しい地球へと生まれ変わる為の総決算の時なのです。
新しい地球へと生まれ変わる為の大変化のプロセスが加速する正念場でもあります。
私達日本人は、ぎりぎりまで追い詰められないと本領を発揮しない民族というか、ぎりぎりまで追い詰められた時にこそ、底力を発揮して、本領を発揮出来る民族でもありますので、これから天意が発動して、私達日本人の中に眠る遺伝子を目覚めさせていく事になると思います。
西暦2012年12月23日(日)、平成天皇の誕生日であり、旧暦の11月11日でもある今日この日からが、本当の意味での、地球人類総真釣り(まつり)、総決算の時なのです。
「目暗(めくら)信心」(盲信する事)の戒め
今、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する時を迎えています。
意識が飛躍的に進化し、本当の意味で、精神的に自立した生き方をする時を迎えていますので、「目暗(めくら)信心」(盲信する事)に陥らないように注意する必要があります。
様々な予言・神示・チャネリング情報は元より、教祖・聖者・先生・霊能者と呼ばれるような人達が言う事も、100%盲目的に信じるのではなく、きちんと自分自身で判断していく必要があります。
自分の外からの何らかの情報を盲目的に信じるというのは、決して、本来あるべき望ましい姿ではありません。
自分の外からの情報を盲目的に信じなくても、自分自身の中には、全ての答えがちゃんとあるのです。
自分自身の事を100%本当に知り尽くしているのは、本源の我、真我である、我が魂ですので、自分自身の事に関しては、誰か他の人に聞いてみたところで、本当は意味が無いとも言えます。
聖者・教祖・先生・霊能者と呼ばれるような人達が、自分自身よりも、自分の事を、本当に分かる訳ではありません。
自分自身の事を、完全に知っている人間は、自分自身のみです。
ただ、肉体の自我意識(表面意識)では、よく分からないだけなのです。
意識のより深い部分にある魂のレベルにおいては、自分自身の事を、100%知り尽くしているのです。
魂の記憶を蘇らせる事が出来れば、自分自身がどうすれば良いかは、本当の自分自身が答えをくれます。
ですから、自分がどうすれば良いかの答えを求めて、自分以外の誰か霊能者や教祖・先生と呼ばれる人達に依存し、それらの人達の言う事を盲信している限りは、精神的に自立した生き方をしているとは言えません。
他の人からのアドバイスは参考程度にとどめ、決して盲信しないようにする必要があります。
同様に、様々な教えや、予言・神示・チャネリング情報なども、いいとこ取りの感覚で参考程度にとどめ、決して「目暗(めくら)信心」(盲信する事)に陥らないように注意する必要があります。
一つの例として、精神世界やスピリチュアル系と呼ばれる人達の間で、割と人気が高い、「〇〇神示」という神示があります。
この「〇〇神示」というものが、新しい地球へと導くバイブルか何かのように、100%盲信して、「目暗信心」に陥っている人達を良く見受けます。
「〇〇神示」には、確かに良い事も書かれているかとも思いますが、だからと言って、一字一句まで100%盲信するようなものでは、決してありません。
分かりやすい例として、「〇〇神示」の中には、「半霊半物質の肉体とならねばならん」という表現や、「原爆や水爆もビクともしない肉体となれる」というような表現が出て来ます。
半霊半物質という表現は、抽象的な表現なので、具体的に何を言っているのかはよく分からないと思いますが、「原爆や水爆もビクともしない肉体となれる」という表現は、具体的なので、誰でも、言葉の意味自体は理解出来ると思います。
私達人間の肉体というものは、生物としての制約を受けていますので、決して、無限の可能性がある訳ではありません。
製鉄所の中の、鉄が溶けている1000℃以上の窯の中に飛び込めば、どんな人間であっても、即死する筈です。
1000℃どころか、100℃に沸騰したお湯が煮えたぎっている中に全身浸かっただけでも、全身大やけどで、そのうち死んでしまう筈です。
ましてや、もし仮に、原爆や水爆の直撃を受けたら、どんな人間であっても、ひとたまりもない筈です。
私達人間の肉体というものは、原爆や水爆にもビクともしないようには、創られていないのです。
それなのに、ミタマ磨きが進めば、その人間の肉体は、原爆や水爆にもビクともしなくなるなどと、本気で考えている人達がいます。
広島と長崎に投下された原爆は、まだ初期段階の核兵器でしたが、それでも、大勢の人々の尊い命を奪い、計り知れない程の後遺症を残しました。
現代の最新の核兵器は、広島や長崎に投下されたものとは比較にならない程の破壊力を持っています。
もし仮に、原爆や水爆が使われた場合、自分がミタマ磨きが出来てさえいれば、原爆や水爆もビクともしない肉体になれるなどという事を、本気で考えているのでしょうか。
どんな人間であっても、例えどんなに霊性を高めたとしても、原爆や水爆の直撃を受ければ、ひとたまりもなく肉体は滅びるのです。
「目暗信心」に陥ると、そんな簡単な事すら分からなくなってしまいます。
「原爆や水爆もビクともしない肉体になれる」などという事が書かれている時点で、「〇〇神示」は、一字一句、100%盲信すべきものではないのです。
自分でもよく分からない概念に囚われて、自分を見失っているだけなのです。
ミタマ磨きが進めば、人間は、「原爆も水爆もビクともしない肉体になれる」のかどうかなど、心静かに考えてみれば、自ずと分かる事なのです。
私達人間一人一人の意識を奥深くまで遡れば、最終的には、大宇宙の根本主体である大宇宙意識まで辿り着きます。
ですから、私達人間一人一人は、意識の一番深い部分においては、大宇宙の全てを知っているとも言えるのです。
ですから、敢えて、外的な知り方で、外から情報を得ようとしなくても、自分自身の中には、全ての答えがあるのです。
外からの情報を100%盲信する必要はありません。
様々な教えや予言・神示・チャネリング情報、あるいは、聖者・教祖・先生・霊能者と呼ばれる人達の言葉を、100%盲信するという事は、決して、本来あるべき望ましい姿ではなく、厳に戒めるべき事なのです。
「目暗信心」に陥っている人達の中には、丁度1週間後に迫った、マヤ暦の最後の日である、2012年12月21〜22日頃を境にして、私達人類が、5次元にアセンション(次元上昇)するなどという事を、本気で考えている人達も多く見受けられます。
「マヤ暦の最後の日(2012年12月21〜22日頃)について」というタイトルでブログに書いたとおり、マヤ暦の最後の日には、ある意味があるので、人類にとってのある一つの到達点を意味するものではあるのですが、決して、精神世界やスピリチュアル系の世界で言われているような、その日に人類が5次元にアセンション(次元上昇)するというような、ふわふわとした、地に足が着かないような現象は起きません。
もちろん、私達人類が滅亡する訳でもありません。
「アセンション(次元上昇)という概念について一言」というタイトルで書いたとおり、アセンション(次元上昇)などという、自分でもよく分からなければ、本当のところは、誰もよく分からない概念に陶酔して、自分を見失っているだけなのです。
アセンションという言葉が、現実から目をそらさせる為の、ある種のマインドコントロールに使われている事も知らずに、アセンションというマーケットのお客さんになってしまって、現実が見えなくなっているだけの事なのです。
今私達人類が置かれている状況を見れば、あと1週間で、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)などする筈がない事くらいは、分かる筈なのです。
物質文明の次に来る、地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開きます。
早ければ、西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、2030年代の何れかの時期に、私達人類の黄金時代が、日本から花開く時を迎えます。
これからの十数年間が、神国・日本の蘇りの時であり、新しい地球へと生まれ変わる為の正念場なのです。
多くの日本人の人々が、何かの「目暗信心」に陥っている内は、新しい世界が創造される事はありません。
「目暗信心」をやめて、本当の意味で、精神的に自立した人々が、ある一定数、日本人の中に出来たところから、新しい世界は創造されていくのです。
マヤ暦の最後の日(2012年12月21〜22日頃)について
今年2012年も間もなく終わりますが、今年2012年は、以前から、何かと話題が多い年でした。
その最たるものが、マヤ暦が、今年2012年12月21〜22日頃で終わっているというものであり、マヤ暦の終わりの日で人類が滅亡するという説もあれば、逆に、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)するという説もあり、様々な憶測が飛び交っているようです。
しかしながら、結論から先に申しますと、マヤ暦の最後の日は、一つの節目であり、通過点にしか過ぎないので、マヤ暦の終わりの日を以て、私達人類が滅亡する訳でもなければ、私達人類が、5次元にアセンション(次元上昇)するという訳でもありません。
マヤ暦の最後の日には、ある意味があるので、このまま私達人類が自己破滅する事なく、その日を迎えられれば、私達人類にとっての、ある一つの到達点に達したという事にはなるかと思います。
しかし、精神世界系やスピリチュアル系の世界で言われているような、マヤ暦の最後の日を以て、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)するというような事は起きません。
そのような、地に足が着かないような、ふわふわとした現象は起きません。
この21世紀において、私達人類の意識が飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、私達人類が、新たな黄金時代を迎えるのは、本当です。
今ある物質文明の次に来る新たな精神文明が日本から花開き、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新たな地球が誕生する事になります。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。
しかしそれは、現実レベルでの大変革に伴って、意識を飛躍的に進化させていく事になるので、ある時を境にして、突然、人類が5次元にアセンション(次元上昇)するというような、ふわふわとした、地に足が着かないような話ではないのです。
新たな精神文明、花咲く都・黄金文明、「至福千年王国」は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、西暦2030年代の何れかの時期に花開く時を迎えます。
その時を迎えるまでの間が、本当の意味での、新しい時代へと生まれ変わる為の、大変革の時なのです。
マヤ暦の最後の日で以て、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)する訳ではなく、実は、マヤ暦が終わってからの十数年間が、本当の意味での、大変革のプロセスの本番なのです。
地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明、「至福千年王国」は、今ある世界からは想像だにない、素晴らしい世界なので、新しい地球へと生まれ変わる為の創造的破壊が本格化するのは、これからが本番なのです。
人間の場合もそうですが、新たな誕生を迎える時には、陣痛(神通)が伴います。
マヤ暦の終わりの日を以て、人類が5次元にアセンション(次元上昇)するのではなく、マヤ暦が終わってからの十数年間が、本当の意味での、地球人類総真釣りの時、総決算の時なのであり、大変革のプロセスの本番なのです。
先日、「アセンション(次元上昇)という概念について一言」というタイトルで書いたとおり、アセンション(次元上昇)などという、自分でもよく分からなければ、本当のところは、誰もよく分からない概念に囚われている時期も、そろそろ終わりの時を迎えていると言えるかも知れません。
アセンションという言葉が、現実から目をそらさせる為の、ある種のマインドコントロールに使われている事も知らずに、アセンションというマーケットのお客さんになっている時期も、そろそろ終わりの時を迎えていると言えるかも知れません。
あと2週間程で、2012年12月21〜22日頃を迎え、マヤ暦の最後の日を迎えますが、私達人類は本当に、5次元にアセンション(次元上昇)するのでしょうか?
5次元にアセンション(次元上昇)するどころか、世界平和という言葉すら遠く感じられるのが現実ではないかと思います。
私達が住む日本という国をとってみても、政治・経済・社会などの混沌とした状況は元より、北の北方領土に加えて、最近は南の尖閣諸島や竹島の問題などが急に騒がしくなってきて、北朝鮮も含めた周辺諸国から包囲されつつあるような状況であり、世界平和という言葉すら遠く感じられるのが現状ではないかと思います。
シリアの内戦や、イスラエルとパレスチナの紛争などを見ても分かるとおり、今私達人類が置かれている現実は、とても、あと2週間で5次元にアセンション(次元上昇)するというようなものではないのです。
アセンション(次元上昇)という言葉が、現実から目をそらさせる為の、ある種のマインドコントロールに使われている事も知らずに、アセンションというマーケットのお客さんになって、ふわふわとしている時期も、そろそろ終わりの時を迎えていると言えそうです。
マヤ暦の最後の日とニューエイジ系の思想が結び付いて、その日に人類が5次元にアセンション(次元上昇)するという概念が一人歩きしているだけの事であり、また一方では、終末思想のようなものとマヤ暦の最後の日が結び付いて、その日に人類が滅亡するというような概念が一人歩きしているだけの事なので、マヤ暦の最後の日を、あまり意識し過ぎないほうが良いかと思います。
「2012」というハリウッド映画が話題になりましたが、あれはあくまでも映画の中だけの話なので、あと2週間程で、あのような事が実際に起きる訳ではないので、あと2週間程で、私達人類が滅亡するなどという事は、何も心配しなくても大丈夫です。
あるいは逆に、あと2週間程でマヤ暦の最後の日を迎え、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)するという訳でもないので、そのような地に足が着かない、ふわふわとした概念に陶酔している場合でもありません。
マヤ暦の最後の日が終わってから10日程で、西暦2013年正月元旦を迎えますが、2013年が幕開けしても、北朝鮮は相変わらず、核を武器にして世界の中の孤児のような状態ですし、中国は相変わらず尖閣諸島の領有権を主張していますし、韓国は韓国で、竹島の領有権を主張している事でしょう。
そういう意味においては、2013年が幕開けしても、地球・世界の現状は、特に劇的に変化しているという訳ではないのです。
2013年からの十数年が、地球人類の総決算の時なのであり、新しい地球へと生まれ変わる為のプロセスの本番なのです。
真の世界平和、地球の恒久平和は、実は、私達人類が宇宙時代を迎える事により、実現する事になるのです。
「井の中の蛙、大海を知らず」という諺がありますが、地球と言う小さな星の中だけしか知らずに、様々な争いや対立を繰り返してきた人類は、宇宙時代を迎え、大海とも言うべき大宇宙を知ることにより、一つにまとまる事になるのです。
そして、宇宙時代の幕を開き、宇宙時代をリードしていくのは、私達日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、「至福千年王国」の中心地であり、地球・世界の中心となって、世界をリードしていく事になるのです。
地球が新しい誕生を迎える21世紀の今、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれて来た私達日本人には、とても大きな使命と役割が、天から与えられているのです。
地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、私達日本人による、現実レベルでの働きにより、実現する事になります。
アセンション(次元上昇)などという、自分でも本当はよく分からなければ、誰も本当のところはよく分からない概念に囚われて、ふわふわとしている時期は、そろそろ終わりの時を迎えようとしています。
本日は、2012年12月8日です。
ちょうど、あと2週間すれば、マヤ暦の最後の日が終わります。
マヤ暦の最後の日を以て、私達人類が滅亡する訳でもなければ、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)する訳でもないという事は、もうすぐはっきりと分かる事なのです。
霊能力、霊能者、霊的世界について一言
世の中には、霊能力があると言われる人、いわゆる霊能者と呼ばれる人達がいます。
そして、霊能力があると思っている霊能者の中には、自分に霊能力があるという事が、何か偉い事であったり、特別な事であるかのように、勘違いしている人達も多いかと思います。
そして、自分が霊的に見えたり聞こえたり感じられた事が、あたかも真実そのものであるかのように、勘違いしている傾向も見受けられます。
また、霊能力というものに憧れている人達は、世のいわゆる霊能者と呼ばれる人達の事を特別視し、霊能者の言う事を、安易に信じ込んだりする傾向があります。
しかし、いわゆる霊能者と呼ばれる人達の言う事を、盲信したりしないように注意する必要があるかと思います。
世の中には、いわゆる霊能者と呼ばれる人達がいますが、その中には、ごく稀にですが、驚くべき霊能力を持った人も、確かに存在します。
宗教の教祖を務める役割を担った人などの中には、ごく稀ですが、驚くべき霊能力が備わった人も、確かに存在します。
しかし、だからと言って、その霊能者が言う事を、100%盲目的に信じ込んだりしないように注意する必要があるかと思います。
どんなに優れた霊能力の持ち主であったとしても、その人に見えたり聞こえたり感じられたりする事の全てが、100%正しいという事は、まず無いと思います。
ましてや、世にいわゆる霊能者と呼ばれている人達の言う事など、とても真に受けられないような事がほとんどではないかと思います。
何かが見えたり聞こえたり感じられたりという、いわゆる霊能力があるという事が、別に偉い訳でも優れている訳でもありません。
何が見えているのか、聞こえているのか、感じられているのか、そして、それが本当にそうなのかどうか、という事が肝心なのであり、霊能者本人には、分からない筈です。
ですから、もし仮に、自分に何かが見えたり聞こえたり、感じられたりしたとしても、それが何か絶対的な真実であるかのように勘違いしないように気を付ける必要があります。
それが本当にそうなのかどうかは、自分では分からない筈です。
自分に、何かが霊的に見えたり、聞こえたり、感じられたりしたとしても、それらの事に、あまり囚われない事が大切です。
その事は、別に、偉い事でもなければ優れた事でもなく、それが本当にそうなのかどうかは、分かりません。
むしろ、ほとんどの場合は、幻想にしか過ぎないかも知れません。
もし仮に、自分に霊能力があったとしても、それが何か特別な事、優れた事だと勘違いしないようにするだけではなく、自分の霊能力が、何か絶対的に正しいものだと錯覚しないように注意する必要があります。
ましてや、他人である霊能者が言っている事など、とてもそのまま鵜呑みにする事は出来ません。
きちんと自分自身で審神(さにわ)して、盲信しない事が大切です。
また、霊的世界というものに囚われている人達も多く見受けられます。
目に見えない世界、霊的世界というものが、本質の世界であり、絶対的な世界であるかのように勘違いして、そのようなところを語って人々を導こうとする人達も見受けられます。
霊的世界と呼ばれている世界も、所詮は相対世界の中のある領域のものであり、周波数が違うだけであって、別に本質の世界でもなければ、絶対の世界でもありません。
この大宇宙の本質である絶対世界に唯一実在しているのは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の存在である、大宇宙の根本創造主の純粋意識のみです。
私は、便宜上、大宇宙意識と呼んでいます。
それ以外のものは、全て相対世界のものであり、所詮は幻の世界の中の領域のものなのです。
私達人間は、確かに霊的な存在です。
私達人間の本質は霊魂であり、大宇宙の根本主体である大宇宙意識の分霊(わけみたま)です。
しかし、大宇宙意識の分霊である霊魂が、自分が「想像=創造(そうぞう)」した世界を体験し、味わう為に、肉体の衣を纏(まと)って、今、この世界に存在していますので、体験する事が全てです。
本源の我、真我である、我が魂が「想像=創造(そうぞう)」した世界をきちんと体験して味わう事が大切であり、今日一日をいかに生きるのか、さらには、今この瞬間をいかに生きるのかという事が、とても大切なのです。
真のリアリストとして、今、目の前の現実をしっかりと生きる事が大切なのです。
目に見えない世界、霊的世界というものに意識を向け過ぎる事は、囚われとなり、迷いとなります。
霊界からの通信のようなものをいくら読んでみたところで、あるいは、死後の世界を見て来たという人の話をいくら聞いてみたところで、それが本当にそうなのかどうかは、本当のところは、よく分からない筈です。
そのような本をいくら読んでみたところで、知識だけは一杯増えますが、自分でもよく分からない概念で頭が一杯になり、自分を見失ってしまう懸念もあります。
霊能力、霊的世界などに囚われている人は、これから最も進化が遅い類の人達かも知れません。
何故なら、自分が見える事、聞こえる事に、囚われているからです。
あるいは、他人である霊能者に見えている事、聞こえている事に、囚われているからです。
そして、自分でも本当のところはよく分からない概念に囚われているからです。
新しい地球というのは、霊的世界の向こうにあるのではありません。
霊的世界、霊能力などに囚われなくなった先に、新しい地球、新しい世界はあるのです。
現実レベルでの大変革の向こうに、新しい地球は誕生する事になります。
物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明、宇宙時代の幕開け、「至福千年王国」は、最早、霊的世界などに囚われなくなった、ある一定数の日本人を中心にして花開く事になります。
11月22日、書籍「富士は晴れたり日本晴れ」正式発売日!
本日11月22日、書籍「富士は晴れたり日本晴れ」が、正式発売日を迎えました!
既に、全国の書店や、アマゾン等の各オンライン書店にも配本されています。
書籍「富士は晴れたり日本晴れ」は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものであり、新しい時代を知るための必読書とも言えるものなので、ピュアな心で、まずは一読される事を、強くお奨め致します。
書籍の内容につきましては、「書籍」のページをご参照下さい。
全国の書店、アマゾン等の各オンライン書店、当ホームページからも送料無料でご注文いただけますので、ご都合の良い入手方法で、まずは一読される事をお奨め致します。
来年2013年の春、書籍「富士は晴れたり日本晴れ」に続き、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージ第二弾を出版予定です。
どうぞお楽しみに!
アセンション(次元上昇)という概念について一言
アセンション(次元上昇)という言葉が、巷でよく使われており、ある種のブームになっているような感があります。
よく話題にされるのが、今年2012年12月21日頃(〜22日)のマヤ暦の最後の日を境にして、私達人類が5次元へアセンション(次元上昇)するというものです。
しかしながら、結論から先に申しますと、今年2012年12月のマヤ暦の最後の日を境にして、そのような事は起きません。
「アセンション(次元上昇)ブームと、2012年について一言」というタイトルや、今年正月元旦のブログ「西暦2012年(平成24年)の幕開け」というタイトル、あるいは、「2012年11月22日、書籍を出版!」というタイトルでも書いたとおり、マヤ暦の最後の日は、単に一つの節目であり、通過点にしか過ぎないので、人類が滅亡する訳でもなければ、私達人類が5次元にアセンション(次元上昇)するという訳でもありません。
そのような、地に足が着かない、ふわふわとした現象は起きません。
当ブログで既に何度も書いてきたとおり、この21世紀に、人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球の誕生を迎える事になっています。
しかし、それは、現実レベルでの大変革を伴って実現するものなので、決して、突然5次元に次元上昇するというような、ふわふわとした、地に足が着かないような話ではないのです。
そして、新しい地球の誕生は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、西暦2030年代の何れかの時に実現する事になっています。
今ある物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開き、地球・世界を包み込む事になります。
キリスト教の世界で言われる、「至福千年王国」の事でもあります。
これからの十数年間、私達人類は、有史始まって以来とも言うべき大変革のプロセスを経て、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな黄金時代を迎える事になります。
現実レベルでの大変化を伴って意識を飛躍的に進化させ、さなぎから蝶へと飛翔する事になるのです。
地に足が着いた、現実レベルでの大変革に伴って、意識を飛躍的に進化させていく事になります。
そもそも、アセンション(次元上昇)とは、どういう概念なのでしょうか?
明確に答えられる人は、おそらく誰もいない筈です。
アセンション(次元上昇)という言葉を安易に使っている人達は、自分でもよく分からない概念に、ある意味で陶酔しているような状態だと言えるかも知れません。
アセンション(次元上昇)という言葉が、現実から目をそらさせる為の、ある種のマインドコントロールに使われている事も知らず、また、アセンション(次元上昇)というマーケットのお客さんにされている事も知らずに、ただ安易に、自分でもよく分からない概念に飛びついているだけだと言えるかも知れません。
そもそも、私達人類が5次元に次元上昇するというのは、どういう意味なのでしょうか?
次元上昇するとしても、何故それは、4次元でも6次元でもなく、5次元なのでしょうか?
そもそも、5次元とは何でしょう。
私は、科学については、全くの素人ですが、今の地球の科学では、まだ5次元が何たるかを、明確に説明できていないのではないかと思います。
ハーバード大学教授のリサ・ランドール博士などによって、5次元の存在というものが、おぼろげながら解明されつつあるくらいの段階ではないかと思います。
今の地球の科学では、5次元が存在するという事を、まだ明確には説明できていないのではないかと思います。
もしそうだとするならば、5次元世界とは何なのかも分からない状態で、ただ安易に、人類が5次元に次元上昇するというような概念に飛びついて、マインドコントロールされている事も知らずに、アセンションというビジネスのマーケットのお客さんになっているだけだと言えるかも知れません。
あと一ヶ月余で、マヤ暦の最後の日を迎え、それから程なくして今年2012年も終わります。
あと一ヶ月程で、私達人類は、本当に5次元にアセンション(次元上昇)するのでしょうか?
アセンション(次元上昇)するどころか、私達が住む日本の周囲を見回してみるだけでも、北の北方領土に加え、南は尖閣諸島や竹島の問題などが急に騒がしくなってきて、周辺諸国に包囲されつつあるような状態であり、世界平和という言葉すら遠く感じられるのが現実ではないかと思います。
真の世界平和、地球の恒久平和は、早ければ西暦2030年頃、遅くとも2040年までの間の、2030年代の何れかの時期に実現する事になります。
実は、真の世界平和、地球の恒久平和は、私達人類が宇宙時代を迎える事により、実現するのです。
「井の中の蛙、大海を知らず」という諺がありますが、地球という小さな星の中だけしか知らずに、様々な争いや対立を繰り返してきた人類は、宇宙時代を迎え、大海とも言うべき大宇宙を知る事により、一つにまとまる事になるのです。
そして、宇宙時代の幕を開き、宇宙時代をリードしていくのは、私達日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、「至福千年王国」の中心地であり、地球・世界の中心となって、世界をリードしていく事になるのです。
地球が新しい誕生を迎える21世紀の今、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれて来た私達日本人には、とても大きな使命と役割が、天から与えられているのです。
マヤ暦の最後の日を境にして人類が5次元にアセンション(次元上昇)する訳ではなく、マヤ暦の最後の日が終わってからの十数年間が、本当の意味での、地球人類総真釣り(総決算)の時なのであり、新しい地球へと生まれ変わる為の大変革のプロセスの時期なのです。
アセンションなどという、自分でもよく分からなければ、本当のところは誰もよく分からない概念にマインドコントロールされて、現実社会で起きている事から目をそらすように仕向けられている事にも気付かずに、アセンションというマーケットのお客さんになっている時期も、そろそろ終わりの時を迎えているとも言えそうです。
新しい地球の誕生は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開きます。
今、私達日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして、今月、書籍「富士は晴れたり日本晴れ」を出版致しましたので、ぜひお読み頂けると幸いです。
書籍の内容につきましては、「書籍」のページをご参照下さい。
書籍「富士は晴れたり日本晴れ」の内容をご紹介致します。
2012年11月22日(木)正式発売の書籍「富士は晴れたり日本晴れ」の内容をご紹介致します。
書籍「富士は晴れたり日本晴れ」は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものなので、一人でも多くの人々に読んでいただきたく、「まえがき(はじめに)」、「目次」、「あとがき(おわりに)」をご紹介させていただきます。
(実際の書籍においては、縦書きで書かれています。)
はじめに
21世紀の今、私達の母なる星・地球は、新しい地球へと大きく生まれ変わろうとしています。
そして、私達人類もまた、意識が飛躍的に進化して、さなぎから蝶へと生まれ変わるような、大きな変革の時を迎えています。
これは、太古の昔から決められていた天のプログラムであり、今地球上で起きている全ての事は、人類の意識の飛躍的進化と、地球の新たな誕生に向けて起きてきています。
そして、新しい地球の誕生は、私達の太陽系は元より、銀河系宇宙にまで影響を与えるような出来事なのです。
有史始まって以来とも言うべき大変革のプロセスを経て、「世の建て替え・建て直し」が行われ、西暦2030年代には、想像だにない新しい世界が誕生していることでしょう。
それは、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新たな精神文明の時代であり、「至福千年王国」と呼ばれる世界の事でもあるのです。
私達人類が待ちに待った、平和で自由な、喜びに満ちた世界が花開く時を迎えます。
宇宙時代が幕を開け、私達人類は、宇宙時代を迎える事になるのです。
そして、新しい精神文明の中心となるのは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本であり、私達日本人なのです。
新しい地球が誕生する時代の中心的役割を果たす日本人一人一人に、ぜひ知っていただきたい事を、まとめてみました。
本書は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものです。
今の常識では理解しがたいような表現もあるかも知れませんが、自らが持つ固定観念ですぐに否定しようとしたりせず、ピュアな心で、まずは一読される事を強くお奨め致します。
いずれ私達は、今ある常識の変更を余儀なくされる事になるでしょう。
本書が、これからの新しい時代を生きる皆様のお役に立つ事を願っています。
大和富士
目 次
はじめに
大宇宙
絶対世界と相対世界
根本創造主という唯一の実在
全ては、神の顕れ
想像=創造
大宇宙=無限
永遠(とわ)の中今
大宇宙には、始まりも無ければ終わりも無い
大宇宙の全ては、光の中
物理的大宇宙は、仮相の世界
全ては、神の戯れ(リーラ)
大宇宙の森羅万象の全てが、本来無事象
大宇宙は、調和された完全な世界
大宇宙の森羅万象を貫く一つの力学(法則)
全ては、大宇宙の計画の中
全ては必然、一切偶然なし
未来からやって来る時間
未来は、確定的に存在している
大宇宙は、多重多次元構造
今ここにある時空は、かつて存在した時空
新しい世界観
大宇宙意識と本源の我
意識の中に大宇宙がある
一人一人が自分の宇宙(世界)の創造主
現実世界とは
自分一人の世界
全てが主観の世界
自分が変われば世界が変わる
心が美しくなれば、現実世界は美しく輝く
魂の進化
魂の願い
心を創り、心を失い、思いを創り、思いを失う
魂の進化の場として与えられた運動場
魂の夢、光輝く魂
今を良しとする力、全てを完として捉える力
どれだけの意識を創れたかが大切
自分を解放するプログラム
本当は誰もいないーただ大宇宙がある
神についての二つの概念
進化論は誤り
原因は結果により選ばれている
「因果律」は一面の真理でしかない
「想いは実現する」とは
全ては我が魂の計画の中
魂の記憶を蘇らせる
自分の中に全ての答えがある
人生は全て決まっている
大宇宙の操り人形
ここは「追想の中」
生まれ変わる地球
人類はさなぎから蝶へと飛翔する
高次元空間への移行
次世代情報へのバージョンアップ
新しい世界観
幸・不幸という概念を超える
大変とは、大きく変わる事
意識変革の風
自分の中に神を見る時代
神性を顕現して生きる時代
花咲く都・黄金文明
唯一の救世主など存在しない
奇跡では人類は救われない
唯一の教え・道というものは無い
霊性と知性の進化
科学技術が果たす役割
日本から始まる新たな精神文明
西洋の時代から東洋の時代へ
次の覇権国は日本
2030年代に花開く「至福千年王国」
霊(ひ)ノ元・日本
「ひのもと」日本
日本は世界の雛形
日本の象徴、霊峰富士
霊峰富士が持つ世界に二つとない(不二)働き
日本の国旗・日の丸が象徴するもの
神武三千年の神計り
大和の国・日本
大いなる和の心「大和心」
日本人が持つ柔軟性・寛容さ
神道(八百万神)と、アニミズム(精霊信仰)
日本語の果たす役割
美しき大和の国
個の花を咲かせて生きる時代
日本が世界平和を実現させる
イスラエルの失われた十支族
二つのユダヤ
「ノアの箱舟」と大洪水
日本で花開く「新しきエルサレム」
富士は晴れたり日本晴れ
おわりに
おわりに
江戸の幕末期に生きていた人々は、それからわずか百数十年後に、今のような世界が誕生しているとは、おそらく誰も想像すら出来なかったと思います。
良くも悪くも、科学の目覚ましい進歩により、今のような社会が存在している事を、夢想だに出来なかったと思います。
そして、長く鎖国を続けていた上に、テレビも無い時代の幕末期の人々にとっては、世界中にどんな国々があり、どんな人々がいるのかさえも分からない訳ですから、世界とか、地球という概念すら、あまり持てなかったかも知れません。
それと同じように、本書が世に出てからわずか20年位で、今ある世界からは想像だにない新しい世界が誕生しているという事を、多くの人々は、想像出来ないかも知れません。
人類数千年の古い歴史が幕を閉じ、私達人類の新しい歴史が幕開けしている事を、なかなかイメージ出来ないかも知れません。
しかし、今から20年位後には、今ある世界からは想像だにない、新たな地球が誕生する事になります。
私達人類は、新たな黄金時代を迎え、宇宙時代を迎える事になるのです。
実は、真の世界平和、地球の恒久平和は、人類が宇宙時代を迎える事により、実現するのです。
「井の中の蛙,大海を知らず」という諺がありますが、地球という小さな星の中だけしか知らずに、様々な争いや対立を繰り返してきた人類は、宇宙時代を迎え、大海とも言うべき大宇宙を知る事により、一つにまとまる事になるのです。
今から20年位の間に、私達人類は、今ある常識、概念、世界観などを、根底から覆される事になるでしょう。
そして、地球の全生命がどのようにして創造されたのか、聖書に書かれているような人類の歴史とは何だったのかについて、真実を知る事になるでしょう。
そして、宇宙時代の幕を開き、宇宙時代をリードしていくのは、私達日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、「至福千年王国」の中心地であり、地球・世界の中心となって、世界をリードしていく事になるのです。
地球が新しい誕生を迎える21世紀の今、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に生まれて来た私達日本人には、とても大きな使命と役割が与えられているのです。
本書は、新しい地球をリードしていく日本人一人一人へのメッセージとして、世に出させていただきました。
西暦2012年(平成24年)8月15日
大和富士
西暦2012年(平成24年)の幕開け
新年、明けましておめでとうございます。
西暦2012年、平成24年が幕開けしました。
今年2012年は、以前から、何かと話題に上り、注目されてきた年だと思います。
その最たるものが、有名な、マヤ暦の最後の日が、今年2012年12月21日頃の冬至の日で終わっているというものです。
そこで、マヤ暦の最後の日である、2012年12月の冬至の日を、世界の終末の日と捉え、人類が滅亡するかのように考える人達がいます。
あるいはまた一方では、マヤ暦の最後の日を境にして、私達人類が次元上昇(アセンション)すると考える人達もいます。
しかしながら、結論から先に申しますと、マヤ暦の最後の日は世界の終末の日ではないので、その日に人類が滅亡するわけではありませんし、あるいはまた、人類が5次元にアセンション(次元上昇)するというわけでもありません。
マヤ暦の最後の日である、今年2012年12月の冬至の日は、単に一つの節目であり、通過点にしか過ぎません。
以前、「アセンション(次元上昇)ブームと2012年について一言」というタイトルで書いた事がありますが、マヤ暦の最後の日を、あまり意識し過ぎない方が良いかと思われます。
今年2012年という年も、単に一つの節目であり、通過点にしか過ぎません。
昨年から本格化した、地球規模の大変化のプロセスが、今年はさらに加速していき、激動の一年になるかも知れませんが、あくまでも、一つの節目であり、通過点にしか過ぎません。
新しい地球へ生まれ変わろうとする大変化のプロセスが、今年2012年で終わるわけではなく、少なくとも、あと十数年は続きます。
むしろ本当の正念場は、来年2013年以降の数年から十年前後になると思われます。
今年2012年だけが、何か特別な年というわけではないので、あまり意識し過ぎる事なく、淡々と道を歩んで行く事が望まれます。
既に何度も書いてきたとおり、この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球の誕生を迎える事になります。
私達人類は、想像だにない新しい世界へと向っているのであり、今地球上で起きている全ての事は、人類の意識の飛躍的進化と、新たな地球の誕生に向けて起きて来ています。
人類が数千年の間に創り上げた、古くて役に立たないものは、根底から崩されてゆき、いずれ消えていく事でしょう。
私達人類が、新たな世界観に基づいて、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新たな精神文明を花開かせるまでには、少なくとも、あと十数年の歳月が必要です。
古い建築物を取り壊して新しい建築物を建てるようなものなので、古い建物を取り壊すにも、一定のプロセスと年月が必要であり、古い瓦礫を取り除いて、そこに全く新しい建物を建てるにも、一定のプロセスと年月が必要なのです。
今、私達人類は、精神文明とでも呼ぶべき、全く新しい世界へと向かう流れの最中にいるので、産みの苦しみとでも呼ぶべき、大変化のプロセスは、避けて通る事は出来ません。
そして、そのプロセスは、あと十数年は続く事になるでしょう。
日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、新たな精神文明とでも呼ぶべき、花咲く都・黄金文明が花開くのは、西暦2030年前後になると思われます。
地球・世界の夜明けは、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から始まります。
全ては自分の認識でしかない
私達人間一人一人は、自分の信じる信念や考えというものを持っています。
しかし、それはあくまでも、自分の認識にしか過ぎません。
自分が正しいと思っている事、本当だと思っている事、真実だと思っている事の全ては、あくまでも、自分の認識でしかないので、「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」というように、自己の想いを、淡く、軽く、緩やかにしていく必要があるかも知れません。
自分の認識というのは、この宇宙で唯一・絶対のものでもなければ、不変のものでもありません。
地球上に70億人の人間がいれば、70億とおりの認識の仕方があります。
そして、私達人類はまだ、この大宇宙について、万分の一すら知ってはいないのです。
自己の持つ強い認識(常識)を強めるのではなく、その捉え方を、もっと緩く、軽やかにしていくとよいかも知れません。
特に、宗教や何かの教えなどを熱心に信じている人達にありがちな傾向として、自分の信じる教えや何かの道が、世界で唯一・絶対の道であるかのように思い込んだり、自分の信じる神・仏・聖者・教祖・指導者・先生などが、世界で唯一の救い主であるかのように、信じ込んだりしてしまいがちです。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
それはあくまでも、自分がそう思っている、あるいは、そう思いたいだけなのではないでしょうか?
自分の認識は、宇宙で唯一・絶対のものでもなければ、不変のものでもありません。
あくまでも、今現在の自分がそう思っている、強く信じ込んでいるだけの事です。
私達は、地球上の全ての人、全ての事を知っている訳ではありませんし、ましてや、大宇宙の事など、何も知らないに等しいのです。
ですから、「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」のです。
いつか別の機会に改めて書いてみたいと思いますが、新しい地球の誕生というのは、何か一つの教え、あるいは団体によって達成されるというような単純なものではありません。
人類の意識が根本から新たに生まれ変わる為には、自然環境を始め、政治、経済、貨幣システム、科学技術・テクノロジー、宗教、世界観、常識、概念、ライフスタイルなど、ありとあらゆる変化が必要であり、今地球上で起きている全ての事は、人類の意識の飛躍的進化と地球の新たな誕生に向けて起きて来ています。
ある特定の人物・団体・教え・道だけが、地球を救うというような単純な、簡単な話ではありません。
また、天変地異を始め、地球の未来についても、様々な予言・神示・チャネリング情報がありますし、霊能者と呼ばれる人達も、様々な事を言っていると思いますが、それらの情報についても、何か唯一・絶対のものであるかのように強く握るのではなく、「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」と、淡く、軽く、緩やかに捉えていけると良いかも知れません。
自らが持つ強い認識(常識)は、常に崩されていきます。
仕組みとして、自分が強く握ったところ程、その想い(=重い)は天によって外され、意識の拡張・変更を迫られる事になりますから、自己の持つ強い認識(常識)を、もっと淡く、軽く、緩やかにしていくと楽しいかも知れません。
今現在まだ高齢でない人達は、20年後、あるいは30年後になってから、今の自分を振り返った時、おそらく、同じ人間とは思えない程、意識が格段に進化した事を実感する事になると思います。
それくらい大きな意識の飛躍的進化を人類はこれから経験する事になる筈です。
一人一人が、意識の拡張・変更を天から求められる流れに入っていますから、自己が持つ強い認識(常識)を強めるのではなく、緩やかにしていく事が楽しい流れとなります。
全ては自分の認識でしかありません。
「そうかも知れないし、そうでないかも知れない」のです。
21世紀に、人類は、さなぎから蝶へと、飛躍的に進化する
この21世紀において、私達人類の意識は、飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わります。
それに伴い、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新たな精神文明が、日本から始まります。
今の物質文明が崩壊した後、その次に来るのは、精神文明の時代であり、日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新たな時代の幕が開きます。
今、地球上で起きている全ての事は、ただ一点、人類の意識の飛躍的進化と、母なる星・地球の新たな誕生に向けて起きて来ています。
人類が数千年の間に作った罪・穢れは、全て祓い清められ、その後には、至福千年王国とも呼ばれるような、平和で喜びに満ちた世界が、花開く事になります。
人類始まって以来初めてとも言うべき、想像だにない大変化のプロセスを経て、人類は、さなぎから蝶へと飛翔するでしょう。
21世紀の今というこの時、世界の雛形である、日出る神国・日本に、日本人として生まれて来て、想像だにない大変化のプロセスを身をもって体験するというのは、本当に、稀有な事だという事が、次第に実感出来るようになってくると思います。
月読命の蘇り、月が蘇る型ー全てが白日の下に明らかにされる時代
今、私達人類は、良いものも悪いものも、善も悪も、天の光を受けて全てが白日の下にさらされ、真実が明らかにされる時代に入りつつあります。
昨年2010年、日本においては、12月21日に皆既月食があり、翌22日が冬至でした。
世界標準時では、同じ21日に皆既月食と冬至が重なったそうですが、これは、極めて珍しい事のようです。
NASAによると、西暦01年からの約2000年間で、冬至または夏至の日に月食が起こったのは、わずか1回であり、1638年12月21日しか無いそうです。
次に起こるのは、2094年12月21日だとの事です。
昨年2010年の皆既月食・冬至を境にして、月が蘇る本格的な型示しの時代に入っているように思います。
月というのは、太陽の光を受けて輝きますので、月が蘇るとは、太陽が蘇るという事と同じ意味になります。
皆既月食によって、一旦光を失った太陽と月は、太陽が光を取り戻すにつれて、月も輝きを取り戻す事になります。
太陽を「陽」とすれば、月は「陰」であり、「陰」が蘇るとは、「陽」が蘇るのと、同じ事を表します。
御神名で表すと、月読命の蘇りという事になりますが、それは即ち、天照大御神の天岩戸開きと同じ事でもあります。
月が蘇る型というのは、今まで裏に隠れていたものが、表に出て来るという事を意味します。
今まで、影に隠されていたものが、光を受けて、白日の下にさらされ、明らかにされるという事になります。
例えば、今までは、表面的には隠蔽されていた、企業や自治体などの、様々な不祥事・社会悪のようなものが、これからは、どんどん表に出て来て白日の下にさらされるようになるでしょう。
そして、インターネットの普及などがそれを後押しする事になるでしょう。
あるいは、様々な発明や発見、科学技術、個人の才能など、今まではあまり脚光を浴びなかったようなものも、スポットライトがあたるようにして、表に出て来るようになるでしょう。
これも、インターネットの普及などが、それを後押しする事になるでしょう。
これからの時代に必要とされる、エコでクリーンなエネルギーなども、色々発明されている筈ですが、今までは、なかなか注目されなかったり、日の目を見なかったものなども、これからは、押し出されるようにして、表舞台に出て来る事になるでしょう。
社会悪のように、故意に隠蔽されているものだけではなく、次の時代を担う新しい芽のような、今まではあまり注目されなかったようなものまで、これからは、良いものも、悪いものも、善も悪も、あらゆるものが、天の光を受けて白日の下にさらされ、明らかにされていく流れに入っています。
そして、もう一つ大切なのは、旧約聖書などに書かれているような、古代の人類の歴史の、本当の真実も、いずれ明らかにされる時代が来ているという事です。
昨年12月21日の皆既月食の日のブログは、「皆既月食、月が蘇る型、月読命の蘇り」というタイトルで、主に魂の蘇りについて書いていますので、ぜひそちらも御参照下さい。
西洋の時代から東洋の時代へー中東が果たす役割
アメリカに象徴される、物質文明は、間もなくその役割を終えて幕を閉じようとしています。
そして、西洋の時代から、東洋の時代へ移行する事になり、物質文明の次に来るのは、新たな精神文明の時代であり、それは、日出る神国・日本から始まります。
次に来る新たな精神文明の中心は日本なのです。
西洋の物質文明が幕を閉じて、日本を中心とした、東洋の精神文明の時代に移行する過程においては、中東というものが、重要な橋渡し役を演じる事になるでしょう。
中東というのは、数千年続いている、宗教紛争・民族紛争の一つの核になっている地域であると同時に、石油エネルギーという、現代の物質文明がどっぷりと依存しているエネルギーの、主な供給源になっています。
地球が新たに生まれ変わるという大変化のプロセスにおいては、人類が抱える様々な矛盾・不調和・膿・毒のようなものが、表に出て来て解消されていく事になります。
中東が抱える矛盾・不調和も、いずれは解消されていく事になりますが、その過程においては、大きな影響を世界に与えるかも知れません。
それは結果的に、石油エネルギーにどっぷりと依存する体質からの脱却を促してくれたり、物資文明が崩壊するのを早めてくれる事になるのかも知れません。
西洋の物質文明がその役割を終えて幕を閉じ、日本を中心とした東洋の精神文明が誕生する過程においては、中東というものが、ある種の橋渡し役のような重要な役割を演じる事になりそうです。
物質文明から精神文明へー日本から始まる新たな精神文明
物質文明は、間もなく、その幕を閉じようとしています。
もう賞味期限が近づいて来ているので、それ程長くは続かないでしょう。
物質文明が完全に幕を閉じる過程においては、想像を絶する衝撃が世界全体を襲う事でしょう。
2008年9月の、いわゆる「リーマン・ショック」というのは、アメリカの大手投資銀行「リーマン・ブラザーズ」一社が倒産した事により、その影響が津波のように全世界に波及し、金融危機や世界同時不況へと連鎖して行きました。
これから私達人類が経験しなければいけないのは、今ある物質文明そのものの崩壊なので、今まで人類が経験した事のない、想像を絶する経験をする事になる筈です。
この影響は、全世界、地球全体を襲うので、日本はおろか、世界中の何処に逃げても、誰もその波から逃れる事は出来ないでしょう。
物質文明が崩壊した後には、新たな精神文明が待っています。
そして、新たな精神文明は、日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から始まります。
今はまだ、日本の本格的な「立替・立直し」が始まったばかりなので、日本に新たな精神文明が花開くには、少なくとも十数年の歳月は必要ですが、次に来る新たな精神文明の時代を見据えて行動して行く事が大切だと思います。
もう、今までの延長線上で未来を見据えても、あまり意味が無いかも知れません。
地球が大きく生まれ変わろうとしている21世紀の今というこの時、大和の国・日本に生まれて来た私達日本人一人一人には、新たな精神文明の時代を切り開いていく使命と役割が与えられています。
世界の雛形である日出る神国・日本には、全世界に先駆けて新たな弥勒世を創造する使命と役割が、天から与えられているのです。
今、私達日本人一人一人が、自らが生まれて来た本当の目的を想い出し、自らの役割を演じていく時を迎えています。
物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、私達日本人一人一人の目覚めにより、実現される事になります。
地球は未曾有の領域に突入するー今後の大変化は人に聞いても無駄
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、人類はさなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
今、地球上で起きている森羅万象の全ては、地球・人類の新たな誕生に向って起きてきています。
今年2011年に入ってから、世界が流動化してきたような感じで、世の立替・立直しと言われるような、大変化のプロセスが一気に加速し始めてきた感じがします。
この流れは、今後さらに加速していき、これからの十数年間、地球・人類は、いまだかつて経験した事がない、未曾有の大変化を経験する事でしょう。
そして、十数年にわたる大変化のプロセスを経て、西暦2030年頃には、花咲く都・黄金文明が花開き、新たな精神文明が地球に誕生している事でしょう。
それは、今地上に生きている人には、ほとんど誰も想像だに出来ないような、素晴らしい世界なので、今後十数年間にわたって、地球・人類が経験する大変化を、包括的に、全体的に、正確に予測出来る人間は、皆無だと言っても過言ではありません。
何か一つの分野において、今後の地球における変化を正確に予測出来る専門家は、色々と存在するかも知れませんが、全体的・包括的に、今後の地球・人類の未来を正確に予測出来る人は、まずいないと考えたほうが良いと思います。
ですから、地球・人類の今後の未来の事を、人に聞いても無駄だと言えるかも知れません。
先行き不透明な時代だから尚更、未来の事を知りたいという気持ちは強いかも知れませんが、誰か他の人に聞いてみたところで、誰にも分からない事なので、聞くだけ無駄だと言えるかも知れません。
分からない人に分からない事を聞いてみたところで、自分がますます分からなくなるだけかも知れません。
そして、もし、自分自身の将来について知りたいと願うのであれば、誰か他の人に聞く事は一切やめて、自分自身の内面に入り、魂の記憶を蘇らせると良いかも知れません。
以前ブログに書きましたが、自分自身の事を本当に知り尽くしているのは、本源の我、真我であり、自分の人生の創造主である我が魂なので、魂の記憶を蘇らせる事が出来れば、自分自身の事については、何となく感じで分かると思います。
これから、大変化のプロセスが加速するのに伴い、様々な人々が様々な事を言い、様々な情報が入り乱れる事になりますから、それらの情報に、あまり振り回されないようにする事が大切だと思います。
まず、これから地球・人類が経験する大変化と、その先に待っている、想像だに出来ないような新たな黄金文明の事を、全体的・包括的に正確に予測出来る人はいないのだという事を認識するとともに、自分自身の事に関しては、自分の魂が一番よく知っているのだという事を忘れずに、新たな未来に向って、道を歩んで行く事が大切だと思います。
天変地異ー天変わりし時、地異なる
天変地異とは、「天変わり、地異なる」と書きます。
今、本当の意味での天変地異の時を、母なる星・地球、そして、日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が迎えようとしています。
天変地異の、最も本質的な、本当の意味とは、「天変わりし時、地異なる」という意味です。
地異なる、とは、地が天に変わるという意味です。
地が天に変わるという、本当の意味での、天変地異の時を迎えています。
既に何度も書いてきましたが、この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生する事になります。
そして、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、あらたな精神文明の時代を迎える事になります。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国の事でもあり、仏教的に言えば、弥勒世と呼ぶべき、人類が待ちに待った、全人類の春を迎える事になります。
そして、それは、単に、地球という一つの星の出来事に留まらず、私達の太陽系や、さらには、銀河系宇宙全体まで大きく変えてしまうような出来事なのです。
この21世紀に、地球が新たに生まれ変わる事によって、それが起爆剤となり、地球が属する太陽系はもとより、天の川銀河全体までが、一つ高い次元へと移行する仕組みになっています。
そして、これは、銀河系宇宙始まって以来始めての事であり、銀河系宇宙誕生の始原の時から、既に決められていた、天のプログラムなのです。
天と地との、神と人との共同作業、共同創造により、太陽系が属する銀河系宇宙全体が、光一つ上がり、一段高い次元へと移行する仕組みになっています。
私達人類が、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球の誕生を迎える事によって、銀河系宇宙全体が一つ高い次元へと移行する仕組みになっているので、そういう意味では、地球という星は、銀河系宇宙のコア(核)となる役割を担った星であり、銀河系宇宙の中心とも言える星なのです。
ですから、銀河系宇宙全体が、一段高い次元に上がる為に、地球を一段高い次元に上げる為のエネルギーが、銀河系宇宙から大量に降り注いで来ています。
私達人類と母なる星・地球を、一段高い次元へと移行させる為に、宇宙は全面的にサポートしています。
一段高い次元へと移行する為に、母なる星・地球と私達人類は、宇宙から全面的にサポートされています。
天が光一つ上がった世界へと移行する時を迎えているので、地が光一つ上がった世界へと移行する事になり、それが起爆剤となって天に波及し、天が光一つ上がった世界へと移行する仕組みになっているのです。
以前書きましたが、今、私達が向っているのは、地球の破滅や、人類の滅亡などでは、決してありません。
それとは逆の、想像だに出来ないような、新しい世界へと向っているのであり、全ては、その流れの中にあります。
この21世紀において、人類の意識を飛躍的に進化させ、さなぎから蝶へと生まれ変わらせ、高次元空間へと移行させる為のエネルギーがとてつもない勢いで、地球、そして、日出る神国・日本に降り注いで来ており、そのエネルギーが大きな渦となって、現象界を大きく動かし、自然環境、政治、経済、科学技術、宗教、世界観、概念、常識、ライフスタイルなど、ありとあらゆる物事を、大きく変えていく事でしょう。
人間の場合もそうですが、新たな誕生を迎える時、出産には、陣痛(神通)が伴います。
これからの十数年間、良い意味でも悪い意味でも、地球は、大変化のプロセスを体験する事になります。
西暦2030年頃には、大変化のプロセスを経て、花咲く都・黄金文明が、日本を中心にして誕生している事でしょう。
それは同時に、宇宙時代の幕開けでもあり、私達の星・地球が銀河文明の仲間入りをする時でもあります。
今年2011年1月1日、正月元旦のブログに書きましたが、今年から、人類の意識を飛躍的に進化させる流れが加速していきますから、もう、自分の持っている様々な古い概念、常識などは、どんどん手放していく必要があります。
自分が持っている概念に固執したいと思っても、どんどん外される流れの中にありますから、外の世界にばかり意識を向け過ぎる事なく、常に自己の内面を見つめ、自分が天から何を求められているのかを常に意識しながら、瞬間瞬間を創造していく必要があると思います。
これからの十数年間、良い意味でも、悪い意味でも、大事件・大ニュースのような事が、日本だけではなく、世界中で起きてきますから、それらの出来事に一喜一憂する事なく、その背後にある、大きな流れと、人類の明るい未来に常に意識を向ける事が大切だと思います。
以前書きましたが、「最も大きな変化とは、最も静かな変化」なので、今後起きるであろう、世界中の様々な大事件・大ニュースに心を奪われる事なく、大変化の先にある明るい未来に意識を向けて、自分に出来る最善の生き方をしていく事が求められています。
炒り豆に花が咲く
昨日の3月3日は、雛祭りであり、桃の節句でした。
「炒り豆に花が咲く」という言葉があります。
桃の節句は、「炒り豆に花が咲く」型示しとなっているようです。
昨日の3月3日、桃の節句の日、富士神界が一つの大きな節目を迎えました。
箱根を始め、富士周辺の地域では、昨日、雪が降り、かなり冷え込みましたが、昨日の桃の節句に、神界から霊峰富士に降りた御神気は、とても大きなエネルギーでした。
これにより、霊峰富士の持つ働きがさらに一段と加速され、日出る神国・日本を、そして、地球・世界を、急速に変えていく九十(こと)でしょう。
霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士が本来持つ、世界に二つとない(不二)働きとは、二元性を統合させ、大いなる和「大和」を、地球・世界にもたらす、という働きになります。
霊峰富士の働きが本格化するのに伴い、私達人類の意識が統合へと向う流れが、一段と加速する九十(こと)になります。
「炒り豆に花が咲く」という言葉には、ありそうもない九十(こと)が起きる、という意味がありますが、私達人類が向っているのは、想像だにない世界であり、さなぎから蝶へと生まれ変わるようなプロセスなのです。
2030年頃には、日本、そして、地球・世界は、今からは想像だに出来ないような、素晴らしい世界になっている九十(こと)でしょう。
それは、花咲く都・黄金文明とでも呼ぶべき、新しい精神文明の時代であり、キリスト教の世界で言われる至福千年王国の九十(こと)でもあるのです。
地球の新たな精神文明の中心となるのは、日出る神国・日本であり、日本の象徴、霊峰富士が持つ、世界に二つとない(不二)働きが、新しい地球を開く鍵となっています。
地球人類総真釣り(総決算)の時ー大変化の先にある明るい未来
今、地球人類総真釣り(まつり)、総決算の時を迎えようとしています。
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせる事になります。
それと同時に、母なる星・地球も新たな星として誕生する事になります。
今、人類の意識の飛躍的進化、地球の新たな誕生に向けて、全てが加速度的に進んでいますので、今、私達人類は、総真釣り(まつり)の時、総決算の時を迎えようとしています。
今年に入ってから、時間の流れが加速している感じで、世界の様々な場面において、様々な出来事・事件が起きて来ているように感じられるかも知れません。
チュニジア・エジプト・リビアなどの中東の国々では、既に、様々な矛盾が噴出し始めています。
これはまだほんの序の口であり、今年から来年にかけて、流れはさらに加速していき、今後数年間の間に、今まで抑圧されていたエネルギー、封印されていたもの、表に出ていなかった矛盾・不調和などが、全世界の至る所で、そして、自然環境、政治、経済、宗教紛争、民族紛争など、あらゆる場面において、一気に噴出して来る事になるでしょう。
それらの出来事にばかり目を奪われていると、あたかも、人類は滅亡に向って進んでいるかに見えるかも知れませんが、大変化の先に待っているのは、明るい未来であり、物質文明の次に来る新たな精神文明、花咲く都・黄金文明、キリスト教の世界で言われる至福千年王国、仏教的に言えば弥勒世という、私達人類が待ちに待った、新しい世界なのです。
私達の肉体を例にとると、肉体の本来の状態を取り戻す為には、まず、体内に蓄積された、重金属を始めとする様々な毒素を排出する必要があるように、私達人類が新たに生まれ変わる為には、今まで蓄積して来た様々な毒素・膿を出す必要があります。
この21世紀において、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと新たに生まれ変わろうとしているので、今まで人類が数千年の間に創り出した毒素・膿は、完全に出し尽くす必要があります。
今、全人類の新たな時代を迎える為に、地球人類総真釣り、総決算の時を迎えているのだという事をしっかりと認識して、大混乱・大変化の先にある、全人類の明るい未来に目を向ける事が大切です。
今後起きるであろう様々な出来事、大事件と思われるような事に、あまり心を奪われないようにする事が大切だと思います。
以前ブログに書きましたが、「最も大きな変化とは、最も静かな変化」であり、様々な大事件・大きな出来事と思われるような事も、大変化の流れの氷山の一角にしか過ぎません。
今、人類始まって以来初めてとも言うべき、私達人類の意識を飛躍的に進化させてくれる大変化のエネルギーが、母なる星・地球に、そして、私達人類に降り注いで来ています。
節分、旧暦正月(1月1日)、新月
本日2月3日は節分ですが、旧暦正月(1月1日)にあたり、新月でもあります。
年が明けてから、早1ヶ月が過ぎましたが、本日を一つの節目として、名実ともに、新年に入ったような感じもします。
小春日和を想わせるような、暖かな陽気の中、太陽の輝きが、一際新鮮に感じられました。
今年から来年にかけて、世の中の動きはさらに一段と加速して行くと思われますが、それらの事柄に、あまり意識を向け過ぎないほうが良いかも知れません。
今、私達人類、そして、地球という星が向っているのは、飛躍的進化であり、新たな誕生なので、全てはそこに向って進んでいます。
決して、人類の滅亡や、地球の滅亡に向って進んでいる訳ではないので、大変化の先にある、明るい未来に意識を向け続ける事が大切だと思います。
外の世界にあるものと内の世界にあるものは同じであり、今、人類が置かれている状況とでも呼ぶべきものは、全人類の集合無意識とでも呼ぶべきものが投影された世界が現れています。
これから、私達人類の意識は、飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わろうとしているので、それに伴い、世界の様相とでも呼ぶべきものも、自ずと変化して行く事になります。
今、私達人類は新たに生まれ変わり、母なる星・地球も、新たな誕生を迎えようとしており、全ては、そこに向って急速に進んでいるので、そこに至るプロセスとして、様々な紋様が現れているだけなので、大局的な観点から、静観する事が必要かも知れません。
この21世紀に、人類の意識が飛躍的進化を遂げ、日本を中心にして花咲く都・黄金文明を花開かせる事は、太古の昔から決まっていた、天のプログラムであり、全てはそのプログラムどおりに進んでいますので、もう誰にも止める事は出来ませんので、私達人類の明るい未来をしっかりと見据えて、日々の生活を歩んで行く事が求められています。
明けの明星、金星、地球の夜明け
昨日の1月17日、新しい曲が出来上がりました。
1月17日という日は、ノアの箱舟が、アララト山に降り立ったとされる、7月17日、その日はちょうど、京都の祇園祭の山鉾巡行が行われる日ですが、その日から、ちょうど半年後にあたります。
実は、この曲のメロディーは、先月の12月25日、クリスマスの夜、クリスマスに因んで、「クリスマス、イエス・キリストの再臨と至福千年王国」というタイトルのブログを書いた後、入浴中に、突然湧いて来たメロディーです。
キリスト教の世界で至福千年王国と言われるような、地球・人類の明るく輝く未来をイメージさせるような、幸福感に満ちたメロディーから、何となく、地球の夜明け、至福千年王国というような事に関連した曲になるのではないかと、漠然と感じていました。
年が明けてから、曲として完成させる為に、メロディーに意識を集中させた時に、最初に一つだけ感じたのは、この曲が、明けの明星という事に関連しているという事でした。
明けの明星というのは、ご存知のとおり、夜明け前に、東天の空に明るく輝く金星の事です。
明けの明星には、太陽の出現・日の出・夜明けをもたらす、導く、という意味があるようです。
日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本に黄金の太陽が昇る時、そして、それは即ち、地球・世界に黄金の太陽が昇る時、明けの明星が一際明るく輝き、黄金の夜明けを導く、という事のようです。
金星という惑星は、地球型惑星であり、太陽系内で、大きさと平均密度が最も地球に似ていることから、地球の姉妹惑星と言われたりする事があります。
そして、太陽、月に次いで明るい星であり、その神秘的な明るい輝きが、古代より人々の心に強い印象を残してきたと言われています。
金星と人間の関わりについて、すぐ思い出すのは、弘法大師・空海が悟りを開いた時、明けの明星が口中に飛び込んできて悟りを開いたという話です。
また、太古の大昔、京都の鞍馬山に、金星からサナト・クマラが降臨して来たという言い伝えもあります。
占星術に見られるとおり、私達は、他の天体からの様々な影響を受けているわけですが、金星という惑星は、私達人類の霊的な進化と、深い関係がある星なのかも知れません。
今、私達の星・地球は、新たな誕生を迎えるプロセスの途中にあるので、今後、人類は、様々な出来事を体験すると思いますが、そう遠くない将来、黄金の夜明けを告げる明けの明星が、東天の空に一際明るく輝き、日出る神国・日本の夜明けを、そして、地球・世界の夜明けを導く時が訪れるでしょう。
アセンション(次元上昇)ブームと、2012年について一言
今、アセンション(次元上昇)という言葉が、巷で盛んに使われており、ある種のブームになっているような感じがします。
よく引き合いに出されるのが、マヤ暦の最後の日である、2012年12月21日頃(冬至)に、人類がアセンション(次元上昇)して、五次元になるとか言われたりしています。
また、逆に、2012年12月21日頃(冬至)に、人類が滅亡すると言われたりしています。
確かに、2012年12月の冬至の時は、天体の運行サイクルにおいても、一つの重要な節目の時であると考えられますが、だからと言って、その日に人類がいきなり五次元に移行するわけでもなく、また、逆に、人類が滅亡するわけでもないので、マヤ暦の最後の日である、2012年12月21日頃(冬至)に、あまりにも意識を向け過ぎないほうがよいかと思われます。
今、人類の意識は飛躍的進化を遂げ、この21世紀において、花咲く都とでも呼ぶべき黄金文明が、日本を中心にして、誕生する事になっています。
しかし、それは、それなりの年月と、産みの苦しみとでも呼ぶべき陣痛(神通)のプロセスを経た後になるので、来年2012年の年末に、いきなり日本に花咲く都・黄金文明が花開くわけではありません。
日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が、世界に先駆けて、新たな黄金文明を誕生させるには、今から約10年前後の年月と、世の立替・立直しと言われるような、大変化のプロセスを経験した後になると思われます。
それだけの年月と必要なプロセスを経た後に、私達日本人は、新たな世界観に基づき、大いなる和「大和」を日本に実現させ、花咲く都・黄金文明を花開かせる事になるでしょう。
そして、精神文明とでも呼ぶべき、新たな黄金文明は、日本から世界へ波及して行き、地球を包み込む事になります。
日本は、精神文明の中心として、世界をリードして行く事になるでしょう。
人類の意識が飛躍的に進化して、さなぎから蝶へと生まれ変わるというのは、人類始まって以来とでも言うべき大変化なので、気の遠くなるような、大変なプロセスであり、決して、巷のアセンション(次元上昇)ブームで考えられているような、ふわっとした、地に足が付かないようなものではないという事を、肝に銘じておく必要があるかも知れません。
クリスマス、イエス・キリストの再臨と至福千年王国
本日12月25日は、クリスマスです。
全世界に20億人以上いるとされているキリスト教徒達は、イエス・キリストの生誕を熱心に祝い、特にキリスト教徒という訳ではない日本人の多くの人達も、クリスマスパーティーを盛大に祝っている事と思います。
イエス・キリストは、人々を導く為に天から遣わされた、人類の偉大なメッセンジャーなので、キリスト教徒であるなしに関わらず、その生誕を祝う事は、喜ばしい事だと思います。
そして、キリストだけではなく、仏陀やマホメットなど偉大な聖人と言われている人達も、やはり、天から遣わされたメッセンジャーなので、その宗教を信じている・いないに関わらず、人類の偉大な先人として、尊敬と感謝の想いを持つ事は良い事だと思います。
ただ、ここで大切なのは、彼らだけが特別な存在なのではなく、私達一人一人の人間の中にも、キリストや仏陀と同じ聖なる光が内在している事を想い出す事が必要になります。
神道的に言えば、神性、仏教的に言えば、仏性、キリスト教的に言えば、キリスト意識とでも呼ぶべき、聖なる光が、私達人間一人一人の中には、内在しています。
そういう意味においては、私達一人一人は、人類の偉大な聖人達と同等の潜在能力を秘めているので、その事を決して忘れないようにする事が大切になります。
人間が本来潜在的に持っている可能性に気付いてもらう為、想いだしてもらう為に、天から遣わされたメッセンジャーが、キリストや仏陀などの聖人達なので、彼らだけを特別な人間とみなし、自分は価値の無い小さな存在だとみなすのは、彼らを遣わされた天の御心からは、ずれているという事になります。
そして、メッセンジャーであるキリストや仏陀自身の意図するところからも、ずれているという事になりますので、決して彼らメッセンジャーを、人類の唯一の救い主のように崇め、すがり、依存したりしないように、意識していく事が大切になります。
今までの人類は、まだ成長途上で半人前だった為、自分の外に神を見るという、宗教という松葉杖が必要でしたが、そろそろ成長して一人前の大人になろうとしている時期なので、これからは、外にではなく、自分の中に神を見る時代に入っていきます。
私達人間一人一人の中に内在する、神性、仏性、キリスト意識と呼ばれるような、聖なる光を想い出し、蘇らせ、顕現していく時代を迎えようとしています。
キリストや仏陀などの聖者、あるいは、天の神や仏に救ってもらおうと依存するのではなく、自分自らが自分自身を救う時を迎えようとしています。
自分自身こそが、自分自身の救い主なので、徒に聖者や神仏にすがろうとせず、自分の中にある神性、愛(女性原理)と力(男性原理)を想い出し、蘇らせ、それを顕現して、自分自らが光を放つ存在になる時代を迎えようとしています。
多くのキリスト教徒達は、終末の日に、イエス・キリストが再臨して最後の審判を行い、神の国を確立すると考えているかも知れません。
いつか機会があれば、はっきりと書いてみたいと思いますが、確かに、イエス・キリストの再臨というものは、この21世紀に行われる事になっています。
しかし、人類を救う為にキリストが再臨して来るのではなく、私達人類が自らを救い、至福千年王国とでも呼べる新たな黄金文明を実現させる準備が出来た時、イエス・キリストは再臨して、私達人類の前に姿を現す事になります。
キリストが再臨して人類を救うのではなく、私達人類が、私達の中に内在するキリスト意識を顕現して新たな誕生を迎えた時に初めて、キリストは再臨して、人類の前に再び姿を現す事になります。
2000年前にキリストを地上へと遣わされた、「天にまします父」によって、キリストは再び地上に遣わされ、再臨する事になります。
もし仮に、私達人類が、人間が持つ潜在能力を発揮して、私達自身を救おうと自発的に行動しなければ、私達人類は、自己破滅の道を辿る事になってしまいます。
まさに、「天は自ら助くる者を助く」ので、自ら助けようとしない場合、このままでは人類は自己破滅に向うしかなくなります。
そして、私達人類が自らを救い、新たな人類として蘇った時、天は助けとしてキリストを再び地上に遣わし再臨させ、天と地との新たな友好関係が、そこから始まる事になります。
キリストが再臨した時、聖書に記述されている内容の真実が明らかにされるとともに、天界の奥義が伝授される事になるでしょう。
「あなたがたは、天国の奥義を知る事が許されている」(「マタイによる福音書」第13章11節)
天国の奥義とは、人類に幸福をもたらす様々な英知やテクノロジーなどの科学技術であり、私達人類は、天界との新たな協力関係のもと、文字通り、至福千年王国とでも呼ぶべき、新たな黄金文明を築き上げる事になるでしょう。
仏教的に言えば、弥勒世という事になります。
この21世紀に実現しようとしている、至福千年王国、弥勒世という、私達人類の明るく輝く未来に想いを馳せながら、クリスマスの今日、人類の偉大なるメッセンジャー、イエス・キリストの生誕をお祝いしてみるのも良いかも知れません。
次に来る精神文明の中心は日本
資本主義に象徴される物質文明も、まもなく終わりの時を迎えようとしています。
資本主義というのは、元々矛盾を抱えたシステムなので、とても永続するような類のものではなく、自らが抱える矛盾の故に、いずれは崩壊する運命にあります。
資本主義の象徴的存在であり、20世紀の超大国であったアメリカは、世界の覇権国でしたが、今や急速に力を失いつつあります。
今、西洋の時代から、東洋の時代へと移行しつつあります。
アメリカに象徴される、西洋の物質文明が崩壊した後、次に来るのは、東洋の時代であり、精神文明とも呼ぶべき新たな文明が幕開けする事になります。
そして、次に来る精神文明の中心となるのは、東洋の東端にある、日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本なのです。
世界の覇権は、アメリカから、東洋の日出る神国・日本に移行する事になります。
20世紀の物質文明の時代は、軍事力や政治力・経済力の力によって世界を支配する国が、世界の覇権を握っていましたが、次に来る21世紀の精神文明の時代の覇権国家は、それとは趣を異にします。
力によって世界を支配するのではなく、精神性の高さ、徳の高さ、霊性の高さ、人々を幸福にする技術力の高さなどによって、新たな地球をリードして行ける国家が次の時代の覇権を担う事になります。
そして、世界平和を実現させる中心的役割を果たし、世界中の国々から尊敬され、世界中の人々の精神的支柱となるような国家が次の時代の覇権国家になるという事なのです。
そして、その国こそが、大和の国、日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本なのであり、日本以外に、その大役を担える国は、ありません。
大和民族、そして、大和の国・日本こそが、地球が新たな黄金文明を迎えようとする今この時、その中心的役割を果たす為に、天の計画のもと、長い年月を掛けて準備されて来た民族であり、国家なのです。
今、日本人の多くは、色々な意味において、自身を失いつつあるかも知れません。
個人レベルでもそうですし、国家レベルにおいても、世界の中で急速に存在感が薄れつつある日本、そして私達日本人が、次の時代の世界をリードして行くとは、あまり想像出来ない人達もおられるかも知れません。
しかし、これは、大宇宙の計画として、遥か昔から決まっていた事であり、その計画に基づいて、私達人類は、必要なプロセスと経験を、一歩一歩着実に積み重ねて今日に至っています。
花咲く都とでも呼ぶべき新たな黄金文明を花開かせる為に必要なプロセスと経験を、私達人類は、数千年の歳月を掛けて積み重ねて来ています。
お金というものを発明し、金利という自然界には存在しないものを発明し、お金がお金を生むというマネーゲームが行き着いた最後に、天文学的な数字のデリバティブを破綻させ、今私達人類は、資本主義に象徴される物質文明の幕を、まもなく閉じようとしています。
一つの時代が終わった後には、ちゃんと次の新たな時代が用意されており、それが、地球の新たな誕生、花咲く都、黄金文明なのです。
そしてそれは、日出る神国・日本から始まります。
次の精神文明の時代には、日本が世界の中心になるので、世界に先駆けて、日本は、花咲く都とでも呼ぶべき黄金文明を花開かせ、世界をリードして行くようになるでしょう。
世界中の人々が、大和の国・日本、そして、大和民族の素晴らしさに気付き、日本を尊敬するようになり、後に続くようになるでしょう。
20世紀は、アメリカが世界の中心だったので、人々はアメリカに憧れ、Tシャツとジーンズを身に付け、コカコーラを飲んで、それがカッコイイと思っていました。
しかし、次に来る精神文明の中心は日本なので、世界中の人々が、日本に憧れ、日本から学び、様々なものを日本から吸収し、日本の真似をする事になるでしょう。
日本で流行っているものが、世界でも流行するようになるでしょう。
その時、日本は、観光大国になり、芸術大国にもなっている事でしょう。
今、私達は、大和心・大和魂を持った大和民族として生まれて来た自らのアイデンティティーを想いだし、蘇らせる時を迎えています。
これから本格化する大変革の時代の中で、時の到来とともに、多くの日本人が、遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を蘇らせ、花開かせて、真の大和の国・神国日本を花開かせる時を迎えます。
東洋の時代の夜明けは近づいています。
そして、それは、日出る国・日本から始まります。
日本の象徴は、霊峰富士です。
富士の夜明けは日本の夜明け、そして、日本の夜明けは、地球・世界の夜明けです。
銀河系宇宙の中の地球という星
私達が住む地球という星は、銀河系宇宙に無数に存在する星の中の、一つの小さな星にしか過ぎませんが、今、大変革を遂げようとしている地球というこの星は、銀河系宇宙の中において、極めて重要な役割と使命を持った星のようです。
この21世紀に、私達人類の意識は飛躍的進化を遂げる事になります。
この地球という星が、高次元空間へと移行し、新たな地球が誕生する事になります。
花咲く都とでも呼ぶべき黄金文明の時を迎える事になります。
そして、この地球の新たな誕生は、単に、地球という一つの星に留まらず、地球が属する太陽系は元より、銀河系宇宙全体にも大きな影響を与える事になるようです。
地球という星が起爆剤のような役割を果たして、地球の新たな誕生が、太陽系、そして、銀河系宇宙にも、新たな誕生をもたらすような仕組みになっているようです。
そういう意味においては、地球という星は、銀河系宇宙の中心であるという事も出来るかも知れません。
地球という星が、銀河系宇宙の核(コア)を担っていると言ってもいいかも知れません。
ですから、今進行中の、地球の新たな誕生のプロセスは、単に、私達人類の願いというだけではなく、太陽系は元より、銀河系宇宙全体の願いであると言ってもいいかも知れません。
21世紀という今に生きる私達人類には、それだけ大きな使命と役割があるのだという事を自覚する事が大切であると感じます。
そして、人類の意識が飛躍的進化を遂げ、新たな黄金文明を迎える時、その中心的役割を果たすのは、私達日本人なのです。
私達日本人一人一人が、地球が新たな誕生を迎えようとする今この時、日出る神国・日本という国に生まれて来た本当の目的を想い出し、自らの役割を蘇らせる事が大切だと思います。
数千キロを旅する蝶ーオオカバマダラ
数千キロの旅をする、オオカバマダラという蝶がいます。
北アメリカでは、モナーク=帝王と呼ばれて親しまれており、渡り鳥のように、「渡り」をする事で有名だという事です。
オオカバマダラは、非常に飛翔技術に優れ、羽をそれほど羽ばたかなくても、風に乗り滑空し続ける事が得意だと言われています。
秋になると、越冬の為、カナダおよび北アメリカから、カリフォルニアやメキシコまで、数千キロの旅をして越冬するそうです。
そして、春になると再び北上し、数千キロの旅をして、カナダや北アメリカに戻って行きます。
南下は1世代で行われ、北上は、3~4世代かけて行われるとの事で、南下して越冬するものの寿命は他の世代より寿命が長く、生体構造が違っているとの事です。
21世紀の地球に生きる私達人類も、越冬の為に数千キロの旅をする蝶と同じような状況だと言えるかも知れません。
現在生存する人間は、従来の人間とは意識が違っているとの事であり、大いなる飛翔をする為に、私達は今、地球というこの星に生まれて来たのかも知れません。
オオカバマダラが羽をそれほど羽ばたかなくても風に乗り数千キロの旅を飛翔するように、現在生存する人間の意識を遙かな高みへと飛翔させる上昇気流が、今、地球にやって来ています。
それに気付いた者達から、空に舞い上がって行きます。
自分の力で飛ぼうと思わなくても、上昇気流に合わせれば、風が、私達の意識を、遙かな高みへと飛翔させてくれる事でしょう。
高次元空間への移行
今、地球で進行している事、そして、私達人類に起きている事は、高次元空間への移行という事になります。
今までの次元とは、まるで違う次元へと移行している最中とも言えるかも知れません。
それはすなわち、私達人類の意識レベルが、格段と進化するという事に他なりません。
今のままの意識レベルでは、もう持たないところまで来ており、人類の意識が大変革を遂げない限りは、新たな地球の未来を創造する事は出来ないと言っても過言ではありません。
しかし、心配する必要はないとも言えます。
新しい地球の誕生は、既に決まっており、そこへ向けて、宇宙からの全面的なサポートが来ているとも言えるからです。
その宇宙的な流れは、私達人類に、意識変革を迫らずにはおきません。
私達は、好むと好まざるとに関わらず、大きな意識変革を、否応なく迫られる事になります。
今、地球上で起きている全ての出来事は、人類の意識を、新たな高次元空間へとシフトさせる為に起きていると言っても過言ではありません。
様々な出来事のオンパレードの中で、私達は、今まで持っていた常識や、固定観念、古い概念、世界観などを手放さざるを得なくなる筈です。
何故なら、新しい意識レベルに進化する為には、古い意識を手放さざるを得なくなるからです。
そして、古い概念は、手放そうと思って手放せるものではないので、様々な出来事などを通して、手放さざるを得なくなるように、導かれます。
これからは、意識変革を迫るスピードが加速して行きますから、ジェットコースターにでも乗っている感じで、高次元空間への移行のプロセスを楽しんでいく事が肝要だと思います。
次世代情報へのバージョンアップ
コンピューターには、基本ソフト・OSが入っています。
一昔前、パソコンが普及し始めた頃は、ウインドウズ95や、ウインドウズ98などが話題になりましたが、最近では、VISTAやウインドウズ7が最新バージョンという事になるかと思います。
そして、基本ソフト・OSをバージョンアップさせる事によって、より高速処理が出来るようになると言えると思います。
ウインドウズ95や98が行っていた処理を、最新のVISTAやウインドウズ7なら、よりスムーズにさくさくと高速処理出来る筈です。
これと同じ事が、私達の脳についても言えます。
今、私達の脳の中に入っている基本ソフト・OSを次世代情報へとバージョンアップさせる事によって、脳がより高速処理出来るようになると言えるかも知れません。
今、私達人類の脳の中に入っている基本ソフト・OSは、最早古すぎて、行き詰っており、フリーズしそうになっています。
今入っているソフトでは限界が来ており、もうこれ以上このソフトを使い続けられるのも、時間の問題と言えそうです。
今、あらゆる面において私達人類が行き詰まりを見せており、未来に対して、明確な明るいビジョンを持つ事が出来ないのは、今入っているソフトが古過ぎて、この古いソフトのままでは、新しい未来を創る事が出来ないからなのです。
新しい地球、花咲く都・黄金文明は、人類の新しい意識から創造されます。
そして、人類の新しい意識を創る為には、新しいソフトへバージョンアップさせる必要があります。
私達人類の意識にある、古い概念、常識、固定観念を、新しい次世代情報へとバージョンアップさせない限りは、人類の新しい意識を創る事は出来ません。
新しい次世代情報を入れる事により、現実世界に対する見方が、まるで180度変わってしまうと思います。
自分自身、人生、現実世界、幸福などに対するものの見方・考え方が、まるで変わってしまう筈です。
今入っている古いソフトでは処理出来ないような問題でも、新しいソフトを入れる事により、高速処理出来るようになります。
今、人類の前に山積している様々な問題は、最早今入っている古いソフトのままでは解決出来ないところまで来ており、次世代情報が入った新しいソフトを入れて高速処理して初めて、解決される事になります。
新しい地球、花咲く都・黄金文明は、今の人類が持っている常識や固定観念とはまるで違う意識レベルにより創造される事になります。
意識を創る事が地球の仕事
今、地球が危機的状況にある、とか、大変革期にある、という事で、地球の為に何かをしたい、何かしなければいけない、と感じておられる方も多いかと思われます。
そして、ボランティア活動、平和運動や、布教活動・啓蒙活動など、様々な活動を通して、地球に貢献がしたい、と尽力されている人々が、多数おられると思います。
そして、それらの様々な活動は、それぞれ必要な事であり、例えば、大量のゴミや地雷などは、それを作った私達人間の手で撤去しなければ、そのまま放置されてしまいますので、誰かがする必要があると思います。
そして、それらの活動も、りっぱな地球の仕事であると思います。
しかし、本当の意味で地球の仕事と呼べるのは、意識を創る事だと言えます。
一人一人に出来る地球の仕事で、最も地球に貢献出来る仕事が、意識を創るという事になります。
大量のゴミや地雷などを撤去したとしても、私達人類の意識が変わらなければ、また、大量のゴミを捨て、大量の地雷を埋めたりし始める事でしょう。
ゴミを捨てたり、地雷を設置したりしないような、新しい意識に人類の意識が変わらない限りは、同じ事が繰り返されるだけだと思います。
真の世界平和というものも、戦争や争いを必要としない、新たな意識状態に、人類全体の意識が到達して初めて実現されるものだと思います。
そして、人類の意識が変わる為には、一人一人の意識が変わる必要があります。
一人一人の意識が変わらない限り、人類全体の意識は変わりません。
そして、意識を創るのは、私達一人一人の仕事になります。
自分自身の意識を創る事こそが、本当の意味での地球の仕事であり、母なる星・地球に対する最大の貢献であると言えるかも知れません。
そして、自分以外の他の人達の意識を創ろう、変えようなどと、敢えて考えなくても大丈夫だと言えそうです。
私達人間一人一人の意識は、皆つながっていますので、一人の意識が変わると、それが自ずと他の人々にも波及して行きます。
ですから、自分以外の他の人の意識を創ろう、変えよう、などと考える前に、自分自身の意識を創る事に専念する事が大切だと思います。
新しい地球、花咲く都・黄金文明は、人類の新しい意識から生まれます。
そして、人類の新しい意識を創るのは、私達一人一人の仕事なのです。
自分自身の意識を創る事こそが、本当の意味での、地球の仕事であると言ってもいいかも知れません。
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