竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
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『ユダヤ歴7月17日は、「ノアの箱船」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日』について、YouTubeに動画を公開しました!
『ユダヤ歴7月17日は、「ノアの箱船」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日』について、YouTubeに動画を公開しました!
過去記事や著書などもぜひご参照下さい!
『7月17日は、「ノアの箱舟」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日』
『7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日』
『「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話』
『7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』
『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』
『ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親』
『サタン(悪魔)は、エロヒムの惑星政府の反対派のリーダー』
『地球という惑星だけにプレートテクトニクスがある理由は、エロヒムが発射した核ミサイルで生じたから』
『7月17日に祇園祭の山鉾巡行と剣山神社本宮大祭が行われるルーツは、古代ユダヤ』
『「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)』
『地球の生命は、多くの人が考えているよりも、遥かに「若い」――若い地球説』
『「創世記」や世界中の天地開闢物語は、地球における天地創造であり、「無限」の大宇宙そのものの誕生が語られている訳ではない』
『地球には元々一つの超古大陸しか無かった』
『大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと』
『進化論は誤り』
『世界の主な宗教の源は一つ』
拙書
『花咲く都・黄金文明』
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
7月17日は、「ノアの箱舟」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日
本日は、7月17日です。
7月17日という日は、私たち人類にとっての聖なる記念日であるということを、ぜひ忘れずに記憶しておきましょう。
7月17日という日は、旧約聖書において、大洪水の後に、「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日とされています。
7月17日という日は、私たち人類にとっての聖なる記念日とも言える日なのです。
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7月17日と言えば、日本においては、京都の祇園祭のハイライトである山鉾巡行が行われる日として有名ですね。
日本のお祭りである祇園祭のハイライトの山鉾巡行では、何故か、ラクダやピラミッドなど、日本には無いものが登場します。
実は、これらのルーツにあるのは、古代ユダヤなのです。
祇園祭の山鉾連合会会長も、以前、テレビで『祇園祭というのはユダヤ教のお祭りなのです。』とハッキリ仰っておられました。
ユダヤ歴の7月17日、イスラエルにおいては、「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。
大洪水後、ユダヤ歴の7月17日に「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まり、地球に再び生命が蘇ることになった聖なる記念日を、盛大に祝っていたのです。
現在、私たちが使っている暦はグレゴリオ暦なので、山鉾巡行が行われるグレゴリオ暦の7月17日は、ユダヤ歴の7月17日ではありませんが、古代ユダヤにおける7月17日という聖なる記念日が、何千キロも離れた東洋の日出る国・日本の中に、今現在に至るまで脈々と受け継がれているのだと思います。
何故なら、「イスラエルの失われた十支族」は、日本に辿り着いたとも言われており、「東方の日出る国」とは、古代ユダヤ民族にとっての天国を意味する言葉でもあったからです。
桓武天皇が行った、京都の平安京建設には、謎の渡来人「秦氏」が深く関わったとされています。
そして、「平安京」とは、ヘブライ語の「エル・シャローム」すなわち「エルサレム」を意味する言葉であり、「エルサレム」とはもちろん、ユダヤ民族にとっての聖地にあたります。
また、平安京のマークは、「カゴメ紋」の「六芒星」であり、ダビデ王の紋章である「ダビデの星」だということです。
そして、平安京遷都の直後に、京都で祇園祭が始まったようです。
祇園祭の「ぎおん」とは、古代ユダヤの「シオン祭」の「シオン」が訛ったものだとも言われています。
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そして、四国の剣山においても、7月17日という聖なる記念日に、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿が剣山山頂まで運ばれます。
お神輿は、古代ユダヤの秘宝「契約の箱(アーク)」がモデルだとも言われています。
「契約の箱(アーク)」とは、モーゼがシナイ山でユダヤ教の唯一神ヤーウェから授かった、「十戒の石板」など「三種の神器」が収められた、古代ユダヤの秘宝なのです。
そして、四国徳島の剣山には、古代ユダヤの秘宝「契約の箱(アーク)」が隠されているという古くからの言い伝えがあります。
弘法大師空海が四国八十八箇所霊場を開いたのは、剣山に人が近付かないように結界を張り巡らせたのだとも言われており、札所からは剣山が見えないように配慮されているようです。
このように、7月17日という日に、京都の祇園祭のハイライトである山鉾巡行が行われ、また、四国徳島の剣山においても、剣山神社本宮大祭において、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われているルーツは、ユダヤ歴の7月17日に由来しています。
そして、ユダヤ歴の7月17日にアララト山の上に止まったとされる「ノアの箱舟」というのは、実は、宇宙船(UFO)だったということを理解する必要があります。
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《「ノアの箱舟」は、宇宙船(UFO)だった!》
「ノアの箱舟」というのは、実は、宇宙船(UFO)でした!
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』、こちらの記事でも書きましたが、聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳と言っても過言ではありません。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の言葉はヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形がエロハになります。
つまり、「天空から飛来した人々」によって、地球という星の天地創造が行われたことを聖書は語っていますので、実は、聖書というのは、人類最初の「無神論」の書なのです。
無形の超自然の全能の神によって天地創造が行われた訳ではなく、今の地球の科学よりも約2万5000年進んだ高度な科学を持つ異星人たちの手によって、地球における天地創造が科学的に行われたことが聖書には記されているのです。
私たち人間を始め、動物も植物も、地球上の全生命は、地球の創造者であるエロヒムが持つ高度の遺伝子工学によって、科学的に創造されたものなのです。
聖書というのは、何千年も前の古代の神秘家たちによって記されていますので、比喩的な表現となってしまい、なかなか真相が分かりづらい面もあるかと思いますが、地球の歴史の真実というものを、現代の私たちは、きちんと科学的に理解する必要があります。
例えば、旧約聖書の中では、「ノアの箱舟」の中に、全ての動物たちの雄(オス)と雌(メス)を一組ずつ入れたと書かれています。
実際には、全ての動物の雄(オス)と雌(メス)の生きた細胞を一組ずつ試験管の中に保存したのです。
「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)は、大洪水が続いている間、地球の遥か上空でノアとその家族など一部の人間たちと、地球の動植物の種を守りました。
そして、大洪水後、アララト山の上に「ノアの箱舟」が止まってから、再び地球の全生命を蘇らせたのです。
何故、恐竜が絶滅してしまったのかと言えば、実は、この時、恐竜たちは危険なので、エロヒムが再び生命を蘇らせることをしなかったからなのです。
また、現在の地球の五大陸というのも、大洪水が起きた時の、地球に発射された核ミサイルによって分裂したものなのです。
大洪水の前は、元々地球には一つの原初大陸だけがありました。
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《元々地球には、一つの原初大陸だけが存在した!》
元々、地球には、一つの原初大陸だけが存在していました。
しかし、大洪水が起きる原因となった、地球の全生命の創造者であるエロヒムが地球に発射した核ミサイルによって、原初の大陸はバラバラになってしまい、やがて、現在の五大陸が形成されたのです。
8000メートル級の高い山々がそびえる世界の屋根ヒマラヤも、元々は海でした。
ヒマラヤ岩塩などが商品として販売されていることをご存知だと思いますが、世界の屋根ヒマラヤも、元々は海だったのです。
エロヒムが地球に発射した核ミサイルの衝撃によって、原初の一つの超古大陸がバラバラに分かれてしまい、やがて、バラバラに分かれた大陸同士がぶつかった衝撃により、陸地が隆起して、ヒマラヤのような高い山々が形成されたのです。
とにかく、核ミサイルによって引き起こされた大洪水で、地球上の全生命が一度は絶滅したことがあるのだということは、きちんと理解しておく必要があります。
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《核ミサイルによって、地球の全生命が一度は絶滅したことを理解することが大切》
地球の全生命の創造者であるエロヒムの惑星政府において、地球での生命創造実験に反対する、サタンという名前の野党的なリーダーがいました。
エロヒムの惑星政府では、かつて、地球での生命創造実験に反対するサタンの意見を聞き入れて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺してしまったことがあります。
この時、ルシファーをリーダーとする一部のエロヒムたちが、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に、ノアとその家族など一部の人間たちと、全ての動植物の種を保存して守り、大洪水後に再び地球に生命を再創造してくれたのです。
現在、私たちが今こうして生きていられるのは、かつてのユダヤ歴の7月17日、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)により、地球の全生命が再創造されたおかげなのです。
無知蒙昧な神秘主義に陥ることなく、現代の私たちは、地球の歴史の真実というものを、きちんと科学的に理解すべき時を迎えています。
「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)が、大洪水後、アララト山の上に止まったとされる、ユダヤ歴の7月17日は、地球に全生命が蘇ることになった、私たち人類にとっての聖なる記念日なのです!
過去記事や拙書などもご参照下さい。
☆過去記事
『7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日』
『「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当に合った実話』
『7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』
『地球には元々一つの超古大陸しか無かった』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』
『ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親』
『サタン(悪魔)は、エロヒムの惑星政府の反対派のリーダー』
☆参考文献
拙書『花咲く都・黄金文明』
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
クロード・ボリロン・ラエル『地球人は科学的に創造された』
地球という惑星だけにプレートテクトニクスがある理由は、エロヒムが発射した核ミサイルで生じたから
≪プレートテクトニクスは、エロヒムが発射した核ミサイルで生じた。≫
現在の地球の表層部は、約10枚のプレートに覆われていることが知られています。
これは、プレートテクトニクスとも呼ばれていますが、お隣の惑星である金星にはプレートテクトニクスは存在せず、プルームテクトニクスが金星の表層を支配しています。
火星においてもプレートテクトニクスは存在しておらず、どうやら、太陽系の惑星の中で、地球だけにプレートテクトニクスが存在しているようです。
金星などの他の惑星の表層は、全て一枚のプレートから成り立っているのに対して、地球だけがマルチプレートの惑星であり、プレートテクトニクスが支配しているようです。
何故、太陽系の惑星の中で、地球という惑星だけにプレートテクトニクスが存在しているのかという理由は、地球の全生命の創造者であるエロヒムが発射した核ミサイルによって生じたと考えられるからなのです。
それは、旧訳聖書『創世記』の中に出て来る、「ノアの箱船」と大洪水の神話の時のことになります。
≪創造者エロヒムが地球に送り込んだ核ミサイルが大洪水を引き起こし、「ノアの箱船」とは宇宙船(UFO)だった。≫
『7月17日に祇園祭の山鉾巡行と剣山神社本宮大祭が行われるルーツは、古代ユダヤ』、こちらの記事の中でも書きましたが、旧訳聖書『創世記』の中に出て来る、「ノアの箱船」と大洪水の神話は、地球の全生命の創造者であるエロヒムが地球に送り込んだ核ミサイルによって生じた大洪水であり、「ノアの箱船」とは宇宙船(UFO)でした。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
地球の全生命は、エロヒムという、今の地球の科学よりも2万5千年進んだ高度な文明を持つ、他の惑星からやって来た異星人の科学者たちによって、科学的に創造されたものなのです。
しかし、地球での生命創造実験に反対する反対派のリーダーであるサタンの要望により、ヤーウェと中心とするエロヒムの惑星政府は、一度、地球の全生命を抹殺することを決意し、地球に核ミサイルを発射したことがあります。
この時に地球に送り込まれた核ミサイルの大爆発による衝撃によって、大津波が発生し、あらゆる生物は死滅しました。
この時に地球の生命を救ったのが、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中のリーダーの一人であるルシファーであり、ルシファーはノアたちに命じて、「ノアの箱船」と呼ばれた宇宙船(UFO)を造らせ、大洪水から地球の生命を保護したのです。
ルシファーという言葉は、「光を運ぶ人」を意味します。
≪元々地球には、原初の超古大陸一つだけがあった。≫
この時に地球に送り込まれた核ミサイルによって、元々一つしかなかった原初の超古大陸がバラバラに分かれ、今ある五大陸になったのです。
ヒマラヤ岩塩というのが売られているのをご存知だと思いますが、世界最高峰のヒマラヤも元々は海でした。
核ミサイルによって元々一つだった原初の超古大陸がバラバラに分かれ、陸地と陸地が衝突した衝撃により、陸地が隆起して、あのような世界最高峰のヒマラヤが誕生したのです。
『7月17日――「ノアの箱船」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』、こちらの記事の中でも書きましたが、海に沈んだムー大陸やアトランティス大陸という伝説が生まれたルーツもここにあります。
失われたムー大陸やアトランティス大陸という伝説があり、海に沈んだとされていますが、実際には、海に沈んだのではなく、核ミサイルによる大爆発により大陸がバラバラに分かれて行ったことがルーツとなっています。
ムーやアトランティスと呼ばれた国が、大爆発により、大陸がバラバラに分かれて離れて行ったという人々の記憶が、長い年月の中で、海に沈んだムー大陸やアトランティス大陸という伝説として残っているのです。
元々地球には、原初の超古大陸が一つだけあったのです。
今ある五大陸が元々一つだったことは、今の地球の科学でも理解できるようになっているようです。
南米大陸の東岸とアフリカ大陸の西岸が、同じような形をしていることなどは分かりやすい例ですが、南米大陸とアフリカ大陸を合わせると植物分布も一致するようです。
現在の地球の表層部が、約10枚のプレートに覆われているのは、地球の全生命の創造者であるエロヒムが地球に送り込んだ核ミサイルによって生じたものと考えられます。
お隣の火星や金星にはプレートテクトニクスは存在せず、プルームテクトニクスが支配しており、どうやら太陽系の惑星の中では地球だけにプレートテクトニクスが存在するようです。
≪プレートテクトニクスとプルームテクトニクス≫
プレートテクトニクスとプルームテクトニクスという言葉について、簡単に説明しておきたいと思います。(ウィキペディアより)
★プレートテクトニクス(プレート理論)
1960年代後半以降に発展した地球科学の学説です。
地球の表面が、何枚かの固い岩盤(プレート)で構成されており、このプレートが海溝に沈み込むことが、重みが移動する主な力となり、対流するマントルに乗って互いに動いているとする学説になります。
地球の火成活動は、プレートの境界での造山運動と、地球内部からのプルームが噴出するホットスポットとに大別されると言いますが、プルームとは、マントル内の大規模な対流運動のことであり、この変動を検討する為の学説がプルームテクトニクスと呼ばれています。
★プルームテクトニクス
1990年代以降の地球物理学の新しい学説。
マントル内の大規模な対流運動をプルームと呼び、この変動を検討する為にプルームテクトニクスと命名されました。
プレートテクトニクス理論が地球の表面に存在するプレート(厚さ約100km)の変動(テクトニクス)を扱うのに対し、プルームテクトニクスでは深さ2900kmに達するマントル全体の動きを検討します。
≪地球という惑星だけにプレートテクトニクスがある理由は、エロヒムが送り込んだ核ミサイルで生じたから。≫
地球の隣にある金星には、プレートテクトニクスはなく、鍋で沸騰するような巨大なプルームの流れで熱輸送が行われており、プルームテクトニクスが支配しているようです。
金星は、プレートテクトニクスではなく、プルームテクトニクスが支配している惑星であり、海嶺や海溝に相当する、はっきりとしたプレート境界はないようです。
そして、プルームテクトニクスが支配している惑星は、金星だけではなく、火星などの太陽系の他の惑星も同じようです。
つまり、太陽系の惑星において、地球だけにプレートテクトニクスがあるということなのです。
金星などの他の惑星の表層は、全て一枚のプレートから成り立っているのに対して、地球だけが約10枚ものプレートに覆われており、マルチプレートの惑星なのです。
地球だけがマルチプレートの惑星であり、プレートテクトニクスが支配している理由は、地球の全生命の創造者であるエロヒムが地球に送り込んだ核ミサイルによって生じたと考えられるのです。
参考文献
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店
7月17日に祇園祭の山鉾巡行と剣山神社本宮大祭が行われるルーツは、古代ユダヤ
本日は、7月17日です。
7月17日と言えば、日本三大祭の一つである祇園祭のハイライト「山鉾巡行」が行われることで有名です。
そして、四国の剣山においても、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われます。
『「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)』、こちらの記事の中でも書きましたが、お神輿は古代ユダヤの秘宝「契約の箱」がモデルだとも言われています。
また、祇園祭の山鉾連合会・理事長が、以前テレビ番組の中で、「祇園祭は間違いなくユダヤの文明と同じ」であると語っておられました。
7月17日に、日本において、祇園祭のハイライト「山鉾巡行」が行われ、四国の剣山においても、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで担ぐ儀式が行われているルーツは、実は、古代ユダヤにあります。
ただし、日本では今グレゴリオ暦の7月17日に、祇園祭のハイライト「山鉾巡行」と剣山神社本宮大祭が行われていますが、そのルーツは、ユダヤ歴の7月17日にあります。
ユダヤ歴の7月17日は、旧約聖書『創世記』の中で、大洪水の後、「ノアの箱船」がアララト山の上に止まった日とされている、聖なる記念日なのです。
つまり、7月17日というのは、古代ユダヤにおいては、大洪水の後に、地球に再び生命が蘇ることになった、記念すべき聖なる日だったのです。
古代ユダヤにおいては、7月17日に「シオン祭り」が行われ、この古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。
日本の祇園祭の「ぎおん」は「シオン」が訛ったものだとも言われています。
『「ノアの箱船」と大洪水の神話は、本当にあった実話』、こちらの記事の中でも書きましたが、「ノアの箱船」と大洪水の神話は、本当にあった実話でした。
ただし、旧約聖書『創世記』は、何千年も前の科学的知識の無かった神秘家たちの手で書かれているので、比喩的な表現となっています。
真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代である現代においては、既に真実が啓示されており、科学的にも理解出来るようになっていますので、きちんと真実を科学的に理解することが大切です。
『7月17日――「ノアの箱船」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』、こちらの記事の中でも書きましたが、「ノアの箱船」というのは宇宙船(UFO)でした。
大洪水が150日続いた後に、「ノアの箱船」が止まったとされるアララト山というのは、大アララト山(標高5137m)と小アララト山(標高3896m)の二つの峰がありますが、小アララト山でも日本の富士山よりも高い訳であり、そのことからも、分かるかと思います。
大洪水というのも、単なる自然の大雨などで起きた訳ではなく、実際には、地球の全生命の創造者であるエロヒムが地球に発射した核ミサイルによって起きたものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
聖書における神(GOD)というのは、実際には、今の地球の科学よりも2万5千年位進んだ高度な文明を持つ、他の惑星からやって来た異星人の科学者たちでした。
何故、地球に核ミサイルが発射されたかというと、地球での生命創造実験に反対する反対派のリーダーであるサタンの要望を聞き入れて、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府が、地球の全生命を抹殺することを決意したからなのです。
この時に、地球の生命を救ったのが、地球に来ていたエロヒムの科学者たちのリーダーの一人であるルシファーでした。
ルシファーという言葉は「光を運ぶ人」を意味します。
ルシファーは、ノアたちに命じて、「ノアの箱船」と呼ばれた宇宙船(UFO)を造らせ、地球の生命を保護したのです。
『創世記』の中で、動物のオスとメスを一組ずつ「箱舟」の中に入れたと表現されているのは、実際には、動物のオスとメスの生きた細胞を一つずつ保存しておき、大洪水の後に、細胞を再生させたのです。
ちなみに、何故、恐竜が絶滅したのかというと、大洪水の後に再生されなかったからなのです。
ペルーのイカで発見された紀元前3500年頃の石には恐竜が描かれたものがあり、また、メキシコからは、数千年前の土偶から恐竜と人間が共存していた姿が刻まれたものが出土しているように、大洪水が起きる前、ほんの数千年前までは、恐竜も人間と共存していたようです。
今ある五大陸に分かれたのも、大洪水の時に発射された核ミサイルによるものなのです。
元々地球には原初の超古大陸一つだけがありましたが、大洪水の時に発射された核ミサイルにより、原初の大陸がバラバラになり、今ある五大陸に分かれたのです。
ヒマラヤ岩塩というのが売られているのをご存知かと思いますが、世界最高峰のヒマラヤも、元々は海でした。
大洪水の時に発射された核ミサイルにより、原初の大陸がバラバラになり、陸地と陸地が衝突した衝撃で隆起して、あのような世界最高峰のヒマラヤが誕生したのです。
陸地と陸地が衝突して隆起して、あのような世界最高峰のヒマラヤが誕生する程の、強烈な衝撃が過去にあったということなのです。
核ミサイルというのも、今の地球の科学で理解できる表現としてはそういう表現になるかと思いますが、実際には、核ミサイルのようなものであり、さらに強力なものだったと思います。
地球の全生命の創造者であるエロヒムは、今の地球の科学よりも2万5千年も進んだ科学を持っており、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーも使っているようです。
とにかく、今から1万年にも満たない、ほんの数千年前に、地球の全生命が、創造者であるエロヒムによって、一度は抹殺されたことがあるのだということは、きちんと理解しておく必要があります。
真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代である現代においては、既に真実が啓示されており、科学的にも理解出来るようになっていますので、きちんと真実を科学的に理解することが大切です。
『7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱船」がアララト山の上に止まった日』、こちらの記事の中でも書きましたが、「ノアの箱船」がアララト山の上に止まった日である7月17日は、人類にとっての聖なる記念日です。
私たち人類が、今こうやって生きていられるのは、ルシファーとノアたちの協力によるものなのです。
ルシファーという言葉は、「光を運ぶ人」を意味します。
「光を運ぶ人」を意味するルシファーの存在なくして、今の地球はありません。
有史以来数千年の人類の歴史は、大洪水後に、「ノアの箱船」と呼ばれた宇宙船(UFO)が地球に降り立ち、再び地球に生命が蘇ってから始まったものなのです。
参考文献
クロード・ボリロン・ラエル『真実を告げる書』無限堂
飛鳥(明日香)は阿波の国に代わり日本のルーツとして表舞台に立った聖地で霊峰富士と繋がっている
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★富士と飛鳥(明日香)
飛鳥(明日香)のシンボルともされる石舞台
元々、阿波の国にあった大和朝廷は、奈良の大和地方に政権基盤を移し、奈良の大和が中心地となる時代を迎えるのですが、その後、古事記や日本書紀が編纂される時に、阿波の国のルーツは封印されてしまい、奈良の大和が日本建国のルーツを担って、日本の原点として歴史の表舞台に登場することになります。
大和の中心には飛鳥(明日香)がありますが、飛鳥(明日香)が果たした役割は、とても大きいと言えるかも知れません。
霊(ひ)ノ元・日本の象徴である霊峰富士と、飛鳥(明日香)とは深い繋がりがあり、霊的に深く結び付いています。
飛鳥(明日香)のシンボルとも言える、石舞台の近くに、「日本の飛鳥から世界の飛鳥へ」という世界遺産登録を目指したキャッチフレーズが掲げてあるのを、旅の途中で目にしたことがあります。
もちろんこれは、あくまでも観光地としての飛鳥のことなのですが、実は、飛鳥(明日香)という空間には、「日本の飛鳥(明日香)から世界の飛鳥(明日香)へ」と言ってもいいような、深い霊的な意味での役割のようなものがあります。
人類の黄金時代の扉を開き、至福千年王国の中心地となる日本の原点、建国の地としての役割を担う為に、太古の昔からエロヒムが用意していた特別な聖域が、飛鳥(明日香)であるような感じがします。
大和朝廷が、日本の原型である阿波の国から、奈良の大和へと遷都し、阿波の国にあった日本の原型を封印したことにより、奈良の大和が日本の原点としての役割を担い、歴史の表舞台に立ってくれたのです。
そのことにより、日本の原型・阿波の国は、歴史の表舞台から消えることが出来、天皇家の出自の秘密は封印されて、日本の国は守られてきました。
日本の原型である阿波の国を封印して、天皇家の出自を隠し、日本を外敵から守る役割を果たしてくれた聖地が、飛鳥(明日香)という空間なのです。
富士の夜明け、日本の夜明け、地球・世界の夜明けを迎える上で、飛鳥(明日香)という空間に秘められた働きが必要になります。
「あすか」とは、飛鳥とも、明日香とも書きます。
明日の香りに向かって飛ぶ鳥、それが飛鳥(明日香)なのかも知れません。
飛鳥(明日香)という空間は、今、長い年月の眠りから目覚め、蘇り、その本来の役割を果たす時を迎えています。
飛鳥(明日香)に秘められた封印が開かれ、飛翔する時を迎えています。
飛鳥(明日香)とは、21世紀に人類の意識が飛躍的進化を遂げ、新たな黄金文明を迎える時、その中心的役割を果たす日本人の霊性が蘇り、花開く時に現れて来る、聖なる空間のことです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書『花咲く都・黄金文明』より
阿波の国・徳島と四国にかけられた封印が開かれる時
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★阿波の国・徳島と四国にかけられた封印が開かれる時
弘法大師・空海が四国(死国)を封印し高野山を開いたことで日本は守られてきた
かつて日本の原型であり、中心地であった阿波の国は、封印されてしまい、歴史の表舞台から姿を消すことになりました。
そして、阿波の国にある、「失われたアーク」伝説の剣山に、弘法大師・空海が四国八十八箇所霊場を開いて結界を張り巡らせたことにより、四国そのものも、「死国(しこく)」として封印されることになりました。
空海が高野山を開いたことにより、「四国(死国)」は、ますます注目されなくなりましたが、日本の原型である阿波の国と四国が封印されたことによって、日本は今まで守られてきたのです。
弘法大師・空海が果たした役割は、とても大きなものがあったのかも知れません。
今、阿波の国・徳島と四国にかけられた封印が開かれ、蘇る時を迎えています。
それは即ち、奈良の大和の蘇りの時でもあると言えるかも知れません。
そして、奈良の大和の中心である飛鳥(明日香)が蘇る時でもあるのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書『花咲く都・黄金文明』より
阿波の国・徳島は日本の原型であったが意図的に封印されて歴史の表舞台から姿を消した
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★阿波の国・徳島は日本の原型
阿波の国の別名であるオオゲツヒメを祀る上一宮大粟神社(神山町神領)
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が眠るとされる剣山に、弘法大師・空海が四国八十八箇所霊場を開いて結界を張り巡らせたことにより、四国は「死国(しこく)」として封印されることになりました。
そして、剣山がある阿波の国・徳島も、それ以前の時代に封印されて、歴史の表舞台から姿を消しており、代わりに表舞台に現れるのが、奈良の大和地方のようです。
大和心・大和魂・大和民族・大和の国と言うように、私たち日本人や日本国を表す「大和」という言葉は、元々、奈良の大和地方を表す言葉だったようですが、奈良の大和地方が歴史の表舞台に登場する前の、原型のようなものが阿波の国・徳島にあり、それが封印されてしまったようです。
阿波の国・徳島は、日本の原型とも言える場所のようです。
古事記では、オノゴロ島に降り立ったイザナギとイザナミが、最初に生んだ所が、淡路之穂之狭分島(あわぢのほのさわけのしま)(淡路島)であり、次に生んだのが、伊予之二名島(いよのふたなのしま)(四国)でした。
その次に、隠岐島、九州、壱岐、対馬、佐渡島、畿内の順番で、大八島を作ったとされています。
古事記に書かれた国生み神話の範囲は、四国・九州・畿内などに限られており、最初に淡路島、次に四国を生んだと書かれていることからも、四国が最も古い歴史を有していると考えられます。
剣山がある阿波の国・徳島は、古事記では粟国(あはのくに)と呼ばれ、別名を大宣都比売(おおげつひめ)と言いますが、大宣都比売(おおげつひめ)は、粟・稗など五穀を司る食物の神とされています。
「アワ」とは、日本語五十音の「ア〜ワ」行にも通じるものがあり、「アワ」とは、かつては太陽を意味する言葉でもあったようですので、「アワの国」とは、「太陽の国」でもあり、太古の昔は日本の中心地でもあったのかも知れません。
「淡路」という言葉は「アワへの路」とも感じられます。
また、「アワ」という言葉は、淡路島と阿波の国との間にある鳴門海峡の「泡」、即ち、鳴門海峡の渦巻きをも連想させます。
阿波の国・徳島は、天皇家とも繋がりがあります。
新しい天皇が誕生した時に行われる重要な儀式「大嘗祭」では、「アラタエ」と呼ばれる、麻で出来た神衣が用いられますが、その麻を栽培しているのが、木屋平村にある三木家であり、忌部氏の末裔であるとされています。
「大嘗祭」で使われる麻が、忌部氏の子孫である三木家によって作られてきたということからも、天皇家と阿波の国・徳島との関係性を窺い知ることが出来ます。
三木は「三ッ木」が語源であり、「ヒツギ」が訛ったものだとも言われています。
皇太子のことを日嗣皇子(ヒツギノミコ)と言い、皇位のことを天津日嗣(アマツヒツギ)と言いますが、そのこととも関係しているのかも知れません。
また、「ヒツギ」とは、「契約の櫃(ひつぎ)」と関係している可能性もあります。
三木家のある木屋平村から穴吹川を下った、隣町の穴吹町には白人神社があり、そのすぐそばの神明神社には、古代ユダヤと同じような、石造りの磐境があります。
かつてのイスラエル駐日大使であったエリ・コーヘン氏が、調査の為にこの磐境を訪れている様子が、テレビ番組で放送されたことがあります。
コーヘン氏は、その形や大きさを見てユダヤの礼拝所と同じであることに驚愕し、近辺に「アーク(聖櫃(せいひつ))」もある筈だと語ったそうです。
忌部神社で祀られている御祭神・天日鷲命(あめのひわしのみこと)が、天磐船に乗って種穂山に降り立ち、麻と梶、粟など五穀の種を授けたと言われています。
天日鷲や天磐船という言葉は、エロヒムの宇宙船をイメージさせる言葉です。
阿波の国一宮である大麻比古神社は、天日鷲命(あめのひわしのみこと)の祖先とされる天太玉命を大麻比古大神として祀っていますが、神武天皇の時代に、忌部氏が麻や梶を植えて阿波の国の産業を開拓していったことと関係があるようです。
忌部神社の御祭神・天日鷲命(あめのひわしのみこと)は、「麻植(おえ)の神」として神徳を称えられたとのことで、種穂山がある場所は、麻植(おえ)郡という地名になっています。
神棚にお祀りする、伊勢神宮の神札を神宮大麻と呼びますが、神道と麻とは関係があります。
伊勢神宮の御祭神は、皇室の祖神・天照大御神であり、新しい天皇が誕生した時に行われる重要な儀式「大嘗祭」で用いられる麻が、忌部氏の末裔である三木家によって、木屋平村で代々作られてきたことからも、天皇家と阿波の国・徳島との古くからある繋がり・関係性を窺い知ることが出来ます。
剣山の登山口がある見ノ越から、徳島市方面へ東に下った所が、三木家のある木屋平村であり、その隣が神山町です。
神山町や木屋平村、その周辺地域には、古代ロマンが息づいています。
神山町の中心部は神領という地名ですが、神山町神領という地名そのものが、何かを暗示しているような感じさえあります。
かつて、神山町は「大粟」と呼ばれていたようなので、「アワ」が太陽をも意味していたとすれば、「偉大なる太陽」を意味する聖域だったのかも知れません。
神山町神領には、粟国の別名である大宣都比売(おおげつひめ)を祀る、上一宮大粟神社がありますが、上一宮大粟神社は、阿波の国一宮にもなっています。
古事記では、大宣都比売(おおげつひめ)はスサノオに殺されてしまいますが、その時に、大宣都比売(おおげつひめ)の体から、粟や稲など五穀の種が生まれたとして、五穀の起源が書かれています。
私は、大宣都比売(おおげつひめ)が殺されたという表現の中には、阿波の国が封印されたということも暗示されていると思います。
神山町神領にある高根山悲願寺は、邪馬台国の女王・卑弥呼の居城だったという説もあります。
神山町との境界線に割と近い、徳島市の気延山には、天石戸別八倉比売(あめのいわとわけやくらひめ)神社がありますが、神社の背後にある祭壇が、卑弥呼の墓だとも言われています。
天石戸別八倉比売(あめのいわとわけやくらひめ)神社の御祭神は、オオヒルメであり、天照大御神の別名になります。
天石戸別八倉比売(あめのいわとわけやくらひめ)神社は、由緒書きによると、御神格は正一位、延喜式内明神大社となっており、阿波の国一宮でもあります。
小高い山の頂上付近にひっそりと佇んでいますが、大昔は、大麻比古神社、忌部神社と並んで、阿波の国で最も格式の高い神社だったようです。
また、剣山登山口の見ノ越から、北の方へ峠を下りた、つるぎ町一宇には、天磐戸神社があり、忌部神社の摂社であったとされています。
奥の院は、巨岩の岩戸で、岩戸のすぐ下には、神楽岩と呼ばれる大きな石があり、表面が平らで、畳十数畳程の広さがありますので、舞を踊ることが出来ます。
かつては、神代の時代から岩戸神楽が奉納されてきましたが、岩磐の上で舞う神楽は、日本唯一のものだとのことです。
古事記の中では、天岩戸開きの場面で、天香具山の真男鹿の肩など、天香具山で取れたものの名前が数回立て続けに出てきますので、天岩戸開きの舞台が大和三山の一つである天香具山であるかのような印象を受けてしまいますし、天香具山の麓には、天岩戸神社も建てられています。
九州の高千穂にも、岩戸伝説があり、天岩戸神社がありますが、古事記に書かれている天岩戸開きの舞台は、阿波の国・徳島が原型なのかも知れません。
神山町の元山には、天岩戸立岩神社があり、巨岩のイワクラが御神体となっています。
拝殿には、阿波古事記研究会の説明板が掲げられており、「阿波国風土記」の一節が紹介されています。
「空よりふり下りたる山の大きなるは
阿波の国にふり下りたるを、天の元山といい
その山のくだけて、大和の国にふりつきたるを
天香久山というとなんもうす」(「阿波国風土記」)
説明板には、「阿波国の風土記に書かれるように奈良県の香久山の天岩戸神社には、当神社の御神体と同形の御神体が天岩戸として祀られています」と書かれています。
つまり、阿波の国の元山が「元」であり、それが分かれて大和の国の天香具山になったということなのですが、これは、奈良の大和のルーツが阿波の国・徳島であることを表しています。
古事記に書かれている天岩戸開きの神話も、伝説の舞台は阿波の国・徳島にあるのかも知れません。
古事記では、日本の国生みはイザナギ・イザナミの二神によって行われたとされていますが、イザナミを社名とする式内社は、美馬郡にある伊射奈美神社一社しか全国に無いというのも、興味深いものがあります。
阿波の国には、日本の原型となるものがあり、かつては「太陽の国」をも意味する中心地であったようですが、それが意図的に封印されてしまい、歴史の表舞台から姿を消してしまったようです。
阿波の国にあった大和朝廷は、忌部氏などが天皇家と協力して、奈良の大和に遷都したようで、地名にも共通するものが多く残っているようです。
奈良の大和のルーツは、阿波の国・徳島にあるということなのです。
その後、古事記・日本書紀など日本の歴史が編纂される時に、阿波の国にあったルーツは封印され、歴史の表舞台から消えてしまったのです。
そこまでして、阿波の国を封印しなければならなかった理由は、やはり、天皇家と古代ユダヤとの間に、深い繋がりがあるからなのかも知れません。
天皇家が、古代ユダヤの最も正統な血筋・霊統を受け継いでいることや、秘宝「契約の箱」が剣山に隠されている、というような秘密が外国に知られてしまったら、外国から侵略される危険が生じてきたので、外敵から自国や秘宝を守る必要に迫られて、天皇家の出自を封印したのかも知れません。
「敵を欺くには、まず味方から」ということだったのかも知れません。
何故、「イスラエルの失われた十支族」が歴史上から消息を絶って、三千年近く経った今でも行方が分からなくなっているのかということとも、関係がありそうです。
「イスラエルの失われた十支族」によって大和朝廷が誕生し、かつては阿波の国が元であり、ここが中心だったのですが、大和朝廷が阿波の国を封印して歴史の表舞台から消してしまったからなのです。
大和朝廷の勢力図がまだ日本全体に及んでいない早い段階で既に、「イスラエルの失われた十支族」によって建国された日本の原型である阿波の国は、国内的にも封印されてしまったのです。
そして、東洋の一番東にある島国・日本の中で、悠久の時の中に「消滅」していき、行方が分からなくなったのです。
古代ユダヤ民族にとっての「ユートピア」である「東方の日出る国」を目指して旅した「イスラエルの失われた十支族」は、東洋の一番東にある最果ての地、島国・日本の中で封印され、歴史上から姿を消していったのです。
そして、これは、エロヒムの大いなる計画なのです。
太古の昔、阿波の国と、中東とを結ぶルートは、大陸のシルクロード経由だけではなかったかも知れません。
神山町と徳島市との境界近くにある、神山町歯の辻には、船盡(ふなはて)神社という、不思議な名前の神社があり、鮎喰川を挟んだ対岸には、船盡比売(ふなはてひめ)神社があります。
私が土地の古老から聞いた話では、船盡比売(ふなはてひめ)神社が遥拝所であり、昔は雨で増水すると対岸に渡れないので、ここから船盡(ふなはて)神社を遥拝していたとのことでした。
船盡(ふなはて)神社には、謎の古代文字で書かれた二本の幟(のぼり)「トウカミエヒタメ」と「スエキアワカミ」が伝わっています。
「船盡(ふなはて)」とは、「船が盡(つき)る」ということであり、ここが古代における大陸からの船の終着場であったとも考えられています。
鮎喰川は、徳島市内の河口近くで吉野川に合流する、大きな河川であり、古代、大陸からの大きな船は、ここまで入ることが出来たようです。
かつてソロモン王が貿易の時に使っていたタルシシュ船が、船盡(ふなはて)の地まで来ていたと考える地元の研究家もあります。
ソロモン王は、タルシシュ船と呼ばれる大規模な船団を組んで交易を行っており、インドまでは来ていたようですが、さらに東の日本にも来ていたのかも知れません。
詳しいことは分かりませんが、阿波の国に日本の原型があった時代、大陸からの船の最終到着地が船盡(ふなはて)の地となっていたようです。
何れにしても、日本の原型である阿波の国・徳島は封印されてしまい、歴史の表舞台からは姿を消してしまうことになりました。
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拙書『花咲く都・黄金文明』より
「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が眠るとも言われる四国・徳島の剣山
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は、「失われたアーク」伝説として、ハリソン・フォード主演の映画「レイダース 失われたアーク」にも登場しましたが、四国の剣山に眠っているという、古くからの言い伝えがあります。
「ノアの箱舟」が、アララト山の上に着いたとされる、ユダヤ暦の7月17日、古代イスラエルにおいては、「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。
そして、数千キロ離れた日本の京都では、数千年経った今でも、グレゴリオ暦の7月17日に祇園祭の山鉾巡行が行われて、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っています。
そして、四国・徳島の剣山においても、7月17日に剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われますが、お神輿は「契約の箱」がモデルだとも言われています。
剣山は、人口の山とも言われており、山頂には、宝蔵石と呼ばれる巨大な石があり、山頂付近には、鶴石と亀石と呼ばれる巨石もあり、不思議な感じがする山です。
剣山は、「鶴亀(つるぎ)」山にも通じるものがあり、鶴(日本)と亀(ユダヤ)とのハーモニーが織り成す、とても重要な聖地なのかも知れません。
弘法大師・空海が、四国八十八箇所霊場を開いたのは、剣山に人が近付かないように結界を張り巡らせたのだとも言われており、札所からは剣山が見えないように配慮されているようです。
四国は、「死国(しこく)」として封印される運命にあったようです。
そして、剣山がある阿波の国・徳島には、日本の原型のようなものがあったようです。
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拙書『花咲く都・黄金文明』より
阿波の国・徳島は日本の原型であり、空海が四国(死国)として剣山と共に封印
拙書『永遠(とわ)の中今』より
★阿波の国・徳島と、封印された四国(死国)
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が眠っていると言われている四国・徳島の剣山
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阿波の国・徳島には、日本の原型のようなものがあり、それが封印されたようです。
阿波(あわ)という国名は、五穀の一つであり、古代の重要な食糧であった、粟(あわ)に由来するもののようですが、日本語の「ア〜ワ行」にも通じるものがあり、日本という国の、原型のような役割を持った所だと言えそうです。
新しい天皇が誕生した時に行われる重要な儀式「大嘗祭」で使われる麻を作っているのが、木屋平村にある、三木家であり、忌部氏の末裔とされています。
「大嘗祭」で使われる麻が、忌部氏の子孫である三木家によって、作られてきたという事からも、天皇家と阿波の国・徳島との関係性を窺い知る事が出来ます。
そして、阿波の国・徳島の鍵となるのが、剣山の存在です。
剣山には、失われた「契約の聖櫃(アーク)」が隠されているという、根強い言い伝えがあります。
「契約の聖櫃(アーク)」とは、モーゼがシナイ山でヤーウェから授かった、「十戒の石板」など三種の神器が収められた、古代ユダヤの秘宝なのです。
「旧約聖書」の中で、大洪水の後に、「ノアの箱船」がアララト山の山頂に止まったとされる、7月17日という日は、地球上に再び生命が蘇った日であり、全人類にとっての記念すべき日だと言えます。
古代ユダヤの聖なる日である7月17日、イスラエルにおいては、「シオン祭り」で「巡行の祭り」が行われ、京都の祇園祭りにおいては、「山鉾巡行」が行われます。
そして、四国・剣山においても、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿が山頂まで運ばれますが、お神輿は、「契約の聖櫃(アーク)」がモデルだとも言われています。
弘法大師・空海が、四国八十八箇所霊場を開いたのは、剣山に人が近付かないように結界を張り巡らせたのだとも言われており、札所からは剣山が見えないように配慮されているようです。
四国は、「死国(しこく)」として、封印される運命にあったようです。
ヘブライの秘宝「失われた聖櫃(アーク)」が隠されているとの言い伝えがある剣山があり、日本の原型とも言える阿波の国・徳島は、歴史の表舞台からは姿を消す事になりますが、その代わりを務める事になったのが、奈良の大和地方のようです。
大和民族、大和の国、大和心、大和魂というように、日本の異名である「大和(やまと)」という言葉は、大和政権が奈良の大和地方にあった事に由来するようです。
そして、奈良の大和政権の原型となるものが、阿波・徳島にあったようです。
今、阿波の国・徳島と、四国(死国)は、長い年月に亘る封印を解かれて、蘇りの時を迎えているのかも知れません。
そして、それは同時に、奈良の大和地方の蘇りの時でもあると言えるかも知れません。
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拙書『永遠(とわ)の中今』より
マホメットがイスラム教を開いたのはエロヒムから遣わされたメッセンジャーだったから
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★マホメットとイスラム教
イスラム教の開祖であるマホメットも、エロヒムから遣わされたメッセンジャーの一人です。
マホメットは、ユダヤ教とキリスト教の流れを受け継いで、エロヒムから派遣されたメッセンジャーでした。
ユダヤ教徒は、旧約聖書に書かれた真実を知っていたのですが、彼らが持つ「選民思想」により、他の民族には秘密にして広めようとはしなかったので、聖書に書かれた真実を地上全体に広める役割を担って、イエス・キリストが派遣されました。
確かに、聖書は世界中に広まっていったのですが、キリスト教徒たちは、エロヒムから遣わされたメッセンジャーにしか過ぎないイエス・キリストを、神として崇めるという間違いを犯してしまいました。
この為、ユダヤ教徒とキリスト教徒の過ちを指摘する役割を担ったメッセンジャーとして、エロヒムから派遣されたのが、マホメットだったのです。
マホメットは、イエスも自分も、使徒にしか過ぎないと言っています。
「マリアの子メシアは、ただの使徒に過ぎない。彼より以前にも多くの使徒が出た。」(「コーラン」5.75)
「マホメットはただの使徒にすぎない。彼より以前にもたくさんの使徒が過ぎ去っていった。」(「コーラン」3.144)
マホメットは、メッカの町に生まれた商人でしたが、四〇歳頃、彼の人生に転機が訪れます。
マホメットは、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で、しばしば瞑想を行うようになるのですが、ある時、瞑想中に突然、大天使ガブリエルが現れて、神から託された第一の啓示を与えられました。
後にコーランの一節にもなる、「創造主であるお前の主の名において。主は、一滴の凝血から人間を創造した。・・・」を読むように言われたのです。
マホメットは、これが真実の啓示だとは分からず、悪神にとり憑かれたのだと思い、恐ろしくなって家に逃げ帰りましたが、冷静な妻のハディージャに励まされて、これが真の神からの啓示であると信じるようになります。
その後も次々と啓示が下されるようになり、マホメットの妻のハディージャが最初の信者になりました。
預言者としての自覚に目覚めたマホメットは、彼が受け取った啓示を、近親者に説くようになり、これがイスラム教になりました。
マホメット自身は、ほとんど読み書きの出来ない文盲であった為、彼に下された啓示は口伝で伝承され、後にイスラム教の聖典コーランとしてまとめられたようです。
イスラム教における唯一絶対神アラーとは、エロハという言葉から来ており、ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェのことなのです。
これは、当時の人たちが、ヤーウェを崇拝するあまり本当の名前で呼ぶのは畏れ多いと考えて、エロハと呼んでいたことに由来します。
イスラム教における唯一神アラーとは、ユダヤ教における唯一神ヤーウェのことであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、イエスの実の父親である、エロヒムの惑星の不死会議の議長ヤーウェのことなのです。
マホメットの前に突然現れて、啓示を与えた大天使ガブリエルとは、聖母マリアに受胎告知をした、ガブリエルという名のエロハになります。
マホメットの前に最初に現れた時、大天使ガブリエルは、遥か彼方から一気に空を飛んで来て、空中に浮かんでいたようです。
空間を移動する為のジェット噴射装置のようなものを背中に付けたエロヒムの姿は、聖書などにおける、背中に羽が生えた天使というイメージの元になっています。
マホメットは、預言者としての活動を開始するようになってから、ある時、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれた可能性があります。
ある夜更けに、マホメットの元に大天使ガブリエルが突然現れ、彼を白馬に乗せてエルサレムまで飛んで行き、その後、稲妻のような速さで七つの天界を旅したそうです。
そして、それぞれの天界でモーゼやイエス・キリストなどの預言者たちと挨拶を交わし、七番目の天界で、イスラム教の唯一神アラーに会ったという伝説があります。
この体験の後、マホメットは一日に五回の礼拝を命じるようになり、「深く信じる人」と呼ばれるようになったようです。
マホメットも、死後にエロヒムの不死の惑星で再生され、不死の生命、永遠の生命を与えられて今も生きており、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、ヤーウェを中心とするエロヒムの宇宙船に乗って、地球にやって来るのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とはエロヒムの不死の惑星で伝授された奥義
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは
仏陀は、エロヒムが人類を導く為に遣わした、偉大なメッセンジャーの一人であり、ルシファーが全面的に関わってサポートしていました。
仏陀は王族に生まれ、何不自由無く暮らしていましたが、29歳の時に出家して、数年間厳しい修行を続けた後、ブッダガヤにある菩提樹の下で49日間瞑想して「悟り」を開いたと言われています。
実は、菩提樹の下で49日間瞑想して「悟り」を開いたと言われている期間、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授されていました。
菩提樹とはイチジクの木のことで、元々「神々が集まる場所」とか「不死の秘密を観察する場所」という意味があるようです。
仏陀は、「神々が集まる場所」である、エロヒムの不死の惑星に宇宙船で連れて行かれて、49日間、エロヒムから地球の真実を教わり、エロヒムのメッセンジャーとしての使命を遂行する為の奥義を伝授されました。
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは、実は、このことだったのです。
49日間瞑想して、「悟り」を開いた訳ではありません。
元々、仏陀の「悟り」を表した最も古い表現として仏典に残っているのが、「私はアムリタ(不死)を得た・・・」という言葉だそうです。
アムリタとは、サンスクリット語で「不死の飲み物」という意味になります。
仏陀は、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれた時、不死の秘密を伝授されると共に、地球での使命を終えて亡くなった後、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を与えられることを約束されたのです。
仏教には、「涅槃(ねはん)」という言葉があり、究極的目標である永遠の平和、最高の喜び、安楽の世界を意味する、「悟り」の最高の境地ともされています。
「涅槃(ねはん)」とは、抽象的な概念のように聞こえますが、実際には、仏陀が言う「涅槃(ねはん)」とは、エロヒムの不死の惑星のことを言っているようです。
仏陀は、「涅槃(ねはん)」のことを、「この世で見ることが出来」、「明白で」、「現実的で」、「現世の事柄である」と教えており、ヨガ行者の中で自分だけが「涅槃(ねはん)」を見て、それを所有していることを強調していたようです。
また、西方十万億土彼方にある「極楽浄土」というのも、抽象的な概念などではなく、仏陀が見たエロヒムの不死の惑星の楽園のような世界のことを表現しています。
仏陀が「悟り」を開く時、悪魔マーラにより誘惑を受けたとされていますが、これは、サタンに試みを受けたのです。
イエス・キリストがエロヒムの不死の惑星で奥義を伝授された時、サタンに試されたように、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星で奥義を伝授される時、エロヒムのメッセンジャーとしての資質をサタンに試されました。
仏陀は死後、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を得て今も生き続けており、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時、ヤーウェたちエロヒムと共に宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
仏教では、宇宙船は、「輪宝」、「天蓋」として表現されています。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
戸来優次『複製された神の遺伝子』 同朋舎 角川書店
気龍『アムリタへの道』 文芸社
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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仏陀生誕と仏教誕生の秘密には、エロヒムの科学者ルシファーが関係している
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★仏陀生誕の秘密とルシファー
モーゼやイエス・キリストと同様、仏陀もまた、エロヒムが人類を導く為に遣わした、偉大なメッセンジャーでした。
イエスの実の父親がヤーウェであり、エロヒムと地球人の女性マリアとの間に生まれたハーフであったように、仏陀もまた、エロヒムと人間の女性との間に生まれたハーフだったようです。
そして、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。
仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。
摩耶夫人(まやぶにん)がナーガ族の出身というのも興味深いものがありますが、仏陀が「悟り」を開く時はナーガが守護したとされており、ナーガは後に竜王として取り入れられ、仏教の守護神ともなっています。
仏陀は「悟り」を開いた後、弟子たちに自分のことをナーガと言っていたことが、気龍氏の「アムリタへの道」に書かれていますので、ご紹介致します。
「そのような時、東洋のある所でひとりの男がこんなことを言い始めた。
『わたしはナーガ(へび)である!』と。仏陀によるナーガ宣言である。
『仏陀よ、あなたはナーガの名をもち、あなたは弟子たちに真理の雨をふらすのです。』(『長老の詩』1240)
『両足をもつ者の最上者よ!この神の中の神をわたしは礼拝します。わたくしはあなたの子として生まれ、大勇者にしてナーガの正系なるナーガを礼拝します』(『長老の詩』1279)
このように最初期の仏教徒たちは、ナーガ("へび")の栄光を讃え、ナーガの正しい系譜をもった仏陀には、最大の敬意をあらわしたのであった。仏陀によって、再び"へび"が蘇ったのである。彼は"へび"の栄光を取り戻し「創造者と創造物とのきずな」をふたたび結びつけた。」(太字引用者)
地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中心的存在がルシファーであり、アダムとイブに「禁断の果実」を食べさせた「蛇」として「創世記」にも書かれていますが、彼のチームのニックネーム「蛇」は、ルシファーのシンボルともなっていました。
また、遺伝子(DNA)を操作して生命を操り、死と再生を操ることが出来たルシファーは、遺伝子(DNA)の二重らせん構造を表す、二匹のらせん状に絡み合った蛇とも関係しています。
世界各地には、シュメール時代のグデア王の奉納の壺や、唐代の伏犠と女媧の図、古代ギリシャの死と再生の神ヘルメスが持っていた二匹の蛇が絡む蛇杖など、二匹の蛇がらせん状に絡み合った図が見られますが、これらのルーツはルシファーなのです。
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰が、やがて「龍」という架空の生き物を生み、仏教の守護神である竜王にも繋がっていくのですが、仏教にはルシファーが深く関わっており、仏陀の実の父親となっただけではなく、仏陀が得た「悟り」というのも、実は、ルシファーたちエロヒムによって伝授された奥義だったのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
気龍『アムリタへの道』 文芸社
戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
イエス・キリストの再臨とはヤーウェを中心とするエロヒムの宇宙船で地球にやって来ること
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストの再臨とは
イエス・キリストは、エロヒムの計画により、十字架に架けられて死亡し、三日後に、クローン人間として「復活」しました。
イエスの使命を全うする為には、このことが必要であり、イエスも承知していました。
イエスの使命は、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代の到来に備えて、聖書に記述された真実を、世界中に広めることでした。
そして、科学的に全てが理解可能となる時代が到来し、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、イエス・キリストは、ヤーウェたちと共に、宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
イエスが告げた、イエス・キリストの再臨とは、このことなのです。
「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」(「マルコによる福音書」第14章・第62節)
エロヒムが地球に戻って来た時、彼らが侵略者や略奪者と見なされないように真実を広めておく為には、イエス・キリストが十字架に架けられて死んでから三日後に復活し、さらに、終末の時に再臨することを告げて、聖書と福音書が役立つようにしておく必要がありました。
エロヒムの行為と存在の痕跡を保存し、彼らが地球にやって来た時に、そのことが分かるようにしておく為には、このことが必要だったのです。
イエスが十字架に架けられて亡くなり、死後三日後に復活することは、イエスも事前に知らされていたエロヒムの計画であり、全ては、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時に、ヤーウェを中心とするエロヒムの帰還とイエスの再臨が実現する時の為のものなのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
イエス・キリストは、十字架に架けられた3日後にクローン人間として「復活」した
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストは、クローン人間として「復活」した
イエスは、十字架に架けられて死亡してから3日後に復活したと伝えられています。
実は、イエス・キリストは、クローン人間として「復活」したのです。
イエスは、ヨハネから洗礼を受けた後、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、彼の素性や使命を教えられ、様々な奥義を伝授されて、不死の秘密も教えられました。
そして、十字架に架けられてから死亡し、3日後に、クローン技術によって「復活」する計画を知らされていました。
聖書には、イエスが弟子たちに、自分が十字架に架けられて死亡し、3日後に復活することを、はっきりと伝えていたことが記されています。
エロヒムは、生前のイエスの細胞を採取して保存しておき、イエスが死亡した後に、クローン人間としてイエスを「復活」させたのです。
エロヒムの高度な科学技術により、非常に短時間で、しかも、いきなり成人としてクローン人間を再生出来たのです。
イエスより600年程前の時代に生きたとされる、預言者エゼキエルが、クローン人間が製造される現場をエロヒムに見せられた様子が、「枯れた骨の復活」として、「エゼキエル書」に書かれています。
「主の手がわたしの上に臨んだ。わたしは主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨でいっぱいであった。・・・そのとき、主はわたしに言われた。『人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか。』・・・『見よ、わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。わたしは、お前たちの上に筋をおき、肉を付け、皮膚で覆い、霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。そして、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。』
わたしは命じられたように預言した。わたしが預言していると、音がした。見よ、カタカタと音を立てて、骨と骨とが近づいた。わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中に霊はなかった。
主はわたしに言われた。『霊に預言せよ。・・・霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。』
わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。彼らは非常に大きな集団となった。」(「エゼキエル書」第37章・第1〜10節)
エゼキエルは、クローン人間合成装置の中で、いきなり成人として人間が合成された瞬間を目撃しています。
「その中に霊はなかった」というのは、記憶や性格など生前の脳の情報が、まだ合成されたばかりの人間にインプットされていないことを表しており、生前の脳の情報を転送してインプットすることで、クローン人間が復活した様子が描かれています。
イエスよりも600年も前の時代に既に、エロヒムは、非常に短時間でクローン人間を復活させる科学技術を持っていました。
イエスが生前、3日後の復活を預言し、また、終末の時に再臨することを告げていたのは、エロヒムの高度なクローン技術による、不死の生命の秘密を教えられ、永遠の生命を与えられることを、エロヒムに約束されていたからなのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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イエス・キリストは聖書の真実を世界中に広める使命の為にエロヒムから派遣されたメッセンジャー
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストの使命
聖書は、エロヒムという「天空から飛来した人々」によって、地球の全生命が創造され、そして、私たち人類が誕生して歩んできた道程を記したものなので、聖書とは、世界最古の「無神論」の書なのです。
「天空から飛来した人々」によって生命が創造された、エロヒムによる地球プロジェクトの記録とでも言うべきものなのです。
何千年も前の、科学を知らない人たちの手で書かれていることもあり、かなり詩的で歪められた表現もありますが、そこには、真実の痕跡が残されています。
そして、人類がアポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代を迎えて、全てを科学的に理解出来る時代が到来した時、聖書に書かれた真実の痕跡が必要となります。
イエス・キリストの使命は、太古からの神秘が、科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書の記述が真実の証拠として役立つよう、聖書に書かれた真実を、地上全体に広めることでした。
イスラエル人は真実を知っていたのですが、彼らが持つ「選民思想」により、他の民族には秘密にして広めようとしなかったので、イスラエルの民しか知らなかった真実を、世界中に広めることが、イエス・キリストの役割だったのです。
イエス・キリストは、「メシア」と言われていますが、「メシア」という言葉は本来、「エロヒムにより選ばれた者」という意味になります。
アポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を世界中に広めるという役割を担って、エロヒムから選ばれた偉大なメッセンジャーが、イエス・キリストだったのです。
イエス・キリストは、聖母マリアが聖霊によって身ごもり、処女懐胎したと言われていますが、実際には、宇宙船の中で人工授精が行われたのであり、イエス・キリストの実の父親が、ヤーウェなのです。
聖母マリアは、宇宙船の中での記憶を消されてから、地上に戻されています。
聖母マリアに受胎告知した、エロハの名前が、大天使ガブリエルになります。
イエス・キリストは、大工の子として、普通に働いていたようですが、ある時、イエスに転機が訪れます。
イエスが洗礼者ヨハネから、ヨルダン川で洗礼(パプテスマ)を受けた時のことです。
「イエスは洗礼(パプテスマ)を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。そのとき、『これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』という声が、天から聞こえた。」(「マタイによる福音書」第3章・第16・17節)
「神の霊」とは、もちろん、エロヒムの宇宙船のことです。
この後イエスは、「神の霊」に導かれて、四十日四十夜、荒野をさまよい、悪魔(サタン)に誘惑されて、試みを受けたとされています。
実はこの時、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、様々な奥義を伝授され、サタンの試みを受けたのです。
イエス・キリストは、彼が「天の父」と呼んだ、実の父親であるヤーウェに引き会わされ、自分の素性を教えられると共に、自分の使命を知らされ、様々な科学技術の手ほどきを受けました。
イエス・キリストが「天の父」と呼んだのは、抽象的な概念などではなく、エロヒムの不死の惑星にいる、彼の実の父親であるヤーウェのことだったのです。
イエスは、テレパシーによる集団催眠を用いて説得力のある話し方をする方法など、自分の使命を遂行していく為に必要な、様々な科学技術を、エロヒムの不死の惑星で伝授されました。
イエスが言う「天の王国」とは、エロヒムの不死の惑星のことであり、仏陀が言う「極楽浄土」も同じことを言っています。
奥義を伝授された時、イエスはサタンのテストを受けています。
イエスの知性が確かなものかどうか、イエスがエロヒムを敬愛しているかどうかを試されて、イエスが信頼出来ると分かったので、彼に使命の遂行が委ねられたのです。
イエス・キリストが使命を遂行する為に、ヤーウェたちエロヒムは、全面的なサポートをしています。
より多くの人々がイエスの元に参加するように、イエスは様々な奇跡を行ったのですが、イエス・キリストが行ったとされる様々な奇跡とは、実際には、エロヒムの科学技術を応用したものなのです。
イエスが病人を治療した時、イエスはエロヒムの助けを借りて、離れた宇宙船から強力な光線をあてることによって、治療しました。
また、イエスが水の上を歩いた時、実際には、エロヒムの宇宙船から反重力光線を出して重力を打ち消し、イエスを支えていたのです。
イエスは、エロヒムの不死の惑星で、不死の秘密について教えられ、十字架に架けられて死後すぐに再生され三日後に復活すること、そして、不死の生命、永遠の生命を与えられて不死の惑星で生き続け、人類が黄金時代を迎えた時には、ヤーウェたちと共に地球に再臨することを告げられていました。
モーゼが死後に再生されて生きていることは前記しましたが、旧約聖書を代表する預言者とされるエリヤも、不死の生命を与えられて生きています。
モーゼとエリヤが、イエスと語り合っている様子が、「ルカによる福音書」の中に書かれています。
「イエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。・・・雲が現れて彼らを覆った。彼らが雲の中に包まれていくので、弟子たちは恐れた。すると、『これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け』という声が雲の中から聞こえた。その声がしたとき、そこにはイエスだけがおられた。弟子たちは沈黙を守り、見たことを当時だれにも話さなかった。」(「ルカによる福音書」第9章・第28〜36節)
エロヒムの不死の惑星で再生されて永遠の生命を得ていたモーゼとエリヤが、エロヒムの宇宙船でイエスの元にやって来て、イエスの最期についての計画を、事前に打ち合わせしていたのです。
イエス・キリストの使命は、太古の神秘が科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を、地上全体に広めることでしたが、イエス・キリストが使命を全うする為には、十字架に架けられて死亡し、三日後に復活することが必要でした。
これは、エロヒムの計画によるものなのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は宇宙人エロヒムとの通信機器だった
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★「契約の箱」は、エロヒムとの通信機器だった
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は、ハリソン・フォード主演のハリウッド映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』にも登場しました
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古代ユダヤの秘宝「契約の箱」の中には、実は、エロヒムと通信する為の送受信機が入っていたようです。
モーゼがヤーウェから授かった、「十戒が書かれた石板」とは、単なる2枚の石板などではなく、エロヒムと通信する為の送受信機でした。
コンピューターの心臓部であるICチップを「石」と呼びますが、モーゼが授かった「石」の板とは、エロヒムがプログラムしたコンピューターだったようです。
そして、動力源として原子力エネルギー発生装置が内蔵されていた為、取り扱い方を誤ると、感電死したり放射能を浴びてしまうので、注意が必要でした。
かつて、「契約の箱」がお神輿のように担がれて移動していた時には、危険なので1キロメートル近い距離を取るように指示されていたようです。
「契約の箱との間には約二千アンマ(900メートル)の距離をとり、それ以上近寄ってはならない。」(「ヨシュア記」第3章・第4節)
「契約の箱」の操作に注意しなかった人々が、感電死したり、放射能を浴びて腫れ物が出来る等の被害を受けた様子が、「サムエル記上・下」に書かれています。
「箱が移されて来ると、主の御手がその町に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、はれ物が彼らの間に広がった。」(「サムエル記上」第5章・第9節)
「主はベト・シェメシュの人々を打たれた。主の箱の中をのぞいたからである。主は五万のうち70人の民を打たれた。主が民に大きな打撃を与えられたので、民は喪に服した。」(「サムエル記上」第6章・第19節)
「牛がよろめいたので、ウザは神の箱の方に手を伸ばし、箱を押さえた。ウザに対して主は怒りを発し、この過失のゆえに神はその場で彼を打たれた。ウザは神の箱の傍らで死んだ。ダビデも怒った。主がウザを打ち砕かれたためである。・・・その日、ダビデは主を恐れ、『どうして主の箱をわたしのもとに迎えることができようか』と言って、ダビデの町、自分のもとに主の箱を移すことを望まなかった。」(「サムエル記下」第6章・第6〜10節)
「契約の箱」は、動力源として特殊な原子炉を持つ、原子力エネルギー発生装置であり、原子力スーパーウェポンでもあったようです。
「契約の箱」は、モーゼの後継者であるヨシュアが、エリコの町を攻略する際、堅固な城壁を破壊する為にも使用されています。
エロヒムはヨシュアに、「契約の箱」を担いでエリコの町の城壁を1周することを、6日間続けてから、7日目には7周してから超音波増幅装置を使って城壁を破壊するように指示しています。(聖書では超音波増幅装置は、角笛と書かれています)
「角笛が鳴り渡ると、民は鬨(とき)の声をあげた。民が角笛の音を聞いて、一斉に鬨(とき)の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。」(「ヨシュア記」第6章・第20節)
非常に鋭い声を持つ声楽家がクリスタルガラスにヒビを入れることが出来るように、高度な科学によって超音波を増幅させれば、コンクリートの壁さえ倒すことが出来るということのようです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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モーゼとユダヤの選民たちがエロヒムのリーダーであるヤーウェと交わした契約
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
モーゼがヤーウェから「十戒が書かれた石板」を授かったとされるシナイ山
モーゼも、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーの一人です。
モーゼの使命・役割は、「エロヒムの選民」であるイスラエル人を自由にし、彼らに国を与えて、尊厳を取り戻させることにありました。
知性の最も優れた民であるイスラエルの国の人々は、ものすごい進歩を遂げていたのですが、モーゼが誕生した当時は、原始的な状態に戻ってしまっていました。
これには、経緯があります。
ある時期、人間とエロヒムとの関係は、あまり良くない状態が続きました。
エロヒムの惑星に遠征を企てた、「バベルの塔」と呼ばれた巨大な宇宙ロケットが破壊され、イスラエル人は、大陸のあちこちに散り散りにされました。
そして、そのことで復讐を企てる人間たちが集結し、科学の秘密を取り戻すことに成功した「ソドムとゴモラ」の町が、原爆で破壊されたのです。
こうして、知性の優れた人々がほとんど死んでしまい、イスラエルの民は、半未開のような状態になり、創造者であるエロヒムのことすらほとんど忘れて、偶像崇拝すら行うようになっていました。
ユダヤ民族は「神の選民」であるという、いわゆる「選民思想」をユダヤ人は持っていると言われていますが、これにはそれなりの理由があります。
古代のユダヤ民族というのは、エロヒムと人間の女性たちとの間に生まれた、エロヒムの直系の子孫なのです。
エロヒムの実験場は何箇所か有り、それぞれの実験場からそれぞれの人種が創造されました。
その中でも、古代イスラエルの地にあった実験場で創造された人間たちが、最も優秀であり、完成度の高い創造物でした。
「彼らは皆、わたしの名によって呼ばれる者。
わたしの栄光のために創造し
形づくり、完成した者。」(「イザヤ書」第43章・第7節)
エロヒムの人間創造の技術の高さを示すのがイスラエル人であり、イスラエル人は「完成した者」だったのです。
イスラエル人を創造したことが、エロヒムにとって栄光に値するということなのです。
「後の世代のためにこのことは書き記されねばならない。
『主を賛美するために民は創造された。』」(「詩篇」第102章・第19節)
ここでの「民」とは、もちろんイスラエル人のことであり、最も優れた創造物として、エロヒムから選り分けられた人種だったのです。
イスラエル人が優れて素晴らしい創造物だったので、エロヒムはイスラエル人の美しい女性と交わったのであり、イスラエル人というのは、エロヒムの血を分けた、エロヒムの直系の子孫なのです。
この為に、古代ユダヤ人というのは、「神の長子」、「神の子」、「神の生き証人」、「神の選民」とも呼ばれるようになりました。
現在まで続いている、ユダヤ人の「選民思想」には、このような背景があります。
また、ユダヤ人には優秀な人が多いと言われたりしますが、このような背景があるからなのであり、元々古代のユダヤ人というのは、エロヒムの直系子孫であり、「エロヒムの選民」だったのです。
エロヒムの直系子孫であり、「エロヒムの選民」であるイスラエル人は、知性の最も優れた人々でしたが、その最も輝かしい人才を失い、近隣の野蛮な人々の奴隷になってしまっていたので、選民に自分たちの国を与え、尊厳を取り戻させることが、モーゼに与えられた使命・役割だったのです。
モーゼは、エジプトに生まれたイスラエル人でしたが、イスラエル人の男児は殺すようにという、エジプトのファラオの命令から逃れる為、赤ちゃんの時に、かごに入れられてナイル川に流されてしまいます。
ところが、偶然水浴びをしていたファラオの娘に拾われて、宮殿で育てられるようになったのですが、成人に達したある日、同胞のイスラエル人がエジプト人に虐待されているのを見て、エジプト人を殺してしまいます。
そして、ファラオに命を狙われたモーゼは、アラビア半島に逃げて、羊飼いの女性と結婚して羊飼いとしてひっそりと暮らしていましたが、ある時、モーゼに転機が訪れます。
この時の様子は、「出エジプト記」の中に「モーセの召命」として描かれており、神の山ホレブで、燃える柴の中から神に語りかけられたと表現されていますが、要するに、エロヒムの宇宙船の中からヤーウェに語りかけられたのです。
ライトを見たことがない、何千年も前の人たちには、宇宙船が照射するライトを浴びた柴のことは、「柴は火に燃えているのに、柴は燃え尽きない」という表現しか出来なかったのです。
この時、モーゼは、選民であるイスラエル人を、エジプトから連れ出すようにという使命を、ヤーウェから与えられたのです。
モーゼがイスラエル人をエジプトから連れ出し、イスラエルの民に国を取り戻させる為に、ヤーウェたちエロヒムは、モーゼを全面的にサポートしています。
例えば、「出エジプト記」に書かれている「葦の海の奇跡」もその一つです。
モーゼが紅海に向かって手を差し伸べると、海が二つに割れて陸地が現れ、モーゼたちは海を渡ることが出来、エジプト軍の追撃を逃れることが出来ました。
これは、エロヒムが宇宙船から斥力光線で水を分け、モーゼたちが進むのを助けていたのです。
昼となく夜となくモーゼたちを導いて行った、エロヒムの宇宙船は、「火の柱、雲の柱」として表現されています。
「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。」(「出エジプト記」第13章・第21・22節)
ヤーウェは、シナイ山の山頂にて、モーゼに「十戒」を授けると共に、イスラエルの民と契約を締結しました。
モーゼが、「十戒が書かれた石板」を受け取る為にシナイ山の山頂へ登って行った時、モーゼもやはり、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれたようです。
「モーセが山に登って行くと、雲は山を覆った。主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は6日の間、山を覆っていた。7日目に、主は雲の中からモーセに呼びかけられた。主の栄光はイスラエルの人々の目には、山の頂で燃える火のように見えた。モーセは雲の中に入って行き、山に登った。モーセは40日40夜山にいた。」(「出エジプト記」第24章・第15〜18節)
モーゼはこの時、エロヒムの宇宙船の中で6日間教えを受け、それからエロヒムの不死の惑星に連れて行かれて40日間滞在したようです。
この後、モーゼはエロヒムからの指示に従って、人間の代表者がエロヒムと会う為の「会見の幕屋」を建設し、その中に祭壇を作りました。
モーゼが建設した「会見の幕屋」が、後に、ソロモン王が建設したエルサレム神殿の原型となり、日本の神社のルーツにもなっています。
そして、モーゼはエロヒムからの指示に従って、「契約の箱」を作り、ヤーウェから授かった「十戒が書かれた石板」を「契約の箱」の中に収め、「契約の箱」は「会見の幕屋」の中に安置されました。
「契約の箱」は古代ユダヤの秘宝であり、日本のお神輿のモデルにもなっています。
古代ユダヤの秘宝である「契約の箱」は、お神輿のように担がれて、モーゼたちと共に旅をしたのでしょう。
あいにくモーゼは、約束の地を目前にして、120歳で亡くなりましたが、後継者のヨシュアが後を継ぎ、選民たちは、約束の地カナンを得ることが出来ました。
ヨシュアたちがヨルダン川を渡る時、「契約の箱」を担いだ祭司たちの足が増水していたヨルダン川に入ると、川が上流で壁のようにせき止められて、干上がった川床を、全員無事に渡り終えることが出来たと、「ヨシュア記」に書かれています。
これは、モーゼの「葦の海の奇跡」と同様、斥力光線を放って川をせき止めていたので、実際には、科学的なことなのです。
モーゼは、120歳で亡くなった後に、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を与えられ、現在まで生きています。
そして、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時、ヤーウェらと共に宇宙船に乗って、地球にやって来るのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★人類にとっての聖なる記念日――7月17日
左が小アララト山(標高3896m) 右が大アララト山(標高5137m)
こうして、ルシファーを中心にした懸命の救助作業により、ノアを始めとする地球の生命は、宇宙船の中で保護されました。
この時、エロヒムの惑星政府は、エロヒムを創造した創造者たちが残した自動宇宙船に残されていたメッセージを知り、彼らもまた、他の惑星からやって来た異星人により実験室で創造されたことに気付きました。
そして、ヤーウェを中心とする惑星政府は、二度と再び、自分たちの手で人類を滅ぼすことはしないと決意し、ルシファーたちが宇宙船の中に保存した生命を、再び地球に戻すことに協力したのです。
このことは、サタンの反対を振り切って行われました。
「ノアの箱舟」という宇宙船は、「死の灰」のような危険な降下物がすっかり無くなるまで待ってから、再び地上に降り立ちました。
ルシファーたちのグループは、放射能の検査を行い、それを科学的に除去してから、大気の状態を確かめて、生命を再創造したのです。
それぞれの人種は、創造の際の元の場所に配置され、宇宙船に保存されていた細胞から、それぞれの動物が再創造されました。
ちなみに、何故恐竜が絶滅したのかと言うと、大洪水の後に、再生されなかったからなのです。
大洪水から150日後、「ノアの箱舟」がアララト山の山頂に止まったとされる7月17日は、地球に再び生命が蘇ることになった、記念すべき聖なる日なのです。
ユダヤ暦の7月17日、イスラエルでは「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。
「イスラエルの失われた十支族」がたどり着いたと言われている日本においても、グレゴリオ暦の7月17日、京都の祇園祭で山鉾巡行が行われ、この古代ユダヤの聖なる日を盛大に祝っていることには、とても深い訳があります。
さらには、失われた古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が隠されているとも言われる、四国の剣山においても、7月17日に剣山神社本宮大祭が開かれ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が執り行われていることには、深い意味が隠されています。
私たち人類が、今こうして生きていられるのは、ルシファーたちのグループと、ノアを始め助け出された人間たちとの協力によるものなのです。
「光を運ぶ人」を意味するルシファーの存在なくして、今の地球はありません。
有史以来数千年の人類の歴史は、大洪水後に、「ノアの箱舟」が地上に降り立ち、再び地球に生命が蘇ってから始まったものなのです。
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拙書『花咲く都・黄金文明』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
惑星政府から追放されたエロヒムの科学者たちは、軍隊の監視の下、地球に留まっていましたが、やがて、地上に人間が増え始めると、最も美しい人間の娘たちを自分たちの妻にするようになりました。
「さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。」(「創世記」第6章・第1・2節)
「当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった。」(「創世記」第6章・第4節)
エロヒムの科学者たちが、自分たちの姿に似せて創造した人間の娘たちと関係して、優秀な子供を産ませるということは、エロヒムの惑星政府から見れば、危険極まりないことでした。
その後、地球の科学がものすごく進歩したので、サタンの要求を聞き入れて、ヤーウェを中心とする惑星政府は、地球の創造物を抹殺することに決めました。
「主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、地上に人を造ったことを後悔し、心を傷められた。主は言われた。
『私は人を創造したが、これを地上から拭い去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。』」(「創世記」第6章・第5〜7節)
ここで言う「悪」とは、人間が科学の進歩を望み、創造者であるエロヒムと同等の存在になりたいという欲望のことであり、いつの日か、創造者であるエロヒムの仲間入りをする危険が生じることでした。
創造者たちにとっての「善」とは、人間が原始的なまま細々と生きることでした。
こうして、エロヒムの惑星政府は、核ミサイルを発射して、地球上の全生命を抹殺することを決心しました。
そして、地球に追放されたルシファーたちには、恩赦により、エロヒムの惑星に戻ることを許しました。
しかし、地球の創造物が破壊されることを予め知ったルシファーたちは、ノアに命じて、ロケットを建造させました。
そして、救うべき種の雄と雌の生きた細胞を一つずつ採取してロケットの中に収容し、大災害が続いている間、地球の周囲を回らせたのです。
「創世記」では、「ノアの箱舟」は「三階建ての箱舟」として表現されていますが、実際には、「三層式の宇宙ロケット」でした。
「ノアの箱舟」は、宇宙船だったのです。
そして、動物のそれぞれの種の雄と雌をひと組ずつ箱舟の中に入れたと表現されているのは、実際には、それぞれの種の雄と雌の生きた細胞を一つずつ採取して保存し、ロケットの中に収容したのです。
雄と雌の生きた細胞が一つずつあれば、生命体全体を再生することが出来るのです。
「創世記」では、ノアの家族たちだけが箱舟に入ったように書かれていますが、実際には、それぞれの人種からもひと組ずつの男女が助け出されました。
こうして、地球に核ミサイルが発射されて大爆発が起きた時、生命は地上から何千キロも離れた上空で、宇宙船の中で保護されていたのです。
大陸は巨大な津波に襲われて海中に沈み、あらゆる生物は死に絶えました。
実は、この時の核ミサイルによる大爆発で、元々一つしか無かった原初の大陸が、今のように分かれたのです。
今ある大陸が元々一つだったことは、今の地球の科学でも理解出来るようになっているようです。
南米大陸の東岸とアフリカ大陸の西岸が、同じような形をしていることなどは分かりやすい例ですが、南米大陸とアフリカ大陸を合わせると植物分布も一致するようです。
失われたムー大陸とか、失われたアトランティス大陸という伝説があり、太古の昔に、海に沈んだという言い伝えがあります。
実際には、海に沈んだ訳ではなく、大洪水が起きた時の大爆発によって、大陸が離れて行ったのです。
ノアを始めとする少数の人間たちが宇宙船の中で保護されて、やがて再び地上に戻った時、彼らは、大爆発により原初の大陸が、見覚えがない程破壊されていたのを発見しました。
大洪水前にあった、ムーやアトランティスと呼ばれた国が、大爆発により大陸がバラバラに分かれて離れて行ってしまったという彼らの記憶が、子孫たちに伝えられていく過程で、長い間に少しずつ変形されていき、こうした伝説が生まれたのです。
実際には、海に沈んだのではなく、大陸が離れて行っただけなのです。
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参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日
本日は、7月17日です。
7月17日と言えば、旧約聖書「創世記」で、大洪水後に、「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まったとされる、聖なる記念日です。
「創世記」に書かれた7月17日は、ユダヤ暦なので、かつて、古代のイスラエルにおいては、ユダヤ暦の7月17日、「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。
イスラエルから何千キロも離れた日本の京都では、今でも、グレゴリオ暦の7月17日に、「祇園祭」で山鉾巡行が行われています。
「祇園」は「シオン」が訛ったものだとも言われています。
そして、古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が隠されているという言い伝えがある、四国の剣山においても、7月17日に、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われますが、お神輿は、「契約の箱」がモデルだとも言われています。
実は、「ノアの箱舟」というのは、宇宙船でした。
「ノアの箱舟」が止まったとされるアララト山というのは、大アララト山(標高5137m)と小アララト山(標高3896m)の二つの峰がありますが、小アララト山でも、日本の富士山よりも高い訳であり、そのことからも、分かるかと思います。
人類の創造者エロヒムの惑星政府の中で、地球での生命創造の実験に一貫して反対してきた反対派のリーダーが、サタンという名前でした。
ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地上に人間たちの悪が蔓延るのを見て、人間たちを創造したことを後悔し、サタンたち反対派の要望を聞き入れて、地上の創造物を抹殺することに決めたのです。
そして、地球に核ミサイルを発射して、地上の創造物を抹殺したのです。
この時に、地球の生命を救ったのが、ルシファーなのです。
地球の創造物が破壊されることを予め知ったルシファーは、ノアに命じて、「ノアの箱舟」と呼ばれる宇宙ロケットを造らせ、地球の生命を救ったのです。
ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者の中のリーダーの一人であり、ルシファーのチームは「へび」というニックネームで呼ばれていました。
アダムとイブに、エデンの園にある「禁断の果実」、「生命の樹」の秘密を教えたのはルシファーたちであり、そのことにより、ヤーウェの怒りをかって、ルシファーたちは、地球に追放されてしまったのです。
このことにより、ルシファーは、堕天使とも呼ばれたりするようになったのですが、ルシファーという言葉の語源は、「光を運ぶ人」であることを知っておく必要があるかと思います。
今、私たちが生きていられるのは、ルシファーたちと、ノアたちの協力によるものなのです。
「創世記」では、各動物のオスとメスをひと組ずつ箱舟に入れたと表現されていますが、実際には、救うべき種のオスとメスの生きた細胞を一つずつ試験管の中に保存しました。
オスとメスの生きた細胞が一つずつあれば、科学的に再生することが出来るからです。
ちなみに、何故、恐竜が絶滅したのかと言うと、大洪水の後で、再生されなかったからです。
地球に核ミサイルが発射された時、大爆発が起きて、大洪水が発生し、地上のあらゆる生物は大津波に飲み込まれて死に絶えましたが、地上から何千キロも離れた上空で、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船の中で、地球の生命は、ルシファーたちにより、保護されていたのです。
大洪水の話に続く、「創世記」第9章「祝福と契約」において書かれているように、ヤーウェは、地球の創造物を二度と抹殺することはしないと決意しましたので、二度と再び、このようなことは起きないのですが、ほんの数千年前(約5000ー6000年前)に、地球の創造物が一度破壊されたことは、知っておくべき大切なことだと思います。
実は、今ある五大陸というのも、核ミサイルによる大爆発により、原初の大陸がバラバラに分かれたものなので、大洪水の前は、元々原初の超古大陸一つしか無かったのです。
今の五大陸が、元々一つの大陸だったことは、今の科学でも分かるようになってきているようですが、南米大陸の東岸とアフリカ大陸の西岸が同じような形をしていることなどは、分かりやすい例だと思います。
今の日本列島は、大洪水の後に、世界の雛形として創造されたものなのです。
失われたムー大陸やアトランティス大陸という伝説があり、海に沈んだとされていますが、実際には、海に沈んだのではなく、大爆発により大陸がバラバラに分かれていったことが、ルーツとなっています。
ムーやアトランティスと呼ばれた国が、大爆発により、大陸がバラバラに分かれて離れて行ったという人々の記憶が、長い年月の中で、海に沈んだムー大陸やアトランティス大陸という伝説として残っています。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
最後に、山鉾連合会・理事長が、テレビ番組の中で「祇園祭は間違いなくユダヤの文明と同じ」であると語っておられる場面を載せておきます。
新著「花咲く都・黄金文明」の発売に伴い、書籍のサイトをリニューアルしました!
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B6版 297ページ
この21世紀に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、人類の黄金時代が幕開けする時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあります。
新著「花咲く都・黄金文明」は、人類の黄金時代の扉を開く役割を持った、私たち日本人が知るべき、最も本質的な、大切な内容のことが書かれています。
是非、ピュアな心で、まずは一読されることを、強くお勧め致します!
新著「花咲く都・黄金文明」の発売を開始致しました!
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製本版 本体価格1800円(送料込)+税
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はじめに
この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕を開け、私たち人類は、黄金時代を迎えるのです。
今、私たちがいるのは、有史以来数千年の人類の古い歴史の最終局面であり、地球人類総真釣(総決算)の時なのです。
これから地球は、未曾有の領域に突入するでしょう。
そして、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
私たち人類が待ちに待った、全人類の春を迎えます。
もはや、国と国、民族と民族、宗教と宗教が相争うことの無い、平和で自由で豊かな、喜びに満ちた世界が花開く時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあります。
これは、太古の昔から決まっていたプログラムであり、天の大いなる計画なのです。
そして、その中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、その為に、太古の昔から用意され、導かれてきた国であり、民族なのです。
これから、私たち日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えます。
私たち日本人が中心となって、地球の恒久平和、大いなる和「大和」が実現し、地球は宇宙時代を迎えるのです。
そして、宇宙時代の中心となり、宇宙時代をリードしていくのは、私たち日本人なのです。
地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開きます。
本書は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものです。
花咲く都・黄金文明を迎える為に知っておくべき、最も本質的な、大切な内容のことを書いたつもりです。
今ある常識では理解出来ないような内容のことも書かれているかと思いますが、自らが持つ常識・固定観念・先入観ですぐに否定したりしようとせずに、まずはピュアな心で一読されることを、強くお勧め致します。
何れ私たちは、今ある常識の変更を余儀なくされることになるでしょう。
本書が、新しい時代を生きる皆様のお役に立つことを願っています。
大和富士
目 次
はじめに
花咲く都・黄金文明
生まれ変わる地球――人類はさなぎから蝶へと飛翔する
最も大きな変化とは、実は、最も静かな変化
人類数千年の古い歴史の最終局面(クライマックス)
太古の昔から決まっていたプログラム
高次元空間への移行
次世代情報へのバージョンアップ
新しい世界観
人類の黄金時代の扉を開く為の新しい宇宙観
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
エロヒム――聖書における神とは
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
「創世記」に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り
アダムとイブ――エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
ヤーウェとルシファーとサタン
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――7月17日
祝福と契約
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
イエス・キリストの使命
イエス・キリストの復活、そして再臨
仏陀が菩提樹の下で開いた悟りとは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
人類の黄金時代の扉を開く鍵
伝統的宗教の終焉の時
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
イエス・キリストの再臨と至福千年王国
人類の新しい歴史の幕開け――地球の恒久平和
科学が人間に奉仕する黄金文明
人類の黄金時代を迎える為に大切なこと
地球人類総真釣り(総決算)の時
地球は未曾有の領域に突入する
次の覇権国は日本――西洋の時代から東洋の時代へ
宇宙時代の幕開けと至福千年王国
西暦2030年代、人類は黄金時代を迎える
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ
「ひのもと」日本
日本は世界の雛形
「ノアの箱舟」と大洪水
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本
神国・日本の国土が創造されたのは、大洪水の後
大和の国・日本と大和民族
日本の象徴、霊峰富士
霊峰富士が持つ、世界に二つと無い(不二)働き
日本の国旗・日の丸が象徴するもの
日本とユダヤ――火の働きと水の働き
「かごめ」の歌――鶴(日本)と亀(ユダヤ)が統(す)べった
日本の国歌「君が代」をヘブライ語で解釈すると・・・
イスラエルの失われた十支族
神武三千年の神計り
皇室の祖神・天照大御神
「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)
阿波の国・徳島は日本の原型
阿波の国・徳島と四国にかけられた封印が開かれる時
富士と飛鳥(明日香)
大和の国・日本
大いなる和の心「大和心」
日本人が持つ柔軟性・寛容さ
神道(八百万神)と、アニミズム(精霊信仰)
神道のルーツは、古代ユダヤ教
言霊の幸(さきは)ふ国――日本語が果たす役割
美しき大和の国
個の花を咲かせて生きる時代
日本が世界平和を実現させる
スメラ(日本)とイシヤ(ユダヤ)――善の御用と悪の御用
日本で花開く、聖なる都「新しきエルサレム」
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
花咲く都・黄金文明――至福千年王国
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ
おわりに
おわりに
21世紀に生きる私たち人類は、人類の歴史上において、後にも先にも無い、極めて重要な時代に生きていると言っても過言ではありません。
今、私たちは、稀有の時代を生きているのです。
「スメラの真釣り」が成就すれば、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、至福千年王国が花開くことになります。
しかし、「イシヤの魔釣り」を終わらせることが出来なければ、何れ私たち人類は、自らが開発した科学技術により、自ら自己破滅するかも知れません。
今、私たち人類は、人類の黄金時代を迎えるか、それとも、何れは自己破滅するに至る道を選ぶのかの瀬戸際に立たされていると言っても過言ではありません。
そして、地球の新しい時代の扉を開く中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
今、日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
日本人の遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を発揮し、一人ひとりが「個の花」を咲かせて、新しい地球の創造に向かって邁進していくことが求められています。
私たち日本人一人ひとりの力が結集された時、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の恒久平和が実現することになるでしょう。
新しい地球の誕生は、それ程遠い先の未来ではありません。
私たちが待ちに待った、全人類の春を迎えるのです。
21世紀の今この時を生きている私たち日本人は、人類の黄金時代の扉を開く、地球・世界の希望の光なのです。
私たち大和民族、大和の国・日本は、地球・世界に大いなる和「大和」を実現させる為に、太古の昔から用意され、導かれてきた、特別な民族であり国家なのです。
今、その本来の役割を果たすべき時を迎えています。
今、霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士に黄金の太陽が昇る時を迎えています。
富士の夜明けは日本の夜明け、そして、日本の夜明けは、地球・世界の夜明けです。
今、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が蘇り、花開く時を迎えています。
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎えています。
西暦2015年(平成27年)6月吉日 大和富士
弘法大師・空海が高野山を開いたことで、「死国(しこく)」として封印された四国は、ますます注目されなくなった
前回、「『失われたアーク』伝説の剣山は、弘法大師・空海によって封印された」の中で書きましたが、四国八十八箇所霊場を開いて結界を張ったことにより、四国は「死国(しこく)」として封印される運命にありました。
そして、空海が高野山を開いたことにより、人々の関心は高野山へと向かい、四国(死国)はますます注目されなくなりました。
もし、空海が、今の高野山にあたるような根本霊場となる大本山を、四国に開いたとしたら、人々の注目は、いやが上にも四国に集まったことでしょう。
しかし、空海が高野山を開いたことにより、人々の注目は、四国ではなく、高野山へと向けられることになりました。
こうして、四国(死国)が封印されることによって、日本は守られてきたのです。
弘法大師・空海は、密命を受けて密かに国家的プロジェクトに関わっていたのであり、空海が果たした役割は、一般的に知られているよりも、遥かに大きいのかも知れません。
そして、21世紀の今この時、四国(死国)にかけられた封印が、いよいよ解かれる時を迎えています。
さらには、空海より前の時代に、阿波の国・徳島にかけられていた封印も、いよいよ開かれる時を迎えました。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本、大和の国・日本が、いよいよ本格的に動き始める時を迎えつつあります。
「失われたアーク」伝説の剣山は、弘法大師・空海によって封印された
モーゼがヤーウェから授けられた「十戒が書かれた石板」が収められた古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は、「失われたアーク」伝説として、ハリソン・フォード主演の映画「レイダース 失われたアーク」にも登場しましたが、四国の剣山に眠っているという古くからの言い伝えがあります。
ノアの箱舟が、大洪水後に初めてアララト山の上に止まったとされる、ユダヤ暦の7月17日、古代イスラエルでは、「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、地球に再び生命が蘇った、人類にとっての記念すべき聖なる日を、盛大に祝っていました。
古代イスラエルから数千キロ離れた日本の京都では、数千年経った今でも、グレゴリオ暦の7月17日に、祇園祭で山鉾巡行が行われ、この古代ユダヤの聖なる記念日を、盛大に祝っています。
「祇園」とは「シオン」が訛ったものだとも言われています。
祇園祭山鉾連合会・理事長が、テレビ番組の中で「祇園祭はユダヤの文明と同じ」であると仰っていたように、日本と古代ユダヤには、深く密接な繋がりがあります。
そして、「契約の箱」が眠ると言われている、四国・徳島の剣山では、7月17日に剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を山頂まで運ぶ儀式が行われますが、お神輿は、「契約の箱」がモデルだとも言われています。
弘法大師・空海が、四国八十八箇所霊場を開いたのは、剣山に人が近付かないように結界を張り巡らせたのだとも言われており、札所からは、剣山が見えないように配慮されているようです。
四国は、「死国(しこく)」として、封印される運命にあったようです。
また、剣山がある阿波の国・徳島も、それより以前に既に封印されて、歴史の表舞台から消えてしまいました。
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が眠ると言われる剣山がある、阿波の国・徳島と、「死国(しこく)」として封印されてしまった四国が、長い年月に亘る眠りから覚めて、そろそろ蘇る時期を迎えているのかも知れません。
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