竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
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『ユダヤ歴7月17日は、「ノアの箱船」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日』について、YouTubeに動画を公開しました!
『ユダヤ歴7月17日は、「ノアの箱船」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日』について、YouTubeに動画を公開しました!
過去記事や著書などもぜひご参照下さい!
『7月17日は、「ノアの箱舟」という宇宙船(UFO)がアララト山の上に止まった、人類にとっての聖なる記念日』
『7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日』
『「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話』
『7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』
『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』
『ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親』
『サタン(悪魔)は、エロヒムの惑星政府の反対派のリーダー』
『地球という惑星だけにプレートテクトニクスがある理由は、エロヒムが発射した核ミサイルで生じたから』
『7月17日に祇園祭の山鉾巡行と剣山神社本宮大祭が行われるルーツは、古代ユダヤ』
『「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)』
『地球の生命は、多くの人が考えているよりも、遥かに「若い」――若い地球説』
『「創世記」や世界中の天地開闢物語は、地球における天地創造であり、「無限」の大宇宙そのものの誕生が語られている訳ではない』
『地球には元々一つの超古大陸しか無かった』
『大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと』
『進化論は誤り』
『世界の主な宗教の源は一つ』
拙書
『花咲く都・黄金文明』
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
「空飛ぶジェットスーツ」のようなジェットエンジンを背中に搭載したエロヒムの姿は、聖書における「背中に羽の生えた天使」のモデルとなっている
背中にジェットエンジンを搭載した「空飛ぶジェットスーツ」を、イギリスの百貨店セルフリッジスが発売しました!
「空飛ぶジェットスーツ」の価格は、およそ5000万円で、オーダーメードだということです。
7月18日に、ロンドンの中心街で「空飛ぶジェットスーツ」の実演が披露されましたが、アメコミ映画『アイアンマン』のヒーローにそっくりだということで、話題になっているようです。
「空飛ぶジェットスーツ」は、時速約50キロメートルで飛行出来るとのこと。
また、上空3600〜3700メートルまで飛行出来るとのことですので、日本の富士山の頂上あたりまで飛行出来るということになりますね。
実は、「空飛ぶジェットスーツ」のようなジェットエンジンを背中に搭載したエロヒムの姿は、聖書における「背中に羽の生えた天使」というイメージのモデルになっているのです!
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《背中にジェットエンジンを搭載したエロヒムの姿が、「背中に羽の生えた天使」というイメージの元になっている》
聖書において、聖母マリアの受胎告知をした大天使ガブリエルを始め、大天使ラファエル、大天使ミカエルなど、天使が登場しますが、天使は背中に羽の生えた姿で描かれています。
実は、この「背中に羽の生えた天使」のモデルになっているのが、背中にジェットエンジンを搭載したエロヒムの姿なのです!
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の言葉は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形がエロハになります。
無形の超自然の全能の神が地球の全生命を創造した訳ではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、すなわち他の惑星からやって来た異星人たちの手によって、地球上の全生命が科学的に創造されたことが聖書には記されているのです。
地球の全生命の創造者であるエロヒムというのは、今の地球の科学よりも約2万5000年進んだ高度な科学を持っており、高度な遺伝子工学によって、地球上の全生命を科学的に創造したのです。
かつて、旧約聖書の時代のモーゼを始め、イエス・キリスト、仏陀、マホメットたちなどは、創造者であるエロヒムから直接コンタクトを得て、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての任務を与えられています。
例えば、世界三大宗教に数えられるイスラム教の開祖マホメットは、大天使ガブリエルからの啓示により、イスラム教を開く任務を与えられています。
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《マホメットに啓示を与えた大天使ガブリエルは、遥か彼方から飛んで来て空中に浮かんでいた》
イスラム教の開祖であるマホメットは、メッカに生まれた商人でしたが、40歳頃、彼の人生に転機が訪れます。
マホメットは、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で、しばしば瞑想を行うようになるのですが、ある時、瞑想中に突然、大天使ガブリエルが現れて、神から託された第一の啓示を与えられました。
後にコーランの一節にもなる『創造主であるお前の主の名において。主は、一滴の凝血から人間を創造した。・・・』を読むように言われたのです。
マホメットの前に最初に現れた時、大天使ガブリエルは、遥か彼方から一気に空を飛んで来て、空中に浮かんでいたようです。
空間を移動するためのジェット噴射装置のようなものを背中に付けたエロヒムの姿が、聖書などにおける、「背中に羽が生えた天使」というイメージの元になっているのです。
また、大天使ガブリエルは、聖母マリアの処女懐胎を知らせた受胎告知の天使としても知られていますね。
聖霊によって身ごもったと表現されている聖母マリアの処女懐胎というのは、実は、宇宙船(UFO)の中での人工授精によるものなのです。
聖母マリアは、宇宙船(UFO)の中での人工授精の記憶を消されてから、地球に戻されています。
イエス・キリストの父親というのは、実際には、人類の創造者であるエロヒムの惑星のリーダーであるヤーウェになります。
ヤーウェは、創造者であるエロヒムの惑星の不死会議の議長であり、ユダヤ教においては唯一神ヤーウェとして崇められています。
イエス・キリストは、異星人エロヒムのリーダーであるヤーウェと、地球人の女性マリアとの間に生まれたハーフなのです。
イエス・キリストが「天にまします父」と言った時、抽象的な概念を語っていたのではなく、創造者であるエロヒムのリーダーであり、自分の実の父親であるヤーウェのことを語っていたのです。
イエス・キリストは、ヨルダン川で洗礼者ヨハネから洗礼を受けた後、40日間荒野をさまよい、悪魔(サタン)に試みを受けたとされています。
実はその間、イエス・キリストは、エロヒムの不死の惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、父親であるヤーウェに会って素性を知らされています。
そして、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての任務を遂行するために必要な様々な奥義を伝授されてから、地球に戻り、イエス・キリストとしての使命を遂行しています。
現代に生きる私たちは、地球の歴史の真実というものを、きちんと科学的に理解すべき時を迎えています。
聖書における「背中に羽の生えた天使」というイメージの元になっているのは、背中にジェットエンジンを搭載したエロヒムの姿がモデルなのです。
現代の地球人類の科学でも、「空飛ぶジェットスーツ」がイギリスの百貨店で販売出来るような科学的水準まで到達しています。
地球の全生命の創造者であるエロヒムは、今の地球の科学よりも約2万5000年進んだ高度な科学を持っていますので、つい先日イギリスのデパートで発売された「空飛ぶジェットスーツ」などよりも、はるかに進化したものを使っていた筈です。
そして、とても進化した「空飛ぶジェットスーツ」で上空の宇宙船(UFO)から飛行して来て、マホメットなどの古代の預言者たちの前に、必要に応じて姿を現していたのです。
☆過去記事や拙書などもぜひご参照下さい。
『聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳』
『聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと』
『聖母マリアの処女懐胎――宇宙船内でのヤハウェとの人工授精』
『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』
『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』
『古代の預言者たちとは――モーゼ・仏陀・キリスト・マホメット』
『マホメットがイスラム教を開いたのはエロヒムから遣わされたメッセンジャーだったから』
参考文献
拙書『花咲く都・黄金文明』
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
クロード・ボリロン・ラエル『地球人は科学的に創造された』
エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した
イエスの譬え話の中で、アポカリプス(黙示録)の時代である「現代」を迎えるまでは、決して理解出来ないものの一つが、「種を蒔く人」の譬えです。
実は、エロヒムは、地球での生命創造の実験が成功する前に、他の惑星で三度、生命創造の試みに失敗しています。
そして、四度目の惑星である地球において初めて、生命創造の実験に成功を収めたのですが、そのことが譬えで語られているのです。
「『よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落ちた。すると茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった。また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。』そして、『聞く耳のある者は聞きなさい』と言われた。」(「マルコによる福音書」第4章・第3〜9節)
「種を蒔く人が種蒔きに出て行った」とは、創造者たちが、他の世界に生命を創造する為に、惑星を離れたことを表しています。
第一回目は、「鳥が来て食べてしまった」と表現されていますが、その世界がエロヒムの惑星からあまりにも近過ぎたので、自分たちに似た生命の創造はいずれ自分たちに脅威をもたらすと考える、サタンたち反対派がその惑星に出かけて行って、創造物を破壊してしまいました。
第二回目は、「日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった」と表現されていますが、あまりにも太陽に近い惑星を選んだ為、暑過ぎた上、太陽の有害な放射線の為に、創造物は破壊されてしまったのです。
第三回目は、「茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった」と表現されていますが、この惑星は非常に湿気が多く、植物が蔓延(はびこ)っていたので、自然のバランスを破壊し、動物を滅ぼしてしまったそうで、この惑星では、今でも、植物だけが存在しているそうです。
そして、四回目の試みで、「良い土地」である地球において、エロヒムは遂に成功を収めたのですが、ここで大切なことは、三回の成功を収めたということです。
「ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」と表現されているのは、地球を含む三つの惑星で、エロヒムは成功を収めたということなのです。
つまり、地球以外にも、比較的近くにある他の二つの惑星で、エロヒムによって創造された、人間に似た生物がいるということになります。
地球を含む三つの惑星は、競争関係にありますので、自ら知性を示し、同時に、創造者の援助を受けるに値する者だけが、エロヒムの援助を受けることになるでしょう。
そして、自ら知性を示すことの出来ない者は、滅びるでしょう。
「持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。」(「マタイによる福音書」第13章・第12節)
イエスは、同じことを「タラントン」の譬えでも語っています。
「天の国はまた次のようにたとえられる。ある人が旅行に出かけるとき、僕(しもべ)たちを呼んで、自分の財産を預けた。それぞれの力に応じて、一人には五タラントン、一人には二タラントン、もう一人には一タラントンを預けて旅に出かけた。・・・さて、かなり日がたってから、僕(しもべ)たちの主人が帰って来て、彼らと清算を始めた。まず、五タラントン預かった者が進み出て、ほかの五タラントンを差し出して言った。『ほかに五タラントンもうけました。』・・・次に二タラントン預かった者も進み出て言った。『ほかに二タラントンもうけました。』・・・ところで、一タラントン預かった者も進み出て言った。『出かけて行って、あなたのタラントンを地の中に隠しておきました。ご覧ください。これがあなたのお金です。』主人は答えた。『・・・さあ、そのタラントンをこの男から取り上げて、十タラントン持っている者に与えよ。だれでも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。この役に立たない僕(しもべ)を外の暗闇に追い出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』(「マタイによる福音書」第25章・第14〜30節)
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
イエス・キリストは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエスは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた
イエス・キリストの使命は、太古からの神秘が、科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書の記述が真実の証拠として役立つよう、聖書に書かれた真実を地上全体に広めることでした。
アポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を世界中に広めるという役割を担って、エロヒムから選ばれた偉大なメッセンジャーが、イエス・キリストだったのです。
ですから、イエスは、自分の時代に向けて活動していた訳ではなく、彼の最終目標は、あくまでも、アポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代である、「現代」なのです。
イエスは、自分の時代に向けて活動していた訳ではないので、彼が語った言葉というのも、本当は、私たち「現代」の人々に向けて投げかけられた言葉なので、その当時の人々には、真意は理解出来ないものだったのです。
イエスは、しばしば、「聞く耳のある者は聞きなさい」という表現を使いましたが、この言葉を裏返せば、「聞く耳のある者だけが分かる」ということになります。
イエスは、しばしば譬えを用いて語りましたが、その譬えも、当時の人々には理解出来ないものでした。
「わたしは口を開いてたとえを用い、天地創造の時から隠されていたことを告げる。」(「マタイによる福音書」第13章・第35節)
イエスが語った「天地創造の時から隠されていたこと」の譬えは、一部の「聞く耳のある者」にしか分からない譬え話だったのです。
イエスが語った言葉の真意は、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代にならなければ理解不可能でした。
イエスは彼の時代に向けて活動していた訳ではなく、彼の最終目標はあくまでも、アポカリプス(黙示録)の時代である「現代」であり、イエスは、「現代」の私たちに向けて言葉を投げかけていたのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
真実が啓示される現代まで、イエス・キリストの真意は理解不可能だった
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★真実が啓示される現代まで、イエスの真意は理解不可能だった
真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎える現代までは、イエス・キリストが語った言葉の真意は理解不可能でした。
例えば、イエスは、自分自身のことを、好んで「人の子」と呼んでいますが、何故、イエスが自分自身のことを「人の子」と好んで呼んだのかは、真実が啓示される時代を迎えるまでは、分かりませんでした。
イエス・キリストの実の父親は、エロヒムのリーダーであるヤーウェであり、あくまでも人間なので、イエスは「人の子」なのです。
聖霊によって身籠ったとされる、聖母マリアの処女懐胎とは、実際には、エロヒムの宇宙船の中で人工授精が行われたのであり、イエスの実の父親がヤーウェなのです。
「神=人間」であり、自分は人間の子供であることを、イエスは「人の子」という言葉を好んで使って、暗にほのめかしていたのかも知れません。
イエスが「天の父」と呼んだのは、抽象的な概念などではなく、イエスの実の父親のヤーウェのことなのです。
ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けた時、イエスは、エロヒムの宇宙船に導かれて、40日間、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれ、父親であるヤーウェに会って素性を知らされ、自分の使命を知らされました。
そして、使命を遂行する為に必要な様々な手ほどきを受け、「天国の奥義」を伝授されたのです。
イエスは、天に祈るとき、ヤーウェのことを「アッバー」と呼んでいたようですが、「アッバー」とはアラム語で「お父さん」、「父ちゃん」という意味の、子供が父親を呼ぶ時の親しみを込めた言葉であり、ヤーウェはイエスの実の父親だったのです。
イエスが、十字架に架けられて死んでから3日後に復活すると言った時、それは、高度なクローン技術によって、クローン人間として復活することを意味していたのですが、当時の人々には、理解出来ませんでした。
イエス・キリストの再臨とは、この21世紀にエロヒムを迎える為の大使館が建設されてエロヒムの偉大なる帰還が実現した時、エロヒムの宇宙船に乗って、ヤーウェと共にイエスが地球にやって来ることを意味します。
「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」(「マルコによる福音書」第14章・第62節)
当時の人々には、これも理解不可能でした。
イエス・キリストが語った言葉の真意は、当時の人々には、理解不可能でした。
アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、真実が明らかになり、全てを科学的に理解出来るようになるまでは、理解不可能だったのです。
そして、イエス・キリストが語った言葉というのは、本当は、アポカリプス(黙示録)の時代の人々、「現代」の私たちに向けて語られていたメッセージだったのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
イエス・キリストや仏陀など古代の預言者たちが果たした役割を正しく理解することが大切
本日は12月24日なので、世界中で多くの人びとがクリスマス・イブを祝っていることと思います。
それはそれで結構なことだとは思いますが、イエス・キリストが果たした使命や役割をきちんと正しく理解している人がどれだけいるのかは、大きな疑問だと思います。
これは、イエス・キリストだけではなく、私たち日本人にとってイエス・キリストよりも馴染み深いとも言える仏陀についても言えることだと思います。
イエス・キリストや仏陀を始め、モーゼやマホメットなどの古代の預言者たちが果たした役割というものを正しく理解することが大切だと思います。
モーゼや仏陀、イエス・キリストやマホメットなどの古代の預言者たちというのは、人類の創造者であるエロヒムから遣わされた偉大なメッセンジャーたちです。
彼らはあくまでも、人類を導くためのメッセンジャーとして、創造者であるエロヒムから派遣されましたので、人類の救世主として派遣された訳ではありません。
真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、私たち人類が、科学の力で全てを理解できる時代を迎えるまで、人類を導くためのメッセンジャーとして派遣されたのが、イエスや仏陀など古代の預言者たちだったのです。
真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、私たち人類が、科学の力で全てを理解できる時代を迎えるまで、私たち人類には、宗教という言わば「松葉杖」が必要でした。
創造者であるエロヒムは、時代時代に応じて、モーゼや仏陀、イエス・キリストやマホメットなど古代の預言者たちをメッセンジャーとして地球に遣わし、私たち人類を導いてきました。
全ては、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代である現代を迎えて、私たちが全てを科学的に理解できるようになり、宗教という「松葉杖」を必要とすることなく、人類の黄金時代の扉を開けるようになるためなのです。
イエスや仏陀などは、そのことを一番良く分かっていました。
イエスも仏陀も、創造者であるエロヒムの不死の惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれ、様々な奥義を伝授されて、サタンの試みを受けてから、人類を導くための偉大なメッセンジャーとしての使命の遂行を開始しています。
イエスも仏陀も、この21世紀に私たち人類が黄金時代を迎えることを知っており、自分の役割はその時までであることを良く分かっていました。
この21世紀において、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明、キリスト教の世界で言われる至福千年王国が花開き、私たち人類は黄金時代の扉を開くことになります。
イエスも仏陀も、そのことをよく分かっており、自分の使命・役割はその時までであることをよく分かっていました。
イエス・キリストも仏陀も、地球での使命を終えて肉体が滅んだ後、死後に細胞を再生されて、高度のクローン技術により不死の生命、永遠の生命を与えられて、創造者であるエロヒムの不死の惑星で今も生き続けています。
そして、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、創造者であるエロヒムの宇宙船(UFO)に乗って、地球にやって来ることになります。
イエス・キリストが生前、「神の国」「天国」「天の王国」と呼んだのは、創造者であるエロヒムの不死の惑星のことであり、イエスは人類を導くためのメッセンジャーとしての使命を遂行するにあたって、そこに連れて行かれて奥義を伝授されており、実際にその世界のことを知っていました。
地球での使命を終えて肉体が滅んだ後、イエスは高度のクローニングによって不死の生命、永遠の生命を与えられて創造者であるエロヒムの不死の惑星で今も生き続けていますが、あくまでも一人の人間として、「天国」のような楽園の世界を満喫しています。
地球上に今20億人以上いるとも言われているキリスト教徒一人ひとりの祈りや願いを一つひとつ聞き入れて、助けや救いを与えたりしている訳では全くありません。
仏陀においても同じことです。
仏陀が「極楽浄土」と呼んだのは、創造者であるエロヒムの不死の惑星のことであり、仏陀は人類を導くためのメッセンジャーとしての使命を遂行するにあたって、そこに連れて行かれて奥義を伝授されており、実際にその世界のことを知っていました。
地球での使命を終えて肉体が滅んだ後、仏陀は高度のクローニングによって不死の生命、永遠の生命を与えられて創造者であるエロヒムの不死の惑星で今も生き続けていますが、あくまでも一人の人間として、「極楽浄土」のような楽園の世界を満喫しています。
地球上に今数億人以上いるとも言われている仏教徒一人ひとりの祈りや願いを一つひとつ聞き入れて、助けや救いを与えたりしている訳では全くありません。
真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解できる時代を迎えていますので、無知蒙昧な神秘主義に陥ることなく、イエス・キリストや仏陀のことを正しく理解することが大切だと思います。
聖書における神(GOD)という言葉は誤訳であり、元々の原語はヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味するれっきとした複数形なのです。
地球の全生命は、「天空から飛来した人々」である異星人エロヒムの科学者たちによって、科学的に創造されたものであることを正しく理解することが大切になります。
地球の全生命が他の惑星からやって来た異星人たちによって科学的に創造されたということは、科学が発達する現代までは、理解できませんでした。
しかし、今や、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解できる時代を迎えていますので、今、私たち人類は、そのことを理解できます。
今の私たち人類の科学的水準でも、宇宙ロケットを飛ばしており、オランダの「マーズワン」プロジェクトでは10年以内に火星移住計画まで進められており、また、まだまだ先になりますが、「火星テラフォーミング」といって、火星そのものを人類が住める惑星に作り替えてしまおうという「地球化」「惑星化」のプロジェクトまで取り沙汰されるような科学的水準に到達しています。
また、生命科学においても、ヒト遺伝子(ヒトゲノム)の全解読も行われており、遺伝子操作によって生命を創り替えたり、クローン技術まで獲得していますので、生命を科学的に創造できるということを理解できるようになっています。
今後、人類の科学がもっと高度に発達すれば、いずれ他の惑星に出かけて行って、生命創造の実験を行うようになることは、容易に想像できるのではないでしょうか。
ただ、何千年も前の科学がまだ発達していない時代の人々には、そのことを理解することはできませんでした。
地球の全生命が、他の惑星からやって来たエロヒムという異星人の科学者たちの手で科学的に創造されたということは理解不能でした。
真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解できる現代を迎えるまでは、人類には崇め奉る神が必要であり、宗教という言わば「松葉杖」が必要でした。
世界3大宗教と言われるキリスト教・イスラム教・仏教の開祖である、イエス・キリスト、マホメット、仏陀などの古代の預言者たちは、宗教という「松葉杖」が必要な時代に人類を導くためのメッセンジャーとしてエロヒムから派遣されました。
全ては、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解できる現代を迎えて、私たち人類が自らの手で黄金時代の扉を開くことができるようにするためなのです。
そのことを正しく理解することが、イエス・キリストや仏陀など古代の預言者たちに対する最大の恩返しだと思います。
私たち人類が、いつまでもイエス・キリストや仏陀たちにすがり、助けや救いを求めるのは、彼らの意図するところではありません。
地球の全生命の創造者であるエロヒムから、人類を導くための偉大なメッセンジャーとして派遣された、イエス・キリストや仏陀たちの使命・役割を正しく理解することが大切だと思います。
そのことが、イエス・キリストや仏陀に対する最大の恩返しにもなると言えます。
このことは、ブログにおいても、折に触れて書いてありますし、新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』や『花咲く都・黄金文明』の中ではっきりと書いていますので、ぜひご参照いただければ幸いです。
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』『花咲く都・黄金文明』のページをリニューアルしました!
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』『花咲く都・黄金文明』のページをリニューアル致しました!
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』 『花咲く都・黄金文明』
B6版 283ページ B6版 297ページ
発 行 大和富士ブックス
製本版 本体価格1800円(送料込)+税
ダウンロード版 本体価格1000円+税
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』発売に伴い、『花咲く都・黄金文明』のページと併せて、書籍のサイトをリニューアル致しました!
新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』と『花咲く都・黄金文明』は姉妹書となっています。
この21世紀に私たち日本人が、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせる為に知っておくべき、最も本質的な内容のことが書かれています。
今回の新著2冊は、POD(プリント・オン・デマンド)方式にて発売致しますが、POD(プリント・オン・デマンド)方式は、電子時代の全く新しい出版方法です。
テクノロジーの進化により、出版の形態も多様化してきており、POD(プリント・オン・デマンド)方式を使えば、これからは、作家やマンガ家などが、出版社を通さずに、自ら出版社になれる時代が到来しています。
既に著名な人気マンガ家の中にも、POD(プリント・オン・デマンド)方式を使って、出版社を通さずに自らが出版社としてマンガを発行している方もあるように、これからの出版の新しい形態の一つになります。
具体的には、注文ボタンからの注文が確定し、決済が終わると同時に、今行われた注文の製本が1冊単位で即座に行われ、注文されたお客様の元に直接郵送される仕組みになっています。
今回発売する新著2冊のPOD(プリント・オン・デマンド)方式の決済は、クレジットカード決済もしくはPayPal決済となっておりますので、銀行振込での決済をご希望の方は、銀行振込決済用の注文ボタンからご注文をお願い致します。
POD(プリント・オン・デマンド)方式の決済手段は、今後、コンビニ決済、楽天ID決済など、順次増えていく予定です。
ある意味においては、情報というものほど大切なものは無いと言っても過言ではありません。
正しい情報を元にして行動すれば、多くの時間やお金・エネルギーなどを節約することが出来ます。
その一方、間違った情報を元にして行動すると、多くの時間やお金・エネルギーなどを無駄に使うことにもなりかねません。
今、私たち人類は、有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面を迎えています。
あと十数年から二十年前後で人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えようとしています。
私たち人類を待っているのは、想像だにない新しい世界なので、このような時代には、地球の新しい時代を指し示す役割を持った、本質的な正しい情報が、何よりも大切になります。
書籍『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』のページはこちらからどうぞ
マホメットがイスラム教を開いたのはエロヒムから遣わされたメッセンジャーだったから
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★マホメットとイスラム教
イスラム教の開祖であるマホメットも、エロヒムから遣わされたメッセンジャーの一人です。
マホメットは、ユダヤ教とキリスト教の流れを受け継いで、エロヒムから派遣されたメッセンジャーでした。
ユダヤ教徒は、旧約聖書に書かれた真実を知っていたのですが、彼らが持つ「選民思想」により、他の民族には秘密にして広めようとはしなかったので、聖書に書かれた真実を地上全体に広める役割を担って、イエス・キリストが派遣されました。
確かに、聖書は世界中に広まっていったのですが、キリスト教徒たちは、エロヒムから遣わされたメッセンジャーにしか過ぎないイエス・キリストを、神として崇めるという間違いを犯してしまいました。
この為、ユダヤ教徒とキリスト教徒の過ちを指摘する役割を担ったメッセンジャーとして、エロヒムから派遣されたのが、マホメットだったのです。
マホメットは、イエスも自分も、使徒にしか過ぎないと言っています。
「マリアの子メシアは、ただの使徒に過ぎない。彼より以前にも多くの使徒が出た。」(「コーラン」5.75)
「マホメットはただの使徒にすぎない。彼より以前にもたくさんの使徒が過ぎ去っていった。」(「コーラン」3.144)
マホメットは、メッカの町に生まれた商人でしたが、四〇歳頃、彼の人生に転機が訪れます。
マホメットは、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で、しばしば瞑想を行うようになるのですが、ある時、瞑想中に突然、大天使ガブリエルが現れて、神から託された第一の啓示を与えられました。
後にコーランの一節にもなる、「創造主であるお前の主の名において。主は、一滴の凝血から人間を創造した。・・・」を読むように言われたのです。
マホメットは、これが真実の啓示だとは分からず、悪神にとり憑かれたのだと思い、恐ろしくなって家に逃げ帰りましたが、冷静な妻のハディージャに励まされて、これが真の神からの啓示であると信じるようになります。
その後も次々と啓示が下されるようになり、マホメットの妻のハディージャが最初の信者になりました。
預言者としての自覚に目覚めたマホメットは、彼が受け取った啓示を、近親者に説くようになり、これがイスラム教になりました。
マホメット自身は、ほとんど読み書きの出来ない文盲であった為、彼に下された啓示は口伝で伝承され、後にイスラム教の聖典コーランとしてまとめられたようです。
イスラム教における唯一絶対神アラーとは、エロハという言葉から来ており、ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェのことなのです。
これは、当時の人たちが、ヤーウェを崇拝するあまり本当の名前で呼ぶのは畏れ多いと考えて、エロハと呼んでいたことに由来します。
イスラム教における唯一神アラーとは、ユダヤ教における唯一神ヤーウェのことであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、イエスの実の父親である、エロヒムの惑星の不死会議の議長ヤーウェのことなのです。
マホメットの前に突然現れて、啓示を与えた大天使ガブリエルとは、聖母マリアに受胎告知をした、ガブリエルという名のエロハになります。
マホメットの前に最初に現れた時、大天使ガブリエルは、遥か彼方から一気に空を飛んで来て、空中に浮かんでいたようです。
空間を移動する為のジェット噴射装置のようなものを背中に付けたエロヒムの姿は、聖書などにおける、背中に羽が生えた天使というイメージの元になっています。
マホメットは、預言者としての活動を開始するようになってから、ある時、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれた可能性があります。
ある夜更けに、マホメットの元に大天使ガブリエルが突然現れ、彼を白馬に乗せてエルサレムまで飛んで行き、その後、稲妻のような速さで七つの天界を旅したそうです。
そして、それぞれの天界でモーゼやイエス・キリストなどの預言者たちと挨拶を交わし、七番目の天界で、イスラム教の唯一神アラーに会ったという伝説があります。
この体験の後、マホメットは一日に五回の礼拝を命じるようになり、「深く信じる人」と呼ばれるようになったようです。
マホメットも、死後にエロヒムの不死の惑星で再生され、不死の生命、永遠の生命を与えられて今も生きており、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、ヤーウェを中心とするエロヒムの宇宙船に乗って、地球にやって来るのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とはエロヒムの不死の惑星で伝授された奥義
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは
仏陀は、エロヒムが人類を導く為に遣わした、偉大なメッセンジャーの一人であり、ルシファーが全面的に関わってサポートしていました。
仏陀は王族に生まれ、何不自由無く暮らしていましたが、29歳の時に出家して、数年間厳しい修行を続けた後、ブッダガヤにある菩提樹の下で49日間瞑想して「悟り」を開いたと言われています。
実は、菩提樹の下で49日間瞑想して「悟り」を開いたと言われている期間、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授されていました。
菩提樹とはイチジクの木のことで、元々「神々が集まる場所」とか「不死の秘密を観察する場所」という意味があるようです。
仏陀は、「神々が集まる場所」である、エロヒムの不死の惑星に宇宙船で連れて行かれて、49日間、エロヒムから地球の真実を教わり、エロヒムのメッセンジャーとしての使命を遂行する為の奥義を伝授されました。
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは、実は、このことだったのです。
49日間瞑想して、「悟り」を開いた訳ではありません。
元々、仏陀の「悟り」を表した最も古い表現として仏典に残っているのが、「私はアムリタ(不死)を得た・・・」という言葉だそうです。
アムリタとは、サンスクリット語で「不死の飲み物」という意味になります。
仏陀は、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれた時、不死の秘密を伝授されると共に、地球での使命を終えて亡くなった後、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を与えられることを約束されたのです。
仏教には、「涅槃(ねはん)」という言葉があり、究極的目標である永遠の平和、最高の喜び、安楽の世界を意味する、「悟り」の最高の境地ともされています。
「涅槃(ねはん)」とは、抽象的な概念のように聞こえますが、実際には、仏陀が言う「涅槃(ねはん)」とは、エロヒムの不死の惑星のことを言っているようです。
仏陀は、「涅槃(ねはん)」のことを、「この世で見ることが出来」、「明白で」、「現実的で」、「現世の事柄である」と教えており、ヨガ行者の中で自分だけが「涅槃(ねはん)」を見て、それを所有していることを強調していたようです。
また、西方十万億土彼方にある「極楽浄土」というのも、抽象的な概念などではなく、仏陀が見たエロヒムの不死の惑星の楽園のような世界のことを表現しています。
仏陀が「悟り」を開く時、悪魔マーラにより誘惑を受けたとされていますが、これは、サタンに試みを受けたのです。
イエス・キリストがエロヒムの不死の惑星で奥義を伝授された時、サタンに試されたように、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星で奥義を伝授される時、エロヒムのメッセンジャーとしての資質をサタンに試されました。
仏陀は死後、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を得て今も生き続けており、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時、ヤーウェたちエロヒムと共に宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
仏教では、宇宙船は、「輪宝」、「天蓋」として表現されています。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
戸来優次『複製された神の遺伝子』 同朋舎 角川書店
気龍『アムリタへの道』 文芸社
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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仏陀生誕と仏教誕生の秘密には、エロヒムの科学者ルシファーが関係している
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★仏陀生誕の秘密とルシファー
モーゼやイエス・キリストと同様、仏陀もまた、エロヒムが人類を導く為に遣わした、偉大なメッセンジャーでした。
イエスの実の父親がヤーウェであり、エロヒムと地球人の女性マリアとの間に生まれたハーフであったように、仏陀もまた、エロヒムと人間の女性との間に生まれたハーフだったようです。
そして、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。
仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。
摩耶夫人(まやぶにん)がナーガ族の出身というのも興味深いものがありますが、仏陀が「悟り」を開く時はナーガが守護したとされており、ナーガは後に竜王として取り入れられ、仏教の守護神ともなっています。
仏陀は「悟り」を開いた後、弟子たちに自分のことをナーガと言っていたことが、気龍氏の「アムリタへの道」に書かれていますので、ご紹介致します。
「そのような時、東洋のある所でひとりの男がこんなことを言い始めた。
『わたしはナーガ(へび)である!』と。仏陀によるナーガ宣言である。
『仏陀よ、あなたはナーガの名をもち、あなたは弟子たちに真理の雨をふらすのです。』(『長老の詩』1240)
『両足をもつ者の最上者よ!この神の中の神をわたしは礼拝します。わたくしはあなたの子として生まれ、大勇者にしてナーガの正系なるナーガを礼拝します』(『長老の詩』1279)
このように最初期の仏教徒たちは、ナーガ("へび")の栄光を讃え、ナーガの正しい系譜をもった仏陀には、最大の敬意をあらわしたのであった。仏陀によって、再び"へび"が蘇ったのである。彼は"へび"の栄光を取り戻し「創造者と創造物とのきずな」をふたたび結びつけた。」(太字引用者)
地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中心的存在がルシファーであり、アダムとイブに「禁断の果実」を食べさせた「蛇」として「創世記」にも書かれていますが、彼のチームのニックネーム「蛇」は、ルシファーのシンボルともなっていました。
また、遺伝子(DNA)を操作して生命を操り、死と再生を操ることが出来たルシファーは、遺伝子(DNA)の二重らせん構造を表す、二匹のらせん状に絡み合った蛇とも関係しています。
世界各地には、シュメール時代のグデア王の奉納の壺や、唐代の伏犠と女媧の図、古代ギリシャの死と再生の神ヘルメスが持っていた二匹の蛇が絡む蛇杖など、二匹の蛇がらせん状に絡み合った図が見られますが、これらのルーツはルシファーなのです。
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰が、やがて「龍」という架空の生き物を生み、仏教の守護神である竜王にも繋がっていくのですが、仏教にはルシファーが深く関わっており、仏陀の実の父親となっただけではなく、仏陀が得た「悟り」というのも、実は、ルシファーたちエロヒムによって伝授された奥義だったのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
気龍『アムリタへの道』 文芸社
戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
イエス・キリストの再臨とはヤーウェを中心とするエロヒムの宇宙船で地球にやって来ること
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストの再臨とは
イエス・キリストは、エロヒムの計画により、十字架に架けられて死亡し、三日後に、クローン人間として「復活」しました。
イエスの使命を全うする為には、このことが必要であり、イエスも承知していました。
イエスの使命は、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代の到来に備えて、聖書に記述された真実を、世界中に広めることでした。
そして、科学的に全てが理解可能となる時代が到来し、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、イエス・キリストは、ヤーウェたちと共に、宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
イエスが告げた、イエス・キリストの再臨とは、このことなのです。
「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」(「マルコによる福音書」第14章・第62節)
エロヒムが地球に戻って来た時、彼らが侵略者や略奪者と見なされないように真実を広めておく為には、イエス・キリストが十字架に架けられて死んでから三日後に復活し、さらに、終末の時に再臨することを告げて、聖書と福音書が役立つようにしておく必要がありました。
エロヒムの行為と存在の痕跡を保存し、彼らが地球にやって来た時に、そのことが分かるようにしておく為には、このことが必要だったのです。
イエスが十字架に架けられて亡くなり、死後三日後に復活することは、イエスも事前に知らされていたエロヒムの計画であり、全ては、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時に、ヤーウェを中心とするエロヒムの帰還とイエスの再臨が実現する時の為のものなのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
イエス・キリストは、十字架に架けられた3日後にクローン人間として「復活」した
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストは、クローン人間として「復活」した
イエスは、十字架に架けられて死亡してから3日後に復活したと伝えられています。
実は、イエス・キリストは、クローン人間として「復活」したのです。
イエスは、ヨハネから洗礼を受けた後、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、彼の素性や使命を教えられ、様々な奥義を伝授されて、不死の秘密も教えられました。
そして、十字架に架けられてから死亡し、3日後に、クローン技術によって「復活」する計画を知らされていました。
聖書には、イエスが弟子たちに、自分が十字架に架けられて死亡し、3日後に復活することを、はっきりと伝えていたことが記されています。
エロヒムは、生前のイエスの細胞を採取して保存しておき、イエスが死亡した後に、クローン人間としてイエスを「復活」させたのです。
エロヒムの高度な科学技術により、非常に短時間で、しかも、いきなり成人としてクローン人間を再生出来たのです。
イエスより600年程前の時代に生きたとされる、預言者エゼキエルが、クローン人間が製造される現場をエロヒムに見せられた様子が、「枯れた骨の復活」として、「エゼキエル書」に書かれています。
「主の手がわたしの上に臨んだ。わたしは主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨でいっぱいであった。・・・そのとき、主はわたしに言われた。『人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか。』・・・『見よ、わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。わたしは、お前たちの上に筋をおき、肉を付け、皮膚で覆い、霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。そして、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。』
わたしは命じられたように預言した。わたしが預言していると、音がした。見よ、カタカタと音を立てて、骨と骨とが近づいた。わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中に霊はなかった。
主はわたしに言われた。『霊に預言せよ。・・・霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。』
わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。彼らは非常に大きな集団となった。」(「エゼキエル書」第37章・第1〜10節)
エゼキエルは、クローン人間合成装置の中で、いきなり成人として人間が合成された瞬間を目撃しています。
「その中に霊はなかった」というのは、記憶や性格など生前の脳の情報が、まだ合成されたばかりの人間にインプットされていないことを表しており、生前の脳の情報を転送してインプットすることで、クローン人間が復活した様子が描かれています。
イエスよりも600年も前の時代に既に、エロヒムは、非常に短時間でクローン人間を復活させる科学技術を持っていました。
イエスが生前、3日後の復活を預言し、また、終末の時に再臨することを告げていたのは、エロヒムの高度なクローン技術による、不死の生命の秘密を教えられ、永遠の生命を与えられることを、エロヒムに約束されていたからなのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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イエス・キリストは聖書の真実を世界中に広める使命の為にエロヒムから派遣されたメッセンジャー
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストの使命
聖書は、エロヒムという「天空から飛来した人々」によって、地球の全生命が創造され、そして、私たち人類が誕生して歩んできた道程を記したものなので、聖書とは、世界最古の「無神論」の書なのです。
「天空から飛来した人々」によって生命が創造された、エロヒムによる地球プロジェクトの記録とでも言うべきものなのです。
何千年も前の、科学を知らない人たちの手で書かれていることもあり、かなり詩的で歪められた表現もありますが、そこには、真実の痕跡が残されています。
そして、人類がアポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代を迎えて、全てを科学的に理解出来る時代が到来した時、聖書に書かれた真実の痕跡が必要となります。
イエス・キリストの使命は、太古からの神秘が、科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書の記述が真実の証拠として役立つよう、聖書に書かれた真実を、地上全体に広めることでした。
イスラエル人は真実を知っていたのですが、彼らが持つ「選民思想」により、他の民族には秘密にして広めようとしなかったので、イスラエルの民しか知らなかった真実を、世界中に広めることが、イエス・キリストの役割だったのです。
イエス・キリストは、「メシア」と言われていますが、「メシア」という言葉は本来、「エロヒムにより選ばれた者」という意味になります。
アポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を世界中に広めるという役割を担って、エロヒムから選ばれた偉大なメッセンジャーが、イエス・キリストだったのです。
イエス・キリストは、聖母マリアが聖霊によって身ごもり、処女懐胎したと言われていますが、実際には、宇宙船の中で人工授精が行われたのであり、イエス・キリストの実の父親が、ヤーウェなのです。
聖母マリアは、宇宙船の中での記憶を消されてから、地上に戻されています。
聖母マリアに受胎告知した、エロハの名前が、大天使ガブリエルになります。
イエス・キリストは、大工の子として、普通に働いていたようですが、ある時、イエスに転機が訪れます。
イエスが洗礼者ヨハネから、ヨルダン川で洗礼(パプテスマ)を受けた時のことです。
「イエスは洗礼(パプテスマ)を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。そのとき、『これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』という声が、天から聞こえた。」(「マタイによる福音書」第3章・第16・17節)
「神の霊」とは、もちろん、エロヒムの宇宙船のことです。
この後イエスは、「神の霊」に導かれて、四十日四十夜、荒野をさまよい、悪魔(サタン)に誘惑されて、試みを受けたとされています。
実はこの時、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、様々な奥義を伝授され、サタンの試みを受けたのです。
イエス・キリストは、彼が「天の父」と呼んだ、実の父親であるヤーウェに引き会わされ、自分の素性を教えられると共に、自分の使命を知らされ、様々な科学技術の手ほどきを受けました。
イエス・キリストが「天の父」と呼んだのは、抽象的な概念などではなく、エロヒムの不死の惑星にいる、彼の実の父親であるヤーウェのことだったのです。
イエスは、テレパシーによる集団催眠を用いて説得力のある話し方をする方法など、自分の使命を遂行していく為に必要な、様々な科学技術を、エロヒムの不死の惑星で伝授されました。
イエスが言う「天の王国」とは、エロヒムの不死の惑星のことであり、仏陀が言う「極楽浄土」も同じことを言っています。
奥義を伝授された時、イエスはサタンのテストを受けています。
イエスの知性が確かなものかどうか、イエスがエロヒムを敬愛しているかどうかを試されて、イエスが信頼出来ると分かったので、彼に使命の遂行が委ねられたのです。
イエス・キリストが使命を遂行する為に、ヤーウェたちエロヒムは、全面的なサポートをしています。
より多くの人々がイエスの元に参加するように、イエスは様々な奇跡を行ったのですが、イエス・キリストが行ったとされる様々な奇跡とは、実際には、エロヒムの科学技術を応用したものなのです。
イエスが病人を治療した時、イエスはエロヒムの助けを借りて、離れた宇宙船から強力な光線をあてることによって、治療しました。
また、イエスが水の上を歩いた時、実際には、エロヒムの宇宙船から反重力光線を出して重力を打ち消し、イエスを支えていたのです。
イエスは、エロヒムの不死の惑星で、不死の秘密について教えられ、十字架に架けられて死後すぐに再生され三日後に復活すること、そして、不死の生命、永遠の生命を与えられて不死の惑星で生き続け、人類が黄金時代を迎えた時には、ヤーウェたちと共に地球に再臨することを告げられていました。
モーゼが死後に再生されて生きていることは前記しましたが、旧約聖書を代表する預言者とされるエリヤも、不死の生命を与えられて生きています。
モーゼとエリヤが、イエスと語り合っている様子が、「ルカによる福音書」の中に書かれています。
「イエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。・・・雲が現れて彼らを覆った。彼らが雲の中に包まれていくので、弟子たちは恐れた。すると、『これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け』という声が雲の中から聞こえた。その声がしたとき、そこにはイエスだけがおられた。弟子たちは沈黙を守り、見たことを当時だれにも話さなかった。」(「ルカによる福音書」第9章・第28〜36節)
エロヒムの不死の惑星で再生されて永遠の生命を得ていたモーゼとエリヤが、エロヒムの宇宙船でイエスの元にやって来て、イエスの最期についての計画を、事前に打ち合わせしていたのです。
イエス・キリストの使命は、太古の神秘が科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を、地上全体に広めることでしたが、イエス・キリストが使命を全うする為には、十字架に架けられて死亡し、三日後に復活することが必要でした。
これは、エロヒムの計画によるものなのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は宇宙人エロヒムとの通信機器だった
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★「契約の箱」は、エロヒムとの通信機器だった
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は、ハリソン・フォード主演のハリウッド映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』にも登場しました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
古代ユダヤの秘宝「契約の箱」の中には、実は、エロヒムと通信する為の送受信機が入っていたようです。
モーゼがヤーウェから授かった、「十戒が書かれた石板」とは、単なる2枚の石板などではなく、エロヒムと通信する為の送受信機でした。
コンピューターの心臓部であるICチップを「石」と呼びますが、モーゼが授かった「石」の板とは、エロヒムがプログラムしたコンピューターだったようです。
そして、動力源として原子力エネルギー発生装置が内蔵されていた為、取り扱い方を誤ると、感電死したり放射能を浴びてしまうので、注意が必要でした。
かつて、「契約の箱」がお神輿のように担がれて移動していた時には、危険なので1キロメートル近い距離を取るように指示されていたようです。
「契約の箱との間には約二千アンマ(900メートル)の距離をとり、それ以上近寄ってはならない。」(「ヨシュア記」第3章・第4節)
「契約の箱」の操作に注意しなかった人々が、感電死したり、放射能を浴びて腫れ物が出来る等の被害を受けた様子が、「サムエル記上・下」に書かれています。
「箱が移されて来ると、主の御手がその町に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、はれ物が彼らの間に広がった。」(「サムエル記上」第5章・第9節)
「主はベト・シェメシュの人々を打たれた。主の箱の中をのぞいたからである。主は五万のうち70人の民を打たれた。主が民に大きな打撃を与えられたので、民は喪に服した。」(「サムエル記上」第6章・第19節)
「牛がよろめいたので、ウザは神の箱の方に手を伸ばし、箱を押さえた。ウザに対して主は怒りを発し、この過失のゆえに神はその場で彼を打たれた。ウザは神の箱の傍らで死んだ。ダビデも怒った。主がウザを打ち砕かれたためである。・・・その日、ダビデは主を恐れ、『どうして主の箱をわたしのもとに迎えることができようか』と言って、ダビデの町、自分のもとに主の箱を移すことを望まなかった。」(「サムエル記下」第6章・第6〜10節)
「契約の箱」は、動力源として特殊な原子炉を持つ、原子力エネルギー発生装置であり、原子力スーパーウェポンでもあったようです。
「契約の箱」は、モーゼの後継者であるヨシュアが、エリコの町を攻略する際、堅固な城壁を破壊する為にも使用されています。
エロヒムはヨシュアに、「契約の箱」を担いでエリコの町の城壁を1周することを、6日間続けてから、7日目には7周してから超音波増幅装置を使って城壁を破壊するように指示しています。(聖書では超音波増幅装置は、角笛と書かれています)
「角笛が鳴り渡ると、民は鬨(とき)の声をあげた。民が角笛の音を聞いて、一斉に鬨(とき)の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。」(「ヨシュア記」第6章・第20節)
非常に鋭い声を持つ声楽家がクリスタルガラスにヒビを入れることが出来るように、高度な科学によって超音波を増幅させれば、コンクリートの壁さえ倒すことが出来るということのようです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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モーゼとユダヤの選民たちがエロヒムのリーダーであるヤーウェと交わした契約
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
モーゼがヤーウェから「十戒が書かれた石板」を授かったとされるシナイ山
モーゼも、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーの一人です。
モーゼの使命・役割は、「エロヒムの選民」であるイスラエル人を自由にし、彼らに国を与えて、尊厳を取り戻させることにありました。
知性の最も優れた民であるイスラエルの国の人々は、ものすごい進歩を遂げていたのですが、モーゼが誕生した当時は、原始的な状態に戻ってしまっていました。
これには、経緯があります。
ある時期、人間とエロヒムとの関係は、あまり良くない状態が続きました。
エロヒムの惑星に遠征を企てた、「バベルの塔」と呼ばれた巨大な宇宙ロケットが破壊され、イスラエル人は、大陸のあちこちに散り散りにされました。
そして、そのことで復讐を企てる人間たちが集結し、科学の秘密を取り戻すことに成功した「ソドムとゴモラ」の町が、原爆で破壊されたのです。
こうして、知性の優れた人々がほとんど死んでしまい、イスラエルの民は、半未開のような状態になり、創造者であるエロヒムのことすらほとんど忘れて、偶像崇拝すら行うようになっていました。
ユダヤ民族は「神の選民」であるという、いわゆる「選民思想」をユダヤ人は持っていると言われていますが、これにはそれなりの理由があります。
古代のユダヤ民族というのは、エロヒムと人間の女性たちとの間に生まれた、エロヒムの直系の子孫なのです。
エロヒムの実験場は何箇所か有り、それぞれの実験場からそれぞれの人種が創造されました。
その中でも、古代イスラエルの地にあった実験場で創造された人間たちが、最も優秀であり、完成度の高い創造物でした。
「彼らは皆、わたしの名によって呼ばれる者。
わたしの栄光のために創造し
形づくり、完成した者。」(「イザヤ書」第43章・第7節)
エロヒムの人間創造の技術の高さを示すのがイスラエル人であり、イスラエル人は「完成した者」だったのです。
イスラエル人を創造したことが、エロヒムにとって栄光に値するということなのです。
「後の世代のためにこのことは書き記されねばならない。
『主を賛美するために民は創造された。』」(「詩篇」第102章・第19節)
ここでの「民」とは、もちろんイスラエル人のことであり、最も優れた創造物として、エロヒムから選り分けられた人種だったのです。
イスラエル人が優れて素晴らしい創造物だったので、エロヒムはイスラエル人の美しい女性と交わったのであり、イスラエル人というのは、エロヒムの血を分けた、エロヒムの直系の子孫なのです。
この為に、古代ユダヤ人というのは、「神の長子」、「神の子」、「神の生き証人」、「神の選民」とも呼ばれるようになりました。
現在まで続いている、ユダヤ人の「選民思想」には、このような背景があります。
また、ユダヤ人には優秀な人が多いと言われたりしますが、このような背景があるからなのであり、元々古代のユダヤ人というのは、エロヒムの直系子孫であり、「エロヒムの選民」だったのです。
エロヒムの直系子孫であり、「エロヒムの選民」であるイスラエル人は、知性の最も優れた人々でしたが、その最も輝かしい人才を失い、近隣の野蛮な人々の奴隷になってしまっていたので、選民に自分たちの国を与え、尊厳を取り戻させることが、モーゼに与えられた使命・役割だったのです。
モーゼは、エジプトに生まれたイスラエル人でしたが、イスラエル人の男児は殺すようにという、エジプトのファラオの命令から逃れる為、赤ちゃんの時に、かごに入れられてナイル川に流されてしまいます。
ところが、偶然水浴びをしていたファラオの娘に拾われて、宮殿で育てられるようになったのですが、成人に達したある日、同胞のイスラエル人がエジプト人に虐待されているのを見て、エジプト人を殺してしまいます。
そして、ファラオに命を狙われたモーゼは、アラビア半島に逃げて、羊飼いの女性と結婚して羊飼いとしてひっそりと暮らしていましたが、ある時、モーゼに転機が訪れます。
この時の様子は、「出エジプト記」の中に「モーセの召命」として描かれており、神の山ホレブで、燃える柴の中から神に語りかけられたと表現されていますが、要するに、エロヒムの宇宙船の中からヤーウェに語りかけられたのです。
ライトを見たことがない、何千年も前の人たちには、宇宙船が照射するライトを浴びた柴のことは、「柴は火に燃えているのに、柴は燃え尽きない」という表現しか出来なかったのです。
この時、モーゼは、選民であるイスラエル人を、エジプトから連れ出すようにという使命を、ヤーウェから与えられたのです。
モーゼがイスラエル人をエジプトから連れ出し、イスラエルの民に国を取り戻させる為に、ヤーウェたちエロヒムは、モーゼを全面的にサポートしています。
例えば、「出エジプト記」に書かれている「葦の海の奇跡」もその一つです。
モーゼが紅海に向かって手を差し伸べると、海が二つに割れて陸地が現れ、モーゼたちは海を渡ることが出来、エジプト軍の追撃を逃れることが出来ました。
これは、エロヒムが宇宙船から斥力光線で水を分け、モーゼたちが進むのを助けていたのです。
昼となく夜となくモーゼたちを導いて行った、エロヒムの宇宙船は、「火の柱、雲の柱」として表現されています。
「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。」(「出エジプト記」第13章・第21・22節)
ヤーウェは、シナイ山の山頂にて、モーゼに「十戒」を授けると共に、イスラエルの民と契約を締結しました。
モーゼが、「十戒が書かれた石板」を受け取る為にシナイ山の山頂へ登って行った時、モーゼもやはり、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれたようです。
「モーセが山に登って行くと、雲は山を覆った。主の栄光がシナイ山の上にとどまり、雲は6日の間、山を覆っていた。7日目に、主は雲の中からモーセに呼びかけられた。主の栄光はイスラエルの人々の目には、山の頂で燃える火のように見えた。モーセは雲の中に入って行き、山に登った。モーセは40日40夜山にいた。」(「出エジプト記」第24章・第15〜18節)
モーゼはこの時、エロヒムの宇宙船の中で6日間教えを受け、それからエロヒムの不死の惑星に連れて行かれて40日間滞在したようです。
この後、モーゼはエロヒムからの指示に従って、人間の代表者がエロヒムと会う為の「会見の幕屋」を建設し、その中に祭壇を作りました。
モーゼが建設した「会見の幕屋」が、後に、ソロモン王が建設したエルサレム神殿の原型となり、日本の神社のルーツにもなっています。
そして、モーゼはエロヒムからの指示に従って、「契約の箱」を作り、ヤーウェから授かった「十戒が書かれた石板」を「契約の箱」の中に収め、「契約の箱」は「会見の幕屋」の中に安置されました。
「契約の箱」は古代ユダヤの秘宝であり、日本のお神輿のモデルにもなっています。
古代ユダヤの秘宝である「契約の箱」は、お神輿のように担がれて、モーゼたちと共に旅をしたのでしょう。
あいにくモーゼは、約束の地を目前にして、120歳で亡くなりましたが、後継者のヨシュアが後を継ぎ、選民たちは、約束の地カナンを得ることが出来ました。
ヨシュアたちがヨルダン川を渡る時、「契約の箱」を担いだ祭司たちの足が増水していたヨルダン川に入ると、川が上流で壁のようにせき止められて、干上がった川床を、全員無事に渡り終えることが出来たと、「ヨシュア記」に書かれています。
これは、モーゼの「葦の海の奇跡」と同様、斥力光線を放って川をせき止めていたので、実際には、科学的なことなのです。
モーゼは、120歳で亡くなった後に、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を与えられ、現在まで生きています。
そして、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時、ヤーウェらと共に宇宙船に乗って、地球にやって来るのです。
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拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
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エロヒムの不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
エロヒムは、今の地球よりも25000年も進んだ科学を持っており、非常に高度な文明を持っています。
今の地球の科学では、光速よりも速いものは存在しないと考えられていますが、エロヒムは、光速の7倍の速さで宇宙空間を移動出来る科学を持っています。
仏陀やイエス・キリストは、かつて、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、様々なトレーニングを受けてから、人類を導く為の偉大なメッセンジャーとしての活動を開始しています。
仏陀は、菩提樹の下で49日間瞑想をして「悟り」を開いたと言われていますが、実は、その間、エロヒムの惑星に連れて行かれて、様々な奥義を伝授されています。
仏陀が得た「悟り」というのは、実は、エロヒムの惑星で伝授された奥義だったのです。
そして、イエス・キリストがパプテスマのヨハネから洗礼を受けた時、天が開けて「神の霊」が鳩のようにイエスの上に降りて来て、「霊」に導かれて40日間荒野をさまよい、サタンに試されたと言われています。
「神の霊」と表現されているのは、エロヒムの宇宙船のことであり、実はこの時、イエス・キリストはエロヒムの惑星に連れて行かれて、彼の言葉で言う「天国の奥義」を伝授されてから、サタンに誘惑され、試みを受けています。
イエス・キリストがサタンに誘惑されて試された話は有名ですが、仏陀もまた、「悟り」を開く時、悪魔マーラから誘惑されて試みを受けたとされています。
仏陀もキリストも、エロヒムの惑星で奥義を伝授される時、サタンから誘惑されて、メッセンジャーとしての資質を試されていたのです。
仏陀もキリストも、エロヒムが人類に遣わした偉大なメッセンジャーであり、エロヒムの惑星で奥義を伝授され、サタンのテストを受けてから、本格的な活動を開始しています。
その時に連れてこられた、エロヒムの不死の惑星のことを、仏陀は「極楽浄土」と呼び、イエス・キリストは「天の王国」と呼んだのですが、エロヒムの不死の惑星とは、まさに「極楽浄土」であり、「天の王国」と呼ぶにふさわしいものです。
エロヒムの惑星では、高度な科学によって、まさに楽園のような世界が実現しています。
貨幣というものが存在していない為、人々は、お金(マネー)を得る為に労働するという必要がありません。
一人につき平均10台もの生物ロボットを持っていますので、ほとんどのことは生物ロボットがやってくれます。
全ての人に、必要なものは全て与えられており、貨幣というものが存在しないので、人々は、お金(マネー)を得る為に何かをしなければいけないということはなく、完全に、自分のしたいことだけをすることが出来ます。
人々がするのは知的な労働のみであり、本人がそれを望むからなのです。
芸術でもスポーツでも何でも、自分の好きなことだけをすることが出来、自分を開花させることに専念することが出来るのです。
そして、子供たちは成年に達した時に一度だけ、寿命を750歳以上に延ばす為の、ちょっとした外科手術を受け、ほとんど若いままで、750歳から1200歳位まで生きられるようになります。
つまり、エロヒムの惑星では、人々は皆、若いままの肉体を維持して何百年も生きることが出来、その間、お金(マネー)を得る為に何かをしなければいけないということも一切無く、自分のやりたいことだけをやって、自己を開花させることに専念して生きることが出来るのです。
警察も無ければ刑務所も無く、誰もが平和で自由で豊かに、喜びに満ちた人生を満喫することが出来る、まさに楽園のような世界なのです。
そして、科学の力により、不死の生命、永遠の生命も可能になっていますので、不死の資格があると認定されれば、不死の生命、永遠の生命を得ることが出来ます。
高度なクローン技術により、体の一部の細胞を採取して保存しておけば、その時と同じ肉体全体を再生することが可能なのです。
脳と肉体の働きが最高の状態の時に、体の一部の細胞を採取して保存しておき、肉体が滅んだ時、保存しておいた細胞から生命体全体を再生し、記憶などの脳の情報を転送してインプットすることで、生命を再び蘇らせることが可能になります。
肉体が滅ぶ度にこれを繰り返すことで生命は引き継がれ、永遠の生命が可能になりますので、不死の生命、永遠の生命とは、実際には、科学的なことなのです。
エロヒムの惑星では、科学者や芸術家など、人々に対して多大な貢献をした人たちの中で、不死の資格ありと認定された人たちには、不死の特権が与えられ、永遠の生命が与えられます。
不死の人々によって構成されている、不死会議の議長がヤーウェなのであり、エロヒムの惑星のリーダーなのです。
仏陀もイエス・キリストも、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授された時、この不死の秘密も教えられており、地球に戻ってからメッセンジャーとしての使命を終えて死んだ後は、この不死の惑星で再生されて、永遠の生命を与えられることを約束されたのです。
仏陀には、「私はアムリタ(不死)を得た」という言葉があるようですし、キリストも、十字架に架けられて亡くなった後に、すぐに再生されて3日後に復活することを知っていました。
そして、終末の時には再臨することを告げています。
仏陀もイエス・キリストも、地上でのメッセンジャーとしての使命を果たして肉体が滅んだ後は、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死、永遠の生命を得ています。
仏陀もイエス・キリストも、地上での役割を終えて亡くなった後、エロヒムの不死の惑星で今日まで生き続けており、近い将来、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、ヤーウェたちと共に、宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
聖書では、宇宙船は「雲」とか、「主の栄光」、「神の霊」などと表現されていますが、何千年も前の古代の人々には、そのようにしか表現することは出来ませんでした。
今、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎え、科学の力で全てが理解可能になった現代の私たちには、そのことが理解出来るのです。
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参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
古代の預言者たちとは――モーゼ・仏陀・キリスト・マホメット
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★古代の預言者たちとは
こうして、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地球での人類の歩みは、人類自らの手に委ねることにしたのですが、時代に応じてメッセンジャーたちを遣わし、私たち人類を導いてきました。
モーゼ、仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどは、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーだったのです。
私たち人類が、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学の力で理解出来るようになり、人類の黄金時代を迎えられるようになる時まで、導いてきてくれたのです。
科学の偉大な秘密によって、私たち人間を始めとする地球の全生命が創造されたこと、私たち人類も科学の力により、創造者であるエロヒムの仲間入りが出来るということが理解出来るまで、私たち人類には、宗教という言わば「松葉杖」が必要でした。
世界三大宗教のキリスト教・イスラム教・仏教の開祖である、イエス・キリスト、マホメット、仏陀たちは、人類の黄金時代が到来するまでは、宗教という「松葉杖」を必要とする人類の為に、エロヒムが遣わした、偉大なメッセンジャーだったのです。
彼らは、人類を導く為の偉大なメッセンジャーとしての使命を遂行する為に必要な、様々な手ほどきをエロヒムから受けてから、布教活動を開始しています。
そして、そのトレーニングを、エロヒムの惑星、不死の惑星で受けた者もいます。
仏陀や、イエス・キリストがそうです。
仏陀が言う「極楽浄土」とは、イエス・キリストが言う「天の王国」のことであり、何れも、エロヒムの惑星である、不死の惑星のことを指して言っています。
仏陀の「極楽浄土」とか、イエス・キリストの「天の王国」というのは、抽象的な概念などではなく、実際に彼らが連れて行かれて奥義を伝授された、エロヒムの不死の惑星のことなのです。
それでは、エロヒムの不死の惑星とは、どのような所なのでしょうか?
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参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム
ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、大洪水後、二度と再び地球の創造物を抹殺することはしないと決意するとともに、ルシファーたちが宇宙船の中に保護していた地球の生命を、再び地上に戻すことに、積極的に協力しました。
大洪水の前と後で、エロヒムの惑星政府における、地球の創造物に対しての態度が変わったのです。
そして、人類の進歩は人類自らの手に委ねることにしたのですが、大洪水後しばらくの間は、一部の科学者たちを地上に残して、人類の歩みを助けました。
その中心的存在が、ルシファーでした。
ルシファーたちは、農耕、鍛冶・冶金、医学・薬学、気象学・天文学、文字の書き方など、文明開化に必要な、あらゆる基礎技術を人類に教え、人類自らが歩んで行けるように助けてくれたのです。
また、ルシファーは、将来の人類を救うべき、特別な使命・役割を持った国と民族を創造しました。
それが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本であり、私たち日本人なのです。
将来、地球の科学が高度に発達した時、自ら自己破滅することなく人類の黄金時代を迎えることが出来るように、その中心的役割を果たす民族・国家として創造されたのが、大和の国・日本と大和民族である日本人なのです。
この21世紀において、人類の黄金時代の扉を開き、地球・世界に大いなる和「大和(やまと)」を実現させるのは、私たち日本人なのです。
このことに関しては、前作「花咲く都・黄金文明」の中で詳しく書きましたので、ご参照いただければ幸いです。
今ある日本列島は、大洪水後に、ルシファーたちによって、世界の雛形として創造されたものなのです。
古事記などの日本神話では、国生みがイザナギ・イザナミの二神によって行われたとされていますが、イザナギとは、ルシファーのことなのです。
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参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
祝福と契約――大洪水後、ヤーウェはノアたちを祝福し契約を立てた
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★祝福と契約
ヤーウェは、エロヒムを創造した世界からやって来た自動宇宙船に残されていたメッセージにより、もしも人間が暴力的であれば、将来、惑星間文明に到達することを可能にするエネルギーを発見した時に、自己破滅するであろうことを理解しました。
そして、二度と再び、自分たちの手で、地球の創造物を破壊することはしないと決意するとともに、人類の進歩を人類自らの手に委ねることにしたのです。
人間が進歩を望むのは、当然のことだと理解していたからです。
「ノアの箱舟」が地上に降り立ち、地上に戻ってから、ノアはヤーウェの為に祭壇を築き、捧げ物をしました。
その時、ヤーウェは言いました。
「主は宥(なだ)めの香りをかいで、御心に言われた。
『人に対して大地を呪うことは二度とすまい。人が心に思うことは、幼いときから悪いのだ。わたしは、この度したように生き物をことごとく打つことは、二度とすまい。』」(「創世記」第8章・第21節)
ヤーウェは、ノアと彼の息子たちを祝福して、言いました。
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。地のすべての獣と空のすべての鳥は、地を這うすべてのものと海のすべての魚と共に、あなたたちの前に恐れおののき、あなたたちの手にゆだねられる。」(「創世記」第9章・第1・2節)
そして、ヤーウェは、ノアと彼の息子たちと、契約を立てたのです。
「ヤーウェはノアと彼の息子たちに言われた。
『わたしは、あなたたちと、そして後に続く子孫と、契約を立てる。あなたたちと共にいるすべての生き物、またあなたたちと共にいる鳥や家畜や地のすべての獣など、箱舟から出たすべてのもののみならず、地のすべての獣と契約を立てる。わたしがあなたたちと契約を立てたならば、二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。』」(「創世記」第9章・第8〜11節)
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拙書『花咲く都・黄金文明』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
7月17日は人類にとっての聖なる記念日――「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まった日
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★人類にとっての聖なる記念日――7月17日
左が小アララト山(標高3896m) 右が大アララト山(標高5137m)
こうして、ルシファーを中心にした懸命の救助作業により、ノアを始めとする地球の生命は、宇宙船の中で保護されました。
この時、エロヒムの惑星政府は、エロヒムを創造した創造者たちが残した自動宇宙船に残されていたメッセージを知り、彼らもまた、他の惑星からやって来た異星人により実験室で創造されたことに気付きました。
そして、ヤーウェを中心とする惑星政府は、二度と再び、自分たちの手で人類を滅ぼすことはしないと決意し、ルシファーたちが宇宙船の中に保存した生命を、再び地球に戻すことに協力したのです。
このことは、サタンの反対を振り切って行われました。
「ノアの箱舟」という宇宙船は、「死の灰」のような危険な降下物がすっかり無くなるまで待ってから、再び地上に降り立ちました。
ルシファーたちのグループは、放射能の検査を行い、それを科学的に除去してから、大気の状態を確かめて、生命を再創造したのです。
それぞれの人種は、創造の際の元の場所に配置され、宇宙船に保存されていた細胞から、それぞれの動物が再創造されました。
ちなみに、何故恐竜が絶滅したのかと言うと、大洪水の後に、再生されなかったからなのです。
大洪水から150日後、「ノアの箱舟」がアララト山の山頂に止まったとされる7月17日は、地球に再び生命が蘇ることになった、記念すべき聖なる日なのです。
ユダヤ暦の7月17日、イスラエルでは「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。
「イスラエルの失われた十支族」がたどり着いたと言われている日本においても、グレゴリオ暦の7月17日、京都の祇園祭で山鉾巡行が行われ、この古代ユダヤの聖なる日を盛大に祝っていることには、とても深い訳があります。
さらには、失われた古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が隠されているとも言われる、四国の剣山においても、7月17日に剣山神社本宮大祭が開かれ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が執り行われていることには、深い意味が隠されています。
私たち人類が、今こうして生きていられるのは、ルシファーたちのグループと、ノアを始め助け出された人間たちとの協力によるものなのです。
「光を運ぶ人」を意味するルシファーの存在なくして、今の地球はありません。
有史以来数千年の人類の歴史は、大洪水後に、「ノアの箱舟」が地上に降り立ち、再び地球に生命が蘇ってから始まったものなのです。
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拙書『花咲く都・黄金文明』より
参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
惑星政府から追放されたエロヒムの科学者たちは、軍隊の監視の下、地球に留まっていましたが、やがて、地上に人間が増え始めると、最も美しい人間の娘たちを自分たちの妻にするようになりました。
「さて、地上に人が増え始め、娘たちが生まれた。神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、おのおの選んだ者を妻にした。」(「創世記」第6章・第1・2節)
「当時もその後も、地上にはネフィリムがいた。これは、神の子らが人の娘たちのところに入って産ませた者であり、大昔の名高い英雄たちであった。」(「創世記」第6章・第4節)
エロヒムの科学者たちが、自分たちの姿に似せて創造した人間の娘たちと関係して、優秀な子供を産ませるということは、エロヒムの惑星政府から見れば、危険極まりないことでした。
その後、地球の科学がものすごく進歩したので、サタンの要求を聞き入れて、ヤーウェを中心とする惑星政府は、地球の創造物を抹殺することに決めました。
「主は、地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、地上に人を造ったことを後悔し、心を傷められた。主は言われた。
『私は人を創造したが、これを地上から拭い去ろう。人だけでなく、家畜も這うものも空の鳥も。わたしはこれらを造ったことを後悔する。』」(「創世記」第6章・第5〜7節)
ここで言う「悪」とは、人間が科学の進歩を望み、創造者であるエロヒムと同等の存在になりたいという欲望のことであり、いつの日か、創造者であるエロヒムの仲間入りをする危険が生じることでした。
創造者たちにとっての「善」とは、人間が原始的なまま細々と生きることでした。
こうして、エロヒムの惑星政府は、核ミサイルを発射して、地球上の全生命を抹殺することを決心しました。
そして、地球に追放されたルシファーたちには、恩赦により、エロヒムの惑星に戻ることを許しました。
しかし、地球の創造物が破壊されることを予め知ったルシファーたちは、ノアに命じて、ロケットを建造させました。
そして、救うべき種の雄と雌の生きた細胞を一つずつ採取してロケットの中に収容し、大災害が続いている間、地球の周囲を回らせたのです。
「創世記」では、「ノアの箱舟」は「三階建ての箱舟」として表現されていますが、実際には、「三層式の宇宙ロケット」でした。
「ノアの箱舟」は、宇宙船だったのです。
そして、動物のそれぞれの種の雄と雌をひと組ずつ箱舟の中に入れたと表現されているのは、実際には、それぞれの種の雄と雌の生きた細胞を一つずつ採取して保存し、ロケットの中に収容したのです。
雄と雌の生きた細胞が一つずつあれば、生命体全体を再生することが出来るのです。
「創世記」では、ノアの家族たちだけが箱舟に入ったように書かれていますが、実際には、それぞれの人種からもひと組ずつの男女が助け出されました。
こうして、地球に核ミサイルが発射されて大爆発が起きた時、生命は地上から何千キロも離れた上空で、宇宙船の中で保護されていたのです。
大陸は巨大な津波に襲われて海中に沈み、あらゆる生物は死に絶えました。
実は、この時の核ミサイルによる大爆発で、元々一つしか無かった原初の大陸が、今のように分かれたのです。
今ある大陸が元々一つだったことは、今の地球の科学でも理解出来るようになっているようです。
南米大陸の東岸とアフリカ大陸の西岸が、同じような形をしていることなどは分かりやすい例ですが、南米大陸とアフリカ大陸を合わせると植物分布も一致するようです。
失われたムー大陸とか、失われたアトランティス大陸という伝説があり、太古の昔に、海に沈んだという言い伝えがあります。
実際には、海に沈んだ訳ではなく、大洪水が起きた時の大爆発によって、大陸が離れて行ったのです。
ノアを始めとする少数の人間たちが宇宙船の中で保護されて、やがて再び地上に戻った時、彼らは、大爆発により原初の大陸が、見覚えがない程破壊されていたのを発見しました。
大洪水前にあった、ムーやアトランティスと呼ばれた国が、大爆発により大陸がバラバラに分かれて離れて行ってしまったという彼らの記憶が、子孫たちに伝えられていく過程で、長い間に少しずつ変形されていき、こうした伝説が生まれたのです。
実際には、海に沈んだのではなく、大陸が離れて行っただけなのです。
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参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂
エネルギー的には、月が地球を支配しているとも言える
私たちの星・地球にとって、最も関わりの深い天体として、太陽と月があります。
地球が太陽の周りを回っているのに対して、月というのは、地球の衛星であり、月が地球の周りを回っています。
ですから、ともすれば、太陽が主であり地球が従の関係にあり、地球が主であり月が従の関係にあるような印象を持つ方が多いかと思います。
しかし、ある意味においては、月が地球を支配しているとも言えるかも知れません。
エネルギー的には、月が地球を支配しているとも言えるかも知れません。
太陽が持つ働きだけではなく、月が持つ働きも、地球の生命にとって、必要不可欠なのです。
女性の生理を始め、月の持つ働きが、地球の生命のバイオリズムに大きな影響を与えていることは、よく知られています。
何故なら、地球の全生命の創造者である、異星人エロヒムが、そのように配置したからなのです。
旧約聖書「創世記」の、天地創造の4日目には、次のように書かれています。
「神(エロヒム)は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。神(エロヒム)はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。神(エロヒム)はこれを見て、良しとされた。」(「創世記」第1章・第16〜18節)
古事記においても、太陽の持つ働きと、月が持つ働きは、互角に表現されています。
伊邪那岐命(イザナギノミコト)が黄泉国(よみのくに)から蘇り(=黄泉帰り(よみがえり))、禊祓えの後に多くの神々を生み、一番最後に生んだのが、三貴子と言われる、天照大御神(アマテラスオオミカミ)、月読命(ツキヨミノミコト)、須佐之男命(スサノオノミコト)です。
伊邪那岐命(イザナギノミコト)が左目を洗った時に、天照大御神(アマテラスオオミカミ)が生まれ、右目を洗った時に、月読命(ツキヨミノミコト)が生まれたと書かれているように、太陽が持つ働きと、月が持つ働きは、互角に表現されています。
太陽が持つ働きだけではなく、月が持つ働きも、地球の生命にとって、必要不可欠なのです。
私たちの星・地球は、太陽の周りを回る惑星であるのに対して、月というのは、私たちの星・地球の周りを回る衛星なので、ともすれば、地球が主で、月が従のような印象を受けがちです。
しかし、太陽が持つ働きを「陽」とするならば、月が持つ働きは「陰」であり、目にははっきりとは分かりにくいですが、影で地球の生命をエネルギー的に支配しているのは、月なのです。
つい先日、『月を今の形に配置したのは、人類の創造者であるエロヒム』の中にも書きましたが、太陽と月という、地球にとって最も関係の深い二つの天体が、大きさも地球からの距離もそれぞれ全く違うのに、地球から見て同じ大きさに見えるように配置されているのは、地球の全生命の創造者であるエロヒムが、そのように配置したからなのです。
私たちが、日食や月食などの天体ショーを楽しめるのは、地球の全生命の創造者である、異星人エロヒムがそのように配置したからなのですが、太陽と月が地球から見て同じ大きさに見えることによって、太陽の持つ働きと、月の持つ働きは、地球の生命にとって互角であり、どちらも必要不可欠な働きであることを、暗示しているのかも知れません。
地球と月の関係で言えば、地球の生命にとっては、エネルギー的には、月が地球を支配していると言っても良いかも知れません。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
月を今の形に配置したのは、人類の創造者であるエロヒム
そして、明日の28日が満月であり、今年最大の満月である、スーパームーンとなるようです。
月という天体は、太陽と共に、私たちの母なる星・地球にとって、最も身近な、密接不可分の関係にある惑星だと言えるかと思います。
太陽と月という、地球にとって最も身近な、密接不可分の関係にある惑星は、それぞれの大きさも、地球からの距離も全く違うのに、地球から見て、ほぼ同じ大きさに見えます。
何故、地球から見て太陽と月が同じ大きさなのかについては、『何故、地球から見て、太陽と月は、ほぼ同じ大きさなのか』の中に以前書いたことがありますが、聖書において神(GOD)と呼ばれている存在たちが、そのように創造したからなのです。
その時は、敢えて書いていなかったのですが、聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハという言葉になります。
地球の全生命は、「天空から飛来した人々」である、異星人エロヒムの科学者たちによって、科学的に創造されたものなのです。
地球の全生命の創造者であるエロヒムは、地球という惑星そのものを創造した訳ではなく、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていた地球で、大陸を創造し、高度な遺伝子工学によって、植物、動物、そして最後には、彼らに似せた知的生命体、即ち、私たち人間を科学的に創造したのです。
そして、月を今の形に配置したのは、地球の全生命の創造者であるエロヒムなのです。
太陽と月という、地球にとって最も関係の深い二つの惑星が、私たち人間から見てほぼ同じ大きさに配置されているのは、決して偶然ではなく、創造者であるエロヒムが、そのように配置したからなのです。
太陽の持つ働きが、地球の生命にとって不可欠なのはもちろんですが、月の持つ働きも、地球の生命にとって不可欠となります。
女性の生理を始め、月の持つ働きが、地球の生命のバイオリズムに大きな影響を与えていることは、よく知られています。
太陽の持つ働きだけではなく、月が持つ働きも、地球の生命にとって、必要不可欠なのです。
地球の生命にとって必要不可欠な、太陽と月という二つの天体が、地球から見てほぼ同じ大きさに見えるのは、創造者であるエロヒムの意図によるものなのです。
エロヒムに似せた知的生命体として創造されている私たち人間が、日食や月食などの天体ショーを楽しめるのは、創造者であるエロヒムの意図によるものであり、ある種のユーモアのようなものなのかも知れません。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
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聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
無形の超自然の全能の神により天地創造が行われたという概念は、「天空から飛来した人々」を意味するエロヒムというヘブライ語が、いつの間にか、神(GOD)と誤訳されてしまったことによるものなのです。
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳だと言っても過言ではありません。
無形の超自然の全能の神が天地創造を行った訳ではなく、他の惑星からやって来た、私たちと同じ人間たちによって天地創造が行われたことを聖書は伝えていますので、実は、聖書とは、世界最古の無神論の書なのです。
拙書「花咲く都・黄金文明」より
RaelTV
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の後書きを、ご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の後書き(おわりに)を、ご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!
おわりに
本書「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」をお読みいただいた感想は、如何でしたか?
私たち人類が、何千年もの長い間、地球の全生命の創造主にしか過ぎない「異星人エロヒム」を「大宇宙意識(無限)」と間違え、二つの概念を混同してきたことは、お分かりいただけたかと思います。
私たち人類は、何千年もの長きに亘って、「神」というものについて、二つの概念を混同してきたのです。
しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解可能となる現代までは、それも必要なプロセスでした。
エロヒムが、神という「隠れ蓑」を使ったのは、エロヒムの壮大な計画の一部でもあり、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまで、私たち人類には、崇め奉る絶対的な神の存在は、むしろ、必要だったのです。
モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちは、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまでは、宗教という「松葉杖」を必要とする人類の為に、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーたちでした。
しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解出来るようになった今、もはや、伝統的宗教が果たしてきた役割は、終焉の時を迎えようとしています。
近い将来、私たち人類が、神(エロヒム)を見る日が到来します。
エロヒムの偉大なる帰還が実現し、ヤーウェを中心とするエロヒムが、宇宙船に乗って、公式に地球を訪問する時代が到来するのです。
その時、イエス・キリストを始め、モーゼや仏陀、マホメットなど、古代の預言者たちも、一緒に地球にやって来ることになるでしょう。
私たち人類は、エロヒムの25000年も進んだ科学を遺産として伝授される恩恵により、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせることになります。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあり、私たち人類の黄金時代が幕開けするのです。
そして、地球は宇宙時代を迎えます。
何れ、私たち人類も、他の惑星に出掛けて行き、生命を創造するようになるでしょう。
そして、他の惑星で生命を創造した時、今度は私たち人類が、「天空から飛来した人々」と呼ばれることになります。
時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中で、過去から「無限」に続いてきた「生命創造の営み」を、親であるエロヒムから受け継ぎ、今度は私たち人類が創造者となる時を迎えるのです。
西暦2015年(平成27年)8月吉日 大和富士
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の前書きをご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の前書き(はじめに)を、ご紹介致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!
はじめに
「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」という本書のタイトルを最初にご覧になった時、どのような印象を受けられたでしょうか?
なんだか変なタイトルの本だな、と感じられた方も多いかも知れません。
しかし、「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」というのは、私たち人類が、有史以来数千年もの長い間、神という概念について混同してきた、神を表す二つの本質的な言葉なのです。
神という言葉から、人々は、どのようなイメージを想像するでしょうか?
多くの人たちは、無形で超自然で全知全能の存在、言わば、大宇宙の根本主体、大宇宙の根本創造主のような存在をイメージするかも知れません。
また一方では、人々は、日本の神話に登場するような、様々な神々を想像するかも知れません。
神道というのは、八百万神(やおよろずのかみ)を信仰する多神教であり、古事記などの神代の神話には、私たちと同じように姿・形を持ち、感情を持った、人間味溢れる様々な神々が登場します。
例えば、国生みをされたイザナギとイザナミの夫婦神、そして、二神から生まれたアマテラスやスサノオなど、様々な神々が登場します。
日本の神話だけではなく、ヒンズーの神話や、ギリシャ神話など、世界各地の神話には、人間味溢れる様々な神々が登場します。
また、神という言葉は使いませんが、仏教においても、私たち人間と同じような姿・形を持ち、慈悲深い表情をした仏像などで、仏を表現しており、中には、不動明王などのように、憤怒の相の仏像などもあります。
このように、私たちが一般的に、神という言葉を使う時、二つの概念が混同して使われていることに、お気付きになるかと思います。
一つは、無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の至高の存在、言わば、大宇宙の根本主体・根本創造主に対して使われています。
この存在を表している言葉が、本書のタイトルにおける、「大宇宙意識(無限)」という言葉なのです。
そしてもう一つ、神を表す概念として、私たち人間と同じように姿・形を持ち、私たち人間と同じように感情を持ち、私たち人間とかつて直接関わりのあったような存在としての神々、神話に登場するような神々という概念があります。
この存在たちを表している言葉が、本書のタイトルにおける、「異星人エロヒム」という言葉になります。
実は、何千年もの長い間、私たち人類は、神というものについて、この二つの概念を混同してきたのです。
世界の主な宗教の源は一つであり、旧約聖書の「創世記」に出てくる存在たちが、そのルーツとなっています。
聖書においては、神(GOD)と訳されています。
しかし、聖書における神(GOD)という言葉は、誤訳なのです。
聖書において神(GOD)と訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハという言葉になります。
「創世記」の中で、「神は御自分にかたどって人を創造された」と書かれているとおり、聖書における神(GOD)とは、私たち人間と同じような姿・形をした存在たちなのです。
無形の超自然の全能の神が、「創世記」における天地創造を行った訳ではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、即ち、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に天地創造が行われたことを「創世記」は伝えていますので、実は、聖書というのは、世界最古の「無神論」の書なのです。
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳だと言っても過言ではないかも知れません。
世界の主な宗教の源は一つであり、「創世記」において神(GOD)と訳されている存在たちが、そのルーツとなっています。
しかし、「創世記」における神(GOD)という言葉は誤訳なので、聖書における神(GOD)とは、ヘブライ語の原語で「天空から飛来した人々」を意味する、エロヒムという異星人たちのことなのです。
つまり、世界の主な宗教に登場する神とは、「異星人エロヒム」のことなのです。
無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の存在、即ち、「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。
宗教で語られている神とは、あくまでも、人類の創造者である「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありません。
また、「創世記」を始め、日本の古事記や、世界各地の様々な神話には、天地開闢物語、宇宙開闢物語が登場します。
しかし、これらの全てはあくまでも、地球から見た天地創造であり、地球にとっての天地開闢物語、宇宙開闢物語なので、「無限」の大宇宙そのものの宇宙開闢が語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。
「創世記」に書かれている天地創造が、他の惑星からやって来た人間たち、即ち、エロヒムという異星人の科学者たちによって、科学的に創造されたということは、科学が発達した現代になるまでは、理解することは出来ませんでした。
しかし、今や私たちは、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えていますので、全てを科学的に理解可能な時代を迎えているのです。
無知蒙昧な神秘主義に陥ることなく、全てを科学的に理解し、真実を知るべき時を迎えています。
科学と宗教とは、対立する概念のように捉えられるきらいがありますが、実は、科学と宗教とは、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。
エロヒムは、今の地球の科学よりも25000年も進んだ高度な科学を持っており、この科学の力が、地球での生命創造を可能にしたものなので、科学と宗教とは、決して対立する概念ではなく、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。
私たち人類も、今や、宇宙ロケットを飛ばして、有人・無人での様々な宇宙探査を試みるとともに、遺伝子(DNA)の解読に成功し、クローン技術も獲得するなど、生命を創造出来るような科学力を身に付けてきています。
火星への移住計画なども進められており、オランダの民間プロジェクト「マーズワン」では、西暦2025年に、最初の四人を火星に移住させる計画だとのことです。
また、まだまだ先になりますが、「火星テラフォーミング」と言って、火星そのものに大気を作り、人類が住めるような惑星に作り変えてしまおうという、「地球化」、「惑星化」のプロジェクトまで取り沙汰されるような時代を迎えているのです。
地球の科学が、今よりももっと高度に進歩すれば、何れ私たち人類も、他の惑星に行って、生命創造の実験を試みるようになることは、容易に想像出来るのではないでしょうか?
世界の宗教で語られている神というのは、あくまでも、非常に高度な文明を持った、「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」とは、分けて考える必要があります。
そして、人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教が、「無限」の宗教なのです。
エロヒムによれば、大宇宙というのは、時間においても空間においても「無限」なのであり、「無限」の大宇宙そのものへの畏敬の念、崇敬の念というものを、エロヒムは持っています。
「無限」の大宇宙そのものへの信仰心を、仮に、宗教という言葉で表現するとすれば、「無限」の宗教ということになるかと思いますが、私たち人類にとっての「神」であるエロヒムが崇敬しているのが、「無限」の大宇宙そのもの、言わば、「無限」なのです。
時間においても空間においても「無限」である、「無限」の大宇宙を生み出したのは、一つの「純粋意識」なのです。
本書においては、便宜上、大宇宙意識と呼んでいます。
大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った、一つの「純粋意識」なのです。
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。
私たち人類は、長い間、地球の全生命を創造した「異星人エロヒム」と、エロヒムが信仰している唯一の対象である「無限」の大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」とを、混同してきました。
時間においても空間においても「無限」である大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、混同してきたのです。
人類が混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて考えるべき時を迎えています。
自然という言葉が使われる時、無数の銀河や、太陽・月・星、母なる星・地球、海、大陸(大地)、植物、動物、私たち人間まで含めて、全てを「自然」と表現していますが、実際には、大陸(大地)と、植物・動物、そして私たち人間は、「異星人エロヒム」によって科学的に創造されたのだということを理解する必要があります。
「無限」の大宇宙そのものである「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、明確に分けて考えるべき時を迎えています。
本書「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」は、人類が長い間混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する上で、とても有益な書となる筈です。
本書をお読みいただき、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する一助としてご活用いただければ、これに勝る喜びはございません。
大和富士
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の内容について、お知らせ致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の内容について、お知らせ致します!
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」は、私たち人類が、数千年もの長い間、「神」というものについて混同してきた二つの概念を、明確に分けて解説した書であり、他に類例の無い書となります。
本書をお読みいただくことで、「神」という概念について、はっきりと理解することが出来るようになるでしょう。
新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!
目 次
はじめに
地球の全生命の創造者は異星人エロヒム
神について人類が犯してきた誤り
自然には、二種類の自然がある
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
聖書における神とは、エロヒムという「天空から飛来した人々」
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
「創世記」に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り――人間はサルから進化した訳ではない
地球は一般的に考えられているよりも、遥かに「若い」
アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された
エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
エデンの園の中央に生えていた「生命の樹」の秘密
不死の生命、永遠の生命
アダムからノアまでの人間たちが千歳位まで生きられた理由
ヤーウェとルシファーとサタン
聖書における神・天使・悪魔とは
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――七月一七日
祝福と契約
大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
「契約の箱」は、エロヒムとの通信機器だった
イエス・キリストの使命
イエス・キリストは、クローン人間として「復活」した
イエス・キリストの再臨とは
仏陀生誕の秘密とルシファー
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
エロヒムの偉大なる帰還――人類の黄金時代の幕開け
イエス・キリストの再臨と、至福千年王国
伝統的宗教が役割を終える時
人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教は「無限」の宗教
地球の全生命は、「生物コンピューター」
宗教が持つ神秘性は、科学的に解明される時が来る
神界とは、地球に対しては「全能」のエロヒムの世界のこと
「無限」の大宇宙の中では、エロヒムも「宇宙の塵」に過ぎない
大宇宙の根本創造主は大宇宙意識(無限)
大宇宙意識(無限)という、もう一つの神
大宇宙意識という唯一の実在
絶対世界――大宇宙の実相(本質)の世界とは
相対世界――大宇宙の仮相(仮の姿)の世界とは
大宇宙意識が唯一行っているのは、「想像=創造(そうぞう)」という仕事
永遠(とわ)の中今
時間の「無限性」について――無始の過去、無終の未来
大宇宙意識とは、不生不滅の実在
大宇宙には、始まりも無ければ終わりも無い
空間の「無限性」について――無窮(むきゅう)の空間
大宇宙の中に意識があるのではなく、意識の中に大宇宙がある
大宇宙意識を映し出す「鏡」――物理的大宇宙は「映(うつ)し世」
物理的大宇宙は、仮相(仮の姿)の世界であり、幻の世界
物理的大宇宙は、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識の光の中
全ては、「大宇宙意識の戯れ(リーラ)」
全ては、大宇宙意識の弥栄
一切無、一切幻
大宇宙の全ては完
大宇宙の森羅万象の全てが、本来無事象
宇宙的な観点の中では、善悪は存在していない
大宇宙意識とは、神や仏という概念を遥かに超えたスーパーな存在
全ては大宇宙意識の顕れ
大宇宙の森羅万象を貫く根源的エネルギーは一つ
大宇宙意識の見えざる糸(意図(いと))
全ては大宇宙の計画の中
全ては必然、一切偶然無し
大宇宙の森羅万象の全てが、大宇宙意識によって営まれている
大宇宙の全てが、元々存在している
「想像=創造(そうぞう)」し得る限りの全てのものが、元々存在している
大宇宙は、元々が完成された、完全な世界
大宇宙の全ての時空が、今、同時に存在している
大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューター
ここは、緑美しき懐かしき地球(追想の中)
大宇宙意識の全知全能の光が織り成す3Dホログラムの中
「意識」の一番奥深くに内在している大宇宙意識
大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム
人類は、異星人エロヒムを大宇宙意識(無限)と間違えた
創造者エロヒムが信仰しているのが、大宇宙意識(無限)
エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に過ぎない
大宇宙意識(無限)は、私たち人類に対して「永遠に無関心」
多くの人たちが考えているような「神」は存在しない
創造者であるエロヒムも、あくまでも人間
「創世記」が語っているのは、地球にとっての天地創造
光る円盤で飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められた
遺伝子で不死の生命を操るエロヒムは、神と結び付いた
遺伝子(DNA)の二重らせんと、ルシファーのシンボル「蛇」
龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰
神とは、エロヒムにとっての「隠れ蓑」
アポカリプスの時代を迎えるまで、神という概念は必要だった
創造者エロヒムが、地球人に対して隠し通したこと
真実が啓示される現代まで、イエスの真意は理解不可能だった
イエスは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた
エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した
最も高い知性を示した惑星が、エロヒムの遺産を伝授される
イエス・キリストが本当に言いたかったこと
創造者であるエロヒムが、私たち人類に望んでいること
大宇宙の中で「無限」に続いている生命創造の営み
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム
おわりに
エゼキエルの召命――エロヒムの宇宙船と四人のエロヒムの描写
聖書における、神、天使、悪魔とは、何れも、異星人エロヒムのことです。
地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
昨日、『聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと』の中で書きましたが、聖書における神、天使、悪魔とは、何れも、創造者エロヒムのことであり、エロヒムのリーダーであるヤハウェの使者として、天上界であるエロヒムの世界から、地球にやって来たエロヒムのことが、天使と呼ばれています。
例えば、聖母マリアに受胎告知をした、大天使ガブリエルも、メッセージを伝える為に地球にやって来た、ガブリエルという名のエロハになります。
大天使ガブリエルは、イスラム教の開祖であるマホメットが、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で瞑想中に、突然現れて、アラー(ヤハウェのこと)から託された第一の啓示を伝えたことでも知られています。
マホメットの前に最初に現れた時、大天使ガブリエルは、遥か彼方から一気に空を飛んで来て、空中に浮かんでいたようです。
エロヒムは、上空にある宇宙船(UFO)と地上を行き来する際、ジェット噴射装置のようなものを背中に付けていました。
これが、背中に羽根が生えた天使という、イメージの元になっています。
背中に生えた羽根で天から降りて来たのではなく、実際には、上空に待機していた宇宙船と地上とを、ジェット噴射装置を背中に付けて、行き来していたのです。
「エゼキエル書」の最初には、「エゼキエルの召命」として、預言者エゼキエルの前に、エロヒムの宇宙船と、四人のエロヒムがやって来た場面が描写されています。
「わたしが見ていると、北の方から激しい風が大いなる雲を巻き起こし、火を発し、周囲に光を放ちながら吹いてくるではないか。その中、つまりその火の中には、琥珀金の輝きのようなものがあった。またその中には、四つの生き物の姿があった。その有様はこうであった。彼らは人間のようなものであった。それぞれが四つの顔を持ち、四つの翼を持っていた。・・・生き物の姿、彼らの有様は燃える炭火の輝くようであり、松明の輝くように生き物の間を行き巡っていた。火は光り輝き、火から稲妻が出ていた。そして生き物もまた、稲妻の光るように出たり戻ったりしていた。・・・生き物の頭上には、恐れを呼び起こす、水晶のように輝く大空のようなものがあった。それは生き物の頭上に高く広がっていた。・・・生き物の頭上にある大空の上に、サファイアのように見える王座の形をしたものがあり、王座のようなものの上には高く人間のように見える姿をしたものがあった。・・・周囲に光を放つ様は、雨の日の雲に現れる虹のように見えた。これが主の栄光の姿の有様だった。私はこれを見てひれ伏した。」(「エゼキエル書」第1章・第4〜28節)
ジェット噴射装置を背中に付けて宇宙服に身を包んだ四人のエロヒムが、ジェット噴射して琥珀金の光を放っている宇宙船(UFO)との間を行き来している様子が描かれています。
「サファイアのように見える王座の形をしたもの」も、「主の栄光」も共にエロヒムの宇宙船(UFO)を表しています。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
聖書における、神、天使、悪魔とは、異星人エロヒムのこと
聖書における、神、天使、悪魔とは、何れも、異星人エロヒムのことです。
地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
エロヒムの惑星においては、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
具体的には、高度なクローン技術によるクローニングなのであり、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、クローン人間として何万年も生き続けている人々がいるのです。
ヤハウェもルシファーもサタンも、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、何万年も生き続けているクローン人間なのです。
エロヒムの惑星において、不死の資格を得た人々で構成されている不死会議の議長がヤハウェであり、エロヒムの惑星のリーダーになります。
地球での生命創造の実験は、ヤハウェのリーダーシップの元に行われたものなのです。
ヤハウェは、ユダヤ教の唯一絶対神ヤハウェのことであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ存在のことであり、イスラム教においては、唯一絶対神アラーと呼ばれています。
聖書における、神、天使、悪魔とは、何れも、異星人エロヒムのことです。
聖書において、「神」または「主」と呼ばれているのが、エロヒムの惑星の不死会議の議長であるヤハウェのことなのです。
そして、ヤハウェの使者として、地球に降りて来たエロヒムが、天使と呼ばれています。
天使とは、「天の使い」と書きますが、ヤハウェの使者として、地球に降りて来たエロヒムのことなのです。
例えば、聖母マリアに受胎告知をした、大天使ガブリエルも、メッセージを伝える為に地球にやって来た、ガブリエルという名のエロハになります。
大天使ガブリエルは、イスラム教の開祖であるマホメットが、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で瞑想中に、突然現れて、アラー(ヤハウェのこと)から託された第一の啓示を伝えたことでも知られています。
マホメットの前に最初に現れた時、大天使ガブリエルは、遥か彼方から一気に空を飛んで来て、空中に浮かんでいたようです。
エロヒムは、上空にある宇宙船と地上を行き来する際、ジェット噴射装置のようなものを背中に付けていました。
これが、背中に羽根が生えた天使という、イメージの元になっています。
背中に生えた羽根で天から降りて来たのではなく、実際には、上空に待機していた宇宙船と地上とを、ジェット噴射装置を背中に付けて、行き来していたのです。
「エゼキエル書」の最初には、「エゼキエルの召命」として、預言者エゼキエルの前に、エロヒムの宇宙船と、四人のエロヒムがやって来た場面が描写されています。
ジェット噴射装置を背中に付けて宇宙服に身を包んだ四人のエロヒムが、ジェット噴射して琥珀金の光を放っている宇宙船との間を行き来している様子が描かれていますが、長くなりますので、これはまた別の機会にご紹介したいと思います。
そして、悪魔というのは、サタンのことであり、地球での生命創造実験に一貫して反対してきた、ある政治団体のリーダーなのです。
エロヒムの惑星政府の中で、地球での生命創造実験に反対してきた反対派のリーダーが、サタンという名前だったのです。
また、堕天使と呼ばれているのはルシファーのことであり、サタンとは全く別々の存在になりますので、混同しないように注意する必要があります。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
聖母マリアの処女懐胎――宇宙船内でのヤハウェとの人口受精
地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
エロヒムの惑星においては、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
具体的には、高度なクローン技術によるクローニングなのであり、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、クローン人間として何万年も生き続けている人々がいるのです。
エロヒムの惑星において、不死の資格を得た人々で構成されている不死会議の議長がヤハウェであり、エロヒムの惑星のリーダーになります。
地球での生命創造の実験は、ヤハウェのリーダーシップの元に行われたものなのです。
ヤハウェは、ユダヤ教の唯一絶対神ヤハウェのことであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ存在のことであり、イスラム教においては、唯一絶対神アラーと呼ばれています。
先日、『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』の中にも書きましたが、エロヒムのリーダーであるヤハウェは、イエス・キリストの実の父親でもあります。
聖霊によってイエスを身籠ったとされる、聖母マリアの処女懐胎とは、実際には、エロヒムの宇宙船(UFO)の中で人工授精が行われたのであり、イエス・キリストの実の父親が、ヤハウェなのです。
聖母マリアは、宇宙船(UFO)の中での記憶を消されてから、地球に戻されています。
聖母マリアに受胎告知した、大天使ガブリエルとは、ガブリエルという名の、エロハになります。
イエス・キリストが生まれた時、占星術の学者たちが、東方で星を見、東方で見た星が彼らに先立って進み、幼子イエスのいる場所まで導いて止まったと、聖書には書かれています。
占星術の学者たちを導いた東方の星とは、実際には、エロヒムの宇宙船(UFO)なのです。
キリスト教の宗教画の中には、宇宙船(UFO)が描かれているものが色々ありますが、ちょうど、「受胎告知」というタイトルの宗教画で、宇宙船(UFO)から聖母マリアに向けて光が放たれている宗教画があります。
イタリアの画家カルロ・クリヴェッリ「受胎告知」1486年製作
絵画はこちらからご覧いただけます。⇒Salvastyle.com
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
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サタン(悪魔)は、エロヒムの惑星政府の反対派のリーダー
地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
創造者であるエロヒムの中で、特に知っておくべき、三人のエロハがいます。
ヤハウェと、ルシファーと、サタンです。
エロヒムの惑星においては、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
具体的には、高度なクローン技術によるクローニングなのであり、ヤハウェもルシファーもサタンも、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、何万年も生き続けているクローン人間なのです。
本日は、サタンについて、書いてみたいと思います。
地球での生命創造の実験は、エロヒムの惑星政府のリーダーであり、不死会議の議長であるヤハウェのリーダーシップの元の行われたものなのですが、エロヒムの惑星政府においては、これに反対する人々もいました。
地球での生命創造の実験に反対する、反対派のリーダーの名前が、サタンという名前でした。
サタンは、地球での生命創造に反対する、ある野党派の政治団体のリーダーなのです。
サタンは、悪魔と呼ばれたりしますので、おどろおどろしいイメージがありますが、私たちと同じような姿・形をした、れっきとした人間(異星人)なのです。
サタンは、実験室で生まれたものからは、何ら良いことは期待できないと考え、地球での生命創造の実験に一貫して反対してきた、反対派のリーダーなのです。
そして、地球の創造物を破壊することを望み、地球の人間たちが、野蛮で攻撃的で悪い行いを色々行っている証拠を集めては、エロヒムの惑星政府に報告していました。
数千年前には一度、地上に人間たちの悪が蔓延り、サタンを中心とする反対派の意見が優勢になった時、ヤハウェをリーダーとするエロヒムの惑星政府は、地球の創造物を破壊することを決意し、地球に核ミサイルを発射して、地球の創造物を抹殺したことがあります。
これが、「ノアの箱舟」と大洪水で知られる話の真相なのですが、この時、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に、地球の生命を保護して、地球の生命を救ったのが、ルシファーになります。
昨日、『ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親』の中にも書きましたが、ルシファーとサタンとは、全く別々の人間であり、私たち地球人に対する考え方も、全く違っています。
地球での生命創造に反対する反対派のリーダーであり、一度は、ヤハウェを中心とするエロヒムの惑星政府に、地球の創造物を破壊するように仕向けたのが、サタンであり、この時、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に、地球の生命を保護して、大災害から、地球の生命を救ったのが、ルシファーなのです。
私たち人類が、今こうして生きていられるのは、ルシファーのおかげなのです。
ルシファーの語源は、「光を運ぶ人」であることを忘れないことが大切になります。
昨日書いたように、仏陀もイエス・キリストも、人類を導くためにエロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーたちでした。
仏陀もイエス・キリストも、エロヒムの不死の惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、使命を遂行するための奥義を伝授され、地球に戻る時に、サタンのテストを受け、サタンの試みを受けています。
野党派のリーダーだったサタンは、イエスや仏陀がエロヒムの不死の惑星で奥義を伝授されて地球に戻る時、エロヒムのメッセンジャーとして信頼するに値するかどうか、仏陀やイエスをテストし、試みる役割を担いました。
サタンたち反対派が、地球の創造物を破壊したがっている理由の一つが、もし、私たち人類が野蛮で攻撃的であった場合、将来、科学が高度に発達した時に、エロヒムの惑星にも危害が及ぶことになるかも知れないと恐れているのです。
私たち人類は、創造者であるエロヒムの遺伝子(DNA)を組み込んで、彼らに似せた知的生命体として創造されていますので、潜在能力において、エロヒムとほぼ同等の能力を秘めています。
ですから、もし、人類が野蛮で攻撃的であった場合、将来、科学が高度に発達した時に、エロヒムの惑星にも危害をおよぼすことになるかも知れないと恐れているのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
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ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親
地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
創造者であるエロヒムの中で、特に知っておくべき、三人のエロハがいます。
ヤハウェと、ルシファーと、サタンです。
エロヒムの惑星においては、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
具体的には、高度なクローン技術によるクローニングなのであり、ヤハウェもルシファーもサタンも、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、何万年も生き続けているクローン人間なのです。
本日は、ルシファーについて書いてみたいと思います。
ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の、代表的なリーダーです。
人類最初の人間であるアダムとイブは、古代イスラエルの地にあった実験場で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
この実験場に、「蛇」というニックネームで呼ばれている科学者チームがあり、そのチームのリーダーが、ルシファーでした。
ルシファーは、堕天使と呼ばれることもありますが、語源的には、「光を運ぶ人」を意味します。
何故、ルシファーが堕天使と呼ばれるようになったのかというと、エデンの園と呼ばれた、古代イスラエルの地にあった実験場で、アダムとイブに、「禁断の果実」である科学の書のことを教えてしまい、エロヒムの惑星政府のリーダーであるヤハウェの怒りにより、エロヒムの惑星への帰還を禁じられ、地球に追放されてしまったからなのです。
ルシファーは、堕天使とか、悪魔とか言われたりすることがありますが、悪魔とはサタンのことであり、ルシファーとは、全く別の存在になりますし、ルシファーとサタンとは、私たち地球人に対する考え方も、全く違います。
地球での生命創造実験に一貫して反対して来た、反対派のリーダーの名前がサタンなのです。
数千年前には一度、地上に人間たちの悪が蔓延った時、サタンたち反対派の意見が優勢になり、ヤハウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地球に核ミサイルを発射して、地球の創造物を抹殺したことがあります。
これが、「ノアの箱舟」と大洪水の話なのですが、この時、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に、地球の生命を保存して、大災害から救ったのが、ルシファーなのです。
私たち人類が、今こうして生きていられるのは、ルシファーたち「蛇」チームと、ノアを始め、一部の助け出された人間たちの協力によるものなのです。
ルシファーの語源は、「光を運ぶ人」であることを、忘れないことが大切になります。
また、ルシファーは、仏教と深く関係があり、人間仏陀の生誕や、仏陀の「悟り」、仏教の誕生と、深く密接に関わっています。
ルシファーの存在抜きにして、仏教を語ることは出来ません。
昨日、『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』の中で書きましたが、イエス・キリストの実の父親は、エロヒムのリーダーであるヤハウェであり、イエスは、エロヒムと地球人の女性マリアとの間に生まれた、ハーフでした。
実は、仏陀もまた、エロヒムと地球人の女性摩耶夫人(まやぶにん)との間に生まれたハーフであり、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。
仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。
摩耶夫人(まやぶにん)がナーガ族の出身というのも興味深いものがありますが、仏陀が「悟り」を開く時はナーガが守護したとされており、ナーガは後に竜王として取り入れられ、仏教の守護神ともなっています。
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰が、やがて「龍」という架空の生き物を生み、仏教の守護神である竜王にも繋がっていくのですが、仏教にはルシファーが深く関わっており、仏陀の実の父親となっただけではなく、仏陀が得た「悟り」というのも、実は、ルシファーたちエロヒムによって伝授された奥義だったのです。
昨日書いたように、イエス・キリストが、ヨルダン川で、洗礼者ヨハネからパプテスマを受けた時、「神の霊」が鳩のようにイエスの上に降りて来て、その後、イエスは四十日四十夜荒野をさまよい、サタンの試みを受けたとされているのは、実際には、イエスはその間、エロヒムの宇宙船(UFO)で、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、実の父親であるヤハウェに引き合わされ、自分の素性を知らされて、自分の使命を知らされ、使命を遂行する為の様々な手ほどきを伝授されたのでした。
そして、最後に、サタンの試みを受けています。
実は、菩提樹の下で四九日間瞑想して「悟り」を開いたと言われている期間、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授されていました。
この時、仏陀を全面的にサポートしたのが、仏陀の実の父親である、ルシファーなのです。
菩提樹とはイチジクの木のことで、元々「神々が集まる場所」とか「不死の秘密を観察する場所」という意味があるようです。
仏陀は、「神々が集まる場所」である、エロヒムの不死の惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、四九日間、エロヒムから地球の真実を教わり、エロヒムのメッセンジャーとしての使命を遂行する為の奥義を伝授されました。
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは、実は、このことだったのです。
四九日間瞑想して、「悟り」を開いた訳ではありません。
仏陀が「悟り」を開く時、悪魔マーラの誘惑を受けたとされていますが、仏陀もまたイエスと同様、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての使命を遂行するにあたって、サタンからテストを受けて試されています。
このように、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の代表的なリーダーであるルシファーは、仏教と深く関係しており、人間仏陀の父親となっただけではなく、仏陀の「悟り」をサポートし、仏教を誕生させ、竜王として、仏教の守護神ともなっています。
また、日本の古事記には、日本の国生みが、イザナギとイザナミの夫婦神によって行われたと書かれていますが、イザナギとはルシファーのことなのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
『[謎解き]聖書』 戸来優次著 徳間書店
『複製された神の遺伝子』 戸来優次著 同朋舎 角川書店
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ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父
地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
創造者であるエロヒムの中で、特に知っておくべき、三人のエロハがいます。
ヤハウェと、ルシファーと、サタンです。
エロヒムの惑星においては、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
具体的には、高度なクローン技術によるクローニングなのであり、ヤハウェもルシファーもサタンも、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、何万年も生き続けているクローン人間なのです。
今日は、まず、ヤハウェについて、書いてみたいと思います。
エロヒムの惑星において、不死の資格を得た人々で構成されている不死会議の議長がヤハウェであり、エロヒムの惑星のリーダーになります。
地球での生命創造の実験は、ヤハウェのリーダーシップの元に行われたものなのです。
ヤハウェは、ユダヤ教の唯一絶対神ヤハウェのことであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ存在のことであり、イスラム教においては、唯一絶対神アラーと呼ばれています。
ヤハウェが、イスラム教においては、アラーと呼ばれているのは、当時の人々が、ヤハウェを崇拝するあまり、本当の名前を出すのは畏れ多いと考えて、普通名詞のエロハと呼んでいたことから来ています。
エロヒムのリーダーであるヤハウェは、イエス・キリストの実の父親でもあります。
聖霊によってイエスを身籠ったとされる、聖母マリアの処女懐胎とは、実際には、エロヒムの宇宙船(UFO)の中で人工授精が行われたのであり、イエス・キリストの実の父親が、ヤハウェなのです。
聖母マリアは、宇宙船(UFO)の中での記憶を消されてから、地球に戻されています。
聖母マリアに受胎告知した、大天使ガブリエルとは、ガブリエルという名の、エロハになります。
イエスが洗礼者ヨハネから、ヨルダン川で洗礼(パプテスマ)を受けた時のことです。
「イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。そのとき、『これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』という声が、天から聞こえた。」(「マタイによる福音書」第3章・第16・17節)
「神の霊」とは、もちろん、エロヒムの宇宙船(UFO)のことです。
この後イエスは、「神の霊」に導かれて、四十日四十夜、荒野をさまよい、悪魔(サタン)に誘惑されて、試みを受けたとされています。
実はこの時、イエスは、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、様々な奥義を伝授され、サタンの試みを受けたのです。
イエス・キリストは、彼が「天の父」と呼んだ、実の父親であるヤハウェに引き会わされ、自分の素性を教えられると共に、自分の使命を知らされ、様々な科学技術の手ほどきを受けました。
イエス・キリストが「天の父」と呼んだのは、抽象的な概念などではなく、エロヒムの不死の惑星にいる、彼の実の父親であるヤハウェのことだったのです。
イエスは、テレパシーによる集団催眠を用いて説得力のある話し方をする方法など、自分の使命を遂行していく為に必要な、様々な科学技術を、エロヒムの不死の惑星で伝授されました。
イエスが言う「天の王国」とは、エロヒムの不死の惑星のことであり、仏陀が言う「極楽浄土」も同じことを言っています。
奥義を伝授された時、イエスはサタンのテストを受けています。
イエスの知性が確かなものかどうか、イエスがエロヒムを敬愛しているかどうかを試されて、イエスが信頼出来ると分かったので、彼に使命の遂行が委ねられたのです。
イエスは、天に祈るとき、ヤハウェのことを「アッバー」と呼んでいたようですが、「アッバー」とはアラム語で「お父さん」、「父ちゃん」という意味の、子供が父親を呼ぶ時の親しみを込めた言葉であり、ヤハウェはイエスの実の父親だったのです。
また、日本の神道における最高神である、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)というのも、ヤハウェのことになります。
世界の主な宗教の源は一つであり、神道のルーツは、古代ユダヤ教なので、神道の最高神である、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)とは、ヤハウェのことであり、ヤハウェとは、「天空」を意味する言葉でもあります。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
エデンの園の中央に生えていた「生命の樹」(命の木)の秘密
エデンの園の中央には、「生命の樹」(「命の木」)と「善悪の知識の木」が生えていたと、「創世記」には書かれています。
「生命の樹」について、ウィキペディアには次のように書かれています。
「生命の樹は、旧約聖書の創世記にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。
カバラではセフィロトの木という。
ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形、日本語では主なる神と訳されている)がアダムとエヴァをエデンの園から追放した理由は、知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実までも食べて永遠の生命を得、唯一絶対の神である自身の地位が脅かされる(ユダヤ伝承では知恵の樹の実と生命の樹の実をともに食べると、神に等しき存在になるとされているので)事を恐れたためである。」
「善悪の知識の木」とは「科学の書」のことだったのですが、「生命の樹」もまた、「科学の書」のことであり、そこには、生命に関する科学、遺伝子(DNA)に関する科学、不死の生命、永遠の生命に関する秘密が書かれていたのです。
エロヒムの高度な遺伝子工学によって、地球での生命創造の実験が行われ、地球の全生命が創造されました。
そして一番最後に、エロヒムの遺伝子(DNA)を組み込んだ、遺伝子(DNA)組み換え技術によって、エロヒム自身に似せた知的生命体、即ち、人間が創造されました。
人類最初の人間である、アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された、「試験管ベビー」でした。
昨日、『不死の生命、永遠の生命とは、科学的なこと(クローン技術)』の中にも書きましたが、その当時、エロヒムの惑星では、高度な科学により、人々は皆、平均で750歳〜1200歳位の長寿を得ていました。
子供たちは成年に達した時に一度だけ、寿命を750歳以上に伸ばす為の、ちょっとした外科手術を受け、ほとんど若いままで、750歳〜1200歳位まで生きられるようになります。
そして、科学の力により、不死の生命、永遠の生命も可能になっていました。
高度なクローン技術により、体の一部の細胞を採取して保存しておけば、その時の肉体全体を再生することが可能なのです。
脳と肉体の働きが最高の状態の時に、体の一部の細胞を採取して保存しておき、肉体が滅んだ時、保存しておいた細胞から生命体全体を再生し、記憶などの脳の情報を転送してインプットすることで、生命を再び蘇らせることが可能になります。
肉体が滅ぶ度にこれを繰り返すことで生命は引き継がれ、不死の生命、永遠の生命が可能になるのです。
不死の生命、永遠の生命とは、一般的な概念とは相容れないかも知れませんが、実際には、科学的なことなのです。
エロヒムの惑星では、芸術家や科学者など、人々に多大な貢献をした人々の中で、不死の資格ありと認定された一部の人々には、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
不死の人々で構成される不死会議の議長がヤハウェであり、エロヒムの惑星のリーダーなのです。
地球での生命創造の実験は、ヤハウェのリーダーシップの元に行われたものであり、ヤハウェは、ユダヤ教の唯一神であり、イスラム教における唯一神アラーであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、同じ存在のことなのです。
地球に来ていたエロヒムのリーダー、ヤハウェやルシファーなどは、高度なクローン技術によるクローニングによって、何千年・何万年も生きている、クローン人間でした。
エロヒムの科学者たちが、彼らに似せた知的生命体、即ち、人間を地球で創造したことにより、エロヒムの惑星では大騒ぎとなりパニックになる恐れさえ出てきた為、エロヒムは、創造物である人間がエロヒムを上回ることがないように、対策を講じなければなりませんでした。
創造物である人間が科学知識を手に入れることは、エロヒムにとって最も危険な、避けるべきことだったので、科学には無知なまま生きるように仕向けていたのです。
その為、「禁断の果実」である「科学の書」を読むことを禁じていたのですが、ルシファーたちに教えられて、アダムとイブは、科学の書を読んでしまいました。
そこで、「生命の樹」に書かれている、生命の科学、遺伝子(DNA)の科学、不死の生命、永遠の生命の秘密を知って、アダムとイブが永遠の生命を得てしまうことを恐れた為、ヤハウェは、アダムとイブを、エデンの園から追放したのです。
『 主なる神は言われた。
「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」』(「創世記」第3章・第22節)
そして、ヤハウェは、「生命の樹」の秘密を守る為に対策を講じました。
「こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。」(「創世記」第3章・第24節)
実験場の入口に、武器を持った見張りを配置して、人間が他の科学知識を奪いに来るのを防いだのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
不死の生命、永遠の生命とは、科学的なこと(クローン技術)
不死の生命、永遠の生命とは、一般的な概念とは相容れないかも知れませんが、実際には、科学的なことなのです。
私たち人間を始め、動物も植物も、地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちによって、高度の遺伝子工学により科学的に創造されました。
宇宙人エロヒムは、聖書においては神(GOD)と誤訳されていますが、元々の原語はヘブライ語で「天空から飛来して来た人々」という意味であり、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
創造者であるエロヒムの惑星においては、人々は、高度の遺伝子工学により、平均で750〜1200歳くらいまで生きられるようです。
子供たちは、成年に達した時に一度だけ、ちょっとした外科手術を受け、寿命を750〜1200歳くらいまで伸ばせるようになるようです。
旧約聖書「創世記」の最初の頃の人間たち、アダムからノアまでは、ほとんど1000歳くらいまで生きていますが、これは、エロヒムの科学技術の恩恵を受けて、長寿だったのです。
最近の地球の科学でも、寿命を何百年も伸ばすことが理論上可能であることが分かって来たようです。
1993年に、細胞の分裂寿命を決定している遺伝子として、モータリン遺伝子という遺伝子が発見されたそうですが、このモータリン遺伝子のスイッチをオン・オフすることによって、細胞の寿命が無くなる、つまり、不死化することが、理論上可能であり、寿命を何百年も伸ばせることが、理論上可能であることが分かって来たようです。
今、モータリン遺伝子を使って、細胞を不死化させる研究も始まっているようです。
これについては、また別の機会にでも改めて書いてみたいと思いますが、とにかく、創造者エロヒムの世界では、高度な遺伝子工学により、ほとんど若いままで、みんな750〜1200歳くらいまで生きているようです。
そして、芸術家や科学者など、人々に多大な貢献をした人たちのなかで、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
具体的には、高度なクローン技術による、クローニングなのです。
エロヒムの科学力では、一個の細胞があれば、生命体全体をその当時のままに再生することが出来ます。
脳と肉体の働きが最高の青年の時に、体の一部の細胞を採取して保存しておき、肉体が滅んだ時、保存しておいた細胞から生命体全体を再生し、細胞を採取した時の青年の状態で再生することが可能なのです。
そして、再生した生命体に、生前の記憶など脳の情報を転送してインプットすることで、元の状態のままに再生することが出来るのです。
肉体が滅ぶ度にこれを繰り返すことで生命は引き継がれ、不死の生命、永遠の生命が可能となります。
不死の生命、永遠の生命とは、一般的な概念とは相容れないかも知れませんが、実際には、科学的なことなのです。
地球に来ていたエロヒムのリーダーである、ヤハウェやルシファーなどは、高度なクローン技術によるクローニングによって、何千年・何万年と生きているクローン人間でした。
そして、エデンの園の中央に生えている「生命の樹」(命の木)とは、善悪を知る木に生っている「禁断の果実」と同様、科学の書のことであり、そこには、高度な遺伝子工学によるクローン技術・クローニングによる、不死の生命、永遠の生命の秘密も隠されていました。
ヤハウェは、「ヨハネの黙示録」を書いたヨハネに、次のように語っています。
「恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府(よみ)の鍵を持っている。」(「ヨハネの黙示録」第1章・第17・18節)
「一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府(よみ)の鍵を持っている。」というのは、死んだ後、高度のクローン技術によるクローニングによって、クローン人間として生き続けており、「死と再生の秘密」、即ち、不死の生命の鍵、永遠の生命の鍵を持っているということなのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店
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異星人エロヒムの宇宙船(UFO)の様々な表現
聖書における神(GOD)という言葉は誤訳であり、元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
つまり、聖書における神(GOD)とは、他の惑星から飛来して来た人々、つまり、異星人・宇宙人のことなのです。
聖書が書かれたような古代の時代には、「宇宙船(UFO)」などという言葉はありませんでしたので、エロヒムの宇宙船(UFO)は、古代の神秘家たちの手によって、様々に表現されています。
聖書においては、「神の霊」、「主の栄光」、「ヤハウェの栄光」、「雲」、「光る雲」、「火の柱、雲の柱」などと表現されています。
仏教においては、「輪宝」、「天蓋」などとも表現されています。
インド神話では、空飛ぶ船「ヴィマナ」として登場します。
日本の神話では、アメノイワフネ(天岩船・天磐船)、アメノトリフネ(天鳥船)、アメノウキフネ(天浮舟)などと表現されています。
古事記においては、日本の国生みの最初の場面で、「天の浮橋」として登場します。
イザナギとイザナミの夫婦神が、「天の浮橋」に立って、天の沼矛を下してかき回し、天の沼矛を引き上げた時に、そこから滴り落ちた潮水が積り重なって、オノゴロ島が出来たと書かれています。
キリスト教の宗教画には、宇宙船(UFO)が書かれているものが色々ありますし、仏像でも、仏陀の頭上に宇宙船(UFO)が配置されている仏像もあります。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
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アダムとイブに「禁断の果実」を食べさせた「蛇」は、ルシファーのこと
エデンの園で、アダムとイブをそそのかして、「禁断の果実」を食べさせた「蛇」とは、ルシファーのことです。
先日、『アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」だった』の中に書きましたが、人類最初の人間であるアダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
エデンの園とも呼ばれた、古代イスラエルの地にあった実験場の中に、「蛇」というニックネームで呼ばれている科学者チームがあり、そのリーダーの名前が、ルシファーでした。
ルシファーは、堕天使と呼ばれることもありますが、元々の原語は、「光を運ぶ人」を意味します。
何故、「光を運ぶ人」であるルシファーが堕天使と呼ばれるようになったのかは、ルシファーたち「蛇」チームが、アダムとイブに、真実を告げてしまい、エロヒムの惑星政府から追放されてしまったからなのです。
先日、『楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは』の中に書きましたが、エデンの園の「禁断の果実」とは、科学の書のことであり、「生命の樹」(命の木)には、不死の生命、永遠の生命の秘密も書かれていました。
創造物である人間たちが、科学の偉大な秘密を知り、不死の生命の秘密も知って、創造者であるエロヒムと同等の存在になることを恐れた、エロヒムの惑星政府のリーダーであるヤハウェは、アダムとイブをエデンの園から追放し、ルシファーたち「蛇」チームにも、エロヒムの惑星に帰還することを禁止し、地球に追放してしまったのです。
詩的に言えば、「蛇」が地を這うように呪ったのです。
『主なる神は、蛇に向かって言われた。「このようなことをしたお前は・・・呪われるものとなった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう」』(「創世記」第3章・第14節)
「光を運ぶ人」であるルシファーが、何故、堕天使と呼ばれるようになったのかは、ここに由来するのです。
イブが、「蛇」から「禁断の果実」をそそのかされる場面です。
『 蛇は女に言った。
「決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存知なのだ。」』(「創世記」第3章・第4〜5節)
現実的に、動物の蛇、爬虫類の蛇が、上記のように、人間の言葉でイブに語ることなどあり得ないことくらいは、お分かりいただけるかと思います。
「蛇」というのは、比喩的な表現なのです。
「蛇」というのは、ルシファーのことであり、エデンの園と呼ばれた、古代イスラエルの地にあった実験場の中で、ルシファーをリーダーとする科学者チームのニックネームが「蛇」だったのです。
「善悪を知る木になっている果実」、即ち、「禁断の果実」というのも、比喩的な表現であり、現実的に何かの果実を指しているのではありません。
何かの果実を食べた途端に目が開けて、神のように善悪を知る者となったり、永遠に生きる者となれる筈がないことも、お分かりいただけるかと思います。
エデンの園の「禁断の果実」とは、科学の書のことであり、そこには、高度の遺伝子工学による、不死の生命、永遠の生命の秘密も隠されていたのです。
『 主なる神は言われた。
「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。」』(「創世記」第3章・第22節)
昨日、『聖書は、異星人エロヒムによる、地球プロジェクトの記録』の中にも書きましたが、聖書は、地球の全生命の創造者である、宇宙人エロヒムによる、地球プロジェクトの記録とでも呼ぶべきものであり、何千年も前の神秘家たちによって書かれているので、詩的で歪められた表現となっていますが、そこには、真実の痕跡が残されています。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
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聖書は、異星人エロヒムによる、地球プロジェクトの記録
聖書は、地球の全生命の創造者である、異星人エロヒムによる、地球プロジェクトの記録です。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語が、エロヒムというヘブライ語であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
地球の全生命は、高度な科学を持ち、他の惑星からやって来たエロヒムの科学者たちによって、科学的に創造されたものなのです。
聖書は、地球の全生命の創造主である、宇宙人エロヒムによる地球プロジェクトの記録とでも言うべきものなのです。
何千年も前の、科学が発達していなかった時代の神秘家たちによって書かれているので、詩的で歪められた表現となっていますが、そこには、真実の痕跡が残されています。
エロヒムの宇宙船(UFO)は、聖書においては、「神の霊」、「主の栄光」、「ヤハウェの栄光」、「雲」、「光る雲」、「火の柱」、「雲の柱」など、様々な表現で書かれていますが、何千年も前の古代の神秘家たちには、そのように表現することしか出来なかったのです。
聖書は、地球の全生命の創造者である、異星人エロヒムによる地球プロジェクトの記録とでも言うべきものであり、何千年も前の時代の神秘家たちによって、詩的で歪められた表現で書かれていますが、そこには真実の痕跡が残されています。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
拙書「花咲く都・黄金文明」より
★アポカリプス(目示録)の時代――真実が啓示される時代
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
アポカリプス(黙示録)の時代とは、真実が啓示される時代ということです。
何の真実かと言えば、地球の全生命がどのようにして創造されたのかについての真実であり、聖書に書かれている内容についての真実であり、聖書に書かれている神という存在についての真実なのです。
このことは、私たち人類がある一定水準の科学的レベルに到達するまでは理解出来ないので、明かされませんでした。
また、私たち人類が核兵器を開発した為に、広島と長崎に投下される事態を招き、自ら自己破滅しかねないような危険な科学的水準に到達した為に、明かされる時を迎えたのです。
アポカリプス(黙示録)の時代とは、あらゆる物事が科学的に理解可能になる時代のことであり、それは即ち、私たちが今生きている現代のことなのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
拙書「花咲く都・黄金文明」より
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楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
拙書『花咲く都・黄金文明』より
★楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
エデンの園の中央にある、善悪を知る木に生っている「禁断の果実」とは、実は、「科学の書」のことでした。
創造者であるエロヒムにとっての「善」とは即ち、人間が原始的なままで科学の偉大な秘密を知ることなく、エロヒムを上回らないということでした。
そして一方、エロヒムにとっての「悪」とは、人間が科学の偉大な秘密を手にして、エロヒムを上回ることだったのです。
そこでエロヒムは、人間を原始的なままの状態にして「科学の書」を禁じ、エロヒムを崇敬して超自然的な神的な存在であると思わせるようにしたのです。
しかし、エロヒムの科学者たちの中に、彼らが創造した人間たちを深く慈しんでいる人々がいました。
古代イスラエルの地にあった実験場の中に、「へび」という名のニックネームで呼ばれている科学者チームがあり、そのチームのリーダーの名前がルシファーでした。
ルシファーは堕天使と呼ばれたりすることがありますが、ルシファーとは、語源的に言うと「光を運ぶ人」を意味します。
何故、ルシファーが堕天使と呼ばれるようになったのかと言うと、ルシファーたち「へび」チームが、アダムとイブに「禁断の果実」である「科学の書」を教え、惑星政府から追放されてしまったからなのです。
惑星政府は科学者たちに、人間に真実を告げることを厳禁し、常に超自然の神のように振舞うよう指導していました。
しかし、ルシファーたちは、彼らが創造した人間たちの素晴らしい能力を見て、次第に人間たちを我が子のように深く愛するようになり、惑星政府の指導から逸脱することを決めたのです。
自分たちは神ではなく、血と肉を持った人間であり、手で触れることの出来る物質で出来た宇宙船に乗って飛来して来たのだということを告げる決心をしたのです。
肉体的にも精神的にも美しく、素晴らしい能力を持った創造物が、自分たちを偶像のように崇拝することに、もう耐えられなくなったのです。
ルシファーたちは、この子供たちに完全な知識を授け、彼らのような科学者にしたいと考え、間もなく成人になるアダムとイブに、科学を学べば、創造者と同じような強大な力を持つことが出来ると教えたのです。
「二人の目は開け、自分たちが裸であることを知った」(「創世記」第3章・第7節)
アダムとイブは、「禁断の果実」である「科学の書」を知り、自分たちも創造者になれることを知ったが為に、惑星政府のリーダーであるヤハウェの怒りにより、エデンの園から追放されてしまったのです。
そして、アダムとイブに真実を告げた、ルシファーたちのチーム「へび」は、他の創造者たちが実験を止めて地球を去らなければならなかったのに対して、惑星政府から追放されて、地球で暮らすように命じられたのです。
「光を運ぶ人」を意味するルシファーが、何故、堕天使と呼ばれたりするようになったのかは、ここに由来するのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
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アダムとイブ――エデンの園とは
人類最初の人間であるアダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
エロヒムの科学者チームはいくつかあったのですが、その中で、古代イスラエルの地にいた科学者チームは優秀だったので、その地にある動物は最も美しく、その地の植物は最もかぐわしいものでした。
エデンの園とは、このことだったのです。
そして、この地で創造された人間が最も高い知性を備えていました。
エロヒムの科学者たちが、この地球で遂に、彼らの姿に似せて人間を創造したことにより、エロヒムの惑星では大問題になり、パニックになる恐れさえ出てきました。
もしも人間の能力と力がエロヒムを上回ることになれば、エロヒムにとって脅威になると考えたからです。
そこでエロヒムは、創造物である人間が、エロヒムを上回ることがないように対策を講じなければなりませんでした。
惑星政府は科学者たちに対して、地球で最初に創造された人間たちに、どのようにして彼らが創造されたのか、そして、エロヒムとは何者なのかを明かすことを厳禁しました。
そして、人間に科学の偉大な秘密を教えず、原始的な状態で科学に無知なまま生存させるようにして、知性が限られたものになるようにしました。
そして、人間が、創造者であるエロヒムに対して畏敬の念を抱き、超自然的で神的な存在であると思うように仕向けたのでした。
科学の偉大な力によって、エロヒムは地球の全生命を創造し、彼らに似せた知的生命体、即ち人間を創造したのですが、彼らの創造の秘密、即ち、科学の偉大な秘密を隠して人間には知られないようにし、エロヒムの活動を神秘化したのです。
楽園と呼ばれたエデンの園において、人間たちは何不自由なく暮らしていたのですが、たった一つだけ、「科学の書」に触れることだけは禁じられていました。
エデンの園の中央に生えている、善悪を知る木に生っている果実、即ち、「禁断の果実」とは、実は、「科学の書」のことだったのです。
拙書「花咲く都・黄金文明」より引用
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
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人間は、自己プログラミングが可能な「生物コンピューター」
私たち人間は、自己プログラミングが可能な「生物コンピューター」です。
先日、『人も動物も植物も、遺伝子を組み込んだ生物コンピューター』の中に書きましたが、地球上の全生命は、遺伝子(DNA)が組み込まれた「生物コンピューター」なのです。
地球の全生命は、高度な科学を持つ、異星人エロヒムによって、科学的に創造されました。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語が、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形であり、単数形が、エロハになります。
地球の全生命は、エロヒムの高度な遺伝子工学によって科学的に創造されたものなので、人間も動物も植物も、「生物コンピューター」なのです。
現代の私たち人類が、マイクロチップを組み込んでコンピューターを作っているのと同じように、現代の私たち人類よりも遥かに高度な科学を持っていたエロヒムは、マイクロチップの代わりに遺伝子(DNA)を組み込んだ「生物コンピューター」として、地球の動植物を、科学的に創造したのです。
私たち人間も、他の動物や植物と同じように、遺伝子(DNA)が組み込まれた「生物コンピューター」にしか過ぎませんが、人間が他の動植物と違うのは、人間は自己プログラミングが可能な「生物コンピューター」として創造されているという点なのです。
人間以外の動植物は、環境を改良するようには、遺伝子コードがプログラムされていないので、最初からプログラムされたとおりに、自然の中で開花して生きることしか出来ません。
それに対して、私たち人間は、環境を改良し、習慣や考え方や伝統なども変更したりして、自分自身をプログラミングして生きることが出来ます。
知的生命体である私たち人間は、自己プログラミングが可能な「生物コンピューター」として創造されているのです。
人間も動物も植物も、地球の全生命は、遺伝子(DNA)が組み込まれた「生物コンピューター」にしか過ぎませんが、私たち人間が、他の動植物と違うのは、人間は自己プログラミングが可能な「生物コンピューター」として創造されていますので、自分自身で環境を改良し、考え方や習慣や伝統なども変更して、生きるということが出来るということなのです。
参考文献
ラエル「地球人は科学的に創造された」
人間も動物も植物も、遺伝子を組み込んだ生物コンピューター
人間も動物も植物も、遺伝子が組み込まれた生物コンピューターです。
私たち人間を始め、動物も植物も、地上のあらゆる生命は、遺伝子が組み込まれた生物コンピューターなのです。
地球の全生命は、高度な科学を持つ、異星人エロヒムによって、科学的に創造されました。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語が、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
私たち人間を始め、植物も動物も、地球の全ての生命は、エロヒムの高度な遺伝子工学によって創造されました。
地球の全生命は、エロヒムの高度な遺伝子工学によって科学的に創造されたものなので、私たち人間を始め、動物も植物も、地球の全ての生命というのは、実際には、「生物コンピューター」にしか過ぎないのです。
地球の全生命というのは、マイクロチップの代わりに、遺伝子(DNA)を組み込まれた「生物コンピューター」なのです。
現代の私たち人類が、マイクロチップを組み込んでコンピューターを作っているのと同じように、人類よりも遥かに高度な科学を持っていたエロヒムは、遺伝子(DNA)を組み込んだ「生物コンピューター」である地球の動植物を科学的に創造したのです。
地球の全生命は、遺伝子が組み込まれた「生物コンピューター」にしか過ぎません。
私たち人間を始め、動物も植物も、「生物コンピューター」に過ぎないと聞くと、驚かれるかも知れませんが、生命というのも、何れは、科学的に説明出来る時が来ると思います。
このことに関連して、1987年にノーベル医学生理学賞をとった利根川進氏が、立花隆氏のインタビューに対して興味のあるコメントを述べられています。
(立花)「遺伝子によって生命現象の大枠が決められているとすると、基本的には、生命の神秘なんてものはないということになりますか。」
(利根川)「神秘というのは、要するに理解できないということでしょう。生物というのはもともと地球上にあったものではなくて、無生物からできたものですよね。無生物からできたものであれば、物理学及び化学の方法論で解明できるものである。要するに、生物は非常に複雑な機械にすぎないと思いますね。」
(立花)「そうすると、人間の精神現象なんかも含めて、生命現象は全て物質レベルで説明がつけられるということになりますか。」
(利根川)「そうだと思いますね。もちろん今はできないけど、いずれできるようになると思いますよ・・・例えば、人間が考えるということとか、エモーションなんかにしても、物質的に説明できるようになると思いますね。今はわからないことが多いからそういう精神現象は神秘的な生命現象だと思われているけど、わかれば神秘でも何でもなくなるわけです。」(太字引用者)
(『精神と物質』立花隆、利根川進著 文春文庫)
利根川進氏は、「生物は非常に複雑な機械にすぎない」と述べられていますが、そのとおりだと思います。
地球の全生命というのは、マイクロチップの代わりに、遺伝子(DNA)を組み込まれた「生物コンピューター」なのです。
参考文献
『精神と物質』立花隆、利根川進著 文春文庫
戸来優次「複製された神の遺伝子」
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
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生物の進化とは、エロヒムの生命創造技術の進歩の痕跡
地球の全生命の創造者は、非常に高度な科学を持った、異星人エロヒムです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語が、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、地球上の全生命は、何千万年も何億年もの長い時間をかけて、徐々に進化してきたようなものでは全くありません。
地球上の全生命は、あくまでも、エロヒムの科学者たちが、高度な遺伝子工学によって、実験室の中で科学的に創造したものなのです。
しかし、エロヒムの科学者たちも、最初は単純な生命から創造し、彼らの生命創造技術が進歩するにつれて、より複雑な生命を創造していきましたので、単純な生命からより複雑な生命が後に誕生したという点では、似ているのです。
進化論が唱える「生物の進化」とは、実際には、「エロヒムによる生命創造技術の進歩」にほかなりません。
「生物が進化」した訳ではなく、「エロヒムの生命創造技術が進歩」していった痕跡なのです。
先日、『人間は猿から進化したのではなく猿を改良して創造された』の中に書きましたが、私たち人間は、猿から進化した訳ではなく、猿を改良して、創造されました。
猿を改良して、エロヒムの遺伝子を組み込み、「遺伝子組み換え技術」によって、エロヒムに似せた知的生命体、即ち、私たち人間を、科学的に創造したのです。
ネアンデルタール人などの、いわゆる先史時代の化石というのは、人間が完成するまでの試作品だったのです。
そして遂に、エロヒムの科学者たちは、エロヒムの遺伝子(DNA)を組み込んで、「遺伝子(DNA)組み換え技術」により、彼ら自身に似せた知的生命体、即ち人間を創造することに成功したのです。
「神(エロヒム)は言われた。
『我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。』
神(エロヒム)は御自分にかたどって人を創造された。
神(エロヒム)にかたどって創造された。
男と女に創造された。」(「創世記」第1章・第27節)
人類最初の人間であるアダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
エロヒムの科学者たちは、最初は単純な生命から創造し、彼らの生命創造技術が進歩するにつれて、より複雑な生命を創造していきました。
進化論が唱える「生物の進化」とは、実際には、「エロヒムによる生命創造技術の進歩」にほかならないなのです。
「生物が進化」した訳ではなく、「エロヒムの生命創造技術が進歩」していった痕跡なのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
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人間は猿から進化したのではなく、猿を改良して創造された
地球の全生命の創造者は、非常に高度な科学を持った、異星人エロヒムです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語が、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、実際には、地球の全生命は、エロヒムの高度な遺伝子工学によって、科学的に創造されたものなのです。
私たち人間は、猿から進化した訳ではなく、猿を改良して、創造されました。
猿を改良して、エロヒムの遺伝子を組み込み、「遺伝子組み換え技術」によって、エロヒムに似せた知的生命体、即ち、私たち人間を、科学的に創造したのです。
ネアンデルタール人などの、所謂、旧人と呼ばれるような人々の化石というのは、実際には、私たち人間が創造されるまでの、試作品だったのです。
先日、『地球の生命は、多くの人が考えているよりも、遥かに「若い」――若い地球説』の中にも書きましたが、半減期が13億年という非常に長い放射性同位元素を用いるカリウム‐アルゴン法で測定すると、何十万年前、あるいは何百万年前とされる化石も、炭素14法で測定すると、せいぜい、二万年位前にしかならないようです。
「神(エロヒム)は言われた。
『我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。』
神(エロヒム)は御自分にかたどって人を創造された。
神(エロヒム)にかたどって創造された。
男と女に創造された。」(「創世記」第1章・第26・27節)
昨日、『アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」だった』の中に書きましたが、人類最初の人間であるアダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
猿を改良して、エロヒムの遺伝子を組み込み、「遺伝子組み換え技術」によって、創造者であるエロヒムに似せた知的生命体、即ち、私たち人間を科学的に創造したのです。
人類最初の人間である、アダムとイブという、完成形が出来るまでの試作品が、ネアンデルタール人などの、所謂、旧人と呼ばれる人々の化石なのです。
私たち人間は、猿から進化した訳ではなく、創造者であるエロヒムに似せた知的生命体として、初めから人間として創造されたことを知っておくことは大切だと思います。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」だった
地球の全生命の創造者は、非常に高度な科学を持った、異星人エロヒムです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
先日、『エロヒムの科学者たちは、植物の次に、動物を創造した』の中に書きましたが、地球の全生命の創造者であるエロヒムの科学者たちは、最初に植物を創造し、その次に、動物を創造しました。
そして、エロヒムの科学者たちの中で最も有能な人たちは、遂には、彼らに似せた知的生命体、即ち、人間を人工的に創造しようとしました。
「神(エロヒム)は言われた。
『我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。』
神(エロヒム)は御自分にかたどって人を創造された。
神(エロヒム)にかたどって創造された。
男と女に創造された。」(「創世記」第1章・第26・27節)
人類最初の人間であるアダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
エロヒムの実験場は何か所かあったのですが、古代イスラエルの地にいた科学者チームは優秀だったので、その地の動物は最も美しく、その地の植物は最もかぐわしいものでした。
「エデンの園」とは、このことだったのです。
そして、この地で創造された人間が、最も高い知性を備えていました。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
ラエル「地球人は科学的に創造された」
エロヒムの科学者たちは、植物の次に、動物を創造した
地球の全生命の創造者は、非常に高度な科学を持った、異星人エロヒムです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人びと」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
昨日、『エロヒムは、全くの化学物質だけから、植物の細胞を創造した』の中に書きましたが、エロヒムは、大陸を創造した後、最初に植物を科学的に創造しました。
「地は草を芽生えさせよ。種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける果樹を、地に芽生えさせよ。」(「創世記」第1章・第11節)
大陸の植物を創造した後、エロヒムの科学者たちは、原始的な水棲生物を創造しました。
プランクトンから小魚へ、さらには小魚を食べるもっと大きな魚へと・・・。
小魚が食べる藻類や、小魚を食べるさらに大きな魚なども創造しました。
そして、自然界がバランスを維持し、ある種が別の種に食べられて完全に死滅することがないように、エコロジー(生態学)に基づいて創造したのです。
エロヒムの科学者たちが、魚の次に創造したのが、鳥です。
「生き物が水の中に群がれ。鳥は地の上、天の大空の面(おもて)を飛べ。」(「創世記」第1章・第20節)
海と空の動物の次に、エロヒムの科学者たちは、大陸(大地)の動物を創造しました。
「地は、それぞれの生き物を産み出せ。家畜、這うもの、地の獣をそれぞれに産み出せ。」(「創世記」第1章・第24節)
大地は植物が繁茂していたので、この植物を餌とする草食動物が、まず最初に創造されました。
その後で、草食動物の数のバランスをとる為に、肉食動物が創造されたのです。
植物を創造した時と同じように、エロヒムの科学者たちだけではなく、エロヒムの芸術家たちも加わって、様々に美しい動物や、様々に興味深い動物や、様々に面白い動物などを、洗練を加えながら、創造していきました。
美しい小鳥たちの求愛ダンスなどは、エロヒムの科学者たちと芸術家たちの協力によって創造されたものなのです。
現在、地上には、少なくとも百万種以上の動物が存在しており、まだ発見されていないものも含めると、膨大な種類になると考えられます。
ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、長い時間をかけた偶然の進化によって、このような多種多様な動物が創造された訳ではありません。
実際には、エロヒムの科学者たちと芸術家たちが協力して、様々に美しい動物や、様々に興味深い動物、様々に面白い動物などを、実験を重ね、試行錯誤し、洗練を加えながら創造していった結果なのです。
もし、動物の進化が偶然の結果によるものだとしたら、これ程多種多様な動物が存在している筈がないということは、容易に想像出来るのではないでしょうか。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
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エロヒムは、全くの化学物質だけから、植物の細胞を創造した
地球の全生命の創造者は、非常に高度な科学を持った、異星人エロヒムです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
先日、『地球には元々一つの超古大陸しか無かった』の中で書きましたが、エロヒムは、海と大地(大陸)を科学的に分け、原初の一つの巨大な超古大陸を創造しました。
原初の超古大陸を創造した後に、エロヒムの科学者たちが行ったのは、植物を創造することでした。
エロヒムは、遺伝子(DNA)を科学的に合成して、全くの化学物質だけから、植物の細胞を創造しました。
高度な遺伝子工学によって、植物の細胞を、科学的に創造したのです。
その細胞から、地球上のあらゆる植物の細胞が創造されていったのです。
エロヒムの科学者だけではなく、エロヒムの芸術家たちも生命創造の実験に加わって、様々に美しい植物や、様々にかぐわしい植物、様々に面白い植物などを、実験を重ね、洗練を加えながら、創造していきました。
そして、大陸のあちこちに散らばって行って、様々な植物を創造していきました。
現在、地球上には、少なくとも数十万種以上もの植物が生息しており、まだ発見されていないものも含めると相当な種類になると考えられます。
ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、長い時間をかけた偶然の進化によって、このような多種多様な植物が創造された訳では全くありません。
実際には、エロヒムの科学者たちと芸術家たちが協力して、様々に美しい植物や、様々にかぐわしい植物、様々に面白い植物などを、実験を重ね、試行錯誤し、洗練を加えながら創造していった結果なのです。
もし、植物の進化が偶然の結果によるものだとしたら、これ程多種多様な植物が存在している筈がないということは、容易に想像出来るのではないでしょうか。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
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ヴェーゲナーが唱えた大陸移動説と、超古大陸パンゲアについて
ドイツの気象学者で、アルフレート・ヴェーゲナーという方がいます。
アルフレート・ヴェーゲナー
ヴェーゲナーは、1915年、主著「大陸と海洋の起源」の中で、大陸移動説を唱えたことで知られています。
また、ヴェーゲナーは、その後、「大陸と海洋の起源」の改訂版において、こんにち存在するすべての大陸は1つの巨大大陸「パンゲア」であったが、約2億年前に分裂して別々に漂流し、現在の位置および形状に至ったとする説を発表したことでも知られています。
ヴェーゲナーの大陸移動説は、発表後長く受容されず、嘲笑の対象になっていた時代もあったようですが、彼の死後、プレートテクトニクス理論などの登場により、プレートテクトニクス理論の帰結として、実証され、受け入れられるようになってきたようです。
なお大陸移動の実測は1980年代後半に電波星や衛星を用いた測量技術(VLBI)が発展してから可能になり、多くの大陸が年数センチという速度で移動していることが明らかになったようです。
こうして、ヴェーゲナーの大陸移動説は、今日では、勝利を得るに至っているようです。
ヴェーゲナーは、今から100年近く前の学者ですが、本質的な部分においては、的を得た見方をしているようです。
昨日、『地球には元々一つの超古大陸しか無かった』の中にも書きましたが、元々地球には、原初の超古大陸一つだけがありました。
地球の全生命の創造者である、異星人エロヒムが、今から約25000年前、地球にやって来た時、その当時の地球は、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていたようです。
エロヒムは、海と大陸(大地)を科学的に分けて、原初の巨大な超古大陸を創造しましたので、元々、地球には一つの超古大陸しか無かったという点では、的を得た見方をしています。
そして、原初の一つだけだった超古大陸が、大陸移動して、今ある五大陸になったという点も、的を得た見方をしています。
原初の超古大陸が、今ある五大陸に分かれたのは、創造者であるエロヒムによって地球に発射された核ミサイルによる大爆発によるものなのです。
旧約聖書「創世記」に出て来る、「ノアの箱舟」と大洪水の話における大洪水とは、単なる大洪水などではなく、地球の全生命の創造者であるエロヒムから地球に向かって発射された、核ミサイルによる大爆発によって発生した大洪水なのです。
ヴェーゲナーが唱えた、元々地球には「パンゲア」という超古大陸一つだけがあり、大陸移動によって、今ある五大陸になったという点は、的を得た見方をしています。
100年近く前の時代に生きたヴェーゲナーは、地球の全生命の創造者であるエロヒムからラエルに伝えられた真実のメッセージなど知らなかったにも関わらず、本質的なところは、的を得た的確な見方をしています。
ところで、1990年代以降の地球物理学の新しい学説として、マントル内の大規模な対流運動をプルーム(plume)と呼び、この変動を検討するための学説として、ブルームテクトニクスという説があるそうです。
プレートテクトニクス理論が地球の表面に存在するプレート(厚さ100km)の変動(テクトニクス)を扱うのに対して、この説では深さ2,900kmに達するマントル全体の動きを検討するとのことです。
現在の地球の表層部は、約10枚の主なプレートで覆われていますが、地球の隣の金星には、プレートは存在しておらず、その代わりに、プルームテクトニクスが金星の表層を支配しているそうです。
他の惑星の表層は、どうやら、全て1枚のプレートから成っており、地球だけがマルチプレートの星のようです。
理学博士の戸来優次氏は、著書『[謎解き]聖書』の中で、なぜ地球だけが、約10枚のプレートからなるマルチプレートの惑星なのかという点について、創造者であるエロヒムが地球に送り込んだ核ミサイルの爆発によって生じたと推測されていますが、おそらくその通りなのだろうと考えられます。
今からほんの数千年前(約5000〜6000年前)に発生した、核ミサイルによる大爆発によって原初の一つの超古大陸を、今の五大陸に分けた衝撃は、今はもう沈静化していますが、それでも、年に数センチずつ大陸が今でも移動していることは、電波星や衛星を用いた測量技術(VLBI)などによって科学的に実証されているということなのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
戸来優次『[謎解き]聖書』
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地球には元々一つの超古大陸しか無かった
地球には、元々、原初の超古大陸一つだけがありました。
地球の大陸は、元々一つだけだったのです。
地球の大陸(大地)と、植物、動物、そして私たち人間は、他の惑星からやって来た、非常に高度な文明を持った人間たち、即ち、宇宙人エロヒムの科学者たちによって、科学的に創造されました。
ラエルの「真実を告げる書」によれば、地球の全生命の創造者エロヒムが地球にやって来たのは、今から約25000年前のことであり、その当時の地球は、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていたようです。
エロヒムは、海と大地(大陸)を科学的に分け、原初の巨大な超古大陸を創造しました。
地球の全生命の創造者エロヒムが、大陸を創造し、植物・動物、そして最後には「神(エロヒム)にかたどって人を創造された」と「創世記」に書かれているように、彼らに似せた知的生命体、即ち人間を創造したことは、旧約聖書「創世記」の一番最初の「天地の創造」に、比喩的に描かれています。
元々一つだけだった原初の超古大陸が、今の五大陸に分かれたのは、「ノアの箱舟」と大洪水の時代になりますので、今からほんの数千年前(約5000〜6000年前)のことなのです。
大洪水とは、単なる大洪水ではなく、創造者エロヒムから地球に向けて発射された核ミサイルによる大爆発によって生じた大洪水でした。
地球での生命創造実験に反対する反対派のリーダー、サタンたち反対派の意見が優勢になり、地球の創造物は、一度は創造者であるエロヒムに抹殺されたことがあるのです。
この時、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船によって、ノアたち一部の人間や地球の生命を救ったのが、ルシファーであり、ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーの一人でした。
今ある地球の生命は、大洪水後に、ルシファーたちにより、再創造されたものなのです。
核ミサイルによる大爆発によって、原初の巨大な一つの超古大陸が、今の五大陸に分かれました。
今ある五大陸が、元々一つの大陸だったことは、今の科学でも分かるようになってきているようです。
南米大陸の東岸とアフリカ大陸の西岸が同じような形をしていることなどは、分かりやすい例ですが、南米大陸とアフリカ大陸を合わせると植物分布も一致するようです。
地球の大陸は、大洪水前は、元々一つの超古大陸だけだったのであり、その中心地にあったのが、エルサレムなどの、聖書の舞台となった地域なのです。
エロヒムの科学者たちの実験場は何か所かあったのですが、古代イスラエルの地にあった実験場の科学者チームは特に優秀であり、その地にいた動物は最も美しく、その地の植物は最もかぐわしいものでした。
エデンの園とは、このことだったのです。
エデンの園と呼ばれた、古代イスラエルの地にあった実験室の中で、人類最初の人間であるアダムとイブが、科学的に創造されたのです。
先日、『失われたムー大陸とアトランティス大陸について』の中でも書きましたが、海に沈んだという伝説のあるムー大陸とアトランティス大陸は、海に沈んだのではなく、核ミサイルによる大爆発によって、大陸がバラバラに分かれて行っただけなのです。
大洪水前にあった、ムーやアトランティスと呼ばれた国が、大洪水により大陸がバラバラに分かれて離れて行ったという、ノアたちの記憶が、子孫たちに伝えられていく過程で、変形され、海に沈んだムー大陸やアトランティス大陸という伝説になって残っています。
先日、『地球の生命は、多くの人が考えているよりも、遥かに「若い」――若い地球説』に書いたように、地球の生命は、多くの人が考えているよりも、遥かに「若い」ということを、認識する必要があるかと思います。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
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本日7月25日はマヤ暦の「時間をはずした日」――マヤ暦の始まりは紀元前3114年
本日7月25日は、マヤ暦の「時間をはずした日」としても知られています。
ところで、マヤ暦は、紀元前3114年を基準日として始まっているようです。
今から約5000年前になります。
何故、5000年程前にマヤ暦が始まっているのかと言うと、その頃に、「ノアの箱舟」と大洪水の話で知られる、地球の大異変が終わり、地球に再び生命が蘇ったからなのです。
先日、『7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』の中にも書きましたが、大洪水というのは、人類の創造者である異星人エロヒムが発射した核ミサイルによって起きた大爆発により発生した大洪水でした。
この時、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙ロケットを建造して、ノアたち一部の人間たちと、地球の生命を救ったのが、エロヒムの科学者たちのリーダーの一人である、ルシファーたちでした。
大異変が起きた時、地球の生命は、地上から何千キロも離れた上空で、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船の中で保護されていたのです。
大異変後、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船は、アララト山の上に降り立ち、地球に再び生命が蘇ることになりました。
ルシファーを中心とするエロヒムの科学者たちは、ノアたち人間が、文明を築いていけるように、ある期間まで地球に留まり、農耕、鍛冶・冶金、医学・薬学、気象学・天文学、文字の書き方など、様々な基礎的な知識を、人間たちに授けていきました。
実は、マヤ暦というのも、ルシファーたちエロヒムが、マヤ人に教えたものなのです。
マヤ暦が紀元前3114年を基準日としているのは、大洪水後、ルシファーたちエロヒムの科学者たちが、地球にまだ留まっていた頃、人類が文明を築いていく助けをしていた時期に関係しているのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
失われたムー大陸とアトランティス大陸について
失われたムー大陸やアトランティス大陸という伝説があります。
ムー大陸もアトランティス大陸も、海に沈んだとされていますが、実際には、海に沈んだのではなく、大爆発により、大陸がバラバラに分かれて行ったのです。
前回、『7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日』の中でも書きましたが、「ノアの箱舟」で知られる大洪水とは、実際には、核ミサイルによる大爆発で発生した大洪水なのです。
大爆発が起きる前までは、地球には原初の超古大陸一つだけがありました。
今ある五大陸が元々一つの大陸だったことは、今の地球の科学でも分かるようになってきており、南米大陸の東岸とアフリカ大陸の西岸が同じような形をしていることなどは、分かりやすい例だと思います。
核爆発により、原初の超古大陸がバラバラになり、今の五大陸に分かれました。
核爆発が起きた時、地上から何千キロも離れた上空で、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船の中で、地球の生命は保護されていたのですが、大洪水後、ノアたちが再び地上に戻った時、彼らは、元々あった大陸が見覚えのない程破壊されていることに気付きました。
大洪水前まであった、ムーやアトランティスと呼ばれた国が、大陸がバラバラに分かれて離れて行ってしまったという、彼らの記憶が、子孫たちに伝えられていく中で、少しずつ変形されていき、海に沈んだムー大陸やアトランティス大陸の伝説となって残っています。
実際には、海に沈んだのではなく、大陸がバラバラに分かれて離れて行っただけなのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
7月17日――「ノアの箱舟」という宇宙船が、アララト山の上に止まった聖なる記念日
本日は、7月17日です。
7月17日と言えば、旧約聖書「創世記」で、大洪水後に、「ノアの箱舟」がアララト山の上に止まったとされる、聖なる記念日です。
「創世記」に書かれた7月17日は、ユダヤ暦なので、かつて、古代のイスラエルにおいては、ユダヤ暦の7月17日、「シオン祭」で巡行の祭りが行われ、古代ユダヤの聖なる記念日を盛大に祝っていました。
イスラエルから何千キロも離れた日本の京都では、今でも、グレゴリオ暦の7月17日に、「祇園祭」で山鉾巡行が行われています。
「祇園」は「シオン」が訛ったものだとも言われています。
そして、古代ユダヤの秘宝「契約の箱」が隠されているという言い伝えがある、四国の剣山においても、7月17日に、剣山神社本宮大祭が行われ、お神輿を剣山山頂まで運ぶ儀式が行われますが、お神輿は、「契約の箱」がモデルだとも言われています。
実は、「ノアの箱舟」というのは、宇宙船でした。
「ノアの箱舟」が止まったとされるアララト山というのは、大アララト山(標高5137m)と小アララト山(標高3896m)の二つの峰がありますが、小アララト山でも、日本の富士山よりも高い訳であり、そのことからも、分かるかと思います。
人類の創造者エロヒムの惑星政府の中で、地球での生命創造の実験に一貫して反対してきた反対派のリーダーが、サタンという名前でした。
ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地上に人間たちの悪が蔓延るのを見て、人間たちを創造したことを後悔し、サタンたち反対派の要望を聞き入れて、地上の創造物を抹殺することに決めたのです。
そして、地球に核ミサイルを発射して、地上の創造物を抹殺したのです。
この時に、地球の生命を救ったのが、ルシファーなのです。
地球の創造物が破壊されることを予め知ったルシファーは、ノアに命じて、「ノアの箱舟」と呼ばれる宇宙ロケットを造らせ、地球の生命を救ったのです。
ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者の中のリーダーの一人であり、ルシファーのチームは「へび」というニックネームで呼ばれていました。
アダムとイブに、エデンの園にある「禁断の果実」、「生命の樹」の秘密を教えたのはルシファーたちであり、そのことにより、ヤーウェの怒りをかって、ルシファーたちは、地球に追放されてしまったのです。
このことにより、ルシファーは、堕天使とも呼ばれたりするようになったのですが、ルシファーという言葉の語源は、「光を運ぶ人」であることを知っておく必要があるかと思います。
今、私たちが生きていられるのは、ルシファーたちと、ノアたちの協力によるものなのです。
「創世記」では、各動物のオスとメスをひと組ずつ箱舟に入れたと表現されていますが、実際には、救うべき種のオスとメスの生きた細胞を一つずつ試験管の中に保存しました。
オスとメスの生きた細胞が一つずつあれば、科学的に再生することが出来るからです。
ちなみに、何故、恐竜が絶滅したのかと言うと、大洪水の後で、再生されなかったからです。
地球に核ミサイルが発射された時、大爆発が起きて、大洪水が発生し、地上のあらゆる生物は大津波に飲み込まれて死に絶えましたが、地上から何千キロも離れた上空で、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船の中で、地球の生命は、ルシファーたちにより、保護されていたのです。
大洪水の話に続く、「創世記」第9章「祝福と契約」において書かれているように、ヤーウェは、地球の創造物を二度と抹殺することはしないと決意しましたので、二度と再び、このようなことは起きないのですが、ほんの数千年前(約5000ー6000年前)に、地球の創造物が一度破壊されたことは、知っておくべき大切なことだと思います。
実は、今ある五大陸というのも、核ミサイルによる大爆発により、原初の大陸がバラバラに分かれたものなので、大洪水の前は、元々原初の超古大陸一つしか無かったのです。
今の五大陸が、元々一つの大陸だったことは、今の科学でも分かるようになってきているようですが、南米大陸の東岸とアフリカ大陸の西岸が同じような形をしていることなどは、分かりやすい例だと思います。
今の日本列島は、大洪水の後に、世界の雛形として創造されたものなのです。
失われたムー大陸やアトランティス大陸という伝説があり、海に沈んだとされていますが、実際には、海に沈んだのではなく、大爆発により大陸がバラバラに分かれていったことが、ルーツとなっています。
ムーやアトランティスと呼ばれた国が、大爆発により、大陸がバラバラに分かれて離れて行ったという人々の記憶が、長い年月の中で、海に沈んだムー大陸やアトランティス大陸という伝説として残っています。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
最後に、山鉾連合会・理事長が、テレビ番組の中で「祇園祭は間違いなくユダヤの文明と同じ」であると語っておられる場面を載せておきます。
地球の生命は、多くの人が考えているよりも、遥かに「若い」――若い地球説
前回の『「創世記」や世界中の天地開闢物語は、地球における天地創造であり、「無限」の大宇宙そのものの誕生が語られている訳ではない』で、長くなりましたので、最後の「若い地球説」について、少し補足しておきたいと思います。
ダーウィンに代表されるような進化論ではなく、神(造物主)が生命を創造したという「創造論」というものがあります。
「創造論」の中でも、「特殊創造説」では、「創世記」に書かれている「創造の6日間」を文字通り、「24時間×6日間」と捉えますので、地球そのものの年齢も非常に若いと主張しているようです。
例えば、1654年に、アイルランドのアッシャー大主教とケンブリッジ大学副総長ライトフットが、聖書の記述から逆算し、天地創造は西暦でユリウス暦の紀元前4004年10月18日ー24日にかけて起こり、アダム創造は紀元前4004年10月23日午前9時と算出し、長らくキリスト教圏ではこの年代が信じられてきたようです。
(ウィキペディアによる)
その後、その解釈は、後世の聖書解釈学者たちによって若干訂正されたようですが、大差はなく、何れにしても、「若い地球説」では、天地創造は一万年以内とされているようです。
ダーウィンに代表されるような進化論というのは誤りなので、実際には、地球上の生命というのは、何千万年も何億年もかけて徐々に進化してきたようなものでは全くないのですが、「特殊創造説」などの「創造論」というのは、聖書における神というものを、無形の超自然の全能の神として捉えているので、そこが間違っている点なのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている言葉の原語は、ヘブライ語でエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
カナダの高校の生物の教科書には、生命創造の三つの仮説として、進化論、神による創造、異星人エロヒムによる創造、が紹介されました。
(無限堂出版ホームページより)
ラエルの「真実を告げる書」によれば、エロヒムが地球にやって来たのは、約25000年前であり、その当時の地球は、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていたようです。
エロヒムは、太陽からの光線や、地球の大気の組成などを科学的に調査して、生命創造の実験に適していることを確かめてから、生命創造を開始したのです。
「創世記」では、神は7日間(7日目は安息日)で天地を創造したとされていますが、そこで書かれている1日とは、「太陽が春分の日に黄道12宮のあるひとつの宮から昇り続けている期間に対応している」ので、実際には、地球上での約2000年に当たるそうです。
(黄道12宮のひとつの宮を太陽が通り過ぎるのは、約2160年)
人類最初の人間である、アダムとイブが、実験室の中で科学的に創造されたのは、約13000年位前のようです。
キリスト教社会における「特殊創造説」では、「創世記」の天地創造における「創造の6日間」というのを、文字どおり1日(24時間)として計算しますので、天地創造が数千年から一万年以内に行われたと捉えるのですが、実際には、「創世記」における1日というのは、約2000年に当たりますので、天地創造は、25000年位前から、一万数千年位の長い歳月をかけて、高度な文明を持ち、他の惑星からやって来たエロヒムという、科学者たちの手で、科学的に創造されていったものなのです。
地球上の生命が創造されてから、ほんの二万年位の時間しか経っていないと聞くと、多くの人たちは、驚かれるかも知れません。
しかし、前回書いたように、半減期が13億年という非常に長い放射性同位元素を用いるカリウムーアルゴン法で測定すると、何十万年前、あるいは何百万年前とされる化石も、炭素14法で測定すると、数千年前、あるいは、一万年位前になるようです。
まさに、時計に例えるならば、「1時間を計る時針しか無い時計で、秒を計るようなもの」だと言えるかも知れません。
多くの人たちが考えている以上に、遥かに「地球は若い」のです。
「創世記」や世界中の天地開闢物語は、地球における天地創造であり、「無限」の大宇宙そのものの誕生が語られている訳ではない
旧約聖書の「創世記」における天地創造を始め、日本でも古事記など、世界中の様々な宗教や神話には、宇宙開闢物語が登場します。
しかし、それらの全ては、あくまでも、地球における天地創造であり、地球から見た天地開闢物語、地球から見た宇宙開闢物語なので、「無限」の大宇宙そのものの誕生を語っている訳では決してありませんので、勘違いしないように注意する必要があります。
前回、『エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは』の中でも書きましたが、世界の主な宗教の源は一つであり、「創世記」において「神」と呼ばれている存在たちが、そのルーツとなっています。
しかし、聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
今ある地球の大陸や全生命は、非常に高度な文明を持つ、エロヒムという、他の惑星からやって来た科学者たちの手によって、科学的に創造されたものなのです。
ラエルの「真実を告げる書」によると、創造者であるエロヒムが地球にやって来たのは、今から約25000年前であり、その当時の地球は、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていたようです。
エロヒムは、太陽からの光線や地球の大気の組成などを科学的に調べて、生命の創造に適していることを確認してから、地球での生命創造の実験を開始したのです。
「創世記」に書かれている天地創造とは、あくまでも、エロヒムという「天空から飛来した人々」である、他の惑星からやって来た科学者たちの手によって、地球の全生命が科学的に創造された記録なのです。
「創世記」の二日目は、次のように書かれています。
「エロヒムは言われた。
『水の中に大空あれ。水と水を分けよ。』
エロヒムは大空を造り、大空の下と大空の上に水を分けさせられた。そのようになった。エロヒムは大空を天と呼ばれた。」(「創世記」第1章・第6〜8節)
水と濃密な霧にすっぽりと包まれていた地球から、濃密な霧を科学的に除去して、大空の下の水(即ち海)と、大空の上の水(即ち雲)とに分け、地球から大空を見えるようにしたことが語られています。
「創世記」における「天」とは、あくまでも、地球から見えるようになった大空のことなので、「無限」の大宇宙そのもののことを語っている訳では決してありません。
日本の古事記も、最初は「天地(あめつち)の初め」として、天地開闢から物語が始まります。
「天地初めて発(ひら)けし時、高天原に成りし神の名は、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、次に高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)、次に神産巣日神(カミムスヒノカミ)・・・・・」
神道の最高神である、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)を、「無限」の大宇宙そのものの根本創造主と勘違いしている方が多くいらっしゃるようですが、古事記の天地開闢には、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)が天地を創造したとは、書かれていません。
あくまでも、「天と地とが初めて分かれた開闢の時に、高天原に成り出でた神の名は、アメノミナカヌシノカミ、次にタカミムスヒノカミ、次にカミムスヒノカミである。」と書かれているだけなのです。
天と地とが初めて分かれた開闢の時に、高天原に成り出でた神の名は、アメノミナカヌシノカミを始めとする、いわゆる、造化三神だと書かれているだけであり、アメノミナカヌシノカミが宇宙を創ったとも、あるいは造化三神が宇宙を創ったとも一言も書かれてはいません。
世界の主な宗教の源は一つなので、古事記の最初の「天地(あめつち)の初め」、即ち天地開闢は、「創世記」と同じように、地球から見て、天地が開け、大空が現れ、「天」が開けたことを語っているのです。
神道のルーツは古代ユダヤ教であり、神道の最高神とされる天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)は、ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェのことなのです。
ヤーウェとは、エロヒムの惑星のリーダーであり、地球での生命創造プロジェクトはヤーウェのリーダーシップの元に行われたものなのですが、ヤーウェとは、「天空」を意味する言葉なのです。
「創世記」を始め、日本の古事記や、世界中の様々な宗教や神話で語られている、天地開闢物語、宇宙開闢物語というのは、無形の超自然の全能の神によって、「無限」の大宇宙が創造されたというような大袈裟なものなどでは決してありません。
「創世記」を始めとする、世界中の様々な天地開闢物語、宇宙開闢物語というのは、あくまでも、地球から見た天地開闢物語であり、地球から見た宇宙開闢物語なのです。
「創世記」を始め、世界中の様々な天地開闢物語、宇宙開闢物語というのは、あくまでも、異星人エロヒムの科学者たちが、25000年程前、地球にやって来て、水と濃密な霧にすっぽりと包まれていた地球上で、大空と大陸を形成し、生命創造の実験を行なっていったことが語られているのです。
ビッグバン理論に代表されるような、物理的大宇宙そのものの始まり・誕生というような概念は、科学が発達してきた20世紀頃から、人々が意識するようになったものではないでしょうか?
ほんの400年程前、天動説を否定して地動説を唱えたガリレオ・ガリレイが、宗教裁判にかけられ、ローマ教皇庁から有罪を宣告されたのは、有名な話です。
また、ガリレオより少し早い時代に生きたコペルニクスも地動説を唱えましたが、自己の地動説発表による影響を恐れて、主著「天体の回転について」の販売を、死期を迎えるまで許さなかった為、自著の完成を見ることなく逝ったと言われています。(1543年没)
ほんの400年程前の時代は、ほとんどの人々が、地球が宇宙の中心にあり、宇宙の中心にある地球の周りを太陽が回っているのだと信じ込んでいたのです。
ビッグバン理論に代表されるような、物理的大宇宙そのものの始まり・誕生などという概念は、コペルニクスやガリレオの時代よりもさらに科学が進み、地動説が当たり前になり、さらに宇宙への探求が進んでから一般的になった概念であり、人々が大きく意識するようになったのは、20世紀に入る頃くらいからなのではないでしょうか?
物理的大宇宙というのは、時間においても空間においても「無限」なので、ビッグバン理論などは、実際には、間違った概念にしか過ぎないのですが、それはともかく、何千年も前に書かれた「創世記」や、世界中の経典や神話などに、ビッグバン理論に代表されるような物理的大宇宙そのものの始まり・誕生などが語られている訳では決してないということだけは、しっかりと認識しておく必要があるかと思います。
「創世記」に書かれている天地創造とは、無形の超自然の全能の神が、「無限」の大宇宙を創造したというような、大袈裟な話などではなく、あくまでも、今から25000年程前、異星人エロヒムが、地球にやって来て、水と濃密な霧に包まれていた地球上で、大空(天)と大陸を形成し、植物・動物、そして最後には私たち人間を科学的に創造したことが書かれているのです。
今から25000年程前、地球には大陸が無く、生命も存在していなかったと聞くと、ほとんどの人は信じられないと思うかも知れませんが、最近では、それを支持する科学者たちも増えてきているようです。
ウィキペディアにも、「若い地球説」として書かれていますが、地球の年齢というのは、一般的に考えられている以上に、遥かに若いようです。
半減期が13億年という非常に長い放射性同位元素を用いるカリウムーアルゴン法で測定すると、何十万年前、あるいは何百万年前とされる化石も、炭素14法で測定すると、数千年前、あるいは、一万年位前になるようです。
「化石の年代測定のからくり」について、戸来優次氏の「[謎解き]聖書」(徳間書店)の中から、一部引用させていただきます。
「更に、炭素14法によると、ネアンデルタール人やマンモスや他の絶滅動物のみならず、石炭や石油、天然ガスなどの年代は、全て数千年を示しており、炭素14法の発明者で、1960年のノーベル賞受賞者でもあるウォレット・レビーは、『アメリカン・ジャーナル・フィジックス』の中で、人類の歴史の長さは、いくら長くても2万年から4万年程度であると結論している。
炭素14法では約2万年と測定される人類の歴史が、進化論を前提とすると、数百万年前と一挙に数百倍も古くなるのである。」
また、戸来優次氏は次のように結論されています。
「現在、化石の年代測定によく用いられるカリウムーアルゴン法は、半減期が13億年と非常に長いカリウム40を用いているが、この手法が年代測定に使用される事自体が、長期に亘る生物の歴史を前提としている。
半減期が13億年の元素を用いた測定法で僅か一万年程度の歴史しか持たない化石を調べる事が、精度や再現性にどの程度信用を与えられるかはなはだ疑問である。まさに『時針しかない時計で秒をはかる』ようなものである。」
地球という惑星そのものの年齢は分かりませんが、少なくとも、今ある大陸や、植物・動物、そして私たち人間は、今から25000年位前、異星人エロヒムによって科学的に創造されていったものなので、実は、多くの人たちが考えている以上に、遥かに「地球は若い」のです。
長くなりましたので、「若い地球」については、また次回に続きを書いてみたいと思います。
エロヒムという「天空から飛来した人々」――聖書における「神」とは
以前、「世界の主な宗教の源は一つ」の中にも書きましたが、世界の主な宗教の源は一つであり、旧約聖書の「創世記」に出てくる存在たちが、そのルーツとなっています。
聖書においては、神(GOD)と訳されています。
しかし、聖書における神(GOD)という言葉は、誤訳なのです。
「神は御自分にかたどって人を創造された。神にかたどって創造された。」(「創世記」第1章・第27節)
「神は御自分にかたどって人を創造された。」と書かれているとおり、旧約聖書における「神」とは、私たち人間と同じような姿・形を持った存在たちなのです。
聖書において神(GOD)と訳されている、元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉になります。
エロヒムとは、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形であり、単数形がエロハになります。
イスラム教における唯一絶対神アラーとは、このエロハという言葉から来ています。
イスラム教における唯一絶対神アラーとは、ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェのことであり、キリスト教においては、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、同じ存在のことなのです。
ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェが、イスラム教においてはアラーと呼ばれているのは、当時の人々が、ヤーウェを崇拝するあまり、本当の名前を出すのは畏れ多いと考えて、普通名詞のエロハと呼んでいたことから来ているようです。
旧約聖書には、「天空から飛来した人々」を意味する、エロヒムという言葉が、2200回位出てくるそうですが、英語のGODのような、「神」を意味する言葉は出て来ないそうです。(ヤーウェを意味する言葉は、約6500回位出てくるそうです。)
「天空から飛来した人々」を意味するエロヒムというヘブライ語の原語が、いつの間にか、神(GOD)という言葉に誤訳されてしまい、無形の超自然の全能の神によって、「創世記」に書かれているような天地創造が行われたのだという概念にすり替わってしまったのです。
無形の超自然の全能の神(GOD)によってではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、つまり、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に天地創造が行われたことを「創世記」は伝えていますので、実は、聖書というのは、世界最古の「無神論」の書なのです。
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳だと言っても過言ではないかも知れません。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」
新著「花咲く都・黄金文明」の発売に伴い、書籍のサイトをリニューアルしました!
新著「花咲く都・黄金文明」の発売に伴い、書籍のサイトをリニューアルしました!
B6版 297ページ
この21世紀に、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、人類の黄金時代が幕開けする時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあります。
新著「花咲く都・黄金文明」は、人類の黄金時代の扉を開く役割を持った、私たち日本人が知るべき、最も本質的な、大切な内容のことが書かれています。
是非、ピュアな心で、まずは一読されることを、強くお勧め致します!
新著「花咲く都・黄金文明」の発売を開始致しました!
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B6版 297ページ
製本版 本体価格1800円(送料込)+税
ダウンロード版 本体価格1000円+ 税
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はじめに
この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕を開け、私たち人類は、黄金時代を迎えるのです。
今、私たちがいるのは、有史以来数千年の人類の古い歴史の最終局面であり、地球人類総真釣(総決算)の時なのです。
これから地球は、未曾有の領域に突入するでしょう。
そして、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
私たち人類が待ちに待った、全人類の春を迎えます。
もはや、国と国、民族と民族、宗教と宗教が相争うことの無い、平和で自由で豊かな、喜びに満ちた世界が花開く時を迎えます。
キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあります。
これは、太古の昔から決まっていたプログラムであり、天の大いなる計画なのです。
そして、その中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本は、その為に、太古の昔から用意され、導かれてきた国であり、民族なのです。
これから、私たち日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えます。
私たち日本人が中心となって、地球の恒久平和、大いなる和「大和」が実現し、地球は宇宙時代を迎えるのです。
そして、宇宙時代の中心となり、宇宙時代をリードしていくのは、私たち日本人なのです。
地球の新たな精神文明、花咲く都・黄金文明は、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本から花開きます。
本書は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものです。
花咲く都・黄金文明を迎える為に知っておくべき、最も本質的な、大切な内容のことを書いたつもりです。
今ある常識では理解出来ないような内容のことも書かれているかと思いますが、自らが持つ常識・固定観念・先入観ですぐに否定したりしようとせずに、まずはピュアな心で一読されることを、強くお勧め致します。
何れ私たちは、今ある常識の変更を余儀なくされることになるでしょう。
本書が、新しい時代を生きる皆様のお役に立つことを願っています。
大和富士
目 次
はじめに
花咲く都・黄金文明
生まれ変わる地球――人類はさなぎから蝶へと飛翔する
最も大きな変化とは、実は、最も静かな変化
人類数千年の古い歴史の最終局面(クライマックス)
太古の昔から決まっていたプログラム
高次元空間への移行
次世代情報へのバージョンアップ
新しい世界観
人類の黄金時代の扉を開く為の新しい宇宙観
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
エロヒム――聖書における神とは
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
「創世記」に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り
アダムとイブ――エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
ヤーウェとルシファーとサタン
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――7月17日
祝福と契約
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
イエス・キリストの使命
イエス・キリストの復活、そして再臨
仏陀が菩提樹の下で開いた悟りとは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
人類の黄金時代の扉を開く鍵
伝統的宗教の終焉の時
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
イエス・キリストの再臨と至福千年王国
人類の新しい歴史の幕開け――地球の恒久平和
科学が人間に奉仕する黄金文明
人類の黄金時代を迎える為に大切なこと
地球人類総真釣り(総決算)の時
地球は未曾有の領域に突入する
次の覇権国は日本――西洋の時代から東洋の時代へ
宇宙時代の幕開けと至福千年王国
西暦2030年代、人類は黄金時代を迎える
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ
「ひのもと」日本
日本は世界の雛形
「ノアの箱舟」と大洪水
東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本
神国・日本の国土が創造されたのは、大洪水の後
大和の国・日本と大和民族
日本の象徴、霊峰富士
霊峰富士が持つ、世界に二つと無い(不二)働き
日本の国旗・日の丸が象徴するもの
日本とユダヤ――火の働きと水の働き
「かごめ」の歌――鶴(日本)と亀(ユダヤ)が統(す)べった
日本の国歌「君が代」をヘブライ語で解釈すると・・・
イスラエルの失われた十支族
神武三千年の神計り
皇室の祖神・天照大御神
「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)
阿波の国・徳島は日本の原型
阿波の国・徳島と四国にかけられた封印が開かれる時
富士と飛鳥(明日香)
大和の国・日本
大いなる和の心「大和心」
日本人が持つ柔軟性・寛容さ
神道(八百万神)と、アニミズム(精霊信仰)
神道のルーツは、古代ユダヤ教
言霊の幸(さきは)ふ国――日本語が果たす役割
美しき大和の国
個の花を咲かせて生きる時代
日本が世界平和を実現させる
スメラ(日本)とイシヤ(ユダヤ)――善の御用と悪の御用
日本で花開く、聖なる都「新しきエルサレム」
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
花咲く都・黄金文明――至福千年王国
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ
おわりに
おわりに
21世紀に生きる私たち人類は、人類の歴史上において、後にも先にも無い、極めて重要な時代に生きていると言っても過言ではありません。
今、私たちは、稀有の時代を生きているのです。
「スメラの真釣り」が成就すれば、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明が花開き、至福千年王国が花開くことになります。
しかし、「イシヤの魔釣り」を終わらせることが出来なければ、何れ私たち人類は、自らが開発した科学技術により、自ら自己破滅するかも知れません。
今、私たち人類は、人類の黄金時代を迎えるか、それとも、何れは自己破滅するに至る道を選ぶのかの瀬戸際に立たされていると言っても過言ではありません。
そして、地球の新しい時代の扉を開く中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
今、日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
日本人の遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を発揮し、一人ひとりが「個の花」を咲かせて、新しい地球の創造に向かって邁進していくことが求められています。
私たち日本人一人ひとりの力が結集された時、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の恒久平和が実現することになるでしょう。
新しい地球の誕生は、それ程遠い先の未来ではありません。
私たちが待ちに待った、全人類の春を迎えるのです。
21世紀の今この時を生きている私たち日本人は、人類の黄金時代の扉を開く、地球・世界の希望の光なのです。
私たち大和民族、大和の国・日本は、地球・世界に大いなる和「大和」を実現させる為に、太古の昔から用意され、導かれてきた、特別な民族であり国家なのです。
今、その本来の役割を果たすべき時を迎えています。
今、霊(ひ)ノ元・日本の象徴、霊峰富士に黄金の太陽が昇る時を迎えています。
富士の夜明けは日本の夜明け、そして、日本の夜明けは、地球・世界の夜明けです。
今、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本が蘇り、花開く時を迎えています。
霊(ひ)ノ元・日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎えています。
西暦2015年(平成27年)6月吉日 大和富士
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