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書籍『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』 カテゴリのアーカイブ

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書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』の電子書籍版が、Amazonから発売開始されました!

  • 2023年7月12日 13:37
  • Posted by Yamatofuji

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『花咲く都・黄金文明』
ソフトカバー 四六判 300ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
ソフトカバー 四六判 286ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 

 

今月7月1日、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が2冊同時に、全国の書店と、Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店から発売開始されました!


そして先日、『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』の電子書籍版も、Amazon Kindleから発売開始されました!

定  価  1100円(1000円+税)
( Kindle Unlimited会員の方は、無料でご購読いただけます。)

Amazon推奨のファイル形式である「Kindle Package Fomat(KPF)」に変換した「EPUB」形式で作成してありますので、読みやすくなっていると思います。

電子書籍でお読みになりたい方は、下記リンクからどうぞ!

『花咲く都・黄金文明』Amazon商品ページ

『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』Amazon商品ページ

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本日7月1日、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が2冊同時に、全国の書店とAmazonなどのオンライン書店で発売日を迎えました!

  • 2023年7月 1日 21:10
  • Posted by Yamatofuji

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『花咲く都・黄金文明』
ソフトカバー 四六判 300ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
ソフトカバー 四六判 286ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 

 
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本日7月1日、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が2冊同時に、全国の書店と、Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店から発売開始されました!


当ホームページからも直接ご注文いただけますので、ご注文の際は、当ホームページの「ご注文・ご予約」ページからお願い致します!

価格は税込1980円(1800円+税)、送料無料となります。


書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』は、これからの十数年間で、日本人がまず読んでおくべき最も大切な必読書となりますので、ぜひ、2冊とも熟読していただくことを、強くお勧め致します!

何故なら、この2冊には、地球の恒久平和を実現出来る具体的な唯一の方法が書かれており、戦争・飢餓・病気・自然破壊など、地球・人類が抱える問題を根本解決出来る具体的な唯一の方法が書かれているからなのです!

しかも、それは私たち日本人の力で実現出来るものであり、元々太古の昔から決まっていたプログラムなのですが、西暦2035年までに実現しなければならず、時間が限られてきていますので、ぜひ、2冊の書籍を今すぐにでもお読みいただき、地球の新しい時代に向けて歩みを深めていただくことを願っています!

西暦2030年代の半ば頃、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあり、地球は宇宙時代を迎えるのです。

それを実現させる民族として創造されているのが、私たち大和民族なので、「大いなる和の心」である大和心・大和魂を発揮して、地球・世界に「大いなる和」大和を実現させるべく、まずは書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』をしっかりとお読みいただくことをお勧め致します!

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実は私は今、沖縄に来ています!

昨日の夏越の大祓の日6月30日は、午前中、世界遺産・斎場御嶽をゆっくり回ってから、昼頃、久高島に渡り、半日久高島を一通り回ってから、久高島に宿泊しました。

日本三霊山(富士山・立山・白山)山開きの日の目出度き日である、本日7月1日の朝を、琉球最高の聖地である神の島・久高島で迎えることが出来ました!

最終のフェリーまで1日かけて、久高島の神聖なエネルギーをたっぷりといただき、先程、那覇市内のリゾートホテルに戻って来たところです。

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久高島は、沖縄で最も神聖な聖地ともされており、神の島と呼ばれています。

沖縄の琉球創世神話では、海の遥か彼方の常世・神の国ニライカナイからやって来たアマミキヨが最初に降り立った場所が久高島とされています。

アマミキヨは琉球の創世神とされています。

本日発売開始された書籍『花咲く都・黄金文明』の中にも書いておきましたが、皇室の祖神とされるアマテラスとは、実は、日本にやって来た創造者エロヒムの女性科学者がモデルとなっています。

その女性科学者が最初に降り立った場所が、沖縄県の久高島であり、琉球の創世神話では、アマミキヨと呼ばれています。

沖縄の琉球創世神話で、創世神アマミキヨがやって来たとされる、海の遥か彼方にある神々が住む理想郷ニライカナイとは、実際には、地球の全生命の創造者であるエロヒムの宇宙船(UFO)か、あるいは潜水艦などの海底基地のことなのです!

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地球の全生命の創造者エロヒムは、遥か彼方の惑星から空飛ぶ宇宙船(UFO)で地球にやって来て、今の地球の科学よりも2万5千年進んだ高度な科学によって、科学的に地球の全生命を創造しました。

地球での生命創造活動を行っていた時、海底にも潜水艦などの基地を持っていました。

皇室の祖神とされるアマテラスとは、日本にやって来たエロヒムの女性科学者がモデルとなっており、その女性科学者が最初に降り立った場所が、沖縄県の久高島であり、琉球創世神話では、創世神アマミキヨと呼ばれています。

こちらの過去記事もぜひご参照下さい。
『皇室の祖神・天照大御神』

真実が啓示される時代である「アポカリプス(黙示録)の時代」を迎えていますので、地球の歴史の真実をきちんと科学的に理解すべき時を迎えています。

沖縄旅行に関しては、旅行から帰ってから、またブログに公開しますので、どうぞお楽しみに!

PTDC0187.JPG久高島最北端カベール岬(ハビヤーン)
琉球創世神アマミキヨが最初に降り立ったとされる聖地


天橋立を中心とする聖地(元伊勢・籠神社、奥宮真名井神社、海の奥宮の冠島・沓島など)を5泊6日かけて旅して来ました!

  • 2023年6月11日 20:29
  • Posted by Yamatofuji

CIMG2279.JPG冠島と沓島(元伊勢籠神社の海の奥宮)

天橋立を中心として、宮津市・伊根町と舞鶴市の聖地を、5泊6日で旅して来ました。

今回の聖地巡礼の旅の大きな目的は、元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島に行って、船の上から海上参拝を行うことであり、そのことを中心として、5泊6日の御神業に行って来ました。

元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島は、雄島・雌島とも呼ばれています。

冠島には、元伊勢・籠神社の主祭神である彦火明命が祀られており、沓島にはお后である市杵嶋姫命が祀られています。

彦火明命は、神道の最高秘儀「十種神宝」をもたらしたニギハヤヒと同一神であり、市杵嶋姫命は、七福神の弁財天としても知られています。

冠島は、舞鶴市の北方沖合約30Kmの若狭湾上にあり、沓島は、冠島の更に北約2.5Kmに位置しており、共に無人島です。

冠島・沓島は共に、オオミズナギドリの繁殖地として有名で、島全体が特別天然記念物に指定されており、鳥獣保護区として無断上陸が禁止されています。

基本的に冠島に上陸することは出来ないのですが、毎年6月1日に、舞鶴市竜宮浜にある3地区の漁師の方々が、一年の漁業の大漁を祈願して、冠島にある老人嶋(おいとしま)神社に参拝する雄島参りが、先祖代々何百年にも亘って続けられて来ています。

数年前までは、一般参加することも出来たようなのですが、ここ数年は関係者のみに限定されており、今年も一般参加は不可となったようです。

無断上陸は禁止ですが、船の上からの海上参拝は自由なので、船を一艘チャーターして、船の上からの海上参拝を、冠島・沓島で行うことにしました。

船の上からの海上参拝ならいつでも出来ることなのですが、やはり竜宮浜の地元の漁師さんたちにとって一年に1回のお祭りである、雄島参りが行われる6月1日に合わせて、冠島・沓島への海上参拝を行うことにしました。

私一人で行ったのですが、船を一艘特別にチャーターしなければならなかったので、それなりのコストは掛かりましたが、それを補って余りある、素晴らしい体験を得ることが出来ました。

当日は、好天に恵まれ、風も波も穏やかで、何とも言えない至福の体験をすることが出来ました。

冠島の老人嶋神社の鳥居の方に向かって、船上で出陣太鼓を叩きながら、勇ましく進んで行く漁師さんたちの姿が、何とも言えず晴れ晴れと感じられました。
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今回、私が船を一艘チャーターしてまで、敢えて、元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島での海上参拝を行った理由については、一番最後に記しておきたいと思います。

また、冠島・沓島は舞鶴市に属しています。

陸地には特にこれと言った特別な聖地の無い舞鶴市が、日本の国鳥である「鶴が舞う」という特別な地名を持っているのは、元伊勢・籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島があるからなのです。

そのことについては、下記の過去記事をご参照下さい。
『福井県を中心に北陸の聖地(平泉寺白山神社、永平寺、若狭彦神社、天橋立、気比神宮等)を巡礼して来ました!』

今回の5泊6日の御神業で訪れた聖地は、以下の通りとなっています。

☆1日目

伊根町の奥伊根温泉油屋に宿泊。

冠島と沓島が見える絶好のロケーションにあります。

地元伊根湾で捕れた新鮮な魚を使った地魚しゃぶしゃぶ懐石も好評です。

昨年10月に続いて2度目の宿泊であり、6月1日の冠島・沓島海上参拝に備えて、冠島と沓島が良く見える奥伊根温泉油屋に宿泊して、旅のスタートを開始しました。
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☆2日目

舞鶴市内へ。

*大川神社
CIMG2241.JPGこの地方では、丹後国一宮・元伊勢籠神社に次ぐ格式があるとされる古社。

冠島と深いつながりがあり、昔、冠島から黄金の鮭に乗った神が由良川を上って来て、この地に神を祀れと地元の方に告げたのが始まりとも言われています。

翌日の冠島・沓島海上参拝を、まずご報告しました。

*穴観音
CIMG2246.JPG舞鶴市の神崎海岸の近くにあり、神崎海岸からは冠島が沖合に見えます。

穴観音も冠島とつながりがあるようです。

*竜宮浜

竜宮浜にある3地区の漁師さんたちが、毎年6月1日に、一年の大漁を祈願して、冠島にある老人嶋神社参りをされています。

翌日6月1日の冠島・沓島海上参拝に備えて、竜宮浜から冠島と沓島の崇高な姿を見ておきました。
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☆3日目(6月1日)
チャーターした船に乗って、東舞鶴港から、沖合約30Kmの若狭湾に位置する冠島・沓島に向けて出港。
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上陸はせず、船の上から、老人嶋神社の鳥居の近くで、海上参拝。

しばらくすると、竜宮浜の漁師さんたちが、何艘もの船に乗って、出陣太鼓を勇ましく叩きながら、老人嶋神社参りにやって来て、上陸されました。

好天にも恵まれ、船の上からその様子を見ているだけでも、目出度さ・にぎやかさが伝わってきました。

冠島を海上参拝した後、北2.5Kmに位置する沓島へ向かいました。
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冠島と沓島の間の海を、大本教では竜宮海と呼んでいます。

冠島は昔から常世島・竜宮島とも呼ばれており、元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島は、竜宮城とも深く関係しています。

冠島から竜宮海を通って沓島に向かい、沓島でも上陸はせず、船の上から海上参拝。

元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島の崇高なエネルギーをしっかりといただいた後、東舞鶴港に帰港。

好天にも恵まれ、風も波も穏やかな中で、冠島・沓島への海上参拝を、最高の形で成就することが出来ました。

舞鶴市から天橋立のホテルに向かう途中で、昨日に続き、再度大川神社に参拝。

冠島・沓島への海上参拝を、最高の形で成就出来たご報告とお礼をしてきました。

☆4日目

*元伊勢籠神社
CIMG2331.JPGCIMG2332.JPG車で行っていたので、いつも通り車で行くことも出来たのですが、天橋立の海のエネルギーを受け取る為に、天橋立桟橋からフェリーに乗って一宮桟橋へ。

元伊勢籠神社では、竜宮音秘の名前で御祈祷を受け、竜宮音秘の名前が書かれた御祈祷札を受け取って、自宅の神棚にお祀りしました。

私が竜宮音秘という名前を神界から贈られたのは、昨年8月31日に、3月に続いて3度目の元伊勢籠神社参拝をさせていただいた時、初めて、笠松公園にある冠島・沓島遥拝所にも参拝することになり、その時に、神界から贈物を受け取ることになり、竜宮音秘としての次なるステージが用意されることになりました。

竜宮音秘としての新しいステージに進むにあたっては、昨年10月10日、神(十)が重なる目出度き日、朝5時55分に満月を迎えた朝に、天橋立に向けて出発し、翌日の10月11日、元伊勢籠神社に正式参拝させていただき、上位の神楽である「浦安の舞」の巫女神楽も舞っていただいて、竜宮音秘としての新しいステージに進むご報告と決意表明をして来ました。

10月10日から8泊9日間に及ぶ御神業を無事成就して、11月1日から竜宮音秘としての新たなステージに進むことが出来ました。

その時のことについては、こちらの記事をご参照下さい。
『大和富士としてのアーティスト名が改称されるのに伴い、京都と滋賀の聖地を9日間、旅して来ました!』

*奥宮真名井神社
CIMG2333.JPG元伊勢籠神社から徒歩10分位の所にあります。

「天の真名井の水」という御神水が湧き出ています。

*冠島・沓島遥拝所(傘松公園内)
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昨年8月31日に、初めて冠島・沓島遥拝所から冠島・沓島の崇高な姿を仰ぎ見た時に、神界から贈物を受け取ることになり、竜宮音秘としての次なるステージが用意されることになりました。

私にとっては、とても御縁の深い大切な聖地となります。

*成相寺
傘松公園からバスで数分の成相寺へ。
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一宮桟橋からフェリーで天橋立桟橋に戻りました。

今回の5泊6日の御神業で、この日だけは雨だったのですが、それもまた良かったような気もします。

前日6月1日の冠島・沓島海上参拝で、想像以上の御神気を浴びていたようで、心身共にかなり疲れが感じられました。

☆5日目

*伊根湾フェリー

約30分間、伊根湾をフェリーでクルーズすることが出来ます。

昨年も良かったので、今年も伊根湾クルーズでこの日をスタート。

*浦嶋神社
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伊根町にあり、浦嶋子こと浦島太郎が御祭神として祀られています。

*新井崎神社
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徐福伝説の神社であり、徐福が上陸した場所とも言われています。

新井崎神社は海岸の断崖絶壁のような場所にあり、ここから見る冠島と沓島は、本当に素晴らしいと思います。

奥伊根温泉油屋からも、それなりに冠島と沓島が良く見えますが、新井崎神社はもっと距離が近いので、見え方がとても素晴らしいと思います。
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*冠島・沓島遥拝所(傘松公園内)

伊根町から天橋立に戻りました。

昨日は雨だったので、好天の中、もう一度フェリーで一宮桟橋に向かい、すぐにリフトで傘松公園へ。

小雨が降っていた昨日とは打って変わった好天の中で、冠島・沓島遥拝所への参拝と、笠松公園からの昇竜観を楽しみました。

*天橋立神社と磯清水

一宮桟橋から徒歩で40分近く天橋立の砂州を歩いた所にある、天橋立神社に参拝。

すぐ近くにある磯清水では、砂州の中にあるのに、真清水が湧き出ています。

磯清水の真清水は、元伊勢籠神社から地下を通って湧き出ていると、神界から伝えられています。

*智恩寺

日本三文珠に数えられる智恩寺で、丸5日間に及ぶ聖地巡礼の旅の締め括りを行いました。

智恩寺は天橋立桟橋のすぐ傍にありますが、天橋立全体が智恩寺の社領地とのことですので、敬意を表して、今回の聖地巡礼の締め括りの場所としました。

☆6日目

聖地巡礼は前日までの5日間で無事成就にて終了。

ホテルチェックアウト後、初めて天橋立ビューランドに上り、飛竜観を楽しんでから帰宅。

天橋立は、本当に素晴らしい聖地であると改めて認識させていただくことが出来ました!

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元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島・沓島は、特別な聖地であると言えます。

元伊勢籠神社は、かつて吉佐宮と呼ばれており、現在三重県に鎮座されている伊勢神宮の内宮の元宮であり、外宮の元宮でもありました。

伊勢神宮の元宮である元伊勢籠神社の海の奥宮とされる冠島と沓島は、本当に特別な聖地であると言えます。

冠島と沓島は、明治33年(1900年)、大本教の開祖・出口直と聖師・出口王仁三郎たちによって、「冠島開き」「沓島開き」が行われたことで有名です。

「冠島開き」「沓島開き」は、かなりの難行・荒行だったようで、大本教では決死の覚悟で行われたようです。

それだけ、大本教では冠島と沓島を特別な聖地として重要視していたのだと思います。

私が昨年10月、竜宮音秘としての新しいステージに進むにあたって、10月10日の神(十)が重なる目出度き日の、満月の朝から、8泊9日に及ぶ御神業を天橋立からスタートさせたことは、先程述べました。

10月11日に、元伊勢籠神社に正式参拝して「浦安の舞」の巫女神楽を舞っていただいて、神界への御報告を行った翌日、奥伊根温泉油屋に宿泊して、初めて冠島・沓島を近くの場所から遥拝することが出来ました。

そして、奥伊根温泉油屋から冠島・沓島を遥拝してチェックアウトした後、京都市内へ向かう途中で、初めて、大本教の本部のある綾部祭祀センター梅松苑と亀岡本部天恩郷にも足を運びました。

綾部祭祀センター梅松苑には、金竜海と言って、竜宮乙姫様のお住まいが造られており、大きな池の中に人が乗れる船まで浮かべてあり、周囲にいくつものお社が祀られ、全体として竜宮乙姫様のお住まいが造営されていました。

大本教では雄島(冠島)と雌島(沓島)をいかに大切な聖地として重要視されているのかが、良く分かる形になっていると思います。

神の経綸において、大本教が演じた役割は、「型を出す」というものでした。

明治33年(1900年)、大本によって行われた「仮型」としての「冠島開き」「沓島開き」は、今年令和5年(2023年)6月1日、私・竜宮音秘の「冠島開き」「沓島開き」によって、「真型」として無事成就される運びとなりました!

今年令和5年(2023年)6月1日、竜宮音秘によって成就された、「真型」としての「冠島開き」「沓島開き」は、神の経綸において、誠に喜ばしく、晴れがましい、目出度い御神事となりました。

これによって、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れに向かって、神・人共に歩む御神業が加速していくことになりました。

「天岩戸開き」という言葉があります。

誰もその本当の意味が分からないまま、安易に使われている嫌いがありますが、「天岩戸開き」という言葉の本当の意味は、それを成就実現させる役割である、私・竜宮音秘にしか分からない言葉であると自負しています。

「天岩戸開き」という言葉が本当に意味するのは、天界の幕が開け、地球の全生命の創造者エロヒムの宇宙船(UFO)が、東洋の「日出づる神国」日本に帰還することなのです!

地球の全生命の創造者である異星人エロヒムの惑星のリーダーであり、不死会議の議長であるヤーウェに率いられて、ヤーウェの実の息子であるイエス・キリストを始め、仏陀やモーゼ・マホメットなどの古代の預言者たちも、宇宙船(UFO)に乗って日本にやって来るのです!

このことは、何千年も前から既に決まっていたプログラムであり、イエス・キリストも2千年前に預言しています。

「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」
(『マルコによる福音書』)

「全能の神」とは創造者エロヒムのリーダーであり、イエスの実の父親でもあるヤーウェのことであり、「雲」とはもちろん、創造者エロヒムの空飛ぶ宇宙船(UFO)のことです。

地球の全生命の創造者であるエロヒムの地球への帰還が実現した時、親であるエロヒムから、子供である地球人に対して、遺産として2万5千年進んだ科学が伝授されることになります。

今の地球の科学よりも2万5千年進んだ科学の恩恵により、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界が実現し、地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになります。

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くのです。

このことも、イエス・キリストは2千年前に預言しています

「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されている。」(『マタイによる福音書』)

「天の国の秘密」とは、創造者エロヒムの惑星の2万5千年進んだ科学技術のことです。

2万5千年進んだ科学技術が神国日本に伝授されて、東洋の「日出づる神国」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えます。

そして、地球に宇宙時代が幕開けする時を迎えるのです。

進化論は誤りであり、地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムなのです!

聖書の神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳であり、ヘブライ語の原語では「天空から飛来した人々」を意味するエロヒムという言葉であり、れっきとした複数形なのです。

地球の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちによって、2万5千年進んだ科学により科学的に創造されたものなのです。

イエス・キリストを始め、仏陀やモーゼ・マホメットなどの古代の預言者たちは、地球での使命を終えた後、高度な遺伝子工学のクローン技術によって、不死の生命・永遠の生命を与えられて、創造者エロヒムの不死の惑星で今も生きています。

そして、西暦2030年代の半ば頃に、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェに率いられて、神国日本にやって来るのです!

もしもあなたが、進化論などという古臭くて間違った概念を今だに盲信しているとしたら、自分が「現代に生きるネアンデルタール人」であることを自覚して、自分の意識レベルを見直してみる必要があるかと思います。

創造者エロヒムの地球への帰還を実現させる期限は、西暦2035年までとなっていますから、それまでに日本人の意識を結集して、創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設する必要があります。

私たち日本人の急速な意識変革が求められていますので、地球の新しい時代に向かって、共に歩みを深めて行くことが大切となります。

竜宮音秘の名前でリリースさせていただく最初の作品である、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が、今年令和5年(2023年)7月1日、2冊同時に、全国の書店とAmazonや楽天ブックスなどのオンライン書店から発売開始されます!

既に書籍は完成しており、当ホームページでも販売開始していますし、全国の書店とAmazonや楽天ブックスなどのオンライン書店からも6月下旬には販売開始されます。

今、地球の黄金時代の実現に向けて、日本人の急速な意識変革が求められていますので、ぜひ、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』をすぐにでもお読みいただき、熟読していただき、地球のあたらしい黄金時代の到来に向けて、共に歩みを深めていただくことを願っています。

地球の恒久平和と、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界を実現させるのは、私たち有意の日本人なのであり、地球の未来は私たち大和民族が重要なカギを握っているということをご理解いただき、地球の黄金時代に向かって、共に進んでいただくことを願っています!
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ご注文は、当ホームページの「ご注文・ご予約」ページからお願い致します!

令和5年(西暦2023年)7月1日に2冊同時に全国発売される、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が完成しましたので、当ホームページでの販売を開始致します!

  • 2023年6月 1日 18:48
  • Posted by Yamatofuji

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『花咲く都・黄金文明』
ソフトカバー 四六判 300ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
ソフトカバー 四六判 286ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 

 
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今年令和5年(西暦2023年)7月1日、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が2冊同時に、全国の書店と、Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店から発売開始されます!

全国発売される7月1日の一か月前の本日6月1日に、書籍が2冊とも完成しましたので、当ホームページでの販売を開始致します!

ご注文は、当ホームページの「ご注文・ご予約」ページからお願い致します!

価格は税込1980円(1800円+税)、送料無料となります。

全国の書店と、Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店に配本が完了して発売開始されるのは、発売日7月1日の直前の6月下旬頃になるかと思います。


書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』は、これからの十数年間で、日本人がまず読んでおくべき最も大切な必読書となりますので、ぜひ、2冊とも熟読していただくことを、強くお勧め致します!

何故なら、この2冊には、地球の恒久平和を実現出来る具体的な唯一の方法が書かれており、戦争・飢餓・病気・自然破壊など、地球・人類が抱える問題を根本解決出来る具体的な唯一の方法が書かれているからなのです!

しかも、それは私たち日本人の力で実現出来るものであり、元々太古の昔から決まっていたプログラムなのですが、西暦2035年までに実現しなければならず、時間が限られてきていますので、ぜひ、2冊の書籍を今すぐにでもお読みいただき、地球の新しい時代に向けて歩みを深めていただくことを願っています!

西暦2030年代の半ば頃、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあり、地球は宇宙時代を迎えるのです。

それを実現させる民族として創造されているのが、私たち大和民族なので、「大いなる和の心」である大和心・大和魂を発揮して、地球・世界に「大いなる和」大和を実現させるべく、まずは書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』をしっかりとお読みいただくことをお勧め致します!

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地球の恒久平和を実現させて、戦争・飢餓・病気・自然破壊など地球・人類が抱える問題を根本解決出来る具体的な方法は、たった一つしかありません!

それは、地球の全生命の創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、創造者エロヒムの偉大なる帰還を実現させることなのです!

創造者エロヒムの偉大なる帰還が神国日本で実現した時、地球に恒久平和が訪れると共に、地球より2万5千年進んだ科学が遺産として日本に伝授されることになり、地上天国が日本から花開くことになります!

次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は宇宙時代を迎えるのです。

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあります。

もしもあなたが、進化論などという古臭くて間違った概念を今でも盲信しているのだとしたら、自分が「現代に生きるネアンデルタール人」であることを自覚して、自分の意識レベルを見つめ直してみる必要があるかと思います。

進化論は誤りであり、地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムなのです。

無形の超自然の全能の神が地球の全生命を創造したのではなく、地球の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちの手によって、2万5千年進んだ科学により科学的に創造されたものなのです。

イエス・キリストも仏陀も、創造者エロヒムの男性リーダーと地球人の女性との間に産まれたハーフであり、彼らは宇宙船(UFO)で創造者エロヒムの惑星に連れて行かれて、数十日間、様々なトレーニングを受けて、奥義を伝授されてから地球に戻され、人類を導く為の偉大なメッセンジャーとしての活動を開始しています。

イエス・キリストがヨルダン川で洗礼者ヨハネから洗礼を受けた後、40日間荒野をさまよい、サタン(悪魔)に試されたとされている期間がそれにあたります。

仏陀が49日間、菩提樹の下で瞑想して「悟り」を開いたとされている期間がそれなのです。

仏陀が言った(行った)「極楽浄土」も、イエス・キリストが言った(行った)「天の王国」というのも、抽象的な概念ではなく、彼らが宇宙船(UFO)で連れて行かれた、創造者エロヒムの惑星の楽園のような世界のことを表現しています。

今の地球の科学よりも2万5千年進んだ高度な科学によって花開いた宇宙文明のことを言っているのです。

そして、私たち日本人がエロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、創造者エロヒムの偉大なる帰還が実現した時、2万5千年進んだ科学が遺産としてエロヒムから伝授されるのです!

「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されている。」(『マタイによる福音書』)

「天の国の秘密」とは、創造者エロヒムの惑星の2万5千年進んだ科学技術のことです。

イエス・キリストも仏陀も、地球での使命を終えた後は、高度な遺伝子工学のクローン技術によって、不死の生命・永遠の生命を与えられて、今も創造者エロヒムの不死の惑星で生きています。

そして、エロヒムの偉大なる帰還が実現した時、エロヒムのリーダーであるヤーウェに率いられて、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、神国日本にやって来るのです!

イエス・キリストの再臨とはこのことであり、イエス・キリストは2千年前に預言しています。

「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」
(『マルコによる福音書』)

「全能の神」とは創造者エロヒムのリーダーであり、イエスの実の父親でもあるヤーウェのことであり、「雲」とはもちろん、創造者エロヒムの空飛ぶ宇宙船(UFO)のことです。

イエス・キリストが十字架に掛けられた3日後に「復活」したのは、高度な遺伝子工学によるクローン技術により、クローン人間として「復活」したのです。

真実が啓示される時代である「アポカリプス(黙示録)」の時代を迎えた今、全てを科学的に理解出来る時代を迎えていますので、無知蒙昧な神秘主義を捨てて、地球の歴史の真実を、きちんと科学的に理解すべき時を迎えているのです。

特に肝に銘じておくべきなのが、旧約聖書『創世記』に書かれている「ノアの箱舟」と大洪水の話になります。

異星人エロヒムの科学者たちが、地球での生命創造の実験を行うようになったのですが、エロヒムの惑星では全員が賛成していた訳ではなく、反対する人々もいました。

彼らに似せた知的生命体である人間を最後に創造した時にはパニックになりました。

もし地球人が野蛮で攻撃的であれば、将来、地球の科学が物凄く進歩した時に、創造者であるエロヒムの惑星にも危害が及ぶ危険性があったからです。

地球での生命創造の実験に反対する野党派・反対派のリーダーの名前がサタンという名前でした。

サタンと聞くと、悪魔というイメージがあり、何かおどろおどろしい感じを持つ人も多いと思いますが、実際には、れっきとした人間(異星人)であり、創造者エロヒムの惑星における、地球での生命創造の実験に反対する野党派のリーダーなのです。

ある時、創造者エロヒムの惑星では、地球での生命創造の実験に反対するサタンたち反対派の意見が優勢になり、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、サタンたちの意見を聞き入れて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺することを決意して、地球の全生命を抹殺したことがあります。

それが、旧約聖書『創世記』の中に書かれている「ノアの箱舟」と大洪水の話になります。

今から1万年も経たない、わずか数千年前(おそらく6千〜7千年前)に、地球の全生命が、一度は創造者エロヒムの核ミサイルによって抹殺されたのだということを、私たちはしっかりと認識しておく必要があります。

この時に、地球の生命を救ったのが、地球に来ていたエロヒムの科学者の中の代表的なリーダーの一人であるルシファーなのです。

ルシファーと聞くと、堕天使とか悪魔と呼ばれたりしていますので、サタンと同じように考えられている嫌いがありますが、実際には、ルシファーとサタンは全くの別人であり、地球人に対する考え方・態度もまったく違っています。

地球での生命創造の実験に反対する反対派のリーダーがサタンであり、ヤーウェを中心とする惑星政府を説き伏せて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺したのがサタンであり、この時に「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)で地球の生命を救ったのがルシファーなのです。

ルシファーの語源は「光を運ぶ人」という意味であり、何故ルシファーが堕天使と呼ばれることになったのかは、地球人を愛するが故に、エロヒムの惑星政府の命令に従わなかった為、エロヒムの惑星への帰還を許されず、地球に追放されてしまった為なのです。

今私たち人類が、こうして生きていられるのは、ルシファーを中心とするエロヒムと、ノアたち地球人との協力によるものなのです。

地球に核ミサイルが発射されて生命が抹殺された時、地球の生命は、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中で、何千キロも地球から離れた上空で保護されていたのです。

私たち日本人が意識を結集して、西暦2035年までに、創造者エロヒムを迎える為の大使館を建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させることが出来れば、地球に恒久平和が訪れて、戦争・飢餓・病気・自然破壊など地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになります!

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くのです。

しかし、もし私たち日本人が西暦2035年までに、創造者エロヒムを迎える為の大使館を建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させることが出来なければ、将来、人類は99パーセントの確率で自己破滅することを、創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェから警告されているのです!

科学技術というものは、時間を掛ければ掛ける程、年月が経てば経つ程、どんどん発達させていくことが出来ますが、科学技術だけがどこまでも進歩していく一方で、私たち人類が、科学的水準と同等の叡智を持っていなければ、何れは、自らが開発した科学技術により、自ら自己破滅することになります。

例えば、今、この地球上には、数万発もの核兵器があるとされていますが、もし、世界的核戦争でも起きれば、自らが開発した科学技術により、人類自ら自己破滅することになるのです。

もし、世界的核戦争が起きたらどうなるかという様子が、新約聖書の『ヨハネの黙示録』の中に、「第七の封印」として描写されています。

ヨハネは、エロヒムの宇宙船の中に連れて行かれて、将来起こり得る出来事を、警告として、映像で見せられました。

テレビに似た装置によって、将来、アポカリプス(黙示録)の時代に起こり得ることを警告として映像で見せられ、書き記すように言われたのです。

2千年も前の、神秘主義者であり原始人である写本家たちの手によって、かなり歪められた表現となっていますが、『ヨハネの黙示録』の中に、「第七の封印」として描かれているのは、もし世界的核戦争が起きた場合の描写なのです。
 
しかし、これはあくまでも、警告として、ヨハネが映像で見せられ書き記すように言われたものなので、これが実際に起きるというふうに勘違いしないことが大切です。

これはあくまでも、警告なのです。

ただし、ラエルの著書『異星人を迎えよう』の中では、「地球人に対するヤーウェのメッセージ」として、最終核戦争の啓示が、『ヨハネの黙示録』の解説とともに書かれています。

そのメッセージの中で、ヤーウェは、地球人に対して、人類が自己破滅しない確率は1パーセントしかないと警告していますので、99パーセントの確率で、将来、私たち人類は、自己破滅するであろうと警告してくれているのです。

今、人類が保有している数万発もの核兵器だけでも、もし、世界的核戦争が起きれば、人類が自己破滅するに充分な破壊力を持っています。

そして、もし、世界的核戦争が起きなかったとしても、科学だけはどんどん進歩していきますから、何れ人類は、核エネルギーよりもさらに強力な新しいエネルギーを発見することになるでしょう。

大洪水の時に地球に発射された核ミサイルというのも、本当は、核ミサイルのようなものであり、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーだった可能性があります。

エロヒムは、今の地球の科学よりも2万5千年進んだ科学を持っており、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーも使っています。

何れ私たち人類も、核エネルギーよりもさらに進んだ新しいエネルギーを発見することになるでしょう。

しかしその時、科学的水準と同等レベルの叡智を人類が持っていなければ、自らが開発した強力なエネルギーにより、人類自ら自己破滅することになるのです。

創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェが警告しているように、もし人類が野蛮で攻撃的であれば、将来、惑星間文明に到達出来る新しいエネルギーを発見した時に、人類は自己破滅することになるのです。

西暦2035年までに、創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させ、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を花開かせて、地球の黄金時代を迎えるのか、それとも、将来、ヤーウェが警告しているように、99パーセントの確率で人類が自己破滅するに至るのかの分岐点・瀬戸際に今私たちは立っているのです。

私たち日本人が意識を結集すれば、地上天国を日本から花開かせることが出来るのであり、それは約束された未来でもあるのです!

ぜひ、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』を2冊とも熟読していただき、地球の黄金時代を迎える為に、共に歩みを深めていただくことを願っています!

ご注文は、当ホームページの「ご注文・ご予約」ページからお願い致します!

 参考文献
ラエル『真実を告げる書』(無限堂)
ラエル『異星人を迎えよう』(無限堂)
(2冊合併本)
ラエル『地球人は科学的に創造された』(無限堂)

978-4-434-32216-7.jpgはじめに

 この21世紀において、私たち人類の意識は飛躍的進化を遂げ、さなぎから蝶へと生まれ変わり、新たな地球が誕生することになります。
 有史以来数千年の人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕を開け、私たち人類は、黄金時代を迎えるのです。

 今、私たちがいるのは、有史以来数千年の人類の古い歴史の最終局面であり、地球人類総真(ま)釣(つ)り(総決算)の時なのです。
 これから地球は、未曾有の領域に突入するでしょう。
 そして、その先に待っているのは、想像だにない新しい世界なのです。
 私たち人類が待ちに待った、全人類の春を迎えます。
 
 もはや、国と国、民族と民族、宗教と宗教が相争うことの無い、平和で自由で豊かな、喜びに満ちた世界が花開く時を迎えます。
 キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあります。

 これは、太古の昔から決まっていたプログラムであり、天の大いなる計画なのです。
 そして、その中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
 東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本は、その為に、太古の昔から用意され、導かれてきた国であり、民族なのです。

 これから、私たち日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えます。
 私たち日本人が中心となって、地球の恒久平和、大いなる和「大和」が実現し、地球は宇宙時代を迎えるのです。
 そして、宇宙時代の中心となり、宇宙時代をリードしていくのは、私たち日本人なのです。
 地球の新たな精神文明「花咲く都・黄金文明」は、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本から花開きます。

 本書は、日本人の遺伝子を目覚めさせる、新しい時代のメッセージとして世に出されたものです。
「花咲く都・黄金文明」を迎える為に知っておくべき、最も本質的な、大切な内容のことを書いたつもりです。
 今ある常識では理解出来ないような内容のことも書かれているかと思いますが、自らが持つ常識・固定観念・先入観ですぐに否定したりしようとせずに、まずはピュアな心で一読されることを、強くお勧め致します。
 何れ私たちは、今ある常識の変更を余儀なくされることになるでしょう。
 本書が、新しい時代を生きる皆様のお役に立つことを願っています。

 竜宮音秘 

目  次
はじめに

花咲く都・黄金文明
生まれ変わる地球――人類はさなぎから蝶へと飛翔する
最も大きな変化とは、実は、最も静かな変化
人類数千年の古い歴史の最終局面(クライマックス)
太古の昔から決まっていたプログラム
高次元空間への移行
次世代情報へのバージョンアップ
新しい世界観
人類の黄金時代の扉を開く為の新しい宇宙観
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
エロヒム――聖書における神とは
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
『創世記』に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り
アダムとイブ――エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
ヤーウェとルシファーとサタン
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――七月一七日
祝福と契約
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
イエス・キリストの使命
イエス・キリストの復活、そして再臨
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
人類の黄金時代の扉を開く鍵
伝統的宗教の終焉の時
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
イエス・キリストの再臨と至福千年王国
人類の新しい歴史の幕開け――地球の恒久平和
科学が人間に奉仕する黄金文明
人類の黄金時代を迎える為に大切なこと
地球人類総真(ま)釣(つ)り(総決算)の時
地球は未曾有の領域に突入する
次の覇権国は日本――西洋の時代から東洋の時代へ
宇宙時代の幕開けと至福千年王国
西暦2030年代、人類は黄金時代を迎える

「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ
「ひのもと」日本
日本は世界の雛形
「ノアの箱舟」と大洪水
東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本
神国日本の国土が創造されたのは、大洪水の後
「大和の国」日本と大和民族
日本の象徴、霊峰富士
霊峰富士が持つ、世界に二つと無い(不二)働き
日本の国旗「日の丸」が象徴するもの
日本とユダヤ――火の働きと水の働き
「かごめ」の歌――鶴(日本)と亀(ユダヤ)が統(す)べった
日本の国歌「君が代」をヘブライ語で解釈すると・・・
イスラエルの失われた十支族
神武三千年の神計り
皇室の祖神・天照大御神
「失われたアーク」伝説の剣山と、封印された四国(死国)
阿波の国・徳島は日本の原型
阿波の国・徳島と四国にかけられた封印が開かれる時
富士と飛鳥(明日香)
「大和の国」日本
大いなる和の心「大和心」
日本人が持つ柔軟性・寛容さ
神道(八百万(やおよろずの)神(かみ))と、アニミズム(精霊信仰)
神道のルーツは、古代ユダヤ教
言霊の幸(さきは)ふ国――日本語が果たす役割
美しき大和の国
「個の花」を咲かせて生きる時代
日本が世界平和を実現させる
スメラ(日本)とイシヤ(ユダヤ)――善の御用と悪の御用
日本で花開く、聖なる都「新しきエルサレム」
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
花咲く都・黄金文明――至福千年王国
「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れ

おわりに

おわりに

 21世紀に生きる私たち人類は、人類の歴史上において、後にも先にも無い、極めて重要な時代に生きていると言っても過言ではありません。
 今、私たちは、稀有の時代を生きているのです。
「スメラの真釣り」が成就すれば、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、「至福千年王国」が花開くことになります。
 しかし、「イシヤの魔釣り」を終わらせることが出来なければ、何れ私たち人類は、自らが開発した科学技術により、自ら自己破滅するかも知れません。

 今、私たち人類は、人類の黄金時代を迎えるか、それとも、何れは自己破滅するに至る道を選ぶのかの瀬戸際に立たされていると言っても過言ではありません。
 そして、地球の新しい時代の扉を開く中心的役割を果たすのは、私たち日本人なのです。
 今、日本人の中に眠る遺伝子が目覚め、蘇り、花開く時を迎えています。
 日本人の遺伝子の中に眠る大和心・大和魂を発揮し、一人ひとりが「個の花」を咲かせて、新しい地球の創造に向かって邁進していくことが求められています。
 
 私たち日本人一人ひとりの力が結集された時、人類の黄金時代の扉が開かれ、地球の恒久平和が実現することになるでしょう。
 新しい地球の誕生は、それ程遠い先の未来ではありません。
 私たちが待ちに待った、全人類の春を迎えるのです。
 21世紀の今この時を生きている私たち日本人は、人類の黄金時代の扉を開く、地球・世界の希望の光なのです。
 私たち大和民族、「大和の国」日本は、地球・世界に大いなる和「大和」を実現させる為に、太古の昔から用意され、導かれてきた、特別な民族であり国家なのです。
 今、その本来の役割を果たすべき時を迎えています。

 今、「霊(ひ)ノ元」日本の象徴、霊峰富士に黄金の太陽が昇る時を迎えています。
 富士の夜明けは日本の夜明け、そして、日本の夜明けは、地球・世界の夜明けです。

 今、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本が蘇り、花開く時を迎えています。
「霊(ひ)ノ元」日本の天岩戸開き、富士は晴れたり日本晴れの時を迎えています。

 西暦2023年(令和5年)春吉日                
 竜宮音秘


978-4-434-32217-4.jpgはじめに

『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』という本書のタイトルを最初にご覧になった時、どのような印象を受けられたでしょうか?
 なんだか変なタイトルの本だな、と感じられた方も多いかも知れません。
 しかし、「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」というのは、私たち人類が、有史以来数千年もの長い間、神という概念について混同してきた、神を表す二つの本質的な言葉なのです。

 神という言葉から、人々は、どのようなイメージを想像するでしょうか?
 多くの人たちは、無形で超自然で全知全能の存在、言わば、大宇宙の根本主体、大宇宙の根本創造主のような存在をイメージするかも知れません。

 また一方では、人々は、日本の神話に登場するような、様々な神々を想像するかも知れません。
 神道というのは、八百万(やおよろずの)神(かみ)を信仰する多神教であり、古事記などの神代の神話には、私たちと同じように姿・形を持ち、感情を持った、人間味溢れる様々な神々が登場します。
 例えば、国生みをされたイザナギとイザナミの夫婦神、そして、二神から生まれたアマテラスやスサノオなど、様々な神々が登場します。

 日本の神話だけではなく、ヒンズーの神話や、ギリシャ神話など、世界各地の神話には、人間味溢れる様々な神々が登場します。
 また、神という言葉は使いませんが、仏教においても、私たち人間と同じような姿・形を持ち、慈悲深い表情をした仏像などで、仏を表現しており、中には、不動明王などのように、憤怒の相の仏像などもあります。

 このように、私たちが一般的に、神という言葉を使う時、二つの概念が混同して使われていることに、お気付きになるかと思います。
 一つは、無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の至高の存在、言わば、大宇宙の根本主体・根本創造主に対して使われています。
 この存在を表している言葉が、本書のタイトルにおける、「大宇宙意識(無限)」という言葉なのです。

 そしてもう一つ、神を表す概念として、私たち人間と同じように姿・形を持ち、私たち人間と同じように感情を持ち、私たち人間とかつて直接関わりのあったような存在としての神々、神話に登場するような神々という概念があります。
 この存在たちを表している言葉が、本書のタイトルにおける、「異星人エロヒム」という言葉になります。

 実は、何千年もの長い間、私たち人類は、神というものについて、この二つの概念を混同してきたのです。
 世界の主な宗教の源は一つであり、旧約聖書の『創世記』に出てくる存在たちが、そのルーツとなっています。
 聖書においては、神(GOD)と訳されています。
 しかし、聖書における神(GOD)という言葉は、誤訳なのです。

 聖書において神(GOD)と訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハという言葉になります。
『創世記』の中で、「神は御自分にかたどって人を創造された」と書かれているとおり、聖書における神(GOD)とは、私たち人間と同じような姿・形をした存在たちなのです。
 無形の超自然の全能の神が、『創世記』における天地創造を行った訳ではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、即ち、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に天地創造が行われたことを『創世記』は伝えていますので、実は、聖書というのは、世界最古の「無神論」の書なのです。
 聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳だと言っても過言ではないかも知れません。

 世界の主な宗教の源は一つであり、『創世記』において神(GOD)と訳されている存在たちが、そのルーツとなっています。
 しかし、『創世記』における神(GOD)という言葉は誤訳なので、聖書における神(GOD)とは、ヘブライ語の原語で「天空から飛来した人々」を意味する、エロヒムという異星人たちのことなのです。

 つまり、世界の主な宗教に登場する神とは、「異星人エロヒム」のことなのです。
 無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の存在、即ち、「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。
 宗教で語られている神とは、あくまでも、人類の創造者である「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありません。

 また、『創世記』を始め、日本の古事記や、世界各地の様々な神話には、天地開闢物語、宇宙開闢物語が登場します。
 しかし、これらの全てはあくまでも、地球から見た天地創造であり、地球にとっての天地開闢物語、宇宙開闢物語なので、「無限」の大宇宙そのものの宇宙開闢が語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。

『創世記』に書かれている天地創造が、他の惑星からやって来た人間たち、即ち、エロヒムという異星人の科学者たちによって、科学的に創造されたということは、科学が発達した現代になるまでは、理解することは出来ませんでした。
 しかし、今や私たちは、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えていますので、全てを科学的に理解可能な時代を迎えているのです。
 無知蒙昧な神秘主義に陥ることなく、全てを科学的に理解し、真実を知るべき時を迎えています。

 科学と宗教とは、対立する概念のように捉えられるきらいがありますが、実は、科学と宗教とは、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。
 エロヒムは、今の地球の科学よりも25000年も進んだ高度な科学を持っており、この科学の力が、地球での生命創造を可能にしたものなので、科学と宗教とは、決して対立する概念ではなく、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。

 私たち人類も、今や、宇宙ロケットを飛ばして、有人・無人での様々な宇宙探査を試みるとともに、遺伝子(DNA)の解読に成功し、クローン技術も獲得するなど、生命を創造出来るような科学力を身に付けてきています。
 火星への移住計画なども進められており、アメリカ航空宇宙局(NASA)を始め、民間レベルでもプロジェクトが進められている時代を迎えています。
 また、まだまだ先になりますが、「火星テラフォーミング」と言って、火星そのものに大気を作り、人類が住めるような惑星に作り変えてしまおうという、「地球化」、「惑星化」のプロジェクトまで取り沙汰されるような時代を迎えているのです。

 地球の科学が、今よりももっと高度に進歩すれば、何れ私たち人類も、他の惑星に行って、生命創造の実験を試みるようになることは、容易に想像出来るのではないでしょうか?
 世界の宗教で語られている神というのは、あくまでも、非常に高度な文明を持った、「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」とは、分けて考える必要があります。

 そして、人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教が、「無限」の宗教なのです。
 エロヒムによれば、大宇宙というのは、時間においても空間においても「無限」なのであり、「無限」の大宇宙そのものへの畏敬の念、崇敬の念というものを、エロヒムは持っています。
「無限」の大宇宙そのものへの信仰心を、仮に、宗教という言葉で表現するとすれば、「無限」の宗教ということになるかと思いますが、私たち人類にとっての「神」であるエロヒムが崇敬しているのが、「無限」の大宇宙そのもの、言わば、「無限」なのです。

 時間においても空間においても「無限」である、「無限」の大宇宙を生み出したのは、一つの「純粋意識」なのです。
 本書においては、便宜上、大宇宙意識と呼んでいます。
 大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った、一つの「純粋意識」なのです。
 物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。

 私たち人類は、長い間、地球の全生命を創造した「異星人エロヒム」と、エロヒムが信仰している唯一の対象である「無限」の大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」とを、混同してきました。
 時間においても空間においても「無限」である大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、混同してきたのです。
 人類が混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて考えるべき時を迎えています。

 自然という言葉が使われる時、無数の銀河や、太陽・月・星、母なる星・地球、海、大陸(大地)、植物、動物、私たち人間まで含めて、全てを「自然」と表現していますが、実際には、大陸(大地)と、植物・動物、そして私たち人間は、「異星人エロヒム」によって科学的に創造されたのだということを理解する必要があります。

「無限」の大宇宙そのものである「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、明確に分けて考えるべき時を迎えています。
 本書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』は、人類が長い間混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する上で、とても有益な書となる筈です。
 本書をお読みいただき、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する一助としてご活用いただければ、これに勝る喜びはございません。

 竜宮音秘  

目  次

はじめに

地球の全生命の創造者は異星人エロヒム
神について人類が犯してきた誤り
自然には、二種類の自然がある
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
聖書における神とは、エロヒムという「天空から飛来した人々」
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
『創世記』に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り――人間はサルから進化した訳ではない
地球は一般的に考えられているよりも、遥かに「若い」
アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された
エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
エデンの園の中央に生えていた「生命の樹」の秘密
不死の生命、永遠の生命
アダムからノアまでの人間たちが千歳位まで生きられた理由
ヤーウェとルシファーとサタン
聖書における神・天使・悪魔とは
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――七月一七日
祝福と契約
大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
「契約の箱」は、エロヒムとの通信機器だった
イエス・キリストの使命
イエス・キリストは、クローン人間として「復活」した
イエス・キリストの再臨とは
仏陀生誕の秘密とルシファー
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
エロヒムの偉大なる帰還――人類の黄金時代の幕開け
イエス・キリストの再臨と、至福千年王国
伝統的宗教が役割を終える時
人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教は「無限」の宗教
地球の全生命は、「生物コンピューター」
宗教が持つ神秘性は、科学的に解明される時が来る
神界とは、地球に対しては「全能」のエロヒムの世界のこと
「無限」の大宇宙の中では、エロヒムも「宇宙の塵」に過ぎない

大宇宙の根本創造主は大宇宙意識(無限)
大宇宙意識(無限)という、もう一つの神
大宇宙意識という唯一の実在
絶対世界――大宇宙の実相(本質)の世界とは
相対世界――大宇宙の仮相(仮の姿)の世界とは
大宇宙意識が唯一行っているのは、「想像=創造(そうぞう)」という仕事
永遠(とわ)の中今
時間の「無限性」について――無始の過去、無終の未来
大宇宙意識とは、不生不滅の実在
大宇宙には、始まりも無ければ終わりも無い
空間の「無限性」について――無窮(むきゅう)の空間
大宇宙の中に意識があるのではなく、意識の中に大宇宙がある
大宇宙意識を映し出す「鏡」――物理的大宇宙は「映(うつ)し世」
物理的大宇宙は、仮相(仮の姿)の世界であり、幻の世界
物理的大宇宙は、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識の光の中
全ては、「大宇宙意識の戯れ(リーラ)」
全ては、大宇宙意識の弥栄
一切無、一切幻
大宇宙の全ては完
大宇宙の森羅万象の全てが、本来無事象
宇宙的な観点の中では、善悪は存在していない
大宇宙意識とは、神や仏という概念を遥かに超えたスーパーな存在
全ては大宇宙意識の顕れ
大宇宙の森羅万象を貫く根源的エネルギーは一つ
大宇宙意識の見えざる糸(意図(いと))
全ては大宇宙の計画の中
全ては必然、一切偶然無し
大宇宙の森羅万象の全てが、大宇宙意識によって営まれている
大宇宙の全てが、元々存在している
「想像=創造(そうぞう)」し得る限りの全てのものが、元々存在している
大宇宙は、元々が完成された、完全な世界
大宇宙の全ての時空が、今、同時に存在している
大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューター
ここは、緑美しき懐かしき地球(追想の中)
大宇宙意識の全知全能の光が織り成す3Dホログラムの中
「意識」の一番奥深くに内在している大宇宙意識

大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム
人類は、異星人エロヒムを大宇宙意識(無限)と間違えた
創造者エロヒムが信仰しているのが、大宇宙意識(無限)
エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に過ぎない
大宇宙意識(無限)は、私たち人類に対して「永遠に無関心」
多くの人たちが考えているような「神」は存在しない
創造者であるエロヒムも、あくまでも人間
『創世記』が語っているのは、地球にとっての天地創造
光る円盤で飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められた
遺伝子で不死の生命を操るエロヒムは、神と結び付いた
遺伝子(DNA)の二重らせんと、ルシファーのシンボル「蛇」
龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰
神とは、エロヒムにとっての「隠れ蓑」
アポカリプスの時代を迎えるまで、神という概念は必要だった
創造者エロヒムが、地球人に対して隠し通したこと
真実が啓示される現代まで、イエスの真意は理解不可能だった
イエスは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた
エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した
最も高い知性を示した惑星が、エロヒムの遺産を伝授される
イエス・キリストが本当に言いたかったこと
創造者であるエロヒムが、私たち人類に望んでいること
大宇宙の中で「無限」に続いている生命創造の営み
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム

おわりに

おわりに

 本書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』をお読みいただいた感想は、如何でしたか?
 私たち人類が、何千年もの長い間、地球の全生命の創造主にしか過ぎない「異星人エロヒム」を「大宇宙意識(無限)」と間違え、二つの概念を混同してきたことは、お分かりいただけたかと思います。
 私たち人類は、何千年もの長きに亘って、「神」というものについて、二つの概念を混同してきたのです。

 しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解可能となる現代までは、それも必要なプロセスでした。
 エロヒムが、神という「隠れ蓑」を使ったのは、エロヒムの壮大な計画の一部でもあり、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまで、私たち人類には、崇め奉る絶対的な神の存在は、むしろ、必要だったのです。
 モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちは、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまでは、宗教という「松葉杖」を必要とする人類の為に、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーたちでした。
 しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解出来るようになった今、もはや、伝統的宗教が果たしてきた役割は、終焉の時を迎えようとしています。

 近い将来、私たち人類が、神(エロヒム)を見る日が到来します。
 エロヒムの偉大なる帰還が実現し、ヤーウェを中心とするエロヒムが、宇宙船に乗って、公式に地球を訪問する時代が到来するのです。

 その時、イエス・キリストを始め、モーゼや仏陀、マホメットなど、古代の預言者たちも、一緒に地球にやって来ることになるでしょう。
 私たち人類は、エロヒムの25000年も進んだ科学を遺産として伝授される恩恵により、地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を花開かせることになります。
 キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあり、私たち人類の黄金時代が幕開けするのです。
 そして、地球は宇宙時代を迎えます。

 何れ、私たち人類も、他の惑星に出掛けて行き、生命を創造するようになるでしょう。
 そして、他の惑星で生命を創造した時、今度は私たち人類が、「天空から飛来した人々」と呼ばれることになります。
 時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中で、過去から「無限」に続いてきた「生命創造の営み」を、親であるエロヒムから受け継ぎ、今度は私たち人類が創造者となる時を迎えるのです。

 西暦2023年(令和5年)春吉日               
 竜宮音秘

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978-4-434-32217-4.jpgご注文は、当ホームページの「ご注文・ご予約」ページからお願い致します!



令和5年(西暦2023年)7月1日、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が、2冊同時に、全国の書店とAmazonなどのオンライン書店から発売開始されます!

  • 2023年5月 5日 13:52
  • Posted by Yamatofuji

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『花咲く都・黄金文明』
ソフトカバー 四六判 300ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 
『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』
ソフトカバー 四六判 286ぺージ  
定 価  本体価格1800円+税     
発 売  星 雲 社 

 
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今年令和5年(西暦2023年)7月1日、書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』が2冊同時に、全国の書店と、Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店から発売開始されます!

書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』は、既にAmazon Kindleの電子書籍と、オンデマンド製本という形で出版していましたが、多くの日本人の方々に読んでいただくべき時を迎えましたので、今回、内容の一部に加筆修正を加えて、全国の書店とAmazonなどのオンライン書店から発売開始される運びとなりました。

書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』は、これからの十数年間で、日本人がまず読んでおくべき最も大切な必読書となりますので、ぜひ、2冊とも熟読していただくことを、強くお勧め致します!

何故なら、この2冊には、地球の恒久平和を実現出来る具体的な唯一の方法が書かれており、戦争・飢餓・病気・自然破壊など、地球・人類が抱える問題を根本解決出来る具体的な唯一の方法が書かれているからなのです!

しかも、それは私たち日本人の力で実現出来るものであり、元々太古の昔から決まっていたプログラムなのですが、西暦2035年までに実現しなければならず、時間が限られてきていますので、ぜひ、2冊の書籍の完成後すぐにでもお読みいただき、地球の新しい時代に向けて歩みを深めていただくことを願っています。

西暦2030年代の半ば頃、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本から、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」のことでもあり、地球は宇宙時代を迎えるのです。

それを実現させる民族として創造されているのが、私たち大和民族なので、「大いなる和の心」である大和心・大和魂を発揮して、地球・世界に「大いなる和」大和を実現させるべく、まずは書籍『花咲く都・黄金文明』『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』をしっかりとお読みいただくことをお勧め致します。

2冊の書籍は、6月上旬頃には完成する予定ですので、完成次第、すぐに当ホームページでも告知して、すぐに販売開始する予定です。

全国の書店と、Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店に配本が完了して発売開始されるのは、発売日7月1日の直前の6月下旬頃になるかと思います。

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誰も戦争の無い平和な世界を望むのですが、ただ単に世界平和を祈ったり、戦争反対を唱えたりしても、戦争は無くなりませんし、地球に平和が訪れることもありません。

何故なら、この地球上には、国と国、民族と民族、宗教と宗教との間などで様々な争い・対立・利害が存在しており、軍需産業や軍産複合体などの思惑・利害なども存在しているからなのです。

ただ単に世界平和を祈ったり、戦争反対を唱えたりするだけでは地球の恒久平和を実現出来ないことは、誰の目にも明らかだと思います。

しかし、地球の恒久平和を実現させて、戦争・飢餓・病気・自然破壊など地球・人類が抱える問題を根本解決出来る具体的な方法がたった一つだけあります!

しかも、それは私たち日本人によって実現されるのです!

しかも、西暦2035年までに実現されるのですが、逆に言うと、私たち日本人が西暦2035年までに実現出来なかった場合は、将来、99パーセントの確率で人類は自己破滅する可能性が高いのです。

ですから、私がこれから伝える話を真剣に読んでいただくようにお願い致します!

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地球の恒久平和を実現させて、戦争・飢餓・病気・自然破壊など地球・人類が抱える問題を根本解決出来る具体的な方法は、たった一つしかありません。

それは、地球の全生命の創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、創造者エロヒムの偉大なる帰還を実現させることなのです!

地球の全生命の創造者エロヒムの偉大なる帰還が実現した時、地球に恒久平和が訪れると共に、戦争・飢餓・病気・自然破壊など地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになります。

逆に言えば、これ以外に、地球に恒久平和を実現させて、戦争・飢餓・病気・自然破壊など地球・人類が抱える問題を根本解決出来る具体的な方法はありません。

もし他に方法があると言うのなら教えて下さい、これ以外の具体的な方法はどこにもありませんから。

地球の全生命の創造者エロヒムの偉大なる帰還こそが、唯一の具体的な方法なのです!

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もしかしたら今あなたは、「地球の全生命の創造者エロヒムを迎える為の大使館の建設」とか、「創造者エロヒムの偉大なる帰還」という言葉を聞いて、「はあ?」となっているのではないですか?

もし今あなたがそのような状態だとしたら、自分が「現代に生きるネアンデルタール人」だと知る必要があるかと思います。

もしかしたらあなたは、未だに進化論などという間違った古くさい概念を信じ込んでいるのではないですか?

もしあなたが今、進化論などを盲信しているのだとすれば、あなたは今「現代に生きるネアンデルタール人」のような意識レベルで生きていることを自覚する必要があります。

あなたの脳の中に入っている「進化論」などという古臭いソフトをアンインストールして、新しいソフトに入れ替える必要があるのです。

それが、「地球の全生命の創造者は異星人エロヒム」というソフトなのです!

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旧約聖書『創世記』では、最初に神(GOD)が天地創造を行ったと書かれています。

しかし、聖書における神(GOD)という言葉は史上最大の誤訳であり、元々の原語はヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。

単数形がエロハになります。

イスラム教の唯一絶対神アラーとは、このエロハという言葉からきています。

無形の超自然の全能の神が天地創造を行ったのではなく、「天空から飛来した人々」を意味する異星人エロヒムの科学者たちの手によって、地球の全生命が科学的に創造されたことを聖書は伝えていますので、聖書とは、実は世界最古の「無神論」の書なのです!

今の地球の科学から2万5千年進んだ高度な科学を持つ異星人エロヒムの科学者たちが、地球という惑星にやって来て、大陸と植物・動物、そして最後には彼らに似せた知的生命体である人間を創造したことが聖書には書かれており、地球の全生命の創造者エロヒムの地球プロジェクトの記録とも言うべきものなのです。

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進化論は誤りなのです!

単細胞のアメーバが、数千万年あるいは数億年というような長い時間の中で偶然進化して、今あるような100万種以上の植物や100万種以上もの動物たちが誕生し、私たち人間のような知的生命体が誕生した訳ではありません。

異星人エロヒムの科学者たちは、高度な遺伝子工学によって、最初は単細胞のアメーバのようなものから創造し、より複雑な生命の創造へと洗練を加えていきましたので、生命が進化したのではなく、実際には、エロヒムの生命創造技術が進歩していったのです。

そしてさらには、エロヒムの科学者チームで最も有能な人々は、彼らと同じような人間を、人工的に創造しようとしました。
「神は言われた。
『我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。』
 神は御自分にかたどって人を創造された。
 神にかたどって創造された。
 男と女に創造された。」(『創世記』第1章・第26・27節)

人類最初の人間であるアダムとイブは、実験室の中で人工的に創造された「試験管ベビー」でした。

「神はご自分にかたどって人を創造された。」と聖書に書かれている訳ですから、聖書の神とは、私たち人間と同じ姿・形をしているのです。

そして、神(GOD)という言葉は史上最大の誤訳であり、元々の原語はヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。

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今度発売される2冊の著書に詳しく書いておきましたので、ここでは要点だけ少し書いておきたいと思います。

異星人エロヒムの科学者たちが、地球での生命創造の実験を行うようになったのですが、エロヒムの惑星では全員が賛成していた訳ではなく、反対する人々もいました。

彼らに似せた知的生命体である人間を最後に創造した時にはパニックになりました。

もし地球人が野蛮で攻撃的であれば、将来、地球の科学が物凄く進歩した時に、創造者であるエロヒムの惑星にも危害が及ぶ危険性があったからです。

地球での生命創造の実験に反対する野党派・反対派のリーダーの名前がサタンという名前でした。

サタンと聞くと、悪魔というイメージがあり、何かおどろおどろしい感じを持つ人も多いと思いますが、実際には、れっきとした人間であり、創造者エロヒムの惑星における、地球での生命創造の実験に反対する野党派のリーダーなのです。

創造者エロヒムの惑星のリーダーがヤーウェであり、ユダヤ教の唯一絶対の神であり、キリスト教の神であり、イスラム教のアラーであり、同じ存在のことなのです。

ヤーウェは、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、イエスの実の父親のことでもあり、イエスは、地球人の女性マリアとの間に産まれたハーフでした。

イエスが聖霊によって身ごもったとされる、聖母マリアの処女懐胎とは、実際には創造者エロヒムの宇宙船の中で人工授精が行われたのであり、聖母マリアは宇宙船での記憶を消されてから地球に戻されています。

ユダヤ教もキリスト教もイスラム教も、彼らが唯一絶対の神と信じているのは、創造者エロヒムのリーダーであり、不死会議の議長であるヤーウェのことであり、同じ存在のことを信じているのですが、みんなそのことを知らずに、中東などでは、今でも数千年間宗教戦争が続いているのが現状なのです。

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ある時、創造者エロヒムの惑星では、地球での生命創造の実験に反対するサタンたち反対派の意見が優勢になり、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、サタンたちの意見を聞き入れて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺することを決意して、地球の全生命を抹殺したことがあります。

それが、旧約聖書『創世記』の中に書かれている「ノアの箱舟と大洪水」の話になります。

今から1万年も経たない、わずか数千年前(おそらく6千〜7千年前)に、地球の全生命が、一度は創造者エロヒムの核ミサイルによって抹殺されたのだということを、私たちはしっかりと認識しておく必要があります。

この時に、地球の生命を救ったのが、地球に来ていたエロヒムの科学者の中の代表的なリーダーの一人であるルシファーなのです。

ルシファーと聞くと、堕天使とか悪魔と呼ばれたりしていますので、サタンと同じように考えられている嫌いがありますが、実際には、ルシファーとサタンは全くの別人であり、地球人に対する考え方・態度もまったく違っています。

地球での生命創造の実験に反対する反対派のリーダーがサタンであり、ヤーウェを中心とする惑星政府を説き伏せて、地球に核ミサイルを発射して、地球の全生命を抹殺したのがサタンであり、この時に「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)で地球の生命を救ったのがルシファーなのです。

ルシファーの語源は「光を運ぶ人」という意味であり、何故ルシファーが堕天使と呼ばれることになったのかは、地球人を愛するが故に、エロヒムの惑星政府の命令に従わなかった為、エロヒムの惑星への帰還を許されず、地球に追放されてしまった為なのです。

今私たち人類が、こうして生きていられるのは、ルシファーを中心とするエロヒムと、ノアたち地球人との協力によるものなのです。

地球に核ミサイルが発射されて生命が抹殺された時、地球の生命は、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中で、何千キロも地球から離れた上空で保護されていたのです。

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地球に核ミサイルを発射して地球の全生命を抹殺してしまった時、エロヒムの惑星に自動宇宙船がやって来て、そこに書かれていたメッセージにより、エロヒムもまた、他の惑星からやって来た異星人たちによって科学的に創造されたのだということを知りました。

自分たちもまた他の惑星からやって来た異星人たちによって科学的に創造されたことを知った、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地球の生命を抹殺したことを後悔し、ルシファーたちが「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に保護していた地球の生命を、地上に戻すことに積極的に協力したのです。

このことは、サタンの反対を振り切って行われました。

旧約聖書『創世記』では、動物のオスとメスを1頭ずつ「ノアの箱舟」の中に入れたと比喩的に表現されていますが、実際には、オスとメスの生きた細胞を1個ずつ試験管の中に保存しておき、大洪水が終わった後に、細胞を再生して生命を蘇らせたのです。

ちなみに、恐竜が何故絶滅したのかというと、恐竜は危険なので、大洪水の後に、エロヒムが恐竜の細胞を再生しなかったからなのです。

元々地球には原初の大陸が1つだけあったのですが、地球に発射された核ミサイルによって、大陸がバラバラになり、今の大陸になったのです。

「世界の屋根」と言われるヒマラヤには7千メートル・8千メートル級の山々がありますが、「ヒマラヤ岩塩」という塩が売られているように、元々は海でした。

核ミサイルの衝撃によって、原初の大陸がバラバラになり、大陸同士がぶつかり合った衝撃によって隆起して、「世界の屋根」と言われるヒマラヤが出来たのです。

今から1万年も経たない、わずか数千年前(おそらく6千〜7千年前)に、一度は地球の全生命が、サタンたち反対派の意見によって、創造者エロヒムの核ミサイルによって抹殺されたのだということを、私たちは深く肝に銘じておく必要があると思います。

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大洪水後に地球に生命を蘇らせた後、ルシファーたちエロヒムは、しばらく地球にとどまっていたのですが、人類の歩みは人類自らに任せることに決めて、やがて地球を去ってエロヒムの惑星に帰って行くことになりました。

その時、人類が自らの力で文明を切り開いてゆけるように、農耕、鍛冶・冶金、医学・薬学、気象学・天文学、文字の書き方などの基礎技術を人間に教えてくれて、エロヒムの惑星に帰っていったのです。

エジプトのギザの大ピラミッドのような高度な文明が、数千年前に忽然と姿を現したのも、エロヒムの存在があったからであり、エロヒムの協力によるものなのです。

現代の科学をもってしても、どうやって創造したのかも良く分からないような、ギザの大ピラミッドのような高度な文明も、エロヒムの協力によるものなのです。

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ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、人類の歩みは人類自らの手に委ねることに決めたのですが、時代時代に応じて、地球にメッセンジャーを遣わし、私たち人類を導いてきてくれました。

モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちは、人類を導く為に創造者エロヒムから遣わされた偉大なメッセンジャーたちでした。

真実が啓示される時代である「アポカリプス(黙示録)」の時代、即ち現代を迎えて、全てを科学的に理解出来るようになるまでは、宗教という言わば「松葉杖」が人類には必要だったからです。

世界三大宗教のキリスト教・イスラム教・仏教の開祖である、イエス・キリスト、マホメット、仏陀は、全てを科学的に理解出来るようになる時代、真実が啓示される時代である「アポカリプス(黙示録)」の時代を迎えるまでは、宗教という言わば「松葉杖」が人類には必要なので、エロヒムから遣わされた偉大なメッセンジャーたちだったのです。

イエス・キリストや仏陀などは、人類を導く為の偉大なメッセンジャーとなる為に、創造者であるエロヒムの惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、トレーニングを受けてから、地球に連れ戻されています。

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イエス・キリストは、大工の子として、普通に働いていたようですが、ある時、イエスに転機が訪れます。

イエスが洗礼者ヨハネから、ヨルダン川で洗礼(パプテスマ)を受けた時のことです。

「イエスは洗礼(パプテスマ)を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。そのとき、『これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』という声が、天から聞こえた。」(『マタイによる福音書』第3章・第16・17節)
「神の霊」とは、もちろん、エロヒムの宇宙船(UFO)のことです。

この後イエスは、「神の霊」に導かれて、40日40夜、荒野をさまよい、悪魔(サタン)に誘惑されて、試みを受けたとされています。

実はこの時、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、様々な奥義を伝授され、サタンの試みを受けたのです。

イエス・キリストは、彼が「天の父」と呼んだ、実の父親であるヤーウェに引き会わされ、自分の素性を教えられると共に、自分の使命を知らされ、様々な科学技術の手ほどきを受けました。

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実は、菩提樹の下で49日間瞑想して「悟り」を開いたと言われている期間、仏陀もまた、創造者エロヒムの惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、奥義を伝授されていました。

菩提樹とはイチジクの木のことで、元々「神々が集まる場所」とか「不死の秘密を観察する場所」という意味があるようです。

仏陀は、「神々が集まる場所」である、エロヒムの不死の惑星に宇宙船で連れて行かれて、49日間、エロヒムから地球の真実を教わり、エロヒムのメッセンジャーとしての使命を遂行する為の奥義を伝授されました。

仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは、実は、このことだったのです。

49日間瞑想して、「悟り」を開いた訳ではありません。

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仏陀が「悟り」を開く時、悪魔マーラにより誘惑を受けたとされていますが、これは、サタンに試みを受けたのです。

イエス・キリストが創造者エロヒムの惑星で奥義を伝授された時、サタンに試されたように、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星で奥義を伝授される時、エロヒムのメッセンジャーとしての資質をサタンに試されたのです。

仏教では、宇宙船(UFO)は、「輪宝」「天蓋」として表現されています。

イエス・キリストが言った(行った)「天の王国」も、仏陀が言った(行った)「極楽浄土」も、抽象的な概念ではなく、彼らが宇宙船(UFO)で連れて行かれた、創造者エロヒムの不死の惑星のことを指しています。

今の地球の科学よりも2万5千年進んだ高度な科学によって花開いた、楽園のような宇宙文明の世界のことを表現しているのです。

イエス・キリストは40日間、仏陀は49日間、創造者エロヒムの惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれてトレーニングを受け、奥義を伝授されて、サタンに資質を試されてから地球に戻され、人類を導く為の偉大なメッセンジャーとしての活動を開始しています。

イエス・キリストも仏陀も、地球での使命を終えた後、不死の生命、永遠の生命を与えられて創造者エロヒムの不死の惑星で永遠に生きることを約束されており、今もエロヒムの不死の惑星で生きています!

そして、西暦2030年代に、創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェに率いられて、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、神国日本にやって来るのです!

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イエス・キリストが空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って地球にやって来ることは、イエス自身が新約聖書の福音書の中で預言しています。

「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」
(『マルコによる福音書』第14章・第62節)

「全能の神」とは、地球の全生命の創造者である異星人エロヒムの惑星のリーダー、ヤーウェのことであり、イエスが「天の父」と呼んだ、イエスの実の父親のことでもあります。

イエス・キリストの再臨とは、ヤーウェと共に創造者エロヒムの宇宙船に乗って、地球にやって来ることであり、イエス・キリストは神国日本において再臨するのです!

何故、2千年以上前に亡くなったイエス・キリストや仏陀たちが、今も生きていて、地球にやって来ることが出来るのか、あなたは疑問に思われたのではないですか?

ここで、不死の生命、永遠の生命、不死の秘密について、ご説明したいと思います!

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創造者エロヒムの惑星では、子供たちは成年に達した時に一度だけ、寿命を750歳以上に延ばす為の、ちょっとした外科手術を受け、ほとんど若いままで、750歳から1200歳位まで生きられるようになります。

『創世記』の初期の頃の人間の指導者には、アダムが930歳、セトが912歳、エノシュが905歳というように、非常に長寿な者がいますが、これは聖書で言うところの「命の木」、即ち、エロヒムの科学の恩恵により、長寿を授けられていたのです。

ノアは500歳になった時に、3人の子をもうけたと書かれており、950歳になって死んだと書かれていますが、ほとんど若いままで何百年も生きることが出来るのです。

そして、今の地球の科学よりも2万5千年進んだ科学による高度な遺伝子工学によるクローン技術によって、不死の生命、永遠の生命も可能になるのです。

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科学の力により、永遠の生命も可能になっていますので、不死の資格があると認定されれば、不死の生命、永遠の生命を得ることが出来ます。

体の一部の細胞を採取して保存しておけば、その時と同じ肉体全体を再生することが可能なのです。

脳と肉体の働きが最高の状態の時に、体の一部の細胞を採取して保存しておき、肉体が滅んだ時、保存しておいた細胞から生命体全体を再生し、記憶など生前の脳の情報を転送することで、生命を再び蘇らせることが可能になります。

肉体が滅ぶ度にこれを繰り返すことで生命は引き継がれ、永遠の生命が可能になるのです。

不死の生命、永遠の生命とは、一般的な概念とは相容れないかも知れませんが、実際には、科学的なことなのです。

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創造者エロヒムの惑星では、科学者や芸術家など、人々に対して多大な貢献をした人たちの中で、不死の資格ありと認定された人たちには、不死の特権が与えられ、永遠の生命が与えられます。

不死の人々によって構成されている、不死会議の議長がヤーウェなのであり、エロヒムの惑星のリーダーなのです。

仏陀もイエス・キリストも、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授された時、この不死の秘密も教えられており、地球に戻ってからメッセンジャーとしての使命を終えて死んだ後は、この不死の惑星で再生されて、永遠の生命を与えられることを約束されたのです。

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仏陀が開いた「悟り」というのも、元々は、不死の生命を得たということのようです。

元々、仏陀の「悟り」を表した最も古い表現として仏典に残っているのが、「私はアムリタ(不死)を得た・・・」という言葉だそうです。

アムリタとは、サンスクリット語で「不死の飲み物」という意味になります。

仏陀は、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれた時、不死の秘密を伝授されると共に、地球での使命を終えて亡くなった後、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を与えられることを約束されたのです。

仏陀が開いた「悟り」というのも、「私はアムリタ(不死)を得た」ということであり、キリストも、十字架に架けられて亡くなった後に、すぐに再生されて3日後に復活することを知っていました。

そして、終末の時には再臨することを告げています。

仏陀もイエス・キリストも、地上でのメッセンジャーとしての使命を果たして肉体が滅んだ後は、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死、永遠の生命を得ています。

高度な遺伝子工学のクローン技術により、不死の生命、永遠の生命が可能になるのであり、イエス・キリストは十字架に掛けられて亡くなった3日後に、クローン人間として復活したのです。

イエス・キリストや仏陀だけではなく、モーゼやエリヤ、マホメットなどの古代の預言者たちも、死後に再生されて創造者エロヒムの不死の惑星で今も生きています。

モーゼやエリヤは旧約聖書を代表する聖人・預言者であり、イエス・キリストよりも数百年、あるいは1千年以上前に活躍した人物ですが、モーゼとエリヤが突然、宇宙船(UFO)でイエス・キリストの前に現れて、イエスの最期について打ち合わせをしている場面が、福音書の中に残されています。

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モーゼとエリヤが、イエスと語り合っている様子が、『ルカによる福音書』の中に書かれています。

「イエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。・・・・・が現れて彼らを覆った。彼らがの中に包まれていくので、弟子たちは恐れた。すると、『これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け』という声がの中から聞こえた。その声がしたとき、そこにはイエスだけがおられた。弟子たちは沈黙を守り、見たことを当時だれにも話さなかった。」(『ルカによる福音書』第9章・第28〜36節)

エロヒムの不死の惑星で再生されて永遠の生命を得ていたモーゼとエリヤが、エロヒムの宇宙船(UFO)でイエスの元にやって来て、イエスの最期についての計画を、事前に打ち合わせしていたのです。

イエス・キリストの使命は、太古の神秘が科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を、地上全体に広めることでしたが、イエス・キリストが使命を全うする為には、十字架に架けられて死亡し、3日後に復活することが必要でした。

これは、エロヒムの計画によるものなのです。

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仏陀もイエス・キリストも、地上での役割を終えて亡くなった後、エロヒムの不死の惑星で今日まで生き続けており、近い将来、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、ヤーウェたちと共に、宇宙船に乗って地球にやって来るのです。

聖書では、宇宙船は「雲」とか、「主の栄光」「神の霊」などと表現されていますが、何千年も前の原始時代の人々には、そのようにしか表現することは出来なかったのです。

今、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎え、科学の力で全てが理解可能になった現代の私たちには、そのことが理解出来るのです。

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イエス・キリストは、2千年前の当時の人々の為に活動していた訳ではなく、イエスの最終目標は、あくまでも、アポカリプス(黙示録)の時代である現代だったのです。

真実が啓示される時代、科学的に全てが明らかにされる時代に向けて、イエス・キリストが地球に再臨する時代に向けて活動していたのです。

地球の全生命の創造者エロヒムの、地球への帰還が実現した時、彼らが侵略者や略奪者と見なされない為には、来るべき帰還の時に備えて、創造者エロヒムの痕跡を残しておく必要がありました。

イエス・キリストが十字架に掛けられて死亡してから、3日後に復活したことが、キリスト教徒たちによって、福音書として全世界に広められました。

新約聖書は人類史上最大のベストセラーであり、イエス・キリストが果たした使命によって、創造者エロヒムの痕跡を世界中に広めることが出来たのです。

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イエス・キリストが『マルコによる福音書』の中で預言したように、イエス・キリストが地球へ再臨する時が間もなく訪れます。

創造者エロヒムの惑星のリーダーである、不死会議の議長ヤーウェ、イエスが「天の父」と呼んだイエスの実の父親と共に、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、地球にやって来るのです!

そして、イエス・キリストだけではなく、モーゼや仏陀、マホメットなどの古代の預言者たちも、ヤーウェに率いられて地球にやって来るのです!

イエス・キリストの再臨、即ち、創造者エロヒムの地球への帰還が実現した時、地球に恒久平和が訪れると共に、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くことになります。

私たち人類は、親であるエロヒムから、エロヒムの2万5千年進んだ科学技術を遺産として伝授されることになるのです!

「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されている。」(『マタイによる福音書第13章・第11節』)

「天の国の秘密」とは、創造者エロヒムの惑星の2万5千年進んだ科学技術のことです。

創造者エロヒムの偉大なる帰還が実現した時、エロヒムの遺産である2万5千年進んだ科学技術が地球に伝授され、「地上天国」が花開きます。

戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界が実現し、地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになり、人類の黄金時代が幕を開け、宇宙文明が花開くことになります!

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くのです。

イエス・キリストが「天の王国」、仏陀が「極楽浄土」と呼んだエロヒムの惑星は、2万5千年進んだ高度な科学の恩恵により、楽園のような世界が花開いています。

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エロヒムの惑星では、高度な科学によって、まさに楽園のような世界が実現しています。

貨幣というものが存在していない為、人々は、お金(マネー)を得る為に労働するという必要がありません。

1人につき平均10台もの生物ロボットを持っていますので、ほとんどのことは生物ロボットがやってくれます。

全ての人に、必要なものは全て与えられており、貨幣というものが存在しないので、人々は、お金(マネー)を得る為に何かをしなければいけないということはなく、完全に、自分のしたいことだけをすることが出来ます。

人々がするのは知的な労働のみであり、本人がそれを望むからなのです。

芸術でもスポーツでも何でも、自分の好きなことだけをすることが出来、自分を開花させることに専念することが出来るのです。

そして、子供たちは成年に達した時に一度だけ、寿命を750歳以上に延ばす為の、ちょっとした外科手術を受け、ほとんど若いままで、750歳から1200歳位まで生きられるようになります。

つまり、エロヒムの惑星では、人々は皆、若いままの肉体を維持して何百年も生きることが出来、その間、お金(マネー)を得る為に何かをしなければいけないということも一切無く、自分のやりたいことだけをやって、自己を開花させることに専念して生きることが出来るのです。

警察も無ければ刑務所も無く、誰もが平和で自由で豊かに、喜びに満ちた人生を満喫することが出来る、まさに楽園のような世界なのです。

そして、科学の力により、永遠の生命も可能になっていますので、不死の資格があると認定されれば、不死の生命、永遠の生命を得ることが出来ます。

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西暦2030年代の半ば頃に、地球の全生命の創造者であるエロヒムの地球への帰還が実現するのですが、エロヒムの偉大なる帰還は、東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本において実現するのです!

イエス・キリストは神国日本に再臨するのであり、仏陀やモーゼ、マホメットなどの古代の預言者たちも、エロヒムの惑星のリーダーであるヤーウェに率いられて、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、日本にやって来るのです!

エロヒムの偉大なる帰還が日本で実現した時、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が日本から花開き、地球は黄金時代を迎えることになります。

キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開き、日本は地球・世界の中心となって、宇宙時代をリードしていくことになります。

創造者エロヒムとの交流が始まり、宇宙時代が幕開けする時を迎えるのです。

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エロヒムの偉大なる帰還が日本で実現した時、地球に恒久平和が訪れ、「至福千年王国」が花開くことになります。

エロヒムの遺産である2万5千年進んだ科学の恩恵により、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界が実現し、地球・人類が抱える問題を根本解決出来るようになるのです。

逆に言えば、エロヒムの偉大なる帰還を日本で実現させない限り、地球の恒久平和を実現させて、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界を実現し、地球・人類が抱える問題を根本解決することは出来ないのです!

エロヒムの偉大なる帰還を日本で実現させることが、唯一の具体的な解決策なのです。

東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本、「大和の国」日本は、その為に用意され、準備されて来た神国なのです。

エロヒムの偉大なる帰還を日本で実現させる為に、何千年もの歳月を掛けて、東洋の「日出づる神国」日本は、守られ導かれて来たのです。

これを「神武三千年の神計り」と言います。

そして、創造者エロヒムの偉大なる帰還を実現させる期限は、西暦2035年までと決められています!

西暦2035年までに創造者エロヒムの偉大なる帰還を日本で実現させなければ、創造者エロヒムの地球への帰還も実現せず、イエス・キリストの再臨も無く、エロヒムの遺産である2万5千年進んだ科学を伝授される機会も失われてしまうことになるのです。

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エロヒムの帰還を実現させる為には、創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設する必要があるのですが、西暦2035年までに創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設してエロヒムの帰還を実現出来なかった場合、エロヒムの遺産は、地球の兄弟惑星にあたる別の惑星に伝授されてしまうことになります。

私たち人類の黄金時代を迎える機会は失われてしまうのです!

エロヒムは、地球での生命創造の実験に成功する前、他の惑星で3度生命創造の実験に失敗しており、4度目の惑星である地球において、初めて成功を収めたのです。

地球で成功を収めた後、他の2つの惑星でも生命創造に成功していますので、地球の兄弟にあたる惑星が、他に2つあります。

つまり、地球以外にも、比較的近くにある他の惑星で、エロヒムによって創造された、人間に似た生物がいるということになります。

地球を含めた3つの惑星は、競争関係にありますので、自ら知性を示し、同時に、創造者の援助を受けるに値する者だけが、エロヒムの援助を受けることになるのです。

そして、自ら知性を示すことの出来ない者は、いずれ滅びる可能性があるのです。

これらのことを、イエス・キリストも、『マルコによる福音書』や『マタイによる福音書』の中で、「種を蒔く人」の譬え話や、「タラントン」「からし種」の譬え話で伝えています。

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創造者エロヒムから私たち人類に与えられている、エロヒムの帰還を実現させる期限は西暦2035年までとなっています。

従って、私たち日本人が西暦2035年までに、エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現出来なかった場合、エロヒムの地球への帰還は実現せず、エロヒムの遺産である2万5千年進んだ科学を伝授される資格を失ってしまうことになるのです。

そして、エロヒムの遺産は他の兄弟惑星に伝授されてしまうのです。

もしそうなった場合、私たち人類は将来、99パーセントの確率で自己破滅することを、エロヒムのリーダーであるヤーウェから警告されているのです!

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科学技術というものは、時間を掛ければ掛ける程、年月が経てば経つ程、どんどん発達させていくことが出来ますが、科学技術だけがどこまでも進歩していく一方で、私たち人類が、科学的水準と同等の叡智を持っていなければ、何れは、自らが開発した科学技術により、自ら自己破滅することになります。

例えば、今、この地球上には、数万発もの核兵器があるとされていますが、もし、世界的核戦争でも起きれば、自らが開発した科学技術により、人類自ら自己破滅することになるのです。

もし、世界的核戦争が起きたらどうなるかという様子が、新約聖書の『ヨハネの黙示録』の中に、「第七の封印」として描写されています。

ヨハネは、エロヒムの宇宙船の中に連れて行かれて、将来起こり得る出来事を、警告として、映像で見せられました。

テレビに似た装置によって、将来、アポカリプス(黙示録)の時代に起こり得ることを警告として映像で見せられ、書き記すように言われたのです。

2千年も前の、神秘主義者であり原始人である写本家たちの手によって、かなり歪められた表現となっていますが、『ヨハネの黙示録』の中に、「第七の封印」として描かれているのは、もし世界的核戦争が起きた場合の描写なのです。
 
しかし、これはあくまでも、警告として、ヨハネが映像で見せられ書き記すように言われたものなので、これが実際に起きるというふうに勘違いしないことが大切です。

これはあくまでも、警告なのです。

ただし、ラエルの著書『異星人を迎えよう』の中では、「地球人に対するヤーウェのメッセージ」として、最終核戦争の啓示が、『ヨハネの黙示録』の解説とともに書かれています。

そのメッセージの中で、ヤーウェは、地球人に対して、人類が自己破滅しない確率は1パーセントしかないと警告していますので、99パーセントの確率で、将来、私たち人類は、自己破滅するであろうと警告してくれているのです。

今、人類が保有している数万発もの核兵器だけでも、もし、世界的核戦争が起きれば、人類が自己破滅するに充分な破壊力を持っています。

そして、もし、世界的核戦争が起きなかったとしても、科学だけはどんどん進歩していきますから、何れ人類は、核エネルギーよりもさらに強力なエネルギーを発見することになるでしょう。

大洪水の時に地球に発射された核ミサイルというのも、本当は、核ミサイルのようなものであり、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーだった可能性があります。

エロヒムは、今の地球の科学よりも2万5千年進んだ科学を持っており、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーも使っています。

何れ私たち人類も、核エネルギーよりもさらに進んだ新しいエネルギーを発見することになるでしょう。

しかしその時、科学的水準と同等レベルの叡智を人類が持っていなければ、自らが開発した強力なエネルギーにより、人類自ら自己破滅することになるのです。

エロヒムを創造した創造者たちの世界からやって来た自動宇宙船に残されていたメッセージにより、ヤーウェが知ったように、もし人類が野蛮で攻撃的であれば、惑星間文明に到達出来るエネルギーを発見した時に、人類は自己破滅することになるのです。

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今の地球の科学では、最も強力なエネルギーは核エネルギーですが、それはほんの100年程前、西暦1930年代に入ってから発見された新しいエネルギーであり、それまでは人類にとって未知のエネルギーでした。

地球の全生命の創造者エロヒムの科学は、今の地球の科学よりも2万5千年進んでおり、核エネルギーよりもさらに進んだエネルギーも使っています。

今の地球の科学では、光速より速いものは存在しないとされていますが、エロヒムは光速の7倍の速さで宇宙空間を移動出来る科学を持っており、惑星の軌道を変えたり、私たちの太陽系そのものを移動させる科学技術さえも持っています。

いずれ地球の科学ももっと進歩していけば、今の核エネルギーよりもさらに強力な新しいエネルギーを発見することになるでしょう。

今の人類には未知の新エネルギーがあるのです。

エロヒムは「惑星間文明への到達を可能にするエネルギー」というような表現を使っていますが、とにかく、いずれ人類が今ある核エネルギーよりもさらに強力な新エネルギーを発見した時、私たち人類が悪の心(攻撃性・野蛮性・行き過ぎた欲望など)を克服出来なければ、自ら発見した強力な新エネルギーにより、自ら自己破滅する危険性があるのです。

しかも、将来人類は99パーセントの確率で自己破滅するとヤーウェが警告してくれているのです。

これは私が言っていることではなく、地球の全生命の創造者エロヒムのリーダーであり、ユダヤ教の唯一神ヤーウェ・イスラム教の唯一神アラーであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、イエスの実の父親でもある、創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェからの警告なのです。

私たちの子供や孫たち、私たちの子孫の為に緑美しい地球を残していく為にも、今私たち日本人が意識変革を起こし、みんなで協力して、創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、西暦2035年までにエロヒムの偉大なる帰還を実現させることが、地球人類にとって最も大切なことなのです!

そして、それが出来るのは、私たち日本人だけなので、私たち日本人の中に眠る遺伝子(DNA)を目覚めさせ、大和心・大和魂を発揮して、西暦2035年までにエロヒムの偉大なる帰還を実現させる必要があります。

地球の恒久平和を実現させ、地球・人類が抱える問題を根本解決して、人類の黄金時代の幕を開け、人類が末永く永続的に地球で存続していく為の道は、他にはないのです。

地球の恒久平和を実現させ、戦争・飢餓・病気・自然破壊の無い世界を実現させ、地球・人類が抱える問題を根本解決する為の具体的な道は、たった一つだけあります。

それが創造者エロヒムの偉大なる帰還ということなので、西暦2035年までに、私たち日本人の力を結集して、何としても実現させることが大切になります!

今、大和民族である私たち日本人は、西暦2035年までに創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させ、人類の黄金時代「至福千年王国」を花開かせるか、さもなくば、ヤーウェが警告しているように、将来、人類自ら自己破滅するに至るかの瀬戸際・分岐点を迎えているのです。

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地球の全生命の創造者であるエロヒムは、公式に地球に帰還することを望んでいますので、私たちが創造者エロヒムを迎える為の大使館を建設して、エロヒムに知性と忠誠心を示せば、エロヒムの偉大なる帰還が実現するのです。

そしてそれを実現させるのは、私たち日本人なのです。

私たち日本人が力を結集して、西暦2035年までに、創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させれば、地球に黄金時代が訪れ、宇宙時代が幕開けするのです。

次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が日本から花開き、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開くのです。

日本は地球・世界の中心地となって、宇宙時代をリードしていくことになります。

そして、それは元々約束された未来でもあるのです。

エロヒムの遺産である2万5千年進んだ科学が伝授されて、いずれ私たち人類も宇宙探査を本格的に行うようになり、他の惑星で生命創造の実験を開始することになるでしょう。

地球人にとっての親であるエロヒムが、地球人という子供たちを創造したように、今度は私たち人類もまた、他の惑星で地球人の子供たちを創造することになるのです。

このことは、イエス・キリストも弟子たちに伝えています。

イエス・キリスト自身が弟子たちに教えたとされる、「主の祈り」という有名な祈祷文の中に、次のような言葉があります。

「み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。」

その深い意味が理解されないまま、繰り返し称えられてきたこの祈りが、ようやくその全体の意味を取り戻し、実現する時を迎えるのです。

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日本という国に生まれ育ち、2020年代という今というこの時代に生きている私たち日本人は、本当に稀有の時代を生きているのだということを自覚することが大切になります。

世界三大宗教キリスト教・イスラム教・仏教の開祖であるイエス・キリスト、マホメット、仏陀たちは、人類の救世主として遣わされた訳ではなく、真実が啓示される時代、「アポカリプス(黙示録)の時代」である現代まで人類を導く為に、エロヒムから遣わされた偉大なメッセンジャーたちだったのです。

全てを科学的に理解出来る時代が到来するまでは、人類には宗教という言わば「松葉杖」が必要だったからです。

全てを科学的に理解出来る時代が到来した今、イエス・キリストや仏陀とは、教会や寺院に行って祈り、救いを求める存在などではなく、私たち日本人の力でエロヒムを迎える為の大使館を建設して、日本に招待するべき存在なのです。

私たち日本人の力でエロヒムを迎える為の大使館を建設すれば、あと10年位、西暦2030年代の半ば頃には、イエス・キリストや仏陀は、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、神国日本にやって来るのです。

西暦2030年代の半ば頃、あと10年位で、創造者エロヒムのリーダーであるヤーウェに率いられて、モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちが、空飛ぶ宇宙船(UFO)に乗って、神国日本にやって来る姿を見ることが出来るのです!

そして、一部の地球人たちは、エロヒムの大使館で、モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちに会う機会も持てるでしょう。

また、私たちには、地球での死後、不死の生命、永遠の生命を得て、創造者エロヒムの不死の惑星で、モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちと共に、永遠の生命を謳歌出来る可能性もあるのです!

モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちだけではなく、人類の歴史に貢献した人々の中で、数万人の地球人が、不死の生命、永遠の生命を与えられて、イエスや仏陀たちと同じ世界で今も生きているのです。

私たちにも、不死の生命、永遠の生命を得る資格にエントリーする為に、トランスミッションというものまで誰にでも開かれている訳ですから、そういうことを知らずに無知なままでいるのは、本当にもったいないと思います。

私たちにも、地球での死後に、不死の生命、永遠の生命を得て、イエス・キリストが言った(行った)「天の王国」、仏陀が言った(行った)「極楽浄土」である、創造者エロヒムの不死の惑星のパラダイスで、永遠の生命を満喫出来る可能性もあるのです!

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ここまで私が書いてきた話を、あなたはどう感じましたか?

もしもあなたが、私の話を奇想天外なトンデモナイ話だと感じたとしたら、あなたは自分が「現代に生きるネアンデルタール人」なのではないかと、自分の意識レベルを疑ってみる必要があるかと思います。

もしもあなたが、進化論などという、間違った古臭い概念を未だに信じているのだとすれば、まずそこを解除するところから始める必要があります。

「進化論」という古臭い間違ったソフトをアンインストールして、「地球の全生命の創造者は異星人エロヒム」という、真実の新しいソフトをインストールし直す必要があります。

真実が啓示される時代、「アポカリプス(黙示録)の時代」が到来しているというのに、未だにほとんどの日本人は、進化論などという古臭い間違った概念を盲信しています。

あと10年位、西暦2030年代の半ば頃までに、自分たちの住んでいる国・日本で、創造者エロヒムの偉大なる帰還が実現し、宇宙時代が幕開けするなどとは、夢にも考えていない人たちがほとんどだと感じています。

東洋の「日出づる神国」、「霊(ひ)ノ元」日本に生きる、私たち日本人の中に眠る遺伝子(DNA)を目覚めさせ、蘇らせ、花開かせて、大和心・大和魂を発揮して、地球・世界に「大いなる和」大和を実現させる時が近付いて来ています。

西暦2030年代の半ば頃、神国日本に、地球の全生命の創造主エロヒムの偉大なる帰還が実現し、地球は宇宙時代を迎えることになります!

次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」が花開き、人類は黄金時代を迎えることになります。

もはや誰も苦しむことの無い、平和で自由な喜びに満ちた世界が花開き、キリスト教の世界で言われる「至福千年王国」が花開きます。

そして、それは元々約束された未来でもあり、私たち日本人の力を結集することにより実現するのです。

私・竜宮音秘の天命は、西暦2035年までに、地球の全生命の創造者エロヒムを迎える為の大使館を日本に建設して、エロヒムの偉大なる帰還を実現させ、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」を花開かせて、地球の恒久平和を実現させることであり、その為に全ての活動を行っています。

人類の黄金時代の到来と地球の恒久平和を願う、多くの方々の御協力が必要になりますので、次世代の地球の新しい精神文明「花咲く都・黄金文明」の実現に向けて、御支援・御協力の程、どうぞよろしくお願い致します!


  参考文献 
ラエル『真実を告げる書』(無限堂)
ラエル『異星人を迎えよう』(無限堂)
(2冊合併本)
ラエル『地球人は科学的に創造された』(無限堂)

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「大宇宙意識(無限)」と「異星人エロヒム」という、神についての二つの概念を分けて理解すること

  • 2016年11月12日 13:00
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム

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 私たち人類は、何千年もの長い間、神というものについて、二つの概念を混同してきました。
 即ち、「大宇宙意識(無限)」と、「異星人エロヒム」です。
 地球の全生命の創造主にしか過ぎない「異星人エロヒム」を「大宇宙意識(無限)」と間違え、二つの概念を混同してきたのです。

 地球の全生命の創造主である「異星人エロヒム」は、地球に対しては「全能」の存在ですが、時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中では、「宇宙の塵」にしか過ぎません。
「異星人エロヒム」と「大宇宙意識(無限)」を結び付けることは、全く意味をなさず、この二つを明確に切り離して捉えるべき時を迎えています。

 時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中では、エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」にしか過ぎず、文字通り、エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」なのです。
 私たちは、「宇宙の塵」である物質から生まれ、死ぬと、「宇宙の塵」である物質に帰って行く存在にしか過ぎません。
「塵にすぎないお前は塵に返る。」(「創世記」第3章・第19節)
 私たちの肉体の成分は、時間と共にその形態をどんどん変化させており、今はたまたま人間の肉体の細胞の一部になっているだけですが、肉体が死ぬと、その構成物質は、再び宇宙へと離散するのであり、死とは、肉体を構成していたあらゆる物質が、宇宙へと離散することに他なりません。

 このことを、理学博士の戸来優次氏は、著書「複製された神の遺伝子」の中で的確に説明されていますので、少し長くなりますが引用させていただきます。
「 我々は母親の胎内で育ち、生まれ出てきた。我々が胎児の時、その身体の細胞は、自分の母親が摂取した食物が分解され、再び結合して形成されたものである。胎児の身体の細胞は、母親が摂取した食物が変化してできたものである。そして、生まれ、成長していく過程で、身体はどんどんと大きくなっていくが、成長するために必要な栄養は、全て自分が体内に摂取した食物から供給される。その食物の細胞を構成している分子が変化して再び細胞を形成し、我々は成長してきた。つまり、成人の身体を構成する約60兆個の細胞は、全てその人が過去に摂取してきた食物が変化して形成されたものであり、それ以外の何物でもない。
 牛肉や豚肉、人参、トマト、リンゴ、海藻・・・我々が日頃摂取するこれらの様々な動植物自体は、食物連鎖によって形成されたものである。食物連鎖を過去に遡っていくと、前に述べたように地球の成分に辿り着く。
 地球は、微惑星が衝突を繰り返しながら次第に大きくなって出来た惑星であるが、微惑星は、太陽を中心にその周りを回転する原始惑星雲が凝縮してできたものであると言われている。そして、原始太陽系は我々の太陽系を含む銀河系の端にあった星間雲が超新星の爆発の衝撃波によって収縮してできたと考えられている。宇宙に存在する様々な物質が集まって星雲が形成され、その星雲が凝縮して銀河が形成され、さらに銀河の中のガスが凝縮して様々な星が作られたが、その中の一つが太陽である。
 こうして考えると、地球の成分が宇宙の果てからやってきたことが分かる。すなわち、我々の身体は、遥か昔から、遥か彼方の宇宙空間を漂っていた物質から形成されていることが分かる。従って、我々が生まれるということは、宇宙を構成する物質が高度に組織化されて集合体を形成するということであり、死ぬということは、組織化された物質の集合体の非組織化であり、身体を構成していた諸物質は離散し、宇宙へ帰還することである。地球上の生物は、地球上に存在する諸物質が高度に組織化された形態をとっているが、エロヒムの介入によって初めて地球上の物質は高度に組織化され、「生物」として形成されたのである。エロヒムが生物を科学的に創造した時、彼らは生態学の要素を取り入れて生物を創造した。」(太字引用者)

 時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中では、私たちは、文字通り「宇宙の塵」にしか過ぎませんが、私たちを創造したエロヒムは、物質を支配することが出来て「無限」も感じることの出来る生物として、私たち人間を創造してくれました。
 そして、人間を創造したエロヒムにおいても同じであり、エロヒムもまた「宇宙の塵」にしか過ぎませんが、エロヒムを創造した創造者たちは、物質を支配することが出来て「無限」も感じることの出来る生物として、エロヒムを創造したのです。
「宇宙の塵」にしか過ぎないエロヒムは、彼らの唯一の宗教である「無限」の宗教を持っており、五感を使って、「無限」の大宇宙を感じ取っているのです。

 地球の全生命の創造主である「異星人エロヒム」が信仰している唯一の対象が、「大宇宙意識(無限)」なのです。
 大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である「大宇宙意識(無限)」とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った「純粋意識」なのです。
 物理的大宇宙の全ては、「大宇宙意識(無限)」が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。

「大宇宙意識(無限)」とは、私たち人間が、神や仏という言葉からイメージするような概念を遥かに超えた、もっとスーパーな存在です。
「大宇宙意識(無限)」とは、私たち人間の祈りや願いを聞き入れてくれて、愛や慈悲の心で願い事を叶えてくれる存在でもなければ、私たち人間の行いに対して怒りを持ち、天罰を下すような存在でもありません。
「大宇宙意識(無限)」とは、私たち人間のことは元より、大宇宙の森羅万象の全てに対して、「永遠に無関心」なのです。

 地球の全生命を「創造(そうぞう)」したのは「異星人エロヒム」であり、世界中の様々な宗教で語られている「神」とはエロヒムのことなのですが、私たち人間の方が勝手に、「神」というものを「想像(そうぞう)」してしまったのです。
「神」とは、不可視的で無形の超自然の全能の存在であり、愛や慈悲の心で私たちの祈りや願いを聞き入れてくれたり、そのまた一方では、私たちの悪い行いに対して怒り、天罰を下すような存在だと、勝手に「想像(そうぞう)」してしまいました。
「宇宙の塵」にしか過ぎない、私たち人間の小さな頭で、人間の尺度・物差しによって、「神」というものを、自分に都合が良いように、勝手に「想像(そうぞう)」してきただけなのです。

 真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解可能な時代を迎えた今、そのことにはっきりと気付くべき時を迎えています。
 多くの人たちが考えているような「神」は、この大宇宙には存在していません。
 地球の全生命の創造主は「異星人エロヒム」であり、宗教における「神」とはエロヒムのことであり、神界と呼ばれる世界は、エロヒムの世界のことなのです。
 エロヒムは、地球に対しては「全能」ですが、時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中では、「宇宙の塵」にしか過ぎません。
「宇宙の塵」にしか過ぎないエロヒムと、「無限」を結び付けることには全く意味が無く、この二つを明確に分けて捉えるべき時を迎えています。

 地球の全生命の創造主は、「異星人エロヒム」です。
 そして、大宇宙の根本主体・根本創造主は、「大宇宙意識(無限)」です。
「異星人エロヒム」が信仰している対象が、「大宇宙意識(無限)」になります。
 私たち人類は、何千年もの長い間、「異星人エロヒム」を「大宇宙意識(無限)」と間違え、二つの概念を混同してきたのです。

 地球の全生命の創造主は「異星人エロヒム」であることを理解し、彼らの偉大なる帰還を実現させ、彼らの科学的知識を遺産として伝授される恩恵により、私たち人類の黄金時代、花咲く都・黄金文明、キリスト教の世界で言われる、至福千年王国を花開かせることが大切になります。
 そして、時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中で、過去から「無限」に続いてきた「生命創造の営み」を、エロヒムから引き継ぎ、私たち人類もまた、他の惑星に行って生命を創造し、「天空から飛来した人々」と呼ばれるようになることが、親であるエロヒムに対する、最大の親孝行、恩返しともなるのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
戸来優次 『複製された神の遺伝子』 同朋舎 角川書店
ラエル 『地球人は科学的に創造された』 無限堂


「大宇宙意識(無限)」への信仰心という「無限」の宗教は、絶対かつ永遠の宗教となる

  • 2016年11月 4日 13:37
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教

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 エロヒムの偉大なる帰還が実現して、私たち人類が神(エロヒム)を見る日を迎えた時、伝統的宗教は、その役割を終えることになります。
 既存の宗教の多くは、その存在意義を失い、何れ消えていくことになるでしょう。
 そして、多くの人たちが、エロヒムと同じように、「無限」の宗教を信仰するようになるでしょう。
 地球の全生命の創造主であるエロヒムは、高度に発達した科学技術の恩恵により、楽園のような世界を実現していますので、私たち人類が持っているような、御利益信仰や、助けや救いを求めるような宗教は、一切持っていません。
 エロヒムがもっている唯一の宗教が、「無限」の宗教なのであり、人類の創造主であるエロヒムが信仰しているのが、「大宇宙意識(無限)」なのです。

 時間においても空間においても「無限」の大宇宙においては、地球の全生命の創造主であり、人類が「神」と崇めてきたエロヒムですら、「宇宙の塵」に等しい存在であり、エロヒムは、「無限」の大宇宙そのものへの畏敬の念、崇敬の念、信仰心というものを持っています。
 時間においても空間においても「無限」の大宇宙というものを、エロヒムですら、理屈によってではなく、瞑想などを通じて五感を使って感じ取っているのです。
 
 人類の創造主であるエロヒムが持っている唯一の宗教が、この「無限」の宗教であり、「無限」という意識レベルに到達した生命体にとって、この「無限」の宗教というのは、絶対の宗教となり、そして、永遠の宗教ともなるのです。
 私たち人類の創造主であり、25000年も進んだ文明を持っているエロヒムが、この「無限」の宗教に忠実であるということが、その証であり、それはまた、私たち人類の未来の姿でもあります。
「無限」の宗教、それは、絶対の宗教であり、永遠の宗教です。
 将来、私たち人類が宇宙レベルの意識に到達した時、全ての人々が、この「無限」の宗教を信仰するようになり、「大宇宙意識(無限)」を信仰するようになるでしょう。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂



宇宙時代の幕開け――人類が神(異星人エロヒム)を見る日は伝統的宗教の終焉の時となる

  • 2016年10月28日 12:17
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日

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 私たち人類の親にあたるエロヒムは、人類が創造者エロヒムから遺産を伝授され、生命創造の営みを引き継いでいくことを望んでいますが、それを選択するかどうかは、私たち人類に掛かっており、あくまでも、私たち自身の問題なのです。
 私たちが望まないのに、エロヒムの方から一方的にやって来ることはありません。
 もし、私たちが、エロヒムの偉大なる帰還を望むのであれば、創造者であるエロヒムに知性を示し、遺産を伝授されるに値することを、自ら示さなければなりません。
 具体的には、エロヒムを迎える為の公式な大使館を建設して、エロヒムを歓迎する意志表示をし、エロヒムの偉大なる帰還を実現させる必要があります。
 その時初めて、エロヒムは公式に地球にやって来るのです。

 エロヒムを迎える為の公式な大使館を建設して、エロヒムを歓迎する意志表示をした時に、エロヒムは宇宙船に乗って、公式に地球を訪問することになるでしょう。
 エロヒムの惑星の不死会議の議長であるヤーウェに率いられて、イエス・キリストを始め、モーゼ仏陀マホメットなどの古代の預言者たちも、一緒に地球にやって来ることになります。
 イエス・キリストの再臨とは、このことなのです。
「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」(「マルコによる福音書」第14章・第62節)

 エロヒムの偉大なる帰還が実現した時、地球は宇宙時代を迎えます。
 宇宙時代が幕を開け、私たち人類の黄金時代が幕開けするのです。
 地球の科学よりも25000年も進んだエロヒムの科学的知識を遺産として伝授され、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせ、地上天国を実現させることになります。
 キリスト教の世界で言われる、至福千年王国とは、このことなのです。
 エロヒムを迎える為の大使館が建設される国は、エロヒムの特別な保護を享受して、至福千年王国の中心地となり、以後何千年にも亘って、地球・世界の精神的および科学的中心となるでしょう。

 エロヒムの偉大なる帰還は、私たち人類にとって、有史始まって以来の一大イベントとなります。
 エロヒムの偉大なる帰還が実現した時、私たち人類は、神(エロヒム)を見る日を迎えるのです。
 世界中の様々な宗教において「神」と崇められてきた存在は、不可視的で無形の超自然の全能の存在などではなく、あくまでも、私たちと同じ人間であることを、目の当たりに見ることになります。

 そして、世界三大宗教のキリスト教・イスラム教・仏教の開祖である、イエス・キリスト、マホメット、仏陀たちが、不死の生命を与えられて、エロヒムの不死の惑星で何千年も生き続けていた姿を目の当たりに見るのです。

 私たち人類が、神(エロヒム)を見る日は、宗教の終わりの日ともなります。
 人類が長い間、絶対的な存在として崇め奉ってきた「神」が、私たちと同じ人間であり、私たち人類もまた、科学の偉大な秘密によって創造者になれることを自覚した時、もはや、既存の宗教は必要ではなくなります。
 私たち人類が、人間に秘められた可能性に目覚めた時、もはや、伝統的な宗教に頼らなくても生きていけるようになるのです。
 イエス・キリスト、マホメット、仏陀などの古代の預言者たちは、真実が啓示される時代を迎えるまでは、宗教という「松葉杖」を必要とする人類の為に、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーたちでした。

 崇め奉る絶対的な「神」という存在は、今までの時代においては必要でしたが、「神=人間」であることを目の当たりに見て、私たち人類もまた、科学の偉大な力により創造者になれるのだということが自覚出来た時、もはや、伝統的宗教が果たしてきた役割は、終焉の時を迎えることになるのです。
 そして、今度は私たち人類が、他の惑星に行って生命を創造し、創造者となる番であることを、自覚する時ともなります。


     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


大宇宙の中で「無限」に続いている生命創造の営み

  • 2016年10月25日 18:46
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★大宇宙の中で「無限」に続いている生命創造の営み

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 大宇宙は、時間においても空間においても「無限」なので、物質には、始まりも無ければ終わりもありません。
 何も失われることなく、何も創造されることなく、全てのものは、高度の科学的レベルに達した人々の意志に従って、その形を変えていくだけなのです。
 このことは、「無限」にある生命レベルのどれについても当てはまります。
 時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中では、「無限」にある生命レベルのそれぞれにおいて、科学的な生命創造の営みが、永遠に繰り広げられています。
 親から子、子から孫、さらには曾(ひ)孫へと人間の生命が引き継がれていくように、私たち人類の親にあたるエロヒムは、この大宇宙の中で過去から「無限」に続いている生命創造の営みを、私たち人類が引き継ぐことを望んでいるのです。
 私たち人類もまた他の惑星に行って生命を創造し、その子供たちもまた他の惑星に行って生命を創造し、さらには人類の孫たちもまた、他の惑星で生命を創造して、惑星レベルでの生命創造が、未来へと引き継がれていくことを望んでいるのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


地球の全生命の創造者である異星人エロヒムも、あくまでも人間

  • 2016年9月15日 17:51
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★創造者であるエロヒムも、あくまでも人間

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 この大宇宙に本当に実在しているのは、大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である、「大宇宙意識(無限)」だけです。
 大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った「純粋意識」なのです。
 物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。
 相対世界である物理的大宇宙とは、絶対世界において大宇宙意識が「想像(そうぞう)」したイメージを、映し出して体験する為の「映(うつ)し世」として「創造(そうぞう)」されているバーチャルリアリティー(仮想現実)の世界です。
 森羅万象の全ては、「大宇宙意識の戯れ(リーラ)」でしかないので、「大宇宙意識(無限)」は、私たち人間は元より、森羅万象の全てに対して、「永遠に無関心」なのです。

 一方、地球の全生命の創造主であるエロヒムは、あくまでも私たちと同じ人間です。
 エロヒムは、私たち地球人の親なので、子供である地球人を愛していますし、深く関心を持って見守っていますが、エロヒムは高度な科学を持っているとは言え、あくまでも人間なので、彼らにも感情がありますし、試行錯誤や間違いもあります。
 ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、かつて、地上に人間の悪が蔓延(はびこ)るのを見て、人間を創造したことを後悔し、地球での生命創造実験に反対してきたサタンたち反対派の要望を聞き入れて、地球の創造物を、抹殺したことがあります。
 この時、エロヒムを創造した創造者たちが残しておいた自動宇宙船がやって来て、エロヒムもまた、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に創造されたことを初めて知ったのです。
 ヤーウェは、地球の創造物を抹殺してしまったことを後悔し、二度と再び、地球の創造物を抹殺することはしないと決意するとともに、ルシファーたちが「ノアの箱舟」に保存していた地球の生命を、再び地上に戻すことに、積極的に協力したのです。
 このことは、サタンの反対を振り切って行われました。

 創造者であるエロヒムも、あくまでも人間なので、エロヒムの惑星政府においても、地球での生命創造実験に賛成する人々もいれば、サタンのように反対する野党派の人々もいます。
 サタンたちが反対している理由の一つが、もし、人類が攻撃的で野蛮であれば、将来、科学が高度に発達した時に、自分たちの惑星にも危険が及ぶかも知れないと考えているからなのです。
 私たち人間は、エロヒムに似せた知的生命体として創造されましたので、創造者であるエロヒムとほぼ同等の能力を秘めています。
 もし、人類が野蛮で攻撃的であれば、将来、科学が高度に発達した時に、エロヒムの惑星にやって来て、危害を加えるかも知れないと恐れているのです。

 地球の全生命の創造主であるエロヒムは、非常に高度な科学を持っていますが、あくまでも、エロヒムも人間なのです。
 親であるエロヒムは、子供である地球人を深く愛し、関心を持って見守ってくれているとともに、彼らが創造した子供たち(地球人)が、将来、自分たちに危害を加えることを恐れてもいるということを、理解する必要があります。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

願い事を叶えてくれたり天罰を下したりするような「神」は、この大宇宙には存在していない

  • 2016年9月12日 16:00
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★多くの人たちが考えているような「神」は存在しない

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 私たち人類は長い間、神についての二つの概念を混同してきましたので、多くの人たちが考えているような「神」は、実際には、存在していません。
 多くの人たちは、「神」というものを、無形で不可視的で超自然の全知全能の存在であり、愛や慈悲の心で私たち人間の願いや祈りを聞き入れてくれるとともに、また一方では、私たちの悪い行いを裁き、天罰を下すような存在だと考えています。
 しかし、実際には、そのような「神」は、この大宇宙には存在していません。

 世界の主な宗教の源は一つであり、世界の主な宗教で語られている「神」というのは、あくまでも、地球の全生命の創造主である、異星人エロヒムのことなのです。
 エロヒムは、地球に対しては「全能」であり、神界と呼ばれるような世界は、実際には、エロヒムの世界のことなのです。
 イエス・キリストが言う「天の王国」や、仏陀が言う「極楽浄土」とは、エロヒムの不死の惑星の、楽園のような世界のことなのです。
 エロヒムは、高度な遺伝子工学により、不死の生命、永遠の生命も獲得しています。
 しかし、エロヒムとて、この「無限」の大宇宙の一部であり、「宇宙の塵」に等しい存在にしか過ぎないので、不死の生命、永遠の生命を得る程の科学技術を持っていたとしても、永遠に生存出来るとは限りません。

 地球の全生命の創造主であるエロヒムもまた、他の惑星からやって来た異星人たちによって科学的に創造されたのですが、エロヒムを創造した異星人たちは既に消滅してしまったようです。
 エロヒムが、彼ら自身もまた他の惑星からやって来た異星人たちの手で科学的に創造されたことを知ったのは、「ノアの箱舟」と大洪水の時に、地球に核ミサイルを発射して、地球の生命を抹殺した時のことです。
 核ミサイルを発射して地球の生命を抹殺した後、エロヒムの惑星に、エロヒムを創造した世界から自動宇宙船がやって来ました。
 そして、自動宇宙船に残されていたメッセージにより、エロヒムもまた、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に創造されたことを知ったのです。
 そして、もし人類が野蛮で攻撃的であれば、将来、惑星間文明に到達することを可能にするエネルギーを発見した時に自己破滅するであろうことも理解しました。

 つまり、エロヒムの親にあたる創造者たちは、子供であるエロヒムもまた、他の惑星で生命創造の実験を行うことを予め予測していただけではなく、自分たちの創造物を抹殺することやその時期までも予め予測しており、それが起こった時に、自動宇宙船がエロヒムの惑星に届くように配置していたということになります。
 自動宇宙船に残されていたメッセージにより、エロヒムの惑星の不死会議の議長であるヤーウェは、地球の創造物を抹殺したことを後悔し、二度と再び、地球の創造物を抹殺することはしないと決意するとともに、ルシファーたちが「ノアの箱舟」に保護していた地球の生命を、再び地上に戻すことに積極的に協力したのです。
 このことは、サタンの反対を振り切って行われました。
 そして、人類の歩みは、人類自らの手に委ねることにしたのです。

 エロヒムの親にあたる創造者たちは、エロヒムを科学的に創造した訳ですから、高度な科学技術を持っていただけではなく、子供であるエロヒムが、他の惑星で生命を創造してから抹殺してしまうこと、そして、その時期までも予め予測出来る程の高度な科学を持っていたことになります。
 エロヒムが地球の創造物を抹殺した時に自動宇宙船が届くように配置していたのは、ある種の親心だったのかも知れません。
 そのような高度な科学を持っていた、エロヒムの親にあたる創造者たちですら、既に消滅してしまっているようで、エロヒムによれば、おそらく、太陽の急激な寒冷化で絶滅したのではないかということです。

 高度な科学技術により、不死の生命、永遠の生命を獲得したエロヒムと言えども、彼らの惑星を照らす太陽の恩恵によって生きていますので、もし、彼らの惑星を照らす太陽が急激に寒冷化し、彼らが他の惑星に脱出する時期が遅れてしまえば、エロヒムとて絶滅してしまう可能性があります。
 もしそうなった時の為に、エロヒムは、彼らの親にあたる創造者たちがしたのと同じように、自動宇宙船を配置してくれているということです。
 もし万一、エロヒムの惑星を照らす太陽の急激な寒冷化等によって、エロヒムの世界が消滅した時には、彼らの科学技術の遺産が、自動宇宙船によって、子供である私たち地球人に届けられるように配置してくれているのです。

 エロヒムは、地球に対しては「全能」であり、彼らの惑星の何台もの巨大なスーパーコンピューターが、全ての地球人を観察し記録しています。
 そして、不死の資格に値するような行いをした地球人は、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命が与えられますが、その一方、特に悪い方向に進んだ人たちは、死後も細胞を保存されて時が来ると再生され、裁きを受け、相応の刑に服することになります。
 地球の全生命の創造主であるエロヒムは、地球に対しては「全能」ですが、時間においても空間においても「無限」の大宇宙においては、「宇宙の塵」に等しいのです。
 エロヒムの惑星を照らす太陽が急激に寒冷化し、エロヒムが他の惑星に脱出することが遅れてしまえば、エロヒムでさえ絶滅してしまう可能性があります。

 多くの人たちが「神」についてイメージする、無形で不可視的で超自然の全知全能の存在というのは、「大宇宙意識(無限)」のことであり、「大宇宙意識(無限)」は、大宇宙の森羅万象に対しては「永遠に無関心」なので、「大宇宙意識(無限)」は、私たち人間の願いや祈りを、愛や慈悲の心で聞き入れてくれることも無ければ、人間の悪い行いに怒り、天罰を与えるということもありません。
 多くの人たちが考えるような「神」というものは、存在していません。
 無形で不可視的で超自然の全知全能の存在であり、愛や慈悲の心で私たちの願いや祈りを聞き入れてくれたり、人間の悪い行いに怒って天罰を下したりするような「神」は、この大宇宙には存在していないのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


大宇宙意識(無限)は、私たち人類に対して「永遠に無関心」

  • 2016年9月10日 14:00
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★大宇宙意識(無限)は、私たち人類に対して「永遠に無関心」

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 時間においても空間においても「無限」の大宇宙、即ち、「大宇宙意識(無限)」とは、私たちが、神や仏という言葉からイメージするような概念を遥かに超えた、もっとスーパーな存在です。
「大宇宙意識(無限)」は、大宇宙の森羅万象に対して「永遠に無関心」であり、もちろん、私たち人類に対しても、「永遠に無関心」なのです。
「大宇宙意識(無限)」とは、私たち人間の願いや祈りに同情して、願い事を叶えてくれたり、あるいは、私たちの行いに対して怒り、天罰を下したりするような存在などでは、全くありません。

 私たちの肉体の中には、例えば、腸の中だけでも、何十兆もの腸内細菌が存在していますが、善玉菌や悪玉菌と呼ばれる、それらの何十兆もの腸内細菌の一つひとつの生死に関して、私たちは「終生無関心」な筈です。
 それと同じように、私たちが宇宙と認識しているものは、さらに一回り大きな宇宙の一部であり、私たちの太陽ですら一つの微粒子に過ぎない巨大な生命にとっては、私たち人類が黄金時代を迎えようが滅びようが、「永遠に無関心」なのです。
 そして、そのような巨大な生命体が存在する宇宙の外にも、さらに一回り大きな宇宙が存在し、その外にもさらに一回り大きな宇宙が存在しており、これが「無限大」に続いていくことになります。
 そして、私たちの体の中にある六十兆もの細胞一つひとつの中にも、小さな宇宙があり、その中にはさらに小さな宇宙が存在しており、その中にもさらに小さな宇宙が存在しており、これが「無限小」に続いていくことになります。

 時間においても空間においても「無限」の大宇宙においては、今この瞬間にも、様々な無数の世界が誕生しては消えているのです。
 そしてそれらの全てを司っているのが、「大宇宙意識(無限)」なのであり、「大宇宙意識(無限)」は、私たち人類に関してはもちろんのこと、大宇宙の森羅万象の全てに対して、「永遠に無関心」なのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

人類の創造主であるエロヒムも私たちも、「無限」の大宇宙の中では「宇宙の塵」に過ぎない

  • 2016年9月 8日 10:44
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に過ぎない

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 エロヒムは、今の地球の科学よりも25000年も進んだ科学を持っており、この大宇宙が、時間においても空間においても「無限」であることを発見しました。
 エロヒムは、時間の「無限性」と空間の「無限性」を表すデザインを、彼らの紋章として使っており、六芒星(ダビデの星)の中に「まんじ」が描かれたデザインを、彼らの紋章としています。
 真ん中にある「まんじ」は、時間の「無限性」を表しているとのことです。
 大宇宙は、時間において「無限」なので、宇宙の始源を探求することは不可能であり、馬鹿げたことであるとエロヒムは言っています。
 そして、六芒星(ダビデの星)は、空間の「無限性」を表しているとのことです。
 六芒星は、ダビデの星とも呼ばれ、ユダヤのシンボルともなっていますが、上向きの正三角形と下向きの正三角形が組み合わされた形になっています。
 重ね合わせた二つの正三角形は、「上にあるものは下にあるものと同じ」であり、上にあるものは「無限大」に大きく、下にあるものは「無限小」に小さいということを表しているそうです。

 つまり、宇宙はフラクタル構造(自己相似形)になっているということなのです。
 私たちが認識している宇宙の外側には、もう一回り大きな宇宙が存在するとともに、また逆に、私たちが素粒子と認識しているものの中にも、もう一回り小さな宇宙が存在するということなのであり、そして、このフラクタル構造(自己相似形)が、「無限大」にも「無限小」にも、延々と続くということなのです。
 つまり、私たちが認識している宇宙の外側には、もう一回り大きな宇宙があり、その外側には、さらに大きな宇宙があり、その外側にも、さらに大きな宇宙がある・・・という具合に、「無限大」に大きな宇宙が存在するということになります。
 そして一方、私たちが素粒子と認識しているものの中にも、もう一回り小さな宇宙があり、その中には、さらに小さな宇宙が存在する・・・という具合に、「無限小」に小さな宇宙が存在するということにもなります。

 このような考え方は、今現在の地球の科学では、正しいと肯定することも出来なければ、間違っていると否定することも出来ませんが、私たちより25000年も進んだ高度な科学を持つエロヒムは、「上にあるものは下にあるものと同じ」であり、上にあるものはどこまでも「無限大」に大きく、下にあるものはどこまでも「無限小」に小さいということを発見したということなのです。
 エロヒムは、知性を備え、有機的な体を持ち、しかも非常に小さな世界に住む生物を発見するとともに、さらにはまた、エロヒムは、恒星や惑星が全て、ある一つの生物を構成する微粒子であることも発見しました。
 あらゆるものは、他のあらゆるものに含まれているということなのです。

 エロヒムは、時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中では、高度な科学を持つエロヒムですら、「宇宙の塵」に等しい存在であることを理解し、彼ら自身のことを、「宇宙の塵」にしか過ぎないと言っています。
 そして、時間においても空間においても「無限」の大宇宙への信仰心を持ち、「無限」の宗教を信仰しているのです。
「無限」の大宇宙の中では、エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に等しいのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


地球の全生命の創造者であるエロヒムが信仰しているのが、大宇宙意識(無限)

  • 2016年9月 6日 10:20
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★創造者エロヒムが信仰しているのが、大宇宙意識(無限)

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 世界の主な宗教の源は一つであり、そのルーツは、エロヒムなのです。
 世界の主な宗教で語られている「神」というのは、地球の全生命の創造主である、「異星人エロヒム」のことなのです。
 そして、私たち人類にとっての「神」である、創造主エロヒムが信仰しているのが、「大宇宙意識(無限)」になります。

 エロヒムは、今の地球の科学よりも25000年も進んだ高度な科学を持っており、楽園のような世界を実現していますので、私たち人類が持っているような、現世利益を求めたり、助けや救いを求めたりするような信仰は一切持っていません。
 エロヒムが持っている唯一の宗教が、「無限」の宗教なのです。
 時間においても空間においても「無限」の大宇宙そのものへの、畏敬の念、崇敬の念、感謝の念であり、「無限」の大宇宙そのものへの信仰心なのです。
 人類の創造主であるエロヒムが信仰しているのが、「大宇宙意識(無限)」なのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

人類は、地球の全生命の創造者である異星人エロヒムを大宇宙意識(無限)と間違えました

  • 2016年9月 4日 09:40
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★人類は、異星人エロヒムを大宇宙意識(無限)と間違えた

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 私たちが、神という言葉を使う時、二つの概念が混同して使われてきたことを、ご理解いただけたでしょうか。
 即ち、「大宇宙意識(無限)」と「異星人エロヒム」です。
 私たち人類は、神についての二つの概念を混同してきたのです。
 無数の銀河を始め、太陽・月・星、母なる星・地球、植物・動物、そして私たち人間まで含めて、全て「自然」と表現されていますが、実際には、地球の大陸(大地)と、植物・動物・人間は、「異星人エロヒム」が、科学的に創造したものなのです。

 私たち人類は、長い間、地球の全生命の創造者にしか過ぎない、「異星人エロヒム」を、大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である、「大宇宙意識(無限)」と間違えるという、誤りを犯してきたのです。
「異星人エロヒム」は、あくまでも、地球の全生命の創造主にしか過ぎず、エロヒムが信仰している対象が、「大宇宙意識(無限)」なのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


地球の全生命の創造者であるエロヒムが、私たち人類に望んでいること

  • 2016年3月17日 16:36
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★創造者であるエロヒムが、私たち人類に望んでいること

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「み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。」という「主の祈り」の言葉によって、イエスは、時が来れば、エロヒムの偉大なる帰還が実現し、地上天国が到来すると共に、今度は、私たち人類が他の惑星に行って生命を創造し、創造者となる時が何れ来ることを伝えています。
 私たち人類は、地球の全生命の創造主である、エロヒムという、他の惑星からやって来た人間たちによって科学的に創造されましたが、人類の親であるエロヒムもまた、他の惑星からやって来た異星人たちによって科学的に創造されました。

 エロヒムが、彼らもまた他の惑星からやって来た異星人たちによって科学的に創造されたことを知ったのは、地球に核ミサイルを発射して地球の創造物を抹殺してしまった、「ノアの箱舟」と大洪水の時のことです。
 その時、エロヒムの親にあたる、エロヒムを創造した世界から自動宇宙船がやって来て、そこに残されていたメッセージにより、エロヒムはそのことを知りました。
 そして、親から子、子から孫へと生命が引き継がれていくように、惑星レベルにおいてもまた、生命創造という「惑星レベルにおける生殖行為」によって、親から子、子から孫へと、生命が引き継がれていることに、エロヒムは気付きました。
 自分たちが地球で行った生命創造の実験は、「惑星レベルでの生殖行為」だったということに、エロヒムは初めて気が付いたのです。

 そして、エロヒムの惑星の不死会議の議長であるヤーウェは、地球の創造物を抹殺したことを後悔し、二度と再び、地球の創造物を抹殺することはしないと決意すると共に、ルシファーたちが「ノアの箱舟」という宇宙船の中に保護していた地球の生命を、再び地上に戻すことに、積極的に協力したのです。
 このことは、サタンの反対を振り切って行われ、エロヒムの惑星政府は、地球の生命を蘇らせる為に、ルシファーたちに積極的に協力しました。
 そして、ヤーウェは、人間が進歩を望むのは当然のことであると理解し、人類の歩みは、人類自らの手に委ねることにしたのです。
 
 エロヒムは、人類の歩みは人類自らの手に委ねて見守りながらも、時代時代に応じて、モーゼ、仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちをメッセンジャーとして遣わし、私たち人類を導いてきてくれました。
 全ては、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代である「現代」に、私たち人類がエロヒムを迎える為の大使館を建設して、人類の黄金時代の扉を開き、エロヒムの偉大なる帰還を実現させる為なのです。
 そして、エロヒムの科学的知識を遺産として伝授される恩恵により、地上天国とも言うべき、至福千年王国を花開かせ、人類の黄金時代を到来させる為なのです。

 エロヒムの親にあたる、エロヒムを創造した創造者たちの世界は、太陽の急激な寒冷化か何かの理由により、既に消滅してしまったようです。
 エロヒムは、もし太陽の急激な寒冷化か何かの理由により、エロヒムが消滅することになった時に備えて、自動宇宙船を配置してくれているようです。
 そして、万一、エロヒムが消滅してしまった時には、自動宇宙船が地球にやって来て、エロヒムの遺産を人類が受け取れるようにしてくれているということなのです。

 もし万一、エロヒムの世界が消滅してしまった時には、エロヒムの遺産が地球に届くように配慮してくれているのですが、エロヒムは、私たち人類が知性を示して、創造者の遺産を伝授されるに値することを示し、エロヒムの援助を受けることを希望しています。
 親であるエロヒムは、子供である私たち人類に、彼らの遺産を伝授することを望んでいるのであり、「惑星レベルにおける生命創造の営み」を、私たち人類に引き継がせることを希望しているのです。

 エロヒムの親からエロヒムに引き継がれた、「惑星レベルでの生命創造の営み」というバトンを、私たち人類が引き継ぎ、今度は私たちが他の惑星に出かけて行って、人類の子供となる生命を創造することを希望しているのです。
 その時、私たち人類もまた創造者となるのであり、その惑星においては、今度は私たち人類が「天空から飛来した人々」と呼ばれることになるでしょう。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

イエス・キリストが本当に言いたかったことは、彼が再臨する現代の人々に向けてのメッセージ

  • 2016年3月15日 18:09
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストが本当に言いたかったこと

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「時は満ち、神の国は近付いた。悔い改めて福音を信じなさい。」(「マルコによる福音書」第1章・第15節)
 福音書に記されているイエスの活動を一言で表すと、この言葉になるとも言われていますが、イエスは彼の時代の為に活動していた訳ではなく、イエスの最終目標は、あくまでも、アポカリプス(黙示録)の時代である「現代」なので、この言葉も、「現代」の私たちに向けて語られているメッセージなのです。
「時は満ち、神の国は近付いた」というのは、真実が啓示される時代である「現代」のことなのです。
 そして、「悔い改める」というのも、過去の過ちを改悛するということではなく、思いや考え方を改めるということなので、「悔い改めて福音を信じなさい」というのは、思いや考え方を改めて、啓示された真実を信じなさい、ということになります。

「神の国」とは、先程の「からし種」の譬えにあったように、私たち人類がそれに値することを示した時に、創造者であるエロヒムが、人間の為の知識を持って地球にやって来ることを意味しています。
 エロヒムを迎える為の大使館を建設して、エロヒムの偉大なる帰還が実現した時、創造者であるエロヒムは、宇宙船に乗って地球にやって来ることになります。
 その時、ヤーウェに率いられて、イエス・キリストを始め、モーゼ、仏陀、マホメットなど、古代の預言者たちも、一緒に地球にやって来ることになるでしょう。
 イエス・キリストの再臨とは、このことなのです。
 そして、私たち人類は、地球の科学よりも25000年も進んだエロヒムの科学的知識を遺産として伝授され、人類の黄金時代、地上天国を迎えることになります。
 キリスト教の世界で言われる、至福千年王国とは、このことなのです。

「時は満ち、神の国は近付いた。悔い改めて福音を信じなさい。」という言葉は、「現代」の私たちに向けて語られているメッセージであり、イエスは、自分自身が再臨する時代に向けて活動していたのです。
 イエス・キリストが本当に言いたかったことは、全てを科学的に理解出来る「現代」を迎えるまでは、理解不可能であり、次の四点に要約することが出来ます。

 一つ目は、地球の全生命の創造主は、異星人エロヒムであり、他の惑星からやって来た科学者たちによって、科学的に創造されたものなので、「神=人間」であるということなのです。
 二つ目は、エロヒムは、地球の他にも二つの惑星で生命を創造したということであり、三つの惑星は、競争関係にあるということなのです。
 地球を含む三つの惑星の中で、科学的に最も偉大な進歩を遂げ、それによって自らの知性を示した者が、創造者たちに敵対心を示さないという条件付きで、エロヒムの遺産を伝授される恩恵に浴することが出来ます。
 三つめは、私たち人類が、エロヒムを迎える為の大使館を建設して、創造者を歓迎する意志表示をした時、エロヒムの偉大なる帰還が実現するとともに、イエス・キリストも再臨するということなのです。
 そして、エロヒムの遺産を伝授される恩恵により、「神の国」とも言うべき、至福千年王国を花開かせて、人類の黄金時代を迎えることが出来るということなのです。

 そして、四つ目は、何れ私たち人類も、他の惑星に行って生命を創造し、創造者となるであろうということなのです。
 イエス・キリスト自身が弟子たちに教えたとされる、「主の祈り」という有名な祈祷文の中に、次のような言葉があります。
「み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。」
「み国」とは「神の国」、「天の国」ということであり、「み国が来ますように。」とは、エロヒムの偉大なる帰還が実現して、地上天国とも言うべき、至福千年王国が花開くことを意味しています。
 そして、「みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。」というのは、天上界のエロヒムが地上界の地球で生命を創造したように、私たち地球人類もまた、他の惑星に行って生命を創造するようになることを意味しています。
 その深い意味が理解されないまま、繰り返し称えられてきたこの祈りが、今ようやく、その本当の意味を取り戻したのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

地球を含む三つの惑星の中で最も高い知性を示した惑星が、エロヒムの遺産を伝授される

  • 2016年3月13日 15:04
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★最も高い知性を示した惑星が、エロヒムの遺産を伝授される

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 地球を含む三つの惑星の中で、科学的に最も偉大な進歩を遂げ、それによって自らの知性を示した者が、創造者たちに敵対心を示さないという条件付きで、エロヒムの遺産を伝授される恩恵に浴することが出来ます。
 私たち人類が、創造者であるエロヒムに知性を示せば、今の地球の科学よりも25000年も進んだエロヒムの科学的知識を、遺産として伝授される恩恵に浴するのですが、このことを、イエスは、「からし種」の譬えで語っています。
「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」(「マタイによる福音書」第13章・第31・32節)
「成長した木」は最も高度な文明を発達させて知性を示した惑星を表し、「空の鳥」は創造者を表しますので、私たち人類がそれに値することを示した時に、人間の為の知識を持ってエロヒムは地球にやって来て、「巣を作る」ということであり、イエスは、この状態が「天の国」だと言っているのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した

  • 2016年3月11日 18:34
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した

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 イエスの譬え話の中で、アポカリプス(黙示録)の時代である「現代」を迎えるまでは、決して理解出来ないものの一つが、「種を蒔く人」の譬えです。
 実は、エロヒムは、地球での生命創造の実験が成功する前に、他の惑星で三度、生命創造の試みに失敗しています。
 そして、四度目の惑星である地球において初めて、生命創造の実験に成功を収めたのですが、そのことが譬えで語られているのです。
「『よく聞きなさい。種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落ちた。すると茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった。また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。』そして、『聞く耳のある者は聞きなさい』と言われた。」(「マルコによる福音書」第4章・第3〜9節)

「種を蒔く人が種蒔きに出て行った」とは、創造者たちが、他の世界に生命を創造する為に、惑星を離れたことを表しています。
 第一回目は、「鳥が来て食べてしまった」と表現されていますが、その世界がエロヒムの惑星からあまりにも近過ぎたので、自分たちに似た生命の創造はいずれ自分たちに脅威をもたらすと考える、サタンたち反対派がその惑星に出かけて行って、創造物を破壊してしまいました。
 第二回目は、「日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった」と表現されていますが、あまりにも太陽に近い惑星を選んだ為、暑過ぎた上、太陽の有害な放射線の為に、創造物は破壊されてしまったのです。
 第三回目は、「茨が伸びて覆いふさいだので、実を結ばなかった」と表現されていますが、この惑星は非常に湿気が多く、植物が蔓延(はびこ)っていたので、自然のバランスを破壊し、動物を滅ぼしてしまったそうで、この惑星では、今でも、植物だけが存在しているそうです。

 そして、四回目の試みで、「良い土地」である地球において、エロヒムは遂に成功を収めたのですが、ここで大切なことは、三回の成功を収めたということです。
「ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。」と表現されているのは、地球を含む三つの惑星で、エロヒムは成功を収めたということなのです。
 つまり、地球以外にも、比較的近くにある他の二つの惑星で、エロヒムによって創造された、人間に似た生物がいるということになります。
 地球を含む三つの惑星は、競争関係にありますので、自ら知性を示し、同時に、創造者の援助を受けるに値する者だけが、エロヒムの援助を受けることになるでしょう。

 そして、自ら知性を示すことの出来ない者は、滅びるでしょう。
「持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。」(「マタイによる福音書」第13章・第12節)

 イエスは、同じことを「タラントン」の譬えでも語っています。
「天の国はまた次のようにたとえられる。ある人が旅行に出かけるとき、僕(しもべ)たちを呼んで、自分の財産を預けた。それぞれの力に応じて、一人には五タラントン、一人には二タラントン、もう一人には一タラントンを預けて旅に出かけた。・・・さて、かなり日がたってから、僕(しもべ)たちの主人が帰って来て、彼らと清算を始めた。まず、五タラントン預かった者が進み出て、ほかの五タラントンを差し出して言った。『ほかに五タラントンもうけました。』・・・次に二タラントン預かった者も進み出て言った。『ほかに二タラントンもうけました。』・・・ところで、一タラントン預かった者も進み出て言った。『出かけて行って、あなたのタラントンを地の中に隠しておきました。ご覧ください。これがあなたのお金です。』主人は答えた。『・・・さあ、そのタラントンをこの男から取り上げて、十タラントン持っている者に与えよ。だれでも持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。この役に立たない僕(しもべ)を外の暗闇に追い出せ。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。』(「マタイによる福音書」第25章・第14〜30節)

     ☆     ☆     ☆     ☆      ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

イエス・キリストは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた

  • 2016年3月 9日 17:09
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエスは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた

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 イエス・キリストの使命は、太古からの神秘が、科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書の記述が真実の証拠として役立つよう、聖書に書かれた真実を地上全体に広めることでした。
 アポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を世界中に広めるという役割を担って、エロヒムから選ばれた偉大なメッセンジャーが、イエス・キリストだったのです。
 ですから、イエスは、自分の時代に向けて活動していた訳ではなく、彼の最終目標は、あくまでも、アポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代である、「現代」なのです。

 イエスは、自分の時代に向けて活動していた訳ではないので、彼が語った言葉というのも、本当は、私たち「現代」の人々に向けて投げかけられた言葉なので、その当時の人々には、真意は理解出来ないものだったのです。
 イエスは、しばしば、「聞く耳のある者は聞きなさい」という表現を使いましたが、この言葉を裏返せば、「聞く耳のある者だけが分かる」ということになります。
 
 イエスは、しばしば譬えを用いて語りましたが、その譬えも、当時の人々には理解出来ないものでした。
「わたしは口を開いてたとえを用い、天地創造の時から隠されていたことを告げる。」(「マタイによる福音書」第13章・第35節)
 イエスが語った「天地創造の時から隠されていたこと」の譬えは、一部の「聞く耳のある者」にしか分からない譬え話だったのです。

 イエスが語った言葉の真意は、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代にならなければ理解不可能でした。
 イエスは彼の時代に向けて活動していた訳ではなく、彼の最終目標はあくまでも、アポカリプス(黙示録)の時代である「現代」であり、イエスは、「現代」の私たちに向けて言葉を投げかけていたのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


真実が啓示される現代まで、イエス・キリストの真意は理解不可能だった

  • 2016年3月 7日 17:22
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★真実が啓示される現代まで、イエスの真意は理解不可能だった

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 真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎える現代までは、イエス・キリストが語った言葉の真意は理解不可能でした。
 例えば、イエスは、自分自身のことを、好んで「人の子」と呼んでいますが、何故、イエスが自分自身のことを「人の子」と好んで呼んだのかは、真実が啓示される時代を迎えるまでは、分かりませんでした。
 イエス・キリストの実の父親は、エロヒムのリーダーであるヤーウェであり、あくまでも人間なので、イエスは「人の子」なのです。
 聖霊によって身籠ったとされる、聖母マリアの処女懐胎とは、実際には、エロヒムの宇宙船の中で人工授精が行われたのであり、イエスの実の父親がヤーウェなのです。
「神=人間」であり、自分は人間の子供であることを、イエスは「人の子」という言葉を好んで使って、暗にほのめかしていたのかも知れません。

 イエスが「天の父」と呼んだのは、抽象的な概念などではなく、イエスの実の父親のヤーウェのことなのです。
 ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けた時、イエスは、エロヒムの宇宙船に導かれて、40日間、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれ、父親であるヤーウェに会って素性を知らされ、自分の使命を知らされました。
 そして、使命を遂行する為に必要な様々な手ほどきを受け、「天国の奥義」を伝授されたのです。
 イエスは、天に祈るとき、ヤーウェのことを「アッバー」と呼んでいたようですが、「アッバー」とはアラム語で「お父さん」、「父ちゃん」という意味の、子供が父親を呼ぶ時の親しみを込めた言葉であり、ヤーウェはイエスの実の父親だったのです。

 イエスが、十字架に架けられて死んでから3日後に復活すると言った時、それは、高度なクローン技術によって、クローン人間として復活することを意味していたのですが、当時の人々には、理解出来ませんでした。
 イエス・キリストの再臨とは、この21世紀にエロヒムを迎える為の大使館が建設されてエロヒムの偉大なる帰還が実現した時、エロヒムの宇宙船に乗って、ヤーウェと共にイエスが地球にやって来ることを意味します。
「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」(「マルコによる福音書」第14章・第62節)
 当時の人々には、これも理解不可能でした。

 イエス・キリストが語った言葉の真意は、当時の人々には、理解不可能でした。
 アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、真実が明らかになり、全てを科学的に理解出来るようになるまでは、理解不可能だったのです。
 そして、イエス・キリストが語った言葉というのは、本当は、アポカリプス(黙示録)の時代の人々、「現代」の私たちに向けて語られていたメッセージだったのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

創造者エロヒムは「自分たちも地球人と同じ人間である」ことを隠し通した

  • 2016年2月19日 18:18
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★創造者エロヒムが、地球人に対して隠し通したこと

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 創造者エロヒムが、私たち地球人に対して隠し通したことがあります。
 それは、「エロヒムもまた、地球人と同じ人間である」ということなのです。
 エロヒムは、「自分たちも実は、地球人と同じ人間である」ことを隠し、神という「隠れ蓑」を使ったのですが、これは、エロヒムにとって必要なことでした。
 創造物である人間が、エロヒムと同等の存在になり、エロヒムを上回ることは、エロヒムにとって最も避けるべき、危険なことでもあったので、地球人に対して神のように振る舞い、神という「隠れ蓑」を使うことは、必要なことだったのです。

 そして、地球人にとっても、真実が啓示される時代、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまでは、頼るべき存在、崇め奉る絶対的な神の存在は必要でした。
 エロヒムが、「自分たちも地球人と同じ人間である」ことを隠し通し、神という「隠れ蓑」を使ったことは、エロヒムの壮大な計画の一部でもあり、アポカリプス(黙示録)の時代を迎える現代までは、必要なことだったのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル 『真実を告げる書』 無限堂
ラエル 『地球人は科学的に創造された』 無限堂

アポカリプス(黙示録)の時代を迎えるまで、神という概念は必要だった

  • 2016年2月17日 17:00
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★アポカリプスの時代を迎えるまで、神という概念は必要だった

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 最初の人間を創造した時にエロヒムが使った、神という「隠れ蓑」は、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎える現代までは、私たち人類にとっても必要でした。
 真実が啓示される時代を迎えて、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまでは、崇め奉る絶対的な神の存在というのは、むしろ、人間にとっても必要だったのです。
 
 地球の全生命の創造主であるエロヒムは、あくまでも、他の惑星に住む人間たちであり、高度な科学技術によって、エロヒムは地球の全生命の創造主となることが出来たのです。
 宇宙船に乗って地球にやって来て、彼らの生命創造の実験場として、大陸を創造し、植物・動物、そして、彼らに似せた知的生命体である人間を創造したのです。
 しかしこのことは、真実が啓示される時代を迎えるまでは、理解出来ませんでした。

 私たち人類が、初めて宇宙ロケットを発射したのも、遺伝子(DNA)の二重らせん構造を発見したのも、核エネルギーを発見したのも、20世紀半ばであり、ほんの数十年前のことなのです。
 他の惑星に住む人間たちが、高度な科学技術によって、宇宙船に乗って地球にやって来て、大陸を創造し、高度な遺伝子工学によって、植物・動物・人間も含めた全生命を科学的に創造したなどということは、到底理解不可能なことでした。
 
 科学が発達した現代の私たちであれば、これらのことを理解することが出来ます。
 オランダの民間プロジェクト「マーズワン」では、2025年に最初の4人を火星に移住させる計画だとのことですし、まだまだ先の話になりますが、「火星テラフォーミング」と言って、火星に大気を作って人間が住める惑星に作り変えてしまおうという、「地球化」、「惑星化」のプロジェクトまで取り沙汰される時代なのです。
 遺伝子(DNA)の研究が進み、遺伝子組み換えによる様々な実験が行われており、ヒト遺伝子(ヒトゲノム)の全解読にも成功しています。
 そして、クローン技術も獲得しましたので、高度なクローニングによって、不死の生命、永遠の生命が可能となることも理解出来ます。
 
 科学が発達した現代において初めて、私たち人類は、人間に秘められた可能性に目覚め、自分たちも創造者になれることを理解出来るようになったのです。
 今後、科学がさらに進歩すれば、将来、私たち人類も、火星などの他の惑星に出かけて行き、生命創造の実験を行うことが可能になることは、想像に難くありません。
 しかし、真実が啓示される時代を迎えて、全てを科学的に理解出来る現代を迎えるまで、人類には、崇め奉る絶対的な神の存在というのは、むしろ、必要でした。
 
 エロヒムが、地球人に対して神のように振る舞い、神という「隠れ蓑」を使ったのは、エロヒムの壮大な計画の一部でもあり、科学の力で私たちも創造者になれることを理解出来るまでは、頼るべき存在、崇め奉る神という存在が必要だったのです。
 しかし、科学的に全てが理解可能になり、科学の力で自分たちも創造者になれることを理解出来る現代においては、崇め奉る絶対的な神という存在は不要であり、私たちは、人間に秘められた可能性に目覚めるべき時を迎えているのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル 『真実を告げる書』 無限堂
ラエル 『地球人は科学的に創造された』 無限堂

神とは、地球の全生命の創造主であるエロヒムにとっての「隠れ蓑」

  • 2016年2月15日 17:58
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★神とは、エロヒムにとっての「隠れ蓑」

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 世界の主な宗教の源は一つであり、宗教における「神」というのは、実際には、地球の全生命の創造主であるエロヒムのことなのです。
 光る円盤で天空から飛来して来て、生命を操って死と再生を司り、不死の生命、永遠の生命も操ることが出来たエロヒムは、天空神として崇められ、神(天)と同等の存在になり、「大宇宙意識(無限)」とも結び付くようになったのです。

 また、神という概念は、エロヒムにとっての「隠れ蓑」としても使われました。
 エロヒムの科学者たちが、最初に彼らに似せた知的生命体、即ち、人間を創造した時、エロヒムの惑星では大問題になり、パニックになる恐れさえ出てきました。
 そこで、エロヒムの惑星政府は、創造物である人間がエロヒムを上回ることが無いように対策を講じなければなりませんでした。
 惑星政府は科学者たちに対して、最初に創造された人間たちに、どのようにして彼らが創造されたのか、そして、エロヒムとは何者なのかを明かすことを厳禁しました。
 エロヒムは、人間が科学には無知なまま原始的に生きるように仕向け、人間に対して超自然の神的な存在のように振る舞い、彼らの活動を神秘化しました。
 そして、人間が、創造主であるエロヒムに対して畏敬の念を抱き、超自然的で神秘的な存在であると思うように仕向けたのです。

 創造物である人間がエロヒムと同等の存在になることは、エロヒムにとって最も避けるべき、危険なことでもあったので、神と同等の存在のように振る舞い、神という「隠れ蓑」を使うことは、エロヒムにとって必要だったのです。
 そしてまた、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎える現代までは、人間が科学的に全てを理解することは不可能だったので、神というエロヒムの「隠れ蓑」は、私たち人類にとっても必要でした。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル 『真実を告げる書』 無限堂
ラエル 『地球人は科学的に創造された』 無限堂

「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰は龍神信仰などの形で世界に普遍的に残っている

  • 2016年1月30日 18:27
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰

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「蛇」をシンボルとするルシファーへのナーガ信仰が、伝説上の生き物である龍(ドラゴン)を生み出し、龍神信仰にも繋がっていくのですが、「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰は、世界各地に普遍的な形で残っています。
 数千年も前に生きていた古代の諸民族は、ほとんど例外なく、彼らの祖神として「蛇」を信仰していたようですが、そのルーツにあるのも、「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰なのです。
 
 古代イスラエルの地にあった実験場で、人類最初の人間であるアダムとイブが創造されましたが、そこにあったルシファーをリーダーとする科学者チームは「蛇」というニックネームで呼ばれていました。
 自分たちの創造物を深く愛するようになったルシファーたちは、アダムとイブに、「禁断の果実」である科学の書を教えてしまいました。
 そのことを知ったヤーウェは、アダムとイブを、エデンの園から追放してしまい、ルシファーたちにも地球に留まるように命じて、地球に追放してしまいました。
 地球に追放された、ルシファーを中心とするエロヒムの科学者たちは、やがて、地上に人間が増え始めると、最も美しい娘たちを、自分たちの妻にするようになりましたので、古代のイスラエル民族というのは、エロヒムの直系子孫なのです。

 そして、地球に核ミサイルが発射されて地球の創造物が抹殺されることを予め知ったルシファーは、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船の中に、地球の生命を保存し、大災害が続いている間、地上から何千キロも離れた上空で保護しました。
 大洪水後、ノアたちや地球の生命が再び地上に蘇ることになったのは、ルシファーたちのお陰なのです。
 ルシファーたちは、大洪水後、ノアたち人間が、文明を築いていけるように、ある期間まで地球に留まり、農耕、鍛冶・冶金、医学・薬学、気象学・天文学、文字の書き方など、様々な基礎知識を人間たちに授けていきました。

 このように、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の代表的なリーダーがルシファーであり、ルシファーの存在は、私たち人類と切っても切れない、深く密接な関係にあります。
 宗教の語源は、ラテン語の「religio」であり、「再び結びつける」という意味だとのことですが、創造者であるエロヒムと人間を「再び結びつける」のが宗教であり、その象徴として、世界各地に「生命の樹」(命の木)が見られます。
「生命の樹」は、天上界のエロヒムと地上界の人間を結ぶものであり、「生命の樹」と深い関係にあったルシファーもまた、両者を固く結ぶ絆的存在でもありました。

 数千年も前の古代の諸民族が、ほとんど例外なく、彼らの祖神として「蛇」を信仰していたルーツにあるのは、「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰なのです。
 地球の全生命の創造主はエロヒムであり、宗教における「神」というのはエロヒムなのですが、エロヒムの代表的リーダーであったルシファーのシンボル「蛇」は、世界各地で普遍的な形で信仰されるようになりました。
 そして、東洋においては、龍(ドラゴン)という伝説上の生き物を生み出す元にもなり、仏教の中では竜王として取り入れられ、仏法の守護神ともなっています。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル 『真実を告げる書』 無限堂
ラエル 『地球人は科学的に創造された』 無限堂

龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰

  • 2016年1月28日 17:43
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰

shiva09.jpg  ヒンズー教のシヴァ神が首にコブラを巻いた姿で描かれたりするルーツは、
  ルシファーへのナーガ(蛇)信仰


 ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の代表的なリーダーであり、龍(ドラゴン)のルーツにもなっています。
 龍(ドラゴン)という、架空の生き物が信仰されるようになったルーツは、「蛇」をシンボルとするルシファーへのナーガ信仰なのです。
 ナーガとは、インド神話に起源を持つ、蛇の精霊あるいは、蛇神のことですが、ナーガ信仰のルーツは、ルシファーなのです。
 
 仏陀が「悟り」を開く時には、ナーガが守護したとされ、仏教に竜王として取り入れられて以来、ナーガは仏教の守護神ともなっています。
 仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
 白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。(*)
 イエス・キリストの実の父親がヤーウェであり、地球人の女性マリアとの間に生まれたハーフであったように、仏陀もまた、エロヒムと地球人の女性摩耶夫人(まやぶにん)との間に生まれたハーフであり、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。

 そして、仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」というのも、四九日間瞑想して得られたものではなく、実際には、その間、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、地球の真実を教えられ、奥義を伝授されたのです。
 この時、仏陀を導いたのが、実の父親であるルシファーであり、仏陀生誕、そして仏教の誕生は、ルシファーの存在抜きにして語ることは出来ません。

 インド神話に起源を持つナーガ信仰や、世界各地の蛇信仰のルーツは、ルシファーであり、ヒンズー教のシヴァ神が首にコブラを巻いた姿で描かれたりするのも、そのルーツは、ルシファーなのです。
 そして、「蛇」をシンボルとする、ルシファーへのナーガ信仰が、やがて、龍(ドラゴン)という架空の生き物を生み出すことになり、龍神信仰へと繋がっていきます。

 龍(ドラゴン)の起源は中国だとされていますが、そのルーツにあるのは、ルシファーへのナーガ信仰であり、龍(ドラゴン)もまた、ナーガと呼ぶようです。
 元々インドにおけるナーガ信仰の蛇は、コブラだったようですが、コブラのいない中国に伝わってから、やがて、龍(ドラゴン)という伝説上の生き物を生み出すことになったようです。
 何れにしても、龍(ドラゴン)という、伝説上の架空の生き物が世界各地で信仰されるようになったのは、「蛇」をシンボルとする、ルシファーへのナーガ信仰がルーツなのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
(*)戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂

遺伝子(DNA)の二重らせんと、ルシファーのシンボル「蛇」の関係

  • 2016年1月26日 17:59
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★遺伝子(DNA)の二重らせんと、ルシファーのシンボル「蛇」

Caduceus_large.jpg       ギリシャ神話の神ヘルメスが携える杖カドゥケウス


 エロヒムが、「神」という概念と結び付き、「大宇宙意識(無限)」と混同して捉えられるようになった大きな要因は、エロヒムが遺伝子を操作して死と再生を司り、不死の生命、永遠の生命を操ることが出来たからなのです。
 生命操作技術に習熟して、生命を自由に操ることが出来たエロヒムは、「神」と同等の存在として崇められ、「大宇宙意識(無限)」と結び付いたのです。

 エロヒムは、生命を操作して人間を不死にすることが出来るとともに、エロヒム自身もまた、不死の特権を得て何千年・何万年も生きる存在だったので、当時の地球人から見れば、「神」と同等の存在として崇められたのです。
「神」になれる条件とは、生命を操り、不死になれるということでもあり、不死の特権を得ていたエロヒムは、「大宇宙意識(無限)」と結び付くことになったのです。

 そして、死と再生の秘密、不死の生命の秘密は、遺伝子(DNA)にあり、DNAは二重らせん構造をしています。
 死と再生の秘密、不死の生命の秘密が隠されている、遺伝子(DNA)の二重らせん構造は、しばしば、二匹の蛇がらせん状に絡まった姿で象徴されています。
 これは、ルシファーのシンボルが「蛇」であった為で、ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の代表的なリーダーの一人でした。

 遺伝子(DNA)を操作して生命を操り、死と再生を操ることが出来たルシファーは、遺伝子(DNA)の二重らせん構造を表す、二匹のらせん状に絡み合った蛇とも関係しており、世界各地にこのシンボルが見られます。
 シュメール時代のグデア王の奉納の壺や、唐代の伏犠と女媧の図、古代ギリシャの死と再生の神ヘルメスが持っていた二匹の蛇が絡む蛇杖など、二匹の蛇がらせん状に絡み合ったシンボルのルーツは、ルシファーなのです。
「蛇」がシンボルでもあったルシファーが、二重らせん構造を持つ遺伝子(DNA)を操って死と再生を司り、不死の生命を操ることが出来たことに由来しています。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

遺伝子で不死の生命を操るエロヒムは、神と結び付いた

  • 2016年1月24日 18:04
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★遺伝子で不死の生命を操るエロヒムは、神と結び付いた

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

 光る円盤で天空から飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められるようになり、エロヒムの光る円盤は、太陽とも同一視されるようにもなりました。
 そして、遺伝子を操作して死と再生を司ることが出来たエロヒムは、沈んでは昇る周期を繰り返して死と再生のシンボルでもあった太陽と同一視されるようになるとともに、「神」という概念とも結び付くことになりました。
 あらゆる宗教の根源には、永遠の平安を得て永遠の生命を得たいという、人間が持つ根源的な願望があるかと思いますが、それを実現させる力を持っていたエロヒムは、「神」という概念と結び付くことになったのです。

 地球の全生命の創造主であるエロヒムは、地球に対しては「全能」であり、光る円盤で天空から飛来して来て、死と再生を司って生命を操り、不死の生命、永遠の生命も操ることが出来たエロヒムは、神(天)という概念と結び付き、「大宇宙意識(無限)」とも結び付いて考えられるようになったのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

光る円盤で飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められた

  • 2016年1月22日 16:38
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★光る円盤で飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められた

behe-hor-re.gifエジプトの太陽神ラーなどに描かれる、翼を持った太陽「有翼日輪」とは、エロヒムの宇宙船(UFO)のこと
     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

 エロヒムは、光る円盤、即ち、宇宙船(UFO)に乗って天空から飛来して来ましたので、やがて、天空神として崇められるようになりました。
 かつて、何千年も前の時代には、エロヒムの宇宙船が、人々の前に姿を見せていた時代があり、光る円盤に乗って天空から飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められ、天空の持つ「無限」性、超越性とも結び付いて考えられるようになります。

 モーゼの時代には、エロヒムの宇宙船が、「火の柱、雲の柱」として、昼となく夜となく、モーゼたちを導いていったことが記されています。
 また、モーゼがシナイ山の山頂で「十戒」が書かれた石板を受け取る時には、民衆が見守る中で、エロヒムの宇宙船をシナイ山の山頂に着陸させています。
 そして、モーゼの兄のアロンや、イスラエルの70人の長老たちに、山頂近くまで登ってくるように命じて、この歴史的イベントに立ち会わせています。

 ヤーウェが乗ったエロヒムの宇宙船は、聖書の中では、「主の栄光」と呼ばれたりしていますが、何千年も前の時代の人々にとっては、光る円盤に乗って天空から飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められる存在でもあったのです。
 我が国・日本を始め、エジプトや世界各地には、太陽信仰が見られますが、太陽信仰とエロヒムとは密接に関わっており、エロヒムの光る円盤(UFO)は、太陽と結び付けて考えられるようになりました。
 エジプトの太陽神ラーは、翼を持った太陽、即ち、「有翼日輪」として描かれたりしますが、翼を持った太陽とは、エロヒムの光る円盤(UFO)のことなのです。

 エロヒムの宇宙船(UFO)は、日本においても、天磐船、天鳥船、天浮舟などの表現で表されています。
 古事記では、国生みの最初の場面が、イザナギとイザナミの二神が、天浮橋に立ち、天沼矛を下してかき回してから引き上げたところ、沼矛から滴り落ちた潮水が積り重なってオノゴロ島が出来た所から始まっています。
 エロヒムの宇宙船(UFO)は、仏教においては、「天蓋」「輪宝」として表現されていますし、キリスト教の絵画を始め、世界各地で様々に描かれています。

 光る円盤、即ち、宇宙船(UFO)で天空から飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められるようになり、エロヒムの光る円盤は、太陽とも同一視して考えられるようになりました。
 そして、高度な遺伝子工学により生命を操って死と再生を司り、不死の生命、永遠の生命も操ることが出来たエロヒムは、死と再生のシンボルとも言える太陽とも同一視されるようになりました。
 沈んでは昇る周期を繰り返しながら、地上の生命に恵みをもたらす太陽は、死と再生のシンボルでもあり、死と再生を司ったエロヒムと同一視されたのです。

 光る円盤で天空から飛来して来て、死と再生を司ることが出来たエロヒムは、太陽と同一視されるようになり、太陽信仰とも結び付くことになるのですが、天空の持つ「無限」性、超越性とも結び付き、神(天)という概念とも結び付くことになりました。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』『花咲く都・黄金文明』のページをリニューアルしました!

  • 2015年12月21日 17:30
  • Posted by Yamatofuji

新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』『花咲く都・黄金文明』のページをリニューアル致しました!

daiutyuishikimugentoiseijinerohimu.jpghanasakumiyakoougonbunmei.jpg

『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』    『花咲く都・黄金文明』
     B6版 283ページ          B6版 297ページ
      発 行     大和富士ブックス
      製本版     本体価格1800円(送料込)+税
      ダウンロード版 本体価格1000円+税


新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』発売に伴い、『花咲く都・黄金文明』のページと併せて、書籍のサイトをリニューアル致しました!

新著『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』『花咲く都・黄金文明』は姉妹書となっています。
この21世紀に私たち日本人が、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせる為に知っておくべき、最も本質的な内容のことが書かれています。

今回の新著2冊は、POD(プリント・オン・デマンド)方式にて発売致しますが、POD(プリント・オン・デマンド)方式は、電子時代の全く新しい出版方法です。

テクノロジーの進化により、出版の形態も多様化してきており、POD(プリント・オン・デマンド)方式を使えば、これからは、作家やマンガ家などが、出版社を通さずに、自ら出版社になれる時代が到来しています。

既に著名な人気マンガ家の中にも、POD(プリント・オン・デマンド)方式を使って、出版社を通さずに自らが出版社としてマンガを発行している方もあるように、これからの出版の新しい形態の一つになります。

具体的には、注文ボタンからの注文が確定し、決済が終わると同時に、今行われた注文の製本が1冊単位で即座に行われ、注文されたお客様の元に直接郵送される仕組みになっています。

今回発売する新著2冊のPOD(プリント・オン・デマンド)方式の決済は、クレジットカード決済もしくはPayPal決済となっておりますので、銀行振込での決済をご希望の方は、銀行振込決済用の注文ボタンからご注文をお願い致します。

POD(プリント・オン・デマンド)方式の決済手段は、今後、コンビニ決済、楽天ID決済など、順次増えていく予定です。

ある意味においては、情報というものほど大切なものは無いと言っても過言ではありません。

正しい情報を元にして行動すれば、多くの時間やお金・エネルギーなどを節約することが出来ます。
その一方、間違った情報を元にして行動すると、多くの時間やお金・エネルギーなどを無駄に使うことにもなりかねません。

今、私たち人類は、有史以来数千年続いた、人類の古い歴史の最終局面を迎えています。
あと十数年から二十年前後で人類の古い歴史が幕を閉じ、人類の新しい歴史が幕開けする時を迎えようとしています。

私たち人類を待っているのは、想像だにない新しい世界なので、このような時代には、地球の新しい時代を指し示す役割を持った、本質的な正しい情報が、何よりも大切になります。


書籍『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』のページはこちらからどうぞ

書籍『花咲く都・黄金文明』のページはこちらからどうぞ


マホメットがイスラム教を開いたのはエロヒムから遣わされたメッセンジャーだったから

  • 2015年11月14日 17:14
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★マホメットとイスラム教

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 イスラム教の開祖であるマホメットも、エロヒムから遣わされたメッセンジャーの一人です。
 マホメットは、ユダヤ教とキリスト教の流れを受け継いで、エロヒムから派遣されたメッセンジャーでした。
 ユダヤ教徒は、旧約聖書に書かれた真実を知っていたのですが、彼らが持つ「選民思想」により、他の民族には秘密にして広めようとはしなかったので、聖書に書かれた真実を地上全体に広める役割を担って、イエス・キリストが派遣されました。
 確かに、聖書は世界中に広まっていったのですが、キリスト教徒たちは、エロヒムから遣わされたメッセンジャーにしか過ぎないイエス・キリストを、神として崇めるという間違いを犯してしまいました。

 この為、ユダヤ教徒とキリスト教徒の過ちを指摘する役割を担ったメッセンジャーとして、エロヒムから派遣されたのが、マホメットだったのです。
 マホメットは、イエスも自分も、使徒にしか過ぎないと言っています。
「マリアの子メシアは、ただの使徒に過ぎない。彼より以前にも多くの使徒が出た。」(「コーラン」5.75)
「マホメットはただの使徒にすぎない。彼より以前にもたくさんの使徒が過ぎ去っていった。」(「コーラン」3.144)

 マホメットは、メッカの町に生まれた商人でしたが、四〇歳頃、彼の人生に転機が訪れます。
 マホメットは、メッカ郊外のヒラー山の洞窟で、しばしば瞑想を行うようになるのですが、ある時、瞑想中に突然、大天使ガブリエルが現れて、神から託された第一の啓示を与えられました。
 後にコーランの一節にもなる、「創造主であるお前の主の名において。主は、一滴の凝血から人間を創造した。・・・」を読むように言われたのです。

 マホメットは、これが真実の啓示だとは分からず、悪神にとり憑かれたのだと思い、恐ろしくなって家に逃げ帰りましたが、冷静な妻のハディージャに励まされて、これが真の神からの啓示であると信じるようになります。
 その後も次々と啓示が下されるようになり、マホメットの妻のハディージャが最初の信者になりました。
 預言者としての自覚に目覚めたマホメットは、彼が受け取った啓示を、近親者に説くようになり、これがイスラム教になりました。
 マホメット自身は、ほとんど読み書きの出来ない文盲であった為、彼に下された啓示は口伝で伝承され、後にイスラム教の聖典コーランとしてまとめられたようです。

 イスラム教における唯一絶対神アラーとは、エロハという言葉から来ており、ユダヤ教における唯一絶対神ヤーウェのことなのです。
 これは、当時の人たちが、ヤーウェを崇拝するあまり本当の名前で呼ぶのは畏れ多いと考えて、エロハと呼んでいたことに由来します。
 イスラム教における唯一神アラーとは、ユダヤ教における唯一神ヤーウェのことであり、イエス・キリストが「天の父」と呼んだ、イエスの実の父親である、エロヒムの惑星の不死会議の議長ヤーウェのことなのです。

 マホメットの前に突然現れて、啓示を与えた大天使ガブリエルとは、聖母マリアに受胎告知をした、ガブリエルという名のエロハになります。
 マホメットの前に最初に現れた時、大天使ガブリエルは、遥か彼方から一気に空を飛んで来て、空中に浮かんでいたようです。
 空間を移動する為のジェット噴射装置のようなものを背中に付けたエロヒムの姿は、聖書などにおける、背中に羽が生えた天使というイメージの元になっています。

 マホメットは、預言者としての活動を開始するようになってから、ある時、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれた可能性があります。
 ある夜更けに、マホメットの元に大天使ガブリエルが突然現れ、彼を白馬に乗せてエルサレムまで飛んで行き、その後、稲妻のような速さで七つの天界を旅したそうです。
 そして、それぞれの天界でモーゼやイエス・キリストなどの預言者たちと挨拶を交わし、七番目の天界で、イスラム教の唯一神アラーに会ったという伝説があります。
 この体験の後、マホメットは一日に五回の礼拝を命じるようになり、「深く信じる人」と呼ばれるようになったようです。

 マホメットも、死後にエロヒムの不死の惑星で再生され不死の生命、永遠の生命を与えられて今も生きており、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、ヤーウェを中心とするエロヒムの宇宙船に乗って、地球にやって来るのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とはエロヒムの不死の惑星で伝授された奥義

  • 2015年11月12日 17:14
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは

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 仏陀は、エロヒムが人類を導く為に遣わした、偉大なメッセンジャーの一人であり、ルシファーが全面的に関わってサポートしていました。
 仏陀は王族に生まれ、何不自由無く暮らしていましたが、29歳の時に出家して、数年間厳しい修行を続けた後、ブッダガヤにある菩提樹の下で49日間瞑想して「悟り」を開いたと言われています。
 実は、菩提樹の下で49日間瞑想して「悟り」を開いたと言われている期間、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授されていました。

 菩提樹とはイチジクの木のことで、元々「神々が集まる場所」とか「不死の秘密を観察する場所」という意味があるようです。
 仏陀は、「神々が集まる場所」である、エロヒムの不死の惑星に宇宙船で連れて行かれて、49日間、エロヒムから地球の真実を教わり、エロヒムのメッセンジャーとしての使命を遂行する為の奥義を伝授されました。
 仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは、実は、このことだったのです。
 49日間瞑想して、「悟り」を開いた訳ではありません。

 元々、仏陀の「悟り」を表した最も古い表現として仏典に残っているのが、「私はアムリタ(不死)を得た・・・」という言葉だそうです。
 アムリタとは、サンスクリット語で「不死の飲み物」という意味になります。
 仏陀は、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれた時、不死の秘密を伝授されると共に、地球での使命を終えて亡くなった後、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を与えられることを約束されたのです。

 仏教には、「涅槃(ねはん)」という言葉があり、究極的目標である永遠の平和、最高の喜び、安楽の世界を意味する、「悟り」の最高の境地ともされています。
「涅槃(ねはん)」とは、抽象的な概念のように聞こえますが、実際には、仏陀が言う「涅槃(ねはん)」とは、エロヒムの不死の惑星のことを言っているようです。
 仏陀は、「涅槃(ねはん)」のことを、「この世で見ることが出来」、「明白で」、「現実的で」、「現世の事柄である」と教えており、ヨガ行者の中で自分だけが「涅槃(ねはん)」を見て、それを所有していることを強調していたようです。
 また、西方十万億土彼方にある「極楽浄土」というのも、抽象的な概念などではなく、仏陀が見たエロヒムの不死の惑星の楽園のような世界のことを表現しています。

 仏陀が「悟り」を開く時、悪魔マーラにより誘惑を受けたとされていますが、これは、サタンに試みを受けたのです。
 イエス・キリストがエロヒムの不死の惑星で奥義を伝授された時、サタンに試されたように、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星で奥義を伝授される時、エロヒムのメッセンジャーとしての資質をサタンに試されました。

 仏陀は死後、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を得て今も生き続けており、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時、ヤーウェたちエロヒムと共に宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
 仏教では、宇宙船は、「輪宝」「天蓋」として表現されています。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
戸来優次『複製された神の遺伝子』 同朋舎 角川書店
気龍『アムリタへの道』 文芸社
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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仏陀生誕と仏教誕生の秘密には、エロヒムの科学者ルシファーが関係している

  • 2015年11月10日 17:00
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★仏陀生誕の秘密とルシファー

buddha-483414_1280.jpg

 モーゼイエス・キリストと同様、仏陀もまた、エロヒムが人類を導く為に遣わした、偉大なメッセンジャーでした。
 イエスの実の父親がヤーウェであり、エロヒムと地球人の女性マリアとの間に生まれたハーフであったように、仏陀もまた、エロヒムと人間の女性との間に生まれたハーフだったようです。
 そして、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。

 仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
 白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。
 摩耶夫人(まやぶにん)がナーガ族の出身というのも興味深いものがありますが、仏陀が「悟り」を開く時はナーガが守護したとされており、ナーガは後に竜王として取り入れられ、仏教の守護神ともなっています。

 仏陀は「悟り」を開いた後、弟子たちに自分のことをナーガと言っていたことが、気龍氏の「アムリタへの道」に書かれていますので、ご紹介致します。
「そのような時、東洋のある所でひとりの男がこんなことを言い始めた。
『わたしはナーガ(へび)である!』と。仏陀によるナーガ宣言である。
仏陀よ、あなたはナーガの名をもち、あなたは弟子たちに真理の雨をふらすのです。』(『長老の詩』1240)
『両足をもつ者の最上者よ!この神の中の神をわたしは礼拝します。わたくしはあなたの子として生まれ、大勇者にしてナーガの正系なるナーガを礼拝します』(『長老の詩』1279)
 このように最初期の仏教徒たちは、ナーガ("へび")の栄光を讃え、ナーガの正しい系譜をもった仏陀には、最大の敬意をあらわしたのであった。仏陀によって、再び"へび"が蘇ったのである。彼は"へび"の栄光を取り戻し「創造者と創造物とのきずな」をふたたび結びつけた。」(太字引用者)

 地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中心的存在がルシファーであり、アダムとイブに「禁断の果実」を食べさせた「蛇」として「創世記」にも書かれていますが、彼のチームのニックネーム「蛇」は、ルシファーのシンボルともなっていました。
 また、遺伝子(DNA)を操作して生命を操り、死と再生を操ることが出来たルシファーは、遺伝子(DNA)の二重らせん構造を表す、二匹のらせん状に絡み合った蛇とも関係しています。
 世界各地には、シュメール時代のグデア王の奉納の壺や、唐代の伏犠と女媧の図、古代ギリシャの死と再生の神ヘルメスが持っていた二匹の蛇が絡む蛇杖など、二匹の蛇がらせん状に絡み合った図が見られますが、これらのルーツはルシファーなのです。

「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰が、やがて「龍」という架空の生き物を生み、仏教の守護神である竜王にも繋がっていくのですが、仏教にはルシファーが深く関わっており、仏陀の実の父親となっただけではなく、仏陀が得た「悟り」というのも、実は、ルシファーたちエロヒムによって伝授された奥義だったのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
気龍『アムリタへの道』 文芸社
戸来優次『[謎解き]聖書』 徳間書店
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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イエス・キリストの再臨とはヤーウェを中心とするエロヒムの宇宙船で地球にやって来ること

  • 2015年11月 8日 09:30
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストの再臨とは

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 イエス・キリストは、エロヒムの計画により、十字架に架けられて死亡し、三日後に、クローン人間として「復活」しました。
 イエスの使命を全うする為には、このことが必要であり、イエスも承知していました。

 イエスの使命は、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代の到来に備えて、聖書に記述された真実を、世界中に広めることでした。
 そして、科学的に全てが理解可能となる時代が到来し、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、イエス・キリストは、ヤーウェたちと共に、宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
 イエスが告げた、イエス・キリストの再臨とは、このことなのです。
「あなたたちは、人の子が全能の神の右に座り、天の雲に囲まれて来るのを見る。」(「マルコによる福音書」第14章・第62節)
 
 エロヒムが地球に戻って来た時、彼らが侵略者や略奪者と見なされないように真実を広めておく為には、イエス・キリストが十字架に架けられて死んでから三日後に復活し、さらに、終末の時に再臨することを告げて、聖書と福音書が役立つようにしておく必要がありました。
 エロヒムの行為と存在の痕跡を保存し、彼らが地球にやって来た時に、そのことが分かるようにしておく為には、このことが必要だったのです。

 イエスが十字架に架けられて亡くなり、死後三日後に復活することは、イエスも事前に知らされていたエロヒムの計画であり、全ては、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時に、ヤーウェを中心とするエロヒムの帰還とイエスの再臨が実現する時の為のものなのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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イエス・キリストは、十字架に架けられた3日後にクローン人間として「復活」した

  • 2015年11月 6日 18:32
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストは、クローン人間として「復活」した

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 イエスは、十字架に架けられて死亡してから3日後に復活したと伝えられています。
 実は、イエス・キリストは、クローン人間として「復活」したのです。
 イエスは、ヨハネから洗礼を受けた後、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、彼の素性や使命を教えられ、様々な奥義を伝授されて、不死の秘密も教えられました。
 そして、十字架に架けられてから死亡し、3日後に、クローン技術によって「復活」する計画を知らされていました。
 聖書には、イエスが弟子たちに、自分が十字架に架けられて死亡し、3日後に復活することを、はっきりと伝えていたことが記されています。

 エロヒムは、生前のイエスの細胞を採取して保存しておき、イエスが死亡した後に、クローン人間としてイエスを「復活」させたのです。
 エロヒムの高度な科学技術により、非常に短時間で、しかも、いきなり成人としてクローン人間を再生出来たのです。
 イエスより600年程前の時代に生きたとされる、預言者エゼキエルが、クローン人間が製造される現場をエロヒムに見せられた様子が、「枯れた骨の復活」として、「エゼキエル書」に書かれています。
「主の手がわたしの上に臨んだ。わたしは主の霊によって連れ出され、ある谷の真ん中に降ろされた。そこは骨でいっぱいであった。・・・そのとき、主はわたしに言われた。『人の子よ、これらの骨は生き返ることができるか。』・・・『見よ、わたしはお前たちの中に霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。わたしは、お前たちの上に筋をおき、肉を付け、皮膚で覆い、霊を吹き込む。すると、お前たちは生き返る。そして、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。』
 わたしは命じられたように預言した。わたしが預言していると、音がした。見よ、カタカタと音を立てて、骨と骨とが近づいた。わたしが見ていると、見よ、それらの骨の上に筋と肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆った。しかし、その中に霊はなかった。
 主はわたしに言われた。『霊に預言せよ。・・・霊よ、これらの殺されたものの上に吹きつけよ。そうすれば彼らは生き返る。』
 わたしは命じられたように預言した。すると、霊が彼らの中に入り、彼らは生き返って自分の足で立った。彼らは非常に大きな集団となった。」(「エゼキエル書」第37章・第1〜10節)

 エゼキエルは、クローン人間合成装置の中で、いきなり成人として人間が合成された瞬間を目撃しています。
「その中に霊はなかった」というのは、記憶や性格など生前の脳の情報が、まだ合成されたばかりの人間にインプットされていないことを表しており、生前の脳の情報を転送してインプットすることで、クローン人間が復活した様子が描かれています。
 イエスよりも600年も前の時代に既に、エロヒムは、非常に短時間でクローン人間を復活させる科学技術を持っていました。

 イエスが生前、3日後の復活を預言し、また、終末の時に再臨することを告げていたのは、エロヒムの高度なクローン技術による、不死の生命の秘密を教えられ、永遠の生命を与えられることを、エロヒムに約束されていたからなのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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イエス・キリストは聖書の真実を世界中に広める使命の為にエロヒムから派遣されたメッセンジャー

  • 2015年11月 5日 16:54
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★イエス・キリストの使命

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 聖書は、エロヒムという「天空から飛来した人々」によって、地球の全生命が創造され、そして、私たち人類が誕生して歩んできた道程を記したものなので、聖書とは、世界最古の「無神論」の書なのです。
「天空から飛来した人々」によって生命が創造された、エロヒムによる地球プロジェクトの記録とでも言うべきものなのです。
 何千年も前の、科学を知らない人たちの手で書かれていることもあり、かなり詩的で歪められた表現もありますが、そこには、真実の痕跡が残されています。
 そして、人類がアポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代を迎えて、全てを科学的に理解出来る時代が到来した時、聖書に書かれた真実の痕跡が必要となります。

 イエス・キリストの使命は、太古からの神秘が、科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書の記述が真実の証拠として役立つよう、聖書に書かれた真実を、地上全体に広めることでした。
 イスラエル人は真実を知っていたのですが、彼らが持つ「選民思想」により、他の民族には秘密にして広めようとしなかったので、イスラエルの民しか知らなかった真実を、世界中に広めることが、イエス・キリストの役割だったのです。
 イエス・キリストは、「メシア」と言われていますが、「メシア」という言葉は本来、「エロヒムにより選ばれた者」という意味になります。
 アポカリプス(黙示録)の時代、真実が啓示される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を世界中に広めるという役割を担って、エロヒムから選ばれた偉大なメッセンジャーが、イエス・キリストだったのです。

 イエス・キリストは、聖母マリアが聖霊によって身ごもり、処女懐胎したと言われていますが、実際には、宇宙船の中で人工授精が行われたのであり、イエス・キリストの実の父親が、ヤーウェなのです。
 聖母マリアは、宇宙船の中での記憶を消されてから、地上に戻されています。
 聖母マリアに受胎告知した、エロハの名前が、大天使ガブリエルになります。
 
 イエス・キリストは、大工の子として、普通に働いていたようですが、ある時、イエスに転機が訪れます。
 イエスが洗礼者ヨハネから、ヨルダン川で洗礼(パプテスマ)を受けた時のことです。
「イエスは洗礼(パプテスマ)を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。そのとき、『これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者』という声が、天から聞こえた。」(「マタイによる福音書」第3章・第16・17節)
「神の霊」とは、もちろん、エロヒムの宇宙船のことです。

 この後イエスは、「神の霊」に導かれて、四十日四十夜、荒野をさまよい、悪魔(サタン)に誘惑されて、試みを受けたとされています。
 実はこの時、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、様々な奥義を伝授され、サタンの試みを受けたのです。

 イエス・キリストは、彼が「天の父」と呼んだ、実の父親であるヤーウェに引き会わされ、自分の素性を教えられると共に、自分の使命を知らされ、様々な科学技術の手ほどきを受けました。
 イエス・キリストが「天の父」と呼んだのは、抽象的な概念などではなく、エロヒムの不死の惑星にいる、彼の実の父親であるヤーウェのことだったのです。
 イエスは、テレパシーによる集団催眠を用いて説得力のある話し方をする方法など、自分の使命を遂行していく為に必要な、様々な科学技術を、エロヒムの不死の惑星で伝授されました。
 イエスが言う「天の王国」とは、エロヒムの不死の惑星のことであり、仏陀が言う「極楽浄土」も同じことを言っています。
 奥義を伝授された時、イエスはサタンのテストを受けています。
 イエスの知性が確かなものかどうか、イエスがエロヒムを敬愛しているかどうかを試されて、イエスが信頼出来ると分かったので、彼に使命の遂行が委ねられたのです。

 イエス・キリストが使命を遂行する為に、ヤーウェたちエロヒムは、全面的なサポートをしています。
 より多くの人々がイエスの元に参加するように、イエスは様々な奇跡を行ったのですが、イエス・キリストが行ったとされる様々な奇跡とは、実際には、エロヒムの科学技術を応用したものなのです。
 イエスが病人を治療した時、イエスはエロヒムの助けを借りて、離れた宇宙船から強力な光線をあてることによって、治療しました。
 また、イエスが水の上を歩いた時、実際には、エロヒムの宇宙船から反重力光線を出して重力を打ち消し、イエスを支えていたのです。

 イエスは、エロヒムの不死の惑星で、不死の秘密について教えられ、十字架に架けられて死後すぐに再生され三日後に復活すること、そして、不死の生命、永遠の生命を与えられて不死の惑星で生き続け、人類が黄金時代を迎えた時には、ヤーウェたちと共に地球に再臨することを告げられていました。
 モーゼが死後に再生されて生きていることは前記しましたが、旧約聖書を代表する預言者とされるエリヤも、不死の生命を与えられて生きています。
 モーゼとエリヤが、イエスと語り合っている様子が、「ルカによる福音書」の中に書かれています。

「イエスは、ペトロ、ヨハネ、およびヤコブを連れて、祈るために山に登られた。祈っておられるうちに、イエスの顔の様子が変わり、服は真っ白に輝いた。見ると、二人の人がイエスと語り合っていた。モーセとエリヤである。二人は栄光に包まれて現れ、イエスがエルサレムで遂げようとしておられる最期について話していた。・・・が現れて彼らを覆った。彼らがの中に包まれていくので、弟子たちは恐れた。すると、『これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け』という声がの中から聞こえた。その声がしたとき、そこにはイエスだけがおられた。弟子たちは沈黙を守り、見たことを当時だれにも話さなかった。」(「ルカによる福音書」第9章・第28〜36節)
 エロヒムの不死の惑星で再生されて永遠の生命を得ていたモーゼとエリヤが、エロヒムの宇宙船でイエスの元にやって来て、イエスの最期についての計画を、事前に打ち合わせしていたのです。

 イエス・キリストの使命は、太古の神秘が科学の進歩によって解明される時代の到来に備えて、聖書に書かれた真実を、地上全体に広めることでしたが、イエス・キリストが使命を全うする為には、十字架に架けられて死亡し、三日後に復活することが必要でした。
 これは、エロヒムの計画によるものなのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は宇宙人エロヒムとの通信機器だった

  • 2015年11月 3日 10:26
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★「契約の箱」は、エロヒムとの通信機器だった

2154view008.jpg 古代ユダヤの秘宝「契約の箱」は、ハリソン・フォード主演のハリウッド映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』にも登場しました

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

 古代ユダヤの秘宝「契約の箱」の中には、実は、エロヒムと通信する為の送受信機が入っていたようです。
 モーゼヤーウェから授かった、「十戒が書かれた石板」とは、単なる2枚の石板などではなく、エロヒムと通信する為の送受信機でした。
 コンピューターの心臓部であるICチップを「石」と呼びますが、モーゼが授かった「石」の板とは、エロヒムがプログラムしたコンピューターだったようです。
 そして、動力源として原子力エネルギー発生装置が内蔵されていた為、取り扱い方を誤ると、感電死したり放射能を浴びてしまうので、注意が必要でした。
 かつて、「契約の箱」がお神輿のように担がれて移動していた時には、危険なので1キロメートル近い距離を取るように指示されていたようです。
「契約の箱との間には約二千アンマ(900メートル)の距離をとり、それ以上近寄ってはならない。」(「ヨシュア記」第3章・第4節)

「契約の箱」の操作に注意しなかった人々が、感電死したり、放射能を浴びて腫れ物が出来る等の被害を受けた様子が、「サムエル記上・下」に書かれています。
箱が移されて来ると、主の御手がその町に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、はれ物が彼らの間に広がった。」(「サムエル記上」第5章・第9節)
「主はベト・シェメシュの人々を打たれた。主の箱の中をのぞいたからである。主は五万のうち70人の民を打たれた。主が民に大きな打撃を与えられたので、民は喪に服した。」(「サムエル記上」第6章・第19節)
「牛がよろめいたので、ウザは神の箱の方に手を伸ばし、箱を押さえた。ウザに対して主は怒りを発し、この過失のゆえに神はその場で彼を打たれた。ウザは神の箱の傍らで死んだ。ダビデも怒った。主がウザを打ち砕かれたためである。・・・その日、ダビデは主を恐れ、『どうして主の箱をわたしのもとに迎えることができようか』と言って、ダビデの町、自分のもとに主の箱を移すことを望まなかった。」(「サムエル記下」第6章・第6〜10節)

「契約の箱」は、動力源として特殊な原子炉を持つ、原子力エネルギー発生装置であり、原子力スーパーウェポンでもあったようです。
「契約の箱」は、モーゼの後継者であるヨシュアが、エリコの町を攻略する際、堅固な城壁を破壊する為にも使用されています。
 エロヒムはヨシュアに、「契約の箱」を担いでエリコの町の城壁を1周することを、6日間続けてから、7日目には7周してから超音波増幅装置を使って城壁を破壊するように指示しています。(聖書では超音波増幅装置は、角笛と書かれています)
「角笛が鳴り渡ると、民は鬨(とき)の声をあげた。民が角笛の音を聞いて、一斉に鬨(とき)の声をあげると、城壁が崩れ落ち、民はそれぞれ、その場から町に突入し、この町を占領した。」(「ヨシュア記」第6章・第20節)
 非常に鋭い声を持つ声楽家がクリスタルガラスにヒビを入れることが出来るように、高度な科学によって超音波を増幅させれば、コンクリートの壁さえ倒すことが出来るということのようです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より

参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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モーゼとユダヤの選民たちがエロヒムのリーダーであるヤーウェと交わした契約

  • 2015年11月 1日 13:28
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約

800px-NearSinaiTop.JPG  モーゼがヤーウェから「十戒が書かれた石板」を授かったとされるシナイ山


 モーゼも、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーの一人です。
 モーゼの使命・役割は、「エロヒムの選民」であるイスラエル人を自由にし、彼らに国を与えて、尊厳を取り戻させることにありました。
 知性の最も優れた民であるイスラエルの国の人々は、ものすごい進歩を遂げていたのですが、モーゼが誕生した当時は、原始的な状態に戻ってしまっていました。
 これには、経緯があります。

 ある時期、人間とエロヒムとの関係は、あまり良くない状態が続きました。
 エロヒムの惑星に遠征を企てた、「バベルの塔」と呼ばれた巨大な宇宙ロケットが破壊され、イスラエル人は、大陸のあちこちに散り散りにされました。
 そして、そのことで復讐を企てる人間たちが集結し、科学の秘密を取り戻すことに成功した「ソドムとゴモラ」の町が、原爆で破壊されたのです。
 こうして、知性の優れた人々がほとんど死んでしまい、イスラエルの民は、半未開のような状態になり、創造者であるエロヒムのことすらほとんど忘れて、偶像崇拝すら行うようになっていました。

 ユダヤ民族は「神の選民」であるという、いわゆる「選民思想」をユダヤ人は持っていると言われていますが、これにはそれなりの理由があります。
 古代のユダヤ民族というのは、エロヒムと人間の女性たちとの間に生まれた、エロヒムの直系の子孫なのです。
 エロヒムの実験場は何箇所か有り、それぞれの実験場からそれぞれの人種が創造されました。
 その中でも、古代イスラエルの地にあった実験場で創造された人間たちが、最も優秀であり、完成度の高い創造物でした。
「彼らは皆、わたしの名によって呼ばれる者。
 わたしの栄光のために創造し
 形づくり、完成した者。」(「イザヤ書」第43章・第7節)
 エロヒムの人間創造の技術の高さを示すのがイスラエル人であり、イスラエル人は「完成した者」だったのです。
 イスラエル人を創造したことが、エロヒムにとって栄光に値するということなのです。

「後の世代のためにこのことは書き記されねばならない。
『主を賛美するために民は創造された。』」(「詩篇」第102章・第19節)
 ここでの「民」とは、もちろんイスラエル人のことであり、最も優れた創造物として、エロヒムから選り分けられた人種だったのです。
 イスラエル人が優れて素晴らしい創造物だったので、エロヒムはイスラエル人の美しい女性と交わったのであり、イスラエル人というのは、エロヒムの血を分けた、エロヒムの直系の子孫なのです。
 この為に、古代ユダヤ人というのは、「神の長子」、「神の子」、「神の生き証人」、「神の選民」とも呼ばれるようになりました。

 現在まで続いている、ユダヤ人の「選民思想」には、このような背景があります。
 また、ユダヤ人には優秀な人が多いと言われたりしますが、このような背景があるからなのであり、元々古代のユダヤ人というのは、エロヒムの直系子孫であり、「エロヒムの選民」だったのです。
 エロヒムの直系子孫であり、「エロヒムの選民」であるイスラエル人は、知性の最も優れた人々でしたが、その最も輝かしい人才を失い、近隣の野蛮な人々の奴隷になってしまっていたので、選民に自分たちの国を与え、尊厳を取り戻させることが、モーゼに与えられた使命・役割だったのです。

 モーゼは、エジプトに生まれたイスラエル人でしたが、イスラエル人の男児は殺すようにという、エジプトのファラオの命令から逃れる為、赤ちゃんの時に、かごに入れられてナイル川に流されてしまいます。
 ところが、偶然水浴びをしていたファラオの娘に拾われて、宮殿で育てられるようになったのですが、成人に達したある日、同胞のイスラエル人がエジプト人に虐待されているのを見て、エジプト人を殺してしまいます。
 そして、ファラオに命を狙われたモーゼは、アラビア半島に逃げて、羊飼いの女性と結婚して羊飼いとしてひっそりと暮らしていましたが、ある時、モーゼに転機が訪れます。

 この時の様子は、「出エジプト記」の中に「モーセの召命」として描かれており、神の山ホレブで、燃える柴の中から神に語りかけられたと表現されていますが、要するに、エロヒムの宇宙船の中からヤーウェに語りかけられたのです。
 ライトを見たことがない、何千年も前の人たちには、宇宙船が照射するライトを浴びた柴のことは、「柴は火に燃えているのに、柴は燃え尽きない」という表現しか出来なかったのです。
 この時、モーゼは、選民であるイスラエル人を、エジプトから連れ出すようにという使命を、ヤーウェから与えられたのです。
 
 モーゼがイスラエル人をエジプトから連れ出し、イスラエルの民に国を取り戻させる為に、ヤーウェたちエロヒムは、モーゼを全面的にサポートしています。
 例えば、「出エジプト記」に書かれている「葦の海の奇跡」もその一つです。
 モーゼが紅海に向かって手を差し伸べると、海が二つに割れて陸地が現れ、モーゼたちは海を渡ることが出来、エジプト軍の追撃を逃れることが出来ました。
 これは、エロヒムが宇宙船から斥力光線で水を分け、モーゼたちが進むのを助けていたのです。
 昼となく夜となくモーゼたちを導いて行った、エロヒムの宇宙船は、「火の柱、雲の柱」として表現されています。
「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。」(「出エジプト記」第13章・第21・22節)

 ヤーウェは、シナイ山の山頂にて、モーゼに「十戒」を授けると共に、イスラエルの民と契約を締結しました。
 モーゼが、「十戒が書かれた石板」を受け取る為にシナイ山の山頂へ登って行った時、モーゼもやはり、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれたようです。
「モーセが山に登って行くと、は山を覆った。主の栄光がシナイ山の上にとどまり、は6日の間、山を覆っていた。7日目に、主はの中からモーセに呼びかけられた。主の栄光はイスラエルの人々の目には、山の頂で燃える火のように見えた。モーセはの中に入って行き、山に登った。モーセは40日40夜山にいた。」(「出エジプト記」第24章・第15〜18節)
 モーゼはこの時、エロヒムの宇宙船の中で6日間教えを受け、それからエロヒムの不死の惑星に連れて行かれて40日間滞在したようです。

 この後、モーゼはエロヒムからの指示に従って、人間の代表者がエロヒムと会う為の「会見の幕屋」を建設し、その中に祭壇を作りました。
 モーゼが建設した「会見の幕屋」が、後に、ソロモン王が建設したエルサレム神殿の原型となり、日本の神社のルーツにもなっています。
 そして、モーゼはエロヒムからの指示に従って、「契約の箱」を作り、ヤーウェから授かった「十戒が書かれた石板」を「契約の箱」の中に収め、「契約の箱」は「会見の幕屋」の中に安置されました。
「契約の箱」は古代ユダヤの秘宝であり、日本のお神輿のモデルにもなっています。
 古代ユダヤの秘宝である「契約の箱」は、お神輿のように担がれて、モーゼたちと共に旅をしたのでしょう。

 あいにくモーゼは、約束の地を目前にして、120歳で亡くなりましたが、後継者のヨシュアが後を継ぎ、選民たちは、約束の地カナンを得ることが出来ました。
 ヨシュアたちがヨルダン川を渡る時、「契約の箱」を担いだ祭司たちの足が増水していたヨルダン川に入ると、川が上流で壁のようにせき止められて、干上がった川床を、全員無事に渡り終えることが出来たと、「ヨシュア記」に書かれています。
 これは、モーゼの「葦の海の奇跡」と同様、斥力光線を放って川をせき止めていたので、実際には、科学的なことなのです。

 モーゼは、120歳で亡くなった後に、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死の生命、永遠の生命を与えられ、現在まで生きています。
 そして、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時、ヤーウェらと共に宇宙船に乗って、地球にやって来るのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆
拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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エロヒムの不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」

  • 2015年10月23日 18:03
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」

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 エロヒムは、今の地球よりも25000年も進んだ科学を持っており、非常に高度な文明を持っています。
 今の地球の科学では、光速よりも速いものは存在しないと考えられていますが、エロヒムは、光速の7倍の速さで宇宙空間を移動出来る科学を持っています。
 仏陀やイエス・キリストは、かつて、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、様々なトレーニングを受けてから、人類を導く為の偉大なメッセンジャーとしての活動を開始しています。

 仏陀は、菩提樹の下で49日間瞑想をして「悟り」を開いたと言われていますが、実は、その間、エロヒムの惑星に連れて行かれて、様々な奥義を伝授されています。
 仏陀が得た「悟り」というのは、実は、エロヒムの惑星で伝授された奥義だったのです。
 そして、イエス・キリストがパプテスマのヨハネから洗礼を受けた時、天が開けて「神の霊」が鳩のようにイエスの上に降りて来て、「霊」に導かれて40日間荒野をさまよい、サタンに試されたと言われています。
「神の霊」と表現されているのは、エロヒムの宇宙船のことであり、実はこの時、イエス・キリストはエロヒムの惑星に連れて行かれて、彼の言葉で言う「天国の奥義」を伝授されてから、サタンに誘惑され、試みを受けています。

 イエス・キリストがサタンに誘惑されて試された話は有名ですが、仏陀もまた、「悟り」を開く時、悪魔マーラから誘惑されて試みを受けたとされています。
 仏陀もキリストも、エロヒムの惑星で奥義を伝授される時、サタンから誘惑されて、メッセンジャーとしての資質を試されていたのです。
 仏陀もキリストも、エロヒムが人類に遣わした偉大なメッセンジャーであり、エロヒムの惑星で奥義を伝授され、サタンのテストを受けてから、本格的な活動を開始しています。

 その時に連れてこられた、エロヒムの不死の惑星のことを、仏陀は「極楽浄土」と呼び、イエス・キリストは「天の王国」と呼んだのですが、エロヒムの不死の惑星とは、まさに「極楽浄土」であり、「天の王国」と呼ぶにふさわしいものです。
 エロヒムの惑星では、高度な科学によって、まさに楽園のような世界が実現しています。

 貨幣というものが存在していない為、人々は、お金(マネー)を得る為に労働するという必要がありません。
 一人につき平均10台もの生物ロボットを持っていますので、ほとんどのことは生物ロボットがやってくれます。
 全ての人に、必要なものは全て与えられており、貨幣というものが存在しないので、人々は、お金(マネー)を得る為に何かをしなければいけないということはなく、完全に、自分のしたいことだけをすることが出来ます。
 人々がするのは知的な労働のみであり、本人がそれを望むからなのです。
 芸術でもスポーツでも何でも、自分の好きなことだけをすることが出来、自分を開花させることに専念することが出来るのです。
 そして、子供たちは成年に達した時に一度だけ、寿命を750歳以上に延ばす為の、ちょっとした外科手術を受け、ほとんど若いままで、750歳から1200歳位まで生きられるようになります。

 つまり、エロヒムの惑星では、人々は皆、若いままの肉体を維持して何百年も生きることが出来、その間、お金(マネー)を得る為に何かをしなければいけないということも一切無く、自分のやりたいことだけをやって、自己を開花させることに専念して生きることが出来るのです。
 警察も無ければ刑務所も無く、誰もが平和で自由で豊かに、喜びに満ちた人生を満喫することが出来る、まさに楽園のような世界なのです。

 そして、科学の力により、不死の生命、永遠の生命も可能になっていますので、不死の資格があると認定されれば、不死の生命、永遠の生命を得ることが出来ます。
 高度なクローン技術により、体の一部の細胞を採取して保存しておけば、その時と同じ肉体全体を再生することが可能なのです。
 脳と肉体の働きが最高の状態の時に、体の一部の細胞を採取して保存しておき、肉体が滅んだ時、保存しておいた細胞から生命体全体を再生し、記憶などの脳の情報を転送してインプットすることで、生命を再び蘇らせることが可能になります。
 肉体が滅ぶ度にこれを繰り返すことで生命は引き継がれ、永遠の生命が可能になりますので、不死の生命、永遠の生命とは、実際には、科学的なことなのです。

 エロヒムの惑星では、科学者や芸術家など、人々に対して多大な貢献をした人たちの中で、不死の資格ありと認定された人たちには、不死の特権が与えられ、永遠の生命が与えられます。
 不死の人々によって構成されている、不死会議の議長がヤーウェなのであり、エロヒムの惑星のリーダーなのです。

 仏陀もイエス・キリストも、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授された時、この不死の秘密も教えられており、地球に戻ってからメッセンジャーとしての使命を終えて死んだ後は、この不死の惑星で再生されて、永遠の生命を与えられることを約束されたのです。
 仏陀には、「私はアムリタ(不死)を得た」という言葉があるようですし、キリストも、十字架に架けられて亡くなった後に、すぐに再生されて3日後に復活することを知っていました。
 そして、終末の時には再臨することを告げています。

 仏陀もイエス・キリストも、地上でのメッセンジャーとしての使命を果たして肉体が滅んだ後は、エロヒムの不死の惑星で再生されて、不死、永遠の生命を得ています。
 仏陀もイエス・キリストも、地上での役割を終えて亡くなった後、エロヒムの不死の惑星で今日まで生き続けており、近い将来、私たち人類が黄金時代の扉を開いた時には、ヤーウェたちと共に、宇宙船に乗って地球にやって来るのです。
 聖書では、宇宙船は「雲」とか、「主の栄光」「神の霊」などと表現されていますが、何千年も前の古代の人々には、そのようにしか表現することは出来ませんでした。
 今、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎え、科学の力で全てが理解可能になった現代の私たちには、そのことが理解出来るのです。


     ☆    ☆     ☆     ☆     ☆

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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古代の預言者たちとは――モーゼ・仏陀・キリスト・マホメット

  • 2015年10月21日 16:46
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★古代の預言者たちとは

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 こうして、ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地球での人類の歩みは、人類自らの手に委ねることにしたのですが、時代に応じてメッセンジャーたちを遣わし、私たち人類を導いてきました。
 モーゼ、仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどは、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーだったのです。

 私たち人類が、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学の力で理解出来るようになり、人類の黄金時代を迎えられるようになる時まで、導いてきてくれたのです。
 科学の偉大な秘密によって、私たち人間を始めとする地球の全生命が創造されたこと、私たち人類も科学の力により、創造者であるエロヒムの仲間入りが出来るということが理解出来るまで、私たち人類には、宗教という言わば「松葉杖」が必要でした。
 世界三大宗教のキリスト教・イスラム教・仏教の開祖である、イエス・キリスト、マホメット、仏陀たちは、人類の黄金時代が到来するまでは、宗教という「松葉杖」を必要とする人類の為に、エロヒムが遣わした、偉大なメッセンジャーだったのです。

 彼らは、人類を導く為の偉大なメッセンジャーとしての使命を遂行する為に必要な、様々な手ほどきをエロヒムから受けてから、布教活動を開始しています。
 そして、そのトレーニングを、エロヒムの惑星、不死の惑星で受けた者もいます。
 仏陀や、イエス・キリストがそうです。
 仏陀が言う「極楽浄土」とは、イエス・キリストが言う「天の王国」のことであり、何れも、エロヒムの惑星である、不死の惑星のことを指して言っています。
 
 仏陀の「極楽浄土」とか、イエス・キリストの「天の王国」というのは、抽象的な概念などではなく、実際に彼らが連れて行かれて奥義を伝授された、エロヒムの不死の惑星のことなのです。
 それでは、エロヒムの不死の惑星とは、どのような所なのでしょうか?

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム

  • 2015年10月19日 18:42
  • Posted by Yamatofuji

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より
★大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム

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 ヤーウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、大洪水後、二度と再び地球の創造物を抹殺することはしないと決意するとともに、ルシファーたちが宇宙船の中に保護していた地球の生命を、再び地上に戻すことに、積極的に協力しました。
 大洪水の前と後で、エロヒムの惑星政府における、地球の創造物に対しての態度が変わったのです。
 そして、人類の進歩は人類自らの手に委ねることにしたのですが、大洪水後しばらくの間は、一部の科学者たちを地上に残して、人類の歩みを助けました。
 その中心的存在が、ルシファーでした。

 ルシファーたちは、農耕、鍛冶・冶金、医学・薬学、気象学・天文学、文字の書き方など、文明開化に必要な、あらゆる基礎技術を人類に教え、人類自らが歩んで行けるように助けてくれたのです。

 また、ルシファーは、将来の人類を救うべき、特別な使命・役割を持った国と民族を創造しました。
 それが、東洋の日出る神国、霊(ひ)ノ元・日本であり、私たち日本人なのです。
 将来、地球の科学が高度に発達した時、自ら自己破滅することなく人類の黄金時代を迎えることが出来るように、その中心的役割を果たす民族・国家として創造されたのが、大和の国・日本と大和民族である日本人なのです。
 この21世紀において、人類の黄金時代の扉を開き、地球・世界に大いなる和「大和(やまと)」を実現させるのは、私たち日本人なのです。
 このことに関しては、前作「花咲く都・黄金文明」の中で詳しく書きましたので、ご参照いただければ幸いです。

 今ある日本列島は、大洪水後に、ルシファーたちによって、世界の雛形として創造されたものなのです。
 古事記などの日本神話では、国生みがイザナギ・イザナミの二神によって行われたとされていますが、イザナギとは、ルシファーのことなのです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

拙書『大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム』より


参考文献
ラエル『真実を告げる書』 無限堂
ラエル『地球人は科学的に創造された』 無限堂


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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の後書きを、ご紹介致します!

  • 2015年9月17日 17:53
  • Posted by Yamatofuji

新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の後書き(おわりに)を、ご紹介致します!
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 新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
   人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!

おわりに

 本書「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」をお読みいただいた感想は、如何でしたか?
 私たち人類が、何千年もの長い間、地球の全生命の創造主にしか過ぎない「異星人エロヒム」を「大宇宙意識(無限)」と間違え、二つの概念を混同してきたことは、お分かりいただけたかと思います。
 私たち人類は、何千年もの長きに亘って、「神」というものについて、二つの概念を混同してきたのです。

 しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解可能となる現代までは、それも必要なプロセスでした。
 エロヒムが、神という「隠れ蓑」を使ったのは、エロヒムの壮大な計画の一部でもあり、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまで、私たち人類には、崇め奉る絶対的な神の存在は、むしろ、必要だったのです。
 モーゼや仏陀、イエス・キリスト、マホメットなどの古代の預言者たちは、全てを科学的に理解出来る時代を迎えるまでは、宗教という「松葉杖」を必要とする人類の為に、エロヒムから遣わされた、偉大なメッセンジャーたちでした。
 しかし、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えて、全てを科学的に理解出来るようになった今、もはや、伝統的宗教が果たしてきた役割は、終焉の時を迎えようとしています。

 近い将来、私たち人類が、神(エロヒム)を見る日が到来します。
 エロヒムの偉大なる帰還が実現し、ヤーウェを中心とするエロヒムが、宇宙船に乗って、公式に地球を訪問する時代が到来するのです。

 その時、イエス・キリストを始め、モーゼや仏陀、マホメットなど、古代の預言者たちも、一緒に地球にやって来ることになるでしょう。
 私たち人類は、エロヒムの25000年も進んだ科学を遺産として伝授される恩恵により、地球の新しい精神文明、花咲く都・黄金文明を花開かせることになります。
 キリスト教の世界で言われる、至福千年王国のことでもあり、私たち人類の黄金時代が幕開けするのです。
 そして、地球は宇宙時代を迎えます。

 何れ、私たち人類も、他の惑星に出掛けて行き、生命を創造するようになるでしょう。
 そして、他の惑星で生命を創造した時、今度は私たち人類が、「天空から飛来した人々」と呼ばれることになります。
 時間においても空間においても「無限」の大宇宙の中で、過去から「無限」に続いてきた「生命創造の営み」を、親であるエロヒムから受け継ぎ、今度は私たち人類が創造者となる時を迎えるのです。

西暦2015年(平成27年)8月吉日             大和富士


参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂


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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の前書きをご紹介致します!

  • 2015年9月16日 17:07
  • Posted by Yamatofuji

新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の前書き(はじめに)を、ご紹介致します!
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 新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
   人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!

はじめに

「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」という本書のタイトルを最初にご覧になった時、どのような印象を受けられたでしょうか?
 なんだか変なタイトルの本だな、と感じられた方も多いかも知れません。
 しかし、「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」というのは、私たち人類が、有史以来数千年もの長い間、神という概念について混同してきた、神を表す二つの本質的な言葉なのです。

 神という言葉から、人々は、どのようなイメージを想像するでしょうか?
 多くの人たちは、無形で超自然で全知全能の存在、言わば、大宇宙の根本主体、大宇宙の根本創造主のような存在をイメージするかも知れません。

 また一方では、人々は、日本の神話に登場するような、様々な神々を想像するかも知れません。
 神道というのは、八百万神(やおよろずのかみ)を信仰する多神教であり、古事記などの神代の神話には、私たちと同じように姿・形を持ち、感情を持った、人間味溢れる様々な神々が登場します。
 例えば、国生みをされたイザナギとイザナミの夫婦神、そして、二神から生まれたアマテラスやスサノオなど、様々な神々が登場します。

 日本の神話だけではなく、ヒンズーの神話や、ギリシャ神話など、世界各地の神話には、人間味溢れる様々な神々が登場します。
 また、神という言葉は使いませんが、仏教においても、私たち人間と同じような姿・形を持ち、慈悲深い表情をした仏像などで、仏を表現しており、中には、不動明王などのように、憤怒の相の仏像などもあります。

 このように、私たちが一般的に、神という言葉を使う時、二つの概念が混同して使われていることに、お気付きになるかと思います。
 一つは、無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の至高の存在、言わば、大宇宙の根本主体・根本創造主に対して使われています。
 この存在を表している言葉が、本書のタイトルにおける、「大宇宙意識(無限)」という言葉なのです。

 そしてもう一つ、神を表す概念として、私たち人間と同じように姿・形を持ち、私たち人間と同じように感情を持ち、私たち人間とかつて直接関わりのあったような存在としての神々、神話に登場するような神々という概念があります。
 この存在たちを表している言葉が、本書のタイトルにおける、「異星人エロヒム」という言葉になります。

 実は、何千年もの長い間、私たち人類は、神というものについて、この二つの概念を混同してきたのです。
 世界の主な宗教の源は一つであり、旧約聖書の「創世記」に出てくる存在たちが、そのルーツとなっています。
 聖書においては、神(GOD)と訳されています。
 しかし、聖書における神(GOD)という言葉は、誤訳なのです。

 聖書において神(GOD)と訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
 単数形が、エロハという言葉になります。
「創世記」の中で、「神は御自分にかたどって人を創造された」と書かれているとおり、聖書における神(GOD)とは、私たち人間と同じような姿・形をした存在たちなのです。
 無形の超自然の全能の神が、「創世記」における天地創造を行った訳ではなく、エロヒムという「天空から飛来した人々」、即ち、他の惑星からやって来た異星人たちによって、科学的に天地創造が行われたことを「創世記」は伝えていますので、実は、聖書というのは、世界最古の「無神論」の書なのです。
 聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳だと言っても過言ではないかも知れません。

 世界の主な宗教の源は一つであり、「創世記」において神(GOD)と訳されている存在たちが、そのルーツとなっています。
 しかし、「創世記」における神(GOD)という言葉は誤訳なので、聖書における神(GOD)とは、ヘブライ語の原語で「天空から飛来した人々」を意味する、エロヒムという異星人たちのことなのです。

 つまり、世界の主な宗教に登場する神とは、「異星人エロヒム」のことなのです。
 無形で超自然で全知全能の、唯一絶対の存在、即ち、「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。
 宗教で語られている神とは、あくまでも、人類の創造者である「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」のことが語られている訳ではありません。

 また、「創世記」を始め、日本の古事記や、世界各地の様々な神話には、天地開闢物語、宇宙開闢物語が登場します。
 しかし、これらの全てはあくまでも、地球から見た天地創造であり、地球にとっての天地開闢物語、宇宙開闢物語なので、「無限」の大宇宙そのものの宇宙開闢が語られている訳ではありませんので、誤解しないように注意する必要があります。

「創世記」に書かれている天地創造が、他の惑星からやって来た人間たち、即ち、エロヒムという異星人の科学者たちによって、科学的に創造されたということは、科学が発達した現代になるまでは、理解することは出来ませんでした。
 しかし、今や私たちは、真実が啓示される時代、アポカリプス(黙示録)の時代を迎えていますので、全てを科学的に理解可能な時代を迎えているのです。
 無知蒙昧な神秘主義に陥ることなく、全てを科学的に理解し、真実を知るべき時を迎えています。

 科学と宗教とは、対立する概念のように捉えられるきらいがありますが、実は、科学と宗教とは、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。
 エロヒムは、今の地球の科学よりも25000年も進んだ高度な科学を持っており、この科学の力が、地球での生命創造を可能にしたものなので、科学と宗教とは、決して対立する概念ではなく、同じ母親から生まれた兄弟のようなものなのです。

 私たち人類も、今や、宇宙ロケットを飛ばして、有人・無人での様々な宇宙探査を試みるとともに、遺伝子(DNA)の解読に成功し、クローン技術も獲得するなど、生命を創造出来るような科学力を身に付けてきています。
 火星への移住計画なども進められており、オランダの民間プロジェクト「マーズワン」では、西暦2025年に、最初の四人を火星に移住させる計画だとのことです。
 また、まだまだ先になりますが、「火星テラフォーミング」と言って、火星そのものに大気を作り、人類が住めるような惑星に作り変えてしまおうという、「地球化」、「惑星化」のプロジェクトまで取り沙汰されるような時代を迎えているのです。

 地球の科学が、今よりももっと高度に進歩すれば、何れ私たち人類も、他の惑星に行って、生命創造の実験を試みるようになることは、容易に想像出来るのではないでしょうか?
 世界の宗教で語られている神というのは、あくまでも、非常に高度な文明を持った、「異星人エロヒム」のことなので、大宇宙の根本主体・根本創造主である「大宇宙意識(無限)」とは、分けて考える必要があります。

 そして、人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教が、「無限」の宗教なのです。
 エロヒムによれば、大宇宙というのは、時間においても空間においても「無限」なのであり、「無限」の大宇宙そのものへの畏敬の念、崇敬の念というものを、エロヒムは持っています。
「無限」の大宇宙そのものへの信仰心を、仮に、宗教という言葉で表現するとすれば、「無限」の宗教ということになるかと思いますが、私たち人類にとっての「神」であるエロヒムが崇敬しているのが、「無限」の大宇宙そのもの、言わば、「無限」なのです。

 時間においても空間においても「無限」である、「無限」の大宇宙を生み出したのは、一つの「純粋意識」なのです。
 本書においては、便宜上、大宇宙意識と呼んでいます。
 大宇宙の根本主体であり、大宇宙の根本創造主である大宇宙意識とは、唯一にして絶対、至高の存在であり、全知全能の「無限」の「想像力=創造力(そうぞうりょく)」を持った、一つの「純粋意識」なのです。
 物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識が「想像=創造(そうぞう)」したものなのです。

 私たち人類は、長い間、地球の全生命を創造した「異星人エロヒム」と、エロヒムが信仰している唯一の対象である「無限」の大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」とを、混同してきました。
 時間においても空間においても「無限」である大宇宙そのもの、即ち、「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、混同してきたのです。
 人類が混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて考えるべき時を迎えています。

 自然という言葉が使われる時、無数の銀河や、太陽・月・星、母なる星・地球、海、大陸(大地)、植物、動物、私たち人間まで含めて、全てを「自然」と表現していますが、実際には、大陸(大地)と、植物・動物、そして私たち人間は、「異星人エロヒム」によって科学的に創造されたのだということを理解する必要があります。

「無限」の大宇宙そのものである「大宇宙意識(無限)」と、地球の全生命の創造者にしか過ぎない「異星人エロヒム」とを、明確に分けて考えるべき時を迎えています。
 本書「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」は、人類が長い間混同してきた、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する上で、とても有益な書となる筈です。
 本書をお読みいただき、神についての二つの概念を、明確に分けて理解する一助としてご活用いただければ、これに勝る喜びはございません。

                            大和富士  


参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂


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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の内容について、お知らせ致します!

  • 2015年9月15日 13:03
  • Posted by Yamatofuji

新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」の内容について、お知らせ致します!

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新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」は、私たち人類が、数千年もの長い間、「神」というものについて混同してきた二つの概念を、明確に分けて解説した書であり、他に類例の無い書となります。
本書をお読みいただくことで、「神」という概念について、はっきりと理解することが出来るようになるでしょう。

 新著「大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム」
   人類は、異星人エロヒムを「神」と間違えた!

目  次
はじめに

地球の全生命の創造者は異星人エロヒム
神について人類が犯してきた誤り
自然には、二種類の自然がある
アポカリプス(黙示録)の時代――真実が啓示される時代
聖書における神とは、エロヒムという「天空から飛来した人々」
聖書における神(GOD)という言葉は、史上最大の誤訳
「創世記」に書かれた天地創造の真実とは
進化論は誤り――人間はサルから進化した訳ではない
地球は一般的に考えられているよりも、遥かに「若い」
アダムとイブは、実験室の中で科学的に創造された
エデンの園とは
楽園からの追放――エデンの園の「禁断の果実」とは
エデンの園の中央に生えていた「生命の樹」の秘密
不死の生命、永遠の生命
アダムからノアまでの人間たちが千歳位まで生きられた理由
ヤーウェとルシファーとサタン
聖書における神・天使・悪魔とは
「ノアの箱舟」と大洪水の神話は、本当にあった実話
人類にとっての聖なる記念日――七月一七日
祝福と契約
大洪水後、人類の歩みを助けたルシファーたちエロヒム
古代の預言者たちとは
不死の惑星――仏陀の「極楽浄土」、キリストの「天の王国」
モーゼと選民たちが交わしたエロヒムとの契約
「契約の箱」は、エロヒムとの通信機器だった
イエス・キリストの使命
イエス・キリストは、クローン人間として「復活」した
イエス・キリストの再臨とは
仏陀生誕の秘密とルシファー
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは
マホメットとイスラム教
エロヒムの不死の惑星での再生――永遠の生命
エロヒムの偉大なる帰還――人類の黄金時代の幕開け
イエス・キリストの再臨と、至福千年王国
伝統的宗教が役割を終える時
人類の創造者エロヒムが持っている唯一の宗教は「無限」の宗教
地球の全生命は、「生物コンピューター」
宗教が持つ神秘性は、科学的に解明される時が来る
神界とは、地球に対しては「全能」のエロヒムの世界のこと
「無限」の大宇宙の中では、エロヒムも「宇宙の塵」に過ぎない

大宇宙の根本創造主は大宇宙意識(無限)
大宇宙意識(無限)という、もう一つの神
大宇宙意識という唯一の実在
絶対世界――大宇宙の実相(本質)の世界とは
相対世界――大宇宙の仮相(仮の姿)の世界とは
大宇宙意識が唯一行っているのは、「想像=創造(そうぞう)」という仕事
永遠(とわ)の中今
時間の「無限性」について――無始の過去、無終の未来
大宇宙意識とは、不生不滅の実在
大宇宙には、始まりも無ければ終わりも無い
空間の「無限性」について――無窮(むきゅう)の空間
大宇宙の中に意識があるのではなく、意識の中に大宇宙がある
大宇宙意識を映し出す「鏡」――物理的大宇宙は「映(うつ)し世」
物理的大宇宙は、仮相(仮の姿)の世界であり、幻の世界
物理的大宇宙は、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界
物理的大宇宙の全ては、大宇宙意識の光の中
全ては、「大宇宙意識の戯れ(リーラ)」
全ては、大宇宙意識の弥栄
一切無、一切幻
大宇宙の全ては完
大宇宙の森羅万象の全てが、本来無事象
宇宙的な観点の中では、善悪は存在していない
大宇宙意識とは、神や仏という概念を遥かに超えたスーパーな存在
全ては大宇宙意識の顕れ
大宇宙の森羅万象を貫く根源的エネルギーは一つ
大宇宙意識の見えざる糸(意図(いと))
全ては大宇宙の計画の中
全ては必然、一切偶然無し
大宇宙の森羅万象の全てが、大宇宙意識によって営まれている
大宇宙の全てが、元々存在している
「想像=創造(そうぞう)」し得る限りの全てのものが、元々存在している
大宇宙は、元々が完成された、完全な世界
大宇宙の全ての時空が、今、同時に存在している
大宇宙そのものが、完璧なスーパーコンピューター
ここは、緑美しき懐かしき地球(追想の中)
大宇宙意識の全知全能の光が織り成す3Dホログラムの中
「意識」の一番奥深くに内在している大宇宙意識

大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム
人類は、異星人エロヒムを大宇宙意識(無限)と間違えた
創造者エロヒムが信仰しているのが、大宇宙意識(無限)
エロヒムも私たちも、「宇宙の塵」に過ぎない
大宇宙意識(無限)は、私たち人類に対して「永遠に無関心」
多くの人たちが考えているような「神」は存在しない
創造者であるエロヒムも、あくまでも人間
「創世記」が語っているのは、地球にとっての天地創造
光る円盤で飛来して来たエロヒムは、天空神として崇められた
遺伝子で不死の生命を操るエロヒムは、神と結び付いた
遺伝子(DNA)の二重らせんと、ルシファーのシンボル「蛇」
龍(ドラゴン)のルーツは、ルシファー(蛇)へのナーガ信仰
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰
神とは、エロヒムにとっての「隠れ蓑」
アポカリプスの時代を迎えるまで、神という概念は必要だった
創造者エロヒムが、地球人に対して隠し通したこと
真実が啓示される現代まで、イエスの真意は理解不可能だった
イエスは、真実が啓示される「現代」の人々に向けて語っていた
エロヒムは地球の他に、他の二つの惑星で生命を創造した
最も高い知性を示した惑星が、エロヒムの遺産を伝授される
イエス・キリストが本当に言いたかったこと
創造者であるエロヒムが、私たち人類に望んでいること
大宇宙の中で「無限」に続いている生命創造の営み
宇宙時代の幕開け――人類が神(エロヒム)を見る日
「無限」の宗教――絶対の宗教、永遠の宗教
大宇宙意識(無限)と異星人エロヒム

おわりに


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