竜宮音秘(大和富士)ブログ|BLOG
リップル(ripple)とブリッジ通貨XRP カテゴリのアーカイブ
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リップルのブリッジ通貨XRPは、世界で最も安全な資産保全先の一つとなる
リップルのブリッジ通貨XRPは、世界で最も安全な資産保全先の一つとなります。
将来的に、何かの有事の時には、リップルのブリッジ通貨XRPの存在価値がますます高まり、多くの逃避マネーが流入して来ることにもなるでしょう。
何故なら、リップルのブリッジ通貨XRPは、いずれドルに代わって世界の基軸通貨となるお金(マネー)だからです。
『リップルのブリッジ通貨XRPこそが、ドルに代わる世界の基軸通貨となるお金(マネー)』、こちらの記事の中でも書きましたが、リップルのブリッジ通貨XRPは、いずれドルに代わって世界の基軸通貨となるお金(マネー)なので、将来的に、何か有事の時には、逃避マネーの流入先の一つにもなるのです。
「有事の金」という言葉がありますが、将来的には、「有事のXRP」という流れもできることになるでしょう。
では、なぜ「有事の金」ということが言われてきたのでしょうか?
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それは、金の埋蔵量には限りがあるため、時代が変化しても、金の価値は失われないからです。
そして、ひと昔前までは金本位制によって、金(ゴールド)が紙幣の裏付けとなっていたように、お金(マネー)のベースにもなっているものだからなのです。
このため、世界で戦争や天変地異、あるいはリーマンショックのような経済危機など、何かの有事があった際には、お金(マネー)の逃避先の一つとして、金(ゴールド)に資金が流入してきました。
もちろん、世界の基軸通貨であるドルにも流入してきましたので、「有事のドル」という面もありました。
しかし、これから、紙幣の時代からデジタルマネーの時代へと移行していきますので、デジタルマネーの時代の世界の基軸通貨となるリップルのブリッジ通貨XRPにも、何かの有事の際には、逃避マネーが流入してくることになります。
これは、リップルのブリッジ通貨XRPだけではなく、ビットコイン(BTC)なども含めた、世界で信用される仮想通貨(暗号通貨)にも言える要素なのです。
何故なら、常に偽造・偽札の問題が付きまとい、刷れば刷るほど紙幣の価値が下がってインフレにもなるペーパーマネーよりは、ブロックチェーンや分散型台帳と呼ばれる確かなテクノロジーに基づいて数学的に価値が証明され、しかも発行枚数に限りがあるデジタルマネーの方が信頼される時代が到来するからです。
リップルのブリッジ通貨XRPの総発行枚数は1000億XRP、ビットコイン(BTC)の総発行枚数は2100万枚というように発行枚数に限りがあるため、一旦その価値が認められて価格が大きく上昇した仮想通貨(暗号通貨)は、もはや初期の頃の価格帯には戻ることはないからです。
ペーパーマネーの時代における世界の基軸通貨である、ドル紙幣に対する信頼は、今後どんどん薄らいでいくことになります。
しかし、それに代わって、デジタルマネーの時代における世界の基軸通貨となる、リップルのブリッジ通貨XRPに対する信頼は、今後ますます高まっていくことになるのです。
『たとえアメリカが国家破綻(デフォルト)したとしても、インターネットはなくならない』とも言われるように、アメリカが国家破綻(デフォルト)する可能性よりは、地球上からインターネットがなくなる可能性の方が低いと言えます。
新著『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』の中でも書きましたが、地球上からインターネットがなくならない限り、リップルのブリッジ通貨XRPもなくなることはないのです。
この世からインターネットがなくならない限りは、リップルのブリッジ通貨XRPは、地球上で最も安全な資産の保全先の一つとなります。
もし仮に、アメリカや日本という国が国家破綻(デフォルト)する事態になれば、ドルや円というペーパーマネーは紙切れとなってしまいます。
また、国家破綻(デフォルト)しないまでも、国の経営が苦しくなり、預金封鎖が行われるという可能性もゼロではありません。
また、預金封鎖されなくても、インフレによって紙幣というお金(マネー)の価値が目減りしていくリスクもあります。
アメリカや日本という国家によって発行される、ドルや円というペーパーマネーは、最悪の場合、国家破綻(デフォルト)によって紙切れとなるリスクがあり、そうならないまでも、預金封鎖によって引き出せなくなるリスクもあります。
しかし、インターネットという、国家を超えた人類共有のインフラ上に存在している、信頼性の高い仮想通貨(暗号通貨)は、国家破綻(デフォルト)や預金封鎖の影響を免れることが出来るのです。
以前、ビットコイン(BTC)の価格が大きく値上がりするきっかけの一つとなったのが、数年前に起きたキプロスの経済危機だとも言われています。
数年前にキプロスで経済危機が起き、預金封鎖が行われたために、お金(マネー)がビットコイン(BTC)に逃避してきて、価格が大幅に上昇するきっかけの一つとなったとも言われているようです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
リップルのブリッジ通貨XRPは、地球上で最も安全な資産保全先の一つであるということを、ぜひ、覚えておいて下さい。
今後、世界で戦争や天変地異、あるいは経済危機など、何かの有事があった時には、リップルのブリッジ通貨XRPは「有事のXRP」として、ますます存在価値を高めていくことになるでしょう。
長期的な観点に立って、リップルのブリッジ通貨XRPを保有することは、最も有益な投資の一つであると共に、最も有益な資産保全の一つでもあるのです。
これからの激動の時代を生き抜いていく上においても、さらにはまた、より良い社会の実現に向けて御自分の活動基盤を築いていく上においても、リップルのブリッジ通貨XRPは、将来、あなたを大いに助けてくれることになるでしょう。
リップルの将来性・可能性に世界が気づき始め、価格がわずか1か月半で20倍以上に上昇!
リップルの将来性・可能性に世界の人々が気づき始めているようで、わずか1カ月半ほどの間に、価格が20倍以上に上昇しています。
リップルは、今年の3月下旬頃までは、過去1年以上に亘って、価格が1円未満でしたが、3月下旬から急上昇を始め、5月5日には、10円の大台を超えて来ました。
さらには、その後3日間でさらに2倍以上になり、20円台に入って来ています。
わずか1か月半程の間に、20倍以上に値上がりしている訳であり、リップルが持つ将来性・可能性に、世界の人々が気づき始めているような感じです。
今、リップルの電子決済サービスで使われる仮想通貨(暗号通貨)XRPを求める人たちが急に増えて来ているようです。
リップルのブリッジ通貨XRPは、いずれドルに代わって世界の基軸通貨となるお金(マネー)なのです。
将来的には、ドルや円よりも価値の高いお金(マネー)になり、世界の基軸通貨となるものなのです。
XRPの価格も、いずれは、ドルと同じ位の価格、即ち、1XRP=1ドル位の価値にはなる筈であり、日本円にして、少なくとも1XRP=100円位にはなるものなのです。
リップルの電子決済サービスで使われる仮想通貨(暗号通貨)XRPというのは、通貨と通貨の"橋渡し役"をするための"ブリッジ通貨"であり"ハブ通貨"であるという点を、しっかりと認識する必要があるかと思います。
リップルのブリッジ通貨XRPというのは、いわば、"通貨のための通貨"なので、将来的には、インターネットの世界において、基軸通貨の役割を果たすことになるのです。
リップルが目指す「価値のインターネット」には、本当にすごいインパクト(衝撃)が秘められていると思います。
リップルが目指す「価値のインターネット」というのは、インターネットという技術革新(イノベーション)と同等、もしくはそれ以上に大きなインパクト(衝撃)を持ったものだと思います。
私たちは、インターネットという"情報"革命によって、"情報"というものを、世界中へ瞬時に無料で送信することが出来るようになりました。
電子メールを送信したり、PDFファイルや画像・音声・動画などの"情報"というものを、世界中へ自由に送信出来る時代を迎えた訳です。
そして、今度は、リップルが目指す「価値のインターネット」によって、お金(マネー)などの"価値"というものを、わずか数秒の瞬時にほとんど無料に近いコストで世界中へ送信出来る時代を迎えようとしているのです。
お金(マネー)などの"価値"というものを運ぶための"乗り物"となるのが、リップルの電子決済サービスで使われるブリッジ通貨XRPなのです。
リップルのシステムが世界中に普及して行った時、リップルのブリッジ通貨XRPは、ドルに代わって世界の基軸通貨となるのです。
リップルのブリッジ通貨XRPを保有することは、長期的に見た場合、あなたを大いに助けてくれることになるでしょう。
これからの激動の時代を生き抜いていく上においても、さらにはまた、より良い社会の実現に向けて何かの活動をされる上においても、リップルのブリッジ通貨XRPを上手に活用していかれることをお勧め致します。
リップルのブリッジ通貨XRPこそが、ドルに代わる世界の基軸通貨となるお金(マネー)
リップルのブリッジ通貨XRPこそが、いずれドルに代わって世界の基軸通貨となるお金(マネー)であることを理解することが大切です。
新著『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』のサブタイトルにも書きましたが、「ドルに代わる世界の基軸通貨はリップルのブリッジ通貨XRP」なのです。
リップルのことを、仮想通貨(暗号通貨)の中の代表的なものの一つであると認識している方も多いかも知れませんが、リップルの電子決済サービスで使われるデジタルマネーであるXRPは、通貨と通貨の"橋渡し役"をする"ブリッジ通貨"になります。
ドルや円・ユーロなどの通貨同士の"ハブ"となるものなので、"ハブ通貨"とも呼べるものなのです。
この点が、リップルのブリッジ通貨XRPが、数千種類あるとも言われている他の仮想通貨(暗号通貨)とは大きく異なる点なのです。
そして、これからリップルのシステムが、世界中で使用されるに従い、いずれは、ドルに代わって世界の基軸通貨の役割を果たすことになります。
既にアメリカにおいては、昨年の2016年6月14日、リップルの電子決済サービスで使われるブリッジ通貨XRPを、ドルと並ぶ通貨として認定しているのです。
リップル社(Ripple Inc.)は2016年6月14日、ニューヨーク州における仮想通貨ライセンスである「Bit License」を取得し、機関投資家を対象としたデジタル資産として初の認定を受けています。
ニューヨーク州というのは、言わずと知れた、世界の金融の中心地であるウォール街がある場所になります。
世界の金融の中心地であるニューヨーク州が認めたということは、アメリカ合衆国が認めたと言うに等しく、いずれは、世界中が認めるところとなるでしょう。
リップルが目指す「価値のインターネット」に向けて、既に世界は動き始めているのです。
リップルが国際送金の仕組みを変えて「価値のインターネット」でフィンテックの中心的役割を果たす
先日、新著『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』を発売致しました。
リップル(ripple)という電子決済サービスと、そこで使われるブリッジ通貨XRP,そしてリップル(ripple)が目指す「価値のインターネット」について、まだご存知でない方の方が多いかと思います。
リップル(ripple)を知っている方であれば、仮想通貨(暗号通貨)の代表的なものの一つであることはご存知だと思います。
しかし、リップル(ripple)が、何千種類とある他の仮想通貨(暗号通貨)と大きく異なるのは、そこで使われるブリッジ通貨XRPは、他の通貨同士を結び付ける"ハブ"の役割を果たすものであり、ブリッジ通貨(ハブ通貨)として機能するということなのです。
いずれリップル(ripple)のシステムが世界的に普及していった時、リップル(ripple)のブリッジ通貨XRPは、ドルに代わって世界の基軸通貨となるでしょう。
既にアメリカにおいては、昨年2016年6月14日、リップル(ripple)の電子決済サービスで使われるブリッジ通貨XRPを、ドルと並ぶ通貨として認定しているのです。
リップル社(Ripple Inc.)は、2016年6月14日、ニューヨーク州における仮想通貨ライセンスである「BitLicense」を取得し、機関投資家を対象としたデジタル資産として初の認定を受けています。
いずれドルに代わって世界の基軸通貨となるのが、リップル(ripple)のブリッジ通貨XRPなのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今、インターネットに次ぐ第2の大きなイノベーション(技術革新)の波が訪れようとしています。
それが、リップル(ripple)が目指す「価値のインターネット」なのです。
リップル(ripple)が目指す「価値のインターネット」によって初めて、お金(マネー)とインターネットとが本格的に結び付くことになります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
インタネットによって、私たちは、"情報"というものを、世界中へ瞬時に無料で送信することが出来るようになりました。
電子メールを送ったり、PDFファイルや画像・音声・動画などの"情報"というものを、瞬時に無料で世界中へ送ることが出来るようになった訳です。
そして、今度はリップル(ripple)が目指す「価値のインターネット」により、お金(マネー)などの"価値"というものを、わずか数秒という瞬時にほとんど無料に近いコストで世界中へ送信出来る時代が到来しようとしているのです。
リップル(ripple)が目指す「価値のインターネット」は、これから世界を大きく変えていくことになるでしょう。
つい先日の3月31日、三菱東京UFJ銀行が来年初めから、リップル(ripple)のシステムを採用した国際送金サービスを開始することが新聞のニュースなどにも発表されました。
三菱東京UFJ銀行では、アメリカのバンクオブ・アメリカやメリルリンチ、スタンダード・チャータード銀行(英)など海外大手6行と連携して具体的な仕組み作りを進めるとのことです。
リップル(ripple)が目指す「価値のインターネット」に向かって、既に世界は動き始めているのです。
新著『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』を発売致します!
新著『リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」でフィンテック革命の主役となる!』を発売致します!
ソフトカバー B6版 160ページ
発行:大和富士ブックス
ネット決済・クレジットカード決済・コンビニ決済
本体価格1300円+税(送料込)
この本をAmazon Kindle(電子書籍)で購入する 税込500円
はじめに
今、フィンテック(Fintech)という言葉が、大きくクローズアップされる時代になってきました。
フィンテック(Fintech)という言葉にまだ馴染みがない方も多いかも知れませんが、IT技術を使った新たな金融サービスに対して使われる造語になります。
フィンテック(Fintech)とは、金融を意味する「Finance(ファイナンス)」と、技術を意味する「Technology(テクノロジー)」を組み合わせた造語なのです。
これから、このフィンテックによって、銀行の在り方や国際送金の仕組み、お金(マネー)の形や仕組みなども、根本的に大きく変わろうとしています。
これは、人類史において、一度だけ訪れる大きな大変化の波であり、それを事前に知ることが出来れば、この大きな時代の波に乗ることが出来るでしょう。
この大きな時代の波は、かつて私たちがインターネットという技術革新(イノベーション)を経験したのに匹敵する位大きな時代の波だと言っても、決して過言ではありません。
私たち人類は今、インターネットに次ぐ第2の技術革新(イノベーション)を経験しようとしているのです。
そして、そこにおいて中心的役割を果たすのが、リップル(Ripple)が提供する「価値のインターネット」なのです!
リップル(Ripple)という電子決済サービスと、そこで使われるブリッジ通貨XRPこそが、第2のインターネット革命とも言うべき「価値のインターネット」を提供して、フィンテックの中心的役割を果たすことになるのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私がこの原稿を書いている2017年(平成29年)3月現在の時点では、リップルのことをまだご存知ない方の方が多いかと思います。
リップルをご存知の方であれば、仮想通貨(暗号通貨)の中の代表的なものの一つだということは認識しておられることと思います。
ただ、リップルが、ビットコインやイーサリアムなど、数千種類もある他の仮想通貨(暗号通貨)と大きく異なるのは、リップルの電子決済サービスで使われるXRPという通貨は、ブリッジ通貨だということなのです。
リップルの電子決済サービスで使われるXRPという通貨は、ドルやユーロ、円、ポンド、中国の人民元は元より、ありとあらゆる通貨の橋渡し役を果たす、ブリッジ通貨になるのです。
そして、現在の世界の基軸通貨であるドルに代わって、いずれはリップルの電子決済サービスで使われるXRPというブリッジ通貨こそが、デジタルマネーの世界の基軸通貨になる日が訪れることになります。
既にアメリカにおいては、昨年の2016年6月14日、リップルの電子決済サービスで使われるブリッジ通貨XRPを、ドルと並ぶ通貨として認定しているのです。
リップル社(Ripple Inc.)は、2016年6月14日、ニューヨーク州における仮想通貨ライセンスである「BitLicense」を取得し、機関投資家を対象としたデジタル資産として初の認定を受けています。
また、世界中の多くの銀行が、リップルの電子決済サービスを使った国際送金の準備に入っています。
既に世界の上位50位までの銀行の内の15行が、リップルの電子決済サービスを使った国際送金の準備段階に入っているのです。
また、日本においても、SBIホールディングス株式会社が、2016年5月18日、SBI Ripple Asia株式会社を設立して、リップルをアジアに広めるための活動を開始しています。
SBI Ripple Asia株式会社のミッションは、同社ホームページによれば、『SBIグループとRipple(リップル)の知見と技術を融合させることで、日本及びアジアにおける「価値のインターネット」を実現することを目指します。』ということのようです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
では、リップルが提供する「価値のインターネット」とは、いったいどういうものなのでしょうか?
それは、簡単に言うならば、お金(マネー)などの"価値"というものを世界中何処へでも瞬時に、しかもほとんど無料に近いコストで送ることが出来るサービスなのです。
お金(マネー)などの"価値"というものを、インターネットを使って世界中何処へでも瞬時に送ることが出来る電子決済サービスであり、リップルのブリッジ通貨XRPは、そのためのトークンというイメージになります。
何となくイメージ出来たでしょうか?
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
私たちは、インターネットという技術革新(イノベーション)によって、電子メールを世界中に瞬時に無料で送ることが出来るようになりました。
また、PDFファイルや画像・音声・動画などの"情報"も、世界中へ瞬時に無料で送ることが出来るようになりました。
そして今度は、インターネットというインフラを使って、リップルが提供する「価値のインターネット」が、お金(マネー)などの"価値"というものを、世界中何処へでもわずか数秒で、しかもほとんど無料に近いようなコストで送れるようになるのです。
「価値のインターネット」とは、インターネットの基礎に基づいた価値交換システムであり、ウェブが設計された当初には達成されることがなかった主なゴールである、"価値"を送信する方法が得られることになります。
リップルの「価値のインターネット」によって初めて、お金(マネー)とインターネットが本格的に結び付くことになります。
インターネットを通して"情報"が移動できるように、お金(マネー)などの"価値"も移動できるようになるのです!
リップルの電子決済サービスと、そこで使われるブリッジ通貨XRPこそが、世界の金融の仕組みをこれから根本的に大きく変えていくものになります。
リップルが提供する「価値のインターネット」が与える衝撃(インパクト)は、想像を絶するような形で、国際送金は元より、銀行の在り方、お金(マネー)の形や仕組みをも大きく変えていくことになるでしょう。
インターネットという世界規模での技術革新(イノベーション)の次に来るのが、リップルが提供する「価値のインターネット」という第2の技術革新(イノベーション)なのです。
ITの巨人グーグル(Google)社が、仮想通貨(暗号通貨)の企業へ出資した唯一の企業がリップル社だということでも、その将来性を窺い知ることができます。
時価総額において世界第2位(2017年3月現在)の位置を占めているITの巨人グーグル社が、子会社のグーグル・ベンチャーズ社を通して投資したことでも、リップル社は注目されているのです。
今、リップルの電子決済サービスとブリッジ通貨XRPが世界中に普及していく準備は着々と整えられて来ています。
リップルとブリッジ通貨XRPが「価値のインターネット」で世界に新しい革命をもたらす日は確実に近付いて来ているのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
予め最初にお断りしておかなければいけませんが、私自身は、仮想通貨(暗号通貨)の専門家でもなければ、金融や投資の専門家でもありません。
ただ、大和富士としての役割の中で、ある程度、新しい時代の流れについて、一人でも多くの方に、そのことを予めお伝えしておきたいと考えました。
私はこれまでに、日本人の遺伝子を目覚めさせるための新しい時代のメッセージを発信して来ましたが、そういう流れの中で、一人でも多くの方に、これから訪れる新しい時代の流れを知っていただきたいと考え、急遽、本書を電子出版することを決意した次第なのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
紙幣の時代は間もなく終わりを告げて、お金の形がデジタルなものへと移行して形を変えていく流れを知っておく必要があるかと思います。
インターネットの次に来る第2の技術革新(イノベーション)である「価値のインターネット」という大きな衝撃(インパクト)について、予め知っておいていただきたいのです。
そして、リップルという電子決済サービスと、そこで使われるブリッジ通貨XRPについて知っていただきたいと考えています。
さらには、これから訪れる激動の時代の中で資産を安全にかつ大きく増やしながら、それをより良い社会の実現へ向けて役立てていただきたいとも考えたからなのです。
そういう意味において、本書はあくまでも初心者に向けて、誰にでも分かりやすく書いた書籍であることを、まずはご理解いただけたらと思います。
ビットコインやブロックチェーンの技術など、仮想通貨(暗号通貨)に関しては、最近、書籍も色々出版されてきていますので、それらの専門的なことに関しましては、他の良書をご参照いただければ幸いです。
本書におきましては、誰にでも分かりやすいように、一番本質的な部分に的を絞って、リップルの電子決済サービスとブリッジ通貨XRPの「価値のインターネット」について簡潔に理解出来るように努めたつもりです。
リップルとブリッジ通貨XRPの「価値のインターネット」がフィンテック革命の中心的役割を果たすことを、ぜひご理解いただければ幸いです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
なお、リップルのブリッジ通貨であるXRPへの投資に関しましては、投資の判断はあくまでも自己責任でお願い致します。
XRPへの投資に関しましては、ゲートウェイのセキュリティーの問題や、シークレットキーの管理の問題など、通常の投資とはまた別のセキュリティー面でのリスクなどが伴いますので、無理のない範囲で、あくまでも自己責任において、投資の判断を行っていただきますようお願い致します。
ただ、様々なリスクはあるものの、リップルのブリッジ通貨であるXRPを保有することは、長期的に見た場合、地球上で最も安全な資産の内の一つを保有することにもなることは、理解しておかれると良いかと思います。
何故なら、地球上からインターネットがなくならない限りは、リップルという電子決済サービスとブリッジ通貨XRPもなくなることはないからです。
「例えアメリカが国家破産してもインターネットはなくならない」とも言われるように、余程のことがない限り、地球上からインターネットがなくなることはないかと思います。
もし仮にアメリカや日本が国家破綻(デフォルト)してしまうと、ドルや日本円は紙切れになってしまいますが、インターネットが地球上からなくならない限り、ドルに代わってデジタルマネーの世界の基軸通貨となるリップルのブリッジ通貨XRPはなくならないのです。
しかも、XRPの発行総枚数は1000億XRPであり、既に上限が決まっています。
そして、長期的に見た場合、現在のXRPの価格は、ほとんどリスクのない価格だと言えます。
この原稿を書いている2017年3月15日現在、XRPの価格は、1XRP=73銭位の所を推移しています。
つまり、1XRP=0.73円前後ということであり、1円以下なのです!
1XRP=1円前後でXRPを長期保有するのは、ほとんどリスクがないというより、将来的には、その価格では2度と買えなくなるリスクの方が高いと言えます。
5年後、10年後のXRPの価格は、おそらく今の価格からは想像だにない価格になっていることでしょう。
東京オリンピックが開催される3年後の2020年夏の時点でも、XRPの価格は、おそらく、今の価格からは遥かに上昇していることになると思います。
ぜひ、本書を有益な情報としてご活用いただき、読者の皆様のお役に立てていただければ幸いです。
一人でも多くの方が、新しい時代の大きな波に乗り、二度と訪れることのない大きなチャンスをものにして、それをより良い社会の実現に向けて役立てていただくことを、心より願っています。
大和富士
目 次
はじめに
第1章 紙幣の時代からデジタルマネーの時代へ
お金(マネー)は時代時代に応じて形を変えていく
お金(マネー)の歴史を振り返る
紙幣がなくなる時代に備えて
紙幣というお金(マネー)の長所と短所
一般的な電子マネーの長所と短所
キャッシュレス時代に向けての新たなステージ
第2章 ビットコインによる仮想通貨(暗号通貨)時代の幕開け
仮想通貨(暗号通貨)時代の幕開け
世界初の仮想通貨(暗号通貨)とされるビットコインとは
ビットコインと現実通貨(リアルマネー)とでは何が違うのか
ビットコインの革新性
ビットコインの欠点を改良したリップルが仮想通貨の大本命
第3章 リップルとブリッジ通貨XRPがもたらす
「価値のインターネット」
リップルとブリッジ通貨XRPがもたらす「価値のインターネット」
リップル(Ripple)がインターネットの世界に"波紋"をもたらす
リップルは即時グロス決済システム
リップルはビットコインの先行システム
リップルのシステムは、ビットコインの欠点を改良したもの
リップル社(Ripple Inc.)とは
代表のクリス・ラーセン氏は「シリコンバレーの生きた伝説」
リップルの電子決済サービスで使われるデジタル通貨XRPとは
ブリッジ通貨(ハブ通貨)としてのXRP
XRPは「IOU(借用証書)」という"負債"を交換するシステム
リップル社がニューヨーク州より「Bit License」を取得
第4章 リップルが提供する「価値のインターネット」の未来
リップルの普及に向けて、既に世界が動き始めている
銀行がリップルを採用するメリット
リップルの普及で商取引も拡大する可能性が大きい
お金(マネー)などの"価値"が自由に世界中を行き来する時代
リップルのビジネスモデルはグーグルをも超える可能性
第5章 投資的観点から見たブリッジ通貨XRP
ブリッジ通貨XRPに投資する上での注意点
リップルのブリッジ通貨XRPが将来有望な投資先である理由
リップル社では1XRP=1ドルを一つの目標としている
XRPとビットコインとを単純比較することは出来ない
XRPの時価総額はビットコインを遥かに超えていく
世界貿易額から推計したXRP価格の潜在的な可能性
ブリッジ通貨XRPがドルに代わって世界の基軸通貨となる日
おわりに
おわりに
いかがだったでしょうか?
リップルとブリッジ通貨XRPがもたらす「価値のインターネット」について、ご理解いただけたかと思います。
今後、リップルのシステムが世界中で本格運用されるに従い、世界中のお金(マネー)などの"価値"が、リップルのシステムの中に集約されていくことになるでしょう。
その時、リップルのブリッジ通貨XRPは、ドルに代わって世界の基軸通貨となるのです。
リップルとブリッジ通貨XRPがもたらす「価値のインターネット」こそが、フィンテック革命の主役なのです!
これは、ファンタジーのような絵空事の話などではなく、既に世界はその日に向かって動き始めているのです。
ちょうどこの原稿を書いている今日(2017年3月31日)、三菱東京UFJ銀行が来年初めから、リップルのシステムを採用した国際送金サービスを開始することが新聞のニュースなどにも発表されました。
三菱東京UFJ銀行では、アメリカのバンクオブ・アメリカやメリルリンチ、スタンダード・チャータード銀行(英)など海外大手6行と連携して具体的な仕組み作りを進めるとのことです。
リップルが目指す「価値のインターネット」は、一歩一歩着実に進んで来ています!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ここで、インターネットのことを少しだけ振り返ってみることにしましょう。
インターネットという言葉をよく耳にするようになったのは、ほんの20年程前のことであり、一般の方がインターネットを気軽に使うようになってから、ほんの十数年位しか経っていません。
インターネットという言葉が一般的になり始めたのが、Windows98やWindows2000あたりの頃からだったと記憶しています。
その頃はまだ、NTTのISDN回線が中心の時代でもあり、今とは比較にならない程通信速度が遅いなど、環境もあまり整っていないような状況でした。
その後、ADSL回線が中心になりましたが、大手通信会社がモデムを街頭で無料配布したりしながら、普及させていた時代も記憶しています。
その後、光回線が登場して、通信速度はさらに速くなっていきました。
また、スマートフォンの登場などにより、インターネットに接続出来る環境もさらに整えられて来ています。
今では、多くの一般的な人たちが、インターネットで気軽に買い物をしたり、メールやチャットしたり、ブログやユーチューブなどで情報発信したり、フェイスブックやLINEやツイッターなどのSNSを楽しんだりできるような時代が到来しました。
しかし、これらのことは、ほんの10年位の間に起きた変化なのです!
インターネットというものが、個人の生活においても必要不可欠のものとなり、これ程深く浸透してきたのは、ほんのここ10年前後のことになります。
今から20年程前、インターネットという言葉が耳にされ始めた頃は、まだポケベルも使用されていて、携帯電話ですら持っていない人も多かったような時代でした。
その頃に、20年後の今のような時代を想像出来た人が、一体どれ程いたでしょうか?
まだポケベルですら一般的に使用されていたような時代に、それから十数年後にスマートフォンを使ってインターネットを気軽に楽しめるような時代が到来するなどとは、ほとんど想像すら出来なかったと思います。
しかし、インターネットが普及することによって、世界に革命が起きることになりました。
インターネットという"情報"革命が世界を大きく変えたのです!
今では、インターネットを使って、メールやPDFファイル・画像・音声・動画などの"情報"が、瞬時に無料で世界中を自由に行き来できる時代が到来しました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
そして、インターネットという"情報"革命の次に来るのが、第2のインターネット革命とも言うべき「価値のインターネット」なのです!
「価値のインターネット」という第2の革命によって、「お金などの価値」という"情報"までもが、世界中を自由に行き来できる時代が到来するのです!
それが、リップルとブリッジ通貨XRPがもたらす「価値のインターネット」の衝撃(インパクト)なのです。
「価値のインターネット」とは、インターネットの基礎に基づいた価値交換システムであり、ウェブが設計された当初には達成されることがなかった主なゴールである、"価値"を送信する方法が得られることになるのです。
インターネットを通して"情報"が移動できるように、お金(マネー)などの"価値"も移動できるようになるのです!
リップル社の代表であるクリス・ラーセン氏は次のように仰っています。
『価値交換のためのインターネットという概念は、全ての人々にとって素晴らしいニュースだと私たちは考えています。』
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
本書をお読みいただき、新しい時代の変革の風を感じ取っていただければ幸いです。
そこには、計り知れない程の大きなチャンスと、無限の可能性が広がっていることにお気付きいただけるかと思います。
今、人類史上において二度と再び訪れることのない、新しいイノベーション(技術革新)の波が来ているのです。
この大きな変革の波は、想像を絶するようなスケールとスピードで、世界を大きく変えていくことになるでしょう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ちょうど明日(2017年4月1日)から、日本においては法律の改正が行われ、「仮想通貨法」が施行されます。
ビットコインを含む仮想通貨は、新法では支払い手段の一つとして定義され、法定通貨ではなく、税法上は改正・通達が行われない限り資産として扱われることになります。
世界は着実に、新しい時代に向かって突き進んでいます。
新しい時代の息吹を感じながら、変革の時代を駆け抜けていって下さい。
本書が、あなたの人生にとって有益な一助となれば、これに勝る喜びはございません。
西暦2017年(平成29年)3月31日
大和富士
ソフトカバー B6版 160ページ
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